おっさんのところへ/カミラのところへ/ティーティアのところへ
- (妖精2人がリビングにいる頃合いを見計らい、自らが換金しようと集めていた宝石類の内"それっぽい"物を瓶に入れ)
ところで、聞いた話によれば君達は…これを、集めているそうだね(瓶の蓋を指で叩きながら -- オフィリエ
- まぁねー……そーだけど。(男が妖精の宝石を集めていたのは知っていたらしいが、食いついた様な様子もなく)
それよりあたしお菓子食べたいなー。戸棚の紅茶とクッキーたーべちゃおー(ふわふわ浮かんで行く) --
- 集めてるよー、妖精はキラキラしたものが好きってお話聞いたことあるでしょ? そんな感じじゃん(ふわふわと飛んでいくカミラを負ってふわふわ) -- ティーティア
- (予想に反してあまり食い付いてこないのに内心首を傾げるが表には出さず)
そんな、鴉か何かかい。紅茶と言えばだ、面白いフレーバーの物を買ってあるよ。マンゴーの匂いがするそうだ…
違う、そうじゃなくて。これ、集めると何かあるのかい?例えば…三つ願いを叶えてくれる何か龍っぽいが出るとか -- オフィリエ
- (両手でクッキーを抱えるように食べながら、オフィリエの言葉に頷いて)まんごーすきー(にひら)
ん、にゃー、集めても人間にはあまり意味ないかもね。だって妖精の王女様の宝石だもん。人間には本当の価値はわかんないよ。
そりゃー、王女様は集めたいって思ってるし、集めたらご褒美もくれるっていうけど。そういえば協力した人間にはヒーホーを上げるとか言ってた……っけ。
あれ、ヒホウだったかな。もう全然覚えてない!(紅茶の中にスプーンで砂糖をぽいぽいと放り込む) --
- 喜んで貰えたようでなにより(崩れる相好に釣られる様に笑い)
ははぁ…なんだ、じゃあ売らなくて良かったよ。ヒーホー…雪の妖精か。貰っても嬉しくないな…
王女様は…という事はその様子だと君、おそろしくどうでもよさげだな…おおよそ何個くらい必要なんだろうかな…いや、ヒーホーが欲しいという訳ではないが -- オフィリエ
- まー、あたしは今が楽しければいいって思ってるし。ヒーホーの事とか詳しい事はティーちゃんにでも聞いてよ。
たぶんあたしたちもそろそろ宝石を返しに帰んないといけないしなー……。
あーでも、もしもヒーホーしたいなら取りついであげてもいいよ。お菓子とか紅茶のお礼に。
(それからお菓子をもぐもぐ食べるだけの生き物になった妖精であった) -- カミラ・タマラ
- おとぎ話じゃあるまいし、集めて奇跡が起こるならとっくに起きてるじゃん? それはボクたちとボクたちの女王様にとって大事なの(クッキーもぐもぐ)
詳しくは女王様にお話聞いてからだねー、オフィリエおじさんの人格を推し量ってからお礼について決めるかもしれないじゃん(のんびりまったり、必要最低限の任務を果たしたことに満足しつつ) -- ティーティア
- その節はどうも(ボロい物件を訪ねてうさんくさいおっさんに挨拶をしに来た無愛想な少年、もう春だというのにアイスクライマーみたいな格好) -- 吹佳
- おや、君は…えぇと、吹佳くんだったかな。こちらこそどうもだよ(にこやかな、しかし胡散臭い笑みを浮かべ
見ての通りのボロ屋までよくきたね。それにしても…その格好、少し暑くはないのかい?(若干首を傾けて -- オフィリエ
- むしろ寒いくらいです。(みんなよく平気だな…と思う寒がり、うさんくさいおっさんに引けを取らないうさんくささの春先アイスクライマーである)
…(きょろきょろと物件のあちこちに視線を移す、出るという噂…あるいは彼自身が幽霊なのやも?そう思ったりもする) -- 吹佳
- …ふむ。では、ちょっと季節がずれるがココアでも出そう。温まるよ?(やけに軋む音を立てつつ扉を開き
…何か、気になる事でも?(周辺を気にする様子の吹佳に首を傾げて)襤褸屋だが、流石に床は抜けた事がないから安心して欲しい -- オフィリエ
- いただきます(即答、おっさんのうさんくささやお邪魔した上にご馳走になる厚かましさなど一向に構わん!今の少年にとって暖かいココアはそれだけの価値があるものだった)
人並みに噂に興味があるというだけです(当の住民が噂のことをまるで知らないということもないだろう。と少々持って回った言い方をして上がり込む、自分もここと大差ないボロ長屋住まいなので『常軌を逸した重さの学生鞄』を装備した状態でも床を踏み抜くことはない) -- 吹佳
