貴様ら全員…全員…! ……なんでも、ない…
- おーい、元気かうさぎー!(扉越しに) …あれー?オマエのIDってこの番号だったっけかー?もーちょっと覚えやすかったよーな気がすんだけどなー… -- ディー?
- …うん、何も「なかった」。
…ユドーフさんの犠牲は、わすれないよ…アゲドーフなのか、ユドーフなのか…はっきりしないけど(もぐもぐもぐもぐ) -- ギィ
- 大丈夫かじょーちゃん!? (扉ばーん!)
おお・・・生きてる・・・!なんか食ってるー!大事ないかオイ!?ああ〜・・・ビビった! -- 高祐
- びゃー!?…あ、たかすけだ。(もぐもぐ)
生きてるし、大丈夫。死にかけたけどね…。…心配、してくれたのかな。ありがと、ね。(驚いているようなので肩をポンポン叩いてみるうさぎ) あ…これは、その…。…これ…同行者の、ユドーフさんです…(もぐもぐ) -- ギィ
- ユドーフゥゥー!?ああ、ユドーフ・・・こんな姿になっちまって・・・ むしゃむしゃ(白菜と一緒に)
ああ、何回か落ちてるって聞いたからよ 一回落ちると落ち癖がついちまうらしいし・・・ ギィみたいないい子が死ぬなんてなぁ 世界的な損失だぜ? ンなことァあっちゃーならねえ! -- 高祐
- おいしいですよね…ユドーフ…
アゲドーフなのか…ユドーフなのか…最後まではっきりしなかった、ユドーフさん…一緒に煮られそうになったユドーフさん…おいしい…(もぐもぐ) 何回か落ちてるとか、ボク知らないし…くっ、4回目!順調、だったんだけど… 世界…おっきく行くなあ…。そこまで影響はないと、思うんだけど…。 -- ギィ
- ワーオ!食うに困って湯豆腐が冒険者に!そして最後は食われるんじゃ・・・なんという童話・・・
世の中にゃァ25回落ちてるけどめげずに戦い続けてるって奴もいるからなァー!継続は力なりだ! 少なくともオレが困るじゃねェか なぁ〜(うさぎの頭をなでながら) -- 高祐
- 素敵な、童話だね…(目を逸らしながら言ううさぎ)
ぅゎ(精神的に)っょぃ …真似出来る気もあんまりしないけど、目標にするくらいなら、いけそうだな…んむ。 え…う、なっ、なな何言ってるのさたかすけはー!(ぴゃーぴゃー言うけど何だかんだで嬉しいので撫でられてすぐ黙るうさぎだ) -- ギィ
- 人魚姫系のかなしいおはなしだったのサ・・・(なんとか感動系に持っていこうと思ったがあきらめた)
何度でもあきらめず、何度でも立ち向かう!英雄とはまた違った一つの強さだな! ガハハハ!オレぁ大マジだぜ?またこうやってギィと話できるのはすっげーうれしいぜ・・・へへっ -- 高祐
- いいはなしだな…感動的だ…(鍋の中の湯豆腐からも目を逸らしながら)
英雄からは程遠いそうだけど、それもそれでいいんじゃないかと…思えるね。…見習わないと、なー。 大マジは大マジでも、その…恥ずかしいせりふ禁止ー!ってやつ、だね、うん。 確かに…こうしてなんとか生きて帰ってるのは、自分でも嬉しいんだけど、さ。 -- ギィ
- だが無意味 無意味なのだ!(豆腐を箸でぐちゃぐちゃしながら ※この後豆腐はスタッフがおいしくいただきました)
自分にできる精一杯の事をやり遂げると、たとえいつか死んでしまったとしても、誰かの心に残るんだろう それはたとえ英雄っつー称号がなくとも・・・英雄に勝る大切な、大切な人になるのさ 恥ずかしいセリフは禁止だって!? だ が 断 る !! ギィはかわいいぜ・・・だからもう、無理すんなよ! 世の中生きてるだけでも英雄になれそーなイキオイだ!最近引退がレアケースになってるし、こりゃーもう生きてるだけで勝ちだな!ガハハハ! そんじゃオレぁそろそろ行くぜ!もう死ぬんじゃねーぞ!(私はまたプチ寝落ちしましたの看板を掲げながら去っていった) -- 高祐
- …おお!(ぺかーっと目を見開いてギィの周りをくるくる浮遊する)
すごいのだー、ウサギさんなのだ!初めてみたのだー…!(きらきら) -- ベリー
- わ、わ…!?(自分の周りを飛ぶ何者かに驚くうさぎ)
