名簿/465087

  • せりやぼ2期への参加について話し合うております。意見や参加表明などくだされ -- 2012-03-12 (月) 23:46:01
  • 類縁、生きておったか……!! -- 華鱗 2011-11-25 (金) 00:10:13
    • フフフ、我がそう簡単に死ぬわけがなかろう。しばらく霊圧はなかったが…… -- 類苑 2011-11-25 (金) 22:08:12
      • 勿論その意味でじゃが。いない間に随分と落ちとるようじゃな…… -- 華鱗 2011-11-25 (金) 23:56:18
      • ……そ、そんなことはないのだ。我は落ちてなどおらんのだ。
        そのなんだ、ページが足りないせいなのだ……。貴様も元気にしていたのか。 -- 類苑 2011-11-27 (日) 14:14:45
  • えーとあの古本小僧のすみかはここでいいのかァ……? すンげェ散らかりようだなァ、オレでもこうはいかねェぞ。 -- カテン? 2011-11-05 (土) 23:37:43
    • 古本小僧とは何事か貴様! 図に乗るでないぞ!
      (夥しい量の本の中からぬっと少女が現れる) -- 類苑 2011-11-05 (土) 23:41:00
      • おォ、相変わらず妖怪みてェな いや妖怪だったか。図に乗るのはどこぞの四角い謎生物だけで十分だ。
        で、えーとなンつったっけ手前ェ。こじ、こ……広辞苑? -- カテン? 2011-11-05 (土) 23:42:49
      • 我は妖怪などではないっ! いい加減にせぬと貴様はすぐに灰になるぞ。我が力を侮るでない。(両手を腰に当て、自信ありな笑みで言った。)我は彼の古事類苑の化身なるぞ!
        ……ばか者め! それは別の辞書なのだ! 我こそは世界最高にして最大の類書……古事類苑なのだ!!
        //今日はちょっとこの辺で寝ます。続きは明日にでも! -- 類苑 2011-11-05 (土) 23:46:27
      • 偉そうに言ってるが、その力がねェから手前ェ今チビなンじゃん(あっけらかん)それとも灰にしてみるか? いいぜ、来いよベネット!
        ってあァ、ンなガキとからかい合ってる場合じゃねェんだ。ほれ、例の手前ェの分体。ソレっぽいの見つけたぞ。
        //了解ー -- カテン? 2011-11-05 (土) 23:48:08
      • 何だと!?(古本娘は転げそうなほどに飛び上がり驚きの表情を浮かべた。)
        そそ、そそ、それは本当か!? ど、どこにあった……!? -- 類苑 2011-11-06 (日) 22:56:21
      • マジマジ。安心しろよ、優しいオレはちゃアんと買ってきてやったからよ(包みに入れられた本を示して)
        欲しいか? ン? 欲しいか?(全然優しくない顔で古本娘じゃ絶対届かない高さに掲げつつ) -- カテン? 2011-11-07 (月) 02:49:58
      • お、おお、素晴らしい! 褒めてやるぞ貴様! お前は良い人間だ!
        ではそれを早く我に……お、おい何をする! 変なことをするな! はよう我に渡さんかー! こらー!!(ぴょんぴょん飛び跳ねてそれを取ろうとするが届かない) -- 類苑 2011-11-07 (月) 21:47:19
      • 貴様ァ? 渡さぬかァ? 人にお願いするときゃなーンつんだったっけかなァ?(ものすごい悪い顔で)
        ほれどうする、ほれ。届かなーいぜェー。 -- カテン? 2011-11-07 (月) 21:51:53
      • お、お願い!? 我が貴様にお願いだと……!? バカなっ! うぐぐぐ……!!
        (ものすごく悔しそうな顔で唇を噛み、何度も跳躍を試みるが届かない。)この外道ッ! 変態ッ! 鬼めっ!! ……う、ううう!(しかしなんとしても残りの巻は欲しい。そのものでなくても、それにつながるものでも欲しい。)
        ……お、おねがい、します……それを我に、ください……。(片言のようにぎこちない言葉で、明らかに不満そうな顔を浮かべつつ言った) -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:12:12
      • おうマジで言いやがった(てっきり噛み付いてくると思っていたらしく)悪ィ悪ィ、からかいすぎたな。
        で、ほれコレだ。一冊だけだがよ(がさがさ。袋から取り出したのは分厚い辞典らしき本、たしかに表紙には「古事類苑」とある)
        (……と見せかけて、よく見たら「占事類苑」だった! パチモノだ!) -- カテン? 2011-11-07 (月) 22:14:35
      • お、おお……『古事類苑』! 我が半身! 我が一部! 我が完全になるためへの道への一歩!!
        よくやった! よくやったぞ貴様ー!!(受け取ってぴょんぴょんと跳ねて子供のように嬉しそうにする。しかし、よく見ると……)
        うん? ちょっと待て、これは……『占事類苑』? ……。(ぼっ、と顔が真っ赤になる)
        きき、ききき、きききー!! きさまー!!!! 偽物ではないか!! 我にあんな恥ずかしいことを言わせておいて!?
        許さんっ! 許さんぞきさまー!!(魔力を込めた拳の一撃をカテンに放とうとする) -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:27:55
      • ……あれ? それパチものだった?(マジで気づかなかったようだ)
        ま、待て待て! 違ェってこれは事故! オレも気づかなグワーッ!?(ゴウランガ! 拳がみぞおちにど命中!)
        く、クソ……いいパンチしてるじゃねェか……。 -- カテン? 2011-11-07 (月) 22:32:52
      • ふんっ! 恥をかかせおって!! 我の恐ろしさを思い知ったか!