- うむ、子供が遠慮はよくないからね。それに…足取りが慣れた感じがするね(自分よりも軋む音を立てずに歩む少年に笑い掛け
(しばらくして、ココアの入ったマグカップを渡し)部屋の中でもその格好とは…本当に寒がりなのだね(関心さえ混じった声で呟く -- オフィリエ
- ウグイス張りの廊下を音を立てずに歩けるのがNINJAになるための必須条件だそうで(笑顔に返すため少年なりに精一杯気を使ったジョークを交える)
家でもコタツに入っていないと生きている気はしません…(本当に最近は寒い…黄金歴で約30年周期で訪れる寒波の影響だろうか?などと話しつつココアを頂く)
…失礼しました(いくら寒くても室内では被り物を取るのがマナーかと思い上着を脱ぐ、不機嫌そうなツラに染めたとしか思えない髪の色。不良少年の見本のような見てくれだ) -- 吹佳
- 残念だけど、うちのこれはうぐいす張りみたいにわざとそう言う作りに…という訳じゃあなくてね。君、忍者になりたいのかい?(冗談の通じないおっさんだった
ああ、寒いなら着ててくれても構わないよ。隙間風も…ないとは思うけど、なにしろ襤褸屋敷だからねぇ
それにしても、何やら重そうな鞄だが…何が入っているか、聞いてもいいかい?(そのような外見に威圧される様な事もなく、薄い笑みを浮かべ -- オフィリエ
- 僕の曾祖母は東の出身で、NINJAであったとか、なかったとか…(だからNINJAであるといえばそうです。と真顔で答えた、おっさんのようなに冗談が通じないタイプのほうがこの少年としては話しやすい)
心頭めっきゃ…きゃきゃ…(ガチガチガチと歯を震わせて強がってみせるが辛抱たまらず上着を着た、数分ともたない)
『錘』です、足腰を鍛えるための(ウソは言っていない、有事以外に必要以上に中身について話すこともない、何より経緯を説明するのは面倒だと判断した。それに『見える』人には隠してもバレるし説明する必要もないのだ)
僕としては、オフィリエさんがわざわざ曰くつきの物件に住んでいる事のほうが気になります(冒険者はそれなりに儲かる仕事のはず…廃墟に住むのが趣味という以外の理由で住む必要がないのでは?と) -- 吹佳
- ふむふむ…錘、ね。錘というには、こう…まあ、いいか(適当にはぐらかし、曖昧な笑みを浮かべ
ここは僕が追い出される直前に住まいとして購入した場所でね…こんなでもローンとか残ってるし…何より、ちょっとした離れられない理由もあってね(小さな同居人がいるのさ、と指を立て) -- オフィリエ
- 小さな、同居人…?(すぐに察しがついた、自分にもその小さな…大きくなったが。同居人がいるからだ)
では、オフィリエさんも例の件に関わっているのですか(自分も妖精の面倒を見ろ。という大雑把な指示のもと宝石を集めている者たちの一人)
(冒険先で彼が何かを探すようなしぐさをしていたのは自分と同じく妖精の成長に必要なそれを集めるためだったのか) -- 吹佳
- ……え?例の、件…?(首をかしげる。本当にわからない。わからないんだ…)
僕としてはただ彼女らの世話にもお金かかるから売れそうなものは極力集めてきただけなんだが…(怪訝な顔になるおっさん -- オフィリエ
- ……(参加者への連絡の不徹底はジンさんとの会話で薄々そうではないかと思っていたが、オフィリエさんの言葉で確信に変わった…どうすれば妖精さんが育つか、一人前になるかという情報すら知らないチームもいるのだ)
もし、オフィリエさんの同居人がこちらへ一人前の妖精になるために最近やってきたのであれば。魔獣が持っていた宝石は本来妖精が成長するために使うもののはずです
(しかしちょっと待て、根本的な事すら知らないとするとひょっとしたら今回の件とはまるで関係のない妖精さんである可能性も出てきたので確認するように話を切り出す)
僕のところにもガルという妖精がやってきて、一人前になるために一緒に宝石集めをしているんです(自分がなぜ宝石を集めているのかもこの際話しておく)
//話しかけておいて申し訳ない、そろそろ寝落ちです… -- 吹佳
- //いいんだ…僕も落ちかけていたし…おやすみなさーい -- オフィリエ
- あの二人…と言うか片方はどちらかと言うと甘いもの狙いっぽいがねえ(カミラの姿を頭に浮かべ)
うちに転がり込んでる二人も、もしかしたら君のところの子と同じかも知れないな。今度確認して見よう。情報をありがとうな、吹佳くん -- オフィリエ?
