界境街/南区/シーサイドホテル
- 施設 --
- ロビー --
- ここに来るのは久しぶりですわね……。(ロビーの中央に立ち、周囲を見回す。わずかにくたびれた様子はあるが、以前のままだ。)
(南区にあったことも有り、昔は良く訪れたものだった。) (しかし、融合事件後、訪れたのは初めてだった。) -- モノ
- (キュッキュッと宿帳に名前を書く)
モノちゃん、前はよく来たの?(モノの行動は把握している。このホテルに訪れたことは無いはずだ。) -- イノ
- 昔…パパとママと何度も来た事があるのよ……。
それより、家で留守番するように言っていませんでした?(きゅっきゅっと宿帳に名前を書き、びしっと傍らの侍を指差す) -- モノ
- だって吾はモノちゃんの響友だし。護衛だよ。
いつもいっしょいっしょ。 -- イノ
- その割には、どこをうろついてるかわからないことが多くなくて?(唇を尖らせる) -- モノ
- 本当に危ないときには、そばにいるよ。
それが吾の役割だからね。(刀をくるりと回し、肩に担いだ。) -- イノ
- 施設 --
- 遊技場 --
- …(メダル数枚を元手にスロットゲームで目押ししつつのじゃんじゃんバリバリメダル稼ぎである)
もうちょっと待っててください、あと少しで二人分用意できそうです… -- 吹佳
- はぁー… アタシはこういうのはまったくもってダメだけど、すごいな…
(湯水のごとく出るメダルを眺めながら) -- レベッカ
- 自分でもびっくりです…(動体視力とスロットの関係はさんざん聞いていたがまさかこんなに上手くいくとは自分でも思ってなかった、実は初体験)
…こういうとき、どんなゲームをすればいいのか…(それとなく彼女にどんなゲームがやりたいかリクエストを聞いてみる、誂えたように協力プレイものもあるようだ) -- 吹佳
- んーゲームかぁー…アタシにも出来そうなの… 何かあるかなー(きょろきょろと辺りを見回す)
(二人で遊べそうなものはたくさんある様子 その中でもどれにしようかと目移り) -- レベッカ
- (どんなのが飛び出してきてもとにかくボタンをタイミングよく押せばいいんだろう的なアナログ思考で様子を見守る)
(二人分のおかし確保もアリかな…とお菓子自販機なんかもチェックしておく) -- 吹佳
- 何かあるかなー… あ! あれかわいい!(指をさしたのはちびっこ向けのシンプルなゲーム)
(リズムに合わせてボタンを叩き、点数がよければ景品が出てくるといったようなもの) えーと…(頭をかく) あれでも、いい? (吹佳の方を向いて尋ねる) -- レベッカ
- もちろん…やるからには徹底的に!(タイミングよくボタンを押す系なら得意だとばかりに素振りをする、やる気をアピール)
……(メダルを投入していざスタート、目押しの成否は奇数で外れ偶数で当たりゾロ目で機械を破壊という下二桁判定) -- 吹佳
- (まずは一つ…!とばかりに景品のキャラメルを一個天にかざす、近くのお子さんと保護者がたから嫌な目立ち方をするかもしれない) -- 吹佳
- やった! よーしやろうやろう! これならアタシも出来そうだぞー…
(指先を小刻みに動かして気合十分で挑んだ) -- レベッカ
- あー! Verdammt,行けると思ったのに! (こちらもこちらでいい年して悔しがるので親子連れからは冷たい視線) -- レベッカ
- …ほ、ほかのにしましょうか…(キャラメルを食べてたところ視線に気がついて冷や汗、お菓子のゲットならばあのお菓子を満載したぐるぐる回る筐体でどうかと提案) -- 吹佳
- …はっ! (年甲斐もなく悔しがっている自分に気づいて思わず姿勢を正す)
そっそうですね! 他のやつやりましょう!(かなり焦った様子でついていく) //今日はここまででお願いします -- レベッカ
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