- せりやぼ2期への参加について話し合うております。意見や参加表明などくだされ --
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- 剣山殿剣山殿〜!(風呂敷包みを抱えて駆けてくる) -- ヤコ
- これは弥子どの。どうなされた?(時折髭を引っ張り) -- 剣山
- それはじゃな・・・(風呂敷包みを紐解くや、出てくるのは漆塗りの重箱)
この前のおすそ分けなのじゃっ。是非とも頂いてたもれ!(蓋を開けると其処にあるのはうな重。以前貰ったうなぎの一部のようだ) -- ヤコ
- ほぉぉ…これは立派な。豪勢ですのう。そなたの家臣には良い御膳炊が居るようじゃ
ありがたく、頂戴いたしますじゃ。それにしても、わざわざ届けてくださるとはの 律儀な方よ。ほっほっほっほっほ -- 剣山
- うむっ!…もっとも、作ってくれたのは…い、いや、なんでもないぞよ。なんにせよ味は一級品じゃっ
…ところで剣山殿、実はお聞きしたい事が合って参ったのじゃが…(そこまで言いかけて、ちょっと悩んで居るようだ) たとえばのはなしじゃけど、茄子をこれいじょうなく愛していおる妖怪と、茄子がもう見るのも嫌だっと言う妖怪が居ったとする …どうすればこの二人を一緒に暮らさせられるか、と言う事をこのところ悩んでおるのじゃ。剣山殿、何か策はないであろうか… -- ヤコ
- 茄子以外に共通の話題でもあればいいんじゃがの。とりあえず気持ちを通わせておけば、何かと譲り合ったりできるものじゃ
それとも、とことんまで喧嘩するか。喧嘩の内に何かが芽生えたりすることもあるでのう とは言え、儂が茄子嫌いなら一緒に暮らすのはまっぴら御免じゃわい。ひょほほ -- 剣山
- 茄子以外の…そうじゃのう、譲り合えれば互いに…譲り合えれば…ううむ
もう一つは……!?互いを知るのに喧嘩でござるか!?しかもトコトン…(不思議そうな顔をしている)普通喧嘩って仲違いではないのか、剣山殿 -- ヤコ
- 雨降って地固まる。そういうこともあるんじゃ
却ってグシャグシャの泥濘になってしまうこともあるがのう。ほっほっほ -- 剣山
- む、むうん…雨降って地固まる か ぬかるみになるか…(まだよく分からない…といった顔をしているが、なんとなくニュアンスは理解できたようだ)
ふむ…なるほど!参考になり申した、かたじけのうござる剣山殿!(ふかぶかと頭を下げる) 聞き申したこと、参考にさせていただくでござるっ -- ヤコ
- どもも〜♪ 2月の依頼で同行したアーシュラよ〜、覚えてるかしらぁ?
また一緒に組めたら、その時も活躍期待してるわね♪ -- アーシュラ
- おぉ〜。あん時の別嬪さんじゃな。もちろん覚えているとも、いるとも!
ほほほ。年寄りの冷や水じゃよ。そんなに期待せんで、ながーーーーい、目で暖かく見守ってやっとくれい ほっほっほ -- 爺さん
- おじーちゃんっ♪(突如背中から声がかかる) -- ふちゃぎ
- ほいさ。何かなお嬢ちゃん?(ヒョコヒョコ歩いていた足を止め、振り返り) -- 爺さん
- 会いたかった…!(いきなり抱きつく)十年ぶりの感動の再会です、あぁ、この匂い…忘れもしませんでした!(※初対面です) -- ふちゃぎ
- (漂ってくるのは線香のニオイ。というか墓場のニオイ)はて……はて、さて……どちらさんじゃったかのう?
