飛べば舞い散る桜
- よ、久しぶり。元気に武道たしなんでるか？ なんか来月の依頼が一緒っつーことだから挨拶に来てみた。 -- リゲル
- リゲルか、久しぶりだな…私はいつもどおり元気であるし、無論死ぬまで武道をたしなむが…リゲルはどうだ？その、右手とか…まだ疼くか…？
しかしお前も冒険者になったとは…これはお母様大喜びだな…お前の暗黒剣技の解放を心待ちにしていたし、これは報告せざるを得ないだろうか…？ -- リア
- やめろ、そのなんだ……普通に心配そうに言うな。もう大丈夫だから！治ったから！！
………！！（言葉もなく悶絶している！） そ、それだけはやめといて……ホント、頼むから……（ここの親子は俺の話をノリノリで聞いてくれたな、そういえばと振り返って思い出す）
いや、まぁ、冒険者になったのはこれくらいしか道がなかったからだけどな……お前はやっぱり、おふくろさんを見習って？ -- リゲル
- そ、そうか？しかしだな、私が学校に行く前はいつも頭や腕を押さえて苦しそうにしていたから…？治っているのならばよいのだ、うむうむ。(腕を組み頷き)
な、なぜだ！お母様は皆の中でも特にリゲルに一目おいていたのに…！それはもう、少女のような瞳でいつもきらきら見つめていたのに…！？(心の底からなぜなのだ！という疑問をぶつけるあまりにも純真なブシドー)
うーむ、皆してなんと気軽に冒険の道を選ぶことか…やるならやるで、ちゃんと私程度には鍛えねば危ういかもしれぬのだぞ？もっとこう、暗黒魔王とか夢があるだろう…？(やれやれと肩をすくめて)
お母様を倣って、もあるがお父様の御力、そして武の道のより遠く、はるか先を目指すため…！幼き頃から鍛え上げたこの武を活用するにはやはり冒険者が一番だからな！(どやぁ…)今はまだ討伐をしているが、近いうちに護衛任務などもしたいと思っている。やはり万民を助くのが武であるからな！ -- リア
- おう、大丈夫。完治はしてないが、まぁだいぶ治ってきてっから。心配かけたな(これ以上引出しから俺の昔を出されたら死ぬ！リゲルは確信した)
ぐえー！（死んだ）
うう……夢があっても冒険者より果てしなく険しい道のりだと思うけど……！？
ああ……このドヤ顔……久しぶりに見ると何故だろう。イライラもしない。ちょっと和むわ。そしてマジで変わってないな。リアもオウガも俺には眩しすぎるわ -- リゲル
- なにっ、やはり再発の可能性はある程度の痛みが…？やはりお前に封印されし闇の力を最大限に引き出すにはまだ至らないか…闇の力は私ではどうすることもできない…くそっ。(悔しげに顔を背けて)
そんなことないだろう、たしかあと3段階変身すれば到達のはずであったし…！ふふふ、やはりこうして旧知の友と語らうと思い出話が止まらないな…♪(悪気0でふっと微笑み)
素晴らしいことをして胸を張る。何が悪いことなのか！誇れる自分であれば、おのずと背筋は伸びるのだ！私もオウガもヒーローと武道、形は違えど信念のために生きている。リゲルも昔を思い出して思い切り夢に向かうのもいいことかもしれないぞぉ？(にやり) -- リア
- リア。ＯＫだ。大丈夫。俺はこれからもそれを引き出せるよう頑張るからこの話は一旦止めよう。置いておこう。いいな、今日はもうその話題は終わり！
楽しいのはなによりだが俺は寒気が止まらない。お前に対してではなく昔の俺に対してだがな(血の気も引く。引いた)
わりぃとは言わんが、まぁそういうのはあれよ。俺には難しいだけだっての。もうなんなんだそのドヤ顔は。見た目は女らしいのに中身はマジ少年だなお前！ -- リゲル
- むむむ…よくわからないがそうしたいのならば従おう…過去よりも未来を見据えるという男気は評価するし…（しぶしぶ）
もう秋だし武道をしないのならば厚着してくればいいのだ？そういえば昔は夏も厚着を着ていたような…？黒いロングコートとか…？あれをひっぱりだせば暖かいのではないか！
だ、だ、だれが女らしいというのか…？(赤面して)少年ではない！武人だ！女であれば家に入るか武を極めるかだ！私は後者だから！少年ではなく武人っぽいのだ！わかったな！？(言われなれぬ言葉にうろたえながら) -- リア
