名簿/378136 酒場にて命名されたのである
- あんたは殺しても死にそうにねえと思ってたんだがな…明日は我が身ってか。一度酒盛りぐらい誘おうと…いや、やめとくわ。お疲れさん。 -- リグルト
- 短い間だったが見させてもらったぜ、アンタの生き様。んじゃな偉大なるネクロマンサー(屋敷の前、天に掲げた拳銃を手向け代わりに一発ぶっぱなす) -- カウェント?
- 私が死んだらまたやろうよ。今度は負けないから!(何の気配も無い屋敷の前で声を張り上げて弔いとした) -- マナ
- うむ……死せる者たちの主も、自身は死に抗わず、か…………なンだか寂しいのう……ぐすン。(ほろりと涙を流し、幽霊屋敷を後にした悪魔少年) -- 世界喰らい?
- さーて行きますかっ!よっ!(扉に蹴りをくれて吹き飛ばす)さて、ここにはどんな奴が・・・へぇ、こいつはまた面白そうなやつが住んでやがんな
退屈凌ぎだ邪魔するぜオッサン!俺の名前はカウェント・ロッソ。冒険者兼何でも屋だ。アンタからは面白そうな話しが聞けそうだ、期待してるぜ? -- カウェント?
- 何事であるか騒々しい!(奥から現れるでかくて胡散臭い男)
偉大なるネクロマンサーの屋敷と知っての狼藉か! 賊ならば後悔するのであるぞ、青年? (番人のスケルトン達が槍を構えて取り囲む) -- サーバルド
- 人の話を聞きな。冒険者だ。でもま、こういう歓迎も悪くねー
どんだけ骨があるか試してみるのも悪くはねーな(取り囲むスケルトンの内一体の頭を叩いて音を鳴らす)ハハッ! -- カウェント?
- (顎鬚を撫で摩り)ふぅむ、我輩に対する挑戦と受け取ったのであーる!
表に出よ、青年!(槍衾が一斉にカウェントを襲う) -- サーバルド
- Wow!?表に出る前にやってんじゃねーか!(槍が刺さる寸前で真上に跳躍し突き出された槍の一本を掴むや着地と同時に周りをなぎ払うように振り回す
元の持ち主であるスケルトンは振り回される槍の根元に付いたままだ)ハッハー! -- カウェント?
- (半円状に薙ぎ倒されるスケルトンの一団、大量の骨と武具が乾いた音で鳴り響く)
屋敷が壊れると言っているのであーる!喝ッ!(控えていた第二陣が突撃、侵入者を外へ押し流そうと動く) -- サーバルド
- Fooo!(拳法の棒術のようにポーズを決め)ゲッ!?(た所に大量のスケルトンに押し流され外へ) -- カウェント?
- さあ、思う存分かかってくるがいいのであーる!
このサーバルド・ウォーブ、逃げも隠れもせん!(白骨の軍団を前に並べ仁王立ち) -- サーバルド
- Ye-ha!(スケルトン玉を弾き飛ばして槍を持った男が再び現れる)逃げも隠れもって、別におりゃアンタを狩りにきた訳じゃねーんだけどな
ま、折角だし遊んでくか!Fooo!(槍を回して今度こそポーズを決める)ハハッ。一回やってみたかったんだよなこれ -- カウェント?
- 何だかわからぬが挑戦は受けて立つのが我輩の主義であーる!
行けぃ、我が下僕!(飛び散った白骨の跡に二つの魔法陣が展開、低い唸り声をあげて身の丈数mはあろうかという二体の巨人――その死体が姿を現す) Summon zombie troll やぁってしまえい!(無骨な棍棒を振り回して、地響きを鳴らし標的へ向かい駆ける) -- サーバルド
- こいつは随分でかい粘土細工だな。HAHAHA・・・よっ!(手に持った槍を一体に向かって投げ
背から身の丈ほどもある大剣を手に取った)C'mon!! -- カウェント?