え、ひ、人…?…や、はねが…ついてるから…えーとなんだろう…。(一人ぶつぶつと考察を始めるうさぎ) えっ、あっ、えーと…ど、どうも…うさぎ、です。(ぺこり) -- ギィ
- おー、喋るのだ! すごいのだーすごいのだー!(くるくるきゃっきゃ)
ちなみに私は悪魔のストロベリーなのだ、どうもなのだ!(ふよふよ浮いたままぺこり) -- ベリー
- しゃべっ…!…そりゃ喋りますよ、うさぎであり人でもありますし…。な、なんではしゃぐんですか!(初々しい反応に戸惑ううさぎ)
悪魔、悪魔ってあの、悪魔ですか。あ、ギィです。うさぎの…ギィです。よろしくおねがいします、えと、ストロベリー、さん。(つられて再度ぺこり) -- ギィ
- むー、すまなんだなのだ 私はウサギさんを本でしか見たことなくって…ギィは混血種なのだな。(こくこく)
あの悪魔なのだ。(きっぱり) 具体的に言うと悪魔と天使が四分の一ずつで、残りが夢魔なのだ。 私のことは気安くベリーちゃんと呼ぶがいいのだぞ! -- ベリー
- …気にしなくていいですよ、その…ここ、ボクみたいなのに、順応してる人、多いので…。そういう反応されるて、戸惑ったと言うか。(あわあわと忙しなく手を動かしながら弁解をするうさぎ)
そう、ですね…ヒトとうさぎです。簡単に言うと、獣人というやつですね。…本でしか、ですか…その割に詳しい…いや、そのせいで詳しい、でしょうかね。 はぁ、悪魔と天使と夢魔…ですか…。(馴染みが無いのでなんだかピンと来ないうさぎ)ベリーちゃ…え?いや、その…なんだか図々しいというか…えっと…!(仲良しな呼び名に慣れないうさぎ) -- ギィ
- むう、そうなのか! 天界には兎が居ないのだ、ほとんどが天使か神…今はお母さんのせいで半分淫魔みたいなものになってるのだが。
ずうずうしくないのだ! 私がそう呼べといっているのだからそう呼べばいいのだ! ギィは友達にそんなちっちゃなことで遠慮をするのか? しないであろー? -- ベリー
- …まぁ、流石に上には、居なさそうですね。種族によっては、穴に暮らしているのも居ますし…。…いんま?
う、いや、でも…気恥ずかしいと、言うか、その…! …ともだち。ボクと、ストロベリーさん?(ずっと同じ種族の友達しか居なかったので戸惑いがあるうさぎ) -- ギィ
- 穴の中かー…さすがは兎さんなのだな、本に載ってるとおりなのだ!(嬉しそうにくるくる)br;うむ、淫楽の淫に悪魔の魔で淫魔なのだ。(こくこく)
恥ずかしくないのだー、恥ずかしいっていうのはもっと別のことを言うのだぞ? ほら、ベリーちゃんベリーちゃん!(何度も復唱を促す) んむ、友達なのだ! …もちろんギィがよければなのだがな? 私はとってもギィと友達になりたい気持ちなのだ。(じーっ) -- ベリー
- …本、好きなんですか?いんらく…いんらく…(難しい言葉やそっちの知識はさっぱりなうさぎだ)
べ、別のことってなんですか!十分恥ずかしいですよ…。(言わないといけない気になってくるうさぎ 心が揺れている!) う…そ、そんな目で見ないで下さい。…全然、嫌ではないんですが…いいん、ですか? -- ギィ
- うむ、生まれた環境が特殊なのでな、本を読むことで気を紛らわすことが多かったのだ。 図鑑も何べんも読み返した。(遠い目)
淫楽、というのはだなーえーっとー…そう、えっちなことなのだ。 淫魔とはえっちなことをする悪魔なのだな!えっちなことをもっと具体的に言うとおっぱいとか揉んだりするのだ! まあ別のことというのもえっちなことなのだがなー。 それと比べたら友の名前を呼ぶことなど恥ずかしくもなんともないのだー ないのだー(目で訴えかける) こちらがいいのかと聞いているのだ、嫌だったら聞くわけがなかろ?(にへへーっと笑って手を差し伸べる) -- ベリー
- …なるほど。それで、知識いっぱいなんですね。(申し訳無さそうな顔の後、納得したような様子のうさぎ)
