名簿/498116
- (そーっとそーっと犬耳ヘアバンドを手に忍び寄る) -- つむぎ
- (気づいてないのでそのまま装着される)…はっ!?(装着させられて初めて気づいて振り返る) --
- (学園の中、廊下を歩く晶の袖を、くい、と引っ張る感覚が)
(振り返れば見覚えのない、けれどなんだか見たことがあるような感じの女の子が見えるだろう) -- ???
- …ん〜?おー?(いきなり袖引っ張られて、何事かと振り返ると)…どーしたーお嬢ちゃん、迷子?…あれなんかデジャヴを感じるな…(なんか美月も、ちっこくなってたよーな…と) --
- (迷子、と問われると、ふるふると首を振る。肩まで伸びた黒い髪が、動きに合わせて揺れた)
…んーん…ちがうの…。つむぎ、まいごじゃないよ…? -- ???
- …あっーっ!やっぱりつむぎか!?どーしたのちっこくなって…えーっと…俺が晶ってのは…わかるか?
(袖ひっぱられてるし、わかってはいるかもしれないが、確認のために問うて見る) …美月といい…つむぎといい…どーして二人共…えーっと…つむぎも吉岡さん効果…? --
- …うん、わかる…。あきらおねーちゃん、だよね…?(じぃ、と大きな瞳で見上げる。見た目よりもかなり幼い印象を感じるだろうか)
ん、よしおかさんのキャンディー、なめたからー…こんなになっちゃった(こくこくと頷いてから、改めて晶を見上げる少女) あきらおねーちゃんは…いまから、おべんきょー? -- つむぎ@10歳
- …あーやっぱりそうなんだ…美月と同じパターンね(思考も退化してるっぽくてなるほどなーっと)
…いや、勉強じゃなくて…あれだよえーっと…見回り?(シェイカーとかいうのが出てないか、放課後は一人、または美月をつれてフラフラしてる晶) --
- …あきらおねーちゃん、おべんきょーしないの…?(じー。純真無垢な子供のまなざしビーム)
でも…見回り、だいじだよね。…つむぎもいっしょにいくー…(袖をしっかりと掴んだまま、てくてく先に歩き出す) -- つむぎ@10歳
- …あ、あぁ…大丈夫…俺こーみえても勉強できるほーだから(実際成績は上の下くらい、案外真面目に授業は受けてる)
…あーうん、いいけどさ…危なくなったりしたら隠れてるんだぞ…(袖掴まれるのも歩きづらいので、手をつないで、都市内部をフラフラ歩きはじめる) …前は森とか工場地帯ででたから、そのあたり…あとは…人が通りつつも死角なりそうなあたりを重点的にまわってんだけどなー… --
- ん、だいじょうぶ…みつきちゃんもへんしん、できてたからー…つむぎも、できるもん…あう(子供の歩幅では、活動的な晶にはすぐに追いつかれる。そのことに不満そうに声を漏らすも、手をつながれれば自然と握り返した)
…そーなんだー…こーじょーのほう、つむぎ、行ったことないかもー…どんなところだったの?(訊ねつつも、通りでジャグリングをやっているピエロに興味を取られているのか、視線が釘つけだ) -- つむぎ@10歳
- …そっか、なら頼もしいな、いざって時は頼りにしてるぜ?(子供っぽくなってもつむぎはつむぎだなと笑い)
まーあっちのほう、本当なんにもねーしなー工場あって…海側だし、工場も結構全自動気味で人もあまりいなから…余計に死角だらけーみたいな (つないでた手のつむぎが突然とまるから何事かと思えば)…あーピエロだなー…すげーなー…暫く見てく?(完全に子守り状態だった) --
- つむぎに、なんでもおまかせ、です…!(ふふーん、と胸を張る。子供特有の、根拠のない自信にあふれたポーズ。普段の彼女からはなかなか想像しにくいことだろう)
ん? …んーん、だいじょうぶ…見回りのほーがだいじ、うん…(何度も何度も振り返っては気にしていたが、それでも誘惑を振り切って歩き出す辺りは、責任感の強さがうかがえる) そーゆーところで、おそわれたら…わたしたちがそこにいないと、ぜんぜんわからないままになっちゃうよね。…うん、みまわり、がんばろー…あきらおねーちゃん。 -- つむぎ
