名簿/508327
- ハナちゃん、3ヶ月連続同行お疲れ様♪ はいこれ、バレンタインの恵方巻きチョコロール♪ コレ食べてゆっくり休んでね〜? -- アーシュラ
- 性別反転薬が散布された --
- (見慣れない幼女が外をうろうろしている) --
- うん? 子供がこんなとこをうらうらなんて珍しい -- ハナ
- (目があった。近づいてくるがびくっと何かに気づくと逃げていった)
(何か小さいものをいくつかおとしていった) --
- なんだありゃあ、人の顔を見るなり…いいけどな
しかし落し物をされちゃほっとくわけにもいかないってのが、弱るとこだ(ため息一つ) -- ハナ
- あら、ハナじゃない…相変わらず貴方の周りには、火の気が強いわね?私としては困ったものね?
自慢の羽が燃やされてしまったら困るものね…まぁ、ハナはわざわざそんな事はしないのでしょうけれど。 それで、学園生活はどう?気に入っているかしら?(先輩だけに気になるようだ。) -- ピリエス
- 生来の気質だから仕方ないだろ? これでも制御してんだ(苦笑交じりに)
他人に火ィつけて楽しむ趣味はねえし、優しい先輩に怪我させる訳にもいかない 大丈夫だよ 学園…学園ねえ 騒がしくて面白いんじゃないか そっちはどうなんだ、先輩として一年坊主はどう見える -- ハナ
- そのようね?火精たちがせがむようにしてるもの…懐かれるというのも考えものね?
分かっているわ、流石に私も攻撃してくるような子を相手にするほど酔狂ではないもの。 それは、同感ね…私?そうね、これだけ個性的なのがこれだけ集まったものと感心してるわ。 私たち2年、そして先輩の3年の時はこれほど人数はいなかったもの、個性は負けてはいないでしょうけど。 -- ピリエス
- (「来月同行」の札を掲げてクルーザーをヒッチハイク) -- エイベル
- (遠目に見えたヒッチハイカー、タイヤを軽く鳴らしながらブレーキ 目の前で止まった)
来月同行…いくらなんでも来月まで乗せてけ、とは言わないよな?(冗談めかして笑う) -- ハナ
- ちょっとそこまでで構わねえよ。南に少しじゃなくて(※来月の行き先)
ってわけでよろしく。俺はエイベルね。このクルーザーいくらくらい?最近アシ探してるから参考に。 -- エイベル
- 予備のメットは積んでないから、乗んなら自己責任だぜエイベル 私はハナだ
んでこいつは(バイクを指さして) 全部合わせて金貨15000枚くらいかな、最初はフレームしかなかったからパーツ買い集めて一から作ったの -- ハナ
- メットか。……こんなん?(どこからともなくヘルメット的なものを取り出して装着。的なもの、と書いたのは見るからに金属製だから)
(乗り込みつつ)意外とするな。自分で組んでこれとなると完品は……(うへえ、という顔になる) -- エイベル
- …そんなもん被って落ちてみろ、それの中ハンバーグのタネみたいになっちまうだろうよ
しっかり掴まっとけ、いくぜ(前輪をロック、ハンドルを切って1回転。後輪が白煙をあげ) (加速する。見た目からは予想の付かない速度) 飛び道具とか精霊機関とか、こいつみたいによっこなパーツがついてなければもっと安いさ 大体3000くらいでファクトリーチョッパーが買えんじゃないか? チョッパーが嫌いならクラシックでもいいし、ちょっと金だしゃツアラーだっていけらあ -- ハナ
- 俺の好物に喩えるのやめてくれよな!っと おーおーおー、意外とパワフルだなコイツ
精霊機関積みはでもちょっと憧れるな。飛び道具はツッコんだほうがいい?……差額がでかすぎて妙に安く聞こえるわ、精霊機関ってどんだけ高いの -- エイベル
- そりゃ失礼 お詫びにもうちょっと加速してやんよ(パワフルを越えてピーキー、じゃじゃ馬レベルだ)
(街が遠くに見える、春の風を割いてバイクは前へと進む)機関よりも機関の取り付けが面倒で金食い虫なんだ 有り体にいや、ビルド済みの物を買えばもっと安くなるけど、私はこいつに愛着があったからそうしなかった…ってとこ -- ハナ
- おわっ(さらなる加速に少し驚く。振り落とされないように掴まる手にもう少し力を込めた)俺のはもうちょっとよい子がいいや
その言い方だと維持費もけっこうかかりそうだな。割のいいバイト見つかんなきゃ見送りかな なるほどな。ちなみにどんな愛着が?っていうのは、聞いていいトコ? -- エイベル
- 暴れ馬はお気に召さないか?(腕の力が強まったのをみて、明るく笑う)
私は仕事で経費がおりるから言うほどでも 宙空警備って案外待遇いいんだ(ガス代から整備費まで、3/4負担だという) オイオイ…一から作ったものに愛着がわかないわけないだろ? 秘めたる過去なんざないよ (あっという間に街の中へ。速度を落として) どうだった? 案外面白いだろ -- ハナ
- 多少は元気があってもいいけどさ、コイツはちょっとやんちゃ過ぎ。あ、褒めてるからな?