        わざとではなかったようだからこれで勘弁をしておいてやるのだ。しかしこんなまがい物をよく見つけてきたな貴様…… -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:38:26
      • さっきはガキみてェに飛び跳ねてたくせに……へーへー、わァりましたよ。
        あーいや、よく考えたら手前ェの名前聞き覚えがあってなァ。たしか明治頃だよな? ンな名前の本が出たの。 -- カテン? 2011-11-07 (月) 22:43:37
      • 如何にもそうである。我が編纂されたのは明治時代である。刊行されたころになると大正をまたぐことになるが。
        貴様が日ノ本の元号と知っておるとは思わんかったな……聞いたことがあるというのなら何故それを早く言わん -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:47:35
      • 覚えてなかったンだよしょうがねェだろ、クソ分厚い辞典なンぞ好き好ンで読むモンでもねェし。
        しかしなるほどなァ、当たりだったか。てことは、アレか? 手前ェも「気がついたらこっちにいた」ってワケか。それでよくそこまで偉ぶれるモンだなオイ……。 -- カテン? 2011-11-07 (月) 22:49:48
      • 何だと……と、すると……
        貴様も我同様、この世界の者ではないということか。なるほど、貴様は我がいた世界から来たということだな。日ノ本もその元号も知っておるのだから当然か。
        我が偉いのはどの世界でおいても共通の事項であるのだ! 当然なのだ! -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:59:18
      • 「同じ」なのかは知らねェが、まァ日本から来たって意味じゃ同じだ。正直手前ェの名前なンぞマジで忘れてたが。
        はいはい、わかったわかった。じゃ、そのド偉い類書様の本をまた探してきてさしあげますかねェ。今度はバッタモン掴まされねェようにするからよ、ンじゃな。 -- カテン? 2011-11-07 (月) 23:02:25
  • http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst018884.jpg
    • えっ……な、なんだこれ……。(何これという顔で見つめる)
      かいらくてん…? -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:05:35
      • -- 2011-11-07 (月) 22:06:22
      • ……反応に困るわ!! 何だこれは!? 意味がわからんっ!!
        (SANチェック失敗!) -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:13:23
      • どうみても付喪神ですねぇ、古本の。 -- ビクシュ 2011-11-07 (月) 22:15:35
      • 我はこんなものの同類ではないぞ!! 意味がわからんわ!
        我はこんな姿で顕現せずに済んでよかった…… -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:22:05
      • 姫君より80年ほど昔に顕著した付喪神だからもっと敬えと言っているようですねぇー・・・。 -- ビクシュ 2011-11-07 (月) 22:24:39
      • ……こんなもの敬いたくないわ! そもそも80年程度で偉い偉くないだと、馬鹿げているのだ。
        我は知識の集大成、貴様なんぞよりはよほど上手わっておるわ! 言ってやれビクシュよ! -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:33:10
      • ―――「内容が古事類苑より大人」、と主張してますが。 -- ビクシュ 2011-11-07 (月) 22:38:10
      • な、何だと……? 大人とはどういうことだ……! 我の内容は日ノ本の古き物事から記されているものなのだぞ!
        貴様のほうが大人とはどういうことか!! 中を見せよ!(中を見ようとする類書) -- 類苑 2011-11-07 (月) 22:46:16
      • イメージ -- 2011-11-07 (月) 23:00:59
  • プフー -- 御白? 2011-10-29 (土) 21:49:13
    • 何だ貴様! 何を笑っておる!! 笑うなー!! -- 類苑 2011-10-29 (土) 21:53:54
      • だって弱いし…… -- 御白? 2011-10-29 (土) 21:58:19
      • 弱くはないっ! まだ力が完全でないだけの話なのだ!
        断じてよわくはないぞ……ところで貴様は誰だ -- 類苑 2011-10-29 (土) 22:06:39
      • まだ本気出してないからってやつじゃのぉ 妾か? 妾は御白と言う -- 御白? 2011-10-29 (土) 22:11:25
      • いかにも……我は古事類苑の化身として顕現したのだ。全ての巻が揃わぬ間にな。つまり、すべてをそろえれば我の完全なる力が元に戻るのだ。
        御白……? 貴様、呉服屋でも営んではおらぬか? -- 類苑 2011-10-29 (土) 22:24:20
      • こじるいえん?なんじゃそれは… うむ、呉服屋御白の女将であるぞえー(ぺかー) -- 御白? 2011-10-29 (土) 22:26:34
      • 貴様知らんのか! 良いか、古事類苑とは神代より続く日ノ本の歴史の資料を収め、遍く事物について記した大類書であり……。(しばらく古事類苑についての説明が続く。)
        偉大にして最大、最大にして最高なる類書の化身がこの我なのだ! 崇め讃えよ!(腰に手を当てて胸を張った。) そうか、貴様があの呉服屋の女将か。この着物は数か月前に貴様のところの若旦那に作って持ってきてもらったものなのだ。(来ているのは青い、本人が言うには知的溢れる色で染めた着物であった。) -- 類苑 2011-10-29 (土) 22:37:10
      • ぐぅ…… あ、終わったかのぉ? うむうむ、空の色の深き碧は知性の象徴であるなぁ
        おぬしこそ頭が高い 我こそは養蚕の神であり婦人の守 その歴史は数千年に及ぶ糸物の主にあるぞ -- 御白? 2011-10-29 (土) 22:39:42
      • 貴様が神だとぉ……? そんなものには全然見えぬな。ただの人間の娘ではないか。
        養蚕の神というと東北のほうで信仰されているのがあったはずであるな……あれは遠野とかでよく見られるものだな……。
        がしかし、我も本居宣長の神の定義で言えば、我もまた神の一つであるのだ。貴様こそ頭が高い。 -- 類苑 2011-10-29 (土) 22:54:42
      • そうじゃよ、そのオシラサマじゃよ ほう、ではおぬし 一体いくつでどのくらいの信者がおるのかね? -- 御白? 2011-10-29 (土) 23:00:48
      • ほほう、そんな地方の神がここでも信仰されているとは珍しい。我はどちらかと言えば付喪神であるとか、そういう類の存在だ。
        故にまだ信者などおらぬ。我は最近顕現したばかりなのだ。だがその知識と聡明さたるや、あの菅公と並ぶ者ぞ。
        神は人の敬ひによつて威を増し、人は神の徳によつて運を添ふ……という貞永式目に見える言葉もある。神と人との相互の関係が成り立っているのだ。
        つまりその点では貴様は神としての力はそれなりにあるのであろう。しかし、我はじきにそれをも追い抜くであろう。 -- 類苑 2011-10-29 (土) 23:09:39
      • 本気出せばちょぉ強いってやつじゃな プークスクス -- 御白? 2011-10-29 (土) 23:11:36
      • う、うう、うるさい! 何故笑う!! 事実なのだから問題ないではないかー!!
