MF/0205
- こぼれ話Act.1『毛』 --
- えぇ……なんスかこのアンケート……(生えている・整えていない に○を付けながら) -- トラ
- (生えている・整えていない に無言で○をつける) -- セン
- (生えている・整えていない に○を付けながら)……誰が得するんだこれェ。 -- テス
- 整えてないのかお前達。という俺も整えるほどモサッと生えていないんだが(生えている・整えていない に略) -- ドマ
- そうなんスよね……そんなもじゃもじゃしてないという
っつーか、ギャランドゥがお前に夢中しててもあんまり整えないんじゃないんスかねマフィア的に -- トラ
- あー、いたりあじん的なアレなァ? -- テス
- いや、俺達の中にイタリア人居ないだろ…… -- ドマ
- 一方その頃サイバトロン基地では── --
- ねぇぇぇぇ、もうどこから突っ込んで良いのか分かんないんですケド。 -- 冬利
- (義務なのだろうと考え記入を試みる) -- スニェシュカ
- 待って。ちょっと待って。ステイ。スニェシュカステイ。どう考えてもオカシイでしょコレ
どこの世界にファミリーのいんもー事情知りたがる奴が……(居るかもしれないような気がして一瞬遠い目) (即復帰)んん。とにかく、こういうのは書かなくていいからって言ってる間に出来上がってる!!!んもぅ!!!!! -- 冬利
- (記入用紙を奪われ、取り返そうと手を伸ばすが届かない。意外と背が高い冬利である)返してけれー -- スニェシュカ
- (アンケート用紙を見ながら)へぇぇ……意外……寒い地方の人だからてっきり…… -- 冬利
- (解説ドスエ。北方エルフは風の精霊の加護によって常に皮膚の上に薄い空気の層が形成されており、保温力抜群ドスエ)
(なので保護目的で生えるはずの毛が少ないんドスエ) -- <<アナウンスンー>>
- へぇぇぇぇ……って何今の!? -- 冬利
- ……あんま触んね方が良いかも知んね(それはそれとして返してけれー、とぴょこぴょこ跳ねる) -- スニェシュカ
- くっそぅ、盛大に揺れおるわ……!(だいたいこんなのどこに提出して誰に読ませるのよ!?) -- 冬利
- 本音と建前逆でね?(なんてやってる間にくしゃくしゃぽーいされてしまって諦めるスニェシュカさんだ) -- スニェシュカ
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