古書堂『Pseudepigrapha』
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古書堂 『
Pseudepigrapha
』
†
お名前:
金烏玉兎集、式鬼部写本……異端寄り、かしらね…? --
2014-10-03 (金) 00:21:12
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金烏玉兎集、式鬼部写本……異端寄り、かしらね…? --
2014-10-03 (金) 00:21:12
--
2014-09-27 (土) 18:15:07
魔力に+3補正の魔道書…って事になるのかしらね --
古書堂の女
2014-09-27 (土) 18:41:56
--
2014-09-27 (土) 18:15:01
棚と棚の間に、黄緑の小鬼。ゆれる長い尾はトカゲを思わせる。
指先には鋭い爪が備わっているが、どうやら本の扱いは心得ているのか、いい加減な客よりは随分と丁寧だ。
蜘蛛がしがみついたような意匠のブレスレッドを左手につけ、本棚にかざすようにゆっくり動かす。
時折、その蜘蛛がほわりと青く光る。
すると小鬼はその付近の本を一つずつ取り出してみては、二度三度確認しそっと棚に戻している。
一体、何をしているのだろう。
それよりもやや気がかりなのは、ときおり小鬼が店主の方へチラリ、チラリと視線を向けること。
よもや、万引きでも企てているのだろうか。 --
黄緑の小鬼
2014-06-03 (火) 23:22:14
(閑古鳥状態の店内、居るのは女と小鬼ばかり)
(…『客』であるかぎりは相手の素性が如何であれ、頓着しない女)
(傷付けるような危うい扱いでもなからには問題とはしていない)
(頻りに向けられる視線にも平然としたもので…ふてぶてしくすらあった)
…魔導書でもお探し?
(店の奥に座っていた女の姿が不意に消え、近くから声)
(商品の入れ替えがてらか、棚を挟んで小鬼の向かいを黒表紙の本が詰まれた手押し車が通り過ぎていった) --
古書堂の女
?
2014-06-04 (水) 00:00:53
ピクッ。別段咎められた訳でもないが、急に近くで声がしたためか、少々驚いたらしい反応。
「…スコシ。」やや間を置いて返事が返ってくる。少し。ええ、ちょっと…というニュアンスなのだろうか。
棚の隙間から手押し車を伺う顔が見える。視線は詰まれた黒表紙の本から店主の顔へ、そして胸元へ。
その顔がまた棚の影に隠れ暫くすると、一冊の本を持って店主の居る並びに現れた。
「コレ イクラカ」
魔導書ではない。カラフルな表紙にコミカルな星の模様が一つ入った児童書。
内容自体も取り立てて特別な物でもなく、どちらかといえばやさしすぎてやや退屈な内容の一冊。
ただし、この本は昔部屋を飛び回ったといういわくのある品だった。
古書堂の女主人も2度ほど、蝶が舞うかのように店内をフラフラ飛ぶ姿を目撃している。 --
黄緑の小鬼
2014-06-04 (水) 00:59:29
(届かないとか助けが入用なら言って頂戴とだけ伝えて、その場は距離を置き)
(しばらく入れ替え作業をしていたが)
…お決まり?あら……随分と『面白い』子を見つけてきたわね。知っていたの?
(値を訊ねられた本を見やって、女の片眉が上がり…続けて意外そうに小鬼の顔を見た)
(果たして偶然か余程の目利きか…何か『目当て』か『目星』を付けて探している風ではあったが)
(…曰く憑きの本、その故事まで知って選んだのならば結構な『通』だ)
金貨で千枚…どうする?
(少々屈んで眼鏡越しの視線を合わせて問う) --
古書堂の女
?
2014-06-05 (木) 00:37:37
知っていたの? 通じているのかいないのか、その問いかけに曖昧な笑みが帰ってくる。
金貨千枚分。けして安くは無い価格だが、もっと高値の書籍も有る。
チラリ。前かがみになった際に小鬼の視線が胸元に向き、すぐにまた店主の目に向き直る。
考え事をするようにすこし眉間に皺を寄せ、天井を見上げ、本の表紙に視線を落とす。
左手の甲、ブレスレッドのレンズの中で本の表紙に記されているものに似た星の模様がクルクルと回り、柔らかな黄色の光を明滅させる。
黄緑の小鬼は再び赤い瞳を店主に向け「クダ、サイ」とカタコトで購入する意思を伝えた。 --
黄緑の小鬼
2014-06-05 (木) 19:43:08
(それほど答えを期待していた訳でもない)
ま、別に構わないのだけれど……
(カマ掛けめいた問いへの、曖昧な反応…となれば、すぐに思考を切り替えて)
(提示した価格、決して安い買い物ではない…眼前の小鬼が思案しているのを静かに見守って)
……商談成立、ね。お買い上げ、ありがとう
(上へ下へ落ち着かない視線、時折ちらつく光も気には懸かるが…相手からの答えに女は首肯して) --
古書堂の女
?
