V/桐生 伊織

  • ……うむ、これでよし…と。(掃除して換気しながらお茶で一服) -- 伊織 2015-07-05 (日) 11:13:29
    • へぇ〜〜こんな街まであるのね。ふふ(と、庵で一服している伊織を見つけて、にこっと笑いかける) -- アスラ 2015-08-11 (火) 17:46:06
      • ……おや。(こちらも笑顔で会釈を返す) この辺りは初めてですか?(東国街の一角、庭付きの閑静な庵。真夏日の暑さもここでは少し和らいだように感じられる)
        私もここを見つけたときは目を疑いました…(いかがですか、と麦茶の入った容器を掲げて)
        -- 伊織 2015-08-11 (火) 20:53:40
      • うんっ。見れば見るほど、ぜんぜん見た事がない場所だわ。とにかく走り回って、見て回ってるのよ、お兄さん。
        いいの! 走ってたら汗かいちゃって(パッと嬉しそうに笑って、伊織のもとへ) -- アスラ 2015-08-11 (火) 21:03:32
      • ふふ、この辺りは私の故郷…東方の島国の町並みを模したものだそうです。 こちらの方には目新しいかも知れませんね。(男と間違われるのは慣れっこなので深く言及はしない)
        お元気なのは良い事ですけれど…無茶をして倒れたりされぬように。(涼しさを感じさせるガラスの茶杯に冷えた麦茶を注ぎ、手ぬぐいと一緒に手渡す)
        -- 伊織 2015-08-11 (火) 21:31:40
      • ふぅん、涼しくていい町並みね。ふふふっ、これくらいへっちゃらよ!(ちからこぶしを作って見せて)
        タオルまで、助かるわ……(すっかりくつろいで、手ぬぐいで顔の汗を拭いて)あっ、あたしアスラ。
        お兄さんお名前は? -- アスラ 2015-08-11 (火) 21:57:27
      • こちらの建物よりは幾分地味ではありますが、夏の風通しのよさは抜群ですからね。 頼もしい限りではありますが…水分無しでは保ちませんよ?(もう一杯、と注ぎ足し)
        ああ、申し遅れました。私は伊織…桐生伊織と申します。 よろしくお願いいたしますね、アスラ様。(穏やかな笑みと共にぺこりと一礼し)
        アスラ様は…冒険をしにこの街へ? 何やら鍛えておられるようにも見えますが…
        -- 伊織 2015-08-11 (火) 22:27:14
      • イオリね。やだー様だなんていいわ(ころころと笑って)よろしくお願いしますっ(こちらは元気にぺこりと一礼)
        ううん、気づいたら知らない場所にいて、ちょっと困ってるの。みんなもいなくなっちゃって、探してるのよ -- アスラ 2015-08-11 (火) 22:38:56
      • これはいわば礼儀と言いますか、私の癖のようなものですので…
        つまり自分の意思で来られたわけではなく…? しかもお仲間ともはぐれて…ですか。 皆様こちらへ来ておられると良いのですが…
        -- 伊織 2015-08-11 (火) 23:53:56
      • ふぅん、クセならしょうがないわね。(両手でこくりこくりとお茶を飲んで)
        そうなの……あたしも帰れるか分からないし……。あたしがいなくなったら、帰れたんだなって思っておいて!
        あっ、そうだわ。もし、あたしによーく似た男がいたら教えてほしいの、イオリ -- アスラ 2015-08-12 (水) 12:31:33
      • はい、私としてはそのほうがお呼びしやすいもので。(団扇でパタパタとアスラを扇ぎつつ)
        まずどのようにしてここへ来られたのか…そこが分かれば戻り方も分かるやも知れませんが… ええ、どれほどの間になるかは分かりませんが…何かあれば頼ってくださいね?
        アスラ様に良く似た男性? それはご兄弟でしょうか…? ええ、見かけましたら必ず。(こくり、と頷いて)
        -- 伊織 2015-08-14 (金) 00:35:50
      • 涼しい〜。あははっ、なんだか身分の高い人みたいだわ。おいしい物飲んで、扇いでもらって。(ぐっとお茶を飲んでしまって)ごちそうさまっ。
        うん、あたしの双子のお兄ちゃん。アスカっていうのよ。ありがとうイオリ! それじゃああたしそろそろ行くわ。街の探索、全部終わってないもの。
        タオル、また返しに来るわ! じゃあね!(手ぬぐいを持つと、ひょいと縁側からおり、また駆け出していった) -- アスラ 2015-08-14 (金) 12:20:20
      • ふふふ、そうして喜んで頂けるとこちらも嬉しくなりますね。(お粗末様、と空いた器を受け取りながら)
        お兄様ですか…なるほど。 承りました、お見かけしましたら必ずお知らせします。
        この街も広いですから1日で見て回るのは大変でしょう、無理をなさらぬ程度に…お気をつけて。(笑顔で頷きながら、駆け出していくアスラを見送った)
        -- 伊織 2015-08-15 (土) 19:32:17
  • 暗闇で
  • 恥じらいながら
  • 全裸でGO
  • 伊織ー、温泉と裸エプロン……どっちが良い?(訪ねて来てにっこりと唐突な問いかけ) -- シトラス 2015-06-24 (水) 22:15:57
    • ヒィ!?(問い掛けにびくぅ!と反応する) あ、あ、あのー…それはその、おさわりもセット…ですよね?(おずおずと) -- 伊織 2015-06-24 (水) 22:24:40
      • え?…あたし一言もお触り云々について今言ってなかったのになぁ…(あたしの事をどう見てるんだろうと少しいじけた様子で) -- シトラス 2015-06-24 (水) 22:30:53
      • う……そ、それは…!(いじけた様子にあわあわと手を振り)
        ですがシトラス様、あの時のあの状況で約束してしまったら、そのー…無理もないかと。(思い出して赤くなりつつ)
        -- 伊織 2015-06-24 (水) 22:44:04
      • あの時…あの状況?ん、そういえばどんな状況だったっけ。ねえねえ、約束したのははっきりと覚えてるんだけど………っていじるのは今度にしようそうしよう
        で、今日は普通に温泉入りに行かない?あの時は何だか……う、その…良く分かんないまま温泉堪能できなかったし…(と、温泉での出来事を思い出して赤くなりながら) -- シトラス 2015-06-24 (水) 23:07:31
      • えぇ!?私がメイド服でシトラス様に撫で回され…って…ああいじるってそういう…
        そ、そうですね…私も痛飲のあまりまともではありませんでしたから… そ、そうして赤くなられるとこちらまで気恥ずかしくなってしまいます…
        と、とりあえず行きましょう温泉!(タオルや下着など、お風呂道具を刀袋に詰めながら)
        -- 伊織 2015-06-24 (水) 23:20:38
      • そこで答えちゃうあたりがあたしも暴走する要因だわ!……いや気をつけよう、ついついやり過ぎちゃうわ(ふー…と、汗を拭うような仕草)
        …今度は普通に行こう、いっそあたしだけお酒飲んでおけばバランスが取れなくも無い様な…やめよう、不毛…じゃなくってキリがない!
        あったよ!おふろセット!(と言って以前行った事がある温泉に伊織を案内して) -- シトラス 2015-06-24 (水) 23:33:29
      • ……嫌では、ないのですけれど…(言いかけてぶんぶん首を振る) こういうのがいけないのですね…気をつけねば。
        案じていても仕方がありません、のんびりと湯に浸かるつもりで行く。としておきましょう。(成りゆき任せ)

        (そんなことを言いながら案内される温泉。久々に嗅ぐ温泉特有の匂いに目を細めつつ、手早く衣類を脱ぎ落とす)
        今日は…貸切みたいですね。 ふふ、少し贅沢な気分です。(肉付きの薄い締まった身体の前だけタオル一枚で申し訳程度に隠しつつ、がらんとした浴室を見渡して)
        -- 伊織 2015-06-24 (水) 23:43:45
      • ………気をつけて!?主にあたしの最後の一線を超えない程度に!(もっともその一線がどの程度を示してるかが問題ではあるが)

        (岩作りの露天風呂もあるが今回は色々とあって、屋内にしておく)
        あ、ああちょっと待ってて(少し身体を隠しながら着衣を脱いで…こちらはタオルを身体に巻きつけて)
        もっと冒険者がいた頃は共同浴場として使われてたらしいんだけど…最近はほぼ道楽に近い感じでやってるんだって。(タオル越しにラインが出る。こちらは出る所がしっかりと出て) -- シトラス 2015-06-24 (水) 23:57:39
      • (越えてしまったらどうなってしまうんだろう…と恐怖と共に好奇心も擽られつつ)

        その道楽のおかげでこうして気軽に温泉に浸かりに来られる…というのはありがたいですね。(さっそくざばっと掛かり湯。以前しっかり見られている事もあってタオルが透けても気にせずに)
        露天も良いですが、こうした内湯というのも静かで良いものですね…と、シトラス様? 今更何を恥ずかしがっておられるんです?
        (がっちりガードを固めたシトラスに首をかしげ、タオル越しにお腹をつついてみる)
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 00:08:41
      • ここの経営者の人が単純に広い風呂が好きだって言ってたらしいからね…(言いながらこちらもかけ湯、適温の湯が心地よく感じられながら)
        でも露天の開放感も悪くないんだよねー…え゛っ゛ い、いや別に特になんでも無いよ?ひゃっ!?ちょ、ちょっと急に突くの止めてよもーっ(多少柔らかい感触ではあるが、特に太ったという訳ではない。…胸回りやお腹周りよりも、腰より下をかばう様な振る舞いを見せて)) -- シトラス 2015-06-25 (木) 00:18:33
      • こうしていると国許の湯屋を思い出します… こちらでもこのような方式の風呂に浸かれるとは思いませんでしたよ。
        ……何でもないと言われますと逆に気になって…あ。(下半身をかばう様子にふと思い当たる)
        …その、もしかしてー…ユエ様ですか?(経験者にのみ通じるような符丁で問うてみた)
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 00:27:17
      • 色んな国や地域の文化が入り込んできたらしいからねー、私塾で本の片付けしてたときにそんなことが書いてあったよ。
        (視線を逸らして吹けない口笛を吹きながら、問いかけに固まって)………………そんな事ないですじょ?(噛んだ、隠しきれてない) -- シトラス 2015-06-25 (木) 00:32:41
      • そのようですね。東国街などは初めて見たときはあまりにもそのままで驚きました…
        ……シトラス様、そのー…では、こうしましょう。 私も…剃りましょう。 それでシトラス様が恥ずかしくなくなるのであれば…(若干頬を染めつつ提案する)
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 00:49:34
      • それだけ色んな所から人も来ていたんだろうな…ううん、素直に凄いとしか言葉が出ないあたりあたしの語彙の乏しさがね!
        …いや、また剃られたと言うか…2回しか剃られて無いんだけどさ?うん、その………何故かその後、生えてこなくって(どうにか言葉を絞り出しながら) -- シトラス 2015-06-25 (木) 01:02:15
      • ふふ、ですが確かに凄いです。世界中から人や物の集まる街…だったんですね。
        ……それは何か…ユエ様に剃られただけでは済まない何かをされたのでは……
        わ、私はそのー…この間お分かりいただけたかと思いますが、生えては来ましたし…(タオルを少し外せば、数えるほどだがそれと分かる毛が)
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 01:10:49
      • だね…色々と学ぶことが多いって気付かされたよ。
        流石にただ剃られただけだから多分違う…剃られただけ、あれ?あの時どうやってあたし家に帰ったんだっけ…?(そういえば記憶が曖昧でもしかしたら…いやいや流石にと首を振って)
        剃れば逆に濃くなるとは聞いてたけど……(恥ずかしそうにこちらもチラッと見せる、全く生えて無い…何故か剃り跡すら無い) -- シトラス 2015-06-25 (木) 01:22:05
      • どうやって帰ったか思い出せない…似たようなことでしたら…この間の私が、そのー… ですからつまり…?(言いづらそうに、心配そうにそんな事を)
        ま、また綺麗に剃られたものですね…?(ちらりと見えたそこを眺め、感心したように)
        やはりシトラス様的には…生えていたほうがいい、と?(ひとまず身体を洗い始めながらそんな事を聞く)
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 01:30:33
      • というか、何かあったと思うんだけど…剃られた辺りはしっかり覚えてて、そっから急に記憶が飛んでるというか。(思考するが全く思い浮かばずに)
        (恥じらいからか顔を真っ赤にしながら、タオルで再び隠し直して)う、ん…生えて無いと、何というか感覚が…落ち着かなくって…
        (言いつつ、その振る舞いはどこか普段より大人しく感じられる) -- シトラス 2015-06-25 (木) 01:39:50
      • それは下手をすれば貞操の危機なのでは…!? 一度ユエ様に聞いてみるしかなさそうですね…
        な、何かこう…おとなしいシトラス様というのも、不思議な感覚です… 大丈夫ですか?(少し心配そうに表情を窺いつつ)
        えぇと…(正面から見つめているとこの調子になりそうなので、あえて背中を向けた) 折角ですし、よろしければ…背中を流していただいても?
        (解いた濡れ髪を纏め上げてうなじを晒し、泡が彩る無防備な背中を預け) これなら少しは恥ずかしくないかと…
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 01:53:35
      • うん、そう思ってユエ様にも聞いたんだけども……いや、まだ聞いてない…(記憶の混濁が見られる、やっぱり何かはされていた模様)
        (まるで人が変わったかの様にどこか大人しい。)え?あ、大丈夫大丈夫…です。(少なくとも顔色が悪いという事は無さそうだが、受け答えがいつもと違う)
        あ、うん…じゃあ背中流すね?(無防備に晒された伊織の背中、洗う用のタオルを泡立てて流し始める)どう?力加減とかこんな感じで良い?
        (そう言いながらタオルを持つ手を動かす。………何故かは分からないが、その手つきは普段と違いごく普通に洗うだけで) -- シトラス 2015-06-25 (木) 02:06:42
      • ユエ様ですからね…何があってもおかしくないといいますか…
        むぅ…(だいぶ様子がおかしいシトラスに本気で心配になる) あ、ええ…力加減はそのくらいで大丈夫…なのですが…
        ……本当に大丈夫ですかシトラス様? こう大人しいと…なんといいますか、不安なくらいで… いえ、これが世間一般では普通なのでしょうが…
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 08:45:52
      • (そもそもユエの呼び方からして以前と違うところがあったりするが、そこは誤差の範囲だろう
        (まるで人が変わったかの様な受け答え、そもそもここに来るまでの道中はセクハラ主体の能動的ないつも通りのシトラスだった筈で)
        (そもそも伊織の生えかけた下腹部を見た時に飛びつかなかった辺りから違和感が感じられる…大凡、温泉の湯でかけ湯した前後からだろうか。) -- シトラス 2015-06-25 (木) 11:41:02
      • 大丈夫、大丈夫…あたしはいつも通りのシトラスです(受け答えも明らかに大人し過ぎるし、セクハラもしない。かと言って温泉自体は特別なものではない…) -- シトラス 2015-06-25 (木) 11:45:53
      • うーん……?(少なくとも、明らかにおかしい事は間違いない。しかしその原因がわからない)
        (剃られた事を気にしているのなら以前もこうなっていておかしくない。考えを改めた…にしては直前までいつも通りだったことが気にかかる。本人も分かっているのか曖昧な気がする)
        やはり…あまり大丈夫には見えません、シトラス様… 私を弄り回したシトラス様は一体どこへ…?
        温泉自体に何か…?むぅ…(湯を掬って見たり嗅いだりしてみてもおかしなところは感じられず)
        あのー…ご自分で分からなければ感じた事でも構いません、何か気づいた事や気になったことはありませんか…?
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 15:57:53
      • んー…?(何やら目の前で考え込んでいる伊織、一体どうしたのだろうと首を傾げている。よもや自分の事を考えているとは思っておらず)
        それにしてもこの温泉、まだ浸かって無いけど身体だけじゃなく心までほぐれそう…
        え?いえ、あたしは普段通りですよ?……ん、ん?あ、違う普段通りだよ?(妙な違和感に自分でもおかしいと感じ、少し考えてから…水を桶いっぱいに汲んで頭からざばぁと被り) -- シトラス 2015-06-25 (木) 20:57:09
      • ……やはりこう…少し普段のシトラス様とは違う気が…(水を被る様子に、まだ腑に落ちない様子。しかし…)
        そうですね、先に浸かります? それとも…シトラス様のお背中をお流ししましょうか?
        (何が原因かは分からないが、すぐに治るものでもなさそうな雰囲気にひとまず気を取り直して問いかける)
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 22:36:32
      • う、ん…はっ…くしゅっっ!(ぽたぽたと頭から水を滴らせて冷たさに思わずくしゃみをして)
        あー、いや……大丈夫、今あたし大丈夫になったよ?(問いかけられつつ、今度は大丈夫だと言いながら…パッと見ではほとんど変わって無い様に見えるが、どことなく違和感は抜けて)
        ………先に一旦洗ってもらって良い?多分浸かるとまた変になる気がするから(と、妙な事を言い出して) -- シトラス 2015-06-25 (木) 22:57:30
      • だ、大丈夫…なんですか? 確かに少々落ち着かれ…いえ、その逆…?(少し調子が戻ったシトラスに苦笑を向けながら)
        はい、では…お流しします。 …む、この温泉のお湯に何か秘密が…?(シトラスに振り返りながら首をかしげ、裸身を晒したままで背後に回りつつ)
        手早く洗わないと風邪を引いてしまいそうですね。 では…失礼して。(シトラスの背後でタオルを泡立てて準備する)
        -- 伊織 2015-06-25 (木) 23:23:53
      • あたしとしたことが…ううん、なんかごめんね変なところ見せちゃって。伊織のいい部分ばっかりこっちは見てるってのに。あ、じゃあ後で良い気分になれるようにだね!(少なくともいつも通りロクでも無い事は確かで)
        ………多分なんだけど、温泉に浴びたり入ったりすると少し自分が自分じゃ無くなる的な感じが(何を血迷ったのか妙な事を言い出しつつ)
        なんて、まさかねー(冗談めかしながら、タオルを肌蹴させて背中を露わに) -- シトラス 2015-06-25 (木) 23:50:17
      • いえ…少し安心しました。 やはりその調子でなければ不安になってしまいます…って、う、まぁそれはそれで…(ようやく安心した様子でホッと一息)
        う、うーん…温泉のせいなのか、はたまたシトラス様は温泉で正確が変わってしまう体質なのか…
        それも少し気になりますが、まずは…(露わになった背中を優しくタオルで洗い始めながら)
        ……しょっく療法、というのも思いつきましたがいかがでしょう?(シトラスの背後から、少しだけ含みを持たせたような声で訊く)
        -- 伊織 2015-06-26 (金) 01:43:21
      • つまりあたしに変なことをされたいと、そういう風に認識するけど良いかな!?(少なくとも一般的にはあまり良く無いが、安心した伊織に少し申し訳ない気分にもなりつつ)
        普段お風呂入ったりシャワー浴びたりした時は特に何とも無いから多分そうじゃないかな…お湯や水を浴びる度に男になったり女になったりみたいな?(流石に現実的じゃないし目に見える部分じゃないしなーと肩を竦めながら)
        ん…(背中を流されながら心地よさそうに目を細めつつ)…ショック療法?え、ちょっと痛いのはあたしヤだよ?(言い換えれば痛くなければ別に良いよと軽い調子で答えながら) -- シトラス 2015-06-26 (金) 01:59:23
      • ………… っ…! 今、それでシトラス様の調子が戻るなら…と思ってしまった自分が怖いです…(とは言うものの、嫌とは言わない)
        そんな、呪われた泉のような… ひとまず今は温泉の湯に注意しないといけませんね。男性になったシトラス様は一度見てみたくはありますが。(そんなことを言って笑って見せる)
        ふふ、痛くはありませんよ。 もう随分持ち直されたので不要かもしれませんが…(シトラスの背中からふとタオルの感触が消えたかと思いきや、ぷにっと柔らかい感触がふたつ、押し当てられる)
        こ、このような感じで…どうでしょうか…?(シトラスの背中に密着し、小ぶりな胸を押し当てて問う。泡でぬるぬると滑る感触)
        -- 伊織 2015-06-26 (金) 20:27:00
      • 伊織ー!しっかりいたせー!そんなこと言ったら………前以上の事しちゃうから。
        パンダとか黒豚とか猫とかその辺になる可能性もあるから気をつけて!…っても外見は多分変化しないと思うわ(だったらもうなってだろうしと肩を竦めて)
        んん!?あ、あの伊織これ…(背中に押し当てられる柔らかな感触に一瞬驚いて目を見開きながら)悪くない、実に悪くない…と言うかむしろ良い…良いね…!