- 二人も…!?(人数に制限があるという情報はなかったはず、なるほど一人の世話係に一人であるとは限らないわけか…と顎に手を当てて考える)
闇雲に集めるよりは情報を共有したほうがやりやすい、ですから。(彼と話すことで新たな発見があった…最後に会釈をして帰っていく、ココア、おいしかったです。と月並みなお礼をして) -- 吹佳
- 角砂糖。(満身創痍で帰るなり、書斎の掃除をしていたオフィリエにティーティアは要求した)
角砂糖が食べたいんだけど、手とかあちこち怪我しちゃって食べられないんだよねー。おじさん瓶あけて食べさせてくれたらボク超喜ぶんだけど? ど?(ふてぶてしく態度も悪い。依頼に失敗したことの八つ当たりらしく、頬をぷっぷく膨らませていた) -- ティーティア
- (抱えていた本を棚に戻してから、いきなりの要求をぶつけてくる同居人…同居妖精へ視線を向け)
ふむ。確かにその様子では…(満身創痍なその様子を見、ふぅむと唸り)わかった、角砂糖は上げよう
だが…その前に手当てをしようか。あ、食べながらの方がいいかい?(応急セットと一緒に角砂糖の入った瓶を持ってきて) -- オフィリエ
- よきにはからえじゃん、よろしくー(すがすがしいくらいふてぶてしい笑顔で、ソファーを蹴ってテーブルに駆け上がる)
そういえば怪我のせいでなんか飛べなくなっちゃっててさー、かっちょわるくね? 妖精失格じゃね? みたいなー。にししし -- ティーティア
- ああ…そのサイズで飛べないというのは、かなり不便だろうね(今みたいに、と付け足しながらテーブルに上がる様を見守り
人間用の薬液が役に立つかは微妙なラインだけど…何もしないよりはね(まずは角砂糖を渡してやり
手当てが終わったらもう一つ上げるので少々の痛みは我慢してくれると助かるよ(小さく千切った脱脂綿に消毒液を浸し、患部にあてる -- オフィリエ
- ああー慣れ親しんだお空に戻りたいー……みたいな感じじゃん? たぶんなんどもポカやらかしたから調子悪くなってるだけだとおもう(角砂糖をうけとってしゃりしゃり、元気が湧いてくる。甘いものはいいものだ)
あいあい……みぎゃー!(飛び上がるような傷口のしみ方に思わず角砂糖を取り落しそうになる) ……鬼とか悪魔とかの所業じゃん! 人間はなんでこんなの耐えられるわけー! -- ティーティア
- 僕は詳しくないから何とも言えないのだけど、十分休息を取ればきっと戻るさ…でも、角砂糖は1日3個までね
うぅん、ちょっと薄めた方がよかったかな…?(予想以上の痛がりっぷりに苦笑して)しかし妖精ようなんてないのだから我慢してくれ(抗議の声などどこ吹く風で傷跡を拭っていく -- オフィリエ
- (何処からともなく、ふわふわと浮かんで適当な高い場所に腰掛けると、ほお杖を付いた)
人間とべたべたーっと関わってるから妖精力が弱まってるんだよ、ティーちゃん。 -- カミラ・タマラ
- ええ〜、体を元気にするには栄養とらないといけなくない〜? 代わりにはちみつ飴追加の方向で(じわじわしみる傷口に顔をしかめつつ)
でもでも、この街になら妖精向けのものを売ってるお店ありそうな気がするじゃん? オフィリエ連れてってよー、ボク飛べないしさー。
(自分より高いところに腰掛けるカミラににぱっと笑顔を返す、毒気はない) まま、そー言いっこなしじゃんカミちゃん。誰とでも仲良くしたほうが楽しいとおもわないー? -- ティーティア
- しょうがないな。今回は大目に見て、少しだけ追加しよう(にこりと微笑むが、少々不恰好な笑顔
ここには多様な店があるからね…またいつ必要になるかわからないから買い出しに出るのもいいか
しかし、その弱まった妖精力を取り戻すためにはどうしたらいいのだろうね。いい案はないのかい?(ティーティアの前に軟膏の蓋を開けて置き、自分で塗るように言いながらカミラの方に視線をやって -- オフィリエ
- 仲良くする分にはいいけど、どうせ利用されちゃってるだけなんだから。人間なんてそういう生き物じゃん。
(高所から降りてふわりと着地、ティーティアの元へひょいひょいと歩いて近寄って)ちょー、痛そうだし……。(と、傷を伺う様子でその場にしゃがみこむ)
一度、妖精の世界に戻って治してもいいと思うな。なんだったらあたしが背負っていくし。(ちらりと、オフィリエを見る) -- カミラ・タマラ
- 手厳しい……そういう手合いもいる以上、僕からはなんとも言えないな(見上げてくるカミラに苦笑を返し
その妖精の世界というのはそう気楽に行って帰れるものなのかい?どちらにしろ、応急手当くらいはね(言いながら、布の切れ端をどこからか取り出し、針と糸を持って何かを作り始める -- オフィリエ
- そりゃあ、けっこー遠いよ。……女王様くらいになれば行き来は自由自在なんだろうけど、あたしたちじゃあね。
人間とは今生の別れになっちゃうと思うなー。とっても残念だけどー(むしろそれが狙いだ、とでも言いたげな言い様で、笑みを浮かべつつ)
ま、ティーちゃんが決めればいいよ。……宝石だってまだまだ集めたりてないもんね。(小声) -- カミラ・タマラ
- でも、こっちだってお世話になってるじゃん? うぃんうぃーんってやつだよ、なんか機械っぽくね? うぃーんうぃーん、ハチミツアメ ニ キョカ ガ オリマシタ(角砂糖を持ったままロボットムーブしてみる)
なーにー、心配してくれるんだカミちゃん。カミちゃんはこんなにやさしいのに人間さんにはツンだよね? ダメだよ好き嫌いはー(気遣いに感謝するように、食べかけの角砂糖を渡す)
でもわざわざ戻る必要もなくね? みたいな。ボクにはほら、歩く足もあるし。じきに羽も元に戻るだろーから大丈夫だよ? うんたぶん。 -- ティーティア
- そそ、宝石宝石(カミラに聞こえるくらいの小声で肯定した、やるべきことはわかってるらしい) -- ティーティア
- 今生の別れか…それは残念だ。しかし、そうであるなら今無理して戻るものでもないのではないかい?
