名簿/370456
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- (寝る前の冒険中ゲート徘徊で唐突に現れるニーサン)
こんばんは、これをどうぞ(とりあえずニーサン焼きを渡して寝るニーサン) -- 純一
- ……邪魔をする。俺はフロー、来月冒険を共にするものの一人だ。よろしく頼む、梟の魔道師よ。 -- フロー
- 中々骨のある依頼だったな……それにしても素晴らしい槍捌き、見事なもんだ。
私も若い頃は機敏に動けたはずなんだが…いやはや -- グラコス
- 金貨が地面に延々と落ちている、どうやら金貨袋に穴が開いたことに気付いていない人がこの先に居るらしい --
- こいつを落としたのは相当の間抜けだが、これ以上無い善人だとも言える
問題は、こいつを拾うのがまた善人かどうか -- グラコス
- オ・ト・コなあなたの元に発情薬が振り撒かれた --
- 脅威の自然現象、突如竜巻が巻き起こった!
もし吹き飛ばされればあちらの方へと吹き飛ばされてしまうだろう --
- 紳士たるもの、何事にも動じてはいけない… -- グラコス
- よう、梟のオッサン。冒険は楽しんでるかい?どうも戦いに向いてるようには見えねーんだけどよ
やっぱりやるだけあって戦うのは好きなのか? -- カウェント?
- 上々だよ。刺激的な生活は健康に良い。そちらはどうかね?
…ホホ、嫌いではないんだが、なんというかスマートじゃないだろう? まあ冒険では化物を倒すというのもビジネスの内だからね、楽しくやっているよ -- グラコス
- チョッコレートハズカムッ!(変なガキが扉を蹴り破って入ってくる)
ハイ、あたしナチ子、魔王軍の下っ端。うちの悪魔将軍に言われてチョコとか配ってるの だからアンタにはアトランティスチョコあげる。ロビンマスクを倒したこともある実力派悪魔超人!激レアよ! -- ナチ子?
- うむ美味い!股間のセントヘレイズも大噴火じゃて! ……と(扉を修理しながら) -- グラコス
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- ……………?………、そうか、二月…………いや…………………不可解だな…………(首を90度曲げながら) -- グラコス
- お宅訪問!(勢い良く扉を開ける)さて、ここはどんな奴が・・・おお、鳥人か?いいね。クールだ(家主を見つけると楽しそうに笑う)
俺の名前はカウェント・ロッソ。アンタは? -- カウェント?
- 活きの良い若者が多い街だ……ホーホーホーウ、そういう君は「夜の者」だな?こんな老いぼれミミズクよりよっぽどくうるじゃろうて
そうかカウェント… わしか?差し障りがなければブックマンとでも呼んでくれ。そう呼ばれていた時期が一番長かったからの -- グラコス
- Oh...流石に誤魔化せねえか、上手い事人間っぽくしてるつもりなんだがな(苦笑に近い笑みを浮かべて)
ブックマン、本屋・・・いや、本そのものか。森の賢者の人型だからか?中々いい呼び方だな -- カウェント?
- 常人なら見分けはつかんだろうさ。まあそこがブックマンと呼ばれる所以でもある訳だ
実はわしも結構気に入っていてね…、ホッホッホ、お褒めに預かり光栄だよ ところで、こうして他人の家に自由に出入りもできているところを見るに、カウェント君は純血ではないのかな? -- グラコス
- 半分だけだ。つっても今時それを守ってる奴はあんまり居ないみてーだけどよ。世も末だぜ
今日は挨拶しに来ただけだから、そろそろ帰るわ。またな、ブックマンのオッサン(コートの裾をはためかせ身を翻すと戸口から夜の闇へ) -- カウェント?