        (まさかの行動に驚きながらもその柔らかな感触を忘れない様にじっくりと感じながら) -- シトラス 2015-06-27 (土) 11:37:28
      • ま、前…以上…… そ、それは…どうなってしまうのでしょう…(若干頬を染めつつ)
        女性を誘引するような愛らしい動物になっても中身はシトラス様… これは少々危険な生物が誕生するかもしれません… 今はそんなこともないようなので安心ですけれど。
        ……や、やってみると少々恥ずかしいものですね…! しかし効果は覿面のようで…(密着したままくすくすと笑い声を立てる。耳元なので少しこそばゆい)
        ついでといってはなんですが…もう少ししょっくを。(そのまま背後からシトラスの胸をひと揉みする)
        -- 伊織 2015-06-27 (土) 21:14:34
      • それは…実践してからのお楽しみかな(と、こちらは含みを持たせるような物言いをして)
        でもパンダ以外は多分体格的に抑えこまれる可能性が高いから気をつけて!…って、気をつけるのはあたしの方か!まあ杞憂で終わるのは確定してるからね、置いとこう。
        ひゃ…っ!?ま、まさか伊織がこんな事をしてくるとは…酔ってないよね?連れて来る前にアルコール摂取してないよね?(耳元がこそばゆく少し身じろぎ、胸が背中に擦れる感覚を味わいながら)
        ん?これ以上のショックって一体…ふみゃあっ!?(不意打ち気味に揉まれて上ずった声が出てしまう。伊織の手の平ではやや持て余す程度のサイズで) -- シトラス 2015-06-28 (日) 02:10:51
      • う…(知りたいような、知ってはいけないような…そんな感覚に苛まれつつ) い、今はその…シトラス様を洗うのが先決ですから。
        猫や子豚になったシトラス様は可愛らしいかもしれません…が、今のシトラス様も。 い、いえその…あまりにもシトラス様が心配でしたので…!
        (胸は一度軽く揉み上げただけ。そのまま動きを止めて肩に鼻先を埋め、抱き締めるように)……でもこれで、少し安心できました。
        あまり私がやりすぎてしまいますと、以前と同じになってしまいますから…(柔らかさと共に温かな体温と鼓動を伝えながら、肩越しに笑いかける)
        -- 伊織 2015-06-28 (日) 03:58:31
      • そっか…ちょっと残念だけど、まあ次の機会の楽しみに取っておくことにしよう
        …ん?伊織、今何だか…(今のあたしも、なんだろうと聞こうかと思ったが)あー…ごめんね変に心配かけちゃって。ありがとね?
        んぅ…っ、ちょ、ちょっと本当に酔って無いよね?(以前の事を思い出して上擦った声のまま、鼓動が早鐘を打つのを実感し…それが感じられる程の距離で)う、ん…
        だ、だよねー?(応える様にこちらも笑って、意外とまんざらでも無い様子で。それ以上に背中の柔らかな感触に意識が向かって少々上の空で注意力散漫) -- シトラス 2015-06-28 (日) 12:08:36
      • そ、そうです…それはまた、ですね…
        ええ…不安なせいで随分な事をしてしまっている…ような……(背中に当たる肌の温度がどんどん上がっていくのが分かる)
        と、とりあえず…洗うのはこのくらいにして湯に浸かりましょう。 このままでは風邪をひいてしまいますから…
        (シトラスのお腹をすーっと撫で下ろしてから離れる。振り向けば真っ赤な顔で照れ笑いを浮かべる伊織の姿が見られるだろう)
        -- 伊織 2015-06-28 (日) 22:13:19
      • また、と言って拒まないのか…ん…でもこういうのが悪くないなって思っちゃってるんだよね?(少し悪影響与えてるかなと思いつつも…とりあえず良いかと)
        そ、そだね…んっ!ふぅ…(撫で下ろされてから振り向くシトラスの顔も少し赤くなっている状態で)…あ、うん!とりあえず浸かろうかね!(まだ照れの残る状態で手を退いて湯船へ浸かろうと) -- シトラス 2015-06-28 (日) 22:35:14
      • シトラス様の影響も…少なからずあるでしょうけどね。(やはり否定はしない。苦笑を向けながら)
        (シトラスの背中に湯をかけて泡を流し、促されるまま手を引かれて湯船に浸かる)
        ……ふぅぅ…(湯船の縁に背を預け、大きく息を吐く。ようやく人心地ついた様子)
        -- 伊織 2015-06-29 (月) 00:03:08
      • そっかな?…何か改めて考えたら、悪い気はしない気も(こちらも苦笑してから肩をすくめて)
        (泡を流されて二人して浸かって人心地付きながら温泉に浸かり)普段のお風呂と違ってこういうのも悪くないね…身も心もふわふわする感じで
        (伊織と横並びになり、気持ち良さ気に目を細めながら胸も少し浮く) -- シトラス 2015-06-29 (月) 00:15:47
      • その、求められるのも…悪くはない気分かなと。 しかしそのうちやり返すやも知れませぬので…お覚悟を。
        (冗談めかして笑ってみせながら、湯の中で手足を伸ばし) そうですね…何よりこの広さ。そこらの風呂ではこうして手足を伸ばしきるのも難しいですから…
        この広い湯船にたゆたう感覚……む。(手足の力を抜いてゆらゆらと湯に揺られる感覚を楽しんでいると、視界に入るシトラスの胸) …確かに、ふわふわしておりますね。(それをじっと見る)
        -- 伊織 2015-06-29 (月) 21:11:25
      • 言っとくけどあたし結構欲深いから際限なく行くかもしれないからね?…何だろう温泉だというのに急に寒気が
        確かに…それに誰かと入るっていうのも普段中々無いから楽しかったり(言いながらこちらも大きく伸びをして胸を張って)
        ……ふわふわて(はっとした様子で顔を紅くして腕で隠す…思い返せば先程温泉の湯で内向的な性格に変化していたハズで)
        あ、あたしの胸なんか見てても楽しくなんか…ね、伊織もそう思うよね…?(普段と違いどこか押しに弱そうな様子を覗かせて) -- シトラス 2015-06-29 (月) 22:12:58
      • ふふふ、ではされた分はしっかりと…いつかお返ししていく方向で行かせていただきましょう。
        家や宿の部屋に備え付けの風呂ではなかなか誰かと…というのは難しいですからね。 国許ではこうして銭湯に行くのも楽しみの一つでしたっけ…
        (懐かしそうにそう言って湯をかき回し、また弱気になり始めたシトラスににっこりと微笑む)
        いつぞやとはまるで逆ですね。 そんなことありませんよ。シトラス様は…しっかりと女らしくて綺麗な体つきをしておられます。
        -- 伊織 2015-06-30 (火) 00:20:20
      • いつか、そういつかね…………少し程々にしていこうかな(とは言うものの前回やらかした分が帰ってくるのは間違いなく)
        んー、誰かが入ってるところに乱入しようとしたりされたりってのは悪く無いんだ、け…ん、んんっ!(言いかけた言葉を咳払いをして誤魔化しながら)
        う、うーん…?何でこうなるのか…(困惑しながらも、微笑んでかけられる伊織の言葉にまんざらでも無い様子ではにかんで)
        伊織の身体も…すごく綺麗だと思うなって(恐る恐ると言った様子で手が伸びて、胸を撫でるように触れて…弱気な割に手つきは身体が覚えてるのか普段通り)
        ん…何だか長く浸かってた気もするしそろそろ上がろうかな…?(さわさわと胸の全体を撫でつつ) -- シトラス 2015-06-30 (火) 00:41:35
      • ですが…シトラス様はする方だけで満足なのですか? たまにはシトラス様もよくして差し上げませんと。 快楽を知りたくは…ありませんか?(最後だけは囁くように言って、含みのある笑みを向ける)
        もし風呂場で色々としている最中に乱入されたら…どうなってしまうでしょうね。(どことなくその声は楽しげにも聞こえる)
        シトラス様にとって、温泉は特別な場所なのかもしれませんね。 んっ…! かと思えば、もう…(弱気ながら強かに伸びてくる手。逃げずにそのまま触れさせながら)
        もう少ししおらしいシトラス様を見ていたい気もいたしますけど…ね。 ふぁ…(シトラスの手の中でふにふにと転がされる瑞々しく張りのある掌サイズ。その隙にこちらも手を伸ばし、シトラスのお尻を片手で鷲掴む)
        -- 伊織 2015-06-30 (火) 01:00:26
      • う、ん…くぅ……(主張は弱々しく、どちらかと言えば流されやすくなっているが……明確に拒絶をする事は無く)その、あたしもした分は…されるかもって、思ってる…うん。(向けられる笑み、どこか含みを持ちながら楽しそうな様子に今のシトラスはたじたじで)
        特別な場所…ん、どうなのかな…温泉自体、女の子が居ても居なくても何だか悪くないかなって…ん(触れる感触にどこか安心した様子を見せつつ、正面からこうして揉むのは始めてだと思いながら)
        あたし自身何だか落ち着かないけど…も……!?(仕返しとばかりに伸ばされた手にお尻が鷲づかみにされ、少し黙ったまま軽く腰を上げ…代わりに伊織の胸に顔を埋めるようにしつつも普段より攻める手は鈍く) -- シトラス 2015-06-30 (火) 01:18:33
      • まぁそこは…いずれたっぷりとお返しするとして。
        もしかすると…シトラス様の故郷は温泉国だとか? もしくは…産湯が温泉だったとか。 んんっ…前々から思っていましたが…シトラス様は、胸にご執心で…?(手を当てれば掌にすっぽりと収まるふくらみ。シトラスの手の内で確かな弾力と熱を伝える)
        ……!? シトラス様、そのー…(逃げるどころか逆に正面から抱きつかれる形になれば、予想外だったのか少し戸惑いを見せたが)
        ん…っ…(胸元に埋まる形になったシトラスの頭を抱き寄せるように片手で撫でつつ、お尻に取り付いた手はその感触を確かめるように大きくゆっくりと揉んでゆく)
        -- 伊織 2015-06-30 (火) 21:08:02
      • まさかそんな直球な事は…無いと思う、けどもー……その日を暮らしていくのに精一杯だったから探すまで至って無かったってのも事実だし、今度行ってみようかな。もしかしたら手がかりあるかも。
        …誰かの胸をこうして、育てて大きくなれば大きいおっぱいをいっぱい揉めるかなって…(と、少しずつ言葉尻が小さくなりながらも手はしっかり動かして)
        ご、ごめんちょっと驚いたらお風呂で滑っちゃって…大丈夫?変なところぶつかったりしてなかっ………(言いかけながら、胸に顔を埋めたままの状態で黙りこんで)
        …んっ(引き剥がされるどころか抱き寄せられて柔らかな胸に顔が触れて、少し口を開こうとすれば先端に唇が触れてしまう。…一方でお尻を揉んでくる手に対しては、どこか揉みやすい様に体勢を取ろうと) -- シトラス 2015-06-30 (火) 21:33:17
      • 温泉そのものに対する想いが女性への興味を上回る…となれば、シトラス様の深い部分に関わってくる事でしょうからね。
        …そ、そんな計画が…!? でもその…以前より少しだけ…大きくなったような気はいたします… は、ぅ…(ごく僅かではあるが、最初にシトラスに触れられたときよりは確かに成長している)
        だ、大丈夫…大丈夫です。 ふぁ…!(先端に唇が触れれば声を上げて背を跳ねさせるが、お尻の手は止まらなかった)
        シトラス様…その…誘っていませんか…?(心なしか自分の手に追従してくるようなシトラスのお尻を撫で下ろしながら、問いかける)
        -- 伊織 2015-06-30 (火) 22:32:59
      • あの…伊織、あたしの事を何だと思ってるの…?(自分の振る舞いが、自身が思っている以上に変に思われている事を自覚してなかった様で)
        もちろん触る事が一番の目的だなので安心してもらいたいなって…(果たして何に安心するべきなのか分からないが、言葉を発する度に口が動き…唇が触れて、様子を伺ってからそのまま先端に唇を吸いつかせてみて)
        ん…っ、伊織も……胸に顔寄せた時にそのまま頭ごと腕回してきたから……(一度口を離してから、少し言葉につまってから小さく頷いて…撫で下ろされる手に身を軽く震わせ) -- シトラス 2015-06-30 (火) 22:46:07
      • 強いて言えば…財宝と美女を並べられれば迷わず美女を選ぶお方…といったところでしょうか。
        弱気になっても性癖はあまり変わらないようで、そこは安心…して良いのでしょうか… んんぅ…!(先端を唇がくすぐり、やがて唇に挟み込まれれば、シトラスを抱く腕に少し力が篭る)
        そ、それは思わず… ……仕方ありませんね、では…少しだけ。 あまり夢中になってしまうとのぼせてしまいますから…(お尻を撫で下ろした指先は内腿へ回り込む。身を預けるシトラスに薄く微笑んでから、裂け目に上から触れた)
        -- 伊織 2015-07-02 (木) 00:31:14
      • 何を言うかと思えば………え、何かおかしいの?(首を傾げながら)
        だって…女の子ってふわふわで柔らかくていい匂いがして…触ると気持ちいいから。(唇で挟んだ先端、軽く吸い付いたまま舌を少し動かして)
        …多分、もうとっくにのぼせちゃってるかも(指先が内腿に回りこんでくるのを感じて、脚を開いて招き入れる様に動き…秘部に触れられただけで過敏に身を震わせる)
        ぁ、ぅ…すご、い…ぴりって……(触られた箇所に電気が流れたかの様に感じながら) -- シトラス 2015-07-02 (木) 00:45:39
      • ええ、恐らくそこがシトラス様らしい選択なのでは…と。 んんっ…ぅ…!
        母親になった気分…とは少し違うのでしょうが…(紅潮した顔に少し苦笑めいた笑顔を浮かべてシトラスの髪を撫でつつ…そろそろと指を蠢かす)
        ……その、人の物を触るのは初めてですので…痛かったりしたら言って下さいね…?(シトラスにそっと囁く。図らずしも今自分が触っているのだとあらためて実感させながら)
        や、柔らかい…ですね…(自分とは違ってつるりとしたその部分の柔らかさを愉しむように、指の腹で裂け目を形作る肉を上からなぞり、ほぐすように軽く捏ねる)
        -- 伊織 2015-07-02 (木) 23:00:48
      • むぅ…そんな変な事いった覚えはないんだけど……ちなみに、美女が二人居たとしたらあたしはどう選択すると思う?
        伊織みたいに若い母親がいたら間違いを起こしても仕方ないと思う(思う、と言っている傍から指が動かされれば吸い付く力が強く)
        …安心して、あたしだってこうやって触られるのは始めてだし…(囁かれた言葉にうなずき、目の前の相手が触っている…視界だけでなく、その言葉ではっきりと自覚して)
        …良かったら、見ながらしてみる?あ、ふぅ…く、ん…っ!(感触を確かめるように楽しんでくる動き、誰からも触れられた事の無い箇所をくにくにと指でなぞられ、こねられていく…どこか興味深そうな手つきに、甘い声を漏らしながらそう提案して) -- シトラス 2015-07-02 (木) 23:13:45
      • ……シトラス様なら美女を両方掻っ攫って行かれる様な気がします。
        あ、ぁ…っ… もう、随分といやらしい赤ん坊ですねぇ…(少しだけ母親を気取って見せるが…実のところあまり余裕はない)
        (後ろから回していた手を前に回し、指先に意識を集中させながらなぞり上げ)み、見ながら…!? それはその…
        ……シトラス様が、よろしいのであれば…(興味には勝てず、おずおずと)
        -- 伊織 2015-07-03 (金) 00:35:14
      • …うん、出来る限りどんな事をしてでも両方共無理にでも選ぶね(全く持って見ぬかれてるなぁと)
        …赤ちゃんに吸われてこんなにしているってのも、だいぶインモラルだよね(もっともこの状況も大概ではあり、またこちらも吸い付くのは声が出そうになるのを抑える為であまり耐えられそうにない)
        (果たして何故その様な申し出をしたのか、言った自分でも理解出来ないが…興味がある様でおずおずと申し出を受け止める反応を受けて)
        (一旦身体を離してから、背中が壁になっている湯船の縁に腰を降ろし…年齢に対して全く生えてないのと、少し開き始めた秘部が確認出来る様に足を開いて見せて) -- シトラス 2015-07-03 (金) 00:43:59
      • ふふ、それでこそシトラス様といいますか…嫌いではないですよ、シトラス様のそういうところは。
        実際に乳を与える時とは違うのでしょうが…んっ…はぁっ…! クセになってしまいそうで…(呼吸を乱しながら艶っぽく微笑み、胸は吸われるに任せて)
        あ、ぅ…(そして、湯船に腰掛けて晒されるシトラスの秘部。こちらは湯に浸かったまま脚の間にそっと身体を割り入らせ)
        (目で合図してから、そこへと手を伸ばす。自分のものもハッキリと見た事のない部分を食い入るように見つめつつ、二度、三度と触れてから、指をかけてそっと押し開いた)
        -- 伊織 2015-07-03 (金) 01:13:02
      • でもその反面で、あたしは隔てる事無く好意をみんなに向けてるけれど…それを一身に受けたいって人がもし出てきたら…どうしたらいいのかな(肩を竦めながらも、悩みは真剣で)
        本当に赤ちゃんが出来たらまた感覚も違ってくるかな……未知過ぎてちょっと分からないよね。
        ん…(押し開かれる秘部、自ら脚を開いた箇所に正面から見られる感覚はこれまで感じた事の無い程の羞恥を覚えてしまいながら)
        (陰唇を開かれて、膣口、尿道口、陰核と…然程色素の沈殿していない部分が露わになって)ああ、あのさ…伊織…あ、あたしの…変じゃないよね…?
        (指で広げられているのを確かに感じつつ、言葉に出来ない恥ずかしさに軽くクラクラとし始めて -- シトラス 2015-07-03 (金) 01:20:31
      • 難しいですね…その時は、どうしましょうか。 私はその…シトラス様を独占したいとは思いません。自由であって欲しいと思いますけれど。(そんなことを言ってみせ、はにかんだ笑みを向ける)
        いずれ出来たときの楽しみ…でしょうか。 今は別の楽しみ方をしてしまっていますけどね。
        わ、ぁ……(間近に初めて眺める女性器。開かれた花弁をなぞり、陰核に軽く触れ、初々しい粘膜を浅くかき回す)
        じ、自分のがどうなっているかもあまりよくわかりませんが…多分、大丈夫かと…(触れながら徐々に顔は近づき、吐息が触れそうなほど近くに)
        -- 伊織 2015-07-03 (金) 01:44:13
      • どうしよっかね………伊織はいじらしくて可愛すぎる…
        ……念の為女の子同士で赤ちゃんが出来る方法も調べてはいるけども、ん…んんっ(小声でつぶやいた後に咳払いをして)
        う、ぅ…(間近で見られる事自体が始めてであるのと、少し弱気になっているからか顔を赤くしたまま手で覆って)
        ひ、…っ ぃ、ん…!な、なんか伊織…い、ま…凄く覗きこんで無い…?(覆った指の隙間から覗く光景で徐々に近づいてきているのを知りながら、何故か脚を閉じる事をせず…軽くかき回された際にくちゅりと音を立てたりするのがやけに耳に残る様で身体を震わせて) -- シトラス 2015-07-04 (土) 11:33:38
      • いざとなれば…シトラス様には共有財産となっていただく…という手もありますね。(上目遣いにシトラスを見上げ、にやりとする)
        え…今… ………この街ならば、ありえない話ではないかもしれません…(呟きには呟きで返す)
        あ、や…それは……シトラス様が変ではないかと仰ったからで…!(とは言いつつも手を止められない。湿った音が零れれば、指で掬い、馴染ませるように性器全体に塗り伸ばして)
        おかしくはないと思います… で、ですが…綺麗、というのは変でしょうか…?(そこを眺めているうち、やがて吸い寄せられるように顔を寄せ…濡れた花弁に唇を触れさせた)
        -- 伊織 2015-07-04 (土) 20:41:31
      • ……ん?あれ?あたしのハーレムじゃなくてあたしが周囲に所有されている状況になってる…?