中空警備、そういうのもあるのか。いや、この学校わりと何かしら抱えてるヤツ多い感じだから一応な。でも納得だ (相乗りが終わると、ひらりと降りて)うん、いい体験できたよ。購入意欲は固まったって感じ。後はお財布と相談だけど(と、肩を竦めて)サンキューな。そんじゃあらためて、来月ヨロシク。 -- エイベル
- 作った人間に似たのさ、こいつは悪い意味でな(タンクにもたれかかって)
地雷は踏みたくないか? 気持ちはわかるよ、私も納得 そうか、買う気になったら声かけてくれ 多少は助けてやれるだろうし…それじゃまた -- ハナ
- ……いいなーこういうの。これぐらいのなら私にも買えるのかなー……いいなー…
(ハナのクルーザーの前、じーっとクルーザーを見つめてうらやましそうにしている少女が一人) -- ミア
- ん、こういうの興味あるのか?(バイクを見ている後ろ姿に声をかける) -- ハナ
- へ?あ、うん。私もこーいうのでさーっと移動出来たら気持ちいいんだろーなーって思ってさ!
小型飛空艇とか、バイクとか、そういうのって…何かこう、非日常って感じするじゃない?だからちょっと憧れてるんだー -- ミア
- おお、そりゃあ気持ちいいぜ こいつぁ空も飛べるしな
(うんうんと頷く、旅の醍醐味は非日常感にもある)ふふ、アンタなかなか話が分かりそうだ 私はハナってんだ、そっちは? -- ハナ
- おぉ、これで疾走感も浮遊感も両方味わえるわけか…うん、本格的にほしくなってきたなー…
あ、私はミアレスカ!呼びづらいだろうし、ミアでいいからね?(よろしく、と手を差し出して) そんでー…このバイク、ハナはどこで手に入れたの?やっぱりそういうの売ってるお店があるのかなぁ -- ミア
- 他にも色々できる、そのへんは自分で乗って試行錯誤してみるといいよ
ミアレスカ、ミアか よろしく(グローブを外して握手) こいつぁ私がほぼ一から組み立てたんだ ああ私は例外、普通は店で買うよ この街にも結構あるんじゃない? 雑貨屋って言いながらなんでも売ってる店とかあるし -- ハナ
- じ、自分で組み立てたの!?すごい、その発想はなかったなぁ…。でも、それだとやっぱり愛着も人一倍なんじゃない?
