バイアボカン
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編集:MenuBar
名簿/502278
--
2013-08-21 (水) 07:26:41
--
2013-08-21 (水) 07:26:36
--
2013-08-21 (水) 07:26:30
― ツァイテンブルク艦内 医務室 ― --
2013-08-16 (金) 21:40:23
ここに、水道があります。タオルはここにあるので、水に濡らしたタオルですりむいた所を拭いてあげてください。僕は男なので…艦長、お願いします
(そう説明しながら女医を気絶したままベッドに寝かせると、乗員は部屋から出て行った) --
作業員
?
2013-08-16 (金) 21:43:31
(女医の胸が上下している所を見ると死んではいない様だ。右腕の側面と頬に擦り傷が見て取れる) --
2013-08-16 (金) 21:48:36
「なにー!?なんでマヌエラがそんな雑事をせねばらなんのだ(噛んだ)」ダン!と思い切り床を蹴る。
「おい、またんか貴様!お前がやれ!マヌエラは忙しいのだ。」実際のところ、かなり暇である。雑事は大体副官のベーム大尉に任せてあるし(そのほうが仕事がスムーズである)、艦は港に停泊中である。やることがないので見回りと称して艦内を散歩していたのだ。 --
マヌエラ
2013-08-16 (金) 21:58:13
う…ん…艦長?(マヌエラの声に反応した…かどうかは分からないが、女医がぼんやりと目をあけてゆっくり起き上がった)
っ…!(転がった時に頭を打ったのか、右手を頭にそえて表情をゆがめる) --
女医
?
2013-08-16 (金) 22:48:30
「おお博士、気がついたか!」兵士の背に向かい、怒鳴っていたがどうやら博士が起きだした様子を感じ取り、ベットに戻る。 --
マヌエラ
2013-08-16 (金) 23:07:48
なんでここに…(状況が呑み込めていないらしく、ぼんやりとした目で周囲を見渡す。近寄ると分かるが息がお酒臭い) --
女医
?
2013-08-16 (金) 23:41:13
ふぐぐ…と唸って鼻をつまむ。
「博士は、お酒の飲み過ぎで倒れたのだ。兵がここまで運んできた」かなりざっくりとした説明をする。 --
マヌエラ
2013-08-17 (土) 00:04:14
すいません! すぐに……っ!(ベッドから立ち上がろうとしたが、バランスを崩し転倒。痛めた右腕を打ったらしく、左手で右腕を押さえてかすれた声をあげた) --
女医
?
2013-08-17 (土) 22:53:38
博士の身体の下からうめき声が聞こえる。
完全に下敷きになっている。重そうだ。 --
マヌエラ
2013-08-18 (日) 00:14:26
な、すごいぐにぐにしてシリコンみたいな………って、あっあああっ…すいません艦長!だいじょうぶですか!?潰れてませんか?(のしかかった状態から上半身だけ起き上がると、マヌエラの肩に手を置いてゆさぶる) --
女医
?
2013-08-18 (日) 00:34:38
「こ…こら…ゆらすな…!」
見た目よりも少しだけがっしりした肩は、バイアフに乗るバイア騎士であるから同年代の少女に比べるとそれなりには鍛えられている。が、がくがくとゆすられ、したを噛みそうになりながら抗議する。 --
マヌエラ
2013-08-18 (日) 00:55:00
あっ、すいません……よかった(マヌエラが怪我をしていない事を確認するとほっと息をついて、ふらふらと起き上がろうとするが倒れそうになり、今度は床に手と足をついてベッドまで戻った)
(少し疲れた様子で力なく笑顔を作り)まだちょっと…ふらふらするので、少し休みます。それで、その、艦長…ひとつお願いが
(言いにくそうに、下に落とした視線を左右に泳がせ、ちらりとマヌエラを見て)眠るまででいいので、その、手を…握っていてもらえませんか? --
女医
?
2013-08-18 (日) 01:44:59
「そういうのを、医者の不養生というのだ。しばらく休みたまえ。」ずれた帽子をかぶりなおす。服装の乱れは規律の乱れだ!立ち上がり、部屋を去ろうとしたところで呼び止められる。
不思議そうな顔でベットの横に戻り「ふむ?これで良いのか博士?」その行為が何を意味するのかはわからない。でもどこか脳の奥をかき混ぜられるような不快感。しかし、拒絶できないような誘引力のある記憶ともいえないその感覚。 --
マヌエラ
2013-08-18 (日) 22:49:11
ありがとうございます。その…なんだか不思議なきもちですね。普段は私が艦長をみることが多いのに…(テレ隠しなのか、小さく笑って)
(内心ちょっと驚いていた。人肌でこんなにも落ち着くなんて…相手が彼女だから、だろうか? この状態がずっと続けばいいのに)
少し休んだら仕事に戻りますから…今は、もう少し…だけ……(眠りに落ちるのにさして時間はかからなかった。その表情はどこか嬉しそうに、すぅすぅと寝息を立てていた) --
女医
?
2013-08-21 (水) 01:18:42
博士に笑みを向けられ、不器用にむすっとした表情を浮かべる。バイアフを駆る以外に必要とされるのは初めてだ。だがそれは
(バイアフで戦う以外の自分は必要ない。)
バイアフを駆る自分を否定するようにも思え、むすっとした表情を浮かべた。
「博士…?……寝たか。」握られた手を離し、椅子から立ち上がる。格納庫にバイア強化兵専用20世代型・第3番機の様子を見に行こう。バイア強化兵専用20世代型・第3番機に搭載された2つのバイアサイトに宿る妖精を押さえつけ、従属させ、マヌエラがなんであるか思い知らせ、確認するのだ。
床板にあたる軍靴の音は、医務室から遠ざかっていった。 --
マヌエラ
2013-08-21 (水) 07:26:20
― ツァイテンブルク艦内 給湯室 ― --
2013-08-16 (金) 19:45:48
(何の変哲もない給湯室、しかしなぜかそこには人だかりができており、時折乗員の「ぐあー!」という声が聞こえる) --
2013-08-16 (金) 19:48:52
カッカッと普段の4割マシな軍靴の音。
「何事だ騒々しい!ブルッフザール帝国軍人はうろたえない!」
口調からも判るが酷く機嫌が悪い。(いつものことであるが)敵の巣だと思って突っ込んだところが、ほぼ空き家だった。 --
マヌエラ
2013-08-16 (金) 20:02:31
あっ艦長…! 実はちょっと困った事に…おわっ!?(後ろから吹っ飛んできた別の乗員にぶつかり下敷きになる) --
男性乗員
?
2013-08-16 (金) 20:08:06
(誰かがユーリアにお酒を飲ませたらしく、直後に暴れ始めたので乗員が説得を試みているのだが…この有様だという話だった) --
2013-08-16 (金) 20:13:21
うるっさい!もっとアルコールをよこひなさいよ〜! --
女医
?