        (もろ手をあげてぷんすかと怒る) -- 類苑 2011-10-29 (土) 23:24:17
      • 可愛い!こじるいえんちゃん可愛い!(持ち上げて高い高い)  -- 御白? 2011-10-29 (土) 23:30:36
      • !? お、おい、やめんか! やめんかー!! 我を子供扱いするなー!!(高い高いされつつじたばたする類書) -- 類苑 2011-10-29 (土) 23:37:12
  • (倒れ伏している古本娘)
    ま、またやられるとは……! やはり、我の力が不完全なせいで……(ガクッ) -- 類苑 2011-10-29 (土) 21:26:35
    • 紙魚にでも喰われましたか。 -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 21:31:40
      • 喰われるか!! 紙魚などに食われるようなものではないのだ! そんな場所に保管されておらぬのだ。&br:魔物に負けただけだ……うう -- 類苑 2011-10-29 (土) 21:36:26
      • それはかわいそうに、お菓子でもたべますか? -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 21:44:14
      • むっ……菓子か。ならばいただこう!(バッと手をビクシュに差し出して) -- 類苑 2011-10-29 (土) 21:53:38
      • はい、灌仏会のお土産です、甘茶をねりこんだ五色のお団子ですよ。 -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 21:58:43
      • ほう、灌仏会か。釈迦の生まれた日だな。最近は花まつりともいうが……
        ほほう、うまそうだ。いただくとしよう。(小さな口を開けて団子をほおばる類書) -- 類苑 2011-10-29 (土) 22:06:02
      • そうですねぇ、灌仏会、では厳しい、花まつりのほう楽しげな響きですね。 -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 22:14:52
      • うむ、楽しげなのだ。祭りという感じがするのだ。んぐんぐ……。
        (団子を次々と食べていく類書。)ふむ、よい貢物だ。これからもこういうものを持ってくるように。 -- 類苑 2011-10-29 (土) 22:23:02
      • では、食後に一働きしてもらいましょうか、少々調べたいことがあるので・・・古事類苑としてね。 -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 22:33:17
      • むぐ……?(団子を飲み込むと、ビクシュに向きなおる。)ほう、我を使って調べものというか……良いだろう。菓子を持ってきたので特別だ。申せ -- 類苑 2011-10-29 (土) 22:50:41
      • それでは申し上げます、と言いたいところですが細々としたことを言うのは面倒なので、しばしの間、人の姿から「本」来の姿へ戻させて頂きますよ、なに一刻もすれば人の姿に戻ります故。 -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 22:56:30
      • むっ……ふん、折角我の口から直々に教えてやろうと思ったのに。まあよい、勝手にせい。丁重に扱うのだぞ。 -- 類苑 2011-10-29 (土) 23:01:13
      • (まるで夜這いにでも来た男のような心地だな)それでは・・・。 -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 23:17:26
      • しかし、人に読まれるというのは久しぶりだな……乱暴に扱うでないぞ。頁が一つ欠けると我の力が落ちるのだ。
        (類書が目を閉じると、ぼうんと煙じみたものがあがり、何十冊かの分厚い本がそこにあった。これこそ古事類苑である。) -- 類苑 2011-10-29 (土) 23:23:31
      • (扶桑略記・・・小記目録・・・故事談・・・宇治拾遺・・・、天地が翻っても気が付かぬ程意識を集中し読み漁る) -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 23:30:08
      • (読まれている間、それはそれは静かなものだった。一応本の役目を果たしていた。古事類苑には多くの歴史資料も載せられている。ビクシュがそれを読む間、類書の精霊は静かに本のままでいた。) -- 類苑 2011-10-29 (土) 23:36:37
      • ・・・、二刻半過ぎてた。 -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 23:44:27
      • ……おい貴様! 終わったのか! はようせい! もういいか? 戻るぞ? 戻るぞ?(類書群がかたかたと揺れて、声を発している。) -- 類苑 2011-10-29 (土) 23:49:03
      • はい、隅々迄拝見させていただきました。どうぞ、人の姿へ。 -- ビクシュ 2011-10-29 (土) 23:52:25
      • むむ、なんだか恥ずかしい言い方をしおって……、(そうして、少し顔を赤らめて人間の姿へと変化した。)
        色々と調べておったようだが、貴様は何故あれらを調べておったのだ? 妖怪云々か。 -- 類苑 2011-10-30 (日) 00:02:07
      • そうですねぇ、おおよそそんな所です。正確には誰がどの様に物怪の有様を書き留めてきたか、というところです。 -- ビクシュ 2011-10-30 (日) 00:05:58
      • ふうむ、なるほどな。確かに妖怪物の怪のようなものの話などは色々と見られる……
