名簿/470642
- エロ衣装ともうひとつオマケでエロ衣装が届けられた --
- (鬱蒼と茂る森のエリア、小熊数匹に纏わりつかれながらも、それをじー、っと鑑賞しつつひょいひょいと攻撃を避けて彷徨いている) -- 伊吹
- (ふと、森の奥から酷い殺気が漏れてくる。見るものすべてを破壊しなければ気が済まないというレベルの、酷い殺気が) -- グレン
- (呑気にくま可愛い…などと思っていたが、びくり、と森から漏れ出す殺気に身を一瞬だけ固めてしまう)
(それは、人が何かを殺そうと思う意志よりなお暗く、重く。世界そのものを恨み尽くしているかのような忌まわしい情念) …あいたっ!(今感じたものは何事だ、と意識を取られた瞬間、小熊の攻撃がぴしり、と。余り痛くはないものの、頬が切れ赤い血がつ、と垂れる) -- 伊吹
- (がさり、と茂みが揺れる。闇の中、暗く光る一対の光が不意にその剣呑な輝きを消し)
(がさごそと茂みから現れる髭面)おぉやぁ? 誰かと思えば、伊吹ちゃん、奇遇だねぇ、元気してたぁ? (右半身を後ろに向け、ホルスターに刺さった銃から[筋肉の緊張で解けない右手]を隠しながら飄々と笑う)お、おっと、怪我してるじゃない、大丈夫かい? -- グレン
- あれ?グレン、さん?あれ?(感じたものとは裏腹に、飄々とした風情のグレンが現れ不思議そうにぽかん、と口を開けて)
あ、ああ!大丈夫ですよ!(と頬を流れる血をぺろりと舐め、小熊たちに手刀を落とし、手際よく気絶させていく。流石にペットもどきな扱いをしていたので、止めを刺すのは忍びない、と) グレンさんこそ…何かすごいのと戦ってたりしてませんでした?そこらのエリアボスなんて比較にならないような…?(後ろに回っている手から察するに戦って…いたのだろうか?と内心思い) -- 伊吹
- いやあ、参った参った。ここどこか全然わかんなくなっちゃってさあ。地図見ても何が何やらで。
おや、そうかい? ハッハー、惜しいことをした、好感度上げるチャンスだったかもしれないのにねえ。(右手をようやく銃から抜く) いや? 今さっきまで非戦闘モードだったから気のせいじゃないかなぁ……それより、伊吹ちゃんこそ何かあったのかい? こんなこと言うのは変かもしれないけど、何かすっきりした動きしてるなぁと思ったんだけど。 -- グレン
- 気のせい、ですか…?うーん…(何か釈然としないものを感じながらも、男の佇まいがそれを打ち消して)
あはは、でもグレンさん絆創膏なんて持ってるようなマメな感じでありませんよね(と笑いながら、グレンに近寄っていき) ああ…、ちょっと色々ありまして…最近調子悪かったんですが…それが治りましてね(言いつつ、無意識に胸に手を当てる) (そしてグレンの前に立つと…ごろり、と微かに、ほんの微かにその胸で何がが蠢く気配がし…、不快さはなかったものの、その感覚に、一人首を捻った) -- 伊吹
- それはよかった、リアルは大事だよぉ、あくまでこれはゲームなんだから、こんな場所に長く囚われてるっていうのは健康には良くないのさ。
ボクも、始めたころは眩暈だか吐き気だかに襲われて、酷く大変な目にあったもんだよぉ、色んなものが見えすぎるからねぇ、こっちの世界は。 (成程、気のせいではなかったか、伊吹の胸を見て内心で思い)でも、どっちの方が幸せなのかなぁとは時々思うよ。 仮に作り上げたこの世界の方が、リアルより過ごしやすかったとき、そこにホントの幸せってあるのかなぁ、とか考えたことないかい?(切り株に座る) -- グレン
- (なんだったのだろうか、と思ったものの、微かな感覚に気のせいだろうと、気を取り直し、グレンへ向き直る)
んー…幸せ、ですかぁ…。確かにここは居心地がいいですもんねぇ、ずっと居ても飽きないし、楽しい…(頭を捻って考えつつ) でも、グレンさんがおっしゃるようにあくまでここは…(一泊、迷ったような間が飽き)……ゲームです。 偽物でも本物でも、幸せは幸せだと、私は思いますが……遠くない未来、終わることが決まっている幸せは…、切なすぎます。 (と、切り株に座ったために丁度いい高さになったグレンの目を見つめて、言う。少なくとも今の自分は、そう思うと、視線に込めて) -- 伊吹
- じゃあ逆説的に言えば、永続する幸福ならば、この世界に留まる価値はあるってことかなぁ?
