名簿/409591
- 同行者への挨拶挨拶っと、やー、来月依頼で同行するナターシャだよ、よろしくねー -- ナターシャ
- 一応調べてみたら同行者いるじゃない!って訳で来月よろしく!何となく嫌な予感バリバリするけど! -- オーロラ?
- 同行?(と持っていた依頼書を確認する)おや、どうやら一緒の依頼のようだね。
一応依頼書に名前は書いてあるけど・・・僕はフォルカー・ヴェックマン宜しくお願いするよ。 -- フォルカー
- やぁ、フォルカー、あんたも工房を開いてると聞いて見学させてもらいに来た。
邪魔でなければ少し作品を見せてもらえないだろうか? -- サイラス
- やあ、サイラスじゃないか。 わざわざ来てくれたんだ。
遠慮なんてしなくていいよ。 そんなに広くはないが自由に見ていってよ。 -- フォルカー
- それじゃお言葉に甘えさせてもらおう(球体間接が剥き出しになっている作りかけの人形をまじまじと観察する)
へぇ…なるほどね、フォルカーは人形職人だったのか。 (細部にまで作りこまれた人形を見て感嘆の声を上げる)凄いな…これらは全部一人で? -- サイラス
- 勿論、全部僕の作品だよ。まあ習作も結構あるけどね。
なんていうかこの球体関節に魅せられてね。どうだい?この滑らかなラインなんて美しいの一言だよ。(とあるドールのパーツを出し) -- フォルカー
- (パーツをじっくりと見た後、首を捻る)すまない、何となくよく出来てる事は分かるが素人の俺にはサッパリだ… -- サイラス
- (ポケットから顔(?)を出して同じく観察する妖精)
うん、これはいい仕事をしているね。表面の仕上げも実に丁寧だ。ほら、サイラスごらんよ、指の間接まで球体間接にしてあるよ。 一つ一つのパーツが精密に作られてて全体的なライン、バランスも美しい。 最初から素材の性質、パーツの大きさ・形、重心のバンランス…全部計算して作らないとこうはいかないよ -- マクマホリン
- ごめん、流石にそこまでは分からないよね。それにしても・・・
この精霊な中々見る目があるよ。このパーツを見ただけでそこまで分かってくれるなんて(心底驚いたという表情をし) -- フォルカー
- 飼い主としてはあまり分かってほしくはなかったんだが…何者だおまえは(ポケットの白いモコモコに呆れた表情) -- サイラス
- それよりさっき向こうで見た人形のパーツは頑丈そうに出来てたけど、あれはハードなプレイ用なのかな? -- マクマホリン
- 向こうにあったの? ・・・ああ、アレだね。(そう言って奥にあるパーツ類に目を向ける)
確かにハードプレイといったらそうかもしれないね。これらは戦闘用に素材を改良したモデルなんだよ。 -- フォルカー
- コラ、勝手に見て回ったら失礼だろ…悪い、フォルカー、この通りコイツは一般常識を知らなくてな…
しかし戦闘用のまであるとはね…(驚いた表情で再度目の前のパーツに目を凝らした) -- サイラス
- この辺にあるのは今制作中の中・遠距離魔法戦闘型自立起動型ドールのパーツだね。
他にも稼働中のマグダルマグダ2号がいるはずなんだけど・・・どこいったんだろう。 -- フォルカー
- これが魔法戦闘を…(自分の知らない未知の技術を目の当たりにし、腕組みして考え込む青年)
稼動中のは出払っているのか…仕方ない、残念だがそれを拝見するのはまたの機会にさせてもらおう。 今日は色々と見せてくれてありがとう。邪魔にならない様だったらまた近くを通りかかった時に見学させてもらうよ。 それじゃ、また(怪しい動きをし始めた妖精を引っ掴んで帰っていった) -- サイラス
- 待つんだ、まだ肝心な部分を見せてもらってモガァー(拉致されていった) -- マクマホリン
- や、期せずして挨拶回りが挨拶返しの形になってしまいました。先日はどうも
しかしまぁ…(工房ッポイ部屋をぐるりと見渡し)…なんですな、まるで冒険者と言うよりも人形師のようなお部屋ですね。人形がお好きなんですか? -- アンシャル
- ようこそ、いらっしゃい。え〜と、アンシャルさん・・・でよかったかな?
