名簿/461623
- // --
- ここね。アイツの言ってた対戦者の居る場所は…。しず姉と言ってたかな…。
まあいいわ、要は料理関係で気を引いて、戦争どころじゃねー!て状態にすればいいのよね。 よし、これをこうして…と!(郵便受けの中にまるめた羊皮紙をシュゥゥゥー!)これでOKね。 (羊皮紙は伝説の食材の在り処を記した地図。その在り処は徒歩で行けば1年は掛かる異国の地だ) (勿論、地図はカナエルの自作であり、完全なデマ情報である!) んふふ、これで1年は戦えなくなるってワケよ!アタシって完璧ね! -- カナエル?
- (帰宅すると郵便受けに入れられた羊皮紙を手に取る) …何かしらこれ
(文面をみれば伝説の食材の在処が記されていたが) 誰のイタズラかしら。地図も手書きだし… (取り留めのないイタズラだと思って捨てた) -- シズカ
- 突如足元に空間が開き、回避しなければこのままどこか別の場所に落とされてしまうだろう
回避するとその空間は数秒のうちに閉じてしまうため、一度避けてしまえば危険はなさそうだ --
- 発情薬が振り撒かれた --
- …思いのほか静かな部屋でござる。此処は、すとらいだー殿の居室に相違ないでござるな?
拙者はアサシン、お主らと同じ聖杯戦争の参加者すなわち敵…ではござるが 当面、これより次の月を迎えるまでは拙者とすとらいだー殿は冒険を共にする者。 そういう訳で、顔見せに伺った次第でござるゆえ、宜しくお頼み申す。 -- アサシン(忍)?
- その出で立ち……。さては極東の忍か
(扇情的なコスチュームをまとっているが、言葉使いは固く女性らしさを感じさせず) まさしくアサシンというわけだな。ふふ、いやいいさ。依頼の間は味方だ だがいずれ戦うかもしれない間柄だ。努々、信頼なんて言葉は使わないでくれよ -- ストライダー
- シズ姉としのぎを削ることになるとはなー、そして気付いたら先月はシズ姉のところのサーヴァントの人と同行していたという -- ラウリィ
- まさかラウリィもこの聖杯の争奪戦に参加してたなんて思わなかったわ
(張り詰めた感情が声として表れ、その立ち振る舞いは幼馴染みとして接するものではなく) …分かってるのラウリィ? 聖杯戦争の意味を (互いの間に線引きを置き、一歩身を引いた立場から語る) -- シズカ
- なんか成り行きで…(鈍い、いつもと違う様子にまるで気付く様子もなく)
あぁ…その意味は…新しい催し物だろう?(まるで町内運動会に参加する程度の認識) -- ラウリィ
- ………。 (ラウリィの認識に絶望してか、それとも諦めたのか顔は浮かない)
……新しい催し物かどうか、決戦後にきっと分かると思うから…… -- シズカ
- うん?(どうしたんだろうと言う雰囲気)
勝ち進んだりダンジョンを探したりして最終的に聖杯を手に入れたチームが優勝、商品の何でも願いが叶う件を貰えるっていうのじゃないのかな… -- ラウリィ
- 優勝者は聖杯で願いを叶えて貰うことができる。…それは間違いじゃないわね
…ねえ、ラウリィ。貴方は叶えて欲しい願いとかあるの? -- シズカ
- 正直な話特にはないかなぁ、うちのサーヴァントさんにもそれを言ったら何かないかって詰め寄られて…
とりあえず優勝したら九おじさんに女装をさせようって所かな -- ラウリィ
- ………はぁ (呆れ果てて落胆、肩を落として項垂れる)
覚えておいてラウリィ。もし願いを叶えるとしたら代償が必要なの…都合のいい話なんて無いの… -- シズカ
- 代償…?それがあれ、優勝するって言う事じゃないのかい? -- ラウリィ
- それは得た結果でしかないから。勝利のために捧げなければならないもの……それを貴方はまだ理解してない -- シズカ
- 勝利のために捧げるもの…あぁ、相手のサーヴァントだろうか?たしかサーヴァントを失ったものは失格って… -- ラウリィ
