名簿/365160
- 脅威の自然現象、突如竜巻が巻き起こった!
もし吹き飛ばされればあちらの方へと吹き飛ばされてしまうだろう --
- 見上げるほどに巨大な紅い獣が訪ねてくる
(…汝の血の匂い、どうにも気になる。答えよ、狐の他に何が混じっているのかを) 端座した巨獣の、体毛の紅にも勝る朱を帯びた瞳があなたを見つめる…その赤色には見覚えがあるかもしれない -- 魔獣?
- (その巨躯に怯えて腰を抜かしてしまうが、その眼を見たことがあるのを思い出した)…あ、あのときの…赤い…、すごく…おおきくなって…。
…わたしの、血ですか…?(まだ腰が抜けたままなので床に座り直した。獣の問いに困った顔で首を横に振る)…ご、ごめんなさい…わたしも、わたし自身のことは…よく知りません…。 -- リーア
- (自覚は無しか… それも、やむを得まいな。狐の血さえ、発現したのが不思議なほどに薄い)
不満げに尻尾で地を打つ…かわいい仕草だが、サイズがサイズなのでズンズンと響く (なれば、我が判じてくれよう。血だ。血を捧げよ) 言葉の怖ろしさと相反し、赤い瞳は穏やかだ -- 魔獣?
- …ひぃ…。(尻尾で床を叩く音にビクッと震える)
え、え…?血…ですか…?…い、いたいのは、嫌です…。(手を後ろに回して隠す) -- リーア
- (…怯えさせてしまったか。これでは埒も明かぬ)
すすすっ…と縮まると、真っ赤な仔猫に姿を変える (ひと噛み…小指の先で良いのだ。加減はする故に) 仔猫があーん、と口をあける。リーアの小指すら、入るかどうかといった深紅の孔 -- 魔獣?
- (あっという間に縮んでしまったそれの可愛さに落ち着く) その姿なら、怖くない…です…。
そ、それぐらいなら…じゃあ…失礼します…。(仔猫に促されて小指をそっと小さな口に入れる) -- リーア
- 指先にピリリと痺れるような感触…ややあって、じわりとした小さな痛み
(痛みを好むものなど居まい。まずは詫びよう) 仔猫がてちてちと傷口を舐める (…また随分と薄いな。しかし、この味は…) 血の味を反芻するように…思い出したように前脚を舐めつつ尾を振る仔猫 -- 魔獣?
- …っ……。(痛みに少し涙目になりながら、おとなしく仔猫に傷をなめて貰う)
どう、ですか…?…何か、わかりましたか…?(小指をさすりながら問いかける) -- リーア
- 前脚を舐めるのをやめ、暗紅色の瞳でリーアの目を見る仔猫
(…遺伝してはいるが、これは獣人としての性質ではない…何処かで血に溶け込んだ獣が居る) じっと、リーアの深く奥を見通さんと暗さを増す瞳 (そやつらは今も、汝を…汝に流れる血の主を護っている) (…生まれ着いての気質かは知らぬが、そう怯えるでない。汝は、護られているのだ) 満足した、とばかりに伸びをすると去っていく仔猫…やがてその姿は赤い靄となって通りに消える -- 魔獣?
- (何も問うことも出来ずぼんやりと去るのを見送る)
…護られてる…、…わたしを護ってる…。(そう呟きながら両手を胸に抱いて、その血の流れを感じ取っていた) -- リーア
- (トイレから出てきて頭上に?マークを大量に浮かべている) はて…何がどうなって?ここはどこでしょう? -- ジュエリ
- …え?…ど、どちら様…ですか…?(トイレから居るはずのない人が出てきて怖がっている) -- リーア
- あら、脅えられてる… えーと私は森の方に住んでるジュエリと申しますけれども…自宅のトイレに入ったはずなのに出たらここだったんですが
多分誰かの悪戯でしょうけども…びっくりさせちゃってごめんなさいね? -- ジュエリ
- …そ、そうだったんですか…。い、いえ…わ、わたしもさっき…同じような事があったので…。(似たような経験をしていたので落ち着きを取り戻した)
…あ、わたしはリーア、です。ここは…わたしの部屋です…。いらっしゃいませ…。(あわてて自己紹介とお辞儀をする) -- リーア
- よろしくねリーアさん。 それにしても元気というか覇気がないですねー、これではいくら質が良い気でも頂ける量は少ないですね
ああ、説明しますと私は相手の生命力を感じ取れたりできる体質でして…(魔女と呼ばれるかもしれません、と言った) -- ジュエリ
- 魔女さん、ですか…?おはなしの中の魔女とは…全然、違います…。
元気…ですか…。ごめんなさい、わたし…ずっとこうですから…。 -- リーア
- 魔女にも色々ありますし…特に私は帽子も被ってないですからねー