怪我をしているものに無理をさせるものではないからね……っと(手早く完成させたそれを広げる。いわゆる入院服といった風体の、人形サイズの小さな服)
という訳で怪我をした時はこういうのを着るものだそうだ(ティーティアに渡し)まあ、寂しいおじさんとしては話し相手が減るのはちょっとね
で…何の話をしているんだい?(なにやら内緒話をしているのを微笑ましく思って見ながら -- オフィリエ
- --
- ボクもこっちの見物色々したいし? お金はオフィリエに出してもらうとして、しばらくはこっちにいたいなーって。ね?(カミラを見て悪戯っぽく笑う)
おー、おじさんな見た目に反してなかなか手先が器用なオフィリエに拍手ー拍手からの早着替え!(シュバッ 割と緩い作りだからか、程よく体形に合っている……)
えー? なーんでもなーいじゃーん。オフィリエって妖精を二人囲んでる妖精フェチって噂が立ってないかってひそひそしてただけだよん。 -- ティーティア
- これでも手先の器用さで食べていこうかなと思った時期もあるからね。飽きてやめてしまったが…
人聞きが悪いことを言うのはやめてくれよ…!そうじゃなくても、見た目で損をすることがあるというのに…
(HENTAIと言われ胸を抑えて倒れる)っふふ…いいパンチだ…違うんだ、なんとなく気分で…必要かなって…(みぐるしいいいわけ) -- オフィリエ
- 人間のおじさんがタンスに小さい女の子のお服溜め込んでるの知ってるし。(口を尖らせたまま)
食べることはないのは分かったけど、ちょっとそっち系入っちゃってるよね。 -- カミラ・タマラ
- もうちょっとおしゃれすればかっこつくんじゃね? ってボクは思うねー。妖精囲わなくても女の人をたらしこむくらいよゆーっすよ!みたいな?
おとめ趣味なのは否めないけどーまーボクたちが着た切り雀なのよりはいくらかマシだし。オフィリエの変態趣味にも長所はあるよ、うんうん。(しれっとひどいことを言いつつ笑顔) -- ティーティア
- 見た目っていうか、雰囲気もあると思うなー。最初から警戒させるだけのオーラあったもん。
変な服を着せられたりとかしそうだし、別の意味で人間のおじさんこわーい……。今の間に考え直そ、ね。(深刻そうにティーティアの肩をぽんぽんしつつ) --
- そうかなー、第一印象はうだつの上がらないサラリマンってかんじだったじゃん? 会社帰りにプリン買って帰るのが楽しみみたいなそーいう。
性癖はともかく人間性は大丈夫だと思うんだよねー、ボクの慧眼に狂いはなし☆(きゅぴぴん) -- ティーティア
- むむむー、ティーちゃんがそういうなら……。
悪人じゃないって言っても心配だから一緒にいるし、その方が傷も治ると思うし。でもでも、次に変な事したらぜったい許さないんだからね。
そうなったら、あたしの力で飴玉にしてがりがりばりばり食べてやる。(体育座り) -- カミラ・タマラ
- そもそも、僕がなにか変なことしたかい…?(色々言われすぎて精神的にぼろぼろになるおっさん)
服はほら、可愛らしいものを愛でるのは普通の感性というか…(流石に見苦しいので尻すぼみになる言い訳)
まあ、何だね。君たちの嫌がることはしないさ。それだけは誓っておこう -- オフィリエ
- --
- -- カミラ・タマラ
- (蜂蜜の中に上半身を飛び込ませてもがいている) --
- (帰宅早々間の抜けた光景にふつふつとこみあげる笑いに耐えながら蜂蜜の瓶に近付き)
一体、何をしてるんだい…妖精の中で流行りなのかな(蜂蜜用の、この男が使うには決して似合いとは言えないかわいらしいデザインのスプーンを突っ込み)
出てくる気があるなら、掴まるといい。僕の助けがいらないというのなら、それもまた一つだね(だんだん笑いに耐えられなくなってきて若干声の震えるおっさんだった -- オフィリエ
- (引き上げられれば、息も絶え絶えになった蜂蜜漬け妖精が現れる)