- おう、わかってもらえた（ような気はしないが）ならいい。
そんなのもそういえばあったなぁ………！！ ノートだけ処分してもまだまだあったなぁ……！ （形から入りたがる過去の自分へ恨みを募らせる）
ユー。黙ってりゃあ美人じゃねぇの？って、ああ、そう？ じゃあ武人武人。綺麗な武人さんですこと！
よし、このままいるとボコボコにされるのは目に見えているので逃げるぜ俺は！！じゃあな！！（しかし結局捕まって、しばかれた後に和菓子をごちそうしたらしい） -- リゲル
- やあ、来月の依頼ではよろしく…と言いながら現れる僕だ。ところで何故か剣道の防具をつけた大女のイメージだったが普通の女性で安心したよ。 -- ウリル
- むっ。貴方は…ウリル氏、であってるだろうか。もう一方の男性のユーリカディア氏は15歳だと言うし…間違っていたらすまない？(首をかしげて)
むぅ、おかしなことを言うものだな…確かに競技の際には装着すれども普段からそんな格好をする女がいるわけあるまい？よく分からないが変な噂には惑わされるな。冒険でも信頼できない情報は危険が伴うのだから…惑わされるな。(惑わされるな) -- リア
- おつかれさーん、流石リア姉ちゃんだぜ、オウガの出番全部奪ってったな！ -- ゼラス
- あぁ、お疲れゼラス。ヒーローたらんとするオウガに少しいいところを見せてやろうとしたらな、その…張り切りすぎてな…？オウガの分、何も残ってなかった。(少し恥ずかしそうに頬をぽりぽり掻いて)
しかしゼラスは頑張ったな、その歳でわざわざ冒険するだけはある…というところか？武道を始めればもっともっと強くなれるぞ、古代の世界では武士道と言えば男らしさの極みのようなものだし、ゼラスにはぴったりだと思うんだがな…？(武道推しの激しいブシドー) -- リア
- ねーちゃんだからヒーローじゃなくてヒロインになんのかなぁ…？
ぶ、武道を？でもなあ、俺の場合剣が特別だからブシドーとかキシドーあんまり関係ないんだぜ
（自前のジェットリッパーを見せる、剣＋ロケットエンジン＝ジェットリッパー！）俺はこの剣に振り回されないように美味く操れれば一番強いぜ！（なお使い方次第では回転切りのまま飛んだりする） -- ゼラス
- むっ、言葉の意味合いではそうかもしれないが、ヒーローもヒロインも強き正義の象徴という点では変わらないだろう？そりゃあ、オウガに突然ヒロインになりたい！といわれたら私も困惑するが…！
武士道とは心のあり方だ。己を律し、力の在り様を求む道だ、そこに得物のかっこよさは関係ないのだぞ？
その剣はすごかったな…今のゼラスの体格だと本当に吹き飛んでしまいそうだが…！それならば振り回されない下半身と体幹を鍛えねばな？鍛錬を怠ると立派な男にはなれないぞ？ゼラスは自分の目標のためにちゃんと頑張れるか？(少し屈んで目線を合わせて) -- リア
- なんとなくのこだわりだぜ！ヒロインおーが…なんか似合いそうなきもするぜ？
こころ…んぐぐ、何かむずかしいなー…ゼンって奴なのかな
むしろ俺は軽いから、ジャンプしてスゴイ回転しながらつっこむ方がいいかなって思うんだぜ！おー！目標は一人前の男になることだぜ！頑張ってるんだぜー、でもまだ大人じゃないからちんちんは生えてこないのが残念だぜ -- ゼラス
- こだわりを持つのも武士道の一歩…やはりゼラスは武士の才能が…！？えっ、う…いや、しかし男…いや、でもトメキチの例も…いやしかし…！？世のヒーローを目指す少年が皆女装ヒロインではあまりに見通しが暗く…！？
そうだな、精神を研ぎ澄ます禅の精神も重要だし、一般的に武士道は善悪のものさしの善を貫くものでもあるな？要はとてもいい人こそが武士ということだな！私もそうありたいものだがまだまだ未熟…！
勢いで飛ぶようにか…なるほどそれも面白そうだが、尚のことバランス感覚は求められそうだな。うっかり目を回してしまえば一大事だしな？将来的に遠い遺跡などの探索もあるかもしれないし、体力づくりはするに越したことはなかろう？