2013-08-16 (金) 20:15:33
「うん?」兵士を赤い右目が睨め付ける。「わわっ!」
「なんだ、いったい何事か!?敵か!?敵兵の潜入を許したのか!?」腰のサーベルを抜き放つ。 --
マヌエラ
2013-08-16 (金) 20:15:42
艦長、お願いします!彼女を止めてください! --
男性乗員
?
2013-08-16 (金) 20:18:25
(別の男性乗員が掴みかかろうと腕を持った瞬間、まるで魔法でも使っているかのように乗員の身体がくるりと宙に浮く。ズダンッと鈍い音を立てて床に倒れる。気絶したようだ) --
2013-08-16 (金) 20:24:43
おさけをだしなさいよ〜!(護身術の類らしい。敵ではない彼女に武器を使うわけにもいかず、なるほど騒ぎになるわけだ。真っ赤な顔でふらふらしながら乗員を指さしてそんな事を言っている。マヌエラには気付いていない様子) --
女医
?
2013-08-16 (金) 20:30:23
「なにっ…!むむむ…。」刀を納め、現場をにらみつける。
「これからは艦内での飲酒は禁止とする!」手帳に、艦内飲酒禁止と書き込む。「さて…」
「博士、悪く思うなよっ!マヌエラは手加減を知らぬっ!」とぉー!と甲高い声を上げてダッシュ!ジャンプして博士にとび蹴りをしかける。 --
マヌエラ
2013-08-16 (金) 21:13:23
(他の乗員に気を取られていたため、マヌエラの飛び蹴りは見事にクリーンヒット。女医の身体は横に吹っ飛び、ごろごろ〜と転がると暫くして止まった) --
2013-08-16 (金) 21:23:39
(「すげぇ…」「死んだんじゃ…?」ざわざわ、と乗員が騒ぐ。女医は気絶したらしく、床の上に転がったままだ) --
2013-08-16 (金) 21:27:34
「Erde zu Erde, Asche zu Asche, Staub zu Staub…」なむなむ。 --
マヌエラ
2013-08-16 (金) 21:35:43
(かけつけた作業員らしき男性が担架を女医の傍に置いて)艦長…彼女はまだ死んでませんから、医務室に運ぶの手伝ってください。また暴れたらお願いします --
作業員
?
2013-08-16 (金) 21:39:51
大柄で --
2013-08-13 (火) 20:58:10
無口だけれど --
2013-08-13 (火) 20:58:04
やさしい奴 ――― 兵長 --
2013-08-13 (火) 20:57:54
― ツァイテンブルク艦内 とある部屋 ― --
2013-08-12 (月) 20:10:56
はーい。男性は右手、こちらの部屋で身体測定お願いしま〜す。女性はこちらですよ〜(左右の部屋の前で誘導をしている女医) --
女医
?
2013-08-12 (月) 20:13:52
軍務についているのはほぼ成人である。もはや成長もないゆえに、ほとんどの乗員はこの手のイベントは仕事を休む良い機会だとサボっているのである。
部屋の前にぽつんと立っているのは、マヌエラのほかは数人、いずれも男性乗員。
「サボりおって…日々の健康管理は軍人にとって大切なものだろう!」日々、管理しているからわざわざ来ていないのだろう。
酷く機嫌が悪い。このところのマヌエラの指揮は(普段どおり)酷く酷いものだった。突入のタイミングも突入地点も滅茶苦茶で、これで戦果が上がるはずもないという惨憺たるものだ。
軍靴の音を普段よりも3倍は高く響かせ、指示された部屋へと入って行く。 --
マヌエラ
2013-08-12 (月) 20:44:01
相変わらず少ないですね〜…
私はむしろ大歓迎ですけど
(マヌエラの後に続いて女性用の部屋に入ると扉を閉めてロックする)
では、艦長始めますね。そうですね…身長から図りましょうか。あ、服はここで脱いでください
(部屋の隅にカーペットが敷いてあり、スチールラックに籠が置いてあるだけのプライバシーの欠片もない脱衣所の前へ移動しながら) --
女医
?
2013-08-12 (月) 20:55:56
すでに何度も行っている。「わかっている!」と当たるようにいって、(向こうの部屋は誰がやっているんだろう)などと考えつつ乱暴に軍服を脱ぐ。
あまりお行儀がいいとは控えめにもいえない脱ぎ方で上着を、シャツを、ズボンを籠に投げ込み、その上にベレーを載せて眼帯を外す。支給品の飾り気のない下着(ただしサラである)。 --
マヌエラ
2013-08-12 (月) 21:16:16
(覗きを見張っているという建前の下、服を脱ぐ少女の動作をちらちらと目で追う。脱衣所なのにパーティションが無いのも、もちろんわざとだ)
ふふ、おこらないでください。これが終わったら艦長の好きなお菓子を特別に用意させますから♪(両肩にさりげなく手を置いて身長計の前に誘導する)
(銀色の光沢を放つアルミ製の支柱の下に四角く黒い鉄板が付いているタイプの、とても簡素なものだ。全自動の測定技術もあるのだが、ユーリアはたまにこういう古めかしい手段を使いたがる)
では、この鉄板の足型のところに足を揃えて…ちょっとひんやりしますけど、艦長ならこのぐらい平気ですよね?(身長計の上の方にある黒いバーを上げながら) --
女医
?
2013-08-12 (月) 22:05:56
(誇り高き帝国軍人が覗きなどするものか)と思っているので博士の配慮は全くの無駄である。マヌエラの中ではそうだ。そんなことはいいから測定の準備をしろといおうと思ったが、特に準備が必要なものでもない。
だが、次の博士の発言は聞き捨てならないものであった。「それは本当か博士!?こんな僻地でヴェックマンが食べられるのか!?」思わず開いた右目からホワイトオパールのバイアが覗く。
「よし、速く終わらせるのだ!至急だ!良いな、博士!」肩は冷たい。どこか幽霊のようにも感じる。指示されたままに古い機械の上に乗る。バイアは感じない。ただのからくりなのだろう。靴下を履いていたので特に冷たくは感じない。少し大きい足のマークに収めると、小さな足はすっぽりと納まる。 --
マヌエラ
2013-08-12 (月) 22:35:11
(はい、もちろんですよ〜♪と、笑顔で答えながら身長を測る黒いバーをマヌエラの頭部、てっぺんまで下ろす)
(12,3歳の平均的な身長を示す身長計。数値を手にした用紙に書きとめる)あら、艦長ちょっと伸びたみたいですね?
(身長に続いて座高と体重も量り、前回よりも少しだけ増えた値に微笑みつつ、今度は白くて平らな細長いモノを棚から取り出してきた。身体測定用のメジャーのようだ)
では、胸囲を測りますね〜。誤差が出ますけど…下着はそのままで大丈夫ですよ
(少女の身長より少し下、胸の位置に女医の頭が来るぐらいまで屈むと両手でメジャーを背中に回し…マヌエラに抱き着く。かすかな胸が頬に当たってきもちいい) --
女医
?