        ……生やす必要がない方法っていうのもあるんだよね(これはひとりごとと合わせて呟きながら)
        だ、だからってそこまで見なくてもそんな視力悪くないん…っ!(なじませるように指が愛液を塗り伸ばして、そして解すように全体を指の腹で撫で弄られて次第に解れていく様で)
        綺麗……って、言われてもなんか素直に喜んで良いのか…ひゃん!?や、ちょ…っとぉ…っ(唇が脚の付け根の間の箇所、秘部へ触れられただけで甘い声を漏らしてすっかり翻弄されていって) -- シトラス 2015-07-04 (土) 20:58:58
      • シトラス様…ふふ、業が深い方ですね… む、ぅ…世界は広大ですね…
        あ、あまり見ることのないところですので…つい。 その…指では、加減が難しいかもしれませんから…
        何やら…こう、どきどき、ざわざわして…抑えが…(触れさせた唇を滑らせて慎ましやかな陰核を軽く啄み、舌を伸ばしてつつき、転がし始める)
        -- 伊織 2015-07-04 (土) 21:13:39
      • あたしの業の深さよりさっき伊織がつぶやいた内容の方が凄くきになるんだけどそれは。
        ん、う…あたしもじっくり見た事って確かに無いけどさ…あ、ちょっと…も、う…
        んん…あ、あたしだって同じ状況になったらそうなりそうだけど、も…ひゃぅ…く、ぅぅ…んっ!(指とは違う感触で弄られていき、息も絶え絶えと言った様子で、しかし嫌がらずそれどころか自ら腰を揺すり始めて) -- シトラス 2015-07-04 (土) 21:51:21
      • シトラス様がほかの誰かとも懇ろになるのであれば、その誰かと共にシトラス様を…というのもよろしいかと。(にっこり)
        自分で…となると鏡などが無いといけませんし…ね。 その、次の機会には私のを…(最後までは言わず、奉仕に集中し始め)
        んん…… 良い声です。 あの時の私も同じような声…出していましたか?
        (追従してくる腰の動きに気をよくして音を立てて蜜をすすり、舌を花弁の内側へ侵入させる。尿道口や膣口を舌先で捏ね、徐々に動きは大胆に)
        -- 伊織 2015-07-04 (土) 22:29:42
      • おかしい…何だか結果は同じなんだけどその経緯があたしの想定とズレて来ている…?
        ん、もちろんその時は伊織の…ぉ…っ ちょ、っとぉ…さ、最後まで言わせ…んんっ!(抗議の声をあげようとしながらも、その奉仕に遮られる形となって)
        これ、伊織も出てた、けど…あぅ…っ ぜ、絶対あたしのが声出ちゃってるから…!
        (音を立てて啜られて仰け反りかけるが、背は壁があり腰を引く事も出来ず。舌先で捏ねくり回されていけば)や、激し…舌が入っちゃ、ふぅ…くぅ…んっ!(浴場という事もあり、響く声もやけに耳に残りながらビクビクと身体を弾ませて) -- シトラス 2015-07-04 (土) 22:41:42
      • シトラス様にはそうなりたいお相手が既に…?女子全員がそうなのかもしれませんが…
        ん、ふふ…その時は今回私がした分を…? では張り切らねばいけませんね…
        (耳朶を擽る心地良い嬌声に酔いしれながら滾々と溢れてくる愛液をすすり、膣口に舌をくじり入れ。壁に遮られて逃げられないシトラスを拙いながら熱心な奉仕で追い上げてゆく)
        -- 伊織 2015-07-04 (土) 23:04:33
      • 職員のお姉さん方も含めて、かな…後は…まあ、うん…(ごにょごにょと言い淀みながら)
        んん…、されたい事を伊織は今してるって事…?ん、はぁ…舌、だけじゃ本当に済まなくなりそうだ、よ…ぉ…っ
        (秘部を口で責め立てられるのは始めての感覚で、困惑の色もあるがそれ以上に快感の反応が上回っていく)舌、入っちゃって…ふ、くぅ…っ!(何者の侵入を許した事のない膣口を舌で穿られて)や、だ…ダメ、ダメ…身体飛んじゃ、…ふぁ…はあぁあ…っ!(程なくして痙攣するように身体を震わせて、どうやら昂ぶりが限界を超えて達してしまったようで壁に持たれたまま脱力していく) -- シトラス 2015-07-04 (土) 23:18:41
      • (シトラスの歯切れ悪い言葉に、少しだけ驚いたような視線を脚の間から投げかける。しかしそれは、すぐに悪戯っぽい笑みに変わった)
        では…お返しだけでなく、他の事も…楽しみにしております。
        (舌を出来る限りまで奥へと侵入させ、シトラスの絶頂を手助けしつつ…脱力した様子を見てようやく口を離した。口の周りにこびりついた蜜を指先で拭い、見せ付けるように口に含んで)
        ……いかがでした? 攻められる側にまわるというのは…(抱き上げるようにシトラスの身体を支えつつ、耳元で問いかける)
        -- 伊織 2015-07-04 (土) 23:50:53
      • …ふ、ぁぁ…!(絶頂を迎えて舌をキツく締め付ける程、膣内はキツく…外側に比べてまだまだ解しが足りない状態。ビクビクと身体を震わせながら眼前で口の周りに付いた唾液等とは違うそれを、舐めとっている様…艶っぽさに思わず喉を鳴らして)
        ……ん、新鮮だったかも……でも、なんかあたしらしく無いっていうか………あ、ん…!ま、まだ身体がちゃんと動けないから……その、嫌いじゃ無かったよ…(支えられながら耳元で囁かれた言葉に恥ずかしそうに頷きながら)
        …色んな意味でだいぶのぼせちゃったから、そろそろ上がろうか? -- シトラス 2015-07-05 (日) 00:21:55
      • うーん、やはり攻めてこそ、というわけでしょうか。 でも…ふふ、少しは気に入っていただけたようで。(自分の成果に満足したのか、少し無邪気さをうかがわせる笑みを向けながらシトラスを助け起こし)
        大丈夫ですか…?少しやりすぎてしまったかも…… そうですね、そろそろ上がりましょう。
        牛乳でもいただいて…身体を少し冷ましませんと。(そんなことを言いながら、今度はこちらが手を引いて浴室を後にする)
        -- 伊織 2015-07-05 (日) 01:04:38
      • (手を引かれ、身体を預けたまま脱衣所へ…牛乳を飲みながらどうやってお礼をしようかと考えて、どの様に実行に移したかはまた別の話で)
        //なんかやたら長くなってごめんね!ありがとう…! -- シトラス 2015-07-05 (日) 01:12:58
      • (牛乳を飲みつつ火照りを冷まし、思い返して赤くなり…二人して思わぬ余暇になった事を笑い合う。そんなこんなで、のんびり温泉を愉しんだ二人だった)
        //いえいえこちらこそ! お付き合いありがとうございました!
        -- 伊織 2015-07-05 (日) 01:21:26
  • 伊織のさー、その服装って動きやすいのか? こう、身体にくっつく方が動きやすそうに見えるけど (和装の袴と袖を眺めつつ) -- 李鈴 2015-06-21 (日) 21:17:08
    • 確かに洋服に比べれば動きやすさは数段落ちるかもしれませんね。慣れと言う点も多分にありますが…
      しかしそれ以外の点は色々と便利なのですよ?(袖を引っ張って腕を広げ、一回転してみる)
      -- 伊織 2015-06-21 (日) 21:38:06
      • ふぅん…袖が広いのは俺も使ってるからわかるけどな (財布入れたり、と、自分の上着の袖を揺らして見せ)
        (くるりと回る様子を見れば、こう言う所は女の子っぽい仕草だよなあ、とか思いつつ) それ以外の点ってなるとー…なんだ? -- 李鈴 2015-06-21 (日) 21:45:49
      • ええ、財布以外にも物を隠し持つには最適ですね。 袖の下…という言葉もあります。(手がスッと引っ込んで中から扇子を取り出して広げてみせる)
        まず洋服のように「さいず」がさほど重要ではない点、ですね。 ぼたんやべるとで留めているわけではありませんから、多少体型が変わってもそのまま着られます。
        おかげで締め付ける感じが無くゆったりと着られる事、それによって風通しを良くして涼しく着る事も、しっかり重ねて暖かく着る事もできます。(きゅっ、と襟を合わせて見せながら)
        -- 伊織 2015-06-21 (日) 21:59:28
      • (真似する様に袖に腕を引き、抜いた手に金袋や小刀を握って見せる)
        あー、それはでっかいな 帯を緩めりゃあ横幅や身体幅を弄れるし、育ったらー… (合わせる襟元、胸元を眺めつつ、納得したようにうなづき)
        通年着まわせるって言うのもデカいな 俺も今度試しに和装ってのをしてみようかな (感心し、興味を持った様子で頷いた) -- 李鈴 2015-06-21 (日) 22:04:58
      • 暗器術や手品には欠かせない物入れですね。(小さく拍手しながら)
        ええ、育ったら…(胸元を撫で下ろしてため息を一つ) 動き回ることよりも日常をゆったりと快適に過ごすための作りの普段着…といったところですね。
        冬場はもう一枚、上に羽織を重ねたりもいたします。 国許の家の作りはここと違って夏の涼しさが優先されていますので…
        きっとリレイ様にも似合うと思いますよ。 私も華国の装いを試してみたくなりました。 どんなものがあるのでしょう?似合うでしょうか…?(リレイの和服姿を想像しつつ、訊いてみる)
        -- 伊織 2015-06-21 (日) 22:21:42
      • 俺は暗器は使えないけどな 上手い人はホント、無尽蔵に見えるしなあ (手を引っ込めなおしてしまいつつ)
        …まあ、その内育つさ 男も皆が皆胸を重要視してるわけじゃないしな (慰め…) ふむ、ゆるく…着るって言うか纏うって感じだな
        あー、そっちは夏じめじめして酷いんだっけな 俺の所はそっちと比べて緯度高いしなあ …うん? うちの服か
        一般人は和国よりも質素だよ、男も女も無地の上下、ズボンだな (特に自分は貧しい生まれなので、そんな服ばかり見ていた)
        でも、宮中とか盛装になると、もっとひらひらしてたな 色気を重視するなら、チャイナドレスとか… 髪形もずいぶん和国と違うし (伊織に妄想の中で着せつつ) 似合いそうだな -- 李鈴 2015-06-21 (日) 22:31:13
      • 刀袋も暗器術とはまた少し違いますしね…近いものではありますが。(扇子をぱたぱた)
        うー…そういうものでしょうか。 そのうち…育つか、私のような体型が好みだという人が…?(仄かな希望にすがるまなざし)
        こちらで言う職人や農民の装いに近いもの…でしょうか。 私のこれもどちらかといえば武家の装いですし…
        ど、どれす…! 聞いた事はありますが、そのようなきらびやかな格好が私に…?(こうした部分は女子らしさを窺わせ、きらきらと目を輝かせながら)
        ちゃいなどれす…ですか、扱っている店があるでしょうか… それにお値段もそれなりに…
        -- 伊織 2015-06-21 (日) 23:36:20
      • 伊織のあれは、暗器って言うか、収納術? …収納術って言うと賢い主婦の知恵みたいで変だな (首をひねる)
        うん? 別に体型は問題ないだろ、スリムだし、なんだかんだで女の子らしいし 俺もそうだし、俺以外にも良いと思う奴は多いんじゃないかな (ちょっと温泉宿での色々思い出して視線を逸らしつつ)
        武家かー…そういう階級の人だと、確かにもっとしっかりしたのを着てたな 俺のこれも、師匠のお古だから武家武門の服装だし (自分の羽織った臙脂の服を揺らす)
        ああ、アリだと思うぜ ただ、脚や腕の露出は多いから、庵の普段着からすると肌面積広くて恥ずかしいかも知れんけどな
        扱ってる店は知らないけどなあ…この町なら絶対あるだろうな …あ、でも、金がかからない、俺の国の女らしい格好ってのを俺が教えてやろうか
        (そう言って教えるのは、髪形の弄り方 シニョンや編み上げなどの方法) 俺も、孤児院に居たとき、おマセなチビ達の髪を弄ってやったっけなあ (しみじみ) -- 李鈴 2015-06-21 (日) 23:44:46
      • 確かに何でも仕舞える便利な収納ではありますが… おかげで私の庵もこんなにすっきりと。
        う…そ、そうですか? あらためてそう言われると…その、うぅ……(素直に褒められると赤くなる)
        おお、それが華国の武家の… やはり国も変われば衣装の作りも違うものですね…
        あはは、足や腕の露出はー…こちらの運動着やセーラーで多少慣れましたから。 でもどのような…
        (デザインを気にしながらも教わる華国風の髪結い法。真剣そのものといった表情で教わっている) あ…孤児院で…?そうでしたか… リレイさんは…良いお兄さんだったんですね。
        -- 伊織 2015-06-22 (月) 00:56:24
      • スッキリと!って、お前もしかして武器以外もその中に…!? いやまあ、正しい使い方、なの、かな? (首をかしげる)
        そうさ、伊織は可愛いぜ! 女らしい格好したら、男は振り返るようになるさ (太鼓判)
        同じ武器でも形が違うし、服なら尚更だな…ああ、スカートより脚見えるぞ 腰までスリット入ってたりするしな (ここら辺まで、と伊織の腰を指差し)
        はは、良い兄貴だったかはわからないけど、そうあろうとは努力してたよ (誉められて照れて、気をよくした様子で) なんなら伊織の髪も結ってやろうか -- 李鈴 2015-06-22 (月) 07:37:19
      • ええ、入れるものに特に制限はありませんので… 旅道具なども入れておけば身軽に旅が出来ますよ。
        うぅぅ…本当ですか? ……いずれ振り向かせたいと思うようになりましたら…ええ、がんばって見ます。(赤い顔ながら頷き返し)
        ……えぇ!? するとその場合…下着はどうなるのです?(どう足掻いても見えそうな気がして心配になる)
        リレイ様は優しくて面倒見も良さそうですし…きっと。(今度はこちらが太鼓判) あ…いいのでしょうか? やはり最初は心得のある方にお願いした方が良さそうです。
        -- 伊織 2015-06-22 (月) 21:41:59
      • もういっそ家一軒入れておくのが一番いいんじゃないのか…? (できそうだな、と小さな刀袋を眺めて唸る) この世界は謎に満ちてるぜ…
        俺は冗談は売るほど言うけど、嘘は出来るだけ吐かないようにしてるんだ そして、今回のは嘘でも冗談でもない で、振り向かせたい相手とかは居るのか? (にやり、と)
        あー、まずドレスを着たら、めくれて見えるような動きはしないし、後、こう、ハイウェストの紐パンツだとかどうとか? 俺もよくは知らんけど セクシーで良いよなあ 男のロマンだぜ (うんうん)
        うん? そうか? …へへ、そっか、なら嬉しい (初めて見せる、兄としての笑顔 そして、) おうよ、んじゃあちょっとそこ座れよ ブラシがあればより良いけど -- 李鈴 2015-06-22 (月) 21:50:03
      • 家一軒入れてしまうと今度は出す時にも家一軒の広さが必要になってしまいますからね。(できない、とは言わなかった) それに関しては同意いたします。この界隈ですら不思議な事を挙げて行けばキリがありません…
        そ、そう褒められ過ぎるのも困ります…! でもそれがリレイ様のいいところなのでしょうけれど… ん、今はまだ…ですが、男性の知り合いもそう多くありませんし…リレイ様も候補の一人、ではありますね。(にっこりと笑み返し)
        ひ、紐…ですか。 確かに身体にぴったりとしたものなら下着の線が出ないようなものになるか…もしくは…は、穿かない…とかでしょうか?
        ふふ、なんだかそんな様子が目に浮かぶようです。 えぇと…整髪具はこちらに。(腰を降ろしながら刀袋から塗り箱を取り出せば、櫛やブラシや元結といったものから木製のフォークのような代物まで、一式しっかり揃っている)
        -- 伊織 2015-06-23 (火) 19:39:19
      • できない訳じゃないのか…どうやって入れるんだろう… (子供のようにまじまじと眺めてしまうのだ)
        はは、そっちの男は秘するが華って感じなのは知ってるが、俺は思ったら言いたいクチでね (明るく笑ってから) 候補の一人、な 恋多き女になったりしてな、伊織は意外と
        履かないのもアリだと思うけど、色々考えると紐かなあ…うん、セクシーだ (オープンスケベ男子)
        (そんなことを言いながらも、髪をすく櫛使いも柔らかく、) …なんか、こういうのも懐かしいな 伊織はきれいな髪をしてる 手入れはしてるのか?
        (髪紐をほどいた伊織の黒髪をたっぷりとすくい、櫛を入れる 慣れた手つき) これだけしっかりした髪なら、編み上げも良いなぁ (楽しそう) -- 李鈴 2015-06-23 (火) 21:59:51
      • 一部分が入れば、後はこう…するすると。(口が広がるのではなく物体が縮む方向らしい)
        あはは、どうでしょうね…私はどちらかといえば臆病なので、声がかかるのを待つ事になるかもしれません。
        ……穿かなかったら何かあったときに大変ですからね…むぅ、リレイ様に頭の中でせくはらされている気がいたします…
        (慣れた手つきに解いた長髪を安心して預ける。艶々とした髪はさらりとリレイの手の上を流れるよう) ええ、一応…毎日の洗髪に、椿油等で。
        ふふ、いつもは束ねているだけですが…たまには髪型を変えてみるのも良いかもしれませんね。 泳ぎに行くという話も出ていますし…(こちらも楽しげに、リレイの手に任せて)
        -- 伊織 2015-06-23 (火) 22:30:13
      • …この世は不思議が溢れてるなあ…! (めっちゃワクワクした)
        声がかかるのをねえ…その気になれば選べる立場だろうに、奥手だな (ちょっとからかうように)
        ああ、何かあった時ってそういう…セクハラはしてないぞ、うん (伊織の後ろでちょっと目をそらす男の子だ)
        俺も髪は長いが、手入れはしてないからなあ…同じ髪でもずいぶん違うもんだ (俺のは犬の毛みたいだから、と笑う)
        泳ぎに? …師匠の目を盗んで、俺もいこうかなあ …あ、泳ぎにいくならこんなのはどうだ (思い付き、伊織のこめかみ辺りで髪を集めて編みはじめる 器用な指先は整った三つ編みを二つ 余った後ろ髪をくるくるとまとめ、紐でお団子にまとめる)
        んで、これをー… (三つ編みをそのお団子に巻き付け、紐の端でまとめれば、髪が邪魔にならないシニョンの出来上がりだ) どや (どやぁ) -- 李鈴 2015-06-23 (火) 22:42:51
      • 出来れば選ぶより選んでもらいたい…そう思うのは贅沢でしょうか?