そうか、ちんちんが……えっ。(自分で口にした言葉に驚き顔を赤らめ)…お、男の人というのは、その、後から…その、あれが生えてくるものなのか…？いや、しかしシャルはあったような…あ、あれ…？(おろおろ) -- リア
- みんなじゃなくってもいいと思うけどもなー、留吉はただの変態さんだぜ！
オーガは男のままでヒロインみたいな感じかなぁ…
（難しい話に頭が考える事を放棄し始めていたが）お、おお、いい人は武士か！じゃあ俺は武士になれないかなぁ
悪戯たくさんしたいしな！しししっ（白い歯をのぞかせて笑う）
遠い所かぁ…そだなー、歩いてえんえん行くのは大変そうだもんなぁ…
大人になったらちんちんが生えてくるって親父が言ってたぜ！俺はまだ子供だから生えてないって -- ゼラス@海パン＆ラッシュガード
- //海で遊ぶならこっちは後回しでも良いぜ！ -- ゼラス
- 男のままヒロイン…私にはトメキチと変わらない気がしてしまう…いけない、オウガを変態さんにしてはいけないぞ…！？あんなハレンチは増やしてはいけない…！(ぶんぶん首フリ)
うーむ、しかしだな、悪戯ばっかりしていると男らしい男になれないぞ？もしも悪い大人になってしまったら、そのときは私がゼラスに拳骨をお見舞いしなければならないしな…私は武士だから、悪い男は正しにいくぞ？(ﾊﾞｷﾎﾞｷ拳をならして)
そ、そうなのか…じゃあシャルはもう大人なんだ…お父様がお父様だから、早く大人の男になってしまったのかな…私だって成人してないのに先を越されてしまったぞ…(腕を組んで考え込み)
まぁ、その、なんだ…それが生えてきたらゼラスも一人前ってことだな、それを目標にめいっぱい鍛えねば…何を鍛えれば生えるのか大人の男性に聞いてみるといいかもな？ -- リア
- あんな格好しなければいいんじゃねーかなぁ…だめかな？かな？
男らしい男になれないのか！？う、うう…拳骨はやだなあ、痛いし！
チンチン生えてたのか？それならきっと大人だぜ！女の大人はどうなったら大人かよくわかんないなあ…
鍛えて生えるものなのかな、大人になったらって言ってたから年齢で生えるのかなーって思ってたけど -- ゼラス
- 本人がそうしたいというのであれば止められないが…ヒーローを目指すなら、それなりに「かっこいい」に憧れているはずだしな？本人の意見を尊重しよう…！
もちろん私の思う男らしさ、というのがゼラスにとってもそうかはわからないけどな？ただ、行き過ぎた悪戯なら拳骨はするから、嫌ならあんまりひどいことはしちゃだめだぞ？(頭の上に手を置いて)
ううむ、それを言うならシャルは生まれたときから…私がお風呂に入れたりしていたから間違いないはず…個人差、だろうか？15か20になるうちにはきっとゼラスにも生えてくるさ、きっと…私は男じゃないのでよくわからないが…これが男の世界という奴なのだな…！ -- リア
- 目指してるものかぁ、似合いそうって言うだけだし目指してるのとは違うかなあ
男らしい、男らしいってなんだろうなあ…お、おう、でも行き過ぎってどれくらいだろう？
生まれた時からちんちんがあるのか！？えぇー…生まれたては流石に大人じゃねー筈だぜ
早く生える奴も居るのかなあ、そーだ！みんなにいつチンチン生えたか今度聞いてみるんだぜ！
サンキューリア姉ちゃん！これで立派な男にまた近づけそうな気がするぜ！それじゃ俺は聞きに回ってみるぜ、また組んだときはよろしくなー！ -- ゼラス
- オイ、ちょっとシャワー貸してくれ。（もぐ、と一口たい焼きをかじりながら猫のように塀の上に座り声をかける） -- ランコ
- ん？(竹刀素振り途中に声をかけられ、玄関を一瞥。いない。)ランコか…ちゃんと降りてきなさい、お行儀の悪い。(きょろきょろと視線をあちこち配りやっと姿を捉えて手招き)
シャワーは構わんし、着替えがあるなら洗濯もしてやるが自分でやってやろうとは断じて思わないように。ほんとに。片付けとかもいいから。私もランコが出てきたら入るので、洗濯機に触れないこと。ほんとに。
(快く受け入れるもののわざわざ隣町から持ってきた便利アイテムゼンジドウセンタクキを破壊されるわけにはいかない。何度も繰り返して言い聞かせて覚えさせるのが武道の理である。) -- リア