えっ…!え、えっ…ち、とか!言っちゃだめ、です!あと、ぐ、具体的に言わなくていいですから!(真っ赤な顔で手をしゅばしゅば動かしながら言ううさぎ) 確かにそう、そうなんです、けど…そういうのとはまた、違ったはずかしさというか…。(一生懸命目をそらそうとするうさぎ) …じゃあ…その、宜しくお願い、します。…とっても嬉しいですけど…後で後悔しても、遅いですからね?…ベリーちゃん。(不安そうだが、それでも嬉しそうに差し出された手を握るうさぎ) -- ギィ
- くふふー、ギィは恥ずかしがり屋さんなのだな? じゃあ言うのやめるーなのだー。(うんうん)
恥ずかしくなんかないないのだ! それなら私もギィをギィちゃんと呼ぶか? それならおあいこなのだ! うー、どうして後悔とか言うのだー…友達になって後悔なんてするわけないのだあ…(半泣きになるけど手を握られるとすぐに満面の笑顔)うむ! よろしく頼むのだぞギィちゃん! -- ベリー
- 恥ずかしがりやじゃないです、普通ですっ!ベリーちゃん、は、女の子なんだから、だめ!
おあいことかそういうのじゃなくてー!ボクにダメージ2倍な気がする…!(手で顔を覆ううさぎ) え、あ、ご、ごめん、ね…。ボクは、あんまりいい子じゃないから…でも、もう言わない、から。(笑顔につられて微笑むうさぎ)よろしく、ね。…でもその、ギィちゃんは、どうなんだろう…。 -- ギィ
- むー…そんなこと言われても向こうじゃそれが普通なのだー、私はしたことないのだがー。(くるくる)
うー、じゃあどうしたらいいのだー! 恥ずかしがってばかりじゃ仲良しにはなれないのだぞ! ギィちゃんが悪い子だったら私なんか悪魔で夢魔なのだぞ?天使でもあるけどそっちのが血が濃いからめっちゃくちゃ悪なのだー。 ギィちゃんはちゃん付けいやなのだ? 何て呼べばいいのだー。 -- ベリー
- ここだと多分普通じゃないと、思う…うん、そのままのベリーちゃんで居れば良いと思うな…。(ここのカオスさをまだ知らないうさぎ)
うっ、ちょっと正論言われた気がする…。で、でもちゃん付けで呼ばれたことなんて、ないし…! …ベリーちゃんが悪?…ない、ないなあ。悪魔って確かに悪いイメージだけど…ベリーちゃんは、うーん。 …嫌と言うか、恥ずかしい、かな…。普通に呼び捨てで、いいんだよ? -- ギィ
- むう、そうなのかー… じゃあそーゆーのはあんまり口にしないことにするのだー。(うんうん)
何事も体験なのだ、もしかしたらちゃん付けで呼ぶのも呼ばれるのも癖になるかもしれないのだぞ! むむー、ほんとに悪いのだぞー!私の手にかかれば人間の一人や二人あっという間に堕落させてやるのだー。(せくしーぽーず) ん、わかったのだ。(こっくん) それでは改めてギィ、これからたくさん仲良くしてくれると嬉しいのだー!(笑顔で周りをくるくる飛んでぴゅーっとどこかへ飛んでった) -- ベリー
- ん、それで良いと思う。何よりボクが安心。(こくこくと頷くうさぎ)
癖になる…かな…。呼ばれ慣れないから良く分からないけど、ならない気がするんだ…。嫌な気はあんまり、しないんだけど…。 うんうん。そうだねえ…。(ぽんぽん、と頭を軽く撫でたくなるなあ、と思ううさぎ) うん、ボクも…仲良くしてもらえると、嬉しいかな。またね。(嬉しそうに微笑んだまま、暫く飛んでいった方向を見ていたうさぎだった) -- ギィ
- ありのまま、今?起こった事をはなすぜ…
…やっと戻ってきたと思ったら…クリスマスがおわっていた… 何のことだかわからないだろうが…ボクもわからない…(しょんぼりして一人クリスマスらしさもないご飯をたべるうさぎ) -- ギィ
- …ありのまま、今起こった事をはなすぜ…(帰ってきて即独り言を言ううさぎ)
「アイテムが3つも出たと思ったら、全部持っていかれた(しかも1つは魔導器)」 な…なにを言ってるのかわからないと思うが、ボクも何をされたかわからなかった…頭がどうにかなりそうだったっ…!(悔しそうに膝を付きながら) -- ギィ
- 世の中そんなもんでござる……これにめげずがんばるでござるよ… -- 善之助?
