名簿/391607
- リーフレットが届いている。
多目的ホールにて、剣の種別の構文が出されています。 剣に興味のある人は、『時間に関係なく』集まって語り合ったりしてみてはいかがでしょうか。実力を養成するいい手助けになることでしょう。以上。 --
- なんとなく。むき出しの穢を感じた。それは自分も近く属するもののそれ。それをたどってみれば、一人の女を。
「もし、そこの御方……」 -- 連墓
- あら…私に何かご用ですか…?(名前を呼ばれ、ふと振り向く そして、目の前に映る同郷の……同郷?の衣装)
わ、わたくしの知っている巫女装束はあのような露出の激しい服装ではなかったと思いますが…(みてて少し恥ずかしくなり、自分の身なりも直してみた) --
- なにやら、相手方は恥じ入っているようだ。どうしたのか……とついつい考えかけて、自身の姿を振り返る。
まあこの姿であれば、大抵の人は何らか大きな反応を見せるものだ。実際、その事をくちにしているではないか。 「ええ少々……ああ、この姿についてはお気遣いなく。我が家に伝わる伝統の服装ですので…… さておき、なにやら黄泉に連なりし物をお持ちであると思いまして、声を掛けさせて頂きました」 -- 連墓
- ええ…ああ…その、失礼いたしました… そのようなものとは露知らず…(ちょっと大変そうだなぁと重いながら)
黄泉に連なりし物…? ええ…確かに…こちらは私の夫の亡骸にございます… 貴女は一体…?(用心したことに越したことはないだろうと、すっと身構える) --
- 「いえ、私も慣れております……申し遅れました。私は比良坂 連墓。東国街は比良坂神社にて巫女を務めている身」
改めて礼を一つ。顔を上げれば、前髪を持ち上げてみせた。額の両端、神に隠れていた部分から、小さな角が姿を見せた。 「私は鬼混じり。其故、気に掛かり声を掛けさせて頂きました」 -- 連墓
- その頭の角は… そういうことだったのですね…失礼いたしました… (体を正し、すっとまっすぐに見据えて)
私の名前は 白鷺・夜雨子 夫のあだ討ちのため、この地までやって参りました。 お察しの通り…私の旦那は鬼の一族に御座います… 二人共々、人と鬼が共に暮らす村の出身でして… --
- 持ち上げていた手を下ろし、髪が再び角を隠す。
「お気遣いなく、夜雨子さん。そうですか、仇討ちがために遠路はるばるこちらへと足を運び……髑髏はともにあるがためと」 ちゃんとした、明確な理由が出てきたので、大凡のところは候補が上がってくる。夫の仇討ちのため旅をし、夫の髑髏を持っていること。連なりうるかと、自身のうちでとりおいて。 「人と鬼……ちかくあれるものあろうとも、しかし人々の間にはそうしていることも難く。寄り集うモノありとは聞き及ぶところですが……なるほど、そういうところよりいらっしゃいましたか ともなれば、その方の弔いもせねばと思いましたが……仇討ちとなれば、抱え持つもそれにも連なるものとお見受け致しますが……?」 -- 連墓
- ええ…とても素敵な村でした… それゆえに、周囲からはあまり良くない目で見られることもしばしばでありました…
弔いにございますか…? お心使い感謝いたします… きっと夫も…異界の地で連墓さんに出会えたことを、喜んでいると思います… (//ご、ごめんなさい… 会話が難しくてのうがパンクしてしまいました…) --
- 「さりとて、人と鬼の判り合えぬはずもなし。夜雨子さんしかり、私然り……さておき
私もこちらにて、鬼に連なる方と出会えたこと、嬉しく思うところです」 髑髏にも、改めて礼をした。世に残る生きていたことの残滓。既に去ったものへ敬意を払う。 「比良坂神社では伊佐那美、速佐須良姫をお祭りしております。なれば、黄泉比良坂での安寧も願えましょう。お暇あらば、どうぞお立ち寄り下さい」 //いえいえ、お気になさらず。むむう、分かりやすくてこそ分かりやすくてこそ…… -- 連墓
- ヨウコさん元気に冒険してるかしらぁ…(オークが散歩がてらにぶらりと寄ってみた) -- センチャ?
