我、永劫より切り落とされし天蓋裂く剣・・・・・・斬り裂かれた天から何が零れ落ちるのか知っているか?無数の宇宙と、留まる事の無いカオスの奔流だ・・・・!!
- なんだか不思議な感覚のする場所だなー…。(きょろきょろと見回してみるが、違和感を覚えて見回し)
まあいいや、こんにちわー。挨拶回りをやってるカリュートって言いますー。 -- 加硫
- //ごめんなさい死んでます --
- //冒険中ゲートにかかったのできづかなった…申し訳ねーっす --
- (それはほんの一時のすれ違い。世を行く間にありし、ただ一瞬の場面。そういうことは珍しくもなし。ただ、お互いの姿を、見ただけの) -- 猛鷹?
- ゼオちゃんお久しぶり〜!
あれから、どう? 何か自分に関して分かった〜? -- ラゼンシア?
- アンタは・・・・いや、ちょっとほうt・・・・・じゃない、まだ何もわからない・・・・・よ -- ゼオ
- 酒場での秘密指令を受けただいま参上!……などという前置きは置いておいて
はじめましてーッス
う、何だか痛そうなカッコッス……い、痛くないッスか? -- ハイネ
- え・・・・いや、別に痛くはない・・・・けど・・・・・あんたは誰だ? -- ゼオ
- (この前の男が金色の光と共に、虚空から現れる)
どうだ……何かわかったことはあるか -- アレス
- ッ!?あ、アンタはたしかこの前の!?一体何処から!? -- ゼオ
- ハハ、そう驚かなくてくれなくてもいい。この右手の紋章の力でね、瞬間移動のようなことができるんだ。
(右手の紋章を発動させると、男の髪と瞳が金に染まり、並々ならぬ闘気が発せられる) -- アレス
- ・・・・・一体・・・・・なんなんだアンタは(気おされる) -- [[ゼオ>名簿/323327 ]]
- 言っただろう? 俺は勇者だ。この宇宙を破壊しようとする魔王を倒すために色々な世界を旅している、勇者さ。 -- アレス
- 宇宙を破壊しようとする魔王・・・?勇者・・・?オレには壮大すぎてついていけない・・・・だけどアンタのそれ(紋章を指して)きっと本当なんだろう、な・・・・ -- ゼオ
- この紋章は神から与えられた魔王に対抗するための力なんだ。ああ、本物だよ。
俺は俺の王国と、この世界や他の世界を護るためにも、魔王を倒さなくてはいけないんだ。
とりあえず旅人とでも思ってくれればいいさ。 -- アレス
- そうか、わかった・・・・・オレは、結局アレから何も思い出せなかった・・・・ただ、この罅が手がかりになるんじゃないかと言われたんだ
アンタ、コレがなんなのか分からないか?(亀裂の走る腕を上げて見せる) -- ゼオ
- 思い出せないか……。皹……(腕の亀裂を見つめて)
怪我……というわけでもなさそうだな。意図的につけられた何かか……?
すまない、俺ではよくわからない。アカシャの扉の向こうにでも入って、君の存在の記録を見ることでもしないとね…… -- アレス
- (なんだかよく分からないが)・・・・・そうか、いや、分からないならいいんだ・・・・すまない
オレは、少し疲れた・・・・・今日はもう、寝かせてもらう、よ・・・・・ -- ゼオ
- 長話してしまってすまない。何か協力できることがあれば言ってくれ。困っている人を助けるのも勇者だからな。
じゃあ、おやすみ。(そういうと紋章を発動させ、金の光と共に、その姿を消した) -- アレス
- ザッ・・・・ザザザッ・・・・・(空間にノイズが走ると少女の座っていた場所に大柄な男が)
ふむ・・・・・(感触を確か見めるように影の手を動かす)オレも私のようだな -- ゼオ
- ・・・・・さて、オレは眠っているが私はどうすればいいだろうか -- ゼオ
- ザッ、ザザザ・・・・(再びノイズ)はっ・・・・オレは・・・・・寝ていたのか? -- ゼオ
- おややー? こんなところにヒト発見!(近寄ってくる小さなメカ妖精)んー、もしかして新人さん?