私の主食は簡単に言えば他人の元気を吸い取ることなんですけれど貴女から頂いたら倒れてしまいそうで やめておきましょうね…それではお邪魔致しました(ぺこり) 今度は玄関から入りたいですねぇ -- ジュエリ
- ひぅ…あ、ありがとう…ございます…。
あ、はい、何も出来なくて…すみません…。お気を付けて…。 …トイレ、大丈夫かな…。(ドアを開けて無事を確認して安心するのだった) -- リーア
- あなたが眠りから目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋だった --
- …すぅ……(健やかに眠っている間に何らかの原因で移動させられた) -- リーア
- 『やっ、えーといつだったかな・・・そうそう、一月の依頼ではボス狼の撃破おめっとさん。あの時の同行者だけど覚えてる?』
(脛から頭の先まで黒いローブに身を包んだ者が、骨と腱だけで構成された手を上げて気さくに挨拶する) -- ルクバー
- ………。(ゆっくりと後ろに倒れた。気を失ったらしい) -- リーア
- 『・・・マジか。その反応は新鮮過ぎて嬉しいけど!これはやばいぞなもしー!!(慌てて駆け寄って介抱を試みる)』 -- ルクバー
- (しばらくするとゆっくりと目を開ける) …あれ…わたし、どうして…。
(側で声をかける黒づくめの姿に気付く) …す、すみません…、わたし…何が…。 -- リーア
- わ、まっしろ……!(ハイビスカスの花束を持って歩いていた少女が思わず呟いた) -- グラン?
- …綺麗なお花……あっ…。(歩いてきた少女の持つ花に目を奪われてつい呟いてしまい口をつぐむ) -- リーア
- 冒険の調子はどうだいリーア? -- ジュリアン?
- …皆さんの、お役に立てません…。…剣なんて、今年まで…使ったことありませんでしたから…。 -- リーア
- まー最初はそんなもんだよ。練習すればうまくなるって。
どうだい、あれから友達はできた? -- ジュリアン?
- い、いえ…まだ、誰も…ちょっとお話したくらいです…。
でも、この町…人間じゃない人が多いですね。…わたしを見ても誰も…石を投げたりしないのが嬉しいです。 -- リーア
- そっか、まだ人が苦手?大丈夫、少しずつ慣れていけばいいから。
人外どころかアンドロイドってのもいるぜ。この前会ったのは重いモノをくれって言ってたっけかなぁ。 ま、良くも悪くも変なところだねこの辺りは。(ニコニコしながら語りかける) -- ジュリアン?
- 通り過ぎざまに匂いを嗅いでいく紅色の仔犬
(見た目は立派な獣人だが、血の匂いは薄いな…狐か) (そして微かに別の獣の匂い…いや、これは気のせいか?) 仔犬は一度あなたのほうを振り返るがそれは一瞬のことで、間を置かず歩み去る -- 魔獣?
- わ…赤い犬なんて、初めて…。…?…こっち、見た気がしたけど…気のせい、かな…。 -- リーア
- そんなにオドオドしてどうしたのかな? -- ジュリアン?
- …っ!?…うぅ…。(突然半裸の男が現れたので辺りを見回し助けを求めようとする) -- リーア
- 大丈夫、何もとって食おうってワケじゃないさ。怖くないよ?(安心させるような笑み)
こんにちはお嬢さん。いい天気だね? -- ジュリアン?
- は、はい…ごめんなさい…。(頷くがまだこわばった表情)
え、あ、あの…そう、ですね。良い、お天気です…。(と言うものの空を見上げず俯いている) -- リーア
- んー?気分が悪いのかな?大丈夫?どこか痛い所とかないかい?(しゃがんで顔を覗き込むように)
今は性質の悪い風邪が流行ってるからね。熱とかは平気? -- ジュリアン?
- い、いいえ、大丈夫です…。どこも、悪くありません…。
(視線を外しながら恐る恐る言う)…えと…、なんで服…着てないんですか…? -- リーア
- そっか、よかったよかった。(ほっとした表情)
ん?服?いやぁ、何となく。まー俺人間じゃないし。細かいことは気にしないほうなんでね。 あ、でもズボンはちゃんと履いてるぜ?ところで君、名前は? -- ジュリアン?
- え、わ、わたしはリーア、です…。(ぺこり)
…あ、あれ…人間じゃ…ないっ…?…え、嘘…。(以前この町には色々と怪物が居ると聞いたのを思い出し、蒼白になって震える) -- リーア
- へぇ・・・。よく似合ういい名前じゃないか。俺はジュリアン。よろしくね。
あー、そんなに怖がらなくても大丈夫。君に危害を加えるつもりはないさ。 ただちょっと可愛い子がいたから・・・いわゆるナンパってヤツ? -- ジュリアン?
