名簿/500656
- ゲンちゃんとも結構よく組んでるわね〜。てな訳で次回も宜しくぅ♪ あ、これバレンタインって事で、
ゲンちゃんもどぞぞ〜♪（白黒チョコチップクッキーを渡して） -- アーシュラ
- 何かがゆるくなっている気がするな…すわ！お面を止めるゴムひもか！ -- ダウトゥース
- 年明けを誰かと祝いたくなった、開けてくれ。
（驚かせないようノックの後に一拍置いてから声をかけ、了解を得てからドアを開ける
このような所作は召使いと一緒に屋敷の雑用をしていた経験が生きているのかもしれない）
特に何か趣味に打ち込んでいるような覚えもなかったし、年始はヒマなんじゃないか…と思ってな。
（軽食と一緒にティーセットを持って来る）…といっても年始の食事は家族それぞれでとったし、こんな物ぐらいしか無いけど。腹は減ってるか？ -- ティレット
- はいどうぞ。どしたん、皆リビングにおるんやないの？
（返事をし、ティレットを室内に招き入れてから）
あかん。
（顔を覆う仮面を外していたことを思い出して、慌ててテーブルの上に置いてあった面を被り直した）
（テーブルの上には無造作に文庫本が重なっており、直前まで読書をしていたことが伺えた）
（本を積み上げてテーブルの脇に寄せ、ティーセットを置くスペースを作る）
あかんわー、年の初めやし誰も来んろう思うて、気が抜けてたわ。 -- 眩
- だからだ、来ていないから何かあったのかと思って顔を見に来た。
（慌ててかぶり直した仕草を見て、ようやく面を外していたことを青年は意識した
「特に何かしがの不都合がないのなら外したままでいれば良いのに」とは思うが、彼女なりの理由もあるのだろうと尋ねはしない）
…寒さは体に悪い、本を呼んで過ごすのも時間の余裕が許すなら良いかもな。
（テーブルの上に彫金された銀の盆と、その上に載せられたティーセットを置く 仮面を付けたことに関してはあえて何も触れず）
だからその読書の合間に食べられる物でも…とな。 -- ティレット
- それはあたしなりの気遣いってやつや。
一応年末年始くらいは、普段埋もれてる本家様も大きな顔したいんとちゃうかな。
そういう場に首揃えて大人しくしとるのも、落ちつかんし。
（用意された茶菓子に手を伸ばす。仮面の下部を軽くずらすと、摘んだ煎餅を口元へ運ぶ）
（小さく覗いた口が煎餅を飲みこみ、何度かの咀嚼の後飲み込まれた）
食べ難っ。もっとこの家も家督争いで殺伐とするかと思ったら、そうでもないな。
あたしの見えないとこで火花でも散ってるんやろか。 -- 眩
- 気遣い、か。年上組はともかく…同じぐらいの子は明るくて遊び相手になってくれると思う。
（話しかけにくい雰囲気をあえて前面に出しているような振る舞いに、そうしたい理由があるのか…またはそうしなければならない理由があるのか、青年はどちらなのかを測りかねている）
父さんは色々と忙しいからな…とは言え、ここ二・三年の俺達に姿さえ見せないっていうのはちょっと異常だけど。家督が決まるまで顔を出さないつもりだろうか。
（仮面をずらしずらしでせんべいを食べる姿にふむ、と息を吐き）後ろを向いてるからそれ（と仮面を指さし）を外してもいい、本を一冊貸してくれ、いいと言うまで顔を上げないから。
さて、な…。そういう欲を前に出してきてる人は二人、いや三人…それぐらいしか知らない。 -- ティレット
- そうそう、あたしにも隔たりなく接してくれるええ子も多いで。
（ボンクラのろくでなしもおるけどな、と付け加えて）
あんたもその「ええ子」の中に入っとるんや。
（文庫本の山から一冊を選んで寄越す）
（中身は若者が好みそうな、近未来を舞台にした小説。才能ある少女が成功と挫折を繰り返し栄光を掴む、というサクセスストーリーだった）
家督も選ぶなら早うに決めて欲しいな。でも半分くらい、出来レースかもしれん。
大体本流に近い、波風立たんような位置の人やと思うで。人集めたのは文句言わせん口実で。
（テーブルに仮面を置く音がコトリ、と鳴る。続いて、小さく煎餅の割れる音が室内に響き始めた） -- 眩
- 俺が？（聞き返してからなるほど自分もこの子に対して色眼鏡で見た覚えはないと考えたが、それ以外にも気になることはあり）
俺は…別に良い事をしているつもりはない。あるがままに話しているだけだ。
継ぐべき人が継げば俺はそれが一番いいと思っている。…あまりにもその資質がないと思う人が継ぐことになりそうであったら、俺も黙ってはいられないのだろうけど。