それに、リアルの方の幸せだって、寿命なんてものを持ち出さなくても限りあるものだし、そう考えるとあまり違いはないと思うよ? そう言い換えてしまえば、詭弁だけれどゲームだけれど、そこに幸福はあるのかもしれないね。 (口での言葉と、表情に出た言葉は違う。だが、その幸福は偽りの物であると、視線の高さが合っているから、上手く隠しきれない) ハッハー、なんちゃって、四六時中ログインしてるボクが言うことじゃないよねぇ? -- グレン
- ある意味では、ですが…(だがそれは敵わない。分かっている。しかしそれでもそれは一つの幸せの形にも思え)
そうですね…、でももし仮にそうだとして…リアルでの幸せとは、大きな違いがあると思います。 それは…ここに居続ける以上、リアルでの幸せの可能性を失い続けるということ。その意味では…歪であることは確かかと。 (グレンの視線から強い意志を感じる。グレンの目は訴えている。ここでは本当には…幸せになどなれない、と) ……ふふ、そうかもしれませんね。私も最近お仕事が微妙に手抜きになっちゃって…良くないですよねぇ(と、表情を崩した男に思わず笑ってしまい) -- 伊吹
- (実弟が得た物。それはNPCとしての幸福の形。記憶と尊厳を奪われ、こちらの世界の住人として暮らし続けるという永遠の檻)
(引き金は軽かった。終わらせることは容易かった。だが、その笑顔に向けて自分は引き金を引くことができなかった) (そして今。自分にも……それと同じ現象が、起こり始めている。日に日にそれは形ある恐怖と化し、自分の精神を苛んでいる) (眠りを必要としない仮想空間をこれほど恨んだことはない。現に、今だって自分の知人である伊吹に銃を向けてしまった。あの時弟に引けなかったにも関わらず、銃を……) (思考を辞めて笑う)……全くだ。リアルあってのゲームだからねぇ。大切に、大切にしなよ。 -- グレン
- (笑っている。男は笑っている。…軽薄そうな、どこか間の抜けた笑顔の…仮面をつけて、笑っている)
グレン…さん…?(男の仮面は上等だ、その瞳さえ綺麗に笑みの形に崩れている。だが、その奥深く、脳裏の裏側には何かが…) (また伊吹の中で、ごろり、と蠢く胸の奥。それは何を訴えているのか、男の抱えている何かをか、それとも…目の前に上がった銃口の黒さをか) ………またまた、ご冗談を(言いつつも、数々の戦いの経験がアドレナリンを分泌し、それに連動したゲームの体を緊張状態へと移行させる) 今度はもっとキツくお叱りしますよ?(視線は、男の瞳から外れ、場の、全体を見る。何かが起きれば…すぐにでも'対応'できるように) -- 伊吹
- いやはや。……駄目だねえ、ゲーム本体への興味が薄れてくると、こんな感じになると思うと、もうゲームもやめ時なのかもしれないねぇ。
キミやリヴェルくんを見てると、どうにも弱い自分が顔を覗かせてしまう。いけないね。 (くるりと銃を反転させて、グリップを相手に向ける) きっとね、いつかそういう日が来ると思うよ。今のボクはこのゲームに縛られてるからねぇ。 優しいキミや、リヴェルくん、ジョウくんなんかが、ボクの差し出した銃を取って、そして引き金を引いてくれることを――ボクは心より願ってるよ。 そうでもしないと辞められない、意思が、弱い人間だからね、ボクは(力なく笑った)// -- グレン
- ………(ふ、と短く、息を吐く。全身から緊張が抜け弛緩する。向けられた銃口は反転し、男へと向かい)