- ホホ、そちらの社会には詳しくないが、どちらも似たよったものということだな…フム
ああ、気をつけて。今度は茶でも持て成すことにしよう -- グラコス
- じいちゃん!来たよ、なんかおごっておくれよっ。あ、これお土産さ(綺麗な貝殻を差し出して) -- アンジェラ
- あー、実はね。一緒に食事を、とは言ったものの、良く考えてみれば、わしはこの町にあまり詳しくない。居ついてからまだ日が浅くてね
しかし約束は約束…破るわけにはいかん。そこで、だ。今日はわし自身がなにか振舞おうと思うんじゃが、どうかな? お、おお、ありがとう…ありがとう(しっかり受け取り) いやあ、意図の無いプレゼントなんて久しぶりだな……ホ、ホホホ -- グラコス
- あ、そっか ホントかい! アハ、嬉しいよじいちゃんっ
えへへー。こないだ海辺で見つけてさ、じいちゃん鳥だから空だし、海のもんいいかなーって思ってさ -- アンジェラ
- ホッホ、気をつかってくれたのかい。ますます有難いのう
そういってもらえれば助かる。実はもう、作って寝かせている状態でね(庭先にテーブルとイスが用意されている様だ) -- グラコス
- やりぃっ、もうお腹ぺっこぺこでさ。なに作ってくれたんだい、じいちゃん(とたたっと庭に出て行って、イスに座りつつ) -- アンジェラ
- 君とはじめてあった時、かすかに潮の香りがしたのを思い出してね。海の人間でこいつが嫌いな奴は居ない筈さ
(家の中から小ぶりの鍋を持ってくる。スパイスが効いた独特の香りがする…) ホホ、まああまり腕がよくないというのもあるんだが、これは失敗する方が難しいからな。ほおれ (蓋をあけると水蒸気と共に先ほどの香りが溢れる。水蒸気が晴れると、鍋いっぱいのカレーが現れた!) -- グラコス
- 磯の香り? すんすん(自分を匂うと、次いで鍋の匂いにも気付いて)……これ、もしかして……
やっぱり!! うんっ大好き、大好きさっ、やったああっっ! 食べていいかい、ねえっ -- アンジェラ
- ホ、そう慌てなくともカレーは逃げないよ。ほら、好きなだけよそうといい(ご飯が盛ってある皿を渡し) -- グラコス
- うんっ。 アハッ、カレーだあ(もりもりよそう。零れるが)おっととと(口を皿につけてズズズ) えへへ
いっただっきまーす! (ぱくぱくもりもり、むぐむぐ、ぱくぱくほぐほぐ)んっ、んんぃひーー♪ -- アンジェラ
- 味はどうかな?……と、わしも腹が減ってきたぞ(自分の分をよそいながら)
うむ、その顔が見れれば作った甲斐があったというものだよ。 うむ上出来上出来… -- グラコス
- (さっそく一皿食べて次をよそい始める)♪ ふふ、人と食べるの好きさ。もっとおいしくなるんだ。
あ。味おいしいよ!(ぱくぱくもぐもぐ) じいちゃん(ぱくぱく)どんなけ(もぐもぐ)食べるんだい?(ぱくぱく) アタシどんなけ(ぱくぱく)食べていい(もぐもぐ)のかってさ -- アンジェラ
- あー……わしは少食でな、好きなだけ食べるといい。…で、合っとるかな?
昔は下の者に口をすっぱくさせてマナーを説いたものだが、いやはや、君はこのままの方が君らしい……ホホ -- グラコス
- ひゃったーーー!! じいちゃんありがとよっ、全部食べていいんだよねっ!
(ペースも衰えずに食べ進めながら)あ、じいちゃん、なんかこう……上品って感じするもんねえ。 ごめんよ、マナーとかむつかしいのはぜんぜんでさあ。アハハっ(頭をかきながら) -- アンジェラ
- //すみません、席を離れなくてはならなくなってしまって…; 文通でもいいでしょうか --
- //こっちこそハナッから文通ぽくてごめん…!!ぜんぜんいいのよー --
- 昔やっておった仕事が、他人の目を気にしなければいけなかったものでな。まあわしの場合気品など上っ面だけで、やってることは下品そのものだよ。まあ、そうでもしなければ生き残れない世界だったが
いやいや、そのままでいい、細かいことは気にしないでいいのさ。元より食事とは楽しくあるものだ(一服しながら) -- グラコス
- 下品なこと? アハハ、アタシもよく下品な連中だっていわれるよ、じいちゃんと一緒だっ
(ぱくぱくと鍋を平らげると、お皿をバリバリ食べた)ん〜〜〜〜〜、ごちそうさまあ ふふ、ホントおいしかったよ -- アンジェラ
- ・・・・・・フクロウ? -- レイラ
- 同じフクロウ目フクロウ科だが、厳密に言えば違う。…が、まあ些細なことだ。小さいことを気にしすぎては老いが早くなる
……とは言ったものの、わしは君の、いや君そのものが非常に興味深いね -- グラコス
- 一振りのノミ、手ごろな木材、「シリーズ・はじめての木彫」、そして『彫れ薬』が置かれた。 --
- ホーホーホーウ、憎いことをする。暇を持て余した老人にこんなことをするとは、全くけしからん……
なになに…?(嬉々とした様子で本をめくりながら) -- グラコス
- 創刊号は特製バインダー付きで特別定価290円やでー -- アンナ?