- センちゃんさん…? あらあら…お久しぶりでございます…(割烹着を脱いでぱたぱたと走り寄って来る)
ええ、冒険の方もなかなか大変では御座いますけれど… なんとか頑張らせていただいております… あら…お鍋が噴き零れてしまいます…っ もしよろしければご一緒にご飯でも如何ですか?(鼻を効かせれば、ことことと肉の煮える甘い香りが部屋に充満しているのに気づくだろう) --
- 元気そうでなによりねぇ。私も元気よぉ、無理はしないでねぇ。
あら、いいのぉ?それじゃあ頂こうかしらぁ。オーク肉の料理以外だったら何でも食べられるわよぉ。 -- センチャ?
- 私の夫も、どちらかと申しますと…鬼の眷属ですので… オークのお肉を食すのは若干忍びなく思います…(「牛肉ですからご安心を」と付け足し、肉じゃが小鉢に盛り付け、シャリ切りをしたほかほかご飯を盛り盛り)
あら…そうでした… こちらの地方の方はご飯を食す文化はあるのでしょうか…? ブレッドを今からお焼きしたほうが良いのでしょうか…… --
- あ、そうなのぉ。そうねぇ、それじゃあ確かに魔族の肉はどうかも、って感じねぇ。オークの肉は豚に近いらしいけど…やっぱり同族を食べるのは嫌ねぇ。
ご飯?大丈夫よぉ、結構この辺り雑食だしぃ、ご飯もよく食べるわぁ。有難く頂くわねぇ…。 -- センチャ?
- 良かった… それでは…お待たせいたしました…(慣れた手つきでテーブルの上に静かに配膳し)
本当にこの地は…さまざまな文化が交じり合っていて… とても面白いですよね… 鉄で出来たからくり人形ですとか… 魔法を打ち飛ばしたりする魔法使いの方ですとか… --
- わぁい、ありがとうねぇ。いただきまぁす(手を合わせて適当にお辞儀をして)…こういうのが東国の文化なんだっけぇ?
ほんとよねぇ、科学と魔法がここまで入り混じっているところも珍しいと思うわぁ。便利でもあるしねぇ。 (もぐもぐと肉じゃがを食べ、ご飯を一緒に口に入れ)…わぁお、前に食べた米よりも全然美味しいわぁ…。何かコツでもあるのかしらぁ。この肉の料理も甘くておいしい…お母さんみたいな味で…んむんむ(箸がどんどん進む) -- センチャ?
- うふふ…そうです… 両手の平を合わせて、「いただきます」 食物に対しての礼儀…としてだと聞いています
お粗末様です…♪ お米を美味しく炊くコツは蒸らし時間にあるんですよ? 十分少々で構いません、お試しくださいね?(頬に手を沿え嬉しそうに微笑み) お母さんだなんて… ふふふっ ありがとうございます…♪ 沢山作ってしまいましたので、よろしければお持ち帰りしていただいても構いませんけれど…いかがです? --
- 失礼、隣…では無いが近所ということで挨拶に来た二ツ森と言う…私は姉の朝花…(チラリ、と髑髏に視線を移し訝しげな表情をするも視線を戻し)
何かと迷惑をかけてしまうかもしれないがどうぞ宜しく…(お辞儀をすると小さい箱を差し出し…何故か、下から声が響く) なぁ骸骨持ったおばさん?粗品はタオルだけど良かった?食えるものとかの方が良かったらごめんなー?…あ、私妹の夕芽!宜しく!(下半身、というかもう一つの上半身は笑顔で語りかけてくる) -- 二ツ森姉妹
- あら…ご近所さん…ごめんなさい、本当でしたら私の方からおそばをお持ちしなければならなかったのですが… あ、えっと…これは私の生まれの風習で…
あらあら…もうお一方いらしたんですね…?(髪を書き上げ、目線を合わせる) いえいえ…タオルでも十分嬉しゅうございます… 湯浴みするために必要ですし… 大切に使わせていただきますね? 申し遅れました…私は白鷺 夜雨子と申します よろしくお願いいたしますね?(おばさんという謂われに苦笑を浮かべ、頬に手を添える) --
- 大丈夫だ白鷺のおばさん!まだ遅くは無いぞ!今度私達のところに持ってくればいいじゃないか!蕎麦!(笑みを浮かべながら元気良く返事をする妹、一方では、呆れ顔の姉)
っと………妹よ、白鷺さんと呼びなさい……妙齢の女性に対してその呼称は失礼だ(妹の頭に手を乗せ、言動に注意を促し) …しかし蕎麦と言うと東国の方か、随分と遠くからお越しで…何かこの地でやりたいことでも? -- 二ツ森姉妹
- うふふ…そういってもらえると助かります…(目じりが少し垂れ、微笑んだかのように) では、今度お邪魔させていただく際にはおそばをお持ち致しますね…?