そんな事にならず、この街を出て一角の剣士として、冒険者として身を立てられたらな…。
（礼を述べてから本を受け取り、傍らに自分のティーカップを置いて静かにページをめくる
雪の降った後のキンと冷えた外の風景を横目に、同じ部屋で二人静かに別々の本の世界へと没入していった） -- ティレット
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- ねえ、単純な興味なんだけど。どうしてそんなの被ってるの？（仮面をじろじろと見た後、人差し指でコツンと突く） -- エリザベス
- エリーやん、もう怪我の方はええん？（仮面の額に当たる部分を小突かれ、痛いわけでもないのに擦る素振りを見せて）
例えば、の話やで。世の中にはいろんな人がおるやん。人を顔を合わせることが怖いとか、睨んだ相手を石にする呪いが掛けられた人とか。
そういう人は大変やろうなと思うわけや。あたしはちゃうねん、何となくや。
前にあたしの顔見た時も、普通やったろ？（依頼で怪我をして、エリザベスとティレットに救助された際、仮面が破損して素顔を晒した） -- 眩
- 外出できる程度には治ったわ。全快とは行かないけど。……痕残んないわよねこれ。
ええ、そうね。そういう人もいるわね。あなたのことも醜い火傷痕とか人に見せられないレベルの顔なのかとか思ってたわよ私。
そ。なんとなくね。勿体無いわねー。磨けばそれなりに光ると思うんだけど。 -- エリザベス
- 消毒して、ちゃんとした治療をしてたら平気や。深くやったり変なとこ怪我してなかったらな。
あたしのは、ちょっとした拘りやと思ってもろうたらええわ。それに覚えやすいやろ、おかしな被り者してる子って。
（ころころと笑う。首を軽く引き、さも仮面の表情にも笑顔ができているかのように）
あたし自慢やないけどお洒落とかしたことないで。エリーみたいなお嬢様とちゃうし。 -- 眩
- なら大丈夫そうね。傷なんて残ったら大変だわ。
一人で仮面舞踏会してる奴がいるとでも思っておくわ。（笑って席を立つ）
貴族として人前に出るのなら身嗜みに気を使えるようになっておきなさい。身なりは全ての始まりよ。
それじゃ、私そろそろ部屋に戻るわ。じゃあね -- エリザベス
- （眩が部屋に戻る途中、この間あった男が、メモを手に取り何か書きこんでる）
（屋敷の造りや、人物について書いているようだ） -- カルマ
- おはーカル、何しとるん？（依頼から戻って、浴室で汗を流した後。身体からは湯気が立ち上り、濡れた髪をバスタオルで拭いていた）
（何をしているのか気になって、馴れ馴れしく声を掛ける。当然仮面はつけたまま） -- 眩
- （かなり驚いた様子で、慌ててメモをしまいこむ。）
何でもない…そっちこそ何を…お前、風呂あがりでもそれ被ったままなのか…
暑くないのか？（風呂あがりでもつけたままの仮面に、やや怪訝な表情を見せる） -- カルマ
- （結局中身は見られなかったが、特にその点には追及せずに）
暑くないと思う？ もちろん暑いで、ほらまだ湯気が残っちゅうき。
（軽く仮面をずらし、顎から唇にかけてのラインを見せれば、篭っていた熱気が外界へと放出される）
時々カルってそうやって、屋敷の中調べゆうね。何で？ -- 眩
- なら脱げばいいだろうに…（相手の心情も知らず、自分の考えた事を口にし）
美容のためか何か、理由は知らんが倒れてもしらないぞ…！（さりげなく行っていたが、見られていたかと気まずい表情をして）
忘れっぽいからメモしているだけだ、別に関係ないだろ（動揺を見せない様、冷たい調子で答える） -- カルマ
- いやや。（楽しげにあっさりと。仮面をずらしたまま、軽い足取りで隣まで歩いてくる）
せやな、関係ないで。でも少し気になったんや。
こないだ話した時な、自分はこの家とは関係ないって素振りやったろ。
（二人が擦れ違った、夜の邂逅のこと）
でも細かく見て回るほどには、この家に対して何かしら思い入れが出てきたってことやないか。やろ？ やろ？
（身を乗り出して、カルマの顔を覗き込もうとして） -- 眩
- 勝手にしろ…倒れても俺は知らないぞ。
（無邪気に近づいてくる眩…人の好意に触れた事など無い男にとって、 眩の好意は何故か判らないが、神経を無性に逆撫でする。）
（気付けば思わず、その首に手を伸ばし力を込めていた。）
関係ないと言っているだろう…いいか、俺は誰とも馴れ合うつもりはない！覚えておけ！
（ 眩が覗きこんだ男の顔は、怒りに歪んでいた。誰に向けてでもない、強いて言うならこの世界そのものに向けての憎悪） -- カルマ