2014-06-06 (金) 01:05:06
ことり、ことり。カウンタに代金が積まれていく。
100G代替金貨が7枚。50G金貨が5枚。25G金貨が1枚と、通常の1G金貨が25枚。
あわせて金貨1000枚分と引き換えに宙を舞う本を受け取ると、小鬼はニッコリと笑顔を見せて満足げに店を出て行った。 --
黄緑の小鬼
2014-06-06 (金) 17:46:05
はい、丁度。またのお越しを……
(小鬼が去っていくのを見送れば再び作業に取り掛かる)
……さて。(あの子、どうなるかしらね…と少々案じるように一人ごちて)
(扱いは買い手の自由ではあるが…あの目に見える明滅が単に『感知の反応』か、『誰かの応答』だったのか答えは出ないのだが) --
古書堂の女
?
2014-06-06 (金) 21:36:21
へぇ、こんなところにも古本屋が……まぁ、ラキーユみたいな変な出会いはないだろうけど
(それでも本好きとしては気になるので、入ろうとドアを押して) --
リッパー
2014-06-02 (月) 20:49:44
(外観は小さな店だった。大通りから外れたその立地は商売向けとは思えず…その分落ち着いた風情だったが)
(実際扉を開ければひと気はない……恐らく違う日や時であってもそう変りはなく、繁盛はしていないだろう)
……いらっしゃい。
(店の奥から愛想のない声……そちらを見やれば女の姿、眼鏡越しにリッパーへと視線が注がれる) --
古書堂の女
?
2014-06-02 (月) 21:03:37
…あれ、開いてるん…だよな?ドアも開いてるし(一応閉店などと書いてないか確認して)
…って、うわっ!?…あ、あぁ…すみません、ここって古書店、ですよね?(そして奥から急に声がして驚き) --
リッパー
2014-06-02 (月) 21:48:18
ええ、生憎喫茶店ではないわね……見ての通り、此処で扱ってるのは古臭い本ばかりよ
(にこりともせず、真顔で女はそう応えて) --
古書堂の女
?
2014-06-02 (月) 22:27:51
(笑われないのもそれはそれでなんか辛いな…と言う顔)
…はぁ…えぇっと、とりあえず見せて貰ってもいいですか?買うかどうかは、まだ決めてないんですけど…
(古書専門店と言う事なら、高いんだろうなと思いながら手近の本を手に取って) --
リッパー
2014-06-02 (月) 22:44:48
(画集から学術書、児童文学に料理本…品揃えは多岐だが、節操が無い感は拭えない)
棚のはご自由に……ケースにあるのは言って貰えれば。錠を開けるわ。
(それではごゆっくり…無愛想にそれだけ告げて)
(商売っ気がないのか、女は視線を手元の本に移した) --
古書堂の女
?
2014-06-02 (月) 23:33:11
はぁ…まぁ、その時は言います…(なんとも愛想もない対応にこちらも拍子抜けしたように)
まぁ…本屋なんてそんなものか(とりあえず今は本、特に魔術書関連を手にとってはどんな内容か軽くめくって)
…んー、これは…見た事もない奴だな、面白いかも…すみません、これいくらです?(刺青を魔術式とする事が記された本を手に値段を聞いて) --
リッパー
2014-06-02 (月) 23:40:55
(問い掛けに女は座ったまま、選んだ本を一瞥して)
それ、咒紋学のね……金貨で3000
(伊達眼鏡なのだろうか、選んだ物が分かっている様で)
(刻んだ色彩や形状により魔力を導く魔術体系の手引き…とはいえ。直接魔力の籠もった書ではない)
(真贋の事もあるし、多寡が本一冊にしては些か値か張る感もある)
(…下手をすれば冒険者でも数か月分の収入に匹敵しかねないのだ) --
古書堂の女
?
2014-06-03 (火) 00:42:00
3000かー…えっ、3000!?もちろん金貨でだよね!?
うわぁ…とても手が出せない…かき集めればいけるけど、でも…(そんな無理して買うほど余裕もなくて)
すみません…今回は諦めます…また来た時に、もし残ってるのなら考えるけど
あぁ、残しておいてほしいとかじゃないですよ。それまでに残ってたのなら…こいつと俺は縁があるって事だから…(ならその時買おうと思って) --
リッパー
2014-06-03 (火) 20:41:45
はじめての冒険割もありありよ、一応。(月額金貨300枚…冒険者の初給にちなんだコースだろうか)
……まあ、値が張ると言われれば確かだし。縁がなかったのかもね、その子は
(こうした古書店での、本との出会いは実に巡り合わせなのは確かで…次の出会いは中々ない事もある)
同じ類だと……後ろの、ルーン彫印の方が数が出回ってるから…お手頃かしら。(100均ワゴンセール中の本がわらわらと詰まっていた) --
古書堂の女
?