        最近増えてきた妖怪どもがかつてのものに当てはまるわけではないようだが…… -- 類苑 2011-10-30 (日) 00:12:24
      • そうですねぇ、元々こちらの常識というものを超えたものを妖しと呼んでいるので、突き詰めると分かりませんとしか言い用がなく・・・。ただ、昨今の騒動は引っかかることがあるとしか言えませんね。 -- ビクシュ 2011-10-30 (日) 00:24:35
      • ほう、ひっかかることとな。我はこの国に来たのは最近の事であるから詳しいことは知らぬが……確かにそうであるな。
        急に退魔師が増え、妖怪が増え、どこか腑に落ちぬところがないわけでもない…… -- 類苑 2011-10-30 (日) 00:43:53
      • (春風のなかでしばし思いを巡らせつつ、空などを見つめゆっくりとその日は終えてゆくのだった) -- ビクシュ 2011-10-30 (日) 01:06:13
  • わ……なんだか悲しいお知らせを何か月か前に聞いた気がしますが元気なものですね…流石こじこじ、本の凄い何かなだけありますね、いえぃ
    ……あ、そうそう無事を確認ついでにこじこじに贈り物です(そういうとパサッ、と何冊かの本……厚みから見てお探しの本ではないようだ)
    …古本屋で探してもやっぱりこじこじの探してるようなものは無いですね……あ、でもお団子の作り方だとかは意外とあるもんなんですよ……読みます? -- 枡音? 2011-10-26 (水) 22:06:39
    • 我がそう簡単に消滅するものか! 我は彼の大類書の化身ぞ!(威張るように胸を張って)
      ほう、これは何の本だ……。類書の類ではないようだが。(何冊の本が置かれるのを見て言う。その厚みからして事典の類ではなさそうだ。)
      そうか、なかったか……ほう、団子の作り方か……まあ良い。知識は多いに越したことはない。読ませてもらおう -- 類苑 2011-10-27 (木) 00:32:40
      • ひゅーひゅー!古事類苑!こーじこじっ!(胸を張るのを見ればとりあえず応援してみる)
        …そうですねえ…あれだけ厚いと本読まない人からしても便利ですもん…御漬け物の重しに…… 結構人気ありそうですよね、こじこじ本
        ………わ、勉強熱心なんですね…… ……あ、こじこじってその1000冊の本の知識で力が増すんですよね?……自分で新たに1001冊目とか作れば強くなるんじゃないですか…?お団子の章とか -- 2011-10-27 (木) 03:50:21
      • うむっ! もっと褒めるがよい!(応援されてさらに威張る事典)
        ……本をそんなふうに扱うでない! ちゃんと読め! 読まなければ意味がないのだ!(漬物の重し云々の話を聞き、手を振り上げて怒る)
        ああ、それはそうだ。元の1000冊全て集める……まあ、刊行されたので言えば50巻ぐらいになるが、それらすべてが揃った時に、我の力は元に戻るのだ。
        団子のことだけで類書一つ作れと言うのは中々に難しい話だ。それに、そう付け加えたからと言って力が簡単に増すわけでもないのだ。 -- 類苑 2011-10-27 (木) 23:08:42
  • わ、好感触ですよみなさん……きゃー!こーじるーいえーん!(普段上げないぐらいの声で頑張って応援続行)
    いやぁ、こじこじの言うことももっともですけども……(どうどう、と宥めすかし)ご家庭の奥さん全員に言ってまわれます?もし本当に重しになってたらそうそう見つかりませんよ?
    わ、50巻も……その知識分のお団子知識となるとあるかどうかも難しそうですね……って、 ありゃ、そうなんですか……?力ってのも難しいんですね………えーと、御飯を普段以上に食べてもそれがすぐ力につくわけじゃない…みたいな? -- 枡音? 2011-10-28 (金) 02:05:33
  • むぐぐ……! そんな漬物石の代わりのために我の一部を使うなど見つけたらただではおかん……買われていた場合見つけるのが難しいのは事実だ……だが、何とかするしかない。
    人間での例えはよくわからんが、我は古事類苑として顕現したのだ。適当にどんな知識も書き足せば良いというものではない。それならば苦労はせんのだ。 -- 類苑 2011-10-29 (土) 21:25:00
  • そうですね……もしお漬物臭い本が中に混じってたらこじこじまでもしかしたらお漬物臭く…なるべく早く見つかるといいですね…ほんと
    ふーん、ややこしいんですね妖怪……じゃなくて……故事類苑の顕現さんというのも こうして話したりお団子売ったりする分には本当にただ物事に詳しいだけの人って感じなのに…
    ……ん、ん、とりあえずお漬物やさんにも時たまよりますから見つけたら教えますよ、いえぃ それじゃ、私はここらへんで…
    //なんだかタイミング合わず長々と文通状態にしてしまい申し訳ませんでした…ま、また死んでる… -- 枡音? 2011-10-29 (土) 21:37:04
  • 漬物臭くなどなるか!! ……早く見つけんとな。
    我は人間ではないのだ。偉大なる大類書の化身の顕現なのだぞ。知識の集大成なのだ。故にそうなんでもかんでも力に出来るわけではない。高級な知識が必要なのだ。
    そんなところにはないと思うがな……ああ、また会おうぞ。
    //いえいえ、こちらこそ文通になってすみません。また死んだ……! -- 類苑 2011-10-29 (土) 21:53:01
  • よーぅ、元気ですかーぁ?(意地の悪い顔でやってくる) -- 日本 2011-10-23 (日) 19:06:07
    • (ぼろぼろにやられた様子の類書娘)
      なんだ貴様か。ええい何だその顔はー!! 何をしに来た! -- 類苑 2011-10-23 (日) 19:31:59
      • おっ、意外と元気。 いやあ、ありがたい精霊様がなんぞ怪我なさったと酒場で小耳に挟んでなあ。冷やかしに(いい笑顔で) -- 日本 2011-10-23 (日) 19:37:55
      • 冷やかしになど来るなばか者め! 何故笑顔かー!!