たしかにこの部屋じゃ冒険者には見えないよね。(ハハっと困ったような表情で)人形は大好きだよ。なんせ僕のライフワークでもあるしね。 -- フォルカー
- はい、アンシャルで合っておりますよフォルカーさん(うれしげな微笑を浮かべる。浮かべた)
ライフワークとはまた随分と壮大な……ですがなるほど(手近な人形を手にとって眺める)や、素晴らしい造形でございます。 見ていると私の部屋にもこうしたものが欲しくなりますね……(間接をくきくきやってポーズ取らせながら) -- アンシャル
- ふむ、そうだね・・・ よし、キミが気に入ったドールがあったらそれをあげるよ。
せっかくこうして知り合えたわけだし。気に入りそうなのはあるかな? -- フォルカー
- え、いえいえいえいえ、そんなこれだけのモノをタダで頂くというわけには参りませんよ!
……すいません見栄張るのやめます、すごい欲しいです(ぺこぺこ頭を下げつつ心の中でロックオンしていた貴族の子女っぽい服の人形を指差す) -- アンシャル
- ハハハッ、人間正直なのはいいことだよ。ふむ、このドールだね(そう言って選ばれたドールを取り出す)
さあ、うけとって。キミのような子に選ばれたのならこのドールにとっても幸せだと思うよ(そう言いドールを手渡した) -- フォルカー
- や、この人形と出会えて、そして胸中に抱くことが叶った私も同じくらい幸せですよ?幸せですとも!(すごい笑顔で人形を掻き抱く。抱いた)
うふふ……早速帰って飾ってきます!本当にありがとうございました!(振り返っては頭を下げつつスキップで帰る。帰った) -- アンシャル
- 今月は風の噂でよくないことばかり聞こえていたけれどお人形やさんもでしたか
もう動いても大丈夫だったりするのかなー? -- しょうこ
- おや、お嬢さん。心配してくれてありがとう。大丈夫、全く問題はないよ。(元気なことを表すように腕を動かす) -- フォルカー
- わっ、思ったよりも元気…というか怪我をしたとは思えないかろやかさだったよ!?
お人形やさん実は結構やりてだったり…いやいや、深く聞くのはよくない とにかく無事で何より -- しょうこ
- それなりにこの業界も長いからね。最悪の事態にも対応できるように対策は施してるんだよ。(意味ありげな表情で)
ま、やり手かどうか・・・と言われるとそうでもないんだけどね。(軽く苦笑い) -- フォルカー
- おおっ…なんだかお人形やさんが言うと深みがある… うふふ、そういうことにしておくねー
あんまり無理させてもいけないから今日はちょっと早いけど帰らせてもらおうかな、全快したら何か持ってくるよー じゃっおだいじにねーchu☆(慣れた背伸びで頬にさよならのキス) -- しょうこ
- どうやらそっちも大変だったようだな……。 -- 那智
- やあ、那智。 いやいやいい経験させてもらったよ。(ハハハ、と何事も無かったかのように笑顔で)
まったく、2ヵ月目から殺しに来るなんて、ギルドにも困ったものだよ。 -- フォルカー
- 俺も義体じゃなければ死んでいた……。こういう時ばかりはこの体に感謝だな。
とはいえ思ったとおりに動かないのは本当に歯がゆいが。 -- 那智
- なるほど、やはりその義体のスペックは予想以上だね。
まあ、僕もキミも次の依頼は楽なモノだしリハビリにはもってこいだと思うよ。 -- フォルカー
- 厳しい依頼で早めに慣らしたいがどうにもそれは得策でないようだからな、ぬるい依頼で少しずつやるしか無いだろう。
それはそうと、この間聞けなかった話だが……何故こんな店を? -- 那智
- この店?まあ店は副次的なものでね。 本当のところはドールを作ることが目的なんだよ。
それをついでに販売しているってところかな。(ショーケース内のドールを眺め) -- フォルカー
- つまるところ趣味か、作るのは好きだが愛でるのは他の人に任せたい? それとも断腸の思いで出しているのか?
