冒険者/狼男

  • 名簿作ったけど、ちゃんと動けるかは未知数だよなぁ…うん。 (うーん) -- マサムネ 2017-02-22 (水) 04:45:26
    • 僕が冒険者か…親父みたいに… …親父みたいな強さにはまだまだ足らんなあ
      (買ってきた冒険道具を物置にいれた 鍵をかけて2度確認し、頷くのは狼男) チビ達がいたずらしたら危ないからな、よし -- マサムネ 2017-02-23 (木) 19:02:08
      • ・・・(数日前に連れて来られた少女が物陰からちらちら見てる)
        (狼男・・・というより亜人そのものに慣れてないのか、最初は明らかに怖がっていたが、段々と同じ空間にいるくらいならできる様になっていた) -- アオ 2017-02-23 (木) 19:16:23
      • うん? (振り返るよりも先に、尖った耳がひくんと揺れる) うーん… (いきなり振り返ると、あの子はビックリするからー…なんて、数日の付き合いで感じて)
        (しばらく、アオが眺める狼男の背で尻尾がぱったぱった揺れて…それから、ゆっくり振り返って、さも今気づいたかのように)
        おや、アオ (にっこりと微笑む 慣れてないと牙を剥いて目に力を入れたように見えるかもしれない) -- マサムネ 2017-02-23 (木) 19:24:47
      • ぴっ!(声をかけられてびっくり、笑顔(?)を向けられるとまるで射すくめられたかのように動けなくなる、逃げる事も出来ずといった様子で視線を逸らす)
        ご・・・ごめんな・・さい・・・(すぐに謝るし声も小さい) -- アオ 2017-02-23 (木) 19:29:35
      • ぴ? って、ああー…ダメだった? いや、なんか、僕もごめん (口を閉じ、頭をかいて情けない声を漏らす)
        (尻尾は垂れて、耳が寝る しかし、ゆっくりとしゃがんで) えーっと、アオ、君は悪いことしてないよ 大丈夫 …どうした、まだどっか痛いかい? (声は優しく) -- マサムネ 2017-02-23 (木) 19:44:50
      • (ぎゅーっと縮こまる様に物陰に身を隠しながら院長代理の話を聞いて)・・・(やがてゆっくりと出てくる、ふるりと首を振って)
        ど・・・どこも・・・痛く、ない・・・です(うつむき、視線を隠す様に)そ・・その・・・元気に・・なったら・・・お手・・伝い・・・とか・・しないと・・って・・・聞いて・・・ -- アオ 2017-02-23 (木) 20:11:53
      • (出てきてアオがしゃべるまで、しゃがんでじっと動かない 相手が離れるなら追わないだろうが…)
        そうか、うん、良かった (ゆっくりと頷けば、目だけを細める) 体を壊してないなら、ひとまずは安心だね
        君が路地に倒れているのを見た時は、ダメかもしれないと覚悟したけれど うん、よかった
        って、お手伝い? (まだ休んでていい、といおうとしたが) …うん、じゃあ、お願いしようかな チビ達のご飯を用意しないといけないから、手伝ってほしいな -- マサムネ 2017-02-23 (木) 20:30:54
      • ・・・(自分が倒れていた時の状況は聞いたが、全く実感がわかないというのが本音だ・・・目が覚めた時には既に身なりは整えられていて、それまで何処で何をしていたのか、どうしてあんなにも体が怠かったのか、まるで分からなかったのだから)
        (だからそう言って安心した、よかったという院長代理の声を聴いても・・・なんと言っていいのか分からなかった)
        うん・・・(こくりと頷き、だがまだ勝手がわからないのでとりあえずは彼の後をついていく形だ) -- アオ 2017-02-23 (木) 20:45:06
      • (謎が多いアオの過去 身元不明であるので身柄を預かっているのだが…) 情報がないんだよなあ… 自警団にも調べてもらってるんだけど
        ごめんね、アオ、まだ暫く居て貰うことになりそうだから、僕のこの顔にも慣れてくれると嬉しい
        (そう言って、鼻に引っ掻けた眼鏡を押し上げて立ち上がる) 炊事場にいこう まあ、料理といっても幼児用の粥を作るだけだけどね