ほー…今度店を物色してみよっかなー。大体の相場が分かれば貯金の目標額も決まって捗るし!商売にも精が出ると思うし! -- ミア
- そりゃあもう、壊れても直しながら乗ってくつもりだ 大クラッシュでもしなけりゃの話だが
その時は私も連れてくといい、こう見えて値切んのは得意なんだ それより、ミアの商売ってのはなんだ? 生業でもあるのか -- ハナ
- うんうん、やっぱり自分で作ったものは大事にするよねぇ…いいなぁそういうの(うなずき)
あ、ホントに?それじゃその時は是非ハナについてきてもらおう!私あんまり交渉とか得意じゃないしなー あ、私の職業?へへ、ちょっと変わったセラピストって感じかな!気になったら遊びに来てみてよ。安くしとくしね! (はい、と店の位置が書かれた簡単な地図を手渡し)というわけで今日はこの辺で!またねー! -- ミア
- 空の平和を守る正義の魔法少女、メディウム♡キリカっ 今日も世界をこの片割月で闇の中から守護(まも)っちゃうゾ☆
………いや、言ってから何ですが…このセリフは無いでしょう。(建物の影で一人何かと会話している姿、それは今月同行した人物) -- メディウム♡キリカ
- (…考えるのはやめよう。やめて、後ろから肩を叩く) おつかれ、何がないって? -- ハナ
- 何が無いって、正気の沙汰じゃないセリフ回しで…す…?(言葉に返答しながら、肩を叩かれて話しかけられていることに気付き…ハナの顔を見て固まる)
……えーと、前略 魔法少女メディウム♡キリカ、参上…お疲れ様です(人目に付いたので、とりあえずぎこちなく名乗り、まずは同行後の労いの挨拶。見た目の割にテンションが低い) -- メディウム♡キリカ
- そーか、まあ頑張れよ(人の良さそうな笑顔を見せてばつの悪さをごまかす)
んで魔法少女? だっけ。すごい衣装だな -- ハナ
- …頑張ってますよ、既に色々と(遠い目をしながら)
まあ…色々と事情があった結果こうなってます。…あまりジロジロと見られると少し恥ずかしいので(少し衣装を隠す様に縮こまって -- メディウム♡キリカ
- ハハハそうだな、違いねえ そんじゃあそれなりに現状維持ってことで
(どんな事情だよ、と不躾に聞くのも憚られた) 可愛くていいんじゃないか、こうしてみるとオリエンタルとファンシー混ざってんのもアリに見えてくる -- ハナ
- …アリと言われても、私自身が納得行ってない部分ありますので。…本当、どうしてこんなことに
…あ、もし私に似た顔で、普通の格好している人がいても私とは何ら関係のない別人なので…もし話す機会があるのなら、初対面の様に話しかけて下さい。(それにしてもこの魔法少女、冷静を装いながら必死である) -- メディウム♡キリカ
- ものは考えようだろうに、本人がそこまで悩んでるんじゃあ仕方ないか(プルプルしているキリカを眺める、いっそ受け入れたほうが楽になるんじゃ…とも言えない)
わかった、その時は「カノジョーヒトリー?オチャシナーイ?」とでも声をかけたげんよ だからそんなプルプルしなさんなって -- ハナ
- 大体なんで私が魔法少女なんか…現実離れしてるにも程が…(ぶつぶつと言っている、認めきれない様で)
…してません、プルプルなんか、してません。…そうしてもらえると助かります。では、また…(たたたーっと駆け足でまた別の建物の影に走っていって、ぺかーっと眩い光を放った後そのまま何処かへいってしまったようで) -- メディウム♡キリカ
- よ、次の依頼で一緒になるジークヴァルトだ。よろしくな、クラスメイト -- ジーク
- ああよろしく、クラスメイトと同行かあ 楽しくなりそうじゃねえか、ハハハ -- ハナ
- 見知った顔がいるってのは、それなりに気が楽で俺はありがたい。クラスメイトであれば尚更な
だからといって楽しくなるかは別だけどな。お互い死なない様助け合っていこうじゃねぇの -- ジーク
- 多少はやりやすいってのはあるかもね、だからって命がけで守ったりはしないけどさ(口角を上げて笑う)
その辺は依頼次第、生き残れるようにせいぜい気合入れて、だな -- ハナ
- そこはまぁしゃーねぇだろ。お互い命あっての物種だからな(だから、ハナのそういう考えは嫌いじゃない、自分も返すように笑う)
おうよ、まぁいっちょがっつり成功して帰ろうぜ(拳を突き出して) -- ジーク
- オーケー(ごつんと拳を突き合わす) とりあえず、次の冒険に向けて英気でも養うかァ、飯食いに行こ -- ハナ
- おっけー。 -- ハナ
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