名簿/214754
- …えーと(軽く周囲を見回し)本当に死んじゃったみたいだな…お疲れ様です(軽く黙祷をしてから去って行った) -- ライ?
- 冒険お疲れ様でしたー。帽子良かったですねー、俺はもう一個出た外套が欲しかった…また組む事があれば俺のさえない剣技にご期待下さい! -- ライ?
- やあ、お疲れ様 次また組む事があったらまた頼りにさせて貰うよ
有難う 早速装備してみたよ そうだね この帽子も良いけどあの外套はなかなか良かったね 生き残ることを考えると外套は結構魅力的だよね -- メディカーゴ
- ドラッツァー! --
- ドラッツァー…? この街の風習か何かかい? -- メディカーゴ
- (雪崩込む、異端審問官の一団)
(隊長格と思わしきフルヘルムの男が、肩を竦めて辺りを見回す) ・・・ふむ、とりあえず来てみたが君は不信者でないな? -- 異端審問官?
- ……あの…どちら様で…? 新聞なら間に合ってますが… -- メディカーゴ
- これは失礼をした。
(フルヘルムの男が右腕をあげ、部下を後ろに並ばせ元・狩人の青年へと向き直る) 我々はこの地区に派遣されてきた異端審問官の一団である。 近頃、ゾロ目を利用した募集の風紀が乱れているとの報告がある。 そこで君の調査をしに来たというわけだ。 -- 異端審問官?
- そうですか…ご苦労様で…
(自分のコメントページ名を見る) まあ…芸術とか全然分からないんですが…しょうがないですよね… 変えろというなら「あずさ2号」に変えることもやぶさかではないですが -- メディカーゴ
- (ふむ、と呟いてからフルヘルムの隊長は小首を傾げて金属が擦れあう音を鳴らす)
それはいけない。君がこの名前を得たのも何らかの啓示があっての事。 ゾロ女神が与えられた加護を捨てては、これから先の恩恵は得られないであろう。 それに価値が今は分からずとも、後々に分かることもあるからそうやぶさかでは無いと思うがね。 (フルヘルムの奥でフッと苦笑いする声が聞こえ、肩を竦めて苦笑いしていた) -- 異端審問官?
- はぁ…まあ…良く分かりませんが…縁起物ならそのままにしておきましょうか -- メディカーゴ
- 東洋の言葉でいうと、『験を担ぐ』といったところか
ともあれ、信仰を蔑ろにするなら私は誰に対しても鬼となるので気をつけてくれたまえ それ以外なら、友として扱うのでまあよろしくだ ではな (数十人規模の部下を引き連れてこの場を後にする審問官の一団) -- 異端審問官?
- はぁ…都会には妙な人がいるもんだなぁ (去ってゆく一団を見送りながら) -- メディカーゴ
|