(フォルカーの隣に立って同じくドールを眺めると魅入られそうになり目を逸らす) -- 那智
- まぁ、手放すのは名残惜しいって気もあるけどそれ以上に良いオーナーに引き取られれば本望だしね。 -- フォルカー
- 人形には魂が宿る、フォルカーがそれほど思っているからこそのこの人形たちだな。
一歩間違えば俺の標的でもあるが……まあその話はいいか。また遊びに来る、お互い今度こそはちゃんと長持ちするといいな。 -- 那智
- あの凛々しい横顔……転生した私の姫様に違いない!
姫様ーーーーーーーーーーー! 探しました姫様ーーーーーーー! -- ハーディ?
- ハッハッハ、これはまた随分とにぎやかな子が来たね。(さわやかな笑顔で・・・)
姫様って・・・何かな?(CQC、フォルカーを地に組伏せた) -- フォルカー
- (組み伏せられてもがく)はい! あなたは私の姫様です!
幾星霜を超え、運命で結ばれた二人がここに巡り合ったのです! -- ハーディ?
- ・・・(呆気にとられた表情で)あー・・・まいったな。外傷相手なら軍役時代に基礎的なものは習ったが・・・
精神病患者は初めてだ。(拘束を解きながら真顔で呟く) -- フォルカー
- 姫様! どうなされたのですか! まさか、記憶をなくされているのでは!?
たたた大変です! メディック、メディーーーーーーーーック! -- ハーディ?
- ・・・はっ!そういえば確かDr.Woods著書のメンタルケア系の本が・・・あったあった。え〜と(ペラペラっと本を開き)
「まさかとは思いますが、この「姫様」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのでは ないでしょうか」 -- フォルカー
- そんなことない!! お前は姫様じゃないな! 私と姫様の絆を弄んだ罪は重い、死ね!!!(喜ばしいことに帰って行った) -- ハーディ?
- 予想通りといえば予想通りだったけど・・・いやー念のためバックアップが役に立ったよ。 -- フォルカー
- 人形いっぱい…見たことも無いお人形だ…雛人形とは違うみたい(異国の人形に釘付けだ) -- しょうこ
- おや?これはこれは、かわいいお客様だね。(人形を見つめる少女に気が付き)
どれか気に入った人形でもあったのかな?(ショーケースには色々なドレスに身を包んだドールが並んでいた) -- フォルカー
- お邪魔してます、わたしのいるところではこういう精巧なお人形はあまりなくて珍しいなって
(もう一度目をやって)ふふふ、どれも好き色んな服装で色とりどりでー今にも動き出しそう -- しょうこ
- 人形にはその国々の特徴が現れるからね。キミのところの人形だって例え精巧に出来てなくてもここにある人形とは違う何かを持ってるはずだよ。
なるほど、動きそう・・・か。流石にここにあるのは売り物だから動かないけどね。でも別の動くドールならいま買い物にでも行ってるかな。 -- フォルカー
- お人形にも国の特色が出るんだねーこれはドールっていうんだ、へぇー(ドールということばを胸の中で反芻して)
え?動けるドールもいるんだ、どうしよう…今日はドールを見ただけでむねがいっぱいだから…改めてそのドールに会いに来ます これ以上わくわくしたら今夜眠れなくなっちゃいそうだもの(胸を押さえて微笑んで) -- しょうこ
- そうだね、今度来た時には合わせてあげるよ。まあ、人格構成に若干の調整不足があるせいか変わったドール・・・ではあるけどね。 -- フォルカー
- 面白そうな子…ってことかな?ふふふ、それじゃあまたねお人形屋のお兄さんっ
(頬に顔を近づけて別れの挨拶のキスを頬にする)ばいばーい -- しょうこ
- お隣の隣のとなりり? とにかく挨拶……っ! なにやら落ち着いた雰囲気
此処は静かに挨拶が求められるところに違いない……(警戒するように匍匐前進で -- フレイバ?