- っ……！（予期せぬ凶行になすがまま首を絞められる）
（怒りと憎しみに彩られたカルマの顔を、眩は知っていた）
（この顔は、世界に何も期待していない人間の顔だ。あの日現れた従者から、初めてアーロンデルクの存在について聞かされた、自分のような）
（救助を求める声を出せば、近くにいる使用人が見咎めて割って入ってくれるだろう）
（しかしただ歯を食い縛って耐えた。移し鏡のような彼を、仮面の奥の瞳で、見据えながら） -- 眩
- （怒りに呆けた頭が、一瞬このまま眩を縊り殺してしまえと誘惑する。）
（自分の力なら、このままこの小娘を殺す等造作もないと更に力を込めようとした所で、眩の仮面越しの瞳に気づく。それは…どこか自分と似た…）
っ！！（そこでようやく理性を取り戻し、慌てて首から手を離す。自分の犯した失態に、今度は別の怒りが湧いた。）
くそ！何をしているんだ俺は…！（仕事中に感情を見せる等もっての外…かつて教わったその言葉が、ミスを犯した自分の頭に響き渡る。そのいらつきを紛らわせるかのように壁を殴りつけた。） -- カルマ
- （カルマの指から開放され、床に尻餅を突く。苛立ちを感じるということは、きっとカルマも、何かしら思うところがあるのだ）
気に障ったなら、ごめんな。（着物の胸がはだけそうになった前部を揃え、仮面を深く被り直して）
（壁を打った拳の皮が剥がれていると分かると、彼の制止も聞かず）
ごめんなー、誰かおらん？ ちょっと壁にいた蟲を潰そうとして、カルが怪我したん。
（現れた使用人に後を任せ、騒ぎに乗じて姿を消す） -- 眩
- くそ、くそ…！（その後、軽い治療を使用人から受けると）
（今まで見せた事もないような怒りに満ちた様子で、自室へ戻って行った） -- カルマ
- ハンニャの面、にございますか これは珍しい（掃除の折、ふと壊れた面をみつけて）恨みつらみとはげに恐ろしきものにございますな -- アリステア
- どしたん？（ゴミ箱に捨てていた自分の仮面が拾われているところを見れば、恥ずかしそうな声色で）
それもう壊れて直せんやつやで、捨てといてや。（執事に頼むよう言いつけて）
あんた、執事さん？ なんか、雰囲気違うような気ぃするけど。 -- 眩
- は、これも形あるもののさだめにございましょう 仰せのままに、お嬢様（白手袋の中へ、あるいは向こう側へ 壊れた面は奇術の様に掻き消えて）
じいやにございますよ ですが、ご覧のとおり若輩の身 先代の年季には当分追いつけますまい 私の未熟ゆえかと -- アリステア
- ふーん、使用人ってより、ホストが似合いそうやな。
それ、もっと大事にできたらよかったんやけど。あたしが未熟だったからしゃあないわ。
（消失する般若を見送る。跡形もなく失せたそれには、少しだけ愛着があった）
あたしはへりくだるの苦手やから、気ぃ使わんでいいここでの生活は楽やわ。
あんたはどうなん、まだ若いに、他人に頭下げてばかりってのは。 -- 眩
- 痛めつけられ、慢心の鼻を折られて初めて見える地平もございましょう 一時の苦しみも無にはなりますまい
（もう一方の白手袋を振れば裂け目が滑らかに継ぎ直された面が現れて）未熟を悔やむお心を、どうぞ大切になさいませ、お嬢様
アーロンデルク家の執事たるもの、ひとかどの誇りもございますれば 立場は違えど元より血を分けた者同士、何が苦になりましょうか -- アリステア
- 悟っちゅうねえ。じいやするには、相応の人生経験がいるんやな。
（元のままで返された般若面に驚き、ずれかけた面を直す）
……どんな手品使ったん？ これだけで食えるであんた。
（破損された箇所が最初からなかったかのような様相は、修理というには奇怪すぎて）
はあ？ あんた、執事やなかったの？ どうして血縁が執事やってんのや。 -- 眩
- じいやの習いにございますよ じいやとは、主の意を汲み、願いをかなえて差し上げるもの 何の不思議もございますまい？
ですが、一度きりの魔法にございます ゆめゆめ同じ間違いをなさらぬ様 さもなくば、また同じ場所から裂けてしまいましょう
これを境に、憤怒に燃える鬼の顔はお仕舞いになられるのがよろしいかと（にこりと笑って）ふふ、理由を挙げれば数限りなく
直接的には、先代の引退が決め手になりましたが 先代のじいやにお会いになられたことは？ 曲者にございますよ、あの者は -- アリステア
- あたし今回の召集で引っ張られた組やからな、一家の内部事情に詳しくないねん。
