さっさと飯を用意するんじゃぜ!

  • (往来。味と値段で評判をとっているドーナツ屋台の隣。そこのベンチに腰掛けた老人が気安くセイバーに話し掛けてくる)
    や、史楼君ちのセイバー君
    先日はカレー、御馳走様だったね
    なんなら今日はドーナツを私が御馳走しようとおもうが、どうかな? -- 眉雪のキャスター 2014-04-01 (火) 22:27:11

    • 『じゃあ。このあたりのを。』

      グループにこうげき!キャスター -- セイバー 2014-04-01 (火) 22:35:14
      • のサイフに つうこんのいちげき -- 2014-04-01 (火) 22:35:55
      • (スマホなのでなおせないのでそのままいく わし) -- 2014-04-01 (火) 22:36:44
      • 『え!? 全部!? いや、親父さん真に受けないでくれたまえよ、そんなに包まれてもだな?!』

        しかし、既に包まれてしまった物はしょうがない。
        諦めて財布を謙譲し、セイバーがこのあたりといったところが全て袋詰めにされてわたされる。
        とんでもない量である。スマホも了解なのである。

        『もうこれ以上は何もだせないからな……?』 -- 眉雪のキャスター 2014-04-01 (火) 22:39:42

      • 『なんじゃ情け無い声を出して』
        『ならば、仕方ないな。』
        『こっちのを二、三個くらい恵んでやろう。喜べよ、じいさま』

        ドーナツを適当に、キャスターに渡した。とても良いことをしたな、というような満足げな表情

        『で。なんじゃ?わしは見ての通りドーナツを頬張るのでいそふぁしいんじゃが』

        もぐもぐと既に何個も口の中へと葬られていくドーナツの群れ -- セイバー 2014-04-01 (火) 22:49:57
      • 『おお、すまんな、ありがとう……ってこれ私の金で買ったモンだからな?!』
        『まぁ、ありがたく頂くが……』

        適当に渡されたドーナツを適当にパクつき、一息ついてから声をかける。

        『別にただ情報交換をしにきただけさ』
        『君と史楼君が同じ情報を握っているとはかぎらないしね』
        『まぁ、ようするに様子を見に来ただけだ。戦況はどんなものかね?』 -- 眉雪のキャスター 2014-04-01 (火) 22:55:44

      • 『戦況のう…まだ誰も脱落しておらぬという事実だけでも十分じゃろ』
        『そも。わしが知ってる情報など。そのあたりの、鳥や猫が見聞きしてる程度のものしかないよ』
        『わしゃあ。ただの引きこもりじゃしな』

        器用に指先でドーナツを回しているセイバー。
        キャスターを見据えて笑みを浮かべて

        『それとも。盤面が大きく動くような事件でも起きそうなのかのう?』
        『それこそ。脱落者が次々と出てしまうような』 -- セイバー 2014-04-01 (火) 23:24:15
      • 『事件というほどの事はないが、そろそろ情報が皆出揃ってくる頃だからな』
        『となれば、動き出す相手も増えてくるだろう』
        『そうなれば……先日のような催しも難しくなるかもしれんな』

        『さて、セイバー君。そこで質問なんだがな』

        『君は……史楼君のために手を汚す覚悟はあるかね?』 -- 眉雪のキャスター 2014-04-01 (火) 23:37:01

      • 『えー。やだ。』

        『面倒くさいことはしない主義じゃし。』
        『なによりそんなことする必要ないくらいわしは強いぞ』

        ドーナツを放る。あっという間に胃の中に流し込み

        『ただ。それが史楼の為にどうしても必要だというのなら』
        『もし。そんな状況になった場合は。』

        『さて。どうなるかは、自分でも想像できないのう?やっちまうかもしれんなあ。』 -- セイバー 2014-04-02 (水) 07:07:31

      • その返答に、短く……好意的に見える笑みを返しながら、炭酸飲料でドーナツを流しこむ。
        そして、手に持っていたもう一本の炭酸のペットボトルをセイバーに渡しながら、立ち上がる。

        『なら、そんな状況になりそうな時は……声をかけるといい』
        『君達には利用価値がある。それまでは、私も協力しよう』

        『ま、信じるか信じないかは、君の好きにするといいがね』

        そういって立ち上がり、ゆっくりと公園を後にする。
        ドーナツ屋台のおじさんに挨拶をして、道往く子供に手を振りながら、ゆっくりと。
        まるでそれすら、愉しむかのように。
        -- 眉雪のキャスター 2014-04-02 (水) 21:49:31
  •  
  • (彼は異世界人だが、当然のことにこの世界には戦うためにやってきている)
    (なので、町中を歩いていたとしてもそれは戦闘のための情報収集か、あるいはキャスターから離れるための口実であり、ドーナツ屋台の前を通り過ぎたのは偶然だった)
    ……何?(そう、偶然。にも関わらず、その屋台の客に妙に魔力を感じさせる存在がいるような気がし、訝しげな顔で振り向いた) -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 21:49:44
    • あーーーん。(ぱくり、と美味しそうにドーナツをほおばるキャスケット帽の少女)
      んぁー、ま昼間から自由気ままに食べるドーナツは格別じゃぜ……