ごほ、ごほ……う、うげえ〜(べたべた具合で言えば地面とくっついてしまいそうな粘度) --
- 蜂蜜風呂をやりたいならやっても構わないけどね…頭からはキツいんじゃないかな。あと、多少は薄めないと
(おおよそ見当違いのアドヴァイスを施しながら、蒸しタオルを用意し、さわれる温度になってから渡す。その間、ずっとクスクスと堪え切れぬ笑いが零れていた) -- オフィリエ
- うるへー!ばーか!ばーかー!(むくりと起き上がって体から押し付けるようにとタオルで上半身を拭って)
(羽をぴこぴこと動かす。油でも切れたかのようにぎこちない)めっちゃおもい……。むう…(それからオフィリエをじーっとにらむ。やはり友好的な雰囲気ではない。)
あ、あんた、やっぱりあたし達を食べちゃうつもりなんだろ。この……変態人間! --
- (咳払いを一つして、笑みを消し)そもそも食べれるのか、はさておき。もし、万が一君を食べるつもりであれば…今が絶好の好機だったはずだ
それをしなかった、という点で信用を得たい訳だが…変態は傷つくからやめてくれないか…(あからさまに意気消沈した様子で
それに。僕にはオフィリエという名前がある。せめてそれで呼んでくれないかな(言いながら、片手間に紅茶を入れ始め -- オフィリエ
- ふふーん、口だけだったら幾らでも言えるんだから。舐って食べちゃうつもりなんでしょ!
妖精を串焼きにして錬金術の素材にする人間だっているって、村じゃユーメイな噂ばなしだったんだから。
(腰に両手を添えて覗き込む様な姿勢で)そうでなくても、コレクションにして剥製にしたりもするって。そんな人間の名前なんてしーらない。(ぷいっ) --
- 確かに、そういう人間もいるかもしれない。だが、僕は錬金術師でもなければ変態でもなく、まして妖精の剥製を作る趣味もない
(喋りながらもわざわざカミラの視線が逃れた先で人形用の小さな茶器に紅茶を注ぎ、先程カミラを救出するのに使った蜂蜜塗れのスプーンをつき立て)
そうか…では、せっかく君のために用意した紅茶も無駄になってしまうな…(いかにも残念そうな声音ですすす、と自分の方に引き寄せる -- オフィリエ
- パパとママから変な人には食べ物とか飲み物は受け取っちゃだめだよーって言われてるもん。
どうぞ。人間のおじさんが一人でおやつにでもしてたら。あたしはいらないし。
(更に視線を逸らして。それから少し辛そうに咳き込む、羽が頻繁にぱたぱたと揺れる。) --
- なんとも出来た親御さんだね…妖精もあまり人間と変わらないのか(感心したように声を洩らし
(なかなか強情な様子に、眉尻を下げて)ふむ、ではそうしようか(言って、席を立つ。新しく買い足した飴玉の小瓶と小さなカップはその場に残し、自分用のカップだけを手に、台所から退出しその扉の前に腰掛ける -- オフィリエ
- (カミラの主義などどこ吹く風で、窓際でもらった角砂糖をがじがじ) ごうじょっぱりも相変わらずだよねえ〜カミちゃんはー -- ティーティア
- (オフィリエがその場を後にするまでは俯いたきりであったが、扉にまで鍵が掛かれば跳ねるように、紅茶の入ったカップに近づいて一気飲みにする)
ふわー……(緊張感の解ける様な調子で息を付いて、そして、そのまま横に倒れる様に眠ってしまった) --
- 素直になればいいんじゃねーって思うのになー、わるい人には見えないじゃん?(ブランケット代わりのハンカチを小脇にカミラの横へ)
ボクたちやらなきゃいけないことがあるんだから、できればちゃんとお話ししないといけないし……はぁー(渋い表情を浮かべてハンカチをカミラにかけると、またふわふわとどこかに飛んで行った) -- ティーティア
- 『黄金暦235年 10月/某所』
(限りなく絞った荷物を傍らに、これから自らが住まうことになる屋敷を見上げる。)
(周辺でも噂が立つほどの、それは紛うこと無き)…幽霊屋敷とは、よく言ったもんだ