- (ディーアゴースティーニ) -- グラコス
- おっちゃん、ヒマなら釣りとかどうやー? 釣り竿やっすうしとくでー? -- アンナ?
- おっと…レディの前で自分の世界に浸るとは、失敬失敬
ホーウ、君は商いをしているのかね。釣竿ならいくつか持っていたはずだが、随分と前に使って以来倉庫で埃を被っている有様、か うむ、どれ一本貰おうじゃないか -- グラコス
- そうこなくっちゃでー 渓流釣りならこの細めのんがええかな、 カーボン製やからでっかいのがようけ釣れるでー?
あ、ちなみに150Gな、これでもえらい勉強させてもろてますー -- アンナ?
- これで150か、安い割りに良い物を扱っている。将来が楽しみだ
…ブックマン、そう、わしはブックマンと呼ばれておるんだが、よければ名前を教えてもらってもよろしいかな? -- グラコス
- まぁウチ1人でやっとるからなー 儲けはひくめでいけんねん 専門店と戦うには値段とフットワークしかあらへんからなー
ウチはアンナちゃんやでー なんや、おっちゃん学者の先生かなんかなん? -- アンナ?
- 常連を獲得するには「身近なこと」が大切だ。その分、…あー、アンナ君か、こうやって訪問していれば、常連の一人や二人すぐに出来るという訳だな
そしてこのわしも、その一人になろうとしている… ホホ、そんな大層なもんじゃぁないよ。ただ、他の者より耳と眼がよかったというだけさ -- グラコス
- ん? なんや、おっちゃんもなんかやってたんかー? アハハハハ、その手にはのらんでー 常連になってから考えたるわ
せやなぁ、おっちゃん猛禽類系やろ? 目ぇぎょろぎょろしとるもんな -- アンナ?
- ホッホ、中々手ごわいな
ご名答、祖先はミミズクとされておる。……ところでアンナ君、非常に言い難いんだが、 …鏡を貸そうか?(手鏡と小さなハサミを取り出しながら) -- グラコス
- ん?あーこれなー? 別に手入れしとらんわけやあらへんで、これはまぁそうゆう呪いやねんな・・・
切れるもんやったら切ってみぃや! -- アンナ?
- (牛蒡みたい…) -- グラコス
- (切れない) -- グラコス
- ふえぇ、ふぇっ ふぇっくしょいっ! ちくしょうめぃ -- アンナ?
- (鼻水まみれになった) -- グラコス
- ホ、世の中には奇怪な呪いをかける奴もいるものだ では失敬(顔を洗おうと家の中に戻っていった) -- グラコス
- ふがふが・・・ おお、こりゃえろうすんまへん、ティッシュいるかー? まいどー、おおきにやでー! -- アンナ?
- あっちの方から下着が飛んできた!
あなたは拾って届けてもいいし、無視してもいい --
- 見えないものでも良く見えるこの眼だが、生憎見たくないものは見えないようになっているのさ -- グラコス
- おや、美味しそうな鳥じゃないか -- アンジェラ
- ホホ、初対面に「いただきます」とは中々豪快なお嬢さんだ
こんな老いぼれより美味いモノはいくらでもある。どうかね、今度一緒に食事でも? -- グラコス
- ホントかい! やったあっ、じいちゃんいいヤツだね!
アタシはアンジェラってのさ。ついこないだ、港をせんりょーしてきたんだっ。よろしくねえ -- アンジェラ
- 君の様な美しい女性には、こうするのが礼儀というものだ。そうは思わんかね?
そうかアンジェラ、わしは、……名前など名乗る価値もないが、そうだな。「ブックマン」とでも呼んでくれたまえ -- グラコス
- えへへ……美しいだなんて、照れちまうじゃないか(頭をかいて)。やめとくれよ。
ブックマンだね。んー、ブックじいちゃんじゃダメかな。覚えるとこ長いと、忘れそうでさ -- アンジェラ
- 男はレディに喜んでもらえたら、それだけで嬉しいものさ。良い笑顔だねアンジェラ
ああ、構わんよ。好きに呼んでくれていい… -- グラコス
- うんっ、元気が一番っ。アタシは元気なのが自慢だよ!
アハっ、ありがとよブックじいちゃん。それじゃあ食べものくれるの、約束だよ!またねえっ -- アンジェラ
- また、ね
ふう…、これで暫くは死ねなくなってしまったな ホホー -- グラコス
- こんなものか -- グラコス
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