だからじいやって人にも遭ったことないなあ。元じいやがあんたの不思議な業の師匠なんか。
（般若の面を懐に仕舞いこむ。被ることはないにせよ、部屋に飾っておくだけでも、自分への戒めになる気がした）
はいはい、肝に銘じとくわ。お節介な執事のお小言をな。 -- 眩
- 時には、煙たがられるのもじいやのつとめにございます 程々に聞き流すか、笑い飛ばされるのがよろしいかと
では毎朝少しずつ、屋敷をご案内いたしましょう 大旦那様より鍵束をお預かりしておりますれば、このアリステアめに入れぬ場所などございません
それから、明朝のお目覚めの一杯にはグリーンティーをご賞味いただきましょう スルガ国の茶葉が入りましたので、ご期待のほどを（おどけた仕草で一礼し、ハウスメイドたちの差配に戻っていった） -- アリステア
- あら？………あの、貴方は…なんだか雰囲気が変わった様な（お屋敷で良く見かけていたお面の子、最初見かけた頃から若干印象が変わった様に思えて思わず声をかける） -- ルート
- どしたん？（振り向いた仮面は、以前とは異なった凹凸の少ないのっぺりとしたもの）
（丸い瞳とぴんと尖った片耳だけでは、兎をモチーフにした仮面であると判断しにくい）
あたしの顔、何か変やろか。（無感情な能面のまま近付いてきて） -- 眩
- んんー……（能面が近づいて来てもどこか釈然としない様子で首をかしげてから）
変というよりも前付けていた筈の仮面の方が可愛かった気がします。世界一くらい
（軸がズレている受け答えをしている様は独特の価値観を持ち合わせた、浮世離れした印象を与えつつ）それが少し気になっただけなので。…えと、もしかして私、気分を害してしまいましたか？ -- ルート
- そんなに。誰からも不評やったで前の仮面。
怖い、怖い、夜会ったら眠れない、暗殺者かと思った、人格を疑う、正気を疑う。感想はざっとこんなもんや。
んーん。まあこんなお面被ってる時点で、目立つのは分かってるしな。
それでも前の般若の時よりは、人が声掛けて来てくれるんやで。（ころころと笑い）
あんたは、ルートやったっけ？ -- 眩
- え、そんなに不評だったのですか？…そういう風に仰るかたもいらっしゃるのですね。私は見た瞬間に雷に撃たれた様な衝撃と、抑えられない胸の動悸を感じて…今でも目を閉じれば思い浮かぶそれは…素敵でした（ほう…と、熱に浮かされた様な息を付いて）
私はあの時にお声かけしようと思ってたのですが、心が落ち着かずに機会を逃してしまいました…（と、心底残念そうな様子をしながら）
あ、はい、その通りです。アーロンデルク家のルート、今は通いで近くの教会でシスターとして神に仕えている身です。それで貴方は…すみませんお名前伺ってもよろしいでしょうか -- ルート
- あたしはヒナタビゲン、眩。好きに呼んでや。あたしはルーって呼ばせてもらうわ。
それにしてもこの人……頭おかしい。（素）
ちょっと待ってや。今正常かどうか判断したる。
（ノートの見開きページに万年筆で絵を描き始める）
（片側には愛苦しく悩ましげでかわいい兎を。片側には筋骨隆々とした青筋の浮き上がった鬼を）
はい、どっちがかわいい！？ -- 眩
- 好きにですか…ヒナさんか、ゲンさんか…迷いますわね。個人的にはゲンさんとお呼びしたく…
（少々感性が浮世離れしている…とは、昔から知っている関係者から後日聞かされるだろう）
判断ですか？（サラサラと絵を描いてる様子を見て）まあ、お上手ですね。
えーと、それでどちらが可愛いかですか？（問われて、指し示すのは）此方ですわね（と、鬼を選ぶ） -- ルート
- ゲンって男みたいな名前やし、よく驚かれるんよね。
え……そっちって鬼やん。鬼って怖くない？ 人食べたりするらしいで。
兎は抱くと柔らかいし暖かいし、こっちの方が可愛らしいと思うけどなあ。（兎と鬼を見比べて）
あんまりそういう趣味人前で言わん方がええで？ 誤解されるかもしれんから。 -- 眩
- と、いうことはヒナさんとお呼びした方が…良いんでしょうか？
…そうですねぇ、あまり怖いという印象は無いですね。んー…例えば、魚とか牛とか鳥とか…食べますよね私達。でも、魚達は別に怖がったりしませんよね？つまりそういうことです
ウサギも可愛いとは思うんですが、私は鬼さんを推します。鍛えぬかれた身体、力強い眼光…可愛いです（深く頷きながら）
誤解ですか？……皆さん同意して下さる方ばかりだった様な（今までのことを思い返して口にする。大方周囲が合わせていたのだろうかと予想がつく） -- ルート