おお! おおそうじゃ! 湯屋の、おトキちゃん!(※違います)大きゅうなったのう -- 爺さん
- 合戦に巻き込まれ、離れ離れになって以来、早十数年…もう二度と会うことはないかと思っていましたが、元気そうで何よりです!(胸元で頬ずり頬ずり)
えっ?(一瞬キョトンとした顔) …あ、あぁ、はい!おトキです! 今はふちゃぎと名乗ってます、略してふーちゃんです! -- ふちゃぎ
- そう……あれは天下分け目の一大血戦じゃった…馬に蹴飛ばされた儂は……(おおよしよし、と女の子の髪を撫でるジジイ)
そうか、そうか。ふーちゃんか。しかし随分とまあ、舌が伸びたのう まるで垢舐めじゃ! ほっほっほ -- 爺さん
- ぎくっ!(口に出る) そ、そーなんですよー…すっかり垢舐めみたいに、むしろ垢舐めになってしまいまして!(そろそろ苦しい)
そ、そういうお爺ちゃんも、随分と老けてしまわれて…まるで子泣き爺のようです! むしろ、子泣き爺だと思って抱きついたらお爺ちゃんだった…みたいな☆(鎌をかけているハズがまるで見当違いの垢舐め) -- ふちゃぎ
- (ニュウ、と首が少し伸びる。横腹からがさりがさりと、虫の足がはみ出てる)
むしろ、ろくろ首かのう? それで、ふーちゃんは風呂のある家でも探し歩いておるのかの? -- 剣山
- ……私、とんだ見当違いをしていました! この妖気…私なんかよりずっと格上ですっ!?(恐怖に笑顔は凍りつき、すがりついたまま脚は竦んで)
や、その…そのつもりだったんですけど…わ、私、天涯孤独の可哀想な身なので…(ぷるぷる) ひ、人の良さそうな妖怪にたかって、あわよくば押し切って孫にしてもらおうとか…そんな事は全然一切考えてませんでしたっ! -- ふちゃぎ
- (シュポーンと首が元の位置に引っ込み、外骨格足が格納されて老人の姿に戻る)
ひょーっほっほっほっほ! 身内の居る妖怪の方が珍しいんじゃないかのう? それにな、儂は悪い妖怪じゃ。儂にくっついておると人間に討伐されてしまうかもしれんぞ? (ぽん、と女の子の頭に手を置く。撫でる) -- 剣山
- あ、戻っちゃいました! それを言われると私も苦しい所なのですが…!!(緊張からか声が昂ぶる)
…ふぁっ!?(頭に手が乗るとビクリと体を震わせるが、なでられている事に気づけば徐々にその体の緊張も解けてきて) ……お、お爺ちゃん、悪い妖怪さんなんですか? とてもそうは思えませんが…(それはもう大層気持ちよさそうに、喉でも鳴らし始めそうな垢舐め) -- ふちゃぎ
- まるで縁側の猫の様な。めんこい、めんこい
(いかに悪い妖怪か、ということは語らず、沈みゆく太陽を目を細めて眺めた) さぁ、日が暮れてきたわい……逢魔時。また明日な、ふーちゃん (またヒョコヒョコ歩いて、雑踏へ消えてしまった) -- 爺さん
- (頭に残る手のひらの感触の余韻に浸りながら、ぽけーっとその後姿を見送る)…はっ、私も帰って夕餉を頂かないといけません!?
私、また会いにきます!(手を降ったときには既に老人の姿は無く…ご機嫌な足取りで家路につく垢舐めであった) -- ふちゃぎ
- 爺様は相変わらずお元気そうでございますねェ -- 岸涯小僧
- よく食い、よく呑み、よく眠る。元気で長生きの秘訣だわい
今日は大物、釣れたかいの? -- 爺さん
- ひっひ、怖い話でございますねェ。
これが花火やら何やら騒がしくッて、小物が少々ッきりですよゥ。爺様は川魚などあがられるたちで? -- 岸涯小僧
- ふぉーっほっほっほ!
それは、それは。うむ、生が一番旨いが、近頃は塩焼きにも挑んでおる。刺激的じゃ -- 爺さん
- 爺様のことですから、まるかじりがいちばんお好きそうとお見受けしますがねェ(ぎざぎざの歯を見せてくつくつと笑う)ひひ、怖い怖い
それじゃァ少しお裾分けを。爺様にとっちゃ小海老みたいなもんで、腹の足しにはなりゃせんでしょうが……海老で鯛を釣るのも、また一興だと思いますよゥ (きしりと笑って帰っていく。残していくのは夏の鮎) -- 岸涯小僧
- 遅くなりましたーこちら集計結果です。ご協力ありがとうございました! -- ???
- ご苦労様じゃよー。こういう面白い行事なら大歓迎じゃとも -- 爺さん
- いつの間にか、小さな茶封筒が置いてある。表にはこう書かれていた―[桝村藩 非公式 アンケート]
(人間の方のシートはこちら。妖怪の方のシートはこちら) (中立の方は近い方の立場を選択して答えてもいいですし、無回答でも構いません) (回答はこのコメントへのレス、もしくはこちらのコメント欄で答えて頂いてもOKです。捨てた事にして無回答でもOKです) --
- セックス!! --
- はい今晩は
それにしてものう、人の繁殖力の強さにはビックリじゃわい -- 爺さん
- まるでネズミみたいだよね クキ♪ クキキ♪
僕は好きだよ。ネズミも人間も -- 黒猫
- 気が付けば、倍の倍の倍……詐欺みたいじゃな。儂(ワシ)も人は好きじゃ
猫も好きなんじゃがの。お前さんは喰えそうに無いのう。ふぉほほほほ -- 爺さん
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