- (小さい頃は、普通に可愛かったんだなーってか10歳くらいだけど、頭の中は6歳とか5歳とかそれくらいなってそうだなーとか思いつつも)
んじゃーピエロは、帰りにまたよろーなー、たぶん暫くはいるだろうし、見世物だろうからさ? (手を引っ張ってそのまま、少し離れた工場地帯、港のような場所にたどり着くと) 俺も一回ここらへんで襲われてる子見つけてさ…一人だったけどなんとかなったよ…ほら (倉庫とかコンテナやらがいっぱいあって)…かくれんぼとかしたら、見つけるの大変そうだろ? --
- (そんなことを思われているとは露ほどにも知らないつむぎちゃん10歳。手を引かれるまま辿りついたところを眺めると、無言になって晶の側へすり寄る)
…ん…ちょっと、こわい…。あきらちゃん、ここでひとりでがんばったんだ…? すごいな…(忙しなく辺りを見回しながら、ぎゅうと手を握り締める。明らかな不安の現れだ) -- つむぎ@10歳
- こんな所で…あんな奴らに、力もない子が襲われちゃ大変だろ?(よしよしーっと安心させるように撫でて)
だから、俺達が頑張るんだよ、な?つむぎ…つむぎも強い子だから、大丈夫だよな?(よしよししながらも、恐怖心を払うように優しく言う) --
- …ん。だいじょうぶ、だよ…? つむぎ、がんばれる…つむぎはつよいこです…!(頭を撫でられれば、嬉しいのか笑顔が広がった。それに、と彼女は言葉を続ける)
今は、あきらおねーちゃんもいるし…やっぱり、こわくなんてないなーって…!(わー、と両手を上げて港を走り出す。…あ、こけた) -- つむぎ@10歳
- うんうん、つむぎは強い子だな、いい子いい子(すぐに空気が変わって、はしゃぎ始めるのを見て、あー妹いたらこんな感じかなーっとか思ってたら)
…やっぱり頭の中6歳くらいまでもどってねぇ!?(慌ててかけよって、体を起こす)すりむいたりしてねーかー…大丈夫か?つむぎ --
- えうー…(抱き起されれば、見事に涙目である。ぐすぐす鼻を鳴らしながら晶にしがみついた)
(見た様子では、どこにもけがはなさそうなのが救いだ) ん…痛くない…痛くない、もん…(ぷるぷる) -- つむぎ@10歳
- 強い子強い子、ほーら泣くな泣くな………よし…大丈夫大丈夫(怪我もないようなのでぽんぽん頭撫でて)
…とりあえず、今日は工場地帯人自体居ないみたいだし…シェイカーもいないみたいだし…帰るか、つむぎ --
- ん…わかった(目元を擦りつつ、こくりと頷く。そのまま手を引かれながら、港を後にするのだった)
…また今度、みまわりにこよーね、おねーちゃん…。 -- つむぎ
- おう!また今度一緒に見回りしようぜー美月も誘ってな!
(いい子いい子しながら、ついでに帰りにまたピエロとかみて、ちいさなつむぎの面倒をみてお姉ちゃん気分を味わう晶だったとか) --
- あーきらちゃーん、友チョコもってきたよー? -- みつき
- おっとサンキューみつき!…そういやさ…ちょっと聞きたいことあるんだけど今時間ある?(チョコ受け取ってひょいパクしながら) --
- (戻った)時間?うん、今は大丈夫だと思うけど、何? -- 美月
- …(唐突に戻ったので困ったって顔で)…(さらにチョコ貰ったのから別の日ってことにした)や、この前…なんでちっこくなってたのかなって --
- ああ、あれはその……すべて吉岡さんが原因だったんだよ、と言う事で説明が付くと思うんだ(こくこく)
あとあまり思い出したくない、かも……(どっよーん) -- 美月
- そ、そーか…吉岡さんだったらしかたねーな…ってっきり俺はアイツ等にでもやられたのかと…
(なんだか思い出したくないって感じで沈んでるので、そっとポンポンっと頭を) --
- いくらんでもそんな事するなら普通に倒しに来てるんじゃないかな?巡り巡った嫌がらせの線も捨てきれないけど