        だが、我の身を案じてきてやってきたことは褒めて遣わす。我は学者であり戦士ではないのだ。 -- 類苑 2011-10-23 (日) 19:48:49
      • そりゃお前、暗い顔より笑顔だろ!(SAWAYAKAさむずあっぷ。わかっててやってる)
        知識だけ溜め込んでてもちゃんと使えなきゃ意味がねえってこったな。時にお前怪我したのはいいけど、お前って書物の精霊なんだろ?お前が怪我して書物の方は大丈夫なのかよ? -- 日本 2011-10-23 (日) 19:53:45
      • ふざけおってー!!(扇を投擲する)
        そもそも辞書は使われるために知識を記されるのであるのだからな。だが今回はまだ顕現したばかりで力が不完全だったからにすぎないのだ!!(本を積み重ねて作ったベッドの上で寝ころんでいる。)
        ふんっ、甘く見るでない。何枚かページが欠けたがすぐに回収したわ! -- 類苑 2011-10-23 (日) 20:06:32
      • あっはっはっはっは(爆笑。超爆笑。食らっても爆笑) あー笑った笑った(素)
        まあ、お前ちんちくりんだもんなあ。せっかく溜め込んだ知識、無駄にしねえためにもあんま無茶はすんなよ?ホレ、見舞い品だ。喜べ(ポイ、と寝転ぶ類苑に固形の墨投げ渡す)
        おっ、そーかそーか。どういう理屈かさっぱりだが大丈夫ならいいんだ。知識は国の宝だからな。よくやった、褒めてやろう(なでなで) -- 日本 2011-10-23 (日) 20:36:24
      • 誰がちんちくりんか! いい加減にせぬと我が力で大変な目に遭わせるぞ!
        むっ……何だこれは。我が本だから喜ぶとでも言いたいのか!!(とりあえず受け取りながら。)
        いかにも。知識は宝である。つまり我は宝なのだ。むっ……な、なな、撫でるなばかもの! 我は子供ではないー!!(じたばたしながら撫でられた。) -- 類苑 2011-10-23 (日) 21:45:42
      • おう、やってみ?(かまーん、と手招き)
        いや、書をしたためるにゃ、墨を使うからな。欠損した箇所を埋めるのに要ると思って持ってきたんだが… ま、墨汁じゃないだけありがたく思え
        そう、知識は宝だ。そして宝とは、すべからくそれに相応しき者の所有物であるべきだ。つまりお前はオレの所有物ってことだな(キリッ
        そのナリで否定したところでぜんっぜん説得力ねぇなー(くっくっと笑いつつそのまま撫で撫で。飽きれば解放する) -- 日本 2011-10-24 (月) 21:48:20
      • いいのか? やっていいのか? 貴様死ぬぞ。我が使う日ノ本の歴史の重みを帯びた術を喰らっては無事で済まんぞ。将門公もかくや、の姿に成り果てるぞ。
        まあ良い。確かに修復に使えんでもないがな。我自身で書き込めばよいのだ。
        はぁ〜? 誰が貴様の所有物か!! 貴様が我に相応しいなどあり得ぬわ! 我に相応しいのは菅公のような素晴らしき知恵と知識を持ちし者のみなのだ! 所有物だなんだと不埒なことを言いおって!
        やめろー! やめんかこのっ! むぐぐ……!(じたばたじたばたしつつ撫でられて、解放されると、日本をふくれっ面で睨みつけた。) -- 類苑 2011-10-25 (火) 00:03:50
      • へぇ… そいつぁ楽しみだな。今更オレを殺せる術があるとはとても思えねぇけど。
        最初から素直に受けとっときゃ良いんだ。 そうか、頑張れよ
        知るか。モノが勝手に所有者を選ぶな(すぱっ) …どうしても不服なら、ひとつ試されてやらんこともねーがな?(にぃ、と挑戦的な笑み)
        ところで茶のひとつも出ねーのか、ここは(室内を見回しつつ) -- 日本 2011-10-25 (火) 21:36:16
      • 違うな。物が使用者を選ぶと言うことも当然ある話だ。貴様は我に相応しくない! ほう、いいのか。貴様の知識が我を超えるとでも!