- ようやく見えてきたみたいね。聖杯戦争は参加者による殺し合い、生存戦略の一端なのよ -- シズカ
- えっ、マスターも殺しあうの!?召喚したサーヴァント同士を戦わせて勝ったら次じゃないの?(ポケモンやロボポン、あるいはメダロットやあるいはカスタムロボのようなものを想像して) -- ラウリィ
- マスターを失えばサーヴァントも消滅、だから強力なサーヴァントを持つなら真っ先にマスターが狙われるの
……ラウリィ。正直に言って私は貴方と戦いたくない でもねそれでも叶えたい願いがあるの…大事な、大事な願いが -- シズカ
- なるほど…兵同士で決着をつけるんじゃなくって、将を狙って兵もろとも…って感じかな(なるほどと納得)
うちのサーヴァントは…(強いんだか弱いんだかとらえどころなく、首をかしげる)どうなんだろう… 俺自身はそれほど願いに固執はないから勝ちを譲ってもいいとさえ思えるけど…2つの理由からシズ姉の前に立ち塞がる試練の一つになろう 1つはうちにもサーヴァントが居る事、俺の意思だけでじゃあ勝ちをあげるよと言えるならいいけど、サーヴァントに自害なさいなんてぼくにはとてもできない そしてもう1つ、俺はシズ姉の命を狙ったりはしないがこの先の相手はわからないし、うちのチームに勝てないようじゃこの先勝てると思えない 善戦出来ても命をあっさり落とす事になるかもしれないならここで無理を悟って離脱して貰った方が身のためさ まぁ、そんな訳で…うちのチームを乗り越えて、見事勝ち進むがいい!(両手を掲げるアンゴルモア大王のポーズ※モテモテ王国) -- ラウリィ
- ………。 (両腕を掲げて広げる姿に厳しい視線を向ける)
ストライダー、お願い 「ああ…」 (と、姿を消してたストライダーが出てくるとラウリィに対して腹パンを見舞う) -- ストライダー ラウリィの脳天気さが羨ましいときがあるわ…… -- シズカ
- おぅふ(いいこと言ったつもりだったんだけどなぁと気絶する) -- ラウリィ
- あまり主をいじめないでくださいませ (ラウリィの背後 霊体から実体へとかわり倒れるラウリィを受け止める)
主はただただ純心なのです (気絶したラウリィを担ぎ上げ) それではまた然るべき時然るべき場所で (恭しくお辞儀をして反転 逃げていった) -- キャスター(嘘)?
- ・・・・・・?シズカ何か最近変わった事あった?何だかよく分からないけど違和感・・・(何かを感じ取ったのか首を傾げながらも、『軽くて柔らかくてよく弾む』と書いた紙を貼った消火器を持ってきて)
(紙をべりっと剥がしてからゴトンと置いて)…それはそうとバレンタインのプレゼント、良かったらこの消火器備え付けといて。 -- アスカ
- バレンタインのプレゼントで消化器を渡す人なんて初めてみたかも…
ありがたく受け取っておくけど (アスカには見えないがサーヴァントが霊体で控え、シズカのみに聞こえる声で言った) (奴もマスターだ。令呪があると……そのことから表情こそは変えないが感情の中によどみが生まれる) (アスカもまたあの聖杯戦争に参加しているのかと…) -- シズカ
- (街の繁華街、人ごみの中に突き出す異様の巨躯 ふと獣の大きな顔がシズカを向く)
妙な臭いだ… 女、お前は何者だ -- ヴィシュヌ
- (繁華街を歩いてると一際目立つ獣の姿、視線を感じて立ち止まる)
鼻がいいのね。でも貴方と同じ冒険者よ (腰に備えた大斧を見て、そして何より隙の無い身のこなしから冒険者であろうと察しを付ける) (この街で亜人種はそう珍しくもないが、大抵が他の地から流れ着いた冒険者かその子孫である) (立ち止まった二人を避けるように人の流れが生まれ、空間から切り離されたような緊張が生まれた) -- シズカ
|