        何せスカートでもひらひらとして頼りないものですからね。それ以上となると… ……何かよからぬ想像をされているような気がいたしますね。(くすくす笑いながら)
        手入れされてもよろしいのでは? あまり放って置くとその…薄毛になったりする可能性も。
        先日私塾でそのような話になっていましたからね。水泳もまた鍛錬!と思えば。…おお!(みるみるうちに完成するシニョンに嬉しそうな声を上げ)
        …お見事です! 確かにこれでしたら泳ぐにも邪魔になりませんし…身軽で動きやすそうです。(手鏡で眺めたり触ってみたり。声を弾ませて)
        -- 伊織 2015-06-23 (火) 23:17:04
      • 待ってる女の子をしっかり掴まえるのが男の甲斐性ってやつかね? (意外とっていうか、完璧に乙女だな、と伊織の見方を変える)
        確かに、男の目を引くって言うことはその分きわどいって事だしな って、べ、別にそこまで変な事は考えてないぞ …そこまでは (まったく考えてないとはいえなかった)
        は、ハゲちゃうわ! 手入れはしてないけど、ちゃんと洗ってるし! (ちょっと広めの額を気にしてるのだ) …でもまあ、うん、気をつける…
        塾にも暫く行ってねえなあ… (髪を編み上げながらちょっと溜息を吐いて) 髪が長いままだと泳ぎにくいしな 海に行った時には編んでやるよ
        (言いながら、さっき並べられた髪道具からかんざしを取り、シニョンに挿す 意外と似合う和装シニョン) へへ、バッチリ似合うぜ伊織 (こっちも満足げだ) -- 李鈴 2015-06-23 (火) 23:29:51
      • 案外、そういう女子は多いのではないでしょうか… 私以外にも人知れず待たせているかもしれませんよ?(思わせぶりな事を言ってニヤリと笑い)
        相変わらず健康な男子ですね、リレイ様は。 ですが…気取った殿方よりは親しみやすくて好きですよ、私は。
        ふふ、ええ…気をつけてくださいね。 油断していると弁髪のような頭になるやも……
        折角ですから海に行くときは是非! 皆様も海に行く気満々のようですし…ふふ、私も楽しみになってきました。
        (かんざしでワンポイント加えられれば、感心したようにそれを眺めて) こういうのも良いものですね…色々と工夫を加えてみるのも面白そうです。 ありがとうございます、リレイ様!(お団子頭で今一度満面の笑みを見せ、ぺこりと一礼した)
        -- 伊織 2015-06-24 (水) 00:11:43
      • 私以外にも、って言うと、伊織が俺を待ってるみたいに聞こえるぜ? (やり返してニヤリ) とは言え、まずは師匠に一発当てないとなあ
        そりゃあそうさ、おかげで怪我はおいといても、病気はこの所してないし、成長期だしな …はは、格好つけると格好悪いってナナハンに笑われたから、気取るのは似合わないんだろうな、俺は
        よ、よりにもよって周りから禿て行くとか!? そうなったらいっそ全部剃るわ…少林寺っぽくするわ… (ざわ・・ざわ・・)
        おうよ、喜んで腕を振るうぜ! …週末だな、上手い具合に空けば良いが うん? ああ、そんな喜んでくれりゃあ俺も嬉しいよ 久々に髪をいじれて、俺も楽しかったぜ
        (頭を下げる伊織を眺めれば、崩れない髪形に満足そうに頷いて) その髪型なら、男とは間違えられないな 可愛いぜ (ちょっと目を細め、またな、と帰っていった) -- 李鈴 2015-06-24 (水) 00:20:58
      • ふふ、否定はいたしません。 何せ候補の一人、ですから… お師様に、ですか…幸運を…いえ、幸運ではなく、実力で…達成される事を祈っています。
        …ええ、それがリレイ様らしくてよろしいかと。私としても見ていて安心します。 急に気取られたら心配してしまいますよ。
        さぁどうでしょう、薄毛の進行は個人差が激しいといいますし、周辺だけ残った場合もそれなりに悲惨かと… まっさーじなども効果があると聞きますので…(既に確定したかのような沈痛な面持ち)
        ひとまず区切りとなる時期も近いですし、予定が合うようでしたら… ふふ、なんだか解くのが勿体無いくらいですね。
        …っ、もう…そんなに褒めても何も出ませんよ? でも…ありがとうございます。(照れ笑いを浮かべつつ、去ってゆくリレイに手を振るのだった)
        -- 伊織 2015-06-24 (水) 00:55:51
  • 必殺の
  • 鼻持ちならない
  • チラリズム
    • いつもなんだろうと思っていたのですが・・川柳になっていたのですね・・・(鼻持ちならないのです?と小首をかしげて) -- リタ 2015-06-16 (火) 22:54:33
      • あはは…ええ、とらんしるばにあの高名な吸血鬼の方が詠まれたものだそうで…
        少々独特の感性をお持ちのようでして、中にはこうした奇天烈なものも…
        -- 伊織 2015-06-16 (火) 23:16:13
      • 吸血鬼の方が川柳を・・・?ふふ、風流な趣味ですが・・・長生きすると人とは違う感性を身につけるものなのでしょうか・・
        伊織さんの地元の物でなく、トランシルバニアの物を詠まれるとは・・・その吸血鬼の方に何か思いいれがあったり? -- リタ 2015-06-16 (火) 23:54:09
      • どうやらそのようで… 私には少々理解の及ばぬ表現ですね、これは。 ハダリー様などでしたらお分かりになるやも知れませんが…
        ああ、いえ…折角こちらに来たのですからこちらで詠まれた物も少し…と思いまして。 異文化交流というものは簡単にはいかないもののようです。(苦笑混じりに)
        -- 伊織 2015-06-17 (水) 00:30:02
      • 同じ吸血鬼で長命の方ならば・・成程分かるかも・・・・?(いまいち確証の持てない顔)
        単に五七五で揃えるだけでも大変なのにそこに情緒の様な物を加えるのです・・文化的な差異もあれば確かに上手くは行かないでしょうね‥(困った様に笑って返し)
        私は嗜んではおりませんが上手に韻を踏んだ詩などは、逆に東洋の方にはニュアンスが通じにくいらしいです -- リタ 2015-06-17 (水) 00:58:30
      • その疑問は今度ハダリー様にぶつけてみる事にいたしましょう…
        短い言葉の中に…こう、言葉の向こうにある情景と言いますか、文字通りの事だけではないものまで含ませる…といったこともありますからね。
        韻となるとその意味だけではなく読みや発音も関わってくるので、単純に訳しただけでは伝わらないのかもしれません。
        -- 伊織 2015-06-17 (水) 19:00:09
      • 言葉の向こうにある情景・・・ふふ、なんだかもうそれだけで詩的・・
        えぇ・・・それだけに上手に訳されている物があると翻訳家の方は凄いなと、なるのですね
        ふふ、ハダリーさんは吸血鬼のお知り合いが多いそうなので、面白い感想が聞けると思います・・・(分かったら教えてくださいね?と告げて、それではと去る) -- リタ 2015-06-18 (木) 04:01:25
      • 今度、故郷の書物もお貸ししましょうか。 俳句や川柳だけではなく色々な読み物も…きっと気に入っていただけるかと。
        そうですね…ハダリー様にはいろいろと、吸血鬼の文化についても教わりたいですね。では…
        あ……そういえば…(リタもハダリーに吸われた経験があったことを、リタが去ってから思い出し…どんな様子で吸われていたのかを想像して、少し赤くなるのだった)
        -- 伊織 2015-06-18 (木) 22:28:49
  • やあ伊織君、鍛えてるかい? -- ユエ 2015-06-11 (木) 22:56:30
    • ユエ様! …はい、心身ともに鍛えておりますよ! 流石にまだまだユエ様ほど…ではありませんが。 -- 伊織 2015-06-11 (木) 23:16:00
      • ははは、買いかぶり過ぎさ。(適当な場所に座って)
        伊織君は居合いを使うんだよね。どれ、一つその剣技を見せてくれないかい?(若者の武芸に興味ありありという感じで) -- ユエ 2015-06-11 (木) 23:33:01
      • いえいえ、ご謙遜を…(温泉で見たユエの裸身を思い返しつつ)
        居合いをユエ様に、ですか? 少々緊張いたしますが…ええ、喜んで。
        方法がいくつかございますが…段階的にお見せしたほうがよろしいでしょうか?(言いながら刀袋から出したのは、鞘や柄ががっちりと籐で巻かれて補強された実戦本意の色気の無い刀)
        -- 伊織 2015-06-12 (金) 00:07:57
      • 緊張することは無いさ、何時もやってるウチの一つで十分…一重に居合いと言っても流派も作法も違うからね、伊織君の最も得意とする物で良いさ
        ほう…これはまた随分豪胆な…(眺めながら頷き) -- ユエ 2015-06-12 (金) 00:16:32
      • //ボクのほうからお邪魔しておいて申し訳ないですが、今日はそろそろおねむです…!文通オンさせて頂きますー! -- ユエ 2015-06-12 (金) 00:35:15
      • では…最も素直かつ基本の型で。(振りさえ見せれば良いのだろうが、一応巻き藁を立ててから) 実戦居合いのために先祖が拵えを設え直したものだそうで…あまり見栄えのするものではありませんが。
        (無骨にして質実剛健。穏やかな剣士の装いには似つかないその刀を左腰に構え、静かに立つ。緩慢とすらいえる静かな動作で流れるように腰を落とし、手を抜刀の位置へと伸ばしてゆく)
        -- 伊織 2015-06-12 (金) 21:12:16
      • //そして先にこちらが寝落ちてたという…ごめんなさい! -- 伊織 2015-06-12 (金) 21:12:49
      • (伊織の動きをじーっと見ながら…澄み渡る様なその仕草に、思わず)良い動きだ…(一言感嘆の声をあげる) -- ユエ 2015-06-12 (金) 21:44:01
      • (ユエの言葉に薄く微笑み返す。普段よりもなお落ち着き払った表情)
        (ゆったりとした静の動作。伸ばした手が柄にかかった刹那、一転して動へと転じる。 コマ送りを見ているかのように流れるような踏み込み、体重移動)
        (そして脚から生じた動の流れが体幹を介して腕へと達した瞬間、ただ刃が空を切る音だけがこだました)
        (鞘と反り、踏み込みと体重移動で存分に加速された刃は、既に振り抜かれた状態で伊織の手の内に納まっている。 遅れて、斬られた事を忘れていたかのように巻き藁がずれて落ちた)
        -- 伊織 2015-06-12 (金) 22:39:10
      • …一太刀でそのひととなりがわかるとはよく言うものだ。まるで君の内まで見ている様だよ(まだまだ甘い所も多い。しかしその、若いながらに澄んだ太刀筋に、憧れすら感じ)
        伊織君にそっくりな、澄んだ綺麗な太刀筋だね(頷き) -- ユエ 2015-06-12 (金) 23:46:08
      • あはは…やはり人に見せると言うのは緊張いたしますね。 ユエ様のような方であれば尚の事…(血振りして刃を納める、その動作も一連の流れをせき止めることなく滑らかに)
        ありがとうございます。 基本に忠実…と申しますか、何百何千と只管に反復して身体に教え込んだ技ですので…
        悪く言えば教科書どおり、と申しましょうか…
        -- 伊織 2015-06-13 (土) 18:42:29
      • いいや、それで良いと思うよ?刀は自らの心であるべきさ。
        …引き締まる思いにさせてくれるね、ありがとう伊織君。(感心する一方と言った感じで) -- ユエ 2015-06-13 (土) 18:57:06
      • あ、あまり褒められると困ってしまいます…(気恥ずかしそうにもじもじと)
        ところでユエ様、ユエ様の居合いはどのような…?(興味津々、目を輝かせつつ)
        -- 伊織 2015-06-13 (土) 20:18:58
      • ふふふ、良いではないか良いではないか、可愛い可愛い伊織君を褒めるのは当然さ
        む、そう言えば前も言っていたね…どれ、伊織君のも見せて貰ったし…一つ披露してみせようか?…見えるなら、だけれど(にっと笑って) -- ユエ 2015-06-13 (土) 20:40:24
      • うぅ…こ、困りますよぉ…(真っ赤になる。こういった感情表現もまた素直だった)
        おお! 見せていただけますか!?(そうと決まれば新たな巻藁を一つ立てて)……じ、自信はありませんが…見逃さぬように頑張ります!(少し距離を取り、じっと見つめる構え)
        -- 伊織 2015-06-13 (土) 21:00:56
      • どれ、それでは一つ…と言ってもボクもまだまだ未熟だからね、完全に扱う事はまだ出来てないんだ。距離は…200メートルと言った所かな?(その場から動かず…巻藁を見れば)
        (一呼吸、そして片目で標的を定めれば…瞬き一つ)
        …(静寂に包まれた中、カチンと音が鳴る。それでさえ随分と遅れて聞えた物だ。音を置き去りにしたそれは…傍らから見れば、まるで一切動いていない様にしか見えないだろう)
        極致、零。さて、ボクの刀は見えたかい?(伊織にそう言ってみせる。巻藁は分断されず、あいも変わらずそこに立っているままだが…少しでも触れれば、即座に分断されて崩れ落ちる事だろう) -- ユエ 2015-06-13 (土) 21:13:18
      • 武術において…極めた、とは何をもってそう呼ぶか。それを見つけることこそが武術を修めるという事なのやも知れません。
        (そして、目を凝らしてじっと見つめる。が……) ……えっ?
        (瞬きし、ユエと巻き藁を交互に見つめて困惑した表情。見る事は出来なかったが、感じる事は出来た。それも斬り終わったと言う事実のみであるが)
        (試しに巻き藁に触れてみれば結果は明白だ) い、今のが…!?
        -- 伊織 2015-06-13 (土) 21:45:23
      • ふふ、だから最初に見えるなら…と言った筈さ。ま、動作自体は普通の…伊織君のやっていた基本…それと同じ
        これは目で見える場所なら何処でも斬れると言う所に極意があって…と言ってもボクもまだまだ未熟、範囲はまだ、半径200メートルと言った所だけどね。(伊織に触れられた巻藁は寸分の狂い無く、精確無比にすとんっと両断され…地面に転がる) -- ユエ 2015-06-13 (土) 22:10:35
      • そう、でしたか… 同じとはいえ…まだまだ、私にはそこまで到達する自信はありませんが…(切れて落ちた巻き藁に、おお、と感嘆の声を上げ)
        射程に限界があるとはいえ、既にそれは刀の間合いではありませんね… ……いや、凄いです…それしか言葉が出てきません。
        やはりユエ様はとんでもない力の持ち主でした…!(尊敬と憧れのまなざしでユエを見る)
        -- 伊織 2015-06-13 (土) 22:44:24
      • 元々ボクの父の剣術でね、この居合いは。父は…自分の間合いは月まで届くと言っていたよ。(自分はたった200だ、まだまだ駆け出しも良い所)
        あ、あはは、よしとくれよ伊織君っ、なんだかくすぐったいよそう言われると!(もとよりあまり武芸を見せるタイプではない。伊織の眼差しに気恥ずかしさを感じて困り顔だ) -- ユエ 2015-06-13 (土) 23:02:52
      • 月まで…!? 成る程、見える限り届くというのはそういう事ですか…末恐ろしい剣術です。
        ふふふ、先程までのお返しです。 それに、凄いものを褒めるのに躊躇は要らないでしょう?(その笑みには、少しだけ悪戯っぽいものが混じっていた)
        -- 伊織 2015-06-13 (土) 23:44:15
      • ま、まったく…伊織君は見かけに寄らず…心に虎を飼っているなっ?(そう言えば温泉宿でシトラスを手玉に取っていたのを思い出し、たじたじ)
        さて、良い物を見せてもらったし…今日の所はお暇させて貰うよ。また私塾で会おう!(立ち上がれば、そういって伊織の元を後にした) -- ユエ 2015-06-14 (日) 00:15:31
      • どうでしょう、ついやり返したくなってしまう性分ではありますが…(微笑んだままで頬を掻く)
        ええ、今日は私も良いものを見せていただきました。 ではまた…精進してまいりましょう。(今一度深々と頭を下げ、ユエを見送るのだった)
        -- 伊織 2015-06-14 (日) 00:51:59
  • …セーラー服が増えてる! なんだ、リタと言いナナハンと言い、ブームなのか? (まじまじと眺める) -- 李鈴 2015-06-05 (金) 19:28:10
    • ふふふ、デミ様に勧められて買ってみたのですよ。 胸が小さくても似合うし動きやすい…ということでしたので。 まだ少し、下着には慣れませんが…
      (のんびりと縁側に腰掛けて冷茶と羊羹で一息ついている様は、化粧っ気の無さも相まって田舎の女子高生といった風合い。ご一緒にいかがですかと手招きする)
      -- 伊織 2015-06-05 (金) 21:09:43
      • ナナハンはファッションリーダーか 別に、普段のも似合うと思うけど… (まじまじと制服姿を眺めれば) 流石にこれなら、男とは見間違わないな、俺でも
        下着具合まで男に教えるなよオジョーチャン (この間の添い寝の時の香りやら柔らかさやら色々思い出して、ちょっと恥ずかしそうに眉を寄せ)
        お、良いのか? んじゃあちょっと貰ってこうかな (遠慮なく、庵の縁側に腰を下ろし、) 東国街ははじめて来たけど、まったくの異国だなこれ びっくりしたぜ -- 李鈴 2015-06-05 (金) 21:21:39
      • デミ様は色々な服をお持ちですからね。 私塾には制服がありませんでしたので、あえて制服を着るという選択肢は新鮮で。(少し嬉しそうに立ち上がってくるりと一回りしてみせる)
        う…そこはまぁ、聞かなかった事に。 しかし下着は重要です。武芸者としては慣れと動きやすさが事を分けますし…(また腰をおろし、照れつつも力説する)
        ええ、美味しいものは一人で食べては勿体無いですから。(どうぞ、と差し出す冷茶の湯飲みと切り分けられた羊羹) 私も最初は驚きました…東国出身者がこの一角の街づくりに関わったのでしょうが、まさかここまでとは。
        (低い竹穂垣に囲われた小さな庵。その縁側から望む庭ですら、特にこれと言った装飾物すらない庭にもかかわらず東国の趣を滲ませている)
        -- 伊織 2015-06-05 (金) 21:57:18
      • あいつああ見えて女の子だからなあ 本人は女の子らしくないって言ってるけど …制服ねえ… (改めて間近で眺めれば) 新鮮で良いな、こう言う伊織も
        まあ、重要だろうけどさ …そう言えばナナハンも洋風下着だったな 結構上品な… っと (言いかけて慌てて口を閉じた 夜忍び込んだ時の記憶はしまっておく)
        ふぅん…中国街は探したけどまだ見つかってないよ なんかちょっと羨ましいな (いただきます、と羊羹を摘んで、美味いねこれ、とか嬉しそうにしながら) -- 李鈴 2015-06-05 (金) 22:13:20
      • ああしてしっかりとお洒落も楽しんでおられますし、女らしさは十分あると思うのですが… (褒められればはにかんだ笑顔になる。分かりやすい) ふふ、ありがとうございます。
        こちらに来てからは洋風の下着を身につけていると聞きましたが… リレイ様はどこでそれを?(疑惑の視線がリレイの横顔に突き刺さる)
        華国の方々は町ごと海を渡る民族の代表格とも聞きますが、そうですか… この辺りにはあまり移住されていないのでしょうか。