- いやー今回のは中々いい出来に仕上がったな。(バラバラの等身大ドールを小脇に抱え)
・・・敵!?(匍匐で近づく人影に気が付き思わず拳銃を取り出す) -- フォルカー
- え! なに……ひぃっ!(バラバラ等身大ドールを小脇に抱え更に拳銃をこちらに向ける男とのいきなりの遭遇に全身の毛を逆立て
や! やめてください! 民間人です! 私は民間人ですせめて蝋人形にしてください!(パニックになりながら足をもつらせごろごろと転がりながら -- フレイバ?
- なんだ民間・・・お客さんか(拳銃にセーフティをかけホルスターにしまい)
だいじょうぶかい?(ゴロゴロ転がるフレイバに手を差し伸べ)大丈夫、僕は蝋人形には興味無いよ、あるのは球体関節だけさ。 -- フォルカー
- はっ! つい驚いて初対面の人に醜態を見せてしまった…恥ずかしい(とか言いながらぜんぜん恥ずかしくなさそうに手を取って立ち上がり
あーびっくりした、何しにきたんだっけ…(自然と視線が人形へとうつり)にふふ…兄さんは人形がご趣味なんですかい? -- フレイバ?
- 元気な人だね、キミは。(フレイバを助け起こし)
趣味・・・?いや、むしろライフワークかな、僕の。(ドールの腕を持ち上げ)見てよこの美しいライン・・・いいよね、すごくいい!(目を輝かせながら熱く語る) -- フォルカー
- 元気とは言われないけどバカならよく言われる!(腰に手をあて無い胸をはり
すげぇ…此処に来て初めてこんなに熱い男を見つけた気がする…ぬふふ……よくわからない… ちなみに私の手もほら! 球体間接っぽいよ!(そう言って手を広げながら突き出し、指と間接っぽいところは浮いて繋がってるけどなんか違う -- フレイバ?
- 特にこの背中のラインなんか・・・(と、ふと我に返り)いや、ゴメンゴメン。すっかり自分の世界に入ってたよ。(とハハハっと笑いながら)
球体関節?・・・へぇ、これは面白いな。(変わったその手の構造に興味津津といった表情で) -- フォルカー
- 自分の趣味に入るのはいいことだ! 熱く語る青年を私は応援しバス!(噛んだ
ねー、これなんだったかな…磁力で浮いてるらしいけど説明難しいから聞いてなかったんだよね…兄さん磁力って知ってる?(わきわき手を動かし あぁでもこんな時間だ、磁力の授業はまた次回にした方が迷惑かからなそうだね! ぬっふふ…そんじゃ挨拶済んだしまたね兄さん! わー!(床の出っ張りにこけて転がりながら退場 -- フレイバ?
- というわけで2ヵ月目にしてこの巨大な怪物討伐依頼か・・・ とりあえず保険でも掛けておくかな。 -- フォルカー
- 60cmサイズの小さいのもあるんだ。基本的にこっちがメインかな(取り出してきたドールのスカートをヒラヒラいじりながら)
時々だけど義体とかも扱ってるからね。そういったのは直感的にわかるだよ。 -- フォルカー
- いい年してお人形遊びかと思っていたがこれは……。(ドールを見て感心の声)
まあこの身体も人形とさして変わらないからな……と言ったら同じにするなと怒られるか。 冒険の時間だな、短くてすまないがまた用のある時に訪ねさせてもらう。 -- 那智
- 隣に越してきた八神那智という、よろしく頼む。ここは……人形屋か? -- 那智
- ドールの工房を兼ねた・・・といった感じかな。
・・・ふ〜ん、面白い体をしている人だね。 -- フォルカー
- ドールと言うよりはマリオネットかオートマタと言ったところだな、珍しい技術者だ。
……ああ、隠しているつもりもないが分かるか。 -- 那智
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