……ご存知ですか?私が銃を撃っても、絶対明後日の方に飛んでいっちゃうんですよ?(職業補正もあって、などと笑って、銃を取り) それこそこのくらいでもしませんと、ね(自らのこめかみに銃を押し付け、ばん、と口で言って撃つ真似をして) グレンさんは…弱くない、そう思います。これでも私、色んな強い人を見てきましたけど…グレンさんが弱いだなんて思えません。 まあお調子者ではあると思いますけどね…ちょっとひやりとしちゃいましたよ(笑って、トリガーガードに指をかけ、くるりと回してグレンのホルスターに納め) …さて、それじゃ私そろそろ失礼しますね、またトレインしないように気をつけてくださいね! -- 伊吹
- ハッハー、中々に優秀な他者分析能力だとボクも思うよ? 乗るべき調子があるとどうにも乗ってしまうしねえ。(手を振って伊吹を見送った)
その方が、難しいって知ってたかい。銃が何でこんなに便利な道具かって、引き金と獲物との間が離れているからなのさ。 その因果を曖昧にする能力が、世界を銃社会にしたと言われてるくらいにね。 (一人になった森の中、ホルスターからだから、いつかボクのこめかみに銃を突き付けて、殺すという意味を込めて、引き金を引いてくれることを。 ボクはいつまでも願っているよ。伊吹ちゃん。 -- グレン
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- (いつも追われる側のグレンの前に、いつもの自分のようにモンスターに追われるちっこいアバターが近付いてきた)
わー! 危ないも、どいてほしいもーー!!!(その扱いにくさから悪名名高いフォレストフェアリーのアバターだ) (追い回しているモンスターはノービスでも倒せるレベルの雑魚だが………) -- エヴァ
- ん? おー、お友達連れのプレイヤーだねぇ。それとも珍しいアバの追っかけかなぁ。ハッハー。
(くるりと反転してエヴァと並走する)良く見る光景すぎて既視感わいてくるけど、もしかしてお困りなのかなぁ、小さな御嬢さん。(飄々と笑いながら銃に弾を込める) -- グレン
- お友達じゃないも、追いかけられて困ってるもー!!!(一度でも殴られて…それが当たったら死ぬのだ それはもう切羽詰って訴える)
すごくとってもかなり困ってるもー!!!(しかし傍から見ると妖精を雑魚が追い回す平和な光景でもある) -- エヴァ
- ハッハー、一度思いっきりやられてみるっていうのも、それなりに面白いゲームなのだけれど、最初はやっぱり怖いよねぇ。(インターフェイスによっては迫りくるものがあるし)
じゃあ、まあ、お友達担当は引き継ぐことにして、少しだけご退場いただきますか。無粋だけどねぇ。(バックダッシュしながらエイムする) (銃声と共に雑魚の額に穴が開き、ハッハーと笑おうとした瞬間、オブジェクトの小石に踵を取られて思い切り転ぶ。ぐるんと一回転して地面に横たわる髭面)おー、ラッキー&アンラッキーだねぇ。 -- グレン
- もう何百とやられてるもー!(妖精アバターは伊達じゃなかった)
(響く銃声に竦んで羽ばたくのを止め、目を瞑った) (次の瞬間にはモンスターは消えゆき、男の姿は…………ない) どこいったも!? これもスキルだもー!? -- エヴァ
- いやあ……参った参った。一瞬目の前に星が飛んだよ。こんなに厳密にダメージ伝えてくれなくてもいいのにねぇ。
(上半身を起こし、キョロキョロしている妖精に手を振る)いやあ、珍しいね、体感型のゲームで明らかに操作難しい種族選んでる人、久しぶりに見たなぁ。 -- グレン
- 下にいたも!? 器用だもー(グレンの目線の先に飛んできて)
よく言われるも よく考えないで見た目で選んだもー!(どやぁぁ) -- エヴァ
- そういえば他人が下にいるのは珍しいのかもねぇ、フェアリー種には。これまた小さいアバターだ、遠目から攻撃されたりしないかい?