        (同じく羊羹を口へと運んで頬を綻ばせる。茶で口の中の甘みを洗い流すと、立ち上がった) さて…実は鍛錬の途中でして。 良ければ腹ごなしに一つ、技でもお見せしましょうか。(言いながら庭の片隅に置かれていた巻き藁を何本か運んでくる)
        -- 伊織 2015-06-05 (金) 22:42:53
      • 女子力云々って騒ぐ奴等も居るけど、伊織やナナハンみたいに、あんまり言わない奴の方が女子力あるよなあ 不思議だ…
        郷に入ては郷に従え、って奴か 俺も洋服着てみるかな… …え? ああ、まあ、ちょっとな うん (じんわりと視線をはずし)
        どうなんだろうな まあ、見つけたからと言っても、そっちに住み直すことはしないけど 宿舎の居心地に勝るものはねえや (みんなも居るしな、と笑って)
        苦味が強いが、後味は爽やかだ 不思議な茶だな …っと、お? 見せて見せて! (目を輝かせて座りなおす) -- 李鈴 2015-06-05 (金) 22:56:04
      • あはは…ありがとうございます。 ですが一口に女子力と言われましてもいまいちピンとこないものでして…
        リレイ様にはこちらのすらりとした男性の衣装というのも似合うかもしれません…が、ふむ…ほう…? …ご健康な事で。(いぶかしむ視線。何となく想像がついている様子)
        そこはやはり住み慣れた場所が一番ですね。宿舎に泊まるのも…なかなか楽しいものでしたし。
        実はその茶、茶葉から出したものではない…と言ったら驚かれますか?(茶については歴史的に一日の長がある華国人に向かって、ちょっと悪戯っぽく微笑んでみせる)
        と言いましても、技…というほど大層なものでは無いのですが…(巻き藁を三本、位置も距離もバラバラに立てて前に立つ。肩を回して腰を落とし、刀袋の口緒を解いて半身に身構えた。抜刀術に似ているが右手はだらりと下げたまま)
        -- 伊織 2015-06-06 (土) 19:23:20
      • 美徳ってのは自覚していない事の方が多いもんさ
        三人に合わせて学ランとやらでも着てみるかなあ…って、べ、別に何もないからな!! (いぶかしむ表情にあわてて言葉を重ねて)
        …あれを楽しいと言える伊織は色々心配だけど (俺相当我慢したんだぞ、とかぶつぶつ言いつつ) うん? 葉から出したものじゃないって…茶って葉から出すんじゃねえの? (きょとんとする)
        謙遜する時は大体面白い物が見れるもんなんだ 勉強させてもらうぜ (好奇心だけでなく、武人としての目の輝きも覗かせながら構えを見る) イアイ…? でも、武器がまず…それに間合いもばらばらだけど…? -- 李鈴 2015-06-07 (日) 00:03:57
      • では今度、デミ様に訊いてみる事にいたしましょう。(ちょっと悪い笑み)
        まぁ…機会がありましたら、いずれまた普通の泊まり方で。 この茶は焙煎した麦粒を煮出して作った茶にございます。国許では古くから夏の風物詩として親しまれてきたものでして。
        さて、お眼鏡にかなうものが見せられると良いのですが… ……では、参ります。(大きく息を吸い込んで呼吸を整え、静から動へと転じる)
        はぁっ!!(左の踏み込みと同時、腰高に構えていた左手、刀袋を突きだす。袋口から飛び出したのは槍の穂先。そのまま滑り出すように刀袋から長い柄を伸ばし、正面にあった最も遠間の巻き藁を貫いた)
        (命中した直後、柄尻を刀袋の中に残したままの槍は引き戻す動作と共に惰性で再び刀袋の中へと消えてゆく。更にそのまま足を踏み変え、引き戻した勢いのままにくるりとその場で反時計回りに回転する)
        (刀袋は腰高から腋へと位置を変え、二本目の武器、薙刀が中から飛び出した。回転の勢いを乗せて中間の巻き藁を逆胴に薙ぎ払う。ついでにスカートが翻って水色の縞模様の布地がチラ見えした)
        (薙刀が姿を見せたのも束の間、回転が終わるころには既に刀袋の中へ消えている。ずん、と地面を踏みしめると同時、再び腰高に戻した刀袋にようやく右手を添えた。正真正銘の抜刀術の構え)
        (しかし、残った巻き藁までは最も近いとはいえ通常よりも随分遠い。そんな間合いもお構いなしに飛び出してきた刀の柄を握り、抜刀動作に入る)
        (刀袋から直に抜き出される形になった刀は、通常想定されるものよりも随分長い。長さ4尺余りの大太刀である)
        (刀袋から完全に抜き出されるまでは武器の重量も体積も無視されることを利用した、大太刀での居合い。それは残る巻き藁を薄皮一枚残して切り裂いた。間合いが綿密に計算されたことを表している)
        -- 伊織 2015-06-07 (日) 00:42:40
      • …あいつが言うかなあ… (止めはしないが、ちょっと恥ずかしそうだ) 麦を煮出して? …へぇー…妙に香ばしいと思ったけど、炒った麦か…想像もせんかった
        (感心した様子でお茶をすすり、味を確かめる) 麦のお茶かぁ…葉っぱを使ったのしか知らなかったから、盲点だわ へぇー…っと、 (湯飲みを置いて、準備を済ませた伊織を見る)
        (そこからの数秒は、まるで水が流れるように流麗に 巻き藁が地面に落ちた音ではっと我を取り戻し、) 水縞!…じゃ、なくって、すごい! (男の子の部分をぐっと飲み込んだ)
        話には聞いてたけど…本当に武芸百般なんだな、伊織は… 武器の間合いも、振るい方も、全部が鋭い どの武器か一つだけでも十二分に戦えるだろうな (立ち上がり、近づくぞ、と声をかけてから歩む)
        (槍で突いた巻き藁の穴 なぎなたで断たれた切り口 そして、大太刀の皮一枚残した打ち切り) お見事 俺だと多分、頭がこんがらがる
        こりゃあ、御礼に俺も何かしなきゃいけんな お茶飲んで、手の内さらさせて、何もなしじゃあ男が廃る (言いながら、頭の残っている槍で突いた巻き藁の前) -- 李鈴 2015-06-07 (日) 01:29:00
      • ……ふぅ。 お粗末さまです。(よほど集中していたらしく、大太刀の刃を下げて残心をとけば、額には汗が滲んでいる)
        ただ…今のように何度も武器を切り替える方法はあまり実践的ではありません。的は打ち返しては来ませんからね。 望んだ瞬間に望んだ武器を出せる事、切り替えるにしてもその順番、それが何より重要になります。
        (少しはにかみながら大太刀を刀袋に納める。一度抜き出してしまった大太刀は一挙動では納刀できず、抜刀術を最後に回した理由が窺える)
        実戦となると自分の状態や組み立てた戦術に加えて相手の動きまで意識せねばなりませんので…その辺りが上手くこなせるようになるまでは私などまだまだ未熟者です。
        ふふ、お気になさらずとも…ですが、見せていただけるのでしたら是非とも。(手ぬぐいで汗を拭い、少し距離をとってリレイの挙動を見守る構え)
        -- 伊織 2015-06-07 (日) 01:51:41
      • 何が粗末なもんかね 俺みたいなのだと、まず、選択肢が多すぎて咄嗟に選べない 伊織は頭の回転が速いな… (納刀の様子を眺めながら感心しきり)
        まだまだ未熟、ねえ…こんなに鋭利に巻藁を断てる腕が既にあるんだ、単品の腕でも一人前以上だと思うぜ? (謙遜ではなく、本気でそう思っているのだろう伊織に、末恐ろしい、と笑い)
        お返しに一つ、な 地味だから判り難いけど (そっと巻き藁に掌を当てる ちょうど人の腹辺りか 深呼吸をして) ふっ (たすん、と後ろに引いた足が地面を踏んだ)
        …よし、通った (呟いて手を離し、すたすたと伊織の元に戻る少年 力も入れず、勢いも付けず、ただ息を込めただけに見えた、が…)
        (その後ろで…) ボンッ (わずかに全体が膨れ上がったかと思えば、巻藁は、形を整えていた綱を引きちぎり、破裂して散ったのだった) -- 李鈴 2015-06-07 (日) 09:59:03
      • 裏を返せば、人並み以上に精神力を消耗する戦い方をしていると言う事です。 それに相手の出方次第では先読みを崩されてしまう危険性もあるわけですから。
        ふふ、褒め言葉は…ありがたく受け取っておきます。 更に冴えた技を見せられるよう、精進してまいりますね。(笑みには笑みで。少し気恥ずかしそうではあるが)
        ……?(そして、リレイの見せてくれると言った技を見守る。音もするかしないかといった掌打に不思議そうに小首を傾げたが)
        …おおっ!?(前触れも無く、突如として爆ぜた巻き藁に思わず驚嘆の声を上げる)
        い、今のはもしや…大陸拳法で言うところの「気」の応用でしょうか…!?(少々興奮気味に、目を輝かせながらリレイに詰め寄る)
        -- 伊織 2015-06-08 (月) 21:13:07
      • トリッキーな相手には苦戦しそうだな…それか、一つだけを磨き上げた相手に、その間合いを保たれたら あとは、最善を選択するための本人の精神修養かね
        おうよ、楽しみにしてる 俺も負けてられねえかな あー、槍を振るいたい! (本文はそれなんだ、と) 未熟者はまずは裸の技を磨けってな師匠の言葉だが…
        うん、大体あってる 俺も、出来る様になったのは最近なんだけどな (驚いて貰えた様なので上機嫌でうなづいて しかしすぐに溜息をついて) 師匠からしたらまだまだだけどな
        師匠は大木に手を当てて気を篭めただけで、全部の葉を散らせたりするし 破裂させるのはまだまだ、って言われたよ (修練が足らん、と) -- 李鈴 2015-06-10 (水) 23:03:27
      • 私自身が奇策と搦め手で攻める手合いでもありますからね。 なのでここまで派手に武器を変えるのではなく、普段用いる武器をある程度限定して戦う事になります。
        私であれば打刀を主軸に数種類…といったところでしょうか。 ここでこっそりリレイ様に槍を持たせたら…お師様が怖いですね、きっと。(くすくすと笑い)
        大陸武術の拳打には僅か一寸程度の距離であっても重打を見舞う技もあると聞きますが…(破裂した巻き藁を興味深そうに検分してみながら、感心しきりである)
        つまりは、対象に対して気を注ぎ、更に注いだ気の向かう方向まで操作できてこそ一人前…ということですか。 -- 伊織 &new{2015-06-10 (水) 23:27:23
      • 一番得意なのは刀なんだな …伊織と遣り合ったら、懐に入るまでが一苦労だ (どこか楽しそうにそういえば、) 懐に入るよりも、背を預けたいもんだぜ
        って、預けられたら大変だよ ちょうど今師匠がこの町にいるから、俺が槍を持った日にはもう、うん、俺、死ぬ 師匠にじっくり殺される (端的に言ってがたがた震えた)
        ああ、それは落ち着いてりゃできるな、俺も …まあ、そう言う事だな 自然と、相手と、自分と 流れる力を感じてそれを打ち抜く…って、俺も説明しててまだよくわかってないんだ、実は (頭をかいた) -- 李鈴 2015-06-10 (水) 23:36:50
      • ふふ、そうですね、いずれ戦場を共にすることがあっても…そう願いたいものです。
        お師様が今この町に? な、なにやら…随分と猛烈な方の様で。 どのような方なのか一度会ってみたい気もいたしますが…(この男がこれほど恐れる人物に少し興味が湧き、苦笑を浮かべながら)
        うぅむ、難しいものですね… 気の流れに逆らわず、自然とあるがままに… そういった部分は居合いや弓道にも通じる部分があるかもしれません。 肩肘を張った不自然な姿勢や動きでは思った通りの結果は得られないものですから。
        -- 伊織 2015-06-11 (木) 00:18:32
      • 師匠なら探せば見つかると思うよ、長い白髪の、俺の国の服を着た口髭の爺さんだ (一見好々爺なんだけど騙されるなよ、と酷い事を言う)
        全てはあるがままに …とは言うけど、力は込めちまうし、気は張っちまうし、実際まだまだなんだよなぁ (軽く苦笑して肩を竦めて) 俺はまだまだだよ
        よっしゃ、ほんじゃあ俺は鍛錬でもしてくるわ またな伊織 (そう言って帰りがけ振り返り) セーラー、似合ってるぜ (言い忘れた言葉をおいていった) -- 李鈴 2015-06-11 (木) 08:03:47
      • ふむ…いわゆる老師と言った雰囲気でしょうか。 武術の達人という者は時に見て分かるほど、時に全くそれを感じさせないもの…ええ、気をつけておきます。
        瞑想や弓道の指導であれば私にも出来るかもしれませんが…もしよろしければ、また今度。(苦笑するリレイに微笑みながら頷き)
        ええ、私も負けていられませんね。 ……ぁ、あはは…はい! ありがとうございます!(似合っている、と言われれば少し頬を染めて見送るのだった)
        -- 伊織 2015-06-11 (木) 20:50:47
  • 棺桶で
    • 運んだ死体 -- レズエル 2015-06-04 (木) 16:49:14
      • 空を飛ぶ -- レズエル 2015-06-04 (木) 16:49:32
      • 違法改造 -- レズエル 2015-06-04 (木) 16:50:21
      • 人体ドローン化 -- レズエル 2015-06-04 (木) 16:50:50
      • どうしてこのようなことに…(四肢を広げてプロペラ飛行する夜の帝王だった物を見上げつつ) -- 伊織 2015-06-04 (木) 18:23:23
      • すべては乾巧と言うものの仕業なのです -- レズエル 2015-06-04 (木) 21:30:49
      • なんと、それは本当ですか!? 最初「かんこう」と読んで大陸の演義の登場人物かと思ったのは秘密です -- 伊織 2015-06-04 (木) 21:40:31
      • 惜しいですね、私は「けんこう」でした、大陸系ではあると思いましたが演義とまでは考えていませんでしたね -- レズエル 2015-06-04 (木) 21:43:25
      • 恐らく魏か呉辺りの策謀家の軍師…しかも陰湿な根回しやだまし討ちを得意とする、そんな人物かと… -- 伊織 2015-06-04 (木) 21:48:38
      • ジャーン・ジャーン・ジャーン -- レズエル 2015-06-04 (木) 21:51:10
      • げぇっ、乾巧! だと座りが悪いですね。やはり智将…
        そう言えばレズエル様はいつの間にか元のお体に戻られていますね。
        -- 伊織 2015-06-04 (木) 22:02:55
      • げえっ!「けんこう」!ならちょうどいいのですがね
        ええ前の体は凍ったりしたのでメンテナンスのために元の体へ戻ったのです、メンテする時に自分の体として使っているとやりづらいですからね
        むろんこのままでもビームは以前のように出せますよ(照射されるメイド服になるビーム) -- レズエル 2015-06-04 (木) 22:08:49
      • 人名というのは響き一つで随分と印象が変わるものですねぇ…
        なるほど、自分の身体を外から手入れするわけですか。 それは確かに便利そうな…
        その光線はレズエル様の魂に根差した能力でしたか…(あっさりメイドにされながら)
        -- 伊織 2015-06-04 (木) 22:48:20
      • 自分の体としては手の届かないところのお手入れも樂々ですよ、私には生えていませんが無駄毛の処理も容易いでしょうね
        私の中の情念が燃え盛ってビームとして発動するのでしょう、さあわがメイドとして仕えるのです -- レズエル 2015-06-05 (金) 13:19:50
      • 自分自身で髪を結ったり切り揃えたりというのにも便利そうですね。 レズエル様の髪が伸びるかは分かりませんが…
        他にも自分で背中を流したり… ……ああ!そういえば週末に温泉へ行こうかという話が出ておりましたが有耶無耶なままでしたね…
        人をメイドにする情念とは一体… では、何をいたしましょうかレズエル様?(ひらりとスカートを翻しつつ笑顔で訊ねる)
        -- メイド伊織 2015-06-05 (金) 18:58:24
      • 天使の髪は不気味に伸びたりはしませんからね、そうあれかしと祈ればそれが己の髪型となるのです
        自分の背中を…まあ、そのような事も可能でしょうね(自分では行う必要もないのでその発想はなかった様子)
        …ああ!(ぽん、と手を打つ…こちらもすっかり忘れていたようだ)
        具体的なものはよくわかりませんがオーラのような…おお、てっきりツッコミやらを受けると思っていたら受け入れられて私はむしろどうしていいのやら(右往左往) -- レズエル 2015-06-05 (金) 19:04:33
      • やはり人の身なればこそ、その便利さを体感できるというものでしょう。 しかし人間はそう簡単に身体を取り替えるわけにはいきませんし…
        皆で行こうかと言ってはおりましたが… 後で私塾の方で相談したほうが良いでしょうね。
        むしろ怨念と言いますか呪いに近いような… ふふ、折角ですからね。メイドにされたのも一度や二度ではありませんし、これもまた良しかと。(ひとまずお茶を淹れる。緑茶だが)
        -- メイド伊織 2015-06-05 (金) 19:15:00
      • 体を取り替えずとも背中の側から手を差し伸べられるような、ポータルを使用できさえすれば何とかなりそうですけどね…
        そちらがよいかもしれませんね、都合がよいとなると早ければ明日の晩…?(はやかった)
        呪いだなんてとんでもない、天使の加護ですよ?しかしそれほどの回数でされていたとは…(お茶を頂きつつ)
        私も誰彼構わずみんなメイドに…と言う訳ではないのでご安心ください、ある理由の元…例えばシトラスさんやリレイさん目掛けてビームを撃つことはないでしょう、巻き添えはあるかもしれませんが -- レズエル 2015-06-05 (金) 19:21:06
      • なるほど、色々と手はありそうですね。それらが簡単に扱えるのであれば便利でしょうが…
        …そうなりそうですね。一日だけ…と制限しなくてもいいかもしれません。
        レズエル様の光線は結構頻度で浴びている気がいたします。 すかーとはまだあまり慣れませんが、これはこれで可愛らしくて良いのではないかと…
        ……む、ある理由…? 確かにそのお二人はどちらかというと見て楽しむ方に思えますが…
        -- 伊織 2015-06-05 (金) 19:53:58
      • ただのポータルでは自分が前に進むと背中も前に進んで結局届かないかもしれませんねえ…
        (ちょうど話していると提案がされて吹き出す)
        伊織さんはなんと言いますかこう…狙いやすい気分もありますから、拾っていく体質と言いますかなんと言うか…(似合っていますよ、と合いの手)
        いぎいいいいいいいいい!(転がりまわる)はぁはぁ…ずばり的中です、悔しさのあまりもんどりうってしまいました、一字一句そのとおりでございます…どちらかというとなるものを眺めて楽しみそうな立場と見て…ええ、御見それいたしました -- レズエル 2015-06-05 (金) 20:58:51
      • この刀袋を作った術を用いれば実現出来なくは無さそうではありますね…ふむ。
        (同じく吹き出しつつユエの神社の方に向かって手を合わせて拝んでおく)
        やはり大勢で話しているときはその場の勢いも大事ですからね! 恐れず流れに身を委ねる方針で…!(上機嫌にくるっと回ってみたりする。おだてに弱い)
        まさか的中するとは…! でもやはりそうですよね、りあくしょん芸と言いますかそちらの枠の方々ですよね…
        -- メイド伊織 2015-06-05 (金) 21:23:11
      • 実現できたところでどう、と言うのもありますからね…ええ、実用化されれば商売にでもできるのではないでしょうか…?