- (槍は一方の巨人に突き刺さるが、堪えた様子は無い。元より痛みを覚える事もない死人の体)
(半ば腐敗した巨人が二方向から相手を挟み込むように殺到、曇り空の下、カウェントを陰で覆い隠し、手にした巨大な棍棒を同時に振り下ろす!) -- サーバルド
- (肩に剣を担いで立っていた男を潰そうと振り下ろされた棍棒。叩きつけられた衝撃で地面がへこみ上がる土煙)
イヤアァァァフ!(潰されたと思われた次の瞬間巨人の頭上であがる声。見上げればそこに赤いコートをはためかせる狩人の姿 下降に移った状態から右手に握られた大剣が光の軌跡を描いて正面の巨人に振り下ろされる) -- カウェント?
- (腐肉を抉り骨を割る異音、頭上を見上げたトロルの頭部が大剣の一撃で熟したスイカのように叩き割られる)
ほぅ、見事!(もう一体の巨人がその顎を開き、空中の敵目掛けて異臭放つ毒の息を吐き出した) -- サーバルド
- (重力に従い下降に移った所をなすすべなく毒の霧に包まれ直ぐに抜け地面に着地をするが僅かにその足元が蹈鞴を踏む。常人ならほぼ即死に近い強力な毒だ、立っている事自体僥倖に近い
上げられた顔その口の端から流れ出す血液が狩人の体を蝕む毒の効果を如実に表している)ベッ!(口内を満たす毒の血を吐き出すと残った一体の足元へ駆け出した) -- カウェント?
- まともに喰らって動けるか!しかし何時まで持つであるかな!?(吼え声あげた巨人の死体は高く片足を上げ、足元の男を踏み潰しにかかる) -- サーバルド
- (動きの遅い大型のゾンビの足元を抜け、軸足である右足目掛けて)Yeeaaaah!!
(気合と共に横薙ぎの一撃を振るう) -- カウェント?
- (一閃、巨体の重心が揺らぎ大木の様に倒れて土煙を巻き上げる)
ほっほぅ、中々の腕前である(パチ、パチと疎らに拍手の音が響き、骸骨の軍団を割って前に進み出る) しかし、この我輩の首を狙うとは何処の刺客か、それとも功名心か? -- サーバルド
- 冒険者って言ってるだろ。退屈凌ぎで挨拶回りしてるのにここまで歓迎されたのは始めてだぜ
んで、まだやんのかい?出されたものは(起き上がろうとする大型のゾンビに飛び乗って頭を剣で吹き飛ばす)全部頂くってのがマナーだって聞いてるから遠慮はしねーけどよ (剣についた腐った肉片を一振りして跳ね飛ばすと肩に担ぎなおしてシニカルに笑った) -- カウェント?
- なんと、そうであったか(今始めて知ったとでも言う様な顔)
客人に対し、これは失敬。しかしマナーは弁えるべきであるぞ、青年(パチリと指を鳴らすと、巨人の死体と骨の軍団が掻き消えるように霧散する) -- サーバルド
- マナーよりインパクト重視だ。これでお互い忘れられねーだろ。HAHA!(乗っていた巨人が消え地面に着地する)
あんたもいきなり殺そうとする辺り、ちょっとどうかと思うぜ(大剣を背に戻しながら注意を促すその声はどこか楽しそうに聞こえた) -- カウェント?
- ふむ、一理あり(涼しい顔で襟を直し)
なにぶん敵の多い身である故、躊躇はせぬのが我輩のスタイルである 改めて名乗ろう、我輩偉大なるネクロマンサー、サーバルド・ウォーブであぁーる -- サーバルド
- カウェント・ロッソ。冒険者兼何でも屋(帽子に手を当て挨拶を返す)
ネクロマンサーね、さっきの業を見てて分かってたが・・・一応聞いておく。人に害をなすような真似は? (詰問の口調。ネクロマンサーの中には自分の僕を増やす為、生きている人間に手を出す輩も多いからこその質問だ) -- カウェント?
- 我輩プロである故、報酬と条件次第では汚れ仕事も厭いはせん
もっとも女子供に手を出すのは好まんであるな、我輩紳士である故 それがどうかしたかね、青年? -- サーバルド
- ふむ・・・そもそも人間だったか、オッサンは・・・。いんや、狩る事にはならなそうで安心したってとこだよ
折角面白い遊び相手を見つけたんだしな、敵にするにゃ惜しいわ(明るい口調) -- カウェント?