2014-06-03 (火) 21:07:52
何そのローン…ん…ちょっと惹かれるけど、でもローンとかは…俺は今冒険者だし、何があるか分からないしさ(ちょっと苦笑しながら)
だから、次来た時もあったとしたら…それは強い縁だろうなと思って
…それは…止めておくよ、今更「浮気」するのもなんだから(独特の感性なのか、そんな風に笑い)
あ、それじゃあ冷やかしになっちゃいましたけどこれで…また、来ます --
リッパー
2014-06-03 (火) 22:13:21
(心に決めた一冊でもあるのか…風変わりな呟きに「そう」とだけ返して)
本を扱う側としても、読みたいものを読ませるくらいはね……
この街で出会うのは大概が冒険稼業だけど……まだ始めたばかりだと、収入も安定しないでしょう?
(欲するものに与える…代金を回収できないリスクは女も覚悟しているのだろう)
……ええ、『またの来店』を…待っているわ。
(冒険の現場では危うい経験は少なくない…『次』などあるかは常に怪しい稼業だが)
(そう言って女は『客』を見送る) --
古書堂の女
?
2014-06-04 (水) 00:32:43
(いつかの男が店の玄関を乱暴にノックする、はたして店主は今もここにいるのか?)
(あんな災害があったとはいえ、この一年ロクに使われた形跡のないドアを見て) --
ディーブレイク
2014-05-31 (土) 23:26:14
(一年以上に亘って多くの住民が避難を余儀なくされた、大災害……市街もやっと落ち着きを取り戻したが)
(災禍の爪痕は散見され、消失した区画も数知れない)
(そんな厄災の後も…あの古書堂は何事もなく佇み、女の姿が変わらす店の奥にあった)
……相変わらず入り口でつっかえるみたいね。
(皮肉めいた物言いと眼差しの後に、いらっしゃいと無愛想な声が響いた) --
古書堂の女
?
2014-05-31 (土) 23:50:18
『つまり、この店も相変わらず狭いという事だ』(そして店主の愛想は最悪と来ている、何も変わらず無事であることを確かめれば軽口を叩く)
『実物を持ってきた、鑑定を頼めるか?』(しかしそう言う男は手ぶら、以前の話からすると魔本を一冊持っている事は確からしいが…) --
ディーブレイク
2014-05-31 (土) 23:58:32
(男の背後からひょこりと現れ)
はいはい ただいまご紹介に預かっていませんので自ら名乗っておきましょう
「ネフの戯画超訓」と申します(ぺっこりと頭をさげる)
貴方の鑑定眼にご期待してます --
ネフ
2014-06-01 (日) 00:09:38
(店構えを今更どうこうする気はないさらさらようで…大手に対抗する気はないからこれで十全よ、と)
…あら、件の偽典……査定がお望み?
(ゆるりと立ち上がって男の目の前へと歩んでくるが…手元に無い様子を見れば)
(まさかあなたが本とは予想だにしなかった…と大げさな調子で無遠慮に覗き込み) --
古書堂の女
?
2014-06-01 (日) 00:18:36
(ネフが名乗るのを横目で見て店の壁に寄りかかり、『さっさとしろ』という横柄な態度で待つ)
(健全な男ならばこの女に詰め寄られれば心拍のひとつでも上昇するのだろうが、関係ないとでも言わんばかりのすかした態度だ) --
ディーブレイク
2014-06-01 (日) 00:23:34
いらっしゃい。ようこそ私の店へ……貴方がこの人が話していたネフの戯画超訓、と。
(口調は男に対しての時とは一転して随分と柔らかではあったが)
(眼鏡越しにネフへと注がれる女の視線はある種の学者や研究者の…余すとこ無く暴く事を旨とし、生業とする類のそれだ) --
古書堂の女
?
2014-06-01 (日) 00:29:53
そのようで
私としては出来るだけ色をつけてもらえればありがたいです よ?
ああ 本状態の方が鑑やすいですかね?(ひゅるひゅると小さくなれば本の形と成って女の手の上に落ちる) --
ネフ
2014-06-01 (日) 00:30:45
そうね……私個人としては。先を見込んで値をつけることは厭わないけど。
…彼、喜びそうもないわよ?貴方に対して…値段的な価値に重きを置いてないようだし。
(促す前から書の形をとるネフへ、ありがとうと告げると)
(白い手袋の上に載った書を示しながら男を見やり)
お預かりしました…査定が終わるまで、時間を頂きます。
(やはり口振りは冷淡で、ビジネスライクである) --
古書堂の女
?