- (緩い印象に少しだけ警戒が解ける)…よ、よろしくお願いします…。
…わたしなんて、可愛くないです。…いつも、気持ち悪いって、みんな…。(耳と尻尾がいつもより更に伏せる) -- リーア
- そんなことないよ?俺は夢魔って呼ばれる悪魔だけど、しってる?インキュバスっての
まーその俺が言うんだから可愛いのは間違いないさ。気持ち悪いだなんて言う奴は見る目が無かったんだろうね、きっと。 さてそろそろ本題。君は快楽について興味あるかい? -- ジュリアン?
- …え、えっと…ごめんなさい、知らないです…ごめんなさいっ…。
(眉をひそめてどういうことか判らないという風に)…快楽、ですか…?…よく、わかりません。…何もなく過ごせれば、それで良いです…。 -- リーア
- ん、知らないか。まぁ簡単に説明すると今の俺みたいなヤツ。女の子が大好きな悪魔ってワケ。
よくわからない?じゃ、知ってみる気はあるかい?大丈夫、それはとても気持ちよいことだから。 さぁ、どうする?(ズイと近づき) -- ジュリアン?
- …気持ちの良いこと、って……。(その言葉にある季節の自分を思い出して意図を察する)
…ひゃっ!…どうする、って言われても…。(急に顔を近づけられて後ずさる) -- リーア
- 君がイエスと言うなら、君を天国へ連れてってあげよう。
ノーって言うなら、何もしないさ。俺はこれでも紳士のつもりなんでね。あ、名乗ってなかったか。俺はジュリアン。快楽に耽る淫らな悪魔さ -- ジュリアン?
- (精一杯勇気を振り絞って首を横に振った)
…うぅ…ご、ごめんなさい…ごめんなさい…。(貞操の危機だと言うのについ謝ってしまう) -- リーア
- そっか、そうだよね。よく頑張った。
謝らなくてもいいんだよ?君は正しい判断をしたんだ。ちゃんと約束どおり、何もしないさ。 ああそうそう、ちょっとこれを見てごらん?(手をくるりと一回転。するとどこからか出てくる一輪のバラ) そんなにうつむかないで、リーア。せっかくの可愛い顔が台無しだよ? -- ジュリアン?
- (涙をこぼしたまま顔を上げる、鮮やかなバラを見つける…ひっく………綺麗な、花…です。
…ごめんなさい、その…したかった、ですよね…。(顔を赤くしながらごにょごにょとまた謝る) -- リーア
- 華って言うのはみんな空を向いてるだろう?君も空を向けば、もっと輝けるはずさ。
まぁ・・そりゃあ俺はそういう悪魔だからね。エッチな事をしたいさ。 でもね、快楽って言うのは共有してこそ意味があるんだ。一方的じゃ意味がないんだ。 -- ジュリアン?
- …そう、なんですか。……か、快楽だけ…じゃなくて他のことも、ですよね…。
…下だけじゃなくて…、上も…見ないと…。(空を見上げる顔はまだ少しだけだけど、勇気が籠もっているように見えた) -- リーア
- うん、そうだね。一人よりも二人、二人よりもみんなのほうが楽しいよ?色々とね。
できれば、俺の顔も見てほしいな(ニコっと笑いながら) さぁて、長居しちゃってごめんね。今度は普通に遊びに来るけど、いいかな? -- ジュリアン?
- …え、あ、はい…えっと、ジュリアン…さん。(ジュリアンの顔を見て話す)
…はい、ジュリアンさんが…良かったら来てください。…何も、出来ないですが…。 -- リーア
- やっと顔を見てくれたね、ありがとう。
じゃあ、またね?なぁに、ちょっとお話しするだけでも俺は楽しいよ。 それじゃあ、また今度ね、リーア。(手を振りながら帰っていった) -- ジュリアン?