(ぽんぽんされて落ち着く)いや、ね……?秘密とか聞かれてうれしくなって、その、一部の人の目の前で、まぁ、その…… -- 美月
- …まぁーそうだよなーいやむしろ、正攻法で倒せないから子供にしてその間に…みたいなのを思っちゃってさ
…あれ…もしかして…あれいったの?(この前きいたお兄ちゃん大好き大好きらいらいらーいしゅきぃみたいな内容をって顔でみる) --
- 今までそんな搦め手使われた事ないし、そもそも私は吉岡さんが原因って知ってるからね、晶さんのような発想はなかったよ……
(かぁぁ)い、言ってないし!そっちじゃないよ!人前で変身しちゃったの、ついついおだてられて……五歳児って怖い -- 美月
- …そっかーなら良かったんだ、吉岡さんなら仕方ないって思えるしな、でも唐突な幼児化だったから
ってそっちか!そっちは恥ずかしいとか関係なしに…いろいろその…ヤバくない…?誰の前で変身したの…こういうのってお約束的に仲間以外に正体知られちゃまずいんじゃ…? --
- えーっとルチアさんとつむぎさんかな、つむぎさんは良いとしてー……ルチアさんは、どうかな、人に話すタイプかな
でも割と戦ってるところ見られたりしてるし、もしかしていまさらかなーとか思ったり思わなかったり、つむぎさん曰く噂レベルでは流れてるらしいよ。うん -- 美月
- つむぎは…まぁセーフだな…ルチアちゃんは…面識ないけどあの可愛らしいちっこい子だよな?
(なんとなくあの子なら大丈夫そうな雰囲気で)…た、たぶんまぁ大丈夫じゃない…かな?(なんとなくあの子も変身しそうな感じだよなとか思いつつ) --
- そうそう(こくこく)たぶんこの学園最強のもふもふ獣だよ、雰囲気からすると大丈夫だとは思うんだけどね?
一応異能犯罪対策支援室に所属してるから、もしかしたらそっち方面でまずかったのかも?くらいかな懸念 とりあえずつむぎさんと晶さんに関わってくることはないと思うから、大丈夫と言う事にする、した! -- 美月
- まぁ…念の為に黙っておいて…くらい言っといたほうがいいんじゃないかな?念のためって奴さ
…あーそっか、そっち系…でも美月のは異能じゃーないんだよなー…ここくるまえからあるみたいだし… そっか、ま俺は別にいいんだけどさ…俺が隠す理由の9割が、ヒラヒラしてて恥ずかしい…だし --
- そうだね、うん、機会を見て一言だけ釘を刺しておこう、そそ私のは学園の定義する異能とは違うわ
呼び方が違うだけで実際は同じような力なのかもしれないけれど、それが本当かなんてわからないから考えても、ね? 晶さん、私たちと一緒に戦うならそれ、慣れないとアレじゃないかな?って思うんだ -- 美月
- まー難しいよな、確か学園きてから目覚めたのが異能で…それ以前に目覚めてるのは違うとか結構曖昧だよな
…だよなー…でもなんか…変身すると…口調が自然と変わるんだよなー…なんていうか…外見に中身まで引っ張られる感じ…? --
- あはは、きっと単純に分かりやすくしているんだと思う、あるいは学園の宣伝とか?
私は変身してる晶さんの方が可愛いし良いと思うんだけどなぁ、いつも変身していて欲しいくらいの勢いで それじゃ今日はこれで、またね晶さん! -- 美月
- いやいや、いつも変身とかできないから…時間制限とかありそうだよなー…いつまで変身できるかしらないけど
あぁーうん、チョコありがとうなー!(既に4月になってたので行間でお礼はしたことにした) --
- やほー、来月の実習で一緒になる日野晶さんってあなたで良かったかな?
あたしはトランセ、購買部の出張店やってるんだ。良かったら実習準備で入用な物とかあったらそっちでもよろしくねー -- トランセ
- お?本当?そりゃありがたいね!実習となると入用が多くてさー…同行者割引とかないのかな?
(冒険は無事かえってこれたことにそのあと感謝しながら) -- 晶
- うーん、見知った顔相手じゃアコギな商売ってやりづらいから、そう言う意味では同行者割引って言えるかも?