(苦笑交じりの息を吐き、予想外に小気味良い音を立てて空いた入口のドアを閉めまずはランタンに火を燈し)
さて、探検と行こうか。まさか本当に出るとは思えないけれど… -- オフィリエ
- (人間にしてみればただ廃墟の様な物件ではあったが、むしろ妖精が隠れて住まうには都合が良い。)
(何しろ悪戯好きの生き物にしてみれば、時たまにやってくる悪戯小僧や隠れて悪さをしようという不良たちを驚かしては満足げにいられるからである)
(男が屋敷に足を踏み入れた時には空になった瓶詰めの背に姿を隠して、その様子をこっそりと伺っている。)
(男からはその姿も見ることはなかった筈だが、物が転がるような、小さな物音が台所の方からは聞こえた可能性はある。) -- カミラ・タマラ
- (ギィギィと軋む床音にさらなる苦笑を漏らし)…管理放っておくにも程があるな
(その矢先。微かな、しかし確かな物音に不本意ながら身を竦ませる)…今のは、えぇと(思考を巡らせる。おそらく、台所からだろうと目算をつけ)
一応、確認はしないとな…(そんな性分であるのはわかっているが、何事も自分の目で確認しないと気がすまない。足を台所に向け、その扉を開ける) -- オフィリエ
- (台所は荒れ放題だが、ほんのりと明かりが灯されている。
放置をされた荒れ果てたと言うよりは、何者かに襲撃されたかのでも様な荒れ様である。何者かの生活の気配すらみえる。)
(散らかった床に丸い球体状の物体が入ったビンが転がる。物音の原因はどうやらそのビンであるらしい。) --
- (まるで、小さな子供が暴れたような様相を呈している台所に、眉根を寄せ)
…ふぅむ。これは…?(何の躊躇いもなく、その瓶に手を伸ばしたところで)…飴玉、か…?(中身に凡その目算をつけ、拾い上げ -- オフィリエ
- (大小が入り雑じっているが、子供が好きそうな彩色の鮮やかな飴玉らしい。)
(オフィリエが瓶を拾い上げるのと同時に、台所の棚に置かれていた瓶やら食器やらが地面に落とされ始める。)
(油の切れかけた点灯はちかちかと点滅し、窓際の白いカーテンはゆらゆらと何者かの力によって揺れる。)
(生暖かい風があり、点滅をした照明の創り出す光の影が怪しげに揺らめく。まるで侵入者を追い出そうとでもするかのように。) --
- お、おおお!?(屈めた背中に当たる食器類の感触。手元で明滅をはじめるランタン。視界の端、生暖かく吹く風と揺らめくカーテン…)
これは…マジで、出たのか…!?(その声音に恐怖はなく、逆に好奇心を煽られたような、年甲斐もなく少年のような声)
さぁて…それでは、張り切って幽霊探しと行こうか…これから同居をする訳だしね(飴玉の瓶を、まるで人質であるかのように掲げ、楽しげに宣誓する -- オフィリエ
- (視界の裏側では、一匹の妖精が必死の形相でカーテンを手作業ではばたかせている。)
(これまでそうしてきた様に恐怖心を煽り━━逃げ出すのを待っていたのだが、男は不敵に笑ってたいそう余裕そうにしている。)
(むしろ恐怖心を煽られたのは悪戯を仕掛けた方になった。ぶるりと震えて、羽をぱたぱたとさせる。)
(揺らめくカーテンの動きが止まり、静寂が戻った。) --
- (風もなく揺らめいていたカーテンがその動きを止めたのを視界が捉え)…まるで隠れんぼだな
(抱えた瓶の中、ころころと音を立てて転がる飴玉。その音を聞きながら、足音を潜めまずは手近なテーブルの下や食器棚の中を調べ)
(段々と、足音がカーテンへと近づき)あとは…ここだけかなー!(楽しそうに、声を上げながらカーテンを引き開けた -- オフィリエ
- (カーテンの中に幽霊やら妖怪、魑魅魍魎の姿はなかった。)
(寸法を十分の一に縮めた様な、小さな姿の女の子がカーテンの縁にしがみ付いている。背中の羽を小刻みに震わせながら、目端には小さな雨粒を作って。) --
- (期待していた魑魅魍魎の姿はなく、代わりに姿を見せたのは)………妖精、か?