- 「「ぴきーん」」(獲物を見つけた悪戯猫の目でみつめている。尻尾があれば間違いなく揺れ放題な雰囲気が溢れている) -- ネリーマリー
- ひぅっ…!な、なん、ですか…?(あまりに対照的な二人に寄られ、恐怖を感じて震えている) -- リーア
- (するすると近寄ってきて、両脇を固める)「やあやあお嬢さん」「よい目つきをしているね」「「にっしっしっし」」 -- ネリーマリー
- え?えっ…?やだ…どいて、ください…。(両側を挟んだ二人をキョロキョロと見る。) -- リーア
- (一度離れるとみせかけて、二人がいれかわるだけ)「キミはなんだかとても苦労してそうなので」「おねえさんたちが飴ちゃんをあげよう」
「「たべたまえ」」(どこからともなく取り出されたミントな色をした棒付きキャンディはその実、青じそにがり味) -- ネリーマリー
- はぁ…ひぁっ!?(離れてくれたと思って一息つくがすぐにひっつかれたので声が出てしまった)
うぅ……え、飴…ですか?(訝しげにそれを見つめて、逆に二人に見つめられるプレッシャーに負けて受け取る) …あ、ありがとう、ございます。あとで、いただきます…。 -- リーア
- 「そう警戒せずとも」「美味しい飴でござるよ」(同じ色の飴(ミント味)を取り出して舐める双子)
「あとでとかいわずに」「さあずずいと」「「ずずいと」」(更なるプレッシャーを発する双子) -- ネリーマリー
- え、えと…その……。…はい…じゃあ、いただきます…。(包みを開けて、緑色のキャンディに舌を這わせる)
……っ!?!?…な、なんなんですか、これ…にがぁい…うぇぇ…。 -- リーア
- 「「ほいヒットー!」」(2人でハイタッチ)「でもちょっぴり」「むりやりだったね」
「ちなみにそれは」「青じそにがり味だよ」「お口直しに」「おいしい飴ちゃんをあげよう」(普通のイチゴ味の飴だが、ケミカルな赤さをしている) -- ネリーマリー
- ひどいです…。青じそ、にがり…そんな飴、用意しなくても…。
…え、またですか…。もう、変なのいやです…。(潤んだ瞳で拒否する) -- リーア
- 「安心したまえお嬢さん」「こいつはアフターケアってやつだよ」「「うりうり」」(むりやり食べさせようとする双子) -- ネリーマリー
- やめてくださ、やめ…あぅ、あむ……あ、あまいです…。(無理矢理食べさせられたが、甘いキャンディに少し顔がほころぶ) -- リーア
- 「ふっふっふお嬢さん」「笑う門には福来たる」「「スマイルだぜ!」」(にひひと笑った後、迅速に撤収する双子だった) -- ネリーマリー
- よくご一緒しますわね、これも何かの縁かしら?(はすの葉を日傘代わりに現れる) -- トュッティ
- え、あ、はい。何度も一緒で、ごめんなさい…。お役に立ってないですよね…。 -- リーア
- 部屋にパンフレットと願書が届いている。 --
- (水が集まると、人の形になった)こんにちは、貴女がリーアかしら 回覧板を持ってきたわ -- イリア
- …お水?何かこぼしたのかな…ひゃぅ!?
な、何で、私の部屋に、モ、モンスターがぁ…。(話も聞かずに耳と尻尾を丸めて、驚いて転んだまま後ずさりする) -- リーア
- ああ・・・落ち着いて(この精霊固有の能力により、本当に落ち着く効果のある声が響く。ただし、防ごうとしたり、拒絶したりなどすれば効かない)
貴女に危害を加えに来たのではないわ -- イリア
- (素直に影響下に落ちて、憑きものが落ちたかのように落ち着く) …あ、れ?…あ、はい…そうですか。
…あ、回覧板ですね。…ありがとうございます。(落ち着きすぎてほわほわしている) -- リーア
- よかった・・・ ええ、それじゃあまた(フッと霧散した) -- イリア
- 回覧板が回ってきた、次のお宅に回してもいいし回さなくてもいい(回覧板の中身を話題にしてもいいし、内容は各自好きにしていい。ご近所かどうかは要相談) --
- ありがとうございました…。…回覧板、なんてものがあるんですね。…次の所、回さないと…大丈夫、かな…。 -- リーア
- 何か今月どうこうしてたからとりあえず挨拶に・・・来たんだけど
・・・何ていうか、もうちょい強く出た方が良いとおもうわよ?じゃ、お疲れ様。また同行する時はよろしくね -- レート?
- あ、はいっ、あの…お疲れ様でした…。
…また、お話しできなかった。…もうちょっと、強く…。…なりたいな…。 -- リーア
- 同種、いや狐か……ヴァルロと言う、隣の空き地ぬ住んでいる、一応挨拶をと思ってな -- ヴァルロ
- えっ、あっ、はい、はじめまして…。リ、リーアと言います。よ、よろしくお願いします…。
あ、あなたも…。(同じような耳を見つけて、自分の耳を両の手で押さえる) -- リーア
- ズアァックス! --
- ひぃっ、いきなり何なんですかっ…?
お母さん…わたし、やっていけるのか心配です…。 -- リーア
- わ、わたしの部屋…ここで良いんでしょうか…。 -- リーア
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