2013-08-12 (月) 23:21:32
「ちゃんと五体満足のやつだぞ、良いな!」念を押す。バーが頭にあたり「あうっ」と小さな悲鳴。
成長は、この年代の少女に比すればほんのわずかなものだった。それはバイアの影響でもあり、成長が見られるということは、まだマヌエラが人間でいられているということの証左だった。体重のほうは、同年代の少女に比すれば(体型から見ても)軽い。
誤差だというのならばそうなのだろう。博士のことは信頼している。コットンの厚手の柔らかな生地、それを通して博士の頭が当たっているのがわかる。石鹸だろうか?髪からはほのかにオレンジの香りが漂う。おかげでわずかにリラックスした。 --
マヌエラ
2013-08-12 (月) 23:45:06
(パイプの有り無しも選べますよ〜と頷き、不注意で少女の頭に当ててしまったことに謝りつつ、頭を撫でた)
(マヌエラの胸に耳を当てて、しばらく心臓の音を聴いていたが、ずっと抱き着いている訳にもいかず、気持ちを堪えて顔を離す)
(メジャーを胸の前で合わせて胸囲を測定する。残り二つでも短時間ではあったが、抱き着いて離れる…という手順を踏み、BWHの測定が終了)
では次に視力を…(そんなこんなで、度々スキンシップが混ざり、一通りの身体測定が終了した頃には結構な時間が経っていた)
あとは尿検査とぎょう虫検査ですけど…時間も遅いですし、キットを渡しますから、指定された通りに採集して1週間以内に私に提出してください。いいですね?
(そう言って、棚から取り出した白い紙袋を手渡す) --
女医
?
2013-08-13 (火) 00:20:52
「それはどちらでもいい。五体満足であればいいのだ。」味覚はあまり鋭くない。その形が、大きさが気に入っている。
どちらかというと、鍛えられた印象のある体型。バイアフはどこまでいってもマスタースレーブであり、マヌエラ自身も剣を使うのでそれは自然とそういう身体つきになる。
むしろ、そういった人種の中ではマヌエラはかなり少女である。左目だけだが、視力も良い。その結果は理想的な強化兵に近いといえた。
「なんだ、ヴェックマンではないのか…。」ややがっかりし、袋を受け取る。中身の確認はしない。何度か使ったことのあるものだ。無造作に傍らに置き、脱いだ軍服に手を伸ばす。 --
マヌエラ
2013-08-13 (火) 00:41:31
(マヌエラの身体は戦士として申し分ないものであり、研究対象としても、技術者であれば喜んで飛びつく逸材と言えた。一昔前までは、同じ技術者であるユーリアも例外ではなかったのだが…)
(一瞬だけ、どこか遠くを見る様な目をしたが、すぐに普段の笑顔に戻った)着替え終わったら、艦長の部屋にちゃーんと届けますよ〜作り立てのヴェックマン --
女医
?
2013-08-13 (火) 01:29:25
「なに!?博士が作るのか!?」吃驚してズボンを穿きかけたまま手が止まる。
「博士…お菓子を作れたのか……。」帝国のような材料が手に入るかなどという心配がどこかにいくくらい、驚いた。 --
マヌエラ
2013-08-13 (火) 01:36:01
えっ……はい、そうですけど…って、ちょっと待ってください艦長「作れたのか…」ってまるで私がゲテモノしか作れないみたいな言い方じゃないですか!?
ううぅ…艦長にはもう粘土パイプだけ届けます(大袈裟なリアクションで泣いているアピールをする女医であった) --
女医
?
2013-08-13 (火) 01:55:03
ばーいあぼかーん! --
2013-08-03 (土) 18:22:21
なによりすなわち --
2013-08-03 (土) 18:21:59
とにかくひとまず --
2013-08-03 (土) 18:21:49
― ツァイテンブルク艦内 診察室 ― --
2013-08-02 (金) 23:53:13
これと、これ…あとこれも。全部廃棄しちゃってください
(白い長方形の箱を何個も乗せた台車を押しながら、作業員が診察室から出てくる。白い箱には感染性廃棄物を示すバイオハザードマーク。注射器などを廃棄しに行くのだろう)
(バイアサイトの解析は、ある程度までは成されているものの、その全様は未だ謎のままであり、人体への影響についてのデータ収集も兼ねて、乗員には定期的な診察が義務付けられていた)
ふぅ…一段落かな(診察室の椅子に座り、背もたれに体重をかけながら休憩する。乗員全ての健康管理はなかなか骨が折れるのだが、ある人物の前ではそういう姿を見せる事は無い) --
女医
?
2013-08-03 (土) 00:47:19
診察室の中に居ても、鼻歌と軍歌のステップが聞こえてくる。特にこの鉄で出来た建造物ではよく音が響く。
コンコンコンコンとノックの音。返事を待つでもなく扉が開く。
「来たぞ、ヘルツ博士。で、気になる事と言うのは何だ?」特に何を準備するでもない。マヌエラの来訪はかなり早かった。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 00:58:12
……っ! は、早かったですね艦長(だらしなくのびきっていた背筋をピーンと伸ばして椅子から立ち上がると、白衣を引っ張りシワを伸ばす)
少し運動機能の低下が見られたので、健康診断を前倒ししました。まず幾つかの質問に答えてもらいますので、上着を脱いで、こちらに座ってください
(もう1つの椅子をさして促すと、自分も椅子に座った) --
女医
?
2013-08-03 (土) 01:14:15
「準備といわれたが、何をするかもわからんからな。そのまままっすぐ来た。むしろ、博士のほうが早くついていたのが意外だよ。」
「…なに?」ピクリと右眉が動く。険しい表情。
「それはおかしいな。戦果を挙げたばかりではないか。マヌエラは絶好調といっていい!」そういいながらも言われたとおりに上着を脱ぎ、ハンガーにかけ、椅子に座る。主治医の言うことには素直に従うのだ。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 01:20:10
自覚症状が無い病気も沢山あるんですよ〜? すぐ終わりますから、少しの辛抱です。何もなければ、それに越した事は無いんですから
(食事はちゃんと食べられているか、睡眠時間は…などの当たり障りのない質問が続き―)
分かりました。では〜鎖骨あたりまで服を上げて、素肌を出してください。音を聴きたいので(聴診器を装着しながら) --
女医
?