2014-06-01 (日) 00:46:18
(本から声だけが答える)
いえねぇ このオーナーは今ひとつ私の価値を理解してないようなので
わかりやすく金銭的にどかんと見せてけてやりたい やってくれたらなぁとお願いしたまでで
色の範囲はあなたのプロ意識の範囲内で構いませんよ
それでは どうぞお待ちくださいオーナー --
ネフ
2014-06-01 (日) 00:54:36
『俺はそいつを金貨五万で買った』(ぼったくりか安い買い物か適正か…店主の言うとおり自分はさほど興味はない)
(ネフについてもっと詳しく知れればそれでいい、時間もいくらかかっても構わんつもりで来た)
(本に変じたネフと店主のにらめっこを横目に壁際のいぶし銀が続く) --
ディーブレイク
2014-06-01 (日) 00:59:01
(ネフの表紙から、順に頁を捲って視ながら奥の机へと歩く途中…女の呟き)
本のままで所有者以外にも声が伝わるのね…具現化して頁の何処かに、今も隠れていたり…?
(ネフの反応からか…書体と、人体への変化以外も何かしらあると予想しているのか)
あら、そう。随分いい買い物をしたわね……私なら手付けに即金で三掛けは提示しても構わないけど
(鑑定も然して進んでいないであろう内から、早くも何の事はない様にそう言って)
(…無論店頭に並べる際はそれでも利が出る見込みが女としてはあるのだろうが) --
古書堂の女
?
2014-06-01 (日) 14:17:52
『随分と気に入ったようだな?』(見る奴が見ればー…というのはどの分野でもついて回るものだが、それがこのネフにも当てはまるのかと思えば含み笑いを孕んだ語調で言う)
『どうだ、ああ言っているが。』(自分の値段について話題にされれば、当人にも何かしら感想はあるだろうとネフに語りかける) --
ディーブレイク
2014-06-01 (日) 16:16:31
そうです?
魔本の中なら 喋る本もそう珍しくないと思いますが
(ページをめくれば荒唐無稽な事が様々挿絵付きで描かれている)
どうです? こう言ってらっしゃいますが?
それだけはないと言っていた頃のオーナーに是非聞かせてあげたいです ね? --
ネフ
2014-06-01 (日) 21:49:41
『……』(家を出るとき、『5万以上の値など付かない』と言った事をちくちくと攻められ、だんまりを決め込む) --
ディーブレイク
2014-06-01 (日) 21:56:28
(持ち主が所有物にぐうの音もないほどやり込められているのを聞き流しながら、女の眼は文字を追い、挿絵を指先でなぞって)
ええ、確かに会話可能なのは珍しくないけれど…人化を解いてる場合、発声器官がないから接触者に直接伝達する形式が多いわね。
これだと周囲にまでは声は伝ってこない事が多い…だから、本体とは別に交信用に何かを具象化させてるケースが多いの。
(アナタもそういうタイプかと思ったのだけれどね…と呟きながら) --
古書堂の女
?
2014-06-01 (日) 22:24:50
(本の後ろ半分の収納部分がかちゃりと内側から開いて)
ああ 要するにこのような? (小人サイズのネフが登場する)
(本の上でぺこりとお辞儀)
細かい区分はわかりませんが これで視覚的違和感は減りましたか? --
ネフ
2014-06-01 (日) 22:38:10
(頁上に現れた小さな幻像、収納から姿を見せたネフを視て口角を微かに綻ばせて)
たぶんそういう形も選べるのだろうとは、ね。せっついたみたいでごめんなさい……つい細々と、系統立てて見てしまうのよ
(貴方が『好きなように』してくれればいいわ…と女は言った)
残念ながら来歴や学術的や、文化的な価値は…明瞭ではないけれど。
これまでの所をみても、好事家ならこの子にケチ臭い事は言わないでしょうね。
(更に吊り上げていくのであれば、あとはどれだけ売り込める要素があるかだけれど…紙質や塗料をみながらそう呟いて) --
古書堂の女
?
2014-06-02 (月) 00:07:54
(文字と挿絵の塗料には薄く微量に魔力が混じっている)
(紙質も多分に古く 収納部分の偽装も閉じた状態ならばほぼわからない程度に「本」である 下部にある鍵穴以外は)
嗜好品に金の糸目をつけない連中はどこにでもいるということですよ
わかりましたか? オーナー? (振り向いて得意げな小さなネフ) --
ネフ
2014-06-02 (月) 00:23:59
『ああ、ケツを拭く紙にもならんという事はないようで何よりだ』
(挑発じみた話の振り方をされれば、価値を知った上で憎まれ口を叩く)
『で、どうする?価値の解る奴のところに行くか』
(頻繁に自分の元を離れる事をほのめかす発言をするネフに、カマをかけるような発言)
(ネフの価値もわかる、扱い方も知っている、この店主のほうが相応しくないか?と) --
ディーブレイク
2014-06-02 (月) 00:31:47
ふふ オーナーのお望みのままにどうぞ?(カマを躱すように不敵に笑って)
まぁここに売られた場合 貴方は新オーナー候補というよりはバイヤーなんでしょうか?