- あいよ、さんきゅっ。（首の動きでたいやきを上に放り、むぐむぐと一気に食べてから降りる）
ん、リアも食うか？たいやき、うまいぞ。（袋を抱えてぺろ、と舌で口元の餡子を舐め取って）
しっかしなんだよ口うるせえな。ばかにすんなよな、オレだって洗濯のひとつくらいできらぁ！あれだろ、なんか洗濯物いれてスイッチ押すだけだろ！！できるぞ！！
（言いながらシュッシュッとシャドーボクシングのように指を突き出す） -- ランコ
- おぉー(フライングタイヤキキャッチを見て感心の声をあげて)しかしなんという行儀の悪さ…女子なら武門に身をおくか淑やかにしないといけないぞ？それが道理というものだぞ…？もらうけど。こしあんだよな？まさか―――(お母さん顔から突如鋭い目つきになって)
ちゃんとできる奴にうるさく言うか！突き指で済めば可愛いものだが突かれボタンは再起不能なんだ！お母様が泣く！持ってきたらおーぱーつのろすとてくのろじーだ！ってすごく喜んでいたのだから…！
とりあえずタオルとかはあるし、浴びるなら浴びてしまえ。後がつかえるからな…弟と妹も入れなければならないし、私も汗だくだし。（だらだら） -- リア
- ふーん。まー、そーいうのはリアがやってくれてるじゃん。オレの分まで精一杯頑張ってくれ。
ああー。たいやきなら粒あんだろ、ふつーさぁ。んむ（ひょい、ぱく、と袋から取り出して咥える）
えー、いーじゃーん。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけだからさー。触らせてよー。やさしくするからさー。いいだろー？
なんだ、汗だくじゃん。稽古してたんならとーぜんか。んじゃ、一緒に入っちまおうぜ。オレが洗濯機触るかどうか気になるなら一緒にいたほうがいーだろ。フフフ、止めてみろよ、俺を。
（脱衣所へと駆け出した） -- ランコ
- これは役割分担ではなく女人全ての使命というかだな…目標を持った生活こそがパーフェクトな体と心を育むのだぞ？ランコもやれば出来るだろうに？
あとで弟妹によこそう…たいやき…(しょんぼり)だめだだめだ！悪いことをする奴は皆そういうんだ、それくらいは私にだってわかるのだぞ！
なぁっ！？ちょ、ちょっと待て！そりゃあ、それなりの広さはあれど、女子同士であれど…ええい！
お母様、私は貴女様の笑顔のために一時の恥を捨て戦います…！待て！！ランコぉ！！(急いで後ろを追いかけるブシドー) -- リア
- 相変わらず元気そうでおじゃるな（踏み抜け地雷） -- スィン
- お、おじゃ？まさか貴様が世の裏で暗躍するやんごとなき悪魔「御邪留丸」にとりつかれているというのかスィン…！？祓わねば。私の手で、浄化せねば…！(両手を握りこみ深く息を吸い中段武道突きの準備をしながら) -- リア
- そんなリゲルじゃあるまいし。あと目に見えないものでも殴ればヤれる的な脳筋発想やめなよこわいよ -- スィン
- な、なぜだ…？御邪留丸は実在の悪魔…無辜の人間からものを奪い、暴食や暴虐の限りを尽くすものだとお母様に教えてもらったのだが…？（きょとん）
不可視の敵でも心を研ぎ澄ませば殴れるかもしれないし、とりついているのであれば拠り代が戦闘不のなら出て行くだろう…？だから、少しだけ痛いのを我慢すればいいんだぞスィン…私が助けてやるからな…(ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘと拳に力を込めて) -- リア
- その親にしてこの子ありってやつだな。
あと戦闘不能まで追い込む気なの？ちょっと過剰威力じゃない？それめいっぱいのやつじゃない？ -- スィン
- その通りだ。お母様あっての私だ。こんなに立派に育つことが出来た…そしてお父様の強さも身につけた私はまさに武道そのもの…！いや、それを越える大武道…ビッグ・ザ・武道だ！(えへん)
だってこういうのは本体の意識喪失による入れ替わりないし体外飛び出しが定番ではないか…？まぁ魔が入っていないなら殴らないが…どうしようか、この拳(込めた力のはけ口が無く握ったままきょろきょろしながら)