- どっちでもええでー。でもヒナは名字やし、同じ屋敷の人間に呼ぶには他人行儀な気もするわ。
（ルートの謎の理論の展開にやや気圧されつつ）
やっぱりどっかズレちゅうで。
今は笑い話で済むけどな、いざ本当に鬼に遭った時、あんた喜んで嫁入りしそうで不安やわー。
そんな立派な身体しとるのに、残念やなあ。
（スカスカな自分の身体を省みる） -- 眩
- では……親しみも込めてゲンちゃん？
ううん、意識した事はないんですが…少々私の感性は人とズレが起きているのかもしれませんね。どうでしょうか、流石に嫁入りはその人となりによりますので…まずはお友達から始めるかと。&bｒ;身体？ゲンちゃんも華奢な体つきに見えなくもないですが…立派な体だと思いますよ。（と、五体満足で健康そうという理由で答えながら）
あ、そういえば来月教会のお手伝いで向かう先に一緒に同行する名前にゲンちゃんと同じ名前があったような。 -- ルート
- 大工さんみたいやな。
冗談や、本気にしたらあかんで！？ この人駄目や、おかしな訪問販売に引っ掛かりそうや！
いやーそのな、主にな、そのパツパツの服を虐待してる胸とかな。
食べるもんの問題やろか。あたしも肉食うたら太るかな。（ぢっと胸を見る）
多分あたしやで。もう一人、カルマ？ この子のことはよう知らんな。 -- 眩
- そういえば教会の改修をしてくださった大工さんがそんなお名前だったような…。
…何やら心配されているようですが、私は大丈夫です。こう見えても結構しっかりしてます（今までの言動から説得力は薄い）
服の虐待…？ああ・・・心苦しいし実際胸も少し苦しいんですが、サイズがコレ以上のものが無いそうで。あ、私あまりお肉食べないのですよ。修道院に居た頃も野菜やお豆の料理ばかりで…（じっと見られても隠す素振りはなく）
カルマお兄様ですね。そうそう、お兄様にお話があるのでした。…少し周囲と距離をおいている様に思えて気になっているのです（では、少し探して来ますね。来月は微力ながらお願いしますと一礼してその場を後にする） -- ルート
- （部屋主の見舞いに来た青年、見捨てて逃げ出しはしなかったが彼も体はひとつ、全員はとても守り切れなかった）
…予後は悪くないって医者が言ってた。すまない…ごめん。
（何を取り繕っても大怪我をしたのは曲げられない事実であり、弁解をするよりはひたすらに詰ってもらうべきだと青年は思ったのだ） -- ティレット
- （寝転んだベッドで仮面を少しずらし、口元だけを露出する。普段は内側に声が篭るため、声を大きく張り上げなくて済むからだ）
（屋敷に住む人間の中で、ティレットとエリザベスだけは眩の素顔を知っている）
（特に何の変哲もないどこにでもいそうな娘の顔だったが、屋敷の中では一応の秘密を謳っていたため、始末が悪かった）
しゃあないで。生きていくためには、捨てる荷物もあるんやし。
（傍系の極みの自分は、二人にとっての「捨てる荷物」に分類されると思っていただけに、救助の手を差しのべられたことは、想定外だった）
それに傷の一つや二つ、今更増えても同じよ。 -- 眩
- （仮面の下にある顔を知っているが、取り立てて隠すような「何か」を持っているようには思えなかった
どこにでもいるような、歳相応の可愛らし気な素顔を隠して振る舞うことの理由は？考えても出てこないしこの場で問いただす気はまるでない）
…俺もこの家にとってはそうかもしれない。相続権があると言ったって俺の上には何人もそれを持っている人がいる。
（傷が増えても構うことなど無いと捨て言う相手の姿に、ただ黙って頭を下げるより彼の持ち合わせる手札はなかった）
次があったなら、今度こそ…俺が代わりになる。そのつもりで危なくなったら押し付けて欲しい。 -- ティレット
- （身体を起こし、声を漏らす）
……どうして。
（「どうしてあんたは、つい先日あったばかりの人間に対して、そんなに真摯な態度を取れるのか」）
（そう尋ねるには、まだ眩の心の中にはわだかまりがあった）
（素直な気持ちをぶつけることへの戸惑いと、他人を自分の心の中に置くまいとする突き離しが）
もうええやん。あんたもな、そんなに捨て鉢になったらあかんよ。
こんな即席で作られた身内じゃなく、あんたを心配してくれる本当の家族がおるんやろ。 -- 眩
- （どうして、その言葉の先を推し量れるほど親しい間柄ではない だから青年は「どうしてそうまでするなら守ってくれなかったのか」という非難の声だと受け取った
眉根を寄せるほどではないが、自分への責任を問うている重い表情で顔を上げる）