        貴様にやる茶などない。そもそも我は茶などそんなに飲まん。茶の代わりに本の一つや二つを読んで勉強をしろ。 -- 類苑 2011-10-27 (木) 23:32:54
    • 物は食えると言っていたから大丈夫だと思うが・・・好みをきくのを忘れていたなあ。
      ・・・と、先客が居るようだな。(扉の外から漏れ聞こえるにぎやかな声にひとまず安堵すると、ドアに見舞いの品をさげて帰っていった) -- 美南 2011-10-23 (日) 20:10:57
      • おっ、これは……?(何やら気配がしたので家から出てみると、ドアに見舞いの品が掛けられていた。向こうに、見覚えのある影が去って行くのが見えた。)
        あの娘も粋なまねをするではないか…… -- 類苑 2011-10-23 (日) 21:46:42
  • ふりかけパックが振り撒かれた -- 2011-10-27 (木) 16:28:21
    • 何だこれは……ふりかけぱっく……?(振りまかれたそれを手に取り、怪訝な顔をした。) -- 類苑 2011-10-27 (木) 23:09:07
  • 類苑さまはおいでですかな? ……というか生きておいでですか(乱雑に積み重なった本の山に孤独死のニュースを思い浮かべながら) -- 惣一郎? 2011-10-25 (火) 22:17:34
    • 勝手に殺すでないきさまっ!(本の山からぬっと顔をだす古本辞書) -- 類苑 2011-10-25 (火) 23:10:58
      • おぉ、よかった(ホッと息をついて) あまりにも静か過ぎて心配しましたよ
        ご注文の品をお届けにあがりましたが……お仕事中でしたか?(墨はじきのお清めがされた特注品を風呂敷に包みお届けして) -- 惣一郎? 2011-10-25 (火) 23:28:38
      • おお出来たか、待ちかねておったぞ! 何を心配するというのだ。我は本の精霊ぞ。本に囲まれるのは当然至極である。
        別に仕事というわけではない。新たな知識を増やしていたのだ。この国についてのだ。
        (届けられた着物を受け取り嬉しそうにしながら、読んでいたらしいこの国の事典を床に置いた。) -- 類苑 2011-10-25 (火) 23:32:55
      • 丈は長めにとってありますので折り返して着てくださいね 成長分の余白みたいなものです
        砂汚れや水汚れもはじきますから外に着ていくのにもちょうどいいと思いますよ 世俗のことはあまり本に残りませんから外にもでませんとね -- 惣一郎? 2011-10-25 (火) 23:59:31
      • うむ、よくやった。我が完全体になった時は体も大きくなるからな。
        ではこれはいつも使わせてもらうとしよう。知的な青であるからな。
        それはわかっておる。だが、あらかじめ知識を入れておくことも大事なのだ。 良い仕事だ。褒めて遣わす。(そういうと代金を渡した。) -- 類苑 2011-10-26 (水) 00:52:35
      • 完全体……ですか(とても大きく完全に本の形になった姿を思い浮かべながら) 御白の糸は世界一ですからやすやすと破れることもないでしょう
        たしかに代金いただきました そのほかにもご入用のものがありましたらいつでもご相談ください 最近はふんどし型の女性用下着まで作っておりますから(そういうと入ったときと同様に本を崩さぬように帰っていった -- 惣一郎? 2011-10-26 (水) 00:59:42
      • うむ、そのときは相談しよう。むう、ふんどし型の女性型下着……いや、それはなんだ、いいのか……?
        (頭に疑問符を浮かべつつ見送った) -- 類苑 2011-10-26 (水) 01:25:57
  • (国家プロジェクトのサイトの割にむだに親しみがあった) -- 2011-10-25 (火) 02:14:18
    • ほう、ついに我も電子の海を往くことになったか。ここは前に見たのだがやはり我にとっては紙の媒体のほうが良い……。
      いつの世も、我が大類書は重要な資料となり得るのだ! -- 類苑 2011-10-25 (火) 02:19:25
  • ナニココ -- 崇徳 2011-10-24 (月) 00:35:22
    • ……!? !? す、すす、崇徳院!?
      (一気に噴き出しながら平伏する類書) -- 類苑 2011-10-24 (月) 00:40:57
      • あ、どうもー そんな平伏とかいいよ、すーちゃん、今はなんでもないアレだから ただの大悪魔だから -- 崇徳 2011-10-24 (月) 00:44:04
      • か、かか、かけまくも畏き崇徳の帝に畏み畏みも申す……!(プルプル震えながら平伏して言う。祟られる! とか思いつつ。もちろん古事類苑には崇徳上皇の事も載っている。)
        す、すーちゃん……? い、いえ、しかし……な、何故このような異国に……?。(顔を恐る恐るあげつつ言う。) -- 類苑 2011-10-24 (月) 00:48:21
      • やーん、崇徳の祟は崇(あが)めるのの崇! っていう風に自分に言い聞かせているよ……ウフフ
        そうねー すーちゃん、最近めっちゃ祟ったし、地震とか ちょっと骨休めみたいな? -- 崇徳 2011-10-24 (月) 00:52:29
      • 血書五部大乗経のことは存じ申し上げておりまする……まことに無念であったと……
        しかしながら、後の神州では、陛下が後に四国の守り神として信仰されているという話もございます。明治陛下の御代に、崇徳院の御陵を京に帰京なされまして、白峯神宮を創建されておりまする、どうか、どうかお許しを……。
        そ、そうでございましたか、ならば、それはとても良いことだと思われまする。私も院の休暇が平安なるものになるよう祈らせていただく次第にあります……。 -- 類苑 2011-10-24 (月) 01:01:22
      • グギギギギギギギギギ 三年もカケタノニィィィィィ!!! -- 崇徳 2011-10-24 (月) 01:03:04
      • あ、ごめん、ちょっと取り乱した -- 崇徳 2011-10-24 (月) 01:03:20
      • ヒィッ!! も、申し訳ございません! 申し訳ございませぬ!!!
        伏して申し上げまする。此の皇御国にいやとおながに讃岐の地にて、今は京に戻られまする崇徳の帝に我が不徳を畏み畏み申す……!
