名簿/419019
- ……よっす。(共同墓地の遺骸の無い形式上の墓の前に青年が姿を見せる) -- フィンレイ?
- あれから結構色々あってさー……こっちはあれこれあるけど何とかやってるぜ。馴染み同士で付き合い出してる奴とかもいるしなー(墓前に座り込んで一人近況を喋っている)
しっかしネフ姐は元気ねぇし、ちっと張合いが無いというか何というか。まあ、お前に言っても仕方ないんだけどさー(頬杖突いてつまらなそうに) ……相変わらずお前がくたばったとか納得してねぇんだけどな。まあ、魂ってのがあるなら此処に戻ってるだろうからさ。しっかりネフ姐を見守っとけよ? さてと、行くとすっか。暇があったらまた様子見に来てやるよ……またな、サクナ。(ゆっくり立ち上がり来た道を戻っていく) -- フィンレイ?
- やっぱ、まだ帰ってきてねぇかぁ……お前もやられちまった、のかねぇ…
お前の事もちゃんと覚えておいてやる、そっちではちゃんとみんなと仲良くやれよな、サクナくん? -- リッド
- まだ気付いてないみたいだぜ、皆……お前戻ってないの、さ
…ったく、影薄いにも程が……あんだろ、畜生… -- フィンレイ?
- それとも……帰ってきてるのを俺だけまだ気付いてないのか。そっちの方がまだマシではあるよな…… -- フィンレイ?
- はいサッちゃん。バレンタインのチョコレート!あの、ずーっとね?言おうと思ってたんだけど
そのメガネ似合ってるよ!うふふっ -- ティナ
- 今年も勝手に押し付けに来たよ、受け取りな!(☆や◇や△の形をした一口サイズのチョコがしっかりつまったお得な感じのするリボン付きフィルム袋を渡す) -- ネフティリス
- ……?(しばらく戻ってない様子に首を傾げる) -- フィンレイ?
- (おもむろにサカナくんのメガネを取る、自分にかける、ふらふらしない)……お前伊達メガネだったの!? -- リッド
- わーサク兄だーっ!相変わらず目立たないねっ♪(悪気ゼロ)
来月いっしょだよ、よろしく! -- クラリッツ
- うわちっさ……目立たないのはお前も同じだろ! 年齢そんなに変わらない癖にロリロリしやがって!
ともあれお疲れ、あと依頼中に変な声出したりするのマジやめて、俺が疑われるから。 -- サクナ
- はいサッちゃん!バレンタインのチョコレートをどうぞ♪今年はちょっぴり大人なガトーショコラです! -- ティナ
- 俺のことサっちゃんとか言う奴初めて見た。大人、大人かあ……。
(流石にティナに対してセクハラ発言は自重する大人なのであった) -- サクナ
- サクナ、いるかい?チョコ持ってきてやったよ。
(変わらずダイヤ型でレーズンなどドライフルーツも入った大粒チョコレートが10個弱入った、量と質がバランス良く入れられたフィルム袋を渡す) -- ネフティリス
- チョコレートだって、ほんの少しだけ昔を思い出したいアンニュイな気分に浸ってる間にも、世間は二月になっていたというのか!
ひゃっほ……(勢いよく受け取ろうとして)ところでフィンレイとはどうなっているんだい。 返答次第では俺は頭を丸めて修行の道に入るかもしれない……。 -- サクナ
- 全くだね、時の経つのは早い…あん?あたしとフィンがどうしたって? -- ネフティリス
- 最近フィンレイがネフティとよく遊んでるの見るからさー、昔からネフティを慕ってた俺としては複雑なわけですよええ。
あー恥ずかしいこと言った。(枕に顔をうずめ) -- サクナ
- 一番小さい子だからね、最近一人前になろうと踏ん張ってるのを見たらそりゃかまってやりたくなるさ。
そんで何だって? -- ネフティリス
- いやだわこの人! 絶対分かってて言ってる!(枕だけではガードできないので布団まで装備して護身完成)
そういうことは無粋なんだよ! 恥ずかしいよ察してくれよ! -- サクナ
- なんだい一体、めんど臭い子だねえ…あんた達男衆はみーんなしっかり一人前になってもらわなきゃあたし達は困るんだよ。
大体何が無粋なのさ、年下を可愛がるのはお天道様に背くような事じゃないだろ? -- ネフティリス
- ええはい……そうですね。ネフティのいう一人前がどの程度か気になる。立派に家族を養えるくらいかな。
(駄目だこの人……素で気づいていない!)ええもういいですハイ……農耕民族ならぬ戦闘民族のネフティに僅かな望みを掛けた俺がバカだった! -- サクナ
- そりゃ勿論嫁さんを貰ってまっとうに稼いで…うーんよく分かんない子だね、とにかく渡したから凹んでんじゃないよ、それじゃあね! -- ネフティリス
- へーい、ネフティも頑張って。
(鍵を掛けた部屋、一人きりで)……その嫁さんがさ、あなただったらいいのにね。 -- サクナ
- (肩に手を置き)…もっと目立ってもいいんじゃよ?ほっほっほ(ケーキの箱を置いていったサンタさん) -- サンタ
- !? 誰だ、誰だ、誰だ! 一介のサンタが俺を知っているわけはない! お前は一体何者なんだーーーーー!
(気づきませんでした) -- サクナ
- とりあえず掃除された場所は襲撃に来るようにしている俺だった…… -- フィンレイ?
- あ! 純真そうに見えて女の子とのコミュニケーションを欠かさないフィンレイだ!
どうした、ネフティのところへ行かないのか? -- サクナ
- うん?その二つは別に両立できるんじゃね?あと……知ってるか、三ヶ月くらい誰も来てないとこは回るようにしてるんだぜ?そういう意味では男の家は誰かしら定期的に訪ねている事になる(ぼそぼそ)
うん?ネフ姐?依頼一緒だったから寄ったぜ? -- フィンレイ?
- お前マメだけどその発言はモテない男子諸君を敵に回したことになる。
(ガーン)そうか……聖なる夜に二人きりで、面白おかしい時間を過ごしたというのか! 変態! 変態! 妖怪彼氏欲しい! 不潔よ! -- サクナ
- よし…… -- サクナ
- 流行物を追いかけてると見せかけてコメントページ名の脱却を図ったね……? --
- 故・布織センパイをディスってんの明らかなんで……いい機会だと思って…… -- サクナ
- いいんだ、責めてるわけじゃない……(10日ぐらい来訪者からコメ名ネタしか振られなくなったかつての自分を省みながら) --
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