これは捨て鉢じゃなくて…俺の仕事みたいなものっていうか。見せかけかもしれないけど、家族がいるなら死んだり傷ついたりするのは単純に嫌だから。
家族は…父さんは当主としてしか俺に接してくれたことはないし。母さんは前に熱病で死んだ。
だからほら、この屋敷にいるみんながなんというか、本当ではないし酷く当たられることもあるけど、家族みたいなものというか。
（だから曲りなりにもその一員になった相手に手が届かなかったことは、青年にとって自分の未熟さを苦々しく味合わせるものだった）
…っと。これ見舞いの果物籠。
（取り寄せてもらったのかそれとも待ちまで買いに出かけたのかは分からないが、ともかく極普通の果物籠がベッドの近くに置かれる
その上には夏の盛りを迎える前に咲いた生垣の花が一輪、青年が庭の手入れを一部任されているようだ） -- ティレット
- そんな目で見んといてや。あんたをけなしてるわけやない。
（深追いをして傷を負ったのは自分なのに。何故さも自分の責任のようにティレットが捉えるのか）
（ずきり。胸の奥が痛む。昔に経験した、大きな喪失を目の前の青年も経験していると知って）
ごめんな。
（短くそう謝った後、仮面を深く被り直す。母の記憶を思い返すと、涙が出そうになる）
（首を竦めている所に差しだされる、瑞々しいフルーツの詰め合わせ）
（普通品といえども、駆け出しの冒険者が買うにはけして安価なものではない）
わざわざあたしに？
（自分と同じ境遇であるのに、真っ直ぐに成長しなおも正しくあろうとする、その姿が眩しくて）
（同時に、羨ましかった）
……後で、一人で食べるわ。ありがとうな。 -- 眩
- （謝られる事にはあまり慣れていない、どうやって返事をしたらいいのか戸惑いつつ、どうにか言葉を探す）
いや…別に。母さんは幸せそうだったし、最後まで父さんと俺の身を案じてた。悔いがないように生きてたから、いいんだ。
（果物籠を受け取ってくれたことで重苦しい表情も多少は和らぎ、ふうと息を吐く
持病の胃痛もやって来そうな気配がする、部屋に帰って胃薬を飲んでおこうと思った）
…じゃあ、また。今度は冒険じゃない時に話ができたら。 -- ティレット
- （↑この上から仮面が変わった後）
- （街を歩いていると、すごく長い黒髪の女の子の背を見かける。着ている服もあまり見ないタイプなので、興味を持った）
（どんな子なんだろう、とそーっと横から覗いてみる……）
……！？！？！？（声にならない悲鳴） -- エストレア
- んー？（口をぱくぱくやっているエストレアへ向き直り、顔を近づける）
どしたん、あたしの顔にご飯粒でもついてるん？ ねえ。ねえ。ねえ。
（仮面の凹凸が頬に触れるほど近づいて） -- 眩
- 〜〜〜〜〜！！！！（ざざざざっと大げさに離れて）
こ、怖い人！！！！（びくびくじわぁ……）
（……よく見ればこの少女、髪はなんだか不自然に揺蕩ってるし目は無闇にキラキラしていた） -- エストレア
- （髪の毛を整髪料でセットしているようなウェーブのかかり方に、硬質なストレートを省みて羨みながら）
怖い……あたしが！？ アーロンデルク一のガチンコ系でも意外とフレンドリーを自称している、このあたしが！
ほら見てみ、どこがそんなに怖いん？（離れて敵意と仮面以外に不審な点がないことを示す） -- 眩
- （うねうねと動いている髪の毛）
かおがこわい！！！(ｷｯ ｷｯｯ）あと、勢いもコワイ……なんか、楽しんでらっしゃる……？ -- エストレア
- 怖くないで！ なんでお面怖がるん！ ほら髪の毛も声もちゃんと人間のものやん！
怖がる心配ないで、安心しいや！（頭に角が生える勢いで怒りながら）
んもー、どうしたらええんや。そんな引かれると困るで。怖がって欲しくてこんなお面被ってるわけやないんやし。 -- 眩
- この街にはいろんな種族がいるって聞いたし……もしかしたら仮面じゃなくて本当の顔かもしれないし……
ほら怒ったぁ！！ そんなに、怒らないでよぉ……（じわわ）
……本当にお面？ 顔じゃない？ なんでつけてるの？ -- エストレア
- （面を少しだけ動かして、下の地肌と唇を露出させる。肌は東の国に多い黄色で、薄い唇も人間のもの）
そりゃあ、人前で顔を晒すの恥ずかしかったり、眉毛整えてたら剃ってもうた子もおるやんね？
でも理由の半分くらいは、そういう風に聞いてくるのが、面白いから。（どやっ） -- 眩
- （お面の奥に見えた人の色にほっと安堵の溜息）
