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- 穀物の刈り取りも済んだようよな、歌丸よ。色づいた葉も、あと幾許かで地に落ちよう。
なにか・・・物寂しいものよな。そなたの話で、楽しませてはくれぬか -- アビリオ
- 楽しい話、ですか……うーん困りましたね、今回は何も……
うむ、しかしですね、秋というのは誕生の季節でもあるのですよ 実際に姿を見るのは春になりますが……雪の下から出てくる新芽や、冬眠から覚めてくるものを、今はゆっくりと楽しみに待ってみてはいかがでしょうか -- 歌丸
- ほう、秋が誕生の季節とな。・・・なるほどな。そなたの言葉はいつでも、違う世界を見せてくれる。
礼を言おう、歌丸よ。では、またな -- アビリオ
- 本当はもっと楽しい話を、と思ったのですがなかなかそうもいきませんで
いえいえ礼を言われるほどこのことでは、はい、またお会いしましょう -- 歌丸
- 久しいな歌丸よ。いや、日の光が強くて堪えるな・・・ -- アビリオ
- ええまったく、厳しい季節ですね、それにわたくしも日の光は苦手なんですよ
なぜか日の光の強い日に外に出ると皆私のことを眩しそうに見るんですよ、なぜなんでしょうねぇ -- 歌丸
- そ、それほどそなたの笑顔が眩しいのであろうよ。ではっ、私はこれにて・・・ -- アビリオ
- なるほど、そういうことでしたか、はい、ではまた -- 歌丸
- 歌丸よ、調子はどうだ。私はなかなか・・・、なぜか私に鍵開けが任されるのだがな、思うように開けられぬのだよ。
困ったものだ、かといって無闇に壊すわけにもゆかぬしな -- アビリオ
- ふむ、つまり鍵開けと今のアビリオさんの心情をかけると
もう鍵開けをかいじょぅして欲しい、ということですな -- 歌丸
- ハハハハ、介助と開錠か。流石よな、うまいことを言う。
そなたの口から言葉が出るほどするりと、鍵も開けられればよいのだがなぁ。ではまたな、歌丸よ -- アビリオ
- 鍵開け役の解除、というのも実はかけてまして
はい、それではまたお会いしましょう -- 歌丸
- おつかれさまー!なんだかゆるゆるな仕事だったけど大丈夫だったかな?
今度はいつ一緒になるかな?そのときはまたよろしくねー! -- ルトト
- そうですね、わたくしぐらいになってきますとこのくらいの依頼がちょうどいいのかもしれません
袖振り合うも多生の縁と申しますし、またいつかご同行させてもらえるでしょう、その時はこちらからもよろしくお願いしたいものです -- 歌丸
- 失礼する。いや、冒険者として初めての依頼に言ったが、これがどうして、なかなか堪えるものよな。
何か気の晴れるような、面白い話はないものだろうか? -- アビリオ
- それはそれは、ならば初めての冒険とかけて、千葉とといてみましょう
その心は ねずみがいっぱいです おや、誰かきたようですね? -- 歌丸
- ハハハハ、なるほど、アウトだな。ネズミだけに、注意せねばならなかったようだ -- アビリオ
- そうです、ねずみなだけに要注意と……アビリオさんも上手いですねなかなか -- 歌丸
- いやいや、そなたの話には頭が下がるよ。実に楽しませてもらった。では、またな -- アビリオ
- 失礼する。我が名はアビリオ・ファスティーグ・ハルス、隣に移った者だ。
これはあちらの菓子店で買い求めたものでな、なに、近付きの印よ。これより世話にもなろうが、よろしく頼みたい -- アビリオ
- おお、これはこれは
こちらにきてからはこういったものはあまりいただいていませんでしたからね、ありがたくいただいておきます はい、しがない落語家ですがこちらからもどうぞよろしくお願いしたいところです -- 歌丸
- 落語家か。これは良い、ときに話し相手になってはもらえるかな? では、挨拶だけだがこれにて失礼しよう -- アビリオ
- ええ、それはもちろん、噺家とも言うくらいですからね、話すことで食べてきましたからそのくらいお安い御用です
はい、それでは、いつでもお待ちしておりますよ -- 歌丸
- わっめずらしー服!
こんにちはー!4月の狼退治で一緒に行くルトトだよ!よろしく! -- ルトト
- めずらしい服とかけて狼退治ととく、その心は
毛皮が重要です ふむ、あまり良い答えじゃなかったですね、まぁよろしくお願いします -- 歌丸
- ・゚・(ノД`)・゚・ --
- 山田くん、楽さんの座布団全部持ってって -- 歌丸
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