それにしても相変わらず不思議な格好をしているな…そのマスクはあれか、低酸素運動による心肺機能強化の…普段から身体を鍛えている的な…(わからないものはなんでも武道に絡める脳筋ブシドー) -- リア
- （惑わされるな）定番だけど物理でやるのは定番じゃなくない？力業すぎない？すぎるよね。だからほらゆーっくり力を抜いて下へ。あるいは大地へ。
これはほら、外したらハンサムすぎるから……俺の奪い合い始まっちゃうし…… -- スィン
- (惑わされるな)定番はお約束、王道と言われればいいがマンネリやありきたりというネガティブな側面も持っている…東洋の4000年の歴史の武道は常に進化の歴史であったわけだから私も進まないと…
はっ！！！(太鼓を打つようにどどんっ、と右手左手を干してあった布団に叩きつける。布団はふかふかになった！)
奪い合い…？実はスィンが特上の肉であるとか…？(すっとぼけ)世にはそれで国外追放された人間が実在するというしひっぺがすのはやめておこうか。逆に外されて異民族衣装でないスィンに会ったら気付かないかもしれないな…？誰も見たことなさそだしなぁ… -- リア
- ふとん叩きってあんまりよくないらしいぞ。中の綿が砕けて埃が出るぞ。
そうそう傾国のハンサムだから。外したらハンサムさで認識が上書きされてぜんぜんわからないよ。 -- スィン
- なにっ、あれは付着してたほこりとかが飛び散るものではなかったのか…？しかし完全に粉末まで砕けばふかふかするかもしれないぞ…！その可能性に賭けないとスィンの腹に風穴が開いてしまう。（ぼふぼふ）
そこまで言われると余計に気になりはするんだが…！しかし初恋が覆面男では私も格好がつかないしな…私の審判を受けるにはまだ早いなスィンは…もっとパーフェクトになってからでなくてはな！ -- リア
- お布団に風穴があくのが先かな（お布団の行く末を憂う）
あっ 俺的にはDV妻はちょっと…… -- スィン
- さすがの私でも張り詰めていない布を貫くほどの力はない…はず…たぶん…人を怪力無双の化け物のように言うものではないぞ！！(ばふんぼふんべふん)
誰がDVだ！鍛錬を絶やさぬこの身体に余分な脂肪などありはしない！(デブだと思ったようだ)っていうか、え…だ、だれが、だれが妻だ！そんなの私に出来るかぁぁ！！(赤面した勢いで布団を拳で貫きながら) -- リア
- （つまり胸は大胸筋なんだな……あっ） 妻はダメでも怪力無双にはなれたみたいだな。 -- スィン
- …何を見てる！？(視線は穴あきお布団なのか、はたまた胸か。割としっかりと女性らしいふくらみが存在しているのでそれを両腕で隠すようにして。)
これは…怪力ではないから。武道の力だから。想いの力が何者をもうがつ大きな力を与えただけだから…怪力じゃ、ないし…(視線を逸らしながら) -- リア
- 大胸筋。（即答）
心技体一致の一撃なら仕方ないな。体のとこメーター振り切れてる気もするけどな。
さてその一撃が俺の腹に放たれる前に退散しよう（退散した） -- スィン
- おーいドリア〜？ おっとそれ以上近寄らなくていいぞ？ いちいちぶつかり稽古しかけられちゃたまらねーからな…
次の仕事の内容見てぎょっとしたぞ？ 戻ったかと思えば冒険屋始めるとかさあ -- アル
- 了解いたした。(弓を取り出して思い切り引き絞り狙いを定めんとす)人の名を誤ったら無礼討ち。当然だな？アル？(ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ)
それはこちらの台詞だろう。冒険では悪戯の代償はビンタや拳骨ではすまないのだぞ？武道もしていないお前やエリナが同行者である私の方が驚きは大きいというものだぞ、まったく。(腕を組み肩をすくめて)まぁ、なんだ。久しぶり？悪戯っこから少しは大人になっただろうかな？ -- リア
- 武の世界じゃ人に向けて矢を番えんじゃねーって教わらなかったんスかね！？
だって誰でももらえる仕事って聞いたし… 実際この２回分の仕事はそれなりうまくやれてんだかんな？