2013-08-03 (土) 01:30:14
「ふむ…それは専門用語だな。」どういう意味なのか理解しかね、とりあえずは言われたとおりに。
睡眠時間や食欲に関して言うなら傍目には不安定だが、それは法則性を持って居るのはバイア医学者の博士には良くわかった。マヌエラの体調は気分同様周囲のバイアによってかなり変わる。環境のデータと比較すればそれは特に問題のない答えだった。
ベルトを外し、ズボンのボタンを外してシャツを出し、胸元まで裾を持ち上げる。日に焼けていない白い肌。たくし上げた裾からわずかに覗く白い支給品の白いブラジャーの下、肋骨付近に端子の役割を果たす指の先ほどの小さなバイアサイトが覗く。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 01:43:23
風邪をひいたりした時に、妙に寒気がしたり、身体がだるかったり、熱が出たりしますよね?
そういう「これはおかしい」と気付く事が出来る身体の反応を「自覚症状」と呼びます。そして、その自覚症状が出ずに進行する病気もあるんですよ〜
(そう説明するユーリアの口調は、普段よりも優しくゆっくりだ。診察と言う非日常の行為で、マヌエラがストレスを感じない様にしているのかもしれない)
はい、そのまま楽にしてくださいね〜…(金属の聴音部を掌で温めてから、左鎖骨の下に当て、次に右へ聴診器を当てて音を比較する。小さく頷いて)
下着の上からだと音が聞こえづらいので、ちょっと……その、ブラを上にずらしてもらえますか? 鎖骨よりちょっと下ぐらいまでで --
女医
?
2013-08-03 (土) 09:21:21
「マヌエラは別におかしいところなどないがな…?」納得行かずという表情で首をかしげる。よくわかっていないようだ。おそらく説明してもちゃんと理解することはないかもしれない。
うむと頷いて、シャツをたくし上げている指先をブラジャーに引っ掛け、上にずらす。引っかかっていた柔らかな肉が重力にしたがって下に下りる。顔の下半分がシャツで隠れた。
医療行為であるし、普段やっていることであるから意識もしない。鎖骨のやや下に一つ、端子代わりのバイアサイトが小さく輝く。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 11:10:15
ふふ、いいんですよ。そのかわり気になる事があったら、素直にいってくださいね…? どう感じているかも結構大事なんです
(胸の下から聴診器を置いて、なだらかな山の頂へ向かって肌を這う様に進めていく)
(その際、当たるか当たらないかという微妙なラインでわざと乳首を刺激する様にして聴診器を往復させる) --
女医
?
2013-08-03 (土) 11:37:49
聴診器の動きがくすぐったいようで、もぞもぞ動きたいのを我慢して小さく身体が揺れる。「ん…」と軽く唇を噛んだ。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 11:47:03
(マヌエラの表情をちらりと確認して)
ちょっと、呼吸が乱れていますね〜。リンパマッサージをしましょうか…あ、ブラは元に戻してオッケーですよ〜(立ち上がるとパーティションで区切られた場所へ誘導する)
こちらに腰かけてください(長方形を何個か繋げた様な薄ピンク色の診察台をさして) --
女医
?
2013-08-03 (土) 12:06:51
聴診器が離れると、ふぅと息をつく。「少し、こそばいな。」と軽く文句をいって、隆起した柔らかな肉をカップに収め、シャツを下ろす。
シャツをズボンに入れてベルトを締めようとしたが、どうやらまだ続くようで、椅子から立ち上がり―ブーツまでずり落ちたズボンを引っ張りあげて落ちないようにしながら診察台に腰掛けようとし、立ち止まる。
「これは、どのように座れば良いのか?明瞭な答えを望む。」 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 12:13:25
(女医がコントローラらしきモノを操作する。ピッと音がして平らな状態から背もたれが45度ほど起き上がった)ズボンとシャツはそこのカゴに脱いでください
背もたれに身体をを預ける様に…そうです。両足は立てた状態で、この小さい板の上に置いてください
はい、おっけーです。ちょっと開きますよ〜…(電子音の後にゆっくりと両足を置いたアームが左右に開いていく) --
女医
?
2013-08-03 (土) 12:50:46
(服を脱ぐのか…マッサージならそういうものか。)改めてブーツを脱いでからズボンを下ろし、かごに入れる。ブーツは履きなおすか迷ったが、床に裸足というのもまずかろうと履きなおし、両手を万歳してシャツを脱がしてもらう。
「動くのか!よく出来て居るな。」興奮した面持ちで診察台に腰を下ろす。「なんだかドキドキするな。」白いコットン越しにも冷気が伝わり、ぴくっ一回身を震わせる。
言われたとおりに台にブーツに覆われたふくらはぎを乗せ、開いていくさまに「お、お、お…。」と感心。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 13:00:39
ふふ、他にも機能はあるんですけど…これはまだ艦長には早いので今回は使いません(そんなことを言いながら棚をごそごそ。掌に収まる飴色の瓶を取り出して蓋を開ける)
ちょっとひんやりしますよ〜(瓶の中身は透明な液体だった。マヌエラの手、胸、お腹、ふくらはぎにたらしていく。不思議な甘い香りがしてきた)
(吸い込むと頭がぼうっとし、反対に体の感覚は鋭くなった様な気がする。リラックス効果のあるオイルに女医が少し細工をしたものだが、もちろんマヌエラには内緒である)
感じたことは素直に口に出してくださいね〜(ブラの下から手を入れて、胸を包む様に優しく揉む。今度は先ほどよりも乳首への刺激を強めに) --
女医
?
2013-08-03 (土) 13:55:57
「他にも仕掛けがあるのか?そう言わず使ってみろ。見たいぞ」バイア騎士の性分か、こういった思いもよらぬからくりのある物を面白がる。それに隠されると余計気になった。
冷たい液体が肌にたれ、「ひゃっ!」と小さく悲鳴。肌があわ立つ。
「なんだかケーキのようなにおいがするな…。」バイアフと対峙したときの研ぎ澄まされていく感覚とは全く正反対の不思議な感覚。バイア溶液とは違う。何か、バイアサイトを鈍化するような薬品だろうか?四肢から力が抜ける気がする。反面、病的な白い肌を撫でる博士の指先の指紋すら感じ取れそうなほど。
ブラに手をいらられ(薬で下着が汚れないだろうか?)と的外れな感想を抱いている。成長期の少女特有のやわらかさと硬さの同居した肉。
眉をしかめ「博士、少し…。」痛いというほどでもない鈍い痛み。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 14:23:56
ん、ん〜…そうですね。
その前に子種が必要なので
ちょっと難しいですね…
ごめんなさい。痛かったですか…? ちょっと薬が効き過ぎたのかも…やり方を少し変えますね(香りに晒されているのは女医も同じである。頬が赤くなり視線もとろんとしていた)
(マヌエラのブラをぐいっと上にずらし、胸を完全に露出させると、顔を近づけて舌を這わせる。はむ、と敏感な部分を口に含み、飴玉を転がす様にゆっくり舌を動かして)
(少女の声を耳にする度にドクン、ドクンと心臓が早鐘を打ち、どうにかなってしまいそうだった)下も…ほぐさないと…
(胸をついばみながら、今度は手を股の間に滑り込ませると、下着の上から谷間をなぞる。ゆっくり…少しずつ焦らす様な速度から、徐々にペースを上げて)
(唇を胸から離し、少女を見ながら囁く)ぷぁ……どうです? まだ、痛いですか…? --
女医
?