一度見た顔は忘れないから、その時はほんのりサービスしちゃうよ。お疲れ様、それじゃ、またねー -- トランセ
- ふーむ(じろじろ)前々から聞こう聞こうと思ってたんだけど、なんで男物なのよ? -- 美月
- …ん?あぁたいした理由ないよ。動きやすいじゃん、こっちのほうが(スカートとかヒラヒラしたの苦手でさーっとカラカラ笑う) -- 晶
- そうかな、ズボンの方が逆に動きにくい気がするんだけど、見えるのが嫌ならスパッツとか身につければいいし
-- 美月
- 見えるのは別にあんまり気にしないんだけどさーほら冒険とかだと案外生足だと枝ひっかかったりするじゃん?
ズボンだと楽だぜー結構ズカズカ歩いても怪我しねーし、美月もきてみりゃいいのにさー(体格にてるし着れるんじゃねー?っとクローゼットからジーンズとか持ってくる) --
- (納得顔)動きやすいってそう言うことね、それならわかる(こくこく)木の枝や葉っぱで切ったり、下手したら蟲に刺されたりするよね
だからそう言う場合は出来るだけ近寄らないんだけど、っていいいい、必要なときに切るから今はいらないし(ふるふる) -- 美月
- そーそー…俺結構雑だからさー?擦り傷とか凄い増えて(ほらっと足みせると、古い傷がちらほらあった)
えー似合いそうなのにさー…美月も俺と一緒で…すっと…あれ?(胸大きくなってね?っと今気づく) -- 晶
- これ大雑把で済ませられるような傷じゃない気がするけど、ていうか女の子なら傷残すのはよくないんじゃない?
えっ?(何のこと?ととぼける、胸大きい期間は先月までだったのだ、ちょっとは成長してるけど)似合う出言うなら晶さんのスカートも似合うってば -- 美月
- いやーもうガキの頃なんて遠慮無く傷作ってくるからさー母親にもうズボン履いてなさいってさ(それが男の格好するようなった最初の理由)
…ん、気のせいだったみたいだった、気のせいだったみたいだった。…スカートなー…変身したら強制的にスカートだから…それで(目を逸らす) --
- やんちゃだったんだ、私も小さい頃は男の子に混じって遊んだりはしてたけど、さすがに小学校の高学年でやめちゃった
晶さんは今でもそれ引きずってるって感じかなー?そろそろ男っぽいのも止めなさいって天啓かもねその異能、いっそ変身後みたいに髪伸ばしてみたら? -- 美月
- 俺とか今でも遊んでるぞ!(自慢気、別に自慢することでもないが)…まぁーこっちきちまったから地元の友達は少ないんだけどなー
え・・・異能が天啓…つってもさー…いきなり俺が女の子っぽくなってもそれはそれで…じゃね?胸だって…男みてーだし(ぺたーん) --
- 聞かなくても分かる、凄くわかる、ガキ大将的なポジションでしょ?
普通なら女の子らしくなってきたところで男の友達が離れるはずなのに、晶さんはその通りだから(人の事言えないぺたーん)でも今からはじめないといつまでたってもそのままよ? -- 美月
- へへへっ(力こぶ作るみたいに腕をパーンっと叩いて)結構喧嘩も強いんだぜー?
(変身したあとも、変身直後だというのに、結構いい動きしてたのはそういうこと) でもなー男とか女とかなー…そんなことより自分らしさってほうが大事なんじゃねーのー? 誰かが作った価値観に自分を収めちまうと…やっぱり小さくまとまっちまうぜ!俺達の胸みたいにな!アッハッハ!!!…………はぁ --
- 私だって小さい頃から合気道やってたし、不覚を取ったのは晶さんを守ろうとしたからだし(目を逸らす)
自分らしさも時間と共に変わるんじゃないかな?自然に女の子だからって価値観が身に付いちゃったし それが外部の影響だとしても選び取るのはやっぱり自分だよ、私はちゃんと選んで今の自分に納得してるし(こくこく、はぁ……) ていうか何だかんだでやっぱり女らしいのに憧れてるんじゃないの?変身するとなんだかテンション高いし -- 美月
- えっへっへ…それは本当すまないって言うのとありがとうっていうの両方だな!おかげで俺こうやって生きてる訳だし!