        勢いがつきすぎると何がなんだかわからないと言うこともありますが、場の流れに乗ることも大事ですね
        (ぐぬぬ)まるっとお見通しされてしまいましたが、こういう立ち居地をどうあらわすのでしょうね、ツッコミというのも違いますし、司会でもなし…ひな壇芸人…違いますね、これと言うたとえが思いつきません
        ともあれ話は進みそうですし私は戻るといたしましょうか、それではまた -- レズエル 2015-06-05 (金) 21:34:12
      • 商売にするにしてもその術が誰にでも使えるように装置化しないといけませんからね…まだまだ難しい部分の方が多そうです。
        なんだか分からなくなっても案外その場限りで何とかなったりしますからね。 仕切りなおせば落ち着くものですし。
        …どう呼ぶかは難しいところですが、シトラス様などは特に女子を眺めて涅槃の表情を浮かべておられるのが実に良く似合う気はいたします。
        はい、本当に助かりましたね。温泉が上手く行くように祈りましょう。
        -- 伊織 2015-06-05 (金) 22:24:46
  • 夜の帝王
  • 自己破産
  • 刀袋って細いように見えて色々入るのですね?先日はとても驚きました(こくこく) -- リタ 2015-05-30 (土) 21:36:45
    • ふふふ、桐生家に代々伝わる移動兵具庫のような代物ですからね。 口は小さいながら中は果てしなく広い空間に繋がっております。(ずるずると出てきたのは長大な長巻。出してもなお刀袋の膨らみは無くならない)
      任意の物を取り出すには慣れが要りますし、たまに思っても見ないものが出てきたりいたしますが…
      -- 伊織 2015-05-30 (土) 21:44:46
      • うん・・うん?・・え?・・・・(すごい戸惑う・・明らかに大きさが違う)・・広い空間にですか・・・魔法的な力でしょうか・・(覗き込んでみたい衝動でそわそわ)
        思ってもみないものというと・・この前のようなおにぎりの型が出たりとか?あれは意図して出していましたが -- リタ 2015-05-30 (土) 22:03:57
      • はい、こちらで言うところの魔法に近いものですね。 人も入ろうと思えば入れますが…命綱はあった方がよろしいかと。(口を広げて見せれば、真っ白な空間の遠景に大小さまざまな武器が浮遊している)
        見たことのない武器が出てきたり、どうしてこんな物を?という代物が出てきたり…ですね。 国崩しやら、カラクリ仕掛けの尋常ならざる切れ味の刀やら…
        -- 伊織 2015-05-30 (土) 22:24:41
      • (覗いて)あ、白い・・・何となく暗いのを想像していました・・・何があるか見えるようになってるんですね・・・流石に入る勇気はありませんね(ふるふる)
        伊織さんにもどんな物が入っているか把握できていないのですか?・・・そうなると・・それらは一体どなたが入れたのでしょう・・ -- リタ 2015-05-30 (土) 22:41:12
      • どんなものが入っているか見て確認できるのも重要ですからね。 ……もしかすると人知れず入り込んだこそ泥が中で木乃伊のようになっていたりするかもしれません。見えませんでしたか?(などと少し怪談めいた事を言ってみたり)
        私も全ての武具を出してみたことはありませんので、はっきりとは分かりませんが… 憶測ではありますが、袋の中がどこかに繋がっているという可能性も…
        -- 伊織 2015-05-30 (土) 23:03:25
      • ひぃ(コワイッ)じょ・・冗談は辞めて下さいな・・・(恐る恐るちらちら・・でもコワイのですぐ目を逸らしてもう覗かない)
        何処かに・・・・なんだか一度全部だして見たくなる衝動に駆られますね・・(大変な事になりそうな予感) -- リタ 2015-05-30 (土) 23:24:58
      • ふふ、冗談です。 家宝ですので常々管理はしっかりしておりますし、気付かぬうちに紐が解けていた…ということもありませんでしたから。(笑いながら長巻を中に収納して飾り緒つきの紐に手を翳せば、紐は独りでに桐花を模した飾り結びに結ばれる)
        いわば次元の狭間を間借りしているような物ですから、ふとした事でどこかに繋がる事もあるのではと。 全て出すとしたら…かなり広い場所でなければ難しいでしょうね。(下手をすると小国の軍備に匹敵しうる数である)
        -- 伊織 2015-05-30 (土) 23:42:52
      • (//済みませぬ、文通願うのです・・) -- リタ 2015-05-30 (土) 23:54:08
      • (//了解、お気になさらず! いつでも都合のいいときに再開して下さいなー) -- 伊織 2015-05-30 (土) 23:57:07
      • うぅ・・もてあそばれてしまいました・・・(ひとりでに美しく結ばれる紐に見惚れる・・指先を動かして「こう・・こう?」と結び方を覚えようとしたり、出来ないが)
        専用のスペースという訳ではないのですね・・(不意に刀袋から誰かが顔を出したり、道を歩いていたら武器が振ってくる情景を想像する)・・・恐ろしいですね(ぶるり)
        私武具の類にはあまり詳しくないのですが・・・・一人でそんなに沢山扱いきれる物なのでしょうか?・・なんだか大変そう・・ -- リタ 2015-05-31 (日) 12:10:14
      • あはは…すみません、つい。(いわば花結びの亜種であるが複雑なのは変わりない。一見して覚えるのは難しそうだ)
        まぁ、一応はきちんと制御されている術式ですので、よほどの事が無い限りはそういった事は起こらないとは思いますが…
        私も流石にこれだけの武具全てを扱いきれるわけではありません。良く使う数種類程度しか… しかし、恐らくは…その代の当主の判断や得意分野で選べるように残しているのでしょう
        それに…どんな妖魔と戦う事になるか分かりませんから。 例えば空を飛び回る者を相手に飛び道具が無い…では話になりませんしね。
        -- 伊織 2015-05-31 (日) 21:21:18
      • (ダメそうだと諦めて)
        あ、良かった・・・・ なるほど・・代々受けつがれる物だからその人その人にあった物を選べばいいのですね
        妖魔・・?悪魔のようなもの・・でしょうか・・・(いつだったか貼られたお札にぶつかった事を思い出す)そういうのと戦う・・のが伊織さんの生業なんですね -- リタ 2015-05-31 (日) 22:12:27
      • 例えば母の場合は掛矢や総鉄製の金砕棒のような大型の武器を得意としていましたし、私は打刀や脇差のような刃物が得意ですからね。 流派としてこれ、という武器はありませんから。
        妖怪、物の怪、魔物、魑魅魍魎…呼び方は色々ありますが、概ね人に害を成す人ならざるもの…といったところです。 もちろん、人の主観が多分に含まれる判断基準である事は承知していますが…
        それ故に、今までのやり方が本当に正しいのか疑問に思うようになったのですよ。 問答無用で切り伏せるやり方だけではなく、共存共栄の道を選べないものかと…
        -- 伊織 2015-05-31 (日) 22:36:33
      • 掛矢・・金砕棒・・・な、なかなか・・豪快なお母様なのですね・・
        共存共栄・・・それは此方の国に来て・・・この街に色々な種族の方がいたから・・・ですか?
        ・・・ただ調伏するより、お互いの落とし所を探せるならば、その方が良いですね・・・ -- リタ 2015-05-31 (日) 22:54:35
      • 見た目は私と変わらぬ程度の体つきではあるのですが、小細工の嫌いな性質でして… あの身体のどこにあのような膂力があるのか、私もよく分かりません…
        元からこの国の事を伝え聞かされていましたし、それに加えて国許では文明の発達と共に闇が追いやられ、退魔師や祓い師のような者の出番も少なくなっていましたからね。
        ならば長くに渡って魔の者と接してきた私達のようなものは、その折衝役になれるのではと。 そのためにもまず、異種族との交流が盛んなこの地で色々と学ぶところがあるのではないかと思いまして。
        -- 伊織 2015-05-31 (日) 23:29:33
      • 伊織さんと・・・(彼女が鈍器を構えている姿を想像する)うぅん・・・すごいですね・・
        なるほど・・・退魔の方も、時と共にあり様を変えねばならぬのですね・・
        長く退ける戦いをしてきて、いきなり共存を叫んでも受け入れられずらいやもしれませんが・・・上手くいくとよいですね(それではこの辺りでと一礼して去っていく) -- リタ 2015-06-01 (月) 00:09:07
      • 恐らく、身につけている術も肉体強化などの術になるのでしょうが…詳しくは私にも教えてくれませんでした。
        そのためにも、まずは互いの理解を深めるところから始めないといけませんからね…
        まずは色々な方と話し、交流を持つ…そこからですね。(頑張ります、と気合を入れつつ笑顔で見送るのだった)
        -- 伊織 2015-06-01 (月) 20:44:29
  • むぅ、その着物姿、お前もやはり東の国出身のやつか……! -- アトラス 2015-05-28 (木) 23:01:55
    • フフフ…何を隠そう、はるばる海を渡り、陸蒸気を乗り継いでやってきた東洋人とは私のことでございます。
      私も…という事は他の東洋人の方々にもお会いになられましたか。 この私塾には随分東洋人が多いようですので…
      -- 伊織 2015-05-28 (木) 23:12:33
      • めっちゃ遠いとこから来とる! というか他の奴らがどんなふうに来たのかはそういや知らんかったな……
        そのようだな。しかしお前が暮らしてる所はだいぶ同じような東洋人が多いように感じだたけど -- アトラス 2015-05-28 (木) 23:28:45
      • 確かに随分と時間はかかりましたが…異国の旅路というのもなかなか良いものでした。 一口に東国といっても色々ありますので、手段も様々でしょうね、恐らく。
        はい、この街には東人街があると聞きまして、様子を見に行ってみれば、ちょうど良い庵が貸しに出されて居りましたので。
        町並み等もまるで故郷にいるようで…宿舎のようなにぎやかさはありませんが、静かで良い所ですよ。
        -- 伊織 2015-05-29 (金) 00:01:25
      • なんかそんな街がどこかにあると聞いてたんだけどこことはな。確かにここって他とは違うからなぁ。でもそもそも東洋人は結構いるから、なんか異国って感じもないかもな?
        じゃあさじゃあさ、イオリはどうしてこの街に来たんだ? とか、聞いても大丈夫か? -- アトラス 2015-05-29 (金) 00:30:18
      • 私の故郷は他国に門戸を開いたのはごく最近の事でして…多様な民族や異種族がこれだけ近い距離で暮らしている、というだけでも大きな驚きですよ。
        はい、数代前の祖先がこの地に不思議な縁があったそうで… この地の話を伝え聞き、いつかここへ来てみたいと思っておりました。
        ちょうど交易船も頻繁に行き交うようになりましたので、それに乗り合わせる形で…
        -- 伊織 2015-05-29 (金) 01:03:54
      • そうなのか、俺んとこはそうでもなかったけど、でもここほど多様な種族が入り混じるとこではなかったからそれなりに驚きはしたよ。でもまぁ、そういう国なら確かに驚くよな
        ほうほう、そういうことな。言い伝え的なのってわくわくするもんな!! そういうの、わかる!!
        んで、ここに来た感想はどうよ? 遠路遥々来た甲斐はあったか? -- アトラス 2015-05-29 (金) 22:59:34
      • 何せ小さな島国ですからね。 世界地図で自分の国を見たときも随分驚きましたが…(苦笑混じりに頬を掻き)
        ええ、伝え聞いたとおりに本来ならば魔の眷属に連なる種族の方々も共存しておられる姿…この目で見たときは感動いたしました。
        代々退魔を生業としてきた一族ではありますが、新しい道が拓けるのではと希望が湧いてまいります。
        アトラス様はどのような経緯でこの街へ?
        -- 伊織 2015-05-29 (金) 23:05:53
      • 自分がいる世界というか、国というかそういうのってさ。すげぇでっかく見えるもんな(俺だって似たようなもんだと笑って)
        退魔、ということは魔物狩りって感じか? 確かにそういうんだったらこの街の在り方はそういう風に見えたっておかしくねぇか。新しい道ってのがあるといいな!
        俺か? まぁ俺はいわゆる一つの武者修行的な奴だな。師匠に言われてここに来たんだ、ここで強くなって来いってな -- アトラス 2015-05-29 (金) 23:17:13
      • 広い広いと思っていた世界の更に外側は途方も無く広い世界でしたね…
        悪魔祓いと申しますか、いずれにしても魔の物を斬る事ばかり考えてきた家系でしたが、今後は人と異種族との折衝役が出来るのではないか、と。 まだまだ先は長いですが…
        武者修行ですか…リレイ様も似たようなことを仰っていましたが、成る程…多種多様な人種や種族が集まるからこそ、武者修行の場としても良い所なのかもしれませんね。
        アトラス様の得物はその拳…?でしょうか。 私は武器を扱う都合上、組み手の相手としては難しいやもしれませんが… 私でよろしければ、またいつでもお相手させていただきますよ。(傍らの刀袋をポンと叩き、屈託の無い笑みを向けた)
        -- 伊織 2015-05-29 (金) 23:44:06
      • ふむ、エクソシスト的なもんだろうか? いやぁ、でもでっけぇ夢だと俺は思うぜ。やることも多ければ先もだいぶ長いだろうけどな!
        そうなのか? そうなのかもしれん……(言われたまま来たのであんまりよくわかってないっぽい)
        おう! こいつが俺の武器だ!! まぁ徒手空拳でどんな奴にでも負けるわけにはいかないからな、時間があったらよろしく頼むぜ! 何せ俺はヒーローにならなきゃいけないからな!! -- アトラス 2015-05-30 (土) 00:28:42
      • あはは…(少し照れくさそうな、はにかんだ笑み) この目と手の届く範囲だけでも、人と人ならざるものとの衝突を避けられれば…そんな世界を作れるよう、これからも精進してゆくつもりです。 まずは自分の周りの方々と接して回って、色々な種族と交流を持ってみることからでしょうか。
        ええ、おそらくは…きっと。 軽く見回しただけでも東洋の拳法の使い手、居合い剣術の使い手…人ならざる不思議な力の持ち主…など、使う力も技も様々な方々が集まっておられるようですし。
        私も…そういった武芸者の一人、己を磨き、学び、また誰かを研鑽するための切欠になれればと思います。(気持ちの良いほど真っ直ぐなその気質に少し清々しい気分になりながら、頷いた)
        -- 伊織 2015-05-30 (土) 01:06:06
      • 伊織もヒーローみたいなもんなんだな! でっけぇ目標だし、俺で役に立てることがあったらいつでも言ってくれよな、助けになっから!!
        確かに言われてみればそうだな……それはそれでありがたい。色んな奴とバトれそうだしな!
        おう! お互い強くなるために頑張ろうぜ、お互いの目標の為にな!!(ぐっと拳を突き出して) -- アトラス 2015-05-30 (土) 20:31:14
      • 少し大げさな気もいたしますが… はい、ありがとうございます! 何かありましたら是非、ご助力下さい。
        私としても様々な武術、様々な武器と触れ合う良い機会と思っております。
        はい。 互いの成さんとする事のため、切磋琢磨してまいりましょう!(微笑みながら、突き出されたアトラスの拳に小さく白い拳を突き合わせた)
        -- 伊織 2015-05-30 (土) 21:32:39
      • そうかな? でも俺はすげェと思った! それは本当だぜ、うん!
        それじゃあ今日はこの辺で行くわ。またな、イオリ!(手を振って笑顔で帰っていった) -- アトラス 2015-05-30 (土) 23:49:29
      • ありがとうございます。 アトラス様は…本当に真っ直ぐな方ですね。(真っ直ぐすぎて照れくさいのもまた事実。頬を掻きながら)
        はい、また私塾などで。 手合わせも楽しみにしております。(こちらも手を振り返しながら見送るのだった)
        -- 伊織 2015-05-31 (日) 00:15:26
  • むぅ、妖怪キャラかぶり……と思ってたけど、実はそんなにかぶってる感じでもないのかな、私達 -- 2015-05-26 (火) 22:29:56
    • 実際にこうして会って話してみれば色々と違う面が良く分かると言いますか…
      見た目や話しぶり、得物もまた違いますし、戦法となればまた更に変わってくるでしょう。
      -- 伊織 2015-05-26 (火) 22:38:23
      • 表面的な要素は確かに被ってるけど、一歩踏み込んでいくと違ってくる感じかな 喋り方とか私は割と少女っぽい……ぽい?感じだけど、伊織さんは割と落ち着いてるし
        確かに戦法は劇的に違うと思う。私はほんとに短い得物や拳足で寄って戦う感じだけど、伊織さんは割と長物使いっぽいし(刀袋に視線を注ぐ 興味津々である) -- 2015-05-26 (火) 22:54:41
      • やはり一見似ていても違う人間ですからね。よくよく見れば違っている事の方が多くなる物かもしれません。
        成る程、灯様は小太刀と徒手が… 私は…そうですね、最も多く使うのは打刀ですが、脇差や野太刀、薙刀、槍なども…(刀袋に手を入れて中身を引き出せば、顔を出したのは己の身の丈ほどもある長大な太刀)
        (しかし袋越しに窺えたのは一般的な打刀の長さ。中身を出してもなお、その膨らみは失われない)…と、このように…武術のほかにも道術の技も身につけております。
        -- 伊織 2015-05-26 (火) 23:46:18
      • 双子でもないかぎり瓜二つ、なんてことはそうそうないよね。この世に自分そっくりな人間が三人いるとは聞いたことあるけど
        え、ちょ、うわ……(刀袋のサイズからは想像しがたい大太刀が滑りだした様に目を疑う こちらに来てからも、そのような転移技術は未だ見たことがなかった)
        す、凄いね……割合近い国でもこんな技術があるなんて知らなかった。 道術、と言うと陰陽師とかそういう風な流れのもの? -- 2015-05-26 (火) 23:52:56
      • 本当に何もかもが自分と鏡写しの人物に出会ったとしたら…怪異を疑うべきやも知れません。
        この刀袋には、家伝の退魔具の全てを収めてあります。 はい、物の怪祓いの陰陽師を祖としてひっそりと続いてきた家柄…と伝え聞いております。
        武技と共に様々な術を使い、戦うのが桐生家流の退魔術と言えるでしょう。(掌の上に紙を乗せて掲げれば、紙は独りでに折れて折鶴の形に。そのままふわりと舞い上がる。式神である)
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 00:06:03
      • 自分とそっくりの人間を見たら死ぬ……って怪異というか妖怪というか、西にはいるらしいね
        全て……!何でも入るんだその刀袋(ちょっと覗いてみようとする) なるほどまさに陰陽師の家系なんだ
        式神、これもまたすごい……私達の方は割と普通の魔術だからなんかそういうの羨ましい(灯が手に灯してみせたのは炎術の炎 東洋系ではない、むしろこの界隈の魔術の流れを汲んだ術) -- 2015-05-27 (水) 00:19:18
      • 自分の姿を真似ている魔の者であれば、何ゆえ姿を真似るのか。 恐らくは取り殺して成り代わるためでしょうからね。 ひとえに人に害を成す者として断じるのは早計であるかも知れませんが…
        思った物を取り出せるようになるまで少々難儀しましたけれどね。それに…時折見たこともない物を探り当てる事もありますし。(中を覗けば真っ白な空間が見え、遠くに大小さまざまな武器が不規則に漂っているのがうっすらと見える)
        おお…! 源流は違えど生み出される効果は似ているのかもしれません。 恐らく、目指すものが近いからかと…(灯の周りをくるくると飛んでいた折鶴は、灯の手に灯った炎に飛び込むと一瞬だけ火の鳥の姿になって虚空に舞い上がり、消えた)
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 00:29:45
      • いつの間にか知り合いが入れ替わってたり……って考えると怖いよねぇ 取り殺した時点で害ではあるけども、ううむ
        む、不思議空間……(刀袋の中の空間に浮かぶ数々の武器に目を白黒させ) やっぱ家に伝わる秘宝とかそういうのって浪漫あるよねぇ 扱い大変そうだけども
        私達の魔術はどちらかと言えばこういう直接的な現象より身体強化みたいな使い方が主流なんだけどね。おお、綺麗……(折り鶴が火の粉を上げ空へ舞い上がるさまを目で追いかける) -- 2015-05-27 (水) 00:50:28
      • ただこちらの姿を真似て遊んだりからかったりしているだけ…という場合もあるかもしれませんが、それはそのときに判断するしかなさそうです。
        中に入ることも出来ると思いますが、命綱はあった方がいいかもしれません。 確かに、一族の宝を背負っていると言う重みはありますが、これでどのようなことが出来るのか…それを考えるのもまた楽しいものです。
        補助的な術、と言う点では先程の折鶴などは偵察等に使えますし…他にも。(懐から今度は人型の紙束を取り出し宙に放つ。空中に広がり、滞空する人型の型代)
        このようにして…(おもむろに跳躍すると、宙に浮かぶ型代を「蹴った」 踏みしめ足場にして、更にもう一段高く跳躍して着地してみせる)
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 01:11:08
      • むぅ、やっぱりそういう秘宝を任される立場って大変そう…… というか、あまり突っ込んで聞いてなかったけど、そういうもの持ってるってことは伊織さんかなり偉い立場なんじゃ
        おお、偵察に……空中跳躍!(軽やかに空を駆ける伊織の姿に拍手喝采) 良い物見せてもらった やっぱり便利そうだね、式神(術の使い方に一つ学ばせてもらった、と軽くメモを取って一礼)
        っと、長居しすぎたかな?術見せてもらったお礼もまた今度しないとだ。それじゃ、またねー! -- 2015-05-27 (水) 21:21:48
      • あはは…一応桐生家の次期当主、という立場でございます。 故郷には弟も居りますので家を空けても当座の心配はありませんが…
        1000年かけて様々なあやかしと渡り合った結果、このように術を駆使した特殊な武術が出来上がった次第です。 まだまだ道の途上ではありますが…(拍手を受ければ少し照れて頬を掻く)
        いえいえ、お構いもしませんで。 ええ、では…そのときを楽しみに待つといたしましょう。
