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- 中央区 賑わう大通り
- 中央区 賑わう大通り
- 前とは打って変わって暖かくなったなぁ(もう以前のように寒風に凍える事はない。歩く足取りも軽く)
そう思わない? -- クラーニオン
- ん……すっかり、春めいて……来た……(うねうねと触手を這わせて……ではなく、真っ赤なドレスを着た緑肌のアルラルネが、クラーニオンの後ろを二足で歩いていた)
人も、多いし……随分、栄えてる……みたい……? -- ペリトゥルネ
- この間の時もだけど噂に聞いたよりも混乱は収まってるように見えるね。
さすがこの街の人達は適応力高い…あ、そうだ。何かこう、良くも悪くも体調に変化はない? 故郷の空気っぽいとかそんな感じは・・・ -- クラーニオン
- まあ……もとより、変な……場所、だし……ね。
ん……確かに、懐かしい……匂い、は……する、けど……変化、とか……そういう、のは…… ……うーん、よく、わかんない。ごめんなさい。(しゅん) -- ペリトゥルネ
- 中央区ならあまり変化を感じなくても不思議ではないよ。
しかしさすが・・・(通りを歩く面々を見る。天使に機械、獣人に侍etcと各世界の住人と次々すれ違う) 何でもアリだね。昔の知り合いとかは・・・いたっけ? -- クラーニオン
- 西区、だっけ……メイトルパ、は……
まあ、向こうの街、も……同じぐらい、だけど……ね。うーん、知り合い、かあ……さすが、に……これだけ、年数……経ってる、と……ちょっと、怪しい……気も…… -- ペリトゥルネ
- ・・・それも、そうだな・・・(召喚してからン十年経ってるのを今更思い出す)
あ、ホラホラ。本当に土産物屋ができてるよ。見てよこのTシャツ!(サモンナイトのロゴをアンモナイトに弄ったTシャツを掲げる)買わないけど(戻す) お饅頭くらい買っていこうか。 -- クラーニオン
- ……なんだ、かんだで……私達、も……随分、長い……よね……最初に、出会ったの……いつ、だったっけ……
うわぁ……うわぁ……。絶対、に……売れない……。ある、よね……どこ、需要……なのか、わからない……Tシャツ…… 食べ物、関連は……なにか、名産品……とか、あれば……いいけど……。そういえば、ここは……前から、あったんだよね……旦那さま、は……こうなる、前……ここ、来たこと……ある? -- ペリトゥルネ
- 少なくとも・・・6,70年以上前・・・?熟年夫婦とかそういうのを超越してると我ながら思う。
シーマ村に足りないのはこういうインチキ土産か・・・いやないな・・・ 饅頭も言ってしまえばどこででも似たようなのが手に入るし・・・ ここに?いや、実はこれが二度目・・・実質初めてでね。今度はガイドさんでも探して依頼しようか。あまりに手探りで何ともしようがないし・・・ -- クラーニオン
- そんなに……? ……なんだか、私……怖く、なってきた……(旦那さまがまだ英雄とれてないことにも……)
いらない、いらない……作って、も……悲しい思い、する……だけ……(◞‸◟) ガイド……うん、じゃあ……私、が……個人的に、今度……来て、誰かと……知り合って、おこう……かなぁ……メイトルパの、人……なら、大丈夫な……気が、するし。 -- ペリトゥルネ
- やめようこの話・・・ハイ!やめやめ!(歳を考えて背筋に寒いものが走る)
大丈夫大丈夫。さすがに金をドブに捨てるようなマネはしないさ。しかしこのバイタリティ溢れる姿勢は感心するものがあるけどね。 僕の方ももうちょっと情報収集しておくよ。とりあえずこの近辺はさほど危険じゃないって分かっただけでも今回は収穫だ。少しずつ足を伸ばしていこう。 -- クラーニオン
- うん……私も、そろそろ……森、一個ぐらい……操れる、ように……なった、かも……
シーマ村に、必要……なのは、おみやげ……より、先に……村おこし的な、なにか……観光名所的な、もの……だと、思う…… うん……今日は、北区……だった、けど……今度は、西区、とか……行きたい、かな…… -- ペリトゥルネ
- なそ
にん いや、無理に栄えさせようとしなくても今でも何となくやれてるからいいけどね。君が居るだけで幸せだし。 西・・・やはりメイトルパが気になるね。その辺を軸に据えて情報を集めて・・・て所か。 ・・・よし、方向がある程度定まったところで。今日はこの辺で引き揚げようか? -- クラーニオン
- 流石に……ずっと、あそこで……魔力、タメてたし……それぐらいは、ね……(ニコ……)
もう……すぐ、そういうこと……言う……。(ぽっと頬を染め)うん、故郷、だし……一応。じゃ、帰ろう、か……。 ……旦那さま、と……こうして、遠くまで……歩くの……久々、だったから……楽し、かった……(腕に抱きついて) -- ペリトゥルネ
- ふふふ、たまにはこういう事言って主導権とるのも悪くないかなって。
・・・(抱き付かれて嬉しさを隠せずに)はは、ははは(帰路についた) -- クラーニオン
- - 257年2月 中央区、乗り合い馬車の駅にて - --
- ・・・寒いのはどこも・・・変わんないなぁ・・・(降り立った瞬間に吹き付ける風に、外套を握る手に力が入る) -- クラーニオン
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- 界境街の共用コメントを用意しました。参加者同士での挨拶などにご活用ください -- サモンナイト外伝/運営
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Last-modified: 2013-08-31 Sat 22:44:12 JST (3889d)