ハッハー、偶然攻撃が当たって偶然勝てたけど、もしかしてあの類のモンスターに苦戦しているっていうのは、始めたばっかりってやつなのかなぁ。 -- グレン
- たまに魔法や矢が飛んでくるも それで死ぬもー。 でも大体の人は謝ってくれるも
そうだも、ノービスだも! そういえばお礼言ってなかったも、助けてくれてありがとうだも -- エヴァ
- 多分余りにも不憫だからだろうねぇ……。(やられているフォレストフェアリーの[カワイソウ]な姿を想像しながら)
いやぁ、偶然だよ偶然、それに、普段はボクが助けてもらうほうだしねぇ。ほら、将来キミが強くなったときに、ボク……いや、まぁ、無理難題かもしれないねぇ、これ。 可愛い妖精の御嬢さん、お礼の代わりといってはなんだけれど、お名前を頂いていいかなぁ。ボクはグレン、見ての通りの銃闘士だよぉ。しがないけどねぇ。 -- グレン
- ……?(それに気付いた様子もなく)
いつか恩を返せるくらいに強くなりたいもー(夢見る初心者) グレンさんだも、よろしくもー! 私はエヴァだも。 (そうこうと暫く歓談している途中で急に消えた。 恐らく間違えて帰還系のアイテムを使ったのだろう) (縁があればまた会うのかもしれない) -- エヴァ
- ハッハー、面白い子だなぁ。誰にでもああいう時期があったんだとしたら微笑ましいよねぇ。
出来ることなら、あの子のプレイヤーの行く先に、暗い影を落としたもうなと、そう願うよ。(銃に頬を寄せて呟いた) -- グレン
- グレンさんは何故いつもモンスターに追いかけられているのだろうか…(また見かけたと思ったら何かに追われてるグレンを見て遠い目) -- リヴェル
- (不死鎧(デュラハン)という鎧のモンスターに追われている。デュラハン自体はギシギシと遅いのだが、髭面にもデバフが掛かっているのか、)
(その一歩一歩が物凄く重い。傍目から見ればデュラハンの遅い動きに合わせてふざけているように見える) いやぁ……罠に引っかかって、体重くなっちゃってさあ、攻撃しても、鎧だから弾かれるし、困ったなぁ、ってねぇ。どうしよう。 このゲーム自由度高いじゃない? 少年は攻略サイトとか見るタイプなのかなぁ。ボクはそういうの面倒で、相手がモンスターだか人だかすらわかんないんだよねぇ。(今回も間抜けにも話しかけようとして誤射した) -- グレン
- (なんか二人とも凄い、凄い足取り重い。遊んでるみたいだけど…)はい? 呪い…移動速度低下か…!