        (先に歩く男の大きな身体 窓の外、庭で駆け回る子供達の声 のんびりした空気 大人は狼男だけだ) -- マサムネ 2017-02-23 (木) 20:56:44
      • すみません・・・(自分の事について気を揉まれていると思うと申し訳ない気持ちになって肩を落とす)
        い・・いえっ・・・此方こそ・・・その・・・・(もっと他に言うべき事があるのに喉が詰まってしまう)・・・(結局こくりと頷くだけだ)
        おかゆ・・・(お米とかを多めの水でと、こういう事はとんとんと思い出せるのに、自分の事だけはどうしても分からない・・ぱたぱたと男の後をついていくと、窓の向こうで同年代かちょっと年下くらいの子らの声が聞こえ、なんとなくちらちら見てしまう) -- アオ 2017-02-23 (木) 21:23:47
      • なに、僕が気になるってのが一番だから …調べない方がいいかな? (家出の線を推し量る でも、この数日で、記憶喪失が嘘とも思えなかった)
        こちらの方こそ? はは、アオの顔は怖くないよ (冗談混じりに笑い、尾を揺らす) そう、おかゆ 米と野菜を潰して煮込んでー…
        (途中で言葉を止めて振り返る) チビ達が気になる? (そして、驚かせないようにゆっくりてを伸ばし、アオの近くの窓を開ける)
        (気持ちの良い春の風 庭を駆け回る子供たちがこっちに気付き、二人に手を振る 種族はバラバラだ) -- マサムネ 2017-02-23 (木) 21:41:30
      • !?・・・(ふるふると首を振るも、自分が本当は何者かについて、知りたいと同時にどこか恐ろしく感じてしまうのは・・ここの方が居心地がよく思えるからか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ここの方が」?ふと頭に浮かんだワードに疑問符が浮かぶ)
        (ちゃんと主張しないから自分の顔が怖いなんて変なことを言ったと思われてしまった・・・恥ずかしそうに顔をうつむかせて)
        ぁ・・・い、いえ・・・そういう・・・訳じゃ・・(わざわざ気を使わせ、窓を開けてもらって、なんだかひどく申し訳ない気持ちになる)・・・ぁ・・(手を振られるとちょっと興味がある感じで・・でも何となく怖くて、一歩引いてしまう)変わっ・・・色・・々な・・・人が・・いるんですね・・・(ちょっと言葉を選ぶ様に言う、因みに初めてマサムネの姿を見たときはガチの恐怖の悲鳴を上げていた) -- アオ 2017-02-23 (木) 21:58:19
      • じゃあ、調べるよ 『僕が気になるから』 だから、すまないなんて思わないで良い 迷惑に思うなら、君はここにいないよ、アオ
        (そう言って、自分の言葉にうんうんと頷く 動作が少し大袈裟なのは、子供に囲まれているうちについた癖なのだろう)
        …? (しかし、絶句するようなアオの沈黙に片耳だけ動かすが、うつむくのをみれば、こちらは頭をかいて)
        良いんだよ、気になるなら気になるで 気にならないわけないだろうしね …転ぶなよー? (最後の言葉は、また庭で駆け回り出した子供たちに)
        変わってるからね、この院は (アオが飲み込んだ単語をそのまま引き継いで) 人間、エルフ、獣人…魔物と呼ばれる子がいたこともある じゃなきゃ、僕はここまで大きく育ってない (そう言って笑った) -- マサムネ 2017-02-23 (木) 22:06:26
      • (気まずい沈黙に場が支配されてしまったが・・彼の主張と大仰なしぐさになんだかちょっと安心して)・・・はい・・(ちょっと微笑む)
        すみません・・・(いいと言われたのに気まずそうに)・・えるふ・・・じゅうじん・・・まもの・・・?(羅列される種族にまるで現実感のわかない様子で・・・でも現に今目の前で話している彼はその獣人とやらに相当していそうで)
        あの・・・・・・・院長・・さんも・・ここの出・・・なのですか? -- アオ 2017-02-23 (木) 22:32:59
      • (やっと頬を緩めたアオにこちらも息を抜くように笑う うん、ともう一度頷いてから促し、ゆっくり歩きだす)