- ふむ、思いの他正義漢であったか(一人肯くと納得)
せっかくの訪問だ、紅茶ぐらいならば振舞うが如何かね?(屋敷の門を示して) -- サーバルド
- いや、今日は遠慮しておく。…実の所さっきの毒のせいでまだ眩暈がすんだよ。速く部屋に戻って横になりてえんだ(そこまで言うと苦笑する)
んじゃ、そういうことで今日はこの辺でな。またそのうち会おうぜオッサン(帽子のツバを摘んで別れの挨拶をするとコートを靡かせ立ち去った) -- カウェント?
- おお、そうであったか、これは失敬
うむ、お主も達者で……と、解毒剤くらい持たせるべきであったか?(立ち去ってから気付く) -- サーバルド
- DM【酒処垢祓 本日開店いたしました 狭いお店ですが、どうぞごゆっくりおくつろぎくださいませ】 -- 弥生
- ほぅ、新しい酒場であるか
一度覗いてみるのもよかろう -- サーバルド
- あっ、この間の人だ。今度やろうよ。一発バシィーッ!とさ -- 年増女
- おお、いつぞやのレディであるか
それは光栄、楽しみにしているのである 我輩偉大なるネクロマンサー、サーバルド。名前を伺っても宜しいかな? -- サーバルド
- 生まれは北西の魔導王国、名はレイトローズ家のマナ。これでも故郷(くに)じゃちょっとは名の知れた魔導師なんだよ。
ミスター・サーバルド。あなたの魔力は大体あたしと同じレベル!・・・いい勝負になりそう・・・! -- マナ
- ほっほぅ、高名な魔導師殿にお相手頂けるとは何とも有難い
それも美しいレディとあらば、魔術師冥利、男冥利に尽きるというものであるな、ふっはっはっはっは -- サーバルド
- (うっ!なンと大きい男だ……(ハミチン的意味ではなく)などと思いながら)
あー、その、こちらの方角からコレが飛ンできたのだが……コレはお前のモノか? (尖り耳巻き角女装少年が男物のパンツを片手に話しかけてきた) -- 世界喰らい?
- うむ?(振り返る190センチ)
…おお!これは何とした事か、我輩ともあろうものが!(大仰なリアクションをしつつ回収) 大変失礼した、レディ。お詫びと謝礼も兼ねてお茶でも一杯如何かな?(恭しく礼をして歯を光らせ、屋敷に招く) -- サーバルド
- みゃっ!? ……ああ、うン、やはりお前のものだったか。なンというか、持ち主の手に戻ったのは何よりだ……
(オーバーアクションで大きく動く巨体に気圧されながら、恐る恐るパンツ!を手渡した) いやあの、私はレディではなく男でだな……そのあの……まあ、茶ぐらいなら、少しは…… (身長差およそ30センチの重圧に負けて断れずに、びくびくしながら屋敷に招かれる悪魔少年) -- 世界喰らい?
- なんと、少年であったか! これはまた失敬(カツカツ靴音を響かせて屋敷の扉を開く、古い洋館は幽霊屋敷といった表現がしっくりくる)
申し送れた、我輩の名はサーバルド・ウォーブ、偉大なるネクロマンサーである(応接間に通し、これまた古い作りのソファーにどっかりと腰を下ろした) -- サーバルド
- ま、まあよく間違えられるというか、にンげンの男はこういう服は着ないらしいゆえ、お前の誤りとも言い難く…………
うむぅ……邪魔をする……(スプラッターハウスよろしくおどろどろしい洋館の様子に既に泣きそうになりながらも、家主に続く) わわわ私の名は……名ではないのだが私は……「世界喰らい」とか「くーら」とか呼ばれておる…… そそそそそうかお前はネクロマンサーなのか……わわ私は一応……半分がデーモンだ…………うぅ…… (恐怖と緊張のせいで自己紹介になってるのか怪しい自己紹介をしつつ、サーバルドと向かい合うように座った) -- 世界喰らい?