いえいえ…おばさんでも全然構いません 私にも孫が出来たみたいで…若干喜ばしく思ってしまいますもの(袖口で口を隠しながら照れ笑い) ええ…その… ちょっとした…あだ討ちの様なもので御座いましょうか…(抱き抱えた骸をそっと撫で) ですが…ふふっ 皆様とても愉快で、その目的も忘れてしまいそうになります(毎夜酒場で行われている騒ぎを思い出しほのかに笑む) --
- 聞いたか姉さん!今度わさびとか買っとかないと!ありがとなおば…白鷺さん! いややっぱり白鷺のおばさん!
……言い直すことかこのバカ…向こうの許しがあるから何もいわないが……ん?バカと言ったか…まぁよし(妹を嗜めながらも談笑を楽しむも、理由を聞くと表情が引き締まり) その様な理由が……主人の仇を討つため女一人で海を越えてくるとはなんと立派な……(目を閉じ、感服したようにうんうんと頷き) 大変なんだなー白鷺のおばさんも?娘と思っていいからな私達!あれ、それだと母さん? (忘れそうという発言について深く考えず、にこやかに笑いながら手をパタパタと)やだなー、忘れられるほど楽しいのはいいけど忘れちゃ駄目じゃないかおばさんってばー -- 二ツ森姉妹
- あら…お母さんと呼ばれるほど歳はとっておりません… 私これでも…(「ないしょ」と謂うように口元に指を当て自身の年齢を告げる)……このくらいなんですよ?
でも…そうですね…? お母さんと呼ばれるのは…、 その… 心の底からとても温かな気分になって… 幸せな気分ですね…? ふふっ 軽い冗談のようなものでございます… ちゃんと胸に刻み込んでおりますから…忘れることはございません… 心配してくださってありがとうございます…♪ --
- (神妙な面立ちで年齢を聞く妹)……そうなると私達が……歳の時に子供が!うへぇ…犯罪の香りだ!
……だから妹よ、別に私達白鷺さんから生まれてないだろうが…… ふむ…母とはそのような物で…? 年齢的にも考えられないこと故共感はできないが… なんだー、冗談かよ私びっくりしちゃったよんふふー♪ 白鷺のおばさん、しっかり仇討てるといいなー、ファイトー! ……ほんじゃま私達これくらいで!またなー白鷺のおばさん!蕎麦待ってるー! -- 二ツ森姉妹
- ええ、今度は私の方から、お蕎麦をお持ちいたしますね? どうか、帰り道…お気をつけて…
(元気に溢れる子だなぁ…と背中を見つめながら思い、くすっと笑みを漏らす) --
- ……あら素敵な女性ねぇ…(と目ざとく美人を発見するオーク だが)……髑髏ぉ?(持ち物に興味を持ったようだ)
ねぇお姉さぁん、なんでそれ手に持ってるのぉ? -- センチャ?
- 素敵な女性だなんて…そのようなことは…(頬に手を沿え、僅かに口元が弧を描き微笑んだかのように見える)
ですが…、貴女さまもとても魅力的で… 同性と致しましても、少々妬いてしまいます(若いって羨ましいなぁ的な意味で) (ゆっくりとした動作で髪をかきあげ、申し訳なさそうにぼそっとつぶやく)こちらは…その、私の元・夫の骸で御座います… 申し訳御座いません、暗い話になってしまいまして… -- 夜雨子
- あらそーぉ?有難うねぇ(褒められて素直に喜ぶ)…あらぁ、あんまり聞きたくない話題だったわねぇ。聞いたこっちが悪いわぁ、ごめんねぇ。
(微妙にセクハラする気持ちも薄れた)…お姉さん、見た目東国の方っぽい服装してるけどぉ、そっちの出身かしらぁ?お名前はぁ?あ、私はセンチャ、センちゃんって呼んでねぇ。 -- センチャ?