        あまり過去の事には触れぬがよろしいようで…… -- 類苑 2011-10-24 (月) 01:08:40
      • はぁ、お忍びで京中を出歩いて世の顔見忘れたか!とかしたかったなぁ……  大丈夫大丈夫、そんな凄い呪ったりしないから
        たまに大火事とか恐慌とか地震とか原発事故とか起こすくらいだから、ぜんぜん丸くなったよ あ、うん… そうだね…僕は写経だけして余生を過ごすよ… -- 崇徳 2011-10-24 (月) 01:13:14
      • それは上様だけにしていただきたく思います、陛下……。 そ、それならばよいのでございますが……。
        ま、丸く……? 丸く……? あ、いえ、そういうことではございませぬ、ただ今の世を、この国を、楽しみ、無念を晴らしていただければと……
        畏れ多いことですが、私もご協力いたしまする…… -- 類苑 2011-10-24 (月) 01:23:43
      • ほんとー?うれしいなぁー(ぎゅっと肩を抱く上皇) そうねー、すーちゃんここ気に入ったし、楽しむとするよー -- 崇徳 2011-10-24 (月) 01:25:36
      • な、な、なんと……!? も、もったいないお言葉です……!(恐縮しかしこまる類書)
        そうしていただければ幸いにございます。畏れ多いお言葉に感涙窮まりなく思いまする…… -- 類苑 2011-10-24 (月) 01:29:55
  • 冒険で手酷くやられたと聞いて訊ねてみたのは良かったけれど…
    …貴女、こういう物の恩恵って受けられる?(傷薬が数個入った袋を掲げ) -- タマラ 2011-10-23 (日) 22:52:44
    • (ぼろぼろな姿で古本娘は横になっていた。)ああ、お前か。全く、我としたことが油断した。この我がこんなことになるとはな。
      ああ、それは……傷薬か。受けられると思うぞ、若干違うが、今は人の姿で顕現しておるからな。 -- 類苑 2011-10-23 (日) 23:16:20
      • やり始めの頃は結構大変よ…私もそうだったから経験談だけども。
        ああ、それなら何より。これね、今月私自身が必要になるかと思って多めに買ってたんだけど、思ったより依頼楽だったから余っちゃって。だからお裾分け…兼、お見舞い品って事であげるわ。 -- タマラ 2011-10-23 (日) 23:25:04
      • まあ、次はこんなことはもうないがな。我は日ノ本最大にして最高の類書なのだ。
        それはすまぬな。一応使ってみるとしよう。今のところ人の体であるから使えぬことはないだろう。(傷薬をもらいながらそう言った。) -- 類苑 2011-10-24 (月) 00:22:44
      • 本来は"最大にして最高"なのかも知れないけれど、今は不完全な状態なんでしょう?無理して下手打って何かあったら勿体無いわよ。
        いいのいいの、お近づきの印に…って事で。それに東国は礼儀作法を重視するとかよく聞くからね。
        そういう訳でそちらをお納め下さい。(恭しくお辞儀をした後、それじゃ、と軽く手を振って帰って行った) -- タマラ 2011-10-24 (月) 00:42:58
      • ま、まあ、たしかに? 今、は不完全だが……むぐぐ……。(自分の力をいかんなく発揮したいとか、見せつけたいとか、色々思っているようだ。)
        有無、その通りだ。我が祖国では礼儀作法が非常に発達しておるのだ。(その割には礼儀もへったくれもない類書だった。)
        ああ、すまぬな。ありがたく使わせてもらうとするぞ、それではなー -- 類苑 2011-10-24 (月) 00:52:41
  • 我が名をこの地にも知らしめ……残りの巻を手に入れるためには、我が存在を宣伝せねばなるまい……つまりあいさつ回りに出かけるということだ! -- 類苑 2011-10-21 (金) 16:45:12
    • 何か決め台詞のようなものが欲しいな……神代より云々とか、我と契約すれば膨大な知識を手に入れられる云々とか…… -- 類苑 2011-10-21 (金) 18:44:21
      • 「ハッキングから今晩のおかずまで」なんかどうだろう。 -- 美南 2011-10-22 (土) 01:26:16
      • たわけめ! そんな意味も分からず低俗なものを使えるか! 大型掲示板ではないか!
        もっと知性溢れ高潔な我を体現するような言葉でなくてはならぬ……って、誰だ貴様は。 -- 類苑 2011-10-22 (土) 01:35:33
      • たわけっていったほうがたわけだ、たわけ!
        わたしか?ふふん(にやり、たちどころに地面から湧いた黒い何かがゆったりとした椅子の形になり、それに腰掛ける。偉そう)わたしは美南。偉大なる召喚士にして貴方の・・・ -- 美南 2011-10-22 (土) 01:42:09
      • その理論だと貴様もたわけだ! たわけと言った方がたわけならつまり貴様はたわけになるな!(勝ち誇った表情で。しかし結局この理論だとこちらもたわけになる。)
        ぬお! 何だその面妖な黒い何かは! 我が家なのに勝手に椅子などもってきおって……偉大なる召喚士にして、貴方の……何だ?
        我が名は古事類苑! 日ノ本の神代よりの歴史、その資料、そしてあらゆる事物を記した大類書なり! 高潔にして膨大な知識を蓄えしものぞ、頭が高いわ!(偉そう) -- 類苑 2011-10-22 (土) 01:54:24
      • なんという論理展開!このわたしが言葉で封殺されるとはな・・・面白い・・・(だがこちらのほうが一枚たわけである)
        貴方の・・・近くに越してきたのだ、ほいこれ引越しの祝い品な。(餅をあげた)あれ、人間じゃなくて本か。餅くえる? -- 美南 2011-10-22 (土) 01:59:54
      • はっはっはっはあ! 我は世紀の大類書ぞ、当然だ!(高い笑いが響いた。)
        ああ、なんだ、引っ越しの挨拶か。もったいぶらせおって。引っ越し祝いか、受け取っておこう。(餅を受け取る。)
        本であるが今は人間の姿として顕現しておる。問題はないぞ。(威張るように胸を張って。)
        //今日はこの辺で寝ますね! 続いても続かなくても良い! -- 類苑 2011-10-22 (土) 02:14:27
      • 面白いもんだ、今度嫌らしい単語にカラーペン引いてやろう。絶対だ。
        うむ、それならばこれは純粋な好意なので受け取るといい、それで・・・と、ともっともだ・・・な、なんでもない。純粋な好意だ。じゃあまたなー。(黒いのに体をつつむと、地面に溶けるように消えた)
        //おそくにすいませんでしたー。おつかれさまですー -- 美南 2011-10-22 (土) 02:26:59
      • おいそんないらんことはするなよ! そ、そんないやらしい言葉など入っておらんわ!!!