何かそっち方面へのツテはおアリですか? 鑑定士さん --
ネフ
2014-06-02 (月) 00:49:39
(採寸するか…或いは細工を探っているのか。本の各部を、穴の淵を…女の指先が静かに弄り、隈なくなぞって)
あらあら、大の男が拗ねてるわよ……そうね、その辺りを承知した取引相手を探すのは難しくはないでしょう
(特に街に流れた噂で集まったその筋の者は今も居るだろう…流す先には困ることはない)
閑古鳥のこの店としては……『目玉』として居てもらうのも悪くはないかも、ね? --
古書堂の女
?
2014-06-02 (月) 20:36:43
『誰が売るといった』
(ネフの意思がどうだろうと所有者は俺だとばかりに口を挟む)
『お前の鑑定眼というのもだいぶ疑わしいしな』(自分のことを拗ねていると言った店主に対して当てつけ以外のなんでもないことを言い出し…)
『……』(二人からの挑発にムキになって売らんという態度を取った体なのでバツが悪くまただんまりを決め込む、完全にヘソを曲げた) --
ディーブレイク
2014-06-02 (月) 21:09:39
あらあら、巡り合わせはどうあれ。なかなかアナタに想い入れがあるみたいね……彼も --
古書堂の女
?
2014-06-02 (月) 21:18:20
おー これは完全にひやかしですよ鑑定士さん
どうです? まずは査定料をふんだくりましょう --
ネフ
2014-06-02 (月) 23:37:12
(付き合っていられるか、と付き合わせたのは自分のくせに癇癪を起こして店のドアを乱暴に蹴り開けて帰っていく)
(しかし不機嫌をアピールするために乱暴に開けただけであるので玄関ははじけ飛ぶこともなくガタン!と勢いよく閉じられた)
(いつもの癇癪だと受け取るのもよし、店主に預けたと受け取るもよし、どのみち『誰かに好かれる』行動の取れない男だった) --
ディーブレイク
2014-06-02 (月) 23:40:22
…よくある事よ?地方巡業の鑑定大会とか。
ご機嫌斜めだったみたいね…
(荒々しく男が去っていったのを然して気にした風でもなく淡々と見送って)
預かり券も持たずに行ってしまって……まあ、此処は動かないし。
時間を置けば我に返って、彼も気付くかもしれないけど……
(貴方が『好き』なように…と言いたげに、頁上のネフを見やって) --
古書堂の女
?
2014-06-03 (火) 01:09:39
(ふぅと一つ息を吐き)
(むくむくっと小人サイズから人間大にまで膨らんでいきながら)おっと失礼?(机の上から飛び降りる)
それじゃあまぁ
(右の下腕に鍵穴が現れ どこからか取り出した鍵が差し込まれる)
(かちゃりと音がなれば腕が開いて その中に返してもらった自分本体が仕舞われていく)
正確な鑑定結果はまたの機会に伝えてあげてください
ではまた ひやかしごめーんね(とてとてと駆けながらオーナーのあとについていった) --
ネフ
2014-06-03 (火) 01:07:00
世話の掛かる持ち主でなかなか大変ね、貴方も…
(即座に現所有者の許へ向かう事を撰ぶのを見とれば…女は何処と無く愉しげで)
そう。なら、気が向いたらいらっしゃい……また『二人』でね?
(鑑定結果の報告も何も所在は知らないのだから届けようはないのだ) --
古書堂の女
?
2014-06-03 (火) 01:29:52
(街を襲った大災害の最中も、工房に篭もっていた女……机上に積まれた黒表紙の、私版本)
(これがこのおよそ一年の間、製作に取り組んだものだった) --
2014-05-31 (土) 22:12:06
--
2014-05-31 (土) 22:06:51
--
2014-05-31 (土) 22:06:39
(魔本について記した本を探すという本末転倒な行為に慣れ始めたころ、今日も新たな情報を求めて古書店に来店…しようとしたところ角が玄関に引っかかる) --
ディーブレイク
2014-05-11 (日) 00:02:00
……何かお探し?(店の客と見たか、奥から仏頂面の女が姿を見せて声を掛ける) --
古書堂の女
?
2014-05-11 (日) 20:03:13
『お前を口説きに来た。…とでも言えばいいのか?こういう場合は』(いい年の女相手にはそういうジョークの一つも飛ばすことが甲斐性だと言うが…そんな気はさらさらない)
(あのとき、周囲の連中を値踏みするように観察していた女だと気づけば探りを入れるのもいいかと思っただけだ) --
ディーブレイク
2014-05-11 (日) 20:29:31
そうね、騎士団辺りに……通報しましょうか?こういう場合。
(冗談が通じないのか、真顔でそんな答えが返ってくる……言葉はどうあれ、本気で如何こうという様子は見たところないが)
(探りに来ている意図が汲めなければ、やむを得ない事態であった) --
古書堂の女
?