うーん、それなりに見る方ですけど…ってモンスターとPCの差は見極めましょうよ!? どうしようじゃなくてこのままじゃ不味いなら加勢しますよ…それとも一気に二人で逃げます?(グレンに近付き) -- リヴェル
- なんだろうねぇ、移動だけめっきり遅くなっちゃって、普通こういうデバフは時間で解除されるはずなんだけど、もしかしてモンスター依存なのかなぁ。
ハッハー、以前君のところの伊吹ちゃんに誤射しちゃって釘を刺されてから誰にでも話しかけるようにしてたから、それが仇になったかなぁ。 お、少年、できればボクの呪いを解除する意味でも全力で後ろの客人にお帰りいただきたいところなのだけれど、任せていいのかい? -- グレン
- そういう呪いもありそうですね…呪い解除のアイテムがあれば別かもしれませんけど
うちのメンバー撃ったら怒りますから今度から気をつけて下さいねグレンさん…(溜息吐いて)…誰にでも話かけるのにも限度があるでしょうにー! やりますよ。1対1ならなんとかなりそうですし(双剣を構えてデュラハンの前に出る) -- リヴェル
- 生憎呪いを解除できるようなスキルはないし、呪いなんてマイナーなバステ解除のアイテム持ってないんだよねぇ……ハッハー、いや困った困った。
(ギギ、とデュラハンがリヴェルの方を向く。標的がリヴェルに切り替わると同時に、動きにシャープさが加わる。剣を正眼に構えて瞳のない視線がリヴェルを射抜いた) (――どうやら、相手の速度、強さに合わせて動きを変えてくるモンスターらしい。その後ろで、リヴェルの動きを見定めるように髭面は見えないように笑む) (ドッ、と石畳が抉れ、デュラハンが上段から勢いよく斬りつけてきた!) -- グレン
- 同じく俺も持ってません…今度から用意しておきます…!
…動きが、変わった…剣士タイプなんだなデュラハン…(そして死霊系だろうとも思い) 上段からの一撃を、バックステップで落ち着いて回避。しかし反撃をする前にアイテム:瓶詰めの聖水 を使い)…これで悪魔や死霊系にはダメージアップ…!(buffがかかった) (武器を双剣に瞬時に変更。懐に踏み込むと、二連撃を叩きこむ。早期決戦を狙うつもりのようだ) -- リヴェル
- (剣は空を切り、地面を軽く抉る。即座に引き抜いたところで胸にギギンッ!と二連撃が加わる)
(内部にダメージがあるのか、鎧の隙間から苦悶の声と共に鎧に憑いていた死霊が大気に徐々に溶ける。だが、まだ鎧はきしむ音を立てながら動いた) 多分ね、鎧の内部だけでなく、鎧自体にも定着してしまっている魂があるんだ、だから鎧を鎧としての概念から解き放ち、鉄くずにする必要があるんだと、ボクは見てるね。 (髭面が冷静に分析し両手をくっつけた状態から開き、鎧を切断してみせろという視線を投げた) -- グレン
- 当たった、どうだ…!(双剣の威力は自信がある、のだが)
…むう、効きが薄い…?(そしてグレンの解説を聞き)…グレンさん、冴えてますね…(視線の意味は受け取る。さて切断だが…先程、二連撃を浴びせた場所を狙う) せーの(ぶつかる様に再接近。相手の剣の間合いの内側にショートダッシュしてから) 疾風双刃 (双剣の三連撃が、逆袈裟に鎧を立ち切らんと、同じ場所に三度吸い込まれる) -- リヴェル
- (一撃目は浅く[鎧]を傷つけ、二撃目は[その傷]を傷つけた。三撃目は[傷]を穴に変え、金属同士がこすれ合う歪な音が響く)
成程ねぇ、速度で双剣の非力をカバーか……これは単刀使いにはできない攻撃だねぇ。(感心したように髭を撫でる) (やがて線がずれるようにデュラハンの体が袈裟に折れ曲がり、がくんとその体が頽れる、もはや死に体その攻撃は不死鎧にとっては致命傷だった、あとは時間経過でも消滅するだろう) (だが、……それに合わせて、髭面が抜き打ちで[銀の銃弾]を穴に向けて撃つ) (余りにも精密な射撃は余計な破壊を生まない、不死者に特攻のある銃弾が、抉るように鎧の背中から抜け、その悪魂を貫いた。眉を上げて喜ぶ) おっ、ハッハー、ラッキーだねぇ、適当に撃ったらトドメになったみたいだ。ま、余計なお世話だったろうけどねぇ。いやあ、助かったよ少年。また、と言うべきかもしれないけどねぇ -- グレン
- パワーで他の武器に敵う部分はないですからね…浅かったか…!?