        (謝る小さな声を尖った耳が拾えば、ちょっと声を漏らして笑い) アオは謹み深いね 良いとこのお嬢さんだったのかな …変わってるってこの孤児院を言ってくれるのは、褒め言葉さ
        僕は代理だよ、院長代理 …院長の家の前に捨てられてて、孤児院の子供第一号さ 改めて、僕はマサムネ
        (炊事場の扉を開けば、壁にかかった長手袋をはめて、エプロン、三角巾 怖い狼男に似合わない家庭的な姿) アオはそこのエプロンを 手もちゃんと洗うんだよ -- マサムネ 2017-02-24 (金) 07:44:40
      • そんな・・事・・・(良いとこのお嬢さんなんていわれると困ったように・・・しかし)ぇ・・・?(「変わっている」が褒め言葉・・・それはとても新鮮な感覚だった)
        代理・・・じゃぁ・・本当の院長さんは・・いまどこに・・・?(問いながらこんな大きな人を名前で呼ぶのはちょっと憚られて・・どうしようか迷っている)
        (毛が入らないようにするためだろうか、長手袋をきっちりはめて家庭的な姿になっている様子がちょっとコミカルで、見られないように顔をそらしてくすりと笑う)ぁ・・はい・・・(言われた通りエプロンを付け、手を洗う・・・肝心な事は何も覚えてないのに、こういった事は自然とできてしまう) -- アオ 2017-02-24 (金) 10:17:56
      • (困った顔を見れば、おっと、と声を漏らし) ごめん、記憶がないのに言われても言葉に悩むだろうね ここに来る子は皆、過去なんて覚えてないようなもんだしなぁ
        うん? ああ、変わってるのは良いことさ …院長が変わってなかったら、俺も、他の子も、こうして生きてなかっただろうから
        院長はー… うーん、そうだね、どこかで見守っていてくれてると思うのだけれど (言葉を濁し、声に混じる寂しそうな笑み) 今はもういないから、僕はずっと代理さ
        (しかし、すぐに元の通り明るく) さ、チビ達が腹を空かせる前に! 包丁は使えるかい? 人参の皮は剥けるかな (言いながら小さなナイフの柄を差し出す そんな様子は、見た目と違い無防備でのんきだ) -- マサムネ 2017-02-24 (金) 22:04:30
      • そう・・・なのですか・・(凄い人だったんだとなんとなく思って)
        ・・・・?・・(はぁと不思議そうに小首をかしげる)ずっと代理・・・ずっとって・・どのくらい・・・?(いつ頃帰ってくるのだろうと考えてたり)
        あっはい・・大丈夫・・・です・・・(こくこくと頷きつつおずおずと包丁を手にする、手慣れた・・と言うほどではないが基本的な手習いは受けている様で、危なげなく皮を向いて)あ・・・あの・・・どのくらいの、大きさにすれば・・ -- アオ 2017-02-24 (金) 22:30:36
      • うん、そうなんだ まあ、一番変わっていて変だったのは人間であった院長自身なのだけれどね (ともすれば悪口だが、声は柔らかく新愛を込めて)
        さて、何年だったか…俺がほら、あれ位の時から代理をしてるからね (窓の外、幼児の面倒を見る十代中ほどの少年を見) 十年以上かな
        へえ、上手いもんじゃあないか 指を切らないようにね (老婆心を見せながらも、視線を少女から外す こちらは板についた手つきでジャガイモの皮をくるくるとむいて)
        そうだね、皮をむいたら細かく刻んでくれればいい、煮込んでぐずぐずにしたいから ああ、皮は後で肥料にするからそっちの屑籠に…そうそう (指示しつつ、向いたジャガイモを刻んで鍋の中に)
        (鍋を火にかけて少ない水で煮込む そこに米を入れ、くつくつと、シンプルな粥を作る) うん、手伝ってくれる子はいい子だ 色々頼んでしまいそうだな
        で、これを軽く冷ましてチビ達にあげるんだけどー… そこまでは難しいかな? (子供、というか幼児の相手だ 忌避感もあるだろう、と) 手伝ってもくれたし、疲れたなら客間に戻っても大丈夫だけれど -- マサムネ 2017-02-24 (金) 22:55:03
      • あのくらい・・・(指し示した先に立つ少年を見て)そんなに・・・(いくらなんでも長すぎじゃないだろうか、一体どこにいるのかと訝しんで)ぁ・・・(何となく察して押し黙ってしまう)