2014-05-11 (日) 20:54:22
『それでどうなるとも、思っていまい』(暗に『誰が来ても俺が勝つ』という態度で壁際に寄りかかって腕を組む壁際のいぶし銀を気取ったポーズ)
『お前も知らんわけではないだろう、『意思を持つ魔本』の話…』(自分は勿体つけられるのを嫌うわりに、勿体つけて喋るのがクセになっている男は徐々に話題を切り出す…どの時点で食いつきどの程度の情報を引き出せるかという試みである) --
ディーブレイク
2014-05-11 (日) 21:02:55
さあ、どうかしら?見栄や体面を気にする者ほど…無様な醜聞や汚名は嫌うものだけれど
(真実はともあれ厭でしょう、名うての使い手がか弱い女に暴行の罪状で追われるとか…と性格を読むように見やる女、意地が悪そうである)
ああ、あまり書に興味を持つタイプに見えなかったけど…噂に惹かれた手合いなワケ、ね
私もまだ、『あの場』では拝んでないわね……一冊でも手に入れば
その物珍しさ、読書狂にでもチラつかせれば必涎…巨万の富にはなるでしょうね。 --
古書堂の女
?
2014-05-11 (日) 21:41:37
『真実よりかは耳障りのいい情報をこそ衆愚は求める』
(自分より強いもの、賢いもの、気高き心を持ったもの…それらの醜い部分をあげつらうことこそ人は求める)
(それが真実であろうがなかろうが自分の劣等感を埋めるのに都合がいいなら両手を上げて飛びつくと事もなく言ってのける、嫌われ者の処世術だ)
(自分よりかは賢く立ち回れるだろうこの女も『嫌われる』側の態度を取っている…理解できるだろう?という当てつけだ)
『そのうちの一冊なら俺も手にした、だが…』
(女の言うとおり書そのものには興味などない、書についての情報を集めるところから始めなければならない。言葉を濁した) --
ディーブレイク
2014-05-11 (日) 21:55:56
泥に塗れようと厭わぬ武骨者なら、それはお手上げね……付ける薬がないもの
あら、おめでとう……結構な幸運よ、きっと。巡り合わせだろうから
(仕事柄、売り捌く伝手がないのなら紹介もするけれど…と品に関心がない様子を見取ってか相談に乗る姿勢を見せては来る、やる気なさげではあるが) --
古書堂の女
?
2014-05-11 (日) 22:15:21
『どういうわけか『泥臭い』ことに縁があるらしいんでな』(そういうことだ、と軽口を叩き)
『…『偽典・ネフの戯画超訓』、それについてより詳しいことを知りたい』(自分の所有する魔本、それにまつわる事、そしてもう一つ)
『それにもう一つ、『あの場では』と言ったな?』(いま手にしていないにしても、あの場で見たことはないがあの場以外では見たと暗に示す言葉だ)
(あるいは…『自分自身』を勘定に入れていないから一冊も手にしていないという意味か…力ある魔本ならば人間の姿を取ることもたやすいだろうとカマをかけていく) --
ディーブレイク
2014-05-11 (日) 22:27:40
…あら、耳聡い。しばらく前までこの辺りにあった瓦礫城って知ってる?
(少々意外そう見たが特段隠す事ではないのか、話を出し惜しむ事もなく)
珍しい品がないか仕入れに行って…見かけたわよ、残念ながら入手はできなかったけど
(カマかけも言外の意図を滲ませねば効果は薄く…そもそも平然としたもので、渋る様子もないのだが)
本に関心はなくとも、その子について調べるという事は…
手放さずに読み解く心算であるワケね……ああ、答えなくていいわ。別に興味はないから。 --
古書堂の女
?
2014-05-12 (月) 00:15:50
(書籍の知識自体が専門的な事で、まして生きた本の情報となれば特殊なものだ)
かなりマイナーみたいね……生憎知らないわ
(そもそも一般的に流通したものではないでしょうけど、と…前置き)
題名が正しいと仮定して。ある程度判断が付くのは…
正典・外典に含まれないから偽典。ネフは人名なら著者か、訳者か…流石に絞れない
戯画は単純に落書、或いはカリカチュアみたいに誇張混じりの風刺がされた挿絵で…超訓もかなり極端な教えの意味。
(現物をみればもう少し判断は付くかもだけれど、とは付け加えたが) --
古書堂の女
?
2014-05-12 (月) 00:19:59
端的にいえば……かなり胡散臭い、って事になるかしら。
(題名から女が判断したのは…記載されている内容が、である)
ああ、でも……別にそれは本の真贋や、力の有無とは全く別の問題だから。
(内容が正しければ力を持った本になるワケではないのだから…と。)
…そもそも生きているのなら、直接その本に訊ねてみたら? --
古書堂の女
?