私はね 妖精のラゼンシア! この町でお菓子屋さんを開いてるんだよ〜
そうだ、2月だし…はぴばれーんたいん!
チョコレートあげるよ〜(コメントレスの秒数下1桁が0:チョコボール1粒 1〜3:ミルクチョコレートで作られたテディベア 4〜6:ビターチョコレートで作られた花冠 7〜9:高級感溢れる生チョコ ゾロ目:全部+お店の全品半額サービス券)
怪しいものとか入ってないからね、安心して食べてね〜? -- ラゼンシア?
- ッ!?機械妖精・・・・!(一瞬何かの記憶がフラッシュバックする)
・・・・・・チョコレート・・・・だと? -- ゼオ
- (金色の光と共に廃屋の近くに現れ、その辺をぶらつている)
//まだ話しかけたらまずかったかな…? -- アレス
- (奇妙な容姿の少女が虚ろな顔で座り込んでいる)//導入は終わりました -- ゼオ
- ……(少女を一瞥し、暫く何か考えた後、少女へと近づいてくる)
君はこの家の住民か?(座り込んでいる少女に問う) -- アレス
- (不安と恐怖を押し殺しチラッと一瞥)・・・・・さぁ、な
そうかもしれないし違うのかもしれない -- ゼオ
- ……よくわからないことをいうね。ああ、そんなに怖がらなくても良い。俺は勇者だ、人に手出しはしない。
記憶の喪失か……?(デクスの紋章を発動させ、己の頭脳を鋭敏にし、推測をしてみる) -- アレス
- 記憶の喪失・・・・・?そうだ、オレは・・・・ゼオノフラム・・・・・ぐッ・・・・!頭が・・・・ッ!オレは、オレはゼオノフラムなのか・・・・?(ほとんど一人ごとのようにつぶやく) -- ゼオ
- 医者ではないからよくわからないが、記憶の錯乱が見えるな……。落ち着け、落ち着いて覚えていることを整理するんだ…… -- アレス
- 整理・・・?オレは、確か冒険者に、登録を・・・・・オレは何で冒険者になろうとしたんだ?思い出せない・・・・ッ!(苦痛に顔をしかめ頭を押さえる。その拍子に前髪で隠されていた大穴の開いた顔の右半面が) -- ゼオ
- ……! 何やらこの子供には深い事情か何かがありそうだな……
そうか、冒険者か……俺も冒険者だ。無理に思い出そうとしないほうがいい、思い出せるものを思い出せ -- アレス
- ゼオノフラム・・・・オレは冒険者になろうとしていた・・・・・それだけしか思い出せない・・・・・・アンタ、オレを知らないか? -- ゼオ
- ……そうか、記憶にあるのはそれだけか……。
すまない、俺は君を知らない。今ここで見かけたばかりだからな。(灰色のマントに身を包んだ男は言う) -- アレス
- そうか・・・・・(少し落ち着いた)アンタ、名前を聞いてないな・・・・ -- ゼオ
- 俺の名はアレス・デクス。異世界に逃げた魔王を追ってこの世界にやってきた、勇者だ。 -- アレス
- そうか・・・・オレは・・・ゼオで、・・・・いい・・・・・(力尽きて眠ってしまった) -- ゼオ
- ……寝てしまったか。しかし、あの顔の傷……何かあるな。
魔王との繋がりはなさそうだ……(自分のマントを寝ているゼオにかけ、雨などに濡れぬよう廃屋へと入れておいた) -- アレス
- うぅ・・・・僕は・・・・私は・・・・・・・・・・オレ、は・・・・・・(倒れている) -- ゼオ
- 倒れている少女の姿にノイズが走る --
- はっガ・・・・!ガハッ!ゲふっ!ハァ・・・・・ハァ・・・・・う、ぅ・・・・オレは・・・・・・・・・誰だ? -- ゼオ