        ぁ、はい・・・(それほどでもないのにと若干照れ気味に皮を向き、言われた通りに細かくみじん切りにしていく)・・・(指示通りに仕事を終え、褒められるとちょっと嬉しそうにもじもじ)
        えっと・・・(でもこれ以上は流石にちょっと慣れなくて・・でも小さな子供ならと)そっ・・その・・・後ろで・・見ている・・・のは・・?(いいでしょうかと伺う様に視線を上げて) -- アオ 2017-02-24 (金) 23:12:21
      • 長いよね (察する様子に気付いている だからちょっと笑って) 僕も結局変わり者なのさ もう戻らない人に義理と恩を立てている
        まあ、子供は可愛いし、家族だからな 苦とは思わないし、天職だけれどね (煮込む間の沈黙は、遠くから聞こえる子供たちに笑い声に耳を傾けて過ごす狼男)
        (その目で、アオの様子を眺める はにかむ様子、そして、遠慮がちな視線 それに目を細めて返す) 勿論だとも、しばらく寝込んでいて、まだみんなの顔を知らないだろうから、顔見世も兼ねて、だ
        (味付けはごく薄く、鍋をかき混ぜて火を消す 盆に木の食器を乗っけて鍋ごと運び出す ちゃんとエプロンとかは外して、向かう先は子供部屋だ)
        (部屋に入ると、幼い少年少女がわぁっと二人に駆け寄る マサ兄、マサムネ、兄ちゃん…等々好きに呼んでいる) はいはい、お前らは後ー、チビさんのご飯だ、手伝えー
        (大きい部屋にはベッドがいくつか、その一つに柵がしてあって、中にはまだ幼児とも呼べない赤ん坊 狼男を見れば意味をなさない声を上げて喜ぶ) ああ、ご機嫌だな (思わずほころぶ声 鍋を置いて抱き上げる様子も手馴れている) -- マサムネ 2017-02-24 (金) 23:33:53
      • い・・いえっ・・・そんな・・・(なんだか踏み込んではいけない所に踏み込んでしまったような気がして、ついついしょげて謝ってしまう)すみません・・・
        (でも同時に・・・何か少し違うというか・・・引っかかるものを感じていた・・・いくら恩義があるとはいえ・・恩義があるからこそ、もう帰って来ないと分かっている人の為に代理として席をとって置くものだろうかと)・・・(勿論そんな事をずけずけ言うような面の皮の厚さはないので気まずそうに押し黙って煮詰まるのを待つ)

        ・・はっ・・はい・・・(顔見世も兼ねてと思うと緊張してしまう・・院長代理の後ろをついて歩き、部屋に入る)
        (自分よりも大分小さな子供らなら、あわよくば料理の時のように自然と体が動いてくれるのではと思ったが、実際に目の当たりにすると気後れしてしまう・・というか、どうも自分は幼い子に対する接し方という物を知らない様だ・・)
        ・・・・・・(男が食事の世話をしている間、気まずそうにうつむき浅く腕を組んで防衛モードになってる) -- アオ 2017-02-25 (土) 12:53:34
      • アオ、君はよく謝るけれど、それは何について謝っているんだい? (責めるのではなく、問いかけ なぜなら) 実際自分でも変わっていると思う でも、それはそれで良い
        言ったろう? 変わっているというのは褒め言葉さ 院長を引き継がず、あくまで代理 代理だと思うからこそ、ちゃんとしなきゃって思うのさ 親父の顔に泥は塗れないからね
        (自戒の意味も兼ねて代理なんだ そう言って笑う狼男 気まずそうなアオに、むしろこっちがごめん、なんてちょっと苦笑した声を返す そして、子供部屋に移れば)
        (アオの周りに、尻尾と猫の耳が生えた少年や、角と牙を持った少女が近寄って、口々に体調を築かう言葉をかけてくる) ほら、お姉ちゃんはまだ本調子じゃないから、あんまりはしゃぐなよー
        (鍋から木の皿に粥を注ぎ、かき混ぜて冷ましながら、子供たちに声をかける はーい、と声を上げる子供達にうなづきながら赤ん坊を抱きあげる 軽く揺らしてあやしてから)
        …アオ、抱っこしてみるかい? 抱き方は教えるから 首はもう座っているし、そんな怖がらないでも大丈夫だよ (そういってソファに腰を下ろす 少女がアオの服の裾を握って誘う) -- マサムネ 2017-02-25 (土) 19:11:44
      • え・・・?(さーっと血の気が引く)だ・・だって・・人の、死んだ話なんて・・・(どんどん声が小さくなっていく・・・説明を受ければ納得した様にはいと頷く)