        まあ良い、受け取ってやろう……それで……? ふん、一体なんなのだ。(餅を受け取りつつ) むおっ……! 奇怪な去り方をする奴だ……。(黒いのに目の前の少女の体がつつまれて地面に解けていく様を見てぽかんとしつつ言った。) -- 類苑 2011-10-22 (土) 21:33:36
  • 色々捲っていいと聞いて!(ずぉぉっ -- 華鱗 2011-10-21 (金) 05:44:20
    • むっ! 何者か貴様は! 我が頁を捲るというか!(いきなりあらわれた少女に身構えつつ、不敵な笑いを浮かべる。)
      ではまず我から名乗ろう。我こそは神代より…云々! 古事類苑である! 貴様の名は!?(不穏なものを感じるので気をつけながら少女を指さす) -- 類苑 2011-10-21 (金) 05:49:22
      • いろいろな秘密が乗っちゃってるんじゃろ?晒せよ……己が知識を!
        歳の頃にするとそれってどれくらいなんじゃろ……妾か、妾は通りすがりの半妖さ……!(ギャギィッ)名は華鱗という -- 華鱗 2011-10-21 (金) 05:56:29
      • 簡単にはみせれんなあ〜。ほれなんだ、お前のような小娘に教えても仕方がないだろう。(扇を出してそれで口元を覆う。たぶん嫌な笑みを浮かべている。)
        神代の昔が始まったのは高天原に造化三神が現れてからなのだ。つまりなんだ、ずっと昔だ!
        なんだと……ならば我は通りすがりの類書だ!(対抗する古本) ほう、それはまた面妖な。華鱗は妖怪半分人間半分か。 -- 類苑 2011-10-21 (金) 06:03:56
      • なんじゃと、辞書が読み手を選ぶと言うんか!
        じゃがお主が作られたのはそんな昔でもなかろう?そのずっと昔のことを書いてるだけじゃろ?
        通りすがってない、通りすがってないよ!!うむ、半分龍半分人間じゃよー -- 華鱗 2011-10-21 (金) 06:07:13
      • 選ぶとも選ぶとも。我を読む資格があるのは高潔で知性溢れ真理を探究せんとする者だけなのだ。お前では無理だな! 我を捲りたければ知性溢れるものを連れてくるがよい!
        貴様は甘いな、黒砂糖のように甘い。(やれやれと言った様子で首を振る。)我には日ノ本の歴史において重要な歴史書の一部も収録されておるのだ。古き知識が我がもとにある。それはすでに、我がその時代に存在したことと同義になる……。(苦しいことを言いながらドヤ顔で)
        ええいそんな揚げ足を取るな! 大きくなれぬぞ! ほほう、この国ではそういうものもいるのか。面白い、新しく我が項目に付け加えてやってもよいぞ、感謝せい。
        (ふんぞり返ってそう言った。) 我はうむ、類書に宿りし精霊……? とでも言うとしようか。 -- 類苑 2011-10-21 (金) 06:16:35
      • お主は辞書じゃろ?辞書なんぞ厠に行ってる時に読みふけって造詣を深めるとかそういう使い方もあるんじゃよ!
        なんじゃそれ、知識さえあればその時代を生きたつもりか!生きるというのは知識だけで済む話じゃないぞい!
        揚げ足でもねえ!うっさいお主じゃってちっこいじゃろうが!! 半妖についてどう描写するのか気にはなるの……
        ああ、古いものに霊が宿るというあれじゃな?誕生おめでとうと一応言うとこうかの
        さて、今回は顔見せだけじゃ。唐突に来てすまんの、今日はもう寝るから帰る。またのう(頭をポンポンと子供にするように撫でて帰った) -- 華鱗 2011-10-21 (金) 06:24:34
      • ばか者め! そんな汚らしい使い方をするな! 我はそんじょそこらの類書とは違うのだぞ!
        全くこれだから子供は困る。我はそういうものなのだ。そう理解しろ。知は我、我は知なのだ! お前の手の届かぬな!
        まあ適当に記述しておいてやろう。我が国の事でもないからな。別冊として新しく出すか……。
        いかにも。付喪神というやつだな。そもそも我はそれとは少し違うが……付喪神というのは……(胸を張り語ろうとした時であった、ポンポンと頭を子供のように撫でて少女は帰って行った。)
        ん、な、ななな、何たる無礼ー!! 我がせっかく貴様に知識を与えてやろうとしておったのに! それに子供扱いしおって! 覚えておれよー!! -- 類苑 2011-10-21 (金) 06:52:29
  • 本が女の子になる!この設定は使えるぞックス! -- 2011-10-21 (金) 05:16:53
    • 武器が女の子になる! この設定は使えるぞ!
      うむ、本の精霊が顕現するのはよいことだ。お前もはよう作るのだ! -- 類苑 2011-10-21 (金) 05:18:16
  • こんなもので良いか……うむ、我が名は古事類苑! 日ノ本の神代より続くその歴史、事物を記した書物なり!(自己紹介の練習をしつつ新居に入った) -- 類苑 2011-10-21 (金) 05:10:28

Last-modified: 2012-03-12 Mon 23:46:02 JST (4399d)