- ですよね…でもまた、うっかりやられちゃうかも知れないし…まともな武器が、欲しいんだけど…
って…!だ、誰…!(驚きつつも外へ向かって不審者だー!と叫ぶ気マンマンのうさぎ) -- ギィ
- そりゃ一人でボヤてたでござるからここは聞く者になろうかなと思った次第で…決して怪しいモノじゃないでござるよ! -- 善之助?
- やめてください、見ないで聞かないで…!(耳と頭を押さえてうずくまるうさぎ)
うそです、よね…怪しい人は皆そういうって、ボクは知ってます(ランドセルを背負い直すうさぎ、スキを見て攻撃しようとしているようだ) -- ギィ
- ハハハ、拙者は何もしないでござるよ〜〜?ほーら、手ぶらでござるよ〜。ほ〜ら、ほ〜ら(手をぶらぶらりん) -- 善之助?
- …何にも、持ってない…ですね。(じとーっと見つめたのち、とりあえずランドセルから手を離すうさぎ)
じゃあ一体何故現れたのですか怪しい人。あとゴザ…?ゴザる?…ゴザ欲しいんですか。(変わった語尾に馴染みが無いうさぎ) -- ギィ
- 独り言が聞こえたから来たんでござるよ!ひーとーりーごーとーがー!
あとゴザルはタダの語尾でござる! -- 善之助?
- 掘り返さないで下さい!ひとりなんだから、ひとりごとくらい…いいじゃないですかっ!(恥ずかしさと怒り?で顔が赤くなっていくうさぎ)
はぁ、語尾。変わった語尾ですね、初めて聞きます。ゴザル…御猿? …なんだか礼儀正しい感じがします。 -- ギィ
- しかし誰かに訴え掛けるような独り言でござった…ちょっと期待したでござろー?(にっこり) -- 善之助?
- なっ…!なんなんですかあなた!〜っあーもう!(図星なのかニコニコされてなんかむかむかするので頬っぺたをひっぱるうさぎ)
ひとりごとに答えてくれるような知り合いなんて、居ないですから別に…期待なんかしてないです!(ぐいぐい) -- ギィ
- アーいひゃひゃ〜〜、いひゃいでごじゃるよ〜〜………なんなら拙者が独り言に答える知り合いになってもいいでござるよ〜? -- 善之助?
- いっ、痛くしてるんですから、痛いのは当たり前です!(でもちょっと手を緩めるうさぎ)
…ふ、不審者の人とお友達になる趣味はないですけど…。(すごく失礼な事をずけずけと言ううさぎ) まともに更正してから、お知り合いになりましょう、ね?(衛兵を呼ぼうとするうさぎ) -- ギィ
- ま、待つでござる!拙者更正しないといけないような悪い事は一切やっておらぬでござる…!!(冷や汗だらだら) -- 善之助?
