名簿/431851
- メリークリスマスだ先輩! 今年ももう終わってしまう感じだけど、先輩と(行間で)いちゃいちゃした毎日は楽しくもあり懐かしい感じだ…… -- サンキスト
- あっ ごめんね……我慢できなくて……(大きなクリスマスケーキを一人占めで食べていた!)
め、メリークリスマース! きゃん☆(かわいいポーズで誤魔化す) -- ハルカナ
- えぇーっ!? ちょ、えぇーーっ!? 我慢しようよ、折角のクリスマスになにその、なんだそれーーー!
誤魔化されない、誤魔化されたくないのに許してしまいそうな俺はもう駄目なのかもしれない。くそぅ、ピラニアに餌でもやって気を紛らわせよう……(餌をやりながら) -- サンキスト
- 私の行動はサンキストくんにとってショックだった。
(めっちゃ興奮しているピラニア 嬉しすぎてビクンビクン跳ねてる) 都合の悪いことは早々に誤魔化すに限るよね。(食べ掛けのケーキをスプーンで掬い、載せる)はい、あーんしてー。 -- ハルカナ
- そりゃあこういうイベントって恋人同士でこう、なんつーか、一緒に始めたいじゃん。も、完全にフライングだよねそれ
……いや、まぁ、うん。こういう反応が来るとわかってた。わかってたんだけどやるせなすぎて、いやぁ血迷ったな俺!お前絶対ピラニアじゃないよ! 誤魔化されない、誤魔化され……! ぬぐぐ……あ、あ〜ん(もういいや、と思ったとか) -- サンキスト
- (気を利かせて水中土管に引っ込んだピラニア)
だっておいしそうだったんだもん! 食べたかったんだもん! サンキストくんも私が裸で寝転んでたらがばぁってするよね! それと同じ!(じたばた めーしあがれー(スプーンを口内へ、舌の上にケーキの切れを置いて) -- ハルカナ
- 空気まで読むってお前は一体何者なんだよ……
え、それと比べちゃうの!? いやまぁ、そうだと思うけど……なら仕方ない、のかなぁ。なんか違うような…… (口を閉じてケーキもぐもぐ)むぐ、こりゃ美味しい。甘いのってそこまで好きでもないけど、このケーキはいいな。それを独り占めしようとしたんだから、もうこの人は〜(ジト目) -- サンキスト
- チガワナイチガワナイヨー ワタシウソイワナイヨー
ごめんなさい出来心でした。正月のおもちではこんな間違いを犯さないように善処します。反省終わり。 (未練がましく残ったケーキも食べ始める)ケーキが好きーーーーーーーーーーーーーーー! -- ハルカナ
- ダウト! それはダウトだな!!
ああ、うん。来月同じようなやりとりするんだろうなって見えるようだ…… そこまで!? そこまで叫ぶほどなの!? じゃあじゃあ俺は? 俺はどんくらい? -- サンキスト
- (棚から既に購入が完了していた大量の餅を持ち出す)これサンキストくんが管理してて! 1/1にそっち行くから!(ぷくー)
えーとこの……(ピラニアの入った水槽を指し)水槽の中で泡出してるプクプク(注:エアーポンプ)くらい。これ大事なんだよ? -- ハルカナ
- ふくれっ面のハルカナも可愛いなぁ!! と、まぁ了解。しかし、買い込んだなぁ…(渡された餅を見て呟く)
いや、そうだけどなんかひっかかるよそれ!? こう、なんでピラニア視点でいくかなぁ!? 仮に先輩視点だとしても嫌だよ!! -- サンキスト
- あっ今私たちカップルによくある痴話喧嘩してる! してるよ! よーしここは一つ……こほん
サンキストくんのバカ! もう知らない!(来月には泣きながら帰ってくるので無害です) -- ハルカナ
- 完全に弄ばれてるん感が強いんですけど!?
ちょ、えええええぇえええ!? ご、ごめんなさいぃ!?(疑問符が出つつも謝った) -- サンキスト
- 先輩俺実はバレンタインに先輩に一度もチョコもらってねぇ事に気付いたチョコおくれ!!(駆け足でやってくる) -- サンキスト
- もちろん! あげなかったからね!(えっへん
今までどうせ欲しがってないんだろうなとか考えると、自然に私の足は後輩の家から遠ざかったのだった。安心していいよ、今まで誰にもあげてないから! 手作りなんて乙なことしても味がごーつーへるすることは想定済みだから、既製品だけどごめんね? (いかにも店で買いましたオーラを放つ包みを取り出す) -- ハルカナ
- 確信犯かよっ!! その上大威張りだよ!!