(目論見は上手く行った。が穴を開けるに留まった。デュラハンは瀕死のように見えて…) …あ(銃声のSEと共に、デュラハンが完璧に消滅した)…凄い、もしかして今の(グレンに振り向き) うちのホームで助けられなかったのでまたじゃなくていいですけど…え、まぐれ当たり? 今の、曲芸みたいに凄いのが? -- リヴェル
- (くるくる銃を回してホルスターに仕舞う)一定確率でクリティカルするパッシブ取ってるからそれじゃないかなぁ? ハッハー。
それに、銃弾の抜ける隙間がなけりゃ何発撃ってもラッキーは起こらないしねぇ。 そういえば名前、少年の名前を聞いてなかったね。先に名乗っておくとグレン、見ての通りの銃闘士なんだけど、あんまりいいイメージないかなあ、このジョブ。 見事だったよ、大体キミの実力が分かってきたところかなぁ。上手くて羨ましい限り。 -- グレン
- おー、かっこいい…(ホルスターへの仕舞かたを見て)…あ、なるほど。クリティカルだったんですね(あっさり納得)
つまり、共同戦果みたいな感じですね…お疲れ様でした …?(ステータスは公開だ。見ればすぐわかると思うのだが…)あ、はい。リヴェルです、よろしくお願いします…いえ、そんな事もないですよ?(錬装士以外の職の事にあまり詳しくないだけだが) …実力が分かってきたって…うーん。俺より上手の人なんていくらでもいますけど… -- リヴェル
- リヴェルくんか。(怪訝な顔をされたので肩を竦め)ああ、ボクぁこれでも昔演劇部にいてね、RP派っていうか、まあそんな感じなんだよ、ごめんねぇ。いい歳してなりきりごっこ大好きでさぁ。
まあ、確かにそうだねぇ、最近富に噂になってる上手いプレイヤーも多いから、デュランダルなんて銃闘士から見たらかなりの目の上のたんこぶでね、弱職なのに強いって卑怯だよねぇ(ハッハーと笑う) でも、まあ、困ってる相手を、とりわけボクの近くにいて助けてくれそうな相手の強さっていうのは、やっぱりボクみたいなプレイヤーには気になってねぇ。 ほら、一人じゃ生きていけないじゃない? このゲーム難しいから。クリアなんて……程遠いみたいだしねぇ(苦笑した顔にどこか暗い影が射す) -- グレン
- あ、ああ…ロールプレイでしたっけ。すいません、その辺疎くて…いいんじゃないですか? 規約にも推奨してますとか書いてありましたよね
どこでも有名ですよねぇデュランダルさん…まあ、そのくらいじゃないと有名になれないのかもしれません(こちらも笑いモーション) …はぁ、そういうものですか…? でもまぁ、他力本願はよくないですよ? また見かけたら出来る範囲で助けますけど ソロプレイヤーも居る事は居ますけど、仲間が居た方がいいですよね…クリア?(ネットゲームにそんなものはあるのだろうか。と不思議そうに、暗い影を見せるグレンを見る) -- リヴェル
- ま、殆ど素なんだけどね。あんまり相手のスキル構成やステータス見ないってだけでさぁ(煙草を燻らせる)
今やこのゲームの3強だもんねぇ、一度会ってみたいもんさ。ただ、それだけ何かを犠牲にしているんだと思うと、一概に羨ましいばっかりじゃないんだろうけどねぇ。 おっと、手厳しいねぇ、伊吹ちゃんにも似たようなこと言われちゃったよ、ハハ。 んん? このゲームクリアとかはないのかい? ゲームなんで、ありそうなものなんだけど。もしかして、飽きるところまでやるのが、クリアなのかもねぇ……。 -- グレン
- まあ、問題無い範疇だと思いますよそのくらい。頑張って下さい