2013-08-03 (土) 14:34:41
「そうか、残念だ…」それはおそらく物理的に無理なのだろう。椅子の機能をみるのは素直にあきらめた。
「それほどではないのだ…が…。」この程度の痛みでねを上げたわけではない。少しでも何か感じたら言えといわれたが故だが、マッサージくらいで痛がったと思われたのは少しプライドが傷ついた。
硬く膨らんだ薄桃色の先端は、薬に覆われて呼吸のたびに光が揺れる。
そこまでは特に何も感じなかったが「は、博士っ!なに…を!?」唇に含まれて、あわてる。
(薬を舐めて大丈夫なのか!?)いや、そんなことではない。おっぱいを吸うのは赤ん坊がミルクを飲むためだというのは理解している。それゆえに混乱する。「お、おっぱいなんて出ないぞ!?」
博士の動きは計算したものか実に上手い。上半身に集中していた意識を、股間をまさぐる指先の、クロッチの柔らかな布が食い込む感触に吃驚して足を閉じようとする。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 14:45:24
母乳が出る様なことも、しましょうか?(普段とは違う、誘うような色っぽい声色で微笑む)
こちらの方が手よりも摩擦が…少ないんです。もう少しで終わりますから、身を委ねてください
(両足は滑り落ちない様にベルトで固定されているらしく、マヌエラが両足を閉じようと力を入れてもガチャガチャと音が出るだけだった)
(瓶から少量の液体を手にたらし、今度は下着をずらして直接そこに触れる。そっと、壊れ物を扱う様に縁を上下にマッサージする)
どこか、かゆい所とかありますか〜? --
女医
?
2013-08-03 (土) 15:44:52
「で、出るかっ!マヌエラはおかーさんじゃないっ!」激昂する。思考から霞を吹き飛ばそうとする、それは虚勢だ。
尻を完全に覆う下着をずらされる。「お、おいっ!?」上ずった声で制止しようとする、めくりあげられたクロッチには、自分ではあまり良く洗わない奥を拭いた証が一筋残る。
足を閉じることも出来ず、股間を好きなようにされても防ぐこともできない。もぞもぞと腰を動かす。「
尾てい骨
(
お尻
)
の…っ、バイアのあたりがむずむずする」シートを磨くようにお尻をこすりつける。むずがゆいらしい。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 15:58:34
(クロッチの跡を見つけて諭す様に)…? ここに何か筋が…。艦長、身体を洗う時にここも洗わないと、病気になりますよ…?
このぐらいで、痛くない程度にひだの間を…(縁から更に指を深く挿しこみ、第一関節が隠れる。手に付けた液体がくちゅくちゅと湿った音を立てた)
わかりました…え〜と、このあたりですか?(わざと肛門のあたりを擦り上げてみせる) --
女医
?
2013-08-03 (土) 16:24:34
「な…!ちゃ、ちゃんと体は洗っている。そこは…そういう場所だからだろう…」顔を逸らす。
「それより、そろそろおわりに…あうっ!」診察台の上に拘束されたからだがはねる。熱を持った部分に博士の冷たい指先が触れ、ぶるっと身体が震える。もじもじと腰をゆすりながら口を半開き。「ふぁ…。」声が鼻から抜ける。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 16:36:10
(くすりと笑って)ん〜、そうですね…今度、洗いっこでもしますか?
では、これで仕上げにしましょうか…痛かったら言ってくださいね(挿しこんだ指を一度抜いて、入口の上…皮をかぶったままのクリトリスをくにくにと不規則な動きで押さえた) --
女医
?
2013-08-03 (土) 16:58:35
指先がきらりと糸を引く。やっとおわりかと安心し、身体の力を抜いたせつな。
「…っ!」股間に鈍痛が走る。痛いようなこそばゆいような感覚に、身体が敏感に反応する。さながらこれは小さな操縦管のようなものだ。 --
マヌエラ
2013-08-03 (土) 17:17:48
(そんなマヌエラの反応を何故か嬉しく思っている自分に気付いて、少し冷静になった。これ以上、負荷をかけるのは危険かもしれない…)
ふぅ…今日はここまでです。おつかれさまでした、艦長(棚の隣にあるボックスから湯気の出ているハンドタオルを取り出して、マヌエラの身体に付いた液体を綺麗に拭き取る)
着替えはそこのカゴに置いてあります。下着は…私の趣味ですが、艦長に合うサイズのものを用意しましたので…以上で診察終了です --
女医
?
2013-08-03 (土) 17:47:54
― ツァイテンブルク艦内 ドック ― --
2013-08-02 (金) 20:51:16
(バイア母艦ツァイテンブルク、そのドックでは今日もバイアフ・イアフの整備や、火器の保守点検で整備員達がせわしなく働いている)
これで全部かな? ありがと。仕事に戻って(その中でひときわ目立つ白い白衣を着た人物は、コンピュータの前に座り、整備員から何かを受け取った)
う〜ん…? これは(閲覧しているのはバイアフの戦闘データ。搭乗者もその一部であり、体調などの確認も彼女の仕事である)
(気になる所があったらしく、難しい顔をしてディスプレイを見つめている) --
女医
?
2013-08-02 (金) 20:51:43
妖精を結晶化したバイアサイトを使った擬似コンピューター。帝国でもごく一部の研究機関で利用され始めた。真空管とバイアサイトの並んだその複雑で巨大な機器(ツァテンブルクのドックに置くにははっきり言って邪魔である)の間に博士を見つける。
用事があったわけではない。整備が終わったあと、きちんとバイア強化兵専用20世代型・第3番機を確認するのも騎士としての仕事である。
「ごきげにょうヘルツ博士。」
マヌエラは上機嫌だ。今回は上手く彼女の指揮がはまり、敵主力をバイアフ戦距離で補足することに成功した。(ベーム大尉はたまにはこんなこともあるんだねぇと失礼な言葉で感心していた。) --
マヌエラ
2013-08-02 (金) 22:23:43
(声をかけると、さっきまでの技術者の顔は何処へやら。いつもの笑顔でマヌエラに向き直る。嬉しさからか、声も少し高くなる)
艦長〜ちょうどいい所に。実は今バイアフのデータを見て居たんですが…少し気になる事があったので、後で診察室に来てもらえませんか? --
女医
?
2013-08-02 (金) 22:50:41
「ふむ?」と小首をかしげる。長い髪がはらりと金メッキされた肩章から落ちる。
「よかろう。ちょうどシャワーも浴びたところだ。気になることとはなんだ?」 --
マヌエラ
2013-08-02 (金) 22:56:55
(シャワーの単語が出た所でピクッと眉が動く。忙しそうに行き来する整備員をちらりと見て)
その、ここではちょっと。後がダメなら今からでも…場所は、分かりますよね? --
女医
?
