名簿/277798
- その黄色い球状の物体は見事に真っ二つに割れており辺りには普通の酒とは少し違う匂いが漂っている
よくよく観察してみれば何が入っていたのかわかるかもしれないし運んでいた本人に聞いてみても良いかもしれない --
- …しかしそれにしても、見れは見るほど不安になる形状の容器ですねぇ…割れてよかったかも(ボソッ)
ううん、これはお酒なんでしょうか…?何だか薬品臭も少しするような…ミルファさーん、これ何なのかマスターから聞いていらっしゃいますかー?(尋ねながらも、爪の先に付いた液体をチロッと舐め) -- ノーラン?
- えーと、とりあえず毒物ではないとは聞いてますけど……不用意に口にしないほうが……
他には「毒物ではないが危険物」とは言ってました -- ミルファ
- 罠だ! 苦い! ノーランは軽傷を負った……かもしれない
味としてはとても強いアルコール分と強烈な苦味の元となる薬品入りということを感じられたことかと思う 少なくとも普通の人間が飲むようなものではないようだが…… --
- いえいえ、飲まずにちょっと舐めて見るだけでstおぐぶぅっ!?(体力色:黄色)
……け、結構なお手前で…(ピクピク) ……ど、毒物じゃない危険物って何なんでしょう?まさか爆発とかするのでは…って、それって被っちゃいけないものなのでは!?ミルファさん浴びたりしてません!?(唐突にわたわたと調べ始めて) …んー、でもやっぱりお薬的な感じはしますねぇ…カンタレラさん等なら何か分かるかもしれないんですが(調べつつキョロキョロと周囲を見回すのーらんだ) -- ノーラン?
- (あちゃーという顔) 私は……私は大丈夫ですのであまりペタペタと触られるのはニャー(尻尾パタパタ)
そういえばこれは特殊な機械を扱う人の元へと届けることになってましたっけ(今更重要そうな情報を出す) うーん、ノーランさんが居合わせたことも偶然ですしカンタレラさんまで偶然を期待するのは……(言いつつキョロキョロ) -- ミルファ
- 割れた音速丸からは恨めしい視線が感じられるが気のせいだろう多分
機械の話が出たということは燃料であろうか? 届け先に何かを聞くことは…… ……真っ二つに割れ中身が飛び散っている状況を見て何と思うか……内密に事を進めた方が良いかもしれない ひとまずは器が先か中身が先か決めた方が良いか --
- …うわぁ可愛い(ポツリと呟くと状況も忘れて撫でくりまわすのーらんだ)
機械?ましーんですか…舐めて大丈夫だったんでしょうかこれ(今更言ってる) ううん、確かにあまり偶然を期待するのも…派手に割ってしまいましたしね(ヒソヒソしながら遅すぎる片付け開始) …でもこれは、回収しようにも液体ですからねぇ…1、マスターに正直に謝って尋ねる 2、このまま私は何も聞かなかった事にしてご飯に戻る(真剣に提案しながら一先ず容器の破片を集めて一つにまとめている) -- ノーラン?
- なにやらあった気がしたがもぐもぐ…ふむん、デス -- デスロック
- 【オープニング】
喧騒止まぬいつもの酒場に響く『ガシャーン!』という何かが割れる音 争いが少なからず起こる酒場では割と聞き慣れた音ではあるが、今回の原因は…… --
- 破裂音に静まり返るのも一瞬、酒場はいつもながらのノイズを取り戻す――曰く噂の騎士どのが闘技場で、だの小娘に男性器を生やした程度ではショタとは言い得ぬ、だの――
しかし、破裂音の当事者たちにしてみれば、そうも行かない不可逆的変化がそこにはあった --
- ……相変わらずなぜ同列に扱われるのかよく分からない話題が……(汗たらりしつつムグムグご飯中)
…それにしても、今のは何の音だったんでしょう?(くりっと首を音がした方に傾けて) -- ノーラン?
- ノーランの他破裂音の元が気になった数人の視線の先には涙目でへたり込む一人のバニー……
いや正確にはウサギではなく狐だが今はその点は重要ではなく、 とにかくバニーが、うっかり、何かを、運搬中に、落とした。要はこうである --
- ふぇー……どうしましょう……確かこれ高いというか特殊なものと聞かされていたのにー……
(狐の耳と尻尾は力なく垂れ片付ける手も遅い) -- ミルファ
- …ううん、何度見ましてもウサギさんなのかキツネさんなのか…合成獣とはこういう物なのでしょーか…(じっくりまったり視姦しつつ)
……ってこんな事してる場合じゃありませんでした!?(ガビーン) み、ミルファさーん大丈夫ですかー!?(足元も気にせずパタパタと駆け寄り) -- ノーラン?
- (ノーランの離れた隙に食事をつまみ食いする少女) -- デスロック
- ううう……何か凄く不穏な視線をヒシヒシと感じます…… (ハッ) ノーランさん!?
ひぃー、ヒールの高い靴は慣れませんし油断すると尻尾を撫でられるしー……あ、足元危ないですよ (デスロックの姿も確認すると視線は再び下の方へ) これ……どうしましょう…… -- ミルファ
- ええ!?そんな、怪しい視線だなんて…もしやストーカーか何か!?(ガビーンと周囲を見回す自覚ゼロののーらんだ)
お、お尻じゃなくて尻尾なんですか…確かに触りやすい位置にありますけど…(自分もちょっともふりたいーとか思いつつ足元の残骸を見やって) …えーと?何なのでしょうかこれは、何かの液体みたいですが…(専門は武器商でわりとアテにならない感じの鑑定開始) -- ノーラン?
- attack chance! ノーランが食べていたファストフード、セカンダリィスタンダードミール(通称虹裏定食)は
甘い卵焼き5切れ、おにぎり4つ(鮭、たらこ、わさび、梅干)、ウィンナーソーセージ半ダースで構成されている。 デスロックはつまみ食いの対象を9つまで指定できる。それに対してノーランは、デスロックに対するレス秒数 下一桁までの時点で気付き、任意の食べ物を取り戻すことができる。秒数9の場合はすべての食べ物を 防衛できたことになるが、酒場内のブーイングを一身に浴びる可能性がある なお、この判定はストーリーの進行とは一切関係しない。すべては食い物の恨みという重要課題に帰結するものとする --
- え!?何で私がご飯取られるの前提!?(がびーん) って言うか私には鑑定があるのにー!?(頭抱えて喚きながら食事の防衛に走るのーらんだ) -- ノーラン?
- (取り戻せるのはわずか2つまでという事実に、さすがに気の毒になって自分の定食をデス様に差し出すNPC冒険者)
(ノーランの定食がどれだけ残るかは、彼女の慈悲と腹具合に賭けるしかないだろう) --
- (NPCにすら憐れまれる事実にショックを隠せないのーらんだ)
し、しかし二人の力をもってすればさん……すればっ……クッ(プライドと空腹の狭間で悩んでいる) -- ノーラン?
- (こっちカメラ来てませんからあくまで楽屋裏扱いっす、ミルファさんとこでもう2カメが回ってると手振りで示すNPC冒険者)
(本筋関係ねえしデス六さんの反応待ちなんだから、早く上のツリーで鑑定ヤっちゃってくださいよォー!とせっつくAD) --
- (いつのまにそんな事態に!?と響愕するぼけぼけのーらん)
(慌ててタカタカ↑に走って行くぼけぼけのーらん) -- ノーラン?
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