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 22:52:02
  • 私を呼ぶ迷える子羊の声が聞こえました…ペカー(青色LEDの後光が差す) -- レズエル 2015-05-25 (月) 16:03:27
    • この人工的かつ網膜に突き刺さる高色温度の後光ー! 長く見つめていると目が潰れそうです…(手をかざしつつ)
      いやしかし、どうしてまたそんなお体に…
      -- 伊織 2015-05-26 (火) 18:29:58
      • この体ですか?そうですね、私はそれを聞かれたときに決まってこう答えるのです
        暇を持て余した 神々の 遊び だと…まああなた方で言えば衣替えのようなものですよ -- レズエル 2015-05-26 (火) 18:36:48
      • あ、遊びですか。 しかし神様もまた随分と…(と、自分の故郷の神々も大概人間臭くてフリーダムだったのを思い出す)
        衣替え…とは言いますが元には戻れるので…? 因みにこの体、感覚などは?(ためしに手を握ってみる)
        -- 伊織 2015-05-26 (火) 18:51:38
      • ユエさんの提案で主がやろうぜ!した結果でございますね、その発想はなかったとのお言葉です
        ええ戻ろうと思えば…私の部屋のクローゼットに前の体がしまってありますので、この体でも感覚は確かにありますね、熱などに対しては鈍い面もありますが(目を瞑って手が触れるたびに指を動かして見せる) -- レズエル 2015-05-26 (火) 18:54:13
      • ユエ様…神に意見具申できるとはやはり天狐か神狐の類では…
        そんな本当に洋服気分で!? ふ、むぅ…レズエル様がお困りでないのであれば良いのかも知れませんが…おお。(器用に、精巧に動く機械の手指に少し感動する)
        しかし、これからの季節…炎天下に居られた後のこの身体はとても危険な気がいたします… それに、水にも浮きそうにありませんし。
        -- 伊織 2015-05-26 (火) 19:16:45
      • 詳しくはわかりませんが何らかのゴッドパワーを感じますね、例えるならわが主を大企業の社長として私が社員ならば、ユエさんは恐らく中小企業の社長のような…
        着替えるのは多少面倒なのでしばらくは別にこのままでよいかなと思いますね、熱に関しては問題ありませんよ、むしろ私の体は冷気に属するもの
        熱を帯びるよりも湿度が高いと結露してしまったりが難点ですね、また冬場にうっかり触れようものなら氷が舌や唇に張り付くかのごとく張り付いてしまうでしょう
        …ええはい、水には浮きませんし錆には弱いですね、お手入れはかかせません -- レズエル 2015-05-26 (火) 19:24:09
      • そこは神職というか神社の家系のせいとも言えますし…むぅ。 難しいところです。
        冷気属性だったのですか!? ……確かにそうだとしてもおかしくは無いですが…(普段の格好を想像し、ついでに今も一応同じ格好だという事を思い出す)
        確かにそれは…困りますね、恐ろしいです… そうなると、湯浴みひとつでも大変そうですが…そもそも湯浴みが必要なほど汚れたりはしないのでしょうか。
        -- 伊織 2015-05-26 (火) 20:38:03
      • そんなものでしょうか?そうかもしれませんね、どちらでも何の問題もないことですが…
        どちらかと言えばと言いましょうか、ちなみに前の肉体は別ですよ、今の格好が…格好というか姿ですが、こちらがそうというだけですね、メタルボティは冷たいけれどファイトは熱いと申しましょう
        そもそも人が湯浴みを必要とする要因に新陳代謝による老廃物除去がありますからね、私にはそのような物はないので基本的には不要です、こちらの体は埃が積もらぬようサッと拭くようなものですね -- レズエル 2015-05-27 (水) 00:56:38
      • 以前訊いてみたのですが上手くはぐらかされてしまいまして… 少なくとも常人より長く生きて居られる様ですが。
        うぅむ…身体を入れ替えできるというのも良し悪しありそうですね。 特に命に差し障り無いのであれば問題ないかもしれませんが…
        便利は便利…なのでしょうがそれはそれで味気ない気もいたしますね。(複雑な表情。風呂好きではあるらしい)
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 19:40:13
      • 歳を重ねていることを自覚したくないという気持ちもあったりするのでしょう、結構なお歳のようですので、いくつとまではお伝えいたしませんがプライバシーの問題ですからね
        この体が粉砕されたら予備の体に移る、それも粉砕されたら一度上に戻らないといけませんね、活動体がなくなってしまいますからね、人で言う魂のようなものが本体ですからそういうことも可能なのですね
        味気ない…ですか、ふむ?湯浴みは娯楽の一種でしょうか?(ちょっと食いついた) -- レズエル 2015-05-27 (水) 19:45:29
      • 成る程、人によってはそういう話題も敬遠すべき…と。 異種族交流というのは難しいものですね…
        精神体を身体に乗り移らせるような感じでしょうか。 依り代さえあればいくらでも身体を変えられる…ということでしょうか。
        ええ、そうとも言えると思いますよ? 単に身体の汚れを落とすだけではなく、精神的にもこう、安らぎを得られると言いますか… 公衆浴場であれば入浴を通じて会話等の交流を持てたりもいたしますし。
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 20:03:41
      • 外見的にお年を召した方には注意が行っても、見た目でわからない場合は避けるが吉というものでしょうね
        ええ…そのような感じですね、ただし何にでも宿る事が出来ると言う訳ではありませんね、もしかしたら可能なものも居るかも知れませんが…少なくとも私には出来ません、そこまでの力はありませんね
        安らぎですか…ふむ(メモを取る、湯浴みはただの汚れを落とすだけの行為として捕らえていたが娯楽とあれば食いつくのがこの天使だ)入浴を通じて会話?ははあ、別に入浴を介す必要を感じないのですが、何か違うのでしょうか -- レズエル 2015-05-27 (水) 20:15:31
      • ふむ…今後その点も留意しながら…ですね。
        しかしそうなりますとその身体をひょいと用意する神様というのは想像もつかぬほどの力をお持ちのようで…
        こちらで言う「りらっくす」というやつでしょうか。 そのような気分で話しますのでより一層会話も弾んだりいたしますね。 他にも背中を流し合ったりなど、湯殿独特のすきんしっぷという物ができるかと。
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 20:28:02
      • 主は六日で世界を作ったとされていますからね、私の体など造作もないのでしょう、7日目は休んだので実質六日ですね
        「りらっくす」ですか…ふむふむ、湯に長く漬かると言う事がなかったので今までそんな気分にはならなかったと言う事ですね
        なるほど手が届き辛い背中を流し合うと、まさに湯船ならではですね…自分の汚れを落とすのではなく、他者の汚れを落とす形の交流とはまさに非効率!ヒトならではのはっそうですね、すばらしい -- レズエル 2015-05-27 (水) 20:34:15
      • ふえるレズエル様… そう思えば世界とは案外簡単に出来ている物なのかも知れませんね…
        湯の中で手足を伸ばす、腕や足、肩をほぐす…芯まで温まる。鴉の行水では勿体無いですよ。
        起源を辿ればサルの毛繕いなどに行き着くやも知れませんが、無防備な背中を預ける…ということに知らずの信頼関係が築かれているのかもしれません。
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 20:41:55
      • みょみょみょ(念話の応用で視覚にたくさんの自分を映し出して送る)
        ほぐす、温まる…体が不完全であるが故に、治癒効果のようなものが望まれると言う事ですね、完全な体ではたどり着けない境地です
        獣の行為が発端ですか、人間って楽しい!…旧ボディに衣替えをする機会があったら試してみましょうか、ホイホイと気軽には切り替えられないのですね
        さてそれでは私は戻りましょう、今日はパスタの気分なのです -- レズエル 2015-05-27 (水) 20:50:05
      • ほ、本当に増えるレズエル様…!?(あっさりかかっておろおろする図)
        疲れも飢えも感じる身体であるからこそそれを癒し満たす行為というのは心地良いと感じるものなのだと思います。
        もし元のお体で湯浴みされることがあれば、そのときはお背中お流ししましょう。
        はい、ではまた…と、その身体でも空腹というものはあるのですね。 ぱすた…ふむ、私も何か洋食を食べてみる事にいたしましょうか…
        -- 伊織 2015-05-27 (水) 21:18:04
  • …本当に、この塾は東方の人が多くなっちゃいましたね…あ、自己紹介は必要です?
    (もう既に出会っているかもしれないし、こうして会話をするのは初めてかもしれなくて) -- 利吉 2015-05-21 (木) 19:57:15
    • ええ、いつの間にやら名簿には随分と馴染みのある響きの名前が…
      えぇと…利吉様、でしたね。 こうして落ち着いてお話するのは初めてのような気もいたしますね。
      あらためて…桐生伊織と申します。(笑みと共に一礼する)
      -- 伊織 2015-05-21 (木) 23:52:28
      • はい、鳴神でもいいですけど…そうですね、初めてな気がします。なかなか塾も賑やかで会話できなかったりしますからねぇ
        こちらこそ…鳴神・利吉です…一応塾としては古くからいる塾生、かな?多分
        最近一気に塾生が増えて嬉しい限りですよ、しかもやけに東方からの人が多くって…伊織さんもですよね? -- 利吉 2015-05-22 (金) 00:06:20
      • 新入生の多さからてっきり最近になって開かれた私塾かとばかり思っていましたが…思ったよりも前からあったのですね。
        はい、私も遥か東の島国からやって参りました。 と言っても小さいながらに色々と国はありますので、他の方と同郷かは分かりませんが…
        利吉様もご出身は同じ方面でしょうか?
        -- 伊織 2015-05-22 (金) 00:55:21
      • そうですね、かなり前から…塾生も結構変わったり先生も変わったりはしていますけどね?
        あぁ、いっぱいありますもんね…本で読みました、現地ではまた違った国などが増えては消えてるんでしょうけど
        あ、いえ、自分はこの街です。うちの家が300年ほど前からこの街に移り住んだようで、ずっとそのままみたいです -- 利吉 2015-05-22 (金) 23:12:20
      • となると、この私塾の歴史を紐解く…というのも面白そうではありますね。
        歴史と共に国もまた移ろい行きますからね。私の国は今徐々に諸外国との交流に乗り出したところで…交易船に便乗して海を渡ってまいりました。
        300年…そんなに昔から。 この街もまた歴史の古い街でもあるのですね…
        -- 伊織 2015-05-22 (金) 23:59:11
      • そうですね、面白そうです!一番詳しそうなのは、椿先生なんですけど…今お忙しいみたいで
        なるほどー…異文化に触れると言うのはいいものですからね、自分もここで色んな文化と触れ合ってますし
        確か出来上がった当時は400年以上前からで、最初は小規模だったのが一気に膨れ上がって、最盛期と今では活気が全く違ったそうですからね… -- 利吉 2015-05-23 (土) 00:01:53
      • 書庫などがあれば年鑑などが保管されている可能性もありそうですが、どうでしょうね。
        本当に、こちらに来てからは驚くことばかりです。 文化風習の違い、異種族との接し方の違い… 違いばかりかと思えば東洋人の暮らす一角は故郷そっくりですし…
        それほど古いと色々な史跡等も残っていそうですね。 私塾の前にこの街の歴史についても学んでみたいところです。
        -- 伊織 2015-05-23 (土) 00:27:36
      • 塾に書庫…はなかったような?あまり事務処理とかもしてる様子はなさそうなんですよね…不思議な用務員さんはいますけど
        自分としては、種族の違いはほとんど気にしてませんね。生まれたときからこういう環境で育ちましたから(楽しそうな笑顔で)
        色々とありますよ?今ではあまり人が立ち入らないような場所も結構ありますけど…今度何かご希望な施設があれば案内しますよ? -- 利吉 2015-05-24 (日) 20:47:28
      • むむ、新たな謎が… 一体誰が開いて、誰が事務管理をしているのか… いわゆる七不思議のひとつ、と言った感じでしょうか。
        やはり環境によるところは大きいようで… 閉鎖的な文化の中で暮らしていた私にはまだまだ慣れが必要そうです。
        それはありがたいです、機会がありましたら是非とも。 まずはどんな場所があるのか調べておかねばなりませんね。
        -- 伊織 2015-05-24 (日) 21:44:42
      • いつから出来たのか、それすらもわかっていませんし…気づいたらあって、面白そうだから入塾したんですけどね…
        あはは、まぁそんなにすぐ慣れるっていうのも難しいと思いますし。ゆっくりでいいんじゃないでしょうか?あまり順応しすぎるのも、逆に他の土地で大変かもですし
        闘技場から銭湯、プールもありますし、昔は魔王のお城や魔王が住む塔、機械の天使さんたちが住むところや地下施設なんかもあったそうですけどね…あれ、機械天使さんたちはいまも、かな? -- 利吉 2015-05-24 (日) 22:30:52
      • 知れば知るほど謎だらけですね…確かに面白そうです。
        私としては、異種族の方と共存しておられるこの環境は学ぶべきと感じております。 ただ只管に魔を払うだけではなく、他の道を探すと言う意味でも…
        ……もはやない物を探す事の方が難しそうな気がいたします。 レズエル様がいつの間にか機械になっておられたのはそういった所との繋がりでしょうか…?
        -- 伊織 2015-05-24 (日) 22:48:10
      • 自分はあまりそこまで深く知ろうとしてませんでしたからね…もし分かれば、自分にも教えてくださいね?手伝えることがあればしますけど
        …確かに、なかなかなさそうですもんね…はい、頑張ってください!自分としても年の近い友達がいると嬉しいですし!
        確かに、なかったら誰かが作る…と言う感じの街ですからね…あ、もしかしたら?また本人に会ったら聞いて見るのもいいかもですね
        あっと、それじゃあそろそろ帰らないと…では、またです! -- 利吉 2015-05-25 (月) 23:23:42
      • ええ、何か分かりましたら必ず。 果たしてどこまで知ることが出来るかは分かりませんが…
        幸い、塾生の中にも異種族の方は何人か居られるようですし…これから徐々に学んで行きたいところですね。
        しかしある日突然機械の体になる…そんな事が起こるのですね。この街は… あ、はい! ではまた…
        -- 伊織 2015-05-26 (火) 18:47:37
  • 野良犬も
  • 光の速さで
  • 島流し
    • ハイク、ワビサビって奴か…(よく分かってないけど頷くクラスメイト)キリューさんはハイクが趣味なのか? -- リレイ 2015-05-17 (日) 22:30:59
      • ふふ、季語…季節を表す言葉がないのでこれは川柳というものになります。これは高名な夜魔の方が詠まれたものだそうですが…
        私も多少は嗜みとして心得てはおりますが、言葉遊びの域を出ませんで… 剣を振っている方が性に合っているのやも知れません。(軽く苦笑しながら)
        -- 伊織 2015-05-17 (日) 22:48:50
      • 俺の国の文化には無い歌だけど、なんか音程が良いな 綺麗だ (深い意味があるのかな、なんて何度か読み返しつつ)
        退魔士なんだっけ? へへ、俺もそうなんだ ちょっと気になってたんだけど、話しかける切欠が無くってさ 俺は李鈴 (前の席、背もたれに肘を置いて座った) -- リレイ 2015-05-17 (日) 22:53:35
      • 響きは綺麗かもしれませんが…言葉選びは奇抜というかなんといいますか。
        リレイ様もそうでしたか! といっても私はまだ家業を継いでさほど間がありませんので、駆け出しのようなものではありますが… あ、私は桐生伊織と申します。(名乗られればにっこりと微笑んで答える)
        -- 伊織 2015-05-17 (日) 23:20:04
      • 奇抜なんだ…じゃあ、俺が意味が分からないのも仕方ないなこれ (深いとかじゃないのか、と思わず吹き出し)
        まあ、魔って言っても広いから、大まかな意味での武術家って言った方が正しいかもしれないけど …はは、駆け出しも一緒、俺も武者修行の途中だよ
        リレイで良いよ、俺も伊織って呼んで良いだろ? (男だと思っているようで、気安く笑って) 伊織も東の生まれだよな、桜井とか七巻と一緒の -- リレイ 2015-05-17 (日) 23:29:38
      • 意味的にはやはり野良犬を光の速さで島流しにする…ということ以上の物を読み取るのは至難の業かと…
        成る程、それでこの私塾に…? では、同輩同士…共に精進いたしましょう。(傍らに置いた刀袋をポンと叩いて頷き)
        いえ、私の事はそう呼んで頂いて構わないのですが…私のこの呼び方は癖と言いますか昔からの習慣ですので…
        ええ、遥か東の島国出身です。ひとえに東といっても国は様々ですので、同じ国出身とは言えない部分もありますが…
        リレイ様は…響きからすると同じ東でも大陸のご出身で?
        -- 伊織 2015-05-18 (月) 01:29:58
      • も、って言ってるから他にも島流しになってる奴が居るって言うのが読み解く鍵になるかな…って、他の意味無いの!? (真面目に悩んでた様だ)
        ああ、頑張ろうな!…伊織はカタナなんだな 俺はもっぱらコレだ (自分の掌に拳を軽く当てた)
        習慣ねえ…んじゃまあ、強くは言わないでおくよ って、まあ、そうだな 同じ国の中でも細かく分かれてるもんだしなあ (俺の国もそうだし、と頷いて)
        ああ、大陸の国のど真ん中、平原の生まれさ あんまり、俺の国の奴って居ないんだよなあ…島国のほうが国土は小さい筈なのに、人が多い…旅人の国なのかね -- リレイ 2015-05-18 (月) 01:41:26
      • もしくは我々には理解の及ばぬ深遠なる発想の元に詠まれたものであるか…ですが。(そんな様子に少し苦笑を浮かべ)
        確かに最も得意としているのは刀ではありますが… 刀だけとも限りませんよ?(どこか含みを持たせた笑みと共に刀袋に手を入れれば、中から顔を出したのは明らかに長棹の武器の柄。しかし袋に浮かぶシルエットは刀の形のまま変わらない)
        発展しているところは陸蒸気が走ったり赤煉瓦の建物が建ったりとここに近い町並みであったりはしますが…地方は100年前とほとんど変わらぬままですしね。
        小さな国であるからこそ、海を渡り大陸やその向こうの大国を目指すのやも知れません。 地図などで広いと思っていた故郷の小ささを目の当たりにすれば尚の事…
        -- 伊織 2015-05-18 (月) 23:30:07
      • 夜魔族ってのはよく判らない領域に達してるな…
        ふぅん?刀だけとはって、持ってるのは刀ー…えええええ…っ!? (伸びていく柄に目を丸くして思わず声を上げ) ど、どうなってんのそれ!? 手品か!?
        あー、確かにな 俺が育った町はぼちぼち汽車が走り始めてたけど、師匠と居た所は井戸すらない山奥だったしなあ…
        なるほど、世界が広ければ広いほど、ショックもでかいからロマンも広がるってことか そうだよなあ…地図で見ると本当に小さいもんな
        (世界地図を思い描きながらうなづくも、真面目な顔で) 冒険者で名高い英雄にも伊織の国の人が多い ロマンってのは英雄を生むのかもしれないな…負けてられないぜ!! -- リレイ 2015-05-19 (火) 21:08:55
      • 長命であるからこそ、人の身からは想像もつかぬような方向へと道を求めたのやも知れませんね…
        タネはありますので手品…といえば手品の一つになります。 こちらで言う『魔法』のようなものです。(長柄をするすると袋に戻す。しかし袋ごしに窺える形状はやはり刀のそれである)
        中身を取り出そうがこれ以上小さくならないのが欠点ではありますが… 刀から槍、弓や種子島まで様々な家伝の武器がこの中には詰まっているのですよ。
        島国という環境が独自の文化や武術を成し、それを手に世界へと臨む… 小国であるからこそ外へ向かう力の強いのやも知れません。
        私もこの地で技を磨き、見識を広げ学ぶためにやって参りました。 共に切磋琢磨してまいりましょう。
        -- 伊織 2015-05-19 (火) 22:26:51
      • 長く生き過ぎてよく判らなくなってるって話もありそうだけど…
        魔法ねえ…俺みたいな身一つの奴からしたら、そんな能力があったら本当に便利だろうと思うな…嵩張らないってマジ大事だよなあ、旅には
        そんだけ入っててこの大きさなら、文句言うのが罰当たりさ 今度中覗かせてよ! (好奇心を満面にして目を輝かせる)
        ああ、勿論! 俺も自分を磨いてるところだからな! 手合わせ、談義、別に普通の遊びだって大歓迎だ! 仲良くしてくれな、伊織! (明るく笑った) -- リレイ 2015-05-19 (火) 22:38:41
      • 私の一族は武術と共に陰陽道…大陸で言うところの道術を修める事で魔の者に対抗する力を手に入れた…というわけです。
        中を覗いても武器のほかに何も無い真っ白な空間ではありますが…そのようなものでもよろしければ。(食いつくリレイに少し苦笑気味に)
        ええ、是非に。大陸式の武術、文化というのも大いに興味を惹かれるところです。 よろしくお願いいたします、リレイ様。(にっこりと、落ち着いた笑みで応えた)
        -- 伊織 2015-05-19 (火) 23:09:16
  • (教室で見かけていたころから疑念を抱いており、果たしてどちらだろうかと見かけ次第その一挙手一投足を見続けて)
    (そうして仕草や振る舞いを元に確信に近い物を胸に抱いて伊織の前に現れて一言。少し緊張も混ざっているのか少々呼吸が荒く)ハァ…ハァ……い、今どんなパンツ穿いてる…?