(カーテンにしがみつき、怯えた様子を見せるその姿に戸惑いが生まれ)えぇと………
(しばし思考を巡らせた後、瓶の蓋を開け、中から一粒の飴玉を取り出し)そんなに、怯えないでくれ。別に、君に危害を加えるつもりはないんだよ(出来うる限りの笑顔を浮かべ…意識して作ったそれはぎこちなさ満点だが、声まで作って敵意がないことを示して -- オフィリエ
- (ずるずるとカーテンから滑り落ちて、棚の上で尻餅をつく。それが少し痛かったのか、ぴぃ、と鳴き声がある。)
(男の声を聞いているのかはその様子からは分からないが、地に付くほど羽を落として青ざめている。)
(差し出される飴玉を凝視して、抱えるように受け取ると大粒の涙を流しながら、それが最後の食事でもあるかの様な調子で齧り始めた) --
- (泣きながら飴玉を齧る姿を見て、肩を落とし)僕はそんなに凶悪な面構えだろうか…
そんなに怯えないでくれ。別に、君の生活を脅かそうとは思ってなくて…あ、言葉が通じてない可能性もあるのか
(一体どうしたものかと首を捻る。噛じりきらん頃にもう一つ飴玉を差し出しながら、とりあえずこの妖精が落ち着きを取り戻すのを待つ -- オフィリエ
- (涙を流しながらも飴玉をぺろりと平らげると、ぴいぴいと何事かを喚き始める)
(人間の言葉ではなく、理解のされるような様子でもないが膝をついて何事かを懇願するような調子だ。)
(それから、両手を合わせるように頬につけて目を仕切りに瞬きをしてみせる。) --
- (何事かを懇願するようなその素振りにふっと顔を綻ばせ)まあ、泣いているよりはよほどいいか
おお………(瞬きするその姿にときめきを隠せず感嘆の声を零し)ああ、何を言っているかよくわからないが任せ給え、別に追い出す気なんてさらさらないしね!(笑顔で、指を立て -- オフィリエ
- (にこーとした笑みを返した表情に、口元をにまりとさせる妖精。)
(男の満面の笑顔に向かって、妖精は布に包まった白い粉を投げつける。粉はどうやら小麦粉らしい。)
(そのまま妖精は脱兎の如くその場からは逃げ出してしまった。) --
- (妖精が浮かべた一瞬の邪悪な表情にも気づかずにこにことしているところに、不意に食らった攻撃)
おがっ、ご、っフゥ…!?(口の中にまで侵入してきた小麦粉にむせ、えづき)
(そうこうしてる間にも姿を晦ました事に気づき)…う、嘘泣きかよ…!(気を取り直し、探索を再開する -- オフィリエ
- (一難去ってまた一難とはよく言ったもの。鈴の音がしゃんと響いたかと思うと、オフィリエの目の端を金色の輝きがすり抜けていく)
(台所にまた、訪問者が現れた。自分より大きな人間に驚くこともなく、マイペースに戸棚へと向かう……やや荒らされた感のあるそこを訝しみつつ、「suger」と書かれた白磁の瓶を引っ張り出した)
(好物である砂糖の匂いをかぎつけたのだろう。にんまり顔ののち、気合を入れて一生懸命コルクの蓋を引っこ抜こうとするが、固く抜けない。何度か挑戦してから、ちらりとオフィリエを見た。視線が刺さる) -- ティーティア
- (明るさを取り戻したランタンの照らす台所を、金色の光が過ぎり)…こんどこそ、幽霊か?(呟いた矢先、開く戸棚)
(砂糖の瓶を引き出し、コルクの栓にしがみつく先程とは別の妖精を視界に止め)………えぇと(じっと、視線が突き刺さる)
しょうがないな…(溜息とともに近づき、ランタンを横において、手を伸ばして栓を開けてやる) -- オフィリエ
- (元来人懐こいのか、にこにこしながらその様子を見ている。中身の角砂糖が楽しみなだけかもしれないが、金色の羽は絶えず興味深げにはためいていた)
(軽々とあけて見せた姿に驚きの表情を見せつつ、蓋の空いた瓶に頭を突っ込んだ。……あいにく中身は残りかすだけ。恨めしげに顔を上げて、またオフィリエを見る。半ば八つ当たりめいているが、妙に人間臭い) -- ティーティア
- (砂糖壺から恨めしげな顔を覗かせるその妙な人間臭さに軽く吹き出してしまい)そりゃ、元々空き家だからね
ちょっと待ってくれね(手荷物の中から、少量の角砂糖が入った小瓶を取り出し、蓋を開け)
君も同居人になるのだろうから、お近づきの印にひと粒だけね(そう言って、瓶を取り出しやすいように傾けてやり -- オフィリエ
- (首を傾げてからそんなのおかしい!といった体で頬を膨らませる。妖精はもともと我儘で理不尽な種族だ)
(そして、気分の移ろいもまたあっさりと訪れる。たとえば、目の前の人間が自分に対して好物をくれるとなればあっさりと翻意するくらいに。眠たげな瞼を上げて、眩しいくらいの笑顔をオフィリエに向けた)
(差し出された瓶からよっこらせと角砂糖を一個取り出すと、ふわと舞い上がってオフィリエの肩に座った。角砂糖を無心にかじる姿は、とても無防備だった) -- ティーティア