後は甲虫さんにトラヴィスさんでしたっけ…? 犠牲…まあ、他の人より時間かけてたり、努力はしてるでしょうね…当然 伊吹さんも真面目ですからねー。まあ親しき仲にも礼儀ありとかそういうのです ゲームのクリアってエンディングを見る、とかでしょうし…ないでしょう? サービス終了までやったらクリアかもしれませんけど…飽きて引退もある意味クリア…なのかも(頷くモーション) さてと…一旦街に戻ろうかな。それじゃグレンさん、また(お辞儀モーションの後、歩き去っていった) -- リヴェル
- 押し付けるつもりはないからステータス表示してもらえばそっち見たりするんだけどねぇ。
まあ、所詮ゲームはゲームだよね、って話さ。命をかけてする物じゃないし、何かを犠牲にするほどのめり込んでしまえばそれはもう遊びじゃなくなるんだ。 ああ、またねぇ、リヴェルくん、どこかで会えることを願っているよ。……心からねぇ。 -- グレン
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- (花を手渡そうとしたがなにやらモンスターに追いかけられているので思わず自分も逃げる) -- MARIA?
- (四足歩行獣のようなモンスターに追いかけられて逃げ撃ちしてる)ハッハー、当たりゃしないねぇ、そもそも移動しながら攻撃って操作難しいと思わないかい? おや、花屋かな?
このままだと手向けの花になっちゃうなぁ、なんて(苦笑いしながら冗談めかす) -- グレン
- (暫らく同じように走っていたがタンバリンのような物を取り出しスピードを緩めモンスターに近づく)
(四足獣の走るテンポにあわせタンバリンを叩いていたが、少しずつそのリズムを崩す) (するとそのリズムに縛られたのか、モンスターは少なくとも前よりは狙いやすい速度にはなった このまま自分だけ逃げさるのも手だろう) -- MARIA?
- へえ……。(面白い物を見た、と目を細めて)デバフ系か……。いや、これは単純にそれだけでは。(ふと気づいたようにおっと、と言い)
ハッハー、ナイス援護だよ、これなら赤子でも当てられるね(シュルシュルと回しながらホルスターから銃を抜き、狙いも適当に銃弾を放つ) (抜銃から瞬きするような合間で以て、四足獣の額に大きな穴が穿たれ、横向きに倒れた)お、当たった当たった、いやあ、日ごろの行いがいいとこういうラッキーがあるからいいよねぇ。何より助かったよ、珍しいアバターだねぇ? -- グレン
- (クルリクルリ、ターンしながら戻り、バレリーナのようなご挨拶)
(メタルヒューマン、金属質な種族 もっとも普通はもう少し人間に近い造型をしているものだが) (花かごから改めて赤い花を取り出しグレンの目の前に差し出した) -- MARIA?
- ハッハー、良く見たら美人さんで二度美味しいねぇ(ぱちぱちと両手を叩く)
世の中がみんなキミみたいな善意でできた存在ならもう少しボクみたいなのも生きやすいのになぁ。こりゃどうも。 (花を貰ったので胸ポケットに差す)面白い遊び方をしてるねぇ、NPCかと思っちゃったよ。 -- グレン
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- (アイテムインベントリに何か収まっている) --
- おっと、こりゃあ、かなりゴキゲンなものをありがとなぁ。
すっげ、上手くできてんなぁ、これ……。 -- グレン
- セックス!! --
- ハッハー、オーケーオーケー、後ろ向いててやるから励みなー、若者ー。 -- グレン
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