2013-08-02 (金) 23:24:48
「今からか?よかろう。莫迦な!これはマヌエラの艦だぞ。ねずみの寝床まできちんと把握している。」
上機嫌で鼻歌を歌いながらドックを出てゆく。軍靴の響きから、どうやらステップも踏んで居るらしい。 --
マヌエラ
2013-08-02 (金) 23:32:22
ふふ、失礼しました艦長。では先に診察室で待っていますので、準備ができたら4回ノックしてください
(ドックから出ていくマヌエラの姿を見送ると、足早にその場を離れた) --
女医
?
2013-08-02 (金) 23:40:23
ココシュカ兵長、艦長を見ませんでしたか? --
女医
?
2013-08-01 (木) 22:43:17
長身の巨漢が、じろりとユーリアを見下ろす。容姿に似合わぬその瞳は穏やかで、威圧感を与えるものではない。
その口数の少なさが強化実験の失敗に起因するものかはわからない。だが、無骨な指で艦橋を指差した。 --
2013-08-01 (木) 23:00:10
(指の指す先を見て)ん〜……? 艦橋かな?
ありがと、兵長。艦長の用事が終わったら定期診察あるから、あまり遠出はしないでね〜!(ひらひらと手を振り艦橋へと向かう) --
女医
?
2013-08-01 (木) 23:10:05
わかった。とでも言うように頷き、仕事に戻る。ツァイテンブルクにおいて力仕事といえばまず彼であり、かなり忙しい立場にあった。 --
2013-08-01 (木) 23:12:07
― 艦橋へ移動 ― --
2013-08-01 (木) 23:13:00
(艦橋の出入り口付近からひょこっと顔だけ出して中を窺う) --
女医
?
螺旋階段を上がると、厚手の鉄扉を経て艦橋にでる。
艦橋では、例の椅子に("使用"したことはあれ以来ないが、普通の椅子としてはかなりすわり心地がいいのでよく身体を休めている。)身体を横たえ、上着を毛布のようにかけてすやすやと寝息を立てている。 --
マヌエラ
2013-08-01 (木) 23:23:11
2013-08-01 (木) 23:15:12
………。(椅子の上で寝ているマヌエラには気付いているハズだが、何故か少女を呼ばずにそーっと艦橋内に侵入する)
(足音を立てない様に、眠っている少女の傍まで来ると、左側に立って様子を窺う)
気持ちよさそうに寝ていますね…かわいい
--
女医
?
2013-08-01 (木) 23:33:37
動いた空気が鼻先をなで、「ふが…」と鼻にかかった小さな声を出す。
停泊中であり、完全に無防備に眠りこけている。港の静かな波が、心地よい。 --
マヌエラ
2013-08-01 (木) 23:37:46
あぶないですよ〜誰かに襲われたら…
(覗き込むような姿勢で徐々に顔に近づいていく。その視線の先には少女の唇があった) --
女医
?
2013-08-01 (木) 23:57:02
薄く開いた唇からは寝息が漏れ、その端にきらりとよだれが見える。無防備にもほどがあった。 --
マヌエラ
2013-08-01 (木) 23:58:54
(息がかかる距離まで来ると、起こさない様にゆっくり深く呼吸をする。やっている事を咎める良心がどこかにあったものの、頭の隅に追いやった)
(マヌエラの顔をつたいかけている雫をぺろりと舐めとると、そのまま唇を重ねる。始めはただそれだけ…のはずだったが、次第についばむ様に少女の唇を求め―)
ぷは…っ(しばらくして、名残惜しそうに離れる。透明な糸が二人の間をつなぎ、ぷつりと切れた) --
女医
?
2013-08-02 (金) 00:28:10
「ん…」刺激に反応し、覚醒の予兆を見せる。
「ん〜…」寝ぼけたような声を出し、ゆっくりと目をあける。「へるつ…はかせ?」
眠そうな声で、眼前の人物を確認。まどろむように気の抜けた声音。「どうした、はかせ?何か用か?」 --
マヌエラ
2013-08-02 (金) 00:57:01
……!(声によほど驚いたのか、ビクッと大袈裟なほど体を硬直させて後ろに下がる。心臓の音が相手に聞こえている様な錯覚を覚え、隠す様に右手を胸元へ)
(気付かれてはいない事に安心してホッと胸をなでおろす。できるだけ自然な笑顔を作ってマヌエラに向き直る)
はい、来週の診察の前にお願いしたい事があ……(先ほどの行為のせいか、濡れているマヌエラの唇に視線が止まってしまった。ぶわっと血が沸騰する)
あ……あ、あれ? えっと…えーと。何だったか忘れちゃいました…あ、はは(視線をそらしながらそんな事を言ってお茶を濁す。自分でも顔が赤くなっているのが分かった)
すいません、思い出したらまた来ます。では私はこれで(一礼すると逃げる様に艦橋から出て行った) --
女医
?
2013-08-02 (金) 01:35:31
五十代(おっさん)と --
2013-08-01 (木) 03:02:33
見られがちだが --
2013-08-01 (木) 03:02:15
まだ三十路 ――― 大尉 --
2013-08-01 (木) 03:02:00
「ぐぬぬ…」艦橋でいらだたしげに炭酸水を飲む。シャワールームでバイア溶液を洗い流し、艦長席(リクライニング式)を倒し、戦いの疲れを癒す。
半面、表情は晴れない。
「誰だ、右舷回頭の指示を出したのは!」
即座に艦長です。と答えが返る。ベーム大尉はマヌエラの怒りを意に解さない様子で、艦橋の窓から双眼鏡を覗いている。 --
マヌエラ
2013-07-28 (日) 21:34:26
あれがなきゃ、最初から戦闘に参加できたんすけどね。
戦場への遅参は自分の責任だと厳しい意見。「ま、マヌエラ悪くないもん…っ」ぎりりと歯軋り。
でも、残った3体をきっちりしとめたのはたいしたもんすよ、艦長。とフォローも忘れないあたり、ベーム大尉は手馴れていた。 --
マヌエラ
2013-07-28 (日) 21:39:40
艦長〜例のものが準備できました…あ、ベーム大尉。忘れ物ですよー(と言いながらウェストポーチから例のドリンクを取り出して渡す) --
女医
?