        ひゃ・・・っ(尻尾が足に触れてびくってなったり)やっ・・あの・・・だ・・大丈夫・・・です・・(子供相手にも萎縮気味になって)
        え・・?いやその・・・(戸惑いつつも誘われて・・・おずおずと、近づいていく)え・・・えっと・・・(怯えつつも手を出して) -- アオ 2017-02-25 (土) 20:22:19
      • 人は死ぬさ (酷くドライな言葉を、しかし狼男は穏やかな声で言う 抱いた赤子に鼻口を寄せ、) でも、生まれる者もいる だから、こうしてそれを救う場所を守るのが、親父の望みなんじゃないか、と思ってる
        (狼男の体毛がくすぐったいのか、機嫌よさそうに笑う赤ん坊に目を細めながら、「だから僕は代理を続けるのさ」とアオに言う ソファに座った膝に赤ん坊を乗せて)
        ほら、お姉ちゃんがびっくりするぞ 良い子に遊んでなさい (めいめい好きなように部屋に散る子供 そして、手を差し出すアオに) 頭を自分の肩に添えて…その腕で身体を包んで、…で、もう片方の手でお尻と腰を支えるように… そ、これで抱っこだ
        (アオの腕の中、キョトンとした目で見上げる赤ん坊 その耳は長く、額に小さな角があった) 可愛いだろう きっと美人に育つぞ、その子は (早速親バカな発言だ) -- マサムネ 2017-02-25 (土) 22:17:41
      • (子供らが散っていくと漸くほうっと息を付く)頭を・・・肩に・・ん・・・っしょ(言われた通りに抱き上げる)・・・っ(額の角にちょっと息をのむも流石にそう何度もびくびくしてもいない)
        おん・・なのこ・・・なんですか?(まだちょっとたどたどしい手つきで抱きあやして) -- アオ 2017-02-25 (土) 23:24:59
      • 女の子だよ (可愛いだろ、と笑って見せる そして、アオが抱いた赤子の口許に冷ました粥を差し出す)
        (木の匙を握ろうとする赤ん坊のぷくぷくした手をひょいっと避ければ、赤ん坊の口にそっと差し込む匙 むぐむぐ、ごくんと飲み込む赤ん坊)
        アオの事は気に入ったみたいだね 落ち着いてる 良かった (赤ん坊の手がアオの頬に触れる 柔らかく、暖かい) -- マサムネ 2017-02-25 (土) 23:31:58
      • ・・・(こくんと頷く・・角も耳も変わっているけど、ちょっとかわいいと思えた)
        そう・・・でしょうか・・・んっ・・・柔らかい・・(その柔らかさと温かさに思わず顔をほころばせて) -- アオ 2017-02-26 (日) 00:13:17
      • (そんなアオの様子を眺めれば、うん、と頷く) アオ、君が誰かは今はわからない でも、君はこうして僕達に関わろうとしてくれている
        僕達はそれを判っているつもりだよ …まだ一年も生きていないこの子でもね (アオの腕の中で手を伸ばす赤ん坊の頬を、人間より大きな手で撫でる)
        …だから、君は、君が出ていこうと思わない限り、今は子の孤児院の家族だ だから、ここにいて世話を受けることに謝ることはないんだよ
        まあ、体が落ち着いたら色々手伝ってほしいけどね 料理が出来るなら助かる (狼男は目を細める) 持ちつ持たれつってね -- マサムネ 2017-02-26 (日) 18:37:01
      • ・・・(ちらりちらり、恐る恐るといった風に院長代理の方を伺い見る・・)家族・・・(それはなんだか・・家族という言葉の認識が改まったとでもいうか・・・とても暖かな心地なのに、同時に胸の奥が少しつらくなる、変な感覚だった)
        (胸中に去来した嫌な感覚からは目をそらし、今はこの温もりに惹かれて)・・・はい・・(やっぱりまだ目は合わせられないが、それでも淡く微笑んで頷いた) -- アオ 2017-02-27 (月) 03:00:13
      • (そうして、金の林檎がまた一つ アオは体調が落ち着いて慣れてきたら、女性陣が寝る大部屋に移ることになるだろう) -- マサムネ 2017-02-28 (火) 22:03:17

Last-modified: 2017-02-28 Tue 22:03:17 JST (2612d)