あ、でも合気道とかやってんだ…今度ちょっと手合わせしてみようぜーこう…変身した状態でさ…自分でもどれくらいできるかわかんねーんだよなー…だから試したくてさ?(冒険先とかでやるのは恥ずかしいらしく) まーだから焦る必要はねーかなーって…(変身すると女の子っぽくなるのは、やはり心の中ではそういうのに憧れがあるのだろう) …やーそりゃさー…大きいなら…それにこしたことはないじゃん…?(先輩とかすげーのいっぱいだよなーっと) --
- あのときの晶さんは不運なだけだったかも、あの悪い人は普通の人を殺そうとした事ないから
まあ結果的に晶さんも悪者の邪魔する力を得ちゃったわけだけど……え、変身状態で手合わせするのは危なくない?周りに スタイルいい人多すぎる、もう嫉妬するのも疲れたから諦め気味だけどー、いつかああなれると信じて(勝手に牛乳を飲む) -- 美月
- …ああいう力があったから逆に狙われたーってことかな…(その結果、眠ってたそれが目覚めた的な)
や!流石に街中とかじゃーやらねーぞ?適当にどっか山とか平原とか周りに人いない見られないよーなところとかいってさー?都合よくあいつらがまたでてきたら…そいつら相手に全力だしゃいいかもだけどさー …まぁ俺たちまだ若いし…まだ14だし?(一緒にゴキュゴキュと牛乳飲み干す) --
- 晶さんはプリキュアになる可能性があったと言う事なのだ、逆に悪者になる可能性持ちの人が狙われると……
そう言う事にこの力を使うのはどうなのかな、って感じはするけどいいのかなぁ?(ぷふー) さてそれじゃ私は帰ろうっと、それじゃあまたね晶さん -- 美月
- …なるほど(逆にあちら側に引きこまれていたのかもしれないと、少しぶるっと身震いをした)
あはは、OKOK!とりあえずまぁなるようになるさ…あいよーまたね!美月ちゃん!!色々心配してくれてサンキュー! --
- や、日野晶君、だね?
なるほど、資料よりずっと可愛い女の子だね (一見男の子にみえる外見にもかかわらず一発で晶を女と見抜きつつ近寄ってくる) おっと、自己紹介が遅れて済まない。私はこういうものだ (そういって、厳しい生徒手帳を取り出して中身を見せる) 公安委員会直轄第七特別教室 異能疾患対策室副室長 公安委員会からの命令で、君を監視しにきた -- 副室長
- …なっ!!(可愛い女の子と対面即言われて何いってんだお前と蹴りそうになるが、先輩なので我慢)
…監視?なんだよ、俺何も悪い事なんてしてねーぞ… (しかし最近異能に目覚めた、友人にしか話してはいないが…公安ならどこからか嗅ぎつけてきても不思議手はないと訝しげに見る) --
- 確かに君は何も悪い事はしていない
しかし、異能やそれに類する力の兆候がもしあるのなら……見極める必要があるだろう? ふふ、まぁ今日は挨拶だけだ。深く考える必要はないよ晶君……問題がなければ報告書にも問題なしと書いておわりさ それじゃあ、今日はこれで。また会おう。晶君 -- 副室長
- 「これで男子にプレゼントをお願いします!」とのメモが付いたミニスカのサンタクロース衣装が届けられた --
- しねーよ!しねーよ!!バカ!!っと少し遅れて言う俺だ --
- ヨロシクー ライゲツドーコー ヨロシクー(ばっさばっさとカラスが羽ばたいてきて挨拶する) -- レイヴンス?
- …わっ!?鴉が喋った!?スゲエ!!…あ、でも九官鳥とかもしゃべるもんな…カラスだって喋る…のかな? --
- シャベルシャベル チョーシャベル(ばさばさ、えっへんと胸を張る足にDのタグをつけたカラス)
キューカンチョー マネル カラス シャベル チガウ(違わない) -- レイヴンス?
- …鴉が自分で考えて喋ってる!スゲェ!!(改めて驚く)
あーでもきいたことあるなー鴉は人間の6歳児くらいの知能があるーって…そう考えるとメッチャ頭いいよなー鴉って --
- (えっへんと嘴高々になって)・・ソロソロ イクネ? マタネ?(ばっさばっさと去っていった) -- レイヴンス?
- …すげーなー…というか鴉も冒険者やってんだ(喋る事に驚きすぎて、やっと気づいた) --
- (ぐっと親指を立ててスマイル、生き残れるってすばらしい…) -- ジェイファ
- …あーうん…そうだな、生き残るって本当素晴らしい…(ズタボロになって帰ってきて) -- 晶
- (お見舞いに果物を置いていく同行者) -- カミル
- セックス! --
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