2013-07-30 (火) 21:26:27
良かったとばかりにドリンクを受け取り、ぽんとユーリアの肩をたたいてそそくさと退室するベーム大尉。機嫌の悪いときのマヌエラの相手は辟易していた。もっとも、機嫌がいいときは機嫌がいいときで付き合うのが面倒なのだが。
「ふん?例の物とは何だ、ヘルツ博士。不明瞭な発言はよせ。」博士の入室に話の腰を折られる形で感情の上昇がいったん止まる。放っておくと、自分の発言でどんどん機嫌が悪くなるのだ。 --
マヌエラ
2013-07-30 (火) 22:37:44
あ、はいここです。お願いしま〜す(作業服を着た男性数名が黒いシートに包まれた何かを運んできた。女医の傍に下ろすと一礼して退室する)
コレですよ〜これこれ……じゃーん!(バサッ、とシートを女医が引っ張る。
横から見るとCみたいな形をした黒い椅子のようなもの
が姿を現した)
乗員の新しい疲労回復手段として、リラクゼーションマシンを導入してみては如何でしょう?
座席に座って、ここの赤いパネルにタッチするだけで、体の疲れを癒してくれる優れものです。もちろん、普通の椅子としても使えますよ
どうです? 艦長、試してみませんか? あ、試供品なのでもちろん無料です --
女医
?
2013-07-30 (火) 22:59:04
「な、なんだなんだ!」いきなりの大荷物の搬入に完全にペースを乱される。
しばらく見ていると、艦橋に新しい座席が一つ増えている。なんだか仰々しいそれを前後左右から眺め、観察していると説明が入った。
「ふむ、なるほど…?椅子に座るだけで疲労回復に役立つというのかね、博士?」どんなシステムなのだろうか?見ただけでも説明を聞いても良くわからない。
「無料だというのならやってみようではないか。」決断は早い。もっとも、それが常に良い方向に行くかは微妙ではあった。 --
マヌエラ
2013-07-30 (火) 23:16:15
えぇ、もうばっちり疲れが取れますよ〜。では早速…座席に座ってみましょうか
(マヌエラが椅子に軽く座ると女医が掌に収まるサイズの四角い何か…コントローラだろう。それを数回タッチすると小さく機械音がした)
(腰の部分が徐々に温かくなり、肩から背中にかけては手で軽く押される様な感触がある。指圧のそれに近い)
とりあえず手もみモードと遠赤外線ヒーターを作動させてみました。もっと短時間にイ…コホン。気持ちよくなれるコースがあるので、それも起動してみますね
(女医がコントローラをタッチすると、手首と足首を椅子から出てきたベルトが固定する) --
女医
?
2013-07-31 (水) 00:23:17
「ほおお…!これは…」なるほど自動でマッサージしてくれる機械だろうか?そういえばほのかにバイアを感じる。
だが、「ふ…くふっ…きゅふっ…ふふふ…っ!!」特に凝っているわけでもない幼い身体へのマッサージは、どちらかというとマッサージというよりくすぐりに近くなる。今にも笑い出しそうになるのをこらえる。
「!?」完全に油断していたところに、拘束。「お、おい、何だこれは!?」がしゃがしゃとベルトを引っ張る。が、外れない。 --
マヌエラ
2013-07-31 (水) 00:30:15
ふふふ、だいじょうぶですよ〜。刺激が強すぎて身体がビックリした時に、怪我をしない様にするためです(やや興奮気味の女医)
はい、では次のシークエンスにいきますね〜。艦長、身体の力は抜いてください。りらっくすリラックス♪
(右と左からワイヤーが生物のように少女の胸元に伸びる。先端には花のつぼみの様な物が付いていて、胸元を数回つつくと…蕾が開いて胸にぴたりと張り付いた。微妙に振動し始める)
これで胸部と、目の疲れが軽減されるはずですよ〜。あ、気持ち悪くなったら言ってくださいね。すぐ止めますから --
女医
?
2013-07-31 (水) 01:02:49
「な、なにっ?まさか痛いのか!?」ぎしぎしとベルトを外そうともがく。
「ちょっと待て、ここでやめ、やめるぞっ」はずせ。そういおうとした瞬間、アームのようなものが正確に胸元に伸びる。
「な、なんだこれは…っ!」機械とはいえ、女性の大切な部分に触れられ、頬を染めつつ困惑の表情を浮かべて問いただす。夏用の白いミリタリーシャツごしに、機械のアームがぴたりとくっついているのを感じる。 --
マヌエラ
2013-07-31 (水) 01:15:30
うーん、そうですね〜…個人差はありますけど、艦長の発育具合だと痛きもちいい? 感じ、かも?(頬に手を当て、嬉しそうにしながら)
終われば自然と外れますから、少しの辛抱ですよ〜…あぁ不安そうな表情もステキです艦長…あ、これですか?
(胸を弄っているアームをぐいぐい、わざと少し引っ張りながら)これは、乳房を刺激して血行を良くするんですよ〜。ひょっとすると発育も…
(女医が説明し終わる前に、椅子の下側からもアームが生えてくる。先端がマイクの様な形状をしているそれは、そっと少女の両足の間に滑り込むと、ぐい…とマイクの様なものの先端がズボン越しに、そこに当たった)
艦長にはちょっと刺激が強そうですし、ここで止めておきます?(右手でマヌエラの頬にそっと触れる。女医は変わらず笑顔だが、少し頬が赤い) --
女医
?
2013-08-01 (木) 00:20:31
「…っ!」アームの振動に人為的な力が加えられ、ランダムな刺激に痛みを感じ、舌打ちをする。「確かに、少し気持ちいいというよりは痛いな…。」
主治医である。自身の感じたことについては正直に告げる。それが必要なことであり、デリケートな自身の体のためであることは知っている。
「ふむ…やめておくとし…きゃっ!」ヘルツ博士がアームに力を加えていたため、完全に意識が上半身に行っていた。思わず足を閉じる。股間のマイクをはさむような体勢。 --
マヌエラ
2013-08-01 (木) 00:35:34
はぁ…年頃の女の子みたいな声出しちゃう艦長もかわいいです
*1
……あ〜っ! 手が滑っちゃった♪(とか言いながら、コントローラをタッチして次の工程へ進める)
(胸にぴったり張り付いた装置はうねうねと円を描く様にマヌエラの胸をゆっくり動かし、挟んだマイクの様な物は、股間をそっと押し上げる様に下から上に、徐々にペースを上げながら上下運動を開始する)
(暫くしてヴィー…と低い音を立ててマイクが振動し始めた。上下運動の幅が小さくなり、陰核を8の字を描く様に優しく、小刻みに刺激する)
おトイレしたくなったら遠慮なく言ってくださいね〜。ちゃんと準備してますから… --
女医
?