……ってやっぱり楽しんでるんじゃーん！！ いじわる！(ｷｯ） せめてさあ、そんな怖いのじゃなくて可愛いのつけなよー -- エストレア
- かわいいやと、舐められたら困ると思わん？ これはあたしなりの処世術や。
アーロンデルクって知らん？ 大きなお屋敷立ててるんやけど、あたしそこの家の人間なんよ。
宗家の人間でもない小娘がーって思われたらあかんから、こういうのでビビらせとかんと。 -- 眩
- アーロンデルク……ああ、最近噂のいっぱい来た人たち。ふぅーん、そういうものなのかな……せっかく女の子なんだから可愛くやってもいいと思うんだけどなあ
あ、そういえば自己紹介がまだだったね。私はエストレア・ロプラーノ。宇宙からやって来ました、よろしくお願いしますっ（ぺこり かなり胡乱なこと言ってる） -- エストレア
- いるでいるでたくさんいるで。もう数えるの面倒になって止めたわ。
あたしそういうの似合わんと思うで、ずっと縁がないもん。
あたしは眩。広い宇宙からようこそいらっしゃいました。ここはいい星です。
（ぺこり 大して信じていない） -- 眩
- 出来ればその皆と仲良くなりたいけど、いっぱいいるとやっぱり中には怖い人も……（ちら、と眩を一瞥し）……いるんじゃないかなぁ〜、って怖気ついちゃってるんだよねぇ
ずっと縁がないなら、似合うかどうかすらわからないじゃん！ きっといっぱいきらきら見つかるよ？ お母様が言ってたけど、女の子は着飾ることでその輝きを何倍にも引き立たせるんだって！
うん、本当いい星！ 最初どうなることかと思ったけど、皆いい人ばっかりで助かったよ。……ヒナさんって呼んでいい？ -- エストレア
- せやな、いると思うで。（一瞥に首を傾げて）
あんたお母さんおるんや。……大事にしたりな？ あたしも綺麗になれるとええな。
ええでー。親しみを込めて呼んでや。あんたは何て呼ばれたいん？
�．┘好肇譟璽�
��A.ストレア
��かみのけながよ
なおどれを選んでも�い痢屬譴△譴◆廚砲覆蠅泙后� -- 眩
- うう、やっぱり……なんかこう、如何にも怖い人って感じの人なら避けようもあるけど、見た目は普通だけど実は怖い、みたいな人に出くわすとすっごく大変だよね……あ、ヒナさんは喋ってみるとそんなに怖くない方だった！（ぱあ、と悪気なく笑む）
うん、お母さんがいないと生まれないでしょ……？ 勿論！ お母様のためにいっぱいこの星で社会勉強して賢くならなきゃ！ いいな、って思えるならきっと大丈夫！ 後は努力次第だと思うよ。まあ、お面の下を見てないからもしかしたら素で綺麗かもしれないけど
��だけは絶対嫌っ！？ あ、なんだれあれあか……呼ばれたことない言い方で新鮮！ いいよ、かわいいし。
……あ、いっけない。そろそろお夕飯の準備しなきゃ！ それじゃ私、これで！（どこからともなくバトンを取り出して、えいっと振ればゲートのようなものが現れ、その中に入ってゲートとともに消えた） -- エストレア
- なんか知らん顔も多いな、アーロンのオヤジの一族ってこんなに多いんだな…（独り言を呟きつつ、久しぶりの屋敷内を見て回っている）
なんだあれ！（眩を見かけた第一声がそれであった） -- ダウトゥース
- （夜分でも室内灯が爛々と輝いていることは、二人にとって救いであったと言える）
（お互いがお互いを暴漢や化生の類と認識して、剣を抜くに至っても、何の不思議もないからだ）
あたし？（澄んだ声が響く。艶やかな長い黒髪と着流しから僅かに覗く非常に慎ましやかな乳房の膨らみが、異形の面を着けた人物を女性であると主張していた）
なんや言われても困るわあ。こんな屋敷におる言うたら、使用人かアーロンデルクの人間だけやないの？
ねえ、あたしはどっちに見えるやろか。
（身を乗り出し、仮面に隠れた奥の瞳でダウトゥースを凝視する） -- 眩
- （見た目のいかつさに反して澄んだ声に違和感を覚えつつも、しゃべってもまるで動かない唇に面である事を把握して）
女…か？（迫る仮面の迫力に顔を引きつつ）使用人でそんな面をつけるなんてのは許されそうにも無いしなァ、アーロンデルクの人間で…いとこかなんかか？
（腕を組んで）…その面、なんか意味あるのか？（やはり気になるようだ） -- ダウトゥース
- あたり。良かったなあ、あたしが人間で。
本物の鬼やったら取って食われちゅうかも知れんよ？
（張り付いた仮面の裏でくつくつと笑いを洩らして）
あたし、眩。東から、アーロンデルクの家が大変だって聞かされて来たんよ。
驚いたわー、そんなんお母ちゃん、全然話してくれんかったも。