2014-05-12 (月) 00:26:28
『そこでもある書を探した、無駄骨だったがな』(超級風水空手…その奥義書の噂も瓦礫城にいたのなら多少は耳にしたかもしれない)
『…』(質問をしておいて『答えなくていい』という態度はこちらを煽るためのジャブみたいなもの…煽り合いに来たわけではないので沈黙をもって答えとした)
『なるほど、ダテではないか』(題名だけでよくもここまで情報を持ってこれるものだと閉じられた片目を開く、落書き、誇張、極端な風刺…『本部分』のでたらめな記述に相応しい題名というワケだと納得いく分析でもある)
『だろうな』(元より自分もその真贋、学術的歴史的な価値には興味がない…その本自体の力とその性質について興味を持っている)
『……俺よりお前に聞かせたほうが早いだろう』(直接見れば判断が付くと言うからには、この女にも多少の興味は湧いたのだと判断すれば…暗に『本を持ってまたくる』と伝えてその場を後にした) --
ディーブレイク
2014-05-12 (月) 00:41:11
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2014-04-20 (日) 20:23:01
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2014-04-20 (日) 20:22:58
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2014-04-20 (日) 20:22:56
(部屋にパタンと音が響く、大きな革鞄の口を閉じて…僅かな私物と伴に旅支度を整えた女)
(かつて書に溢れた店内も今ではがらんと空いた棚だけが残っている) --
古書堂の女
?
2014-04-20 (日) 15:02:30
(瓦礫城一帯が慌しくなっている……三年毎の城の『転移』が迫っているからだ)
(その前にして、女は店を引き払う準備を終えていた) --
古書堂の女
?
2014-04-20 (日) 15:32:46
(一応の確認にか特に何の感傷もなさそうに辺りを見回し、そのまま入口へと向かって…最後に)
("CLOSED"の札が掛けられた) --
古書堂の女
?
2014-04-20 (日) 20:19:37
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2014-04-20 (日) 14:46:40
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2014-04-20 (日) 14:46:36
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2014-04-20 (日) 14:46:31
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2014-04-20 (日) 14:46:27
あれから少し時間が経ってしまいましたですが‥まだ見れるでしょうか(古書堂を覗き込んできょろきょろ)
「(ぐ)おー・・・・・・なんだか書庫で見かけた気のする本ばかりじゃない?」 --
フォルミィ
2014-04-05 (土) 22:12:00
(雑多な古めかしい商品の数々、幾つかの題名は確かに何処かでみた記憶があるかもしれない)
(薄暗い店内、寂れた店の所々に照らす淡い光は電灯とも洋灯とも異なるようだが…)
(書棚の先の奥まった場所、本の山の傍らで来客にもかかわらず眼鏡の女が椅子に腰掛けたまま読書中のようだが)
……いらっしゃい。
(気配を察したのかそう呟くのが聞こえた…声の方へと一瞥もせずにだが) --
古書堂の女
?
2014-04-05 (土) 23:42:01
(ほぁー・・・っと淡い光を見上げてたが・・・声がかかると)ぁ‥どもです(ペコリと一礼)
あの・・以前お会いした時に本の補修を見学したいと言った件なのですが‥今大丈夫です? --
フォルミィ
2014-04-06 (日) 00:06:18
書庫を散歩していた子、ね……いらっしゃい。『偽典』へようこそ
そうね、もう他の客は来ないでしょうし……(ぱたんと本を閉じると立ち上り、入口へ……すれ違うとそのまま閉店の札を掛けて)
奥へどうぞ…(そう言って行く手を示した) --
古書堂の女
?
2014-04-07 (月) 21:13:01
やあやあどうもどうも、店主殿は居られますかなあ
(巨体ゆえに店の中まで入ってこない、下手に入ると体がつっかえ本棚からはみ出した本を落としてしまいそうだからだ) --
娼館店主
2014-04-01 (火) 19:02:32
(薄暗く、本特有匂い……場所柄広くはない店内で扱うのがスペースを取る品だけに、書棚同士の間隔もやはり狭い)
……何か?(呼び掛けて暫し、入口までやってきた眼鏡の女は言葉少なく)
(男とは対照的に無愛想で、睨めつける様に巨体を鋭く見上げている)
(こうした土地で女だてらとなれば気は強いのか…初見であれば神経質で不機嫌そうにもみえようが…実の所は至極普段通りである) --
古書堂の女
?