- …汗、すごいですけど…。(ますます疑わしい、と言う目をするうさぎ)
少し変わった人だけど、大丈夫かな、なんて思ったボクがばかでした。やはり危険人物…! -- ギィ
- 拙者、本当に通報されないか危惧しただけでござる!そんなワケで今日のところはこれにて失礼するでござる!!(とたたたたーと逃げてった) -- 善之助?
- 確かに怪しいですけど、流石に通報は…ってあっ!逃げた!? -- ギィ
- 産廃ー、産廃はいらんかねー --
- …さん、はい…?(ずっと穴暮らしでそう言うものとはあまり縁が無いらしいうさぎだ)
…なんだろ。でもなんだか、気になる。 -- ギィ
- 産廃はいらんかねー --
- わぁ…!…いいの?ほんとに、もらえるの…?(と言いつつも既に抱いて持っているうさぎ)
…ありがと。さんはい?はよくわからないけど…いただきます。 (//スッも特にしてないのに貰っていいのかな!?ありがとうありがとう!産廃じゃないし!産廃じゃないし!) -- ギィ
- 失礼する。近所に越して来た故、挨拶に……ん?(姿を見咎め)
ほう、同輩か…この街では珍しいと聞いたが…いるものだな。(微笑を浮かべ) 私はロランス、見ての通りの獣人だ。狐のな…宜しく頼む。 -- ロランス
- あ…(姿を見てちょっと驚くうさぎ)どうも、はじめまして…(ぺこりとおじぎするうさぎ)
ここでは、割と多いみたいです…獣人。…最初は驚きます、よね。(つられて微笑み返すうさぎ) ロランス、さん。狐さん、ですか…。ボクはギィ、うさぎの、獣人です。…よろしく、お願いしますね。(少しの間の後、手を差し出してみるうさぎ) -- ギィ
- フフ、その様だな…君のお隣も獣人族の様だし…人と獣人がこうして共に暮しているのは中々珍しい。
ギィ、か。フフ、一目で分かったよ。その長耳でな。あぁ、よろしく。 (差し出された手に、自らの手を重ね、握手を交わす) -- ロランス
- おとなり…ああ(ピンとくるうさぎ 耳もぴーん) えーと、たぶんおおかみ、さん
変わってますよね…ボクは、人間から逃げてきたから…最初はビックリだったけど…いい人たちばっかりだと、聞きました みみ…目立ちます、よね…。人の血が多いからか、アクセサリーかなにかに、思われることがあります、けど…(握手してもらえて一安心するうさぎ、少し嬉しそうに) 個人的には、ロランスさんくらい、かっこよければなぁなんて…おもいます。 -- ギィ
- …ノーカンッ!
…ボクは帰りの集合に遅れた…それだけだし……くっ -- ギィ
- だ、だいじょーぶ、かぁ…?おおオレも何も見なかった聞かなかったことにした方がいーかな?(怖がらせないように木の影に隠れたまま) -- ディー?
- …くせもののくせに隠れてるのは…くせものとしてどうかと思う。(とりあえず驚きはしなかったうさぎ)
まあ、大丈夫だけど…あっ! …なにか、みたの。きいたの。(今度は逆にじりじりと詰め寄っていくうさぎ) -- ギィ
- また怯えて逃げられたらオレの狩猟ほんの…あー、オレが悲しくなるからなー!隠れなくていいなら隠れねーぞ(ひょこと顔だけ覗かせ)
…な、何か、って(妙な迫力にじりじり追い詰められる狼)いいいいや!何にも見てねーぞ!何にも聞いてねーぞ!(首をぶんぶん) -- ディー?
- しゅりょ…?
…もうおどろかないし、別にかくれなくてもいい、けど…(本能的にこわごわなうさぎ) …ほんとかー。ほんとにそうかー。いつからそこにいたんだー? -- ギィ
- ならいーんだけどさ…でも距離はある程度保った方が、お互いのためになりそーだな(涎が溢れないように必死に飲み込みながら)
ほ、ほんとだぜってばよー…いいいつからって、さ、さっきだよ、「くっ」のあたりからだよ!その前の方は多分知らねーから大丈夫だぜ! -- ディー?