（仮面についての指摘を受けて、首を曲げ、考える素振りをして）
女の子に、そういう野暮なこと聞くん？（面白そうな声色を乗せて返した） -- 眩
- 本物の鬼はこんな所にいねーだろ…いやっ、鬼の女を親父殿が孕ませたって言うならわかんねーか（血の分配がどうなっているのか把握し切れていない様子）
眩…ああ名前か、俺はダウトゥースって言うんだ、五年前までここで暮らしてたがちょいと留学しててな、ヤバい！っつー手紙が来たから戻ってきたわけよ
（同じお面をつけた母親像を想像しつつ）なにっ…そう言うモンなのか、そう言う意味があるのかその面！？（東の方の風習なのかと目を丸くする） -- ダウトゥース
- 分からんよー、そのうち鬼の親戚筋が出てくるかもなー？
（父親の話が出ると、仮面の裏に隠した表情が歪む。仮面は感情の揺れを表に出さないためのもの）
そう、別にあたしはこのまま家が潰れても構んかったわ。
無責任やと思うで、建て直せって、具体的にどんな方法とればええか分からんもん。
遺産相続の問題なら、それこそあたしみたいのに声掛ける意味もないし。
（軽く手を振り）いんや、ないで？ ダウつーは悪い女に騙されるで、気ぃつけや。 -- 眩
- 鬼の親戚でもここにくるだけの頭がありゃあ人は襲わないだろう…きっとな？
（仮面の効果は十二分に、感情を把握する能力は無いため表情の変化に気付く事は無かったようだ）
俺も「お家がヤバイ！」って手紙しか貰ってねーから何がどうしたもんかさっぱりだな
潰れていいってのにホイホイこんな所まで着てるんだ、眩は優しいっつーかお人よしな所もあるんじゃね？
ないんかい！その悪い女が目の前に居るんですが！？ -- ダウトゥース
- あたしまだ、父親とかいう男の顔見たことないんよね。
ここで雁首集めて挨拶くらいしてくれるかと思ったら、拍子抜けや。遭いたかったに。
（そう、遭いたかった。のうのうと顔を出してくれれば、殺してやろうかと考えるほどに）
（自分はまだ財産に執着がない分大人しい方だと思う。この機に乗じて、家督乗っ取りを虎視眈々と狙う隠者たちに比べれば）
悪い女？ ズルい女？ あたしが！？
（手で仮面の頬の部分を抑える。いかにも「ショックですよ」とアピールするために） -- 眩
- その父親ってのは親父殿の…現当主の事でいいのかね、五年前、生まれてから十七年間ここに住んでたがまともに親父殿の顔を見た覚えはねえなあ
（実子ですら殆ど顔を見た記憶が無い、頻繁に会っていた人物などはいるかもしれないが少なくとも誰の前にでも出てくると言う訳ではないのかも知れない）
ズルいってーかなんだろうなコレ、さりげないトラップが仕掛けられているような気がしてくるぜ -- ダウトゥース
- ふーん。じゃあここに当主が住んでるもないんや。
使用人に聞いても緘口令敷かれとるか、そもそも教えられてないろうね。
あら、ダウつー出戻りしたんや。五年も何やってん、自分探し？
（顔を覗き込んでみたり、首を少し傾けてみたり、精一杯のかわいこぶったアピールをする。怖い） -- 眩
- 親父殿の部屋はあるけど…そこに居たのを見た覚えがねーなあ、忙しいのか何なのかわかんねーけどな
くくくっ、もしかすっと、跡継ぎにでもならなきゃあえなかったりしてなぁ
ちょいと海外留学って奴だ…いや怖い怖い！（仮面ごと押し返そうとする） -- ダウトゥース
- じゃああたしが当主の後釜に収まるわ。ダウつー手伝ってな。（あっさり）
お父ちゃんももう年なんやろ？ 早く後顧の憂いなくして、『休ませ』ちゃらんと。
（仮面の外へと発露する仄暗い感情を込め、漏らした）
いやー何するん、乙女の顔に気軽に触らんといてや！
（そうこう遊んでいると、使用人にやんわりと注意を受け、貴族としてあるべき立ち居振る舞いにについて、言い聞かされたのだった） -- 眩
- 見知らぬ少女に後継者バックアップを頼まれただと…？（どうしてこうなるのだ、と頭を抱える）
年…（そういえば何歳なのだろうか？そんな事も把握していないようで）
顔っつってもお面じゃねーか！（こらぁ！と追いかけている最中、使用人に捕まった眩がお説教タイムに入る中、颯爽と姿をくらますのであった） -- ダウトゥース
- セックス！ --
- ややわぁそういうの。
ほら、もっと……お互い知ってからの方がいいと思わへん？
ねえ。
ねえ。
ねえ。
……そんなこの顔怖いやろか。 -- 眩
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