    (様子も質問内容も含め、紛れも無く変質者であった) -- シトラス 2015-05-12 (火) 22:56:09
    • ふぇっ…!?(雰囲気に気圧されて思わず奇妙な声がでた。やや逃げ腰になりながら)
      ぱ、ぱんつ…? 下着ですか…? 今は越中を身につけておりますが……(庭先に干してあるのは紛れもない褌である)
      -- 伊織 2015-05-13 (水) 00:46:34
      • パンツ……じゃ、ない…だと…!?(まさか東の方はみんな褌文化なのか…!?カルチャーショックを受けながら)
        あ、今のは挨拶だから気にしなくて良いよ…ちなみに聞くけど女の子で良いんだよね? -- シトラス 2015-05-13 (水) 01:17:38
      • 私は普段から男物を着ておりますから、下着も自然とそうなるわけで…(ぽりぽりと頬を掻きながら苦笑い)
        あ、挨拶…なのですか? 世界は広いものでございますね…と……はい、こうして男子の装いをしてはおりますが、ご推察の通り。
        -- 伊織 2015-05-13 (水) 01:36:14
      • こっちじゃポピュラーな親愛を込めた挨拶だから気軽に私に対してもしてくれて構わない…!
        うんうん、だよねー…教室で匂いとか嗅いでた頃からそうだろうなーとは思ってたけど、人前でバラしたらマズいかと思ってあえて言及はしなかった。
        なんかその格好する理由でもあるの? -- シトラス 2015-05-13 (水) 22:07:31
      • いや、それは普通…なのでしょうか。 因みにシトラス様は今どんなものを…?(一応聞いてみる)
        やはりシトラス様、尋常ならざる嗅覚をお持ちのようで… そこまで隠し立てしているわけではありませんが、そこはシトラス様にお任せいたします。
        この格好は…代々の慣習のようなもの、でしょうか。 国許では世継ぎは男子という観念が根強いのですが…桐生の血統は代々男子が早世しやすく、女系の家柄なのですよ。
        ここ数代になって男子も長命になっては来ましたが、そうした経緯から女子である私が家を継いで、国許では表向き男子のフリをしている…といった次第にございます。
        -- 伊織 2015-05-13 (水) 22:37:39
      • ん…ごく普通のピンクのヤツだよ?(言いながら自らたくし上げて見せる、可愛らしいデザインの下着)
        ふふふ…女の子の匂いだけは嗅ぎ分ける事が出来る…!それ以外で役立つ機会?無いけどね!
        (そうして伊織の経緯を聞いて理解したのか頷き)しきたりとか風習関係は、こっちの意思とは無関係だからねぇ…(と、まるで昔からの慣習の類に身をおいてたかの様な口ぶり)
        で、こっちに来てもその格好しているってことは…そっちの格好が染み付いてるからって感じ?こういう格好したいってのは特に無い?(今来ている洋服をその場で回転しつつ見せて) -- シトラス 2015-05-13 (水) 22:51:05
      • おお、東洋のものとはだいぶ違う…って、そ、そう簡単に見せるものではないような!?
        上手く使えば風呂場の出歯亀対策などにも使えなくも…うーん…(何とかして平和利用の方向を探ろうとする)
        ふむ、その様子ですとシトラス様も家督について色々と?(口ぶりから推察して聞いてみる) 遠く離れた異郷で故郷の慣習も何も無いかも知れませんが、これ以外の格好をした事がないもので。
        それに…剣士としては慣れた格好の方が動きやすいというのもあります。 しかし…うぅむ…私が着るならばどのようなものが良いでしょうか…(ちょっとなびいた)
        -- 伊織 2015-05-13 (水) 23:12:16
      • うん、そうだね。正直見せてるあたしも結構これ恥ずかしいんだわ(少し顔を赤くしてからスカートをおろして)
        まあ間違いなくあたしが真っ先にこれを悪用するから…ある意味であたしは幸せになれるけどね!
        あー…早い段階で放逐された身だから気楽なもんだけどね、でもまだ縁切られた訳じゃないから継承権残ったままだから面倒でね…(込み入った事情があるのは間違いなく)
        そうねぇ…あたしもファッション系は詳しい訳じゃないけど、伊織はあたしよりも身長高く無いし…経緯考えたらスカート履き慣れてないだろうし、とりあえずパンツスタイルからかな? -- シトラス 2015-05-13 (水) 23:46:32
      • ……失礼ながら、そういった部分は人並みで少し安心しました。 シトラス様にとっては女湯そのものが既に涅槃でしたか…!
        おお、するとどこぞのやんごとない血筋のお方… なるほど、それでは尚更伝統や慣習といったものは煩わしく感じられるでしょうね。(納得した様子で頷く)
        ほう、ぱんつ…すたいる?(スカート穿き慣れてないという言葉もあって真っ先に下着のほうを思い浮かべる。あれこれ下着で出歩く痴女では…?という疑念が湧いてくる)
        -- 伊織 2015-05-14 (木) 00:11:53
      • いや、あたし痴女じゃないからね?女の子の身体は好きだけどそれだけだかんね?そこに気がつくとは…!
        もうほぼ関係無いと思うけどね、結構前の話だし…って、広まるとややこしい話になりそうだから今のは内密にね。…まあ今のところはほぼ無関係だけど、あんな生活あたしの柄じゃ無いし(手のひらをひらひらさせて)
        そうしたらスカート気にせずに動けるだろうし伊織にはピッタリだと思うんだけ、ど…どしたの伊織?(疑念を抱いている伊織の様子に首を傾げ) -- シトラス 2015-05-14 (木) 00:19:35
      • 私としてはそのやんごとない血筋のご息女がどうしてこのような趣味に目覚めたのかが非常に気になるところでして…
        ともあれ、私は人の秘密を広めて楽しむ趣味はございませぬ。 ご安心を。
        いえ、その…ぱんつすたいるというのは当然ぱんつで出歩くので…? 先程の桃色のとは違って見せるためのものが…?(ほんのり頬を染めながら問う。恐らくズボンといわないと通じない)
        -- 伊織 2015-05-14 (木) 00:29:33
      • 正室と側室ってあるじゃない?…そっちでまあ、側室同士が云々…目撃しちゃってね、幼いあたしには凄い衝撃的で多分その頃からかな?
        ? そりゃあ、ちゃんとしたパンツで出歩く訳だけど…んー、まあ百聞は一見にしかずって言うし、今度あたしの手持ちから持ってくるよ。……下着のパンツと、パンツスタイルのパンツは別物だからね(ようやくそこで気づいたのかズボンの事をパンツと呼ぶ事も伝えてから
        じゃあ今度服と一緒にセクハラにくるからねー(と言って帰っていく) -- シトラス 2015-05-14 (木) 00:38:28
      • ……上流階級というものは時々凡人の理解を超える事態が発生するようで。 故郷でも聞かぬ話ではありませんでしたが…
        (説明を聞けばようやく勘違いを認識できた様子) あー、あー、あー… なるほど、ぱんつとはズボンのことも…はい、ではシトラス様のお言葉に甘える事に致します。
        しかしそうなると下着もこちら様式の物を用意しておかねば… あ、はい、ではまた! んっ…?せくはら…?(笑顔で見送ってから何か不穏な響きの言葉を反芻し、首を傾げるのだった)
        -- 伊織 2015-05-14 (木) 01:07:39
  • ぱっと見キレイな男!って思ったのに女子、だったかぁ……。……その刀袋はちょっと怖いな(後ずさり) -- 七巻 半 2015-05-11 (月) 21:51:55
    • ん? あはは…実は男、ということもあるかもしれませんよ?(そう言われるのは慣れているのか、冗談めかして笑って見せた)
      この刀袋が? 一軍に匹敵する兵具をまとめて持ち運べる優れものにございますよ。 特に呪いがかかっていると言うわけでも…(小首を傾げつつ刀袋の口を開けてみせる)
      -- 伊織 2015-05-11 (月) 22:22:18
      • (ぶるっ、と身震い。半は伊織の一族が狩り続けてきた魑魅魍魎の眷属そのものであるため、本能的にその「仕事道具」の数々に恐怖したらしい)
        あっ、いい。いい。見せてくれなくて。ま、なんだ……仲良く。万事仲良く頼むよ。うん -- 七巻 半 2015-05-11 (月) 23:44:51
      • …そうですか? (こちらは怪訝そうな表情のまま、刀袋の口を閉じる。桐花を模した飾り結びも手早く器用に)
        はい。共に学ぶ学友として、これからもどうぞよしなに願います。(分かって居るのか居ないのか。ただ化生の類を問答無用で斬ろうと言う性格ではないらしい。笑顔で頷く)
        -- 伊織 2015-05-12 (火) 00:41:43
  • ブシドーがシノギをなくして喰うに困っておるとは聞いておったがの。今日日ハンターなんぞ儲からんのじゃ。伊織よ、そなたも物好きよな。 -- ハダリー 2015-05-10 (日) 21:13:27
    • 望む望まぬに関わらず代々の家業ですゆえ。 私の家系は代々特定の主に仕えてきたわけではありませんから、こちらで言う…うーむ。(ぱらぱらと辞書をめくり)
      …そう、「ないと」ではなく「えくそしすと」にございますよ。 仕事が無ければ芋や野菜を作り日々の糧を得る。国許でもそのような暮らしをしておりました。
      -- 伊織 2015-05-10 (日) 21:42:18
      • エクソシスト? 神父のようには見えんし、田畑を耕しておるエクソシストなど聞いたこともないのう。ヴァンパイアハンターなど暇人の道楽ゆえ富豪の次男坊三男坊ばかりでの。くくく。
        人界ならざるものと見れば滅ぼす。野蛮の極みよな。我が同胞とやりあったことはあるかの? この地にもかつて「伯爵」と呼ばれた大物がおったのじゃよ。今は眠りについておられるがの。 -- ハダリー 2015-05-10 (日) 21:51:34
      • 国許でも人が知恵をつけ、その領地を広げるに従い、闇もまた掃われて…我々のような退魔師、祈祷師のようなものも食い扶持を失い、随分と数を減らしております。
        あやかしと物の怪の分別はつけているつもりでございますよ。人に牙を剥かぬ物まで滅ぼそうと言うつもりはありませぬ。
        流石に西洋の吸血鬼と刃を交えた事は… 鬼とつく割には国許のそれとは随分形態も違うようで。 そのように位階が生まれるほどの独自の文化を形成しておられるとは…
        -- 伊織 2015-05-10 (日) 22:09:15
      • さもあろうな。じゃが、光が輝きを増すほど闇は深くなるもの。薄明をゆく者たちが人界を去り、残った魔のものたちは手強い難敵ばかりじゃろうな。
        そなたの言い分は人の大義であろ? 逐われたものらはどこへ消えた? 気にしたこともなかろうなのじゃ。人界の猟犬どもに、刃を向けられるものの想いなどわかるまい。
        我らは歴史がはじまる以前よりおぬしらと交わり、人の世とともにあったのじゃ。独自の文化など片腹痛いのじゃ。野の獣や畜生どもと同じにするでないわ。(むすーっとむくれる) -- ハダリー 2015-05-10 (日) 22:21:18
      • 無論、人間の意志が介在して人間の側に立つ者である以上、人にとって都合のいい物言いと視線にならざるを得ないのは承知しておりますが…
        ……申し訳ありません。 共存を模索するにしてもまだまだ勉学が足りぬようで… まずは今までの考えを改めるべきなのでしょう。
        そもそも我が血筋にかけられていた呪いも、恐らくはその不理解ゆえに……(申し訳無さそうに頭を下げ、目を伏せた)
        -- 伊織 2015-05-10 (日) 23:12:12
      • 謝ることではないがの。深く考えることを止めてしまえば腐るぞ、人間よ。姿かたちは人であろうが、その心は飢えた獣よ。獣は獣同士、同類相食むが似合いよな。
        その歳で呪いを受けたか。そなたの祖先にかけられたものかの。よほど恨まれておったのじゃな。狩人の中には呪い返しを心得ておるものも少なくないでの。我らにとっても両刃の剣なのじゃ。人を呪わば穴ふたつじゃな。
        伊織よ、斬るも斬らぬもおのれが決めると言ったな。ならば問う。私を斬れるかの?(捕食者の貌を隠そうともせず、紅い目を炯々と輝かせて伊織の首もとを噛もうと近づく) -- ハダリー 2015-05-10 (日) 23:32:52
      • ぶつかり合うならば最後はお互いの道理を通しあうしかない…そこは例え人同士であっても同じ事、かも知れません。
        もう1000年も前の話になります。都に現れ、人々を襲って回った鬼を斬った際に祖先が受けた呪いにございます。 代々男児が早世するという呪い… 代を重ねるごとに効力は薄れていったものの…結局完全にそれが失われるまで40代近くかかってしまいました…
        むっ…ともすれば、斬るも致し方なし。 そう考えるだけの心積もりは持ち合わせておりますが…貴女様は話の通じぬ相手でもありませぬでしょう?
        (微笑とともに懐から取り出した紙片、人型に切り取られたその束を放てば、それは意思を持つかのようにハダリーの周囲を取り巻いてふわふわと浮遊する) 今すぐに斬る事はいたしません。 ただし、脅しはいたします。
        (その効果を示すように、ハダリーの目の前にふわふわと浮かび上がった型代のひとつが、陽光のような光に包まれて燃え上がった)
        -- 伊織 2015-05-11 (月) 02:10:16
      • 話の通じぬ相手は斬るかの。そなたはいずれ、人を斬らねばならなくなるかもしれんの。(足元から影が消え失せるほどの激しい光にさらされ、動きがにぶる)
        (視界にかざした左手のひら、透きとおるように白い肌がやけどを負ったように赤く爛れて、ささくれ立った皮膚の下から鮮血がしたたりはじめる)ふふふ、人界の猟犬め。手を変え品を変え、我らにいどむいじらしさよ。
        じゃが、ヌルいの。手品は手品よな。(負傷するそばから細胞が再生をはじめ、血のしずくが硬質の刃に変わって型代を斬り飛ばした)くくく、そそるのう!
        なにゆえ手心を加えた。脅しになっとらんじゃろうが。半端な抵抗など挑発と変わらんのじゃ。伊織よ、この姿に惑うたかの?(つま先立ちして瞳を覗きこむ) -- ハダリー 2015-05-11 (月) 02:52:28
      • いずれはそのような事もありましょう。しかし…是か否か、その二つで片付くものでもないとも思うております。
        ………戯れなれば、戯れにて。 貴女様がその気であれば、私が何かする前に仕留める事も苦ではないでしょう。それに……
        …紙は斬れども紙に変わりはありませんよ?(にっこりと微笑んでハダリーの足元を指差す。そこには切り払われた型代の切れ端がセーマンを描いて陣を組んでいた)
        -- 伊織 2015-05-11 (月) 21:59:11
      • 「目」が足りんの。(指先からしたたる鮮血で紅い目をえがく。吸血鬼の喉を飾っているのと同じ意匠になって)旧き神々のしるしなのじゃ。
        唯一にして無二なる言葉が引き裂かれるより前のこと、遠き御世の遺物じゃがの、海産物にはよく効くゆえ覚えておくがよいのじゃ。
        ところで伊織よ、そなた…。(頭ひとつ以上ちがう背丈の目の前にあるもの、かすかに女らしさを感じさせなくもない胸をつかもうとする) -- ハダリー 2015-05-12 (火) 00:02:35
      • ほう、こちらにはそのような方式が。 この五芒は大陸より伝わった道術で用いられる呪術紋でございましたが、それほど古くからあったとは…
        成る程、国許でこの紋が海女のお守りとしても用いられる事の意味、ようやく合点が行きました。
        んっ…?(着物の上からは胸板と呼んで遜色ない程度の胸だが、触れればサラシに巻き固められているとはいえ頬をつついた程度には脂肪層のやわらかみを感じられる) な、なっ…何を…!?
        -- 伊織 2015-05-12 (火) 00:54:47
      • ぬう。わからんのじゃ。(チベットスナギツネみたいな顔をして揉む)伊織とは男の名じゃろ? この学び舎、男と見れば女、女と見れば男という者らが多すぎるでの。
        ずばり桐生伊織オカマちゃん疑惑なのじゃ。生娘らしき匂いもするのじゃが…これっぽっちではわからんの。(はと胸の少年ととれなくもない感触にますます荒涼たる表情をする)
        近ごろの工事は進んでおるとも聞いたのじゃ。600と何十年かのあいだに進みすぎじゃろ人界。我々は真相をたしかめるべくホリーちゃん先生の元へと向かった――のじゃ。(帰る) -- ハダリー 2015-05-12 (火) 01:17:11
      • い、いやあの、一応女の名前でもありますが… ぅ…(手から逃れようと身を捩る)
        いやいや貴女様こそ見た目に惑わされてどうなさいますか!? あ、ちょっと待っ…! ………はぁ。
        うーむ、どう説明したものか……(ハダリーが帰ってしまった後、一人頭を悩ませるのだった)
        -- 伊織 2015-05-13 (水) 00:39:03
  • クッコロキャラかぶりックス! -- 2015-05-02 (土) 21:40:31
    • ふむ、コレが異国の挨拶で…? いや、もしや曲者…?(刀袋から小柄を取り出して投擲) -- 伊織 2015-05-02 (土) 21:59:01
      • (広がる血だまり) -- 2015-05-02 (土) 22:24:28
      • け、結局何奴なんですか!? 曲者でよろしいので…?(とりあえず血だまり拭きながら) -- 伊織 2015-05-02 (土) 22:49:51
    • (犯行現場を目撃してしまった時の火妻の表情) -- 火妻 2015-05-02 (土) 23:45:43
      • あ゙っ!? いやこれは事故といいますか不届き者の末路といいますか…!(血まみれの両手をわたわた振る) -- 伊織 2015-05-02 (土) 23:57:29
      • 命だけは・・・あとはなんでも・・・ (スカートの中に手をかけるアカデミー狙いの演技) -- 火妻 2015-05-03 (日) 00:08:37
      • い、いや、誤解にございますよ! なんでもってどういうことです!? 私にどうしろと!?(手を拭き拭き、おぼこには理解しかねる行動に?マークを飛ばしまくりながらテンパる) -- 伊織 2015-05-03 (日) 00:26:51
      • 言わせんなよ恥ずかしい (パンツ直した) 大丈夫? 怪我した? うわこれマジ血? 多い日も安心ってレベルじゃないね・・・
        (本心からの気遣いに下ネタをまぜごはんしてくるJK) -- 火妻 2015-05-03 (日) 00:37:12
      • (あ、恥ずかしい事だったんだ…と言われて悟った顔) ああ、コレは私の血ではなくなにやら突然叫びながら押しかけてきた曲者?のような輩のものでして…
        思わず小柄を投げつけて…って流石にこれだけ出たら命がいくつあっても足りないような。(流石にそれは知っているらしく少し赤くなる)
        -- 伊織 2015-05-03 (日) 00:49:57
      • マジかよやっぱパねぇな酒場の街・・・非常識と不道徳のミックスベジタブルだ
        ちょっとー男子ーすぐスケベするのやめなさいよねー -- 火妻 2015-05-03 (日) 00:54:08
      • いやはや、この辺りにはまだ来たばかりで習慣の違いに驚くばかりで…
        い、いやいや!今のは主にそちらが仕掛けた事で…! …そういえばもしやそちらも東洋の血が…?(改めて容貌を眺めればそんな気がして訊いてみる)
        -- 伊織 2015-05-03 (日) 01:09:44
      • うn。もしやももやしもどう見たってそうでしょ (自分の黒髪いじりながら) でもこんな顔しててあたし東方圏なんて一歩も入ったことないのだぜー (イエーイ謎ポーズ)
        カコ ヒヅマ、移民の二世だからね。君はネイティブ? -- 火妻 2015-05-03 (日) 01:14:40
      • なるほど、ここには大勢の移民の方々も… 世界中から人の集まる町、見て回ればどれほどかかるやら。
        はい、私は桐生 伊織と申します。 船やら陸蒸気やらを乗り継いで、東の島国からやって参りました。(微笑と共にぺこり、とお辞儀する)
        まだ日も浅いゆえ、分からぬ事ばかりではございますが…よろしくお願いいたします、火妻様。
        -- 伊織 2015-05-03 (日) 01:26:34
      • はるばるとよーこそお越しくださいましたものずきんさん (こちらも同じようにぺこりん)
        アッハイほんとどーもご丁寧に・・・ま、ま、仲良くやろうよね、いおりん♪ -- 火妻 2015-05-03 (日) 01:36:06
      • 私の先祖が空間の歪みを通ってこの町に来たことがあると聞き、いつか来てみたいと思っておりました。
        ……ふふ、馴染めるかと内心不安ではありましたが、火妻様のように気さくな方が多いようでようやく肩の力が抜けたような気がいたします。
        -- 伊織 2015-05-03 (日) 01:51:47

Last-modified: 2015-08-15 Sat 19:32:17 JST (3148d)