ぬう、おのれ、次々と……思った以上に面倒な連中だな。だが、戦いには慣れていない。 だからこうして、相手に体勢を立て直す隙を与える。 (そう言うと、青白い炎をまとったまま、スーッと、宙に浮かび始める) (そして高さが3メートルほどに達したところで一旦止まり……) (杖に向かったカーヤを認識しているようだが、特にそちらを見ているわけではない。やがて、高らかに宣言する) 見よ、地獄が天から降りてくる……(for I beheld Satan as he fell from Heaven…※) -- 白仮面2009-06-30 (火) 20:41:23