- …う、ん…(ビビりつつ何とか返事を返して一定の距離を保つうさぎ、遠くも無く近くも無く)
ふぅん?なんにも知らないなら、いいんだけど……何にも知らないのに、「大丈夫」はなんだか引っかかるね?(後ろ手で死亡報告書を丸めながら) -- ギィ
- ……がう(相手から逃げの意思が感じられるだけでうずうずしてくる狼少年) やっぱり、扉越しとかが無難かもしんねーな
あああ何にも知らねーから…あえ!?(全身の毛がピンと逆立ち)そ、そうじゃねーって!オマエがやられたってことは知らないから大丈夫ってことじゃなくてだな!(いっぱいいっぱい) -- ディー?
- !(耳がぴーん) …そう、かも…でも…それは…(なんだか悪い気がしてくるうさぎ)
…そうだね、だいじょうぶだね?(眩しいくらいの笑みを浮かべるうさぎ 逃がそうと言う気は一切見られないぞ!) -- ギィ
- いーんだよ、やっぱお互い落ち着いて話せた方がいーだろーしな、それに、こんな時すぐ逃げ出せて困らない(ぺたんと座り込んでずりずり後ずさり)
おおお、おちつけ!話せばわかる、話せば……きゃいん!(背中が壁にぶつかっていよいよ逃げられない) ……ゆ、ユルシテ(もう涙目) -- ディー?
- ん…じゃあ…(申し訳無さそうな顔で了承)…でも、今はゆっくりしてけば…いいんじゃないかな
ぜったいにゆるさないよ。(ニコッ)……秘密にするっていうまでは。 -- ギィ
- しししします!しますします!秘密にします!(腹を見せる「服従のポーズ」でこくこくと首を縦に振る) -- ディー?
- それなら…よし。(ほっとしたあと満足そうに頷くうさぎ)
…あ、床に寝転がるのは、汚いと思う。あと…心配してくれて、ありがと。(助け起こそうと近寄りつつ) -- ギィ
- あう、あう……(涙でぐじゅぐじゅなままふるふる腹を震わせてる狼だか犬だかわからないの) …ハッ!?
お、オレは何でこんな……(バッと起き上がり)あ、あー、無事ならいーんだよ無事ならなー とりあえず無事も確認できたし、今日はこの辺で帰るぜー。今回のことは本当に秘密にします、ハイ、本当に……。 -- ディー?
- 無事も無事、元気だから、だいじょうぶ。
ん。…気をつけてね、2つの意味で。(微妙に念を押すうさぎ) ……ちょっとやりすぎた、かなあ。(ばつが悪そうに頭くしゃくしゃ) -- ギィ
- お、こっちにもお隣さんができてるなー!オレはディーってんだ、よろしくなー!
あ。アンタも獣人ってヤツなのかー?…アンタなんだか美味そうだなー(じゅるるる) -- ディー?
- …だ、だれ!?(突然の来客に驚くうさぎ)
…(じろじろ)なんか、獣っぽい…し…身の危険を感じる…(ぞぞぞ、と鳥肌を立てながら) …怖いから、よろしくしたく、ない…(言いつつ少しづつ距離をあけるうさぎ) -- ギィ
- あーわりぃ、ノックしてお母さんの真似でもするべきだったなー……。
け、けものっぽいのはお互い様だろー!(溢れる涎をぬぐいぬぐい)お、オレ、怖い?マジで う、うぐぐぐ……逃げられると追いかけたくなる……ノー!ダメだぞオレー!うわー!(わけのわからないことを叫びながら逃げた) -- ディー?
- …それだと、ボク食べられるんじゃないかな……はっ やっぱり敵か!?
う、確かにボクも獣…だけど…。 …誰だって、自分を見ながら涎たらされると、こわい。 …追いかけられそうになった、けど…逃げた…? …悪い人…じゃあなさそうだけど…ちょっとだけ、こわい…(ぼんやりと一連の流れを見つめていた) -- ギィ
- あー、てす、てす。
あー、あー。 -- ギィ?
- …よし、大丈夫。色は、あとで… -- ギィ
- …どーん -- ギィ
- …これで、いいや。
…まともなの、選んだけど…まともすぎた、かな? -- ギィ
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