- 現金な子だな…まあ、先程の子よりはいい、かな(肩に座り、無防備な姿を晒す妖精を載せたまま、ランタンを手に取り
さて、どこに隠れたやら…(完全に、気分は隠れんぼだった。見つける対象が妖精で、大きさという点で向こうが有利ではあるが)
なあに、すぐに見つけて見せよう(片手にランタン、片手に飴玉の入った瓶を掲げ、砂糖壺はバッグに戻し肩に掛け、再びの探索をはじめる -- オフィリエ
- (ざりざりと角砂糖をはんでにぱー。なるほど、オフィリエの言うとおりティーティアは現金な妖精だった。そのあたりが人間臭さを漂わす理由かもしれないが)
(問題はもう一人の同居人(?)である。淡泊かつ単純明快な脳味噌のティーティアと違って、彼女はもう少し賢いしある意味妖精らしい妖精だ。探すのも苦労するだろう)
(金の羽をまたたかせながら、ティーティアは前を指差した。道連れが増えたぶん、きっと探すのも早く終わるだろうといわんばかりに) -- ティーティア
- (肩に座り、満足そうな笑顔で角砂糖を喰む妖精が指さした方向を見遣り)ふむ…二階か
彼女は油断ならないからなぁ…慎重に行かないとね(ランタンで照らされた仄暗い屋敷内を、ギィギィと音を立てながら歩む)
(手始めに、まずは上がってすぐの部屋…書斎として使われていただろう部屋を開け、中を確認する) -- オフィリエ
- (歩調に合わせて薄い赤の髪を揺らしながら、きょろきょろと見て回る。そのたび羽の輝きで暗がりが照らされるが、そこに妖精の気配はない)
(扉を開いた拍子に巻き上がったほこりに顔をしかめながら、持ち主が失われて久しい本棚とその蔵書を見つめた。肩から降りてふわふわ飛んで近づいていくが、めぼしいものは見当たらなかったようだ) -- ティーティア
- (書斎の入り口側。つまり二人とは背中の向きから、ラッパが吹き鳴らされる)
(妖精はその傍らにおもちゃの戦車と兵士を伴っており、車体のお尻から伸びる紐をかがる様に持ち上げている。)
ポン!(と景気の良い音が響く。オモチャサイズの戦車の砲身からオフィリエの脛に向かって砲弾が打ちあがる。)
(砲弾は豆粒サイズのビー玉で、当たれば痛いが特に怪我をするものではない。) --
- (手応えを得らず戻ってきた黄金色の妖精を励ます様にもう一つ角砂糖を渡してやった矢先、響く景気のいい異音)
(その直後に走る小さな痛みに、不意をつかれてランタンを落としかけ)お、わ、わ…!(台所で拾った飴玉の瓶を放り、ランタンを抱え直す)
(手元を離れた小瓶は床に落ち、割れはしなかったが中に入っていた色とりどりの飴玉を床に散乱させてしまう)
ふ、ふふ…これはちょっと、オイタがすぎるな…!(くるりと背後を振りかえり、威嚇するように手を振り上げ) -- オフィリエ
- (べえ、と片目に指をそえて舌を突き出して、床を転がった飴玉の一つを抱えて逃げ出していく。)
(逃げざまにぴいぴいと、ティーティアに何事かを叫んでいる様子で、羽を使っての飛行にも躊躇いも見えただろう。)
(そのまま階段の踊り場で姿を消した。一階の台所でばたばたと音がして、そのドアにはどうやら鍵が掛かった。) -- カミラ・タマラ
- (飴玉を抱えて逃げ行く時に何事かを言ったようだが妖精の言葉は残念ながら分からず首を捻るのみで)
(台所に入るのを確認した辺りで鍵の閉まる音を聞き)…ふむ、籠城戦か…?まあ、彼女が機嫌を直すまで、別の部屋を住めるようにしないとな…(ガリガリと頭を掻き、踵を返す。わざとらしい足音を立て、遠ざかっていく -- オフィリエ
- (カミラの姿を見て見つけた!というように指をさした。が、如何せん動きが遅い。視線だけが二人のやり取りを追っかけているうちに、カミラは逃げ出してしまった)
(去り際の文句に、眠たげに見える目をさらに細めて困った様子。自分のように奔放ではないぶん、ある意味妖精の本分を果たしているとはいえ……今はそんなときじゃないのにな、と)
(人間であるオフィリエに伝わるわけもない。とりあえず、とりなすように彼の頬をひたひたと触った) -- ティーティア
- (まずは戻った書斎で散らばる飴玉を拾い上げ、瓶に詰め直し)さて、どうやって友好関係を築くべきか(呟く頬に、ひたひたと触れる小さな手に微笑んで
しかし、君達はこの廃墟…まあ、それも今日までなんだが…に住みついていたのだろうか
妖精よりは幽霊に好かれそうな物件だが…ああ(思いついたように、手を打ち
自己紹介を怠ったのがまずかったのか…?(見当違いなことを呟き
次は、寝床を確保しないとなぁ(書斎を後に、寝室を整えに向かって -- オフィリエ
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