- いえ、お気になさらないでくださいね…? 折角遊びにいらして下さった訳ですし、お時間の許す限り、ごゆっくりしていってくださいね(茶菓子と茶を用意し、静かに椅子を引く)
その通りで御座います… 船を使い、海を跨いで馳せ参りました… セ、センちゃんさん…も東国の生まれなのですか…? -- 夜雨子
- あらぁ、ありがとうねぇ。気が利く方ねぇ。(勧められた椅子に座り、お茶を飲む)……苦い。りょくちゃ、ってやつかしらぁ…?
いいえぇ、私はオークの集落で生まれたわぁ。突然変異で人間に近い知能と外見を持ったオークなのぉ。驚いたぁ? 東国の人達も何人か見たからぁ、この辺りを散歩してれば何人か見つかるかもねぇ。 -- センチャ?
- あっ… お口に合いませんでしたか…? 私、緑茶しか余り口にしませんので、代わりのお飲み物が… す、すみません…
失礼いたしました…そういえば自己紹介が未だでしたね… 私の名前はシラトリ・ヨウコと申します…呼びやすいように呼んでくださって構いませんので…(口元を隠し、どことなく、少し嬉しそうな表情でつぶやく) -- 夜雨子
- うぅん〜、苦い飲み物は好きよぉ。これも風味があって美味しいわぁ、家に欲しい位よぉ。(結構気に入ったようだ)
シラトリ、ヨウコ……こーちゃんとかりょーちゃんの名前に近いわねぇ。でもなんか大人っぽい雰囲気だからぁ、ヨウコさんって呼ぶわぁ。よろしくねぇ。 …ヨウコさんはぁ、この町には何で来たのぉ?何か訳ありなのかしらぁ?…言いたくなければ大丈夫だけどぉ。 -- センチャ?
- 気に入っていただけたようで、何よりでございます…(安堵の息を漏らし、緊張の解けた顔で) もし宜しければ、少量では御座いますが、お持ち帰りになってくださいませね…?
あら…? こーちゃんとかりょーちゃん? 東国のお知り合いがいらっしゃるのでしょうか? 同じ空の下、同じ国の者が居るというだけで、心救われたような気分になります… えっと…そ、その… この町に来た理由は… 夫を殺した人物の情報が掴めると思いまして… この町には全ての情報があるといっても過言では無いという話でしたので… -- 夜雨子
- くれるのぉ?嬉しいわぁ、センちゃん感激ぃ。有難うねぇ、ヨウコさん。(ぱぁっと笑顔になる)
そうねぇ…なんていうかぁ、ヨウコさんとはまた違う感じの人達だけどぉ、東国の生まれかもしれないわねぇ。あ、でもぉ、ヨウコさんみたいにKIMONO?着てる人も結構いるわぁ。 なるほどねぇ、確かにこの街はどんな情報も眠ってるらしいからねぇ。私も探し物、というか覚えることがあって頑張ってるわぁ。片手間に冒険しながらねぇ。 じゃぁ〜、何かそれっぽい噂でも聞いたら教えるわねぇ?二人の愛を砕いた人なんて許せないわぁ〜。 -- センチャ?
- 正直な話… 一人で来るというのも…少しばかりの不安がありました… でも、皆さんとても良い方で…安心しております…(頭を少し垂らして、「ありがとう」とつぶやく)
センちゃんさんも、何かお困りの際はお気軽にお申し付けくださいませね…? 私に出来ることでしたら、何でもお手伝いいたしますので… あら…お時間の方は宜しいでしょうか? 随分なお話にお付き合いさせてしまって申し訳御座いません… -- 夜雨子
- うん〜、そろそろまた出かけなきゃならないのぉ。ごめんねぇ、急でぇ。人間は持ちつ持たれつで生活できるのが素晴らしい点だと思うわよぉ。
それじゃ、お茶有難うねぇ。また遊びに来るわぁ、じゃーねぇ〜。(ゆるい笑顔で去っていった) -- センチャ?
- どうか、今月の冒険もご無事で… センちゃんさん、本当にありがとうございました…(小さく手を振りながら、去りゆく影をじっとみつめる) -- 夜雨子
- セックス! --
- とてもお盛んでございますのね…(ぽっと頬を染め)
ですが、私には旦那が居りますゆえ…申し訳ございません… -- 夜雨子
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