      ……ん。なんじゃ。そこの。わしの美少女っぷりに一目惚れでもしたか?
      あいにくだが、今は仕えるべき主がいる身でのう。
      それにお主のように四六時中女の香りを体につけているような男は、勘弁してもらいたい、かのう?
      (ここまで、たった一言を投げかけた相手に対する推定からの発言であった。どんだけ自意識過剰なのだろうか・・・・・・) -- セイバー 2014-03-25 (火) 21:58:36
      • 物狂いか?(率直な感想だった。ある程度は制御しているようだが、こと魔術師ともなれば微弱に漏れ出る神力には気がつく)
        (そこでようやく屋台の方を見る。ドーナツ。なぜかこの間からキャスターがドーナツをねだり始めるようになった、何かサーヴァントを惹きつけるものでもあるのか……)
        (益体もない思考を振り払った。冗談が過ぎる)
        こちらも、不本意ではあるが従える者がいる身だ。ましてやそんな腑抜けた従者を欲しがるつもりはない。
        (能力のほどはわからんが、とひとりごちて)……というよりもだ、なぜこの街に集まったサーヴァントやマスターは妙に戦う気がない奴らばかりなんだ。
        まったく、いちいち警戒網を広げるこちらが阿呆のように思えるな……。
        (女の香り、主がどうこう。相手も、自分がどのような身分にあるのかはおおよそ見抜いた上での発言と解釈した。ただの天然かもしれんが) -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 22:05:01
      • なぜ?と言われてもな。主がそういう方針であるから、という建前と。
        ネットにコンビニ、美味しい食べ物いっぱいでわたし、嬉しい。戦うの面倒くさい。という本音がある。(ドヤ顔である)

        あぁ、そうか。合点がいった。お前か。うちの主にちょっかいをかけたというのは。
        そこの小鳥が不格好な杖にのって飛ぶお前をみたと騒いでいるぞ。(ドーナツを口の中に放り、指をさした先に電線に止まる小鳥が数羽。) -- セイバー 2014-03-25 (火) 22:11:25
      • 主にちょっかい、だと? お前のような妙なサーヴァントを連れているような手合いは……。
        (いまだサーヴァントを見ていないマスター、三枠。うち、これを連れていて違和感のなさそうなマスター、一人)
        史楼が、お前のマスターだと? ……たしかに、それならば合点はいくが……。
        (けったいなものを見る顔。どうやら相手は独特のネットワークを持っているらしい)あの小僧がいまいち戦いに乗り気でない理由もわかる。こんなものが従者ではな。 -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 22:13:52
      • (かかか、と笑う。)
        やる気なんて下手に出してしまっては簡単に決着をつけてしまうことになってしまうからのう。
        これでちょうどいいんじゃよ。全て、丸く、思い通り。主が”そう”願っているから、わしが”そう”しているだけ。

        わしが動かずとも、鳥もネズミも、草も木も、全ては我が手の中で自由に動いてくれる。
        戦況くらいは、いつでも把握できるからのう。ぼちぼちドンパチやらかしておるようなやつらがいるようじゃが。
        結局のところリタイアさせた奴は一人もまだいない。何も始まっていないのと変わらぬ。
        ゆえにもう少しゴロゴロとしているのが最善なのじゃよ。

        それとも何か?お主には急かさねばならぬ理由でもあるのかのう?女の匂いとは違う、このいびつな匂い。あぁ、わしは鼻も利くからな。
        (目を細め、笑う) -- セイバー 2014-03-25 (火) 22:21:35
      • 俺の懐を探るような真似はやめろ。
        (ただでさえマスターとサーヴァント、彼我の戦力差は埋めがたい。とはいえ、だからといって怯えていてはなんの意味もない)
        (平気の平左でいるセイバーと対照的に、赤い剣呑な瞳が敵意を帯びた)
        まあ、この際お前のその余裕はどうでもいい。しかし、そんな風に出し惜しみをしていてはいずれお前か、さもなければ史楼が倒れるやもしれんぞ。
        あの少年は危うい。戦いを避けたがるぶん、退けないものを心に宿している男だ。
        ……俺はそういう手合いに覚えがある。そうした者は、砕かれた時、脆い。
        (警告や脅しではない。どこか、少年の身を案じてさえいるような声音)
        お前は、それさえも避けられるというのか? だとすれば大した自信だな。 -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 22:30:47
      • ―――確かに。危うい。見ていて、気が気でないな。
        正直、魔術師としては落第レベルじゃし、戦闘技術も少し出来る程度。そのくせ困ってる奴を見るとすぐ手を差し伸べる。
        あいつは他人のために一生懸命になれる男じゃからな。