2014-04-01 (火) 19:58:32
ううむ何ともかぐわしい香りですなあ、紙とインクの匂いと言うのか落ち着きますなあ…(書店の入り口で匂いだけ楽しんでいるようだ、あいにくと本を読み込む人物ではない)
ああ、あなたが噂の美人店主さんですかな?ほほう…(たいしてこちらは品定めをするように全身を眺める、一般的な女性であれば嫌悪感を感じる事もあるだろう)
さてワタシはこういうものでしてなあ(差し出される名刺、どうやら娼館の店主のようだ…)
こちらに美人店主が居ると聞いて娼婦へのスカウトに来たわけですなあ、もっともこちらもお店をもっていらっしゃると言う事ですので了承されても時間のある時に通いという形でになりそうですがな
さて如何ですかな、娼婦…興味のほどは? --
娼館店主
2014-04-01 (火) 20:57:53
(一見して野暮ったい印象を受ける女…注がれる視線にも堂としたもので、名刺を一瞥すれば)
黴臭いという人も多いわよ。そういう噂は生憎知らないけれど、店主は私よ
……あの名高いルクスリアのご店主自らお越しとは、光栄というべきかしら。
(この界隈随一の娼館の名は女も知っていたようだが、問い掛けには「ないわ」と端的に返して…) --
古書堂の女
?
2014-04-01 (火) 22:45:12
保存状態が悪ければそのような匂いにもなりますかなあ、いやページが日焼けしないのだからむしろ良いのですかなあ?
名高い?いやいやとんでもありませんな、しがない一店舗ですからなあブホホッ!(しかしそれでも褒められれば嬉しいようだ)
(もとより店舗経営者などであれば娼婦などやっている暇は無いだろうと言う事は同じ経営者として把握している、しかしそれでも声をかけるくらいは…と思った結果であったため断りの言葉には)
いやあそれは仕方ありませんな(こちらもあっさりとした回答を) --
娼館店主
2014-04-01 (火) 22:55:07
(男ウケしないと思うわ…自分で云うのも何だけれど。真顔のまま軽口めいた言葉で肩を竦め)
巷では美姫揃いと、世情に疎い私ですら耳にした覚えがあるし…
(近隣では破格の報酬と待遇、糸目を付けないからこその質の高さ…ルクスリア一強も当然)
それを目当てに通い詰める殿方は数知れず、そうなれば世話になっているのは…男に限った話じゃないでしょうから
(娼婦という雇用を産み、人の欲を満たす…目の前の巨漢)
(瓦礫城の住人の間では、男女問わずに…その影響力は見掛けよりも尚遥かに大きい) --
古書堂の女
?
2014-04-02 (水) 10:11:02
そんな事は無いと思いますがいやあ残念ですなあ(大げさに首を振ってみせる、もっとも脂肪に埋もれて首などあってないようなものだが)
ウォッホホホ!それはそれは、美しい女性にしか声をかけませんからなあ、顔を隠している子も居ますがそこはそれ体つきで
おやおやワタシが世話を?あまりそちらのことは考えたことはありませんでしたな(あくまでこの男にとって重要なのは店のことのみ)
(福次効果などは求められていない、生粋の支配人ならそうした効果も求めるのだろうが道楽の店であるためだ)
さてワタシがここにとどまり続けると書店に誰も入れませんからなあ(横に広がった腹は入り口を意図せずともふさいでしまっているようだ)
フラれた所で返る事にいたしますかな、それでは失礼いたしましたぞ --
娼館店主
2014-04-02 (水) 20:10:49
そう。当人的にはやりたいようにやっている、と……ああ、話が逸れたわね。
御愛想無しで、ごめんなさい。本が入用な時は遠慮なくどうぞ、デリバリーもするから……仕事柄あまり必要な事もないでしょうけど --
古書堂の女
?
2014-04-02 (水) 21:35:19
一通のチラシが投函される。それは転移祭の開催が近付くことを知らせるものだった
(メインストリートに競い合うように並ぶ露店、祝祭の仮面をつけてを練り歩く人々。そしてミスコンテストが祭りを沸かせる!)
(ミスコンの優勝者にはトロフィーと賞金が授与される予定となっておりますので、ふるってのご参加をお待ちしております) --
2014-03-27 (木) 23:13:20
(何時の間にやら届いていたチラシを一瞥して…祭事は来月辺りから)
(審査会は上位者に賞与があるようだが)
(金貨や栄光ではこの「女」には一考に値しない)
(…稀しい本でも並べばまた違うだろうにしても) --
女主人
?
2014-03-29 (土) 00:15:55
司書殿久しぶりに見たックス!! --
2014-03-27 (木) 12:41:49
よく聞く他人の空似かもしれないわよ?今の私は此処の店主だし……それはそれとして。ご贔屓に。 --
女主人
?
2014-03-27 (木) 16:58:04
セックス!
--
2014-03-26 (水) 22:23:56
ババァックス! --
2014-03-26 (水) 22:25:14
……早速で悪いけれど、生憎開店前よ。(入口の「CLOSE」の看板を指して) --
女主人
?
2014-03-26 (水) 22:32:23
Last-modified: 2014-10-03 Fri 00:21:12 JST (3492d)