- ふぅむ、大層な名前であるな(無駄に長い足を組み)
緊張することは無い、我輩悪魔にも顔が広いのである(嘘か真か言いながら、パチンと指を鳴らすと) 客人に上等の茶を(血の気の引いた死霊がぼんやりとした姿で現れ、厨房へ向かう)それともアルコールの方が好みかね? -- サーバルド
- ひぃっ!!?(冒険でも死霊の類とはほとんど出会ったことのないヘタレ冒険者なので、突如現れたそれと同じくらい真っ青な顔になる)
……悪魔にも顔が広いならきっと大丈夫、大丈夫、大丈夫……(額に脂汗を浮かべつつ、自分自身に言い聞かせるが如く呟き) ままままあ長居するのもわわわわわわ悪かろうし、茶で構わンさ。は……はは……(無理して笑顔を浮かべ答えた) -- 世界喰らい?
- 好きなだけ長居しても構わんのであるぞ、はっはっは!(空気を読まない笑いを響かせる間に、ティーセットとチョコレートケーキがふよふよ浮いて運ばれてくる)
遠慮なく口にするがいいのである、甘いものが嫌いでなければだが? -- サーバルド
- 〜〜〜ッ!?!?(笑い声にとんがり耳と幻影の翼をびくんと立てて驚き、更にポルターガイストちっくに運ばれて来たティーセットとケーキを見て失神寸前に)
(…………が、チョコレートケーキの甘い匂いが鼻腔をくすぐると、先ほどのそれとは異なり、嬉しそうに耳がぴくぴく動いてピアスをちりりんと鳴らした) お……おお!甘いものは好きだ!大好きだぞ!! ありがたくかつ遠慮なくいただくとする!うむッ!! (今までの恐怖はどこへやら、ケーキをぱくりぱくりと口に運び、ご満悦の表情) -- 世界喰らい?
- お気に召した様であるな(満足げに髭を摩り、紅茶を一口)
悪魔にしては毒気が薄いのである(性格的な意味で)いや、あえてそう見せることで人を誑かすタイプであるかな? -- サーバルド
- ふむう、サーバルド、お前見た目は恐ろしいが……なかなか良いやつだな!(ケーキを綺麗に平らげると、紅茶を口に運んでにっこり)
ンむ、先刻も少し言ったが、私は半分しかデーモンではないゆえな。片方の父はにンげンなのだ。毒気がない、と言われれば、そのせいかもしれンのう…… まぁそもそもおとかーさん……デーモンの父も、他の悪魔と呼ばれる存在のような、支配欲や破壊衝動があるわけではないようだが、な。 (リラックスしたためか、やや饒舌に自分語り) -- 世界喰らい?
- うむ、まあ悪魔と呼ばれるものも色々である、鼻持ちならぬものも居れば、良き友となるものもいる
その辺りは人も変わらんであるな 願わくばお主とも友好を保ちたいものである(髭を摩りながら渋くスマイル) -- サーバルド
- 人と悪魔の関わりも、契約と対価次第、という話もある……ふふ、差し詰め私への対価はこのケーキと茶になるのだろうか。
うむッ!私としても、お前とは仲良くやっていきたいと思う! よろしく頼むぞ、サーバルド。 (にこりと少女のような笑みを返し、その後ネクロマンサー紳士との暫しの歓談を楽しんだ女装悪魔少年だったそうな) -- 世界喰らい?
- ハチミツ男爵に見えたックス!! --
- 我輩のダンディな魅力が淑女を甘く酔わせてしまう、そう思えば無理は無いのである -- サーバルド
- ようワカメ!この間はナイスファイトだったな。あの後ぶっ倒れて話もできなかったがお疲れさんだ。 -- リグルト
- ワカメではない!偉大なるネクロマンサーであぁーーる!(巻き舌気味に振り返る)
むぅ、お主は先日の……(今気付いた)この我輩をあそこまで追い詰めるとは中々のものである お主の名前、覚えておこう -- サーバルド
- ネクロックス! --
- ぬふぅ、意味がわからぬわ、たわけぇ!! -- サーバルド
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