        だが、だからこそ。お主と戦わずに済んだのであろう?その他のサーヴァントやマスターとも幾度となく、顔を合わせているぞ。うちのマスターは。
        人柄、性格。そんなもの普通の戦争では無意味じゃが。今回は、どうかな。
        ま、ちと手痛い目にも合うこともあるじゃろうが。そのくらいはなんとかできる自信があるぞ。

        あれはまだ、成長を見守ってやるくらいでよい。助けが必要ならその時は我が身を粉にしてあやつの側に立とう。
        その時こそ、誰に負けるつもりもない、三騎士のクラスが一人、セイバーとして。立ちふさがる敵は切り伏せて参ろうぞ。 -- セイバー 2014-03-25 (火) 22:40:09
      • ……ふん。なるほどな。言葉にするだけはあるということか。
        (外套の奥に表情を隠した。何一つ反論も、否定もしようもない人物評だ)
        ああ、危ういからこそあいつは強い。俺は戦うことさえなくあいつに負けたよ。
        心の強さを持つあの少年には、お前のように己の腕を疑わぬ騎士が必要なのやもしれんな。
        (そして、今回も。その腕前と、主の心根があらばこそ、こうして二人は相対していながら普通に話をしているのだろう)

        ……そうだな、ならばお前の力とやらを借りさせてもらおう。
        (そういうと、外套を翻しカツカツと歩み寄る。すわ無謀な戦いか、と思われたが)
        おすすめのドーナツを選んでくれ。買って帰る。 -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 22:53:28
      • さてはて、今後がどうなるかはわしにも…………むっ……!!マスター、今、また知らない女と話をしてる……。(きっちり監視中だった)

        無骨な男がドーナツとな。いや……女への土産か?意外と可愛らしいところがあるじゃないか、ヌシにも。
        (かかか、と快活に笑って)いいだろう、その程度で良ければ。
        我が主の客であるおぬしにこの数ヶ月で新たに鍛えられた我が力を貸すのもやぶさかではないな。

        おーい、店主。新しい客じゃぞ。彼女への土産を欲しておるらしい。箱は丁重にラッピングせい。ドーナツはわしが選んじゃる。
        (これと、これとー……と手当たり次第にお勧めのドーナツをトレイに載せはじめるサーヴァント) -- セイバー 2014-03-25 (火) 23:06:17
      • ……いちいち女がどうのというのはやめろ、あいにくだが俺にそのつもりはない。
        (表情は冷徹なままである。素っ頓狂なことを言い出したのは、ひとつこの奇妙な主従の気持ちを食から理解してみようという感情だった)
        (あるいは、まだ穏やかに仲間たちと食事出来ていた頃。それを思い出し、郷愁がそうさせたか)

        ……お前は財政的に俺を攻撃するつもりか?(山盛りのドーナツが入った箱を手に、睨みつけつつ)
        まあ、いい。セイバー、せいぜい主を大切にしてやれ。たとえ負けるにしても、彼が死ぬのは、俺とて忍びない。
        ……お前たちと戦う時のことは、考えたくはないな。
        (勝てる気がしない。そして、もう一つの理由を言葉の奥に滲ませ。黒外套の男は若干の砂糖の匂いを醸しつつ去っていった) -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 23:10:46
      • 冷たいやつじゃな。わしならそんなこと言われたらショックで二日は寝込む。いや……見たいテレビがあるからあんまし寝れぬな……一時間……いや、30分くらい仮眠すればいけるか……。

        これで攻撃になるならもう少し値段が張るものを中心に選んでやればよかったわ。
        ……死なせんよ。負けるつもりもない。
        (真っ直ぐにアルヴィンを見つめ、そう返す。)
        ま。そりゃあお互い様じゃろうな。ぬしのような男が共に競い合える友であれば良かったのじゃがのう。
        (去っていく背中にかけるでなく、ひとりごちる。順当に行けば何れは敵になる男には違いない。)
        (その何れまでは。平和な時間を謳歌したところで誰も撥を当てたりなどしないだろう。ほかならぬ神が言うのだから、間違いはないのだ) -- セイバー 2014-03-25 (火) 23:31:08
  •  
  • ほい、登録完了じゃ。 -- セイバー 2014-03-17 (月) 00:42:55
    • おう、おつかれさん。あとは待つだけだな。 -- 史楼 2014-03-17 (月) 00:50:15
      • 一航戦 セイバー。ねます。(ベッドを占領する) -- セイバー 2014-03-17 (月) 00:56:24

Last-modified: 2014-04-02 Wed 21:49:31 JST (3667d)