2013-08-01 (木) 01:08:56
「お、おいこらヘルツはかあ…ああああああっ!」振動に合わせて震えるような声の悲鳴。必死で身をよじって椅子から逃れようとする。
こういう時、博士は容赦しない。軍服越しであるがゆえに椅子のバイブレーションは強く設定されている。
「あはっあはははっくふっきゃははははっ!」
くすぐったい。ものすごくくすぐったい。背筋がむずむずし、思わず口から笑いがとびだす。
「こ、こやっへるつひゃかっ…!」笑いすぎて口の端からよだれがたれる。 --
マヌエラ
2013-08-01 (木) 01:28:25
ですよね〜……やっぱり、
事前に注射で媚薬を投与するべきだったかしら…
(頬に右手を当てて、少し悔しそうな、でも嬉しそうな複雑な表情をした後、コントローラを取り出して「中断」をタッチする)
あ、何でもありません。こっちの話ですよ〜。本来のメニューはもっと色々あるみたいですけど、大体は試しましたし、今回はここでストップしましょう
(しゅるしゅる…とさっきまでの拘束が嘘のように解けると、少女をまさぐっていた各種アームもゆっくりと本体に収納された)
あぁ…艦長、よだれが…(さり気なく肩に触れながら、取り出したハンカチでそっとよだれを拭き取り)どうですか艦長、この試供品、新しい座席として導入してみます? --
女医
?
2013-08-01 (木) 01:49:01
開放され、ぐったりと椅子に横たわる。はぁはぁという荒い呼吸に合わせ、なだらかな胸が上下する。
突かれきった様子で軍服はしっとりと濡れ、力なくふるふると首を振るのが精一杯だった。
胸の発育はわからないが、腹筋は少し鍛えられた。 --
マヌエラ
2013-08-01 (木) 01:56:34
どこから --
2013-07-26 (金) 23:10:26
きたのか --
2013-07-26 (金) 23:10:21
ごくろうさんね --
2013-07-26 (金) 23:10:15
かんちょ〜…艦長〜!(見覚えのある人物が遠くから近づいてくる) --
2013-07-25 (木) 22:44:56
「誰か!?所属と姓名を述べよっ!」プライベートタイムに突然名前を呼ばれ、やや過剰反応。右目を細める。 --
マヌエラ
2013-07-25 (木) 22:56:51
あぁ…不機嫌な表情もかわいいですね〜(とろけた表情で両手を頬に当てて)
コホン。失礼しました。バイア技術者で艦長の主治医でもある女医のユーリア=ヘルツです(敬礼)
とても重要な任務を艦長がお忘れの様だったので、追いかけてきました -- 女医
2013-07-25 (木) 23:19:16
「おお、ヘルツ博士!」左手を上げ、手の甲を見せる帝国独特の敬礼。脊髄反射的にそれをする。
「あれ…?ちゃんと乗艦してたと思ったが」そういえば、出向の際に乗員の点呼をしていなかったなと思い至る。が、「追いついてきたのなら問題はあるまい。」
「ちょうど、連合軍拠点到着前の最後の小休止であった。行きがけの駄賃に、ゴブリンどもの首もはねてやったしな。良い手土産になるであろう。」ふふんと得意げに鼻を鳴らす。「重要な任務?」 --
マヌエラ
2013-07-26 (金) 03:27:59
ええ、ちょっとイアフ乗りさんをおど……親切な方に送って頂いたので何とかなりました
さすが艦長、合同演習でも我が軍がぶっちぎりですね!(どや顔もかわいい…とか思いながら笑顔で右手を頬に当てて)
ちょーっと待ってくださいね…艦長のは、え〜っと…(ごそごそウェストポーチから半透明のドリンクボトルを取り出し)
はい、重要な任務(と言って少女の前に差し出す。中には緑色のいかにもマズそうな液体が入っている。飲めという事らしい) --
女医
?
2013-07-26 (金) 20:13:46
「それは何よりだ。わが帝国はさすが、輸送手段も豊富であるな。」
「なにせ、わが軍は5機、さらに随伴機として1機を投入している。もっとも、わが国のバイアフのほんの一部だがな!国土の防衛も東部戦線も磐石であるよ。近いうちに新しい妖精猟場がわが国の国土となろう。」なんだこれは?とボトルを受け取る。
どうやらボトルの形状からも飲み物であるようには思われた。「これはなにか?」 --
マヌエラ
2013-07-26 (金) 20:29:12
中身はケール、ゴーヤ、桑の葉、ナツメグ etc…他にも色々入ったスペシャ〜ルなドリンクです。飲むサラダだと思ってください
ちょっと苦いですけど、乗員の普段からの健康管理も重要な任務ですから、艦長にももちろん飲んでいただきます(にこにこ)
あ…飲むと少し興奮しやすくなるので、激しい運動は1時間ぐらい空けてからお願いします♪ --
女医
?
2013-07-26 (金) 20:42:38
「なるほど、それはなかなか便利だな。確かに航空中の食糧事情は難しい。このような形で解消できるならば帝国バイア十字勲章ものだ。」
「苺味とかはないのかね?」ボトルのふたをあけ、においをかぐ。あおくさい。 --
マヌエラ
2013-07-26 (金) 20:49:52
あ〜…ないコトは、無いんですが…その、ちょっと人前で使うには色々問題がありまして…使いますか?(なぜか嬉しそう) --
女医
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2013-07-26 (金) 21:00:45
青臭さに眉をひそめる。「ふむ?ではそちらをいただこう。」 --
マヌエラ
2013-07-26 (金) 21:06:26
栄養は摂りたいけどおいしくないのは嫌だ…そんな貴方にはコレ! まじかるパウダーβ!(小麦粉っぽい粉の入った瓶を取り出して)
これを使えばちょーまずいあんな料理や、こんな飲物もお好きな味に早変わり!
コホン…失礼しました。えーと、大体そんなコンセプトなんですが、ちょっと問題が…
そのまま使うとサルミアッキ味になっちゃうので、2種類の唾液を混ぜる必要があるんです…(なぜか赤くなる) --
女医
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2013-07-26 (金) 21:27:54
「なにそれ、便利。」早速瓶を受け取り、ふたを外してボトルに入れようとして手を止める。
「なに、だえき?」なにか液状の薬だろうか?と考え…「よだれか!なんだか汚いな…。」 --
マヌエラ
2013-07-26 (金) 21:38:05
はい。唾液です。99%が水分で、残りが電解質や酵素が含まれているあの唾液です
艦長の唾液は飲むときに混ざるので、必要なのはあと一人ですが…あ、私はさっき歯磨きした直後なので口内細菌は少ないと思いますよっ --
女医
?
2013-07-26 (金) 21:43:59
「うん、二人…?」小首をかしげる。「自分のだけではダメなのか?」
むむむ…と唸り。
「NNN、Neinっ!!」きつい帝国なまりで断固拒否する。「そ、そのままのむっ」ぐいっとボトルを口につけ、逆さに…。 --
マヌエラ
2013-07-26 (金) 22:10:28
あ、あぁ〜…もったいない…(とても残念そうな表情で見守る女医である) --
女医
?
2013-07-26 (金) 22:52:41
「ぶほっ!!」思い切り噴出した。
*1
めっちゃ失礼
Last-modified: 2013-08-21 Wed 07:26:41 JST (3900d)