名簿/320777
- ディーア「………ここから…あの竜は…。」
ミラ「ふ〜ん 主の方に行くか迷ったけど、まずこっちに挨拶返しさせてもらわないとね！！」 -- ミラとディーア?
- （峡谷の崖と崖の狭間を縫うように走る険しい地形は容易に舞雷竜の姿を掴ませない…どうやら近くの崖の上にいるのは確からしい） -- ■
- ミラ「むぅ………。 良く見えないなぁ。 魔法撃ったらでてくるかな？」
ディーア「この近くには…居るはずだから…。」（ブワっと影を広げ、探索範囲を広げる 闇魔法を行使しているようだ） -- ミラとディーア?
- −ここは峡谷…最近になって発見されたハンター達の新しい冒険の場所−
−今日も麻酔ハメだの火事場ラファ4顔ハメだのに精を出すハンター達−
−そして狩られるおびただしい数のモンスター…その中の一匹の魂が何を間違ってかこの街に降り立った− --
- ナニココ -- キャスター
- 峡谷 --
- そんなのはわかってるのよさ！？おかしいよ、サーヴァントの気配を探して着たのになんでこんなところにつくのよさ！
うぅ最優種の魔獣の気配がするのよさ… -- キャスター
- （突然地形の割れ目から突風が吹いて確定ロールでキャスターを崖の上に放り投げた）
ｷﾞｬｫｫｰﾝ…（上空からこんな感じで飛来するサーヴァント） -- ■
- （吹っ飛ばされる人型煙草）にぎゃーっ！！？？な、なにごとなのよ……さ……（舞い降りる巨龍に言葉が詰まる）
…き、きいてないのよさーっなんでこんなところに幻想種の龍がいるのよさ！？存在そのものが宝具クラスのサーヴァントとかなしなのよさーっ（逃げ惑う人型煙草） -- キャスター
- ｷﾞｬｫｰﾝ!!（相手を視認したバーサーカーが威嚇の雄たけびと共に、自分の体よりも広範囲に微弱ながら小動物を感電させる程度の放電を行った） -- ■
- ひぃっ！（逃げ腰及び腰で距離をとっていたため直撃はせず。されど大気はパリパリと雷の気を持ち髪が逆立つ）
あわわわわコレだけ離れてもこんなのとかまともに戦ってたら絶対死ぬのよさっ（必死で髪を直しながらさらに距離をとる）
と、とりあえず近づき過ぎないように…うぅ、こんなのと戦うなんて想定外なのよさ…とりあえず煙幕をはるのよさ！（周囲を煙がたちこめる。アイテムのけむり玉ではない） -- キャスター
- ｷﾞｬｧｵｰ!ｷﾞｬｧｵｰ!（帯電した自分の尻尾を180度づつ二度振り回す 電撃左回転尻尾攻撃にしたがって周囲の地表を数個の電気玉が放射状に広がった）
（ふと近くを見れば地形の割れ目から風が吹き出している、これに乗れば流れが変わって先程と同じようにどこかへ吹き飛ばされるかもしれない） -- ■
- （足音を殺し逃げようとするが視界の悪い煙幕の中地を這う雷球に気付かず直撃を受ける）あばばばばばばばばっ…パタン
うぅ広範囲攻撃を持ってる相手に煙幕は自殺行為だったかも…
あれ…？なんか向こう側の煙の流れがおかしいような…と、とりあえずいってみるのよさ（電流にしびれた体を引きずり匍匐前進のように煙の流れる方向へ進もうとする） -- キャスター
- ｷﾞｬｫｰ…!（周囲に流れる煙幕で相手を見失いうろうろと滞空する どうやら知能は高いとはいえモンスターの範疇のようだ）
ｸﾞｫｱｰ…（しばらくすると地形の真ん中に水平に飛行してそのまま垂直に上っていく、別の地形に移動したらしい） -- ■
- （吹き出す風、滞空の羽ばたきにより少しずつ煙幕が晴れ周囲を見渡す）……諦めてくれた…のかな？
あんなの対策も無しに勝てるわけないしこれ以上刺激しないうちに退却するのよさ！三十六計逃げるに如かずなのよさーっ（全力ダッシュで逃げ帰った） -- キャスター
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