そっちは２年経っても相変わらず狂犬っすね…（飛び掛られない射程距離外を維持しながら） -- アル
- 武の道は誇りの道。それを汚された時は相手に重大な責任がのしかかるのだ…血液トマトソースと脳髄チーズのドリアになりたくなくば名前は間違えないでもらおう！(弓を下ろしながら)
おお…なんと適当に命を放るものか…本当に大丈夫なのか？他の者に迷惑かけたりしなかったか…？(突如お母さん力を発揮するブシドー)
誰が狂犬か…私は基本自分から攻撃していない、だいたいお前らがからかうからちょっとこう、縊ろうかな？ってなるだけじゃないか…！私は悪くない！それに
2年間私が何もしていないと思ってしまう油断は冒険では命取りだぞ…？(さささっと目の前に接近しながら。2年前とは射程だって違うのだ。) -- リア
- アレキサンドリアだからドリアでもあってるだろ！これいうのも２年ぶりだな！
残念ながら乱暴系とむちゃくちゃ系の女子の知り合いには事欠かない環境でね、危機回避の経験は不足してないつーの（すごい速さでエリアを開けながら）
この調子で（さささっ）次の仕事も切り抜けさせてもらうので（ささっ）前衛宜しくね？俺まだまだシロートだからね？（さささっ） -- アル
- 合っていても対象の承認なしにはあだ名とは呼べないのだ！なぜそれが未だにわからん！2年経っても成長せんのかっ！
いずれにせよ声をかけてなおその距離はどうなのだ、久方ぶりの再会だというのに面と面をつき合わす礼儀もないというのか？(さがればそれだけずんずん前進)
やっぱり素人なのではないか…まぁいい、少なくとも今のレベルならアルの逃げ足があればヘマもしなかろう？倒すのは私がするから、後ろで皆のお手伝いでもしているといい？ -- リア
- リーアっ、久しぶりだけど元気してた？（気安い感じに声をかけて）戻って来て早々冒険者登録とかして始めてるらしいね？で、何か来月一緒で奇遇だから会いに来たよ。今は何してるの、昔みたいにストロングな感じに鍛錬中？ -- エリナ
- むっ？(懐かしい声に気付いて振り向けば)エリナ…か？依頼書を見てまさかと思ったが本当にエリナが冒険を…？ついに武道への目覚めが…？(冒険などおよそしないであろうと思っていた幼馴染のごりふれた冒険者COに驚きながら)
もちろんだ！お父様の教えの下培ったこの武を発揮する場を求めて冒険者になったのだから、鍛錬は絶やさないぞ？たぶん、まだ他の男子にも負けたりしないっ(ふっと微笑を浮かべて)
それよりエリナが冒険とは…ついに完璧な武を志す決心がついたのか…？それともお金か？正直、友人が命がけの仕事をしているのは気が気でないんだがなぁ…(己を棚の上へ放り投げながら腕を組み、むぅ。と唸る) -- リア
- あー、まあ色々とね？別に目覚めちゃいないよー、こっち（冒険）で稼いで趣味で悠々自適に過ごそうと思ってるだけだし。
（微笑みと共に宣言する内容に、これフラグじゃないかと思いつつ）まあまあ、私だってそう簡単にやられたりしないわよ。それなりの対処とか色々予防線はとっくに張ってるから問題無し！ま、でもありがとね？という訳で来月はよろしく！あ、そうそう…趣味って言ってたのはバー始めたって事だから良かったら暇見て来てね？（と、軽い調子で足取り軽く帰っていく） -- エリナ
- 目覚めてないのか…そうか…(同好の士を見つけたと思っていたのでしょんぼり。同行の士であった。)
あまり戦う姿が想像できなくてな？私や男子のように喧嘩の華を咲かせるタイプでもなかろうし。しかし自信があるというのであれば、来月楽しみにしておこうかな。エリナの活躍を間近で見せてもらうとしよう！
バーか、私はあまり酒は摂取しないんだが、せっかく友達が始めたのだし今度顔を出そう。肉料理希望だ！肉！！(去り行く背中に肉！と要望を投げつけ逆方向へとランニングを開始した) -- リア
- はぁ！はぁ！！はぁ！！！(竹刀素振りなう) -- リア
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