いやいや、普通に欲しかったよ? バレンタインに女の子からチョコもらえるんだったら嬉しい限りですよ? そして、うん。それは安心した。嬉しかったりする。 べっつに手作りだって構わねぇんですけどね。先輩の作るものなら喜んで食いますよ俺……ってのもテンプレっぽい回答っすね。ま、嘘偽りねぇ気持ちですが。とはいえ、やっぱり貰えるのは嬉しいっすね! だから謝らないでくださいよ! -- サンキスト
- ホントに?(黒眼を忙しなく動かし、上目遣いに顔を見上げて) じゃあ来年のバレンタインには手作りが用意できるように頑張ってみるよぅ。
(包装を開けると、箱の中にはサイズ小のチョコレートがいくつも収められており) えへへー、ちょっと小さいけど、これがやりたかったからね。 (一つを摘むと、サンキストの口まで運び)あーんして、あーん。 -- ハルカナ
- ぅぐ……!(上目遣いの破壊力に思わず唸る)落ち着け俺……よし。そんじゃあ期待してますから、楽しみにしてますから!
へ?なにを……って、えぇ!? おぉ!? マジで!?(ひゃー!と言いながら真っ赤になり、思わず誰も見てないのにきょろきょろ) そ、それじゃあ………あ〜ん(大きく口を開く) -- サンキスト
- ちなみに私は味噌汁も肉じゃがも作れない……この意味が分かるね。こっちでそういう料理の知名度ってどうなんだろ。
あはは誰も見てないよー、いたとしても私の熱心なストーカーくらいだよぅ。 せいっ♪(軽く舌の上にチョコレートを転がし) -- ハルカナ
- さぁ……まぁ知識はあるんで俺は大丈夫ですよ。とはいえ、なるほど……そりゃあまぁなかなか厳しいものがありますが……練習してみる、とか?
いや、いたらいたでそれは困るんですけど!? というか先輩も困るよね!? んむ(口を閉じ、口の中のチョコを咀嚼する)まぐまぐ……ああ、甘くて美味しいっすねぇ。食べさせてもらってるという行為も手伝って本当なんてゆーか、しあわせーって感じっすね! -- サンキスト
- 練習はするけど、やっぱり味見って大事だよね。私の料理を味見してくれる献身的で格好いい彼氏欲しぃ! 目の前にいました! すごい!
幸せは案外身近にあるものなんだよ。私も、当たり前のことが幸せなんだって、気付かなかった。 (恋人の手に自分の掌を重ね)何年も一緒にいたのにね。 -- ハルカナ
- それを平然と言わないでください!照れる、超照れるそれ!!(てれてれ)
そりゃあそっすよ。当たり前のことって、見えにくいから。一緒にいると、もっとわかりにくくなっちまいますしね…… (重ねたてきたその手を、両手で大事に優しく掴み)でもこうして気付けたし、こうして一緒にいられる。それでいいんじゃねぇすか? 当たり前の幸せ、それをこれから取り返すのも遅くないでしょ、きっと! -- サンキスト
- オォォォォォァア!!(扉が部屋の中に吹っ飛んで覗く赤い足)
どなたか居ませんかねー?あん・・・アンタ以前どこかであった事ある? -- カウェント
- 中には誰もいませんにょ?(以前とは異なり、制服を着用していない。顔つきを見れば同一人物だと分かるが、あくまでもしらをきり)
さー、人違いではないでしょうか。私のような美人さんがそう何人もいるとは思えませんが! -- ハルカナ
- あ、思い出した。以前俺の事ストーキングしてた学生さんだ(手を合わせて納得する。完全に間違っているが) -- カウェント
- えぅー、ストーキングなんてしてないですよぅ。
そういう、レディの家に断りもなくお邪魔するあなたは何者なのですか。 見れば分かります、変態ですね! このドエロやろう! -- ハルカナ
- せいかーい。って、オイオイ色々間違ってるし、良い年した女の子が使う言葉じゃないぞ・・・
近頃の若者はこういうんが多いのかね・・・?(苦笑い) -- カウェント
- (1 9 歳というテロップが背後に大きく浮かぶ)でも突然人の家に押し掛けるのはどうかと思うの。
ところで赤い人、あなたのお名前は? 私はハルカナ、ハルカナ・ヤツギだよ。 -- ハルカナ
- 19・・・?ああ、そうかアレからだいぶ経ったものな・・・
カウェント、カウェント・ロッソ。何でも屋兼冒険者だ -- カウェント
- そこはかとなく失礼な台詞が聞こえたよぅ。
なぁるほど、女の子の家に上がりこんであんなことこんなことしちゃうのが趣味のカウェントロッソさん。 ファック! 死んで償え美少女ハンター! -- ハルカナ
- オイオイ、過去を懐かしがっただけだ。他意はないぜ?
つまりは自分は美少女だと・・・来る家間違えた!と言ってやろうか・・・ -- カウェント
- 時間は誰にでも平等なものなの。動き始めた時計の針を止めることは、死という終焉をもってのみ行われるんだよぅ。
むー、見てて! きゃる〜ん♪(疑う余地のない美少女のポーズ) -- ハルカナ
- 詩的だが間違ってるな・・・少なくともこの世界じゃな時間ってのは不平等にできてる
来る家間違えた(笑顔)んじゃまた(手を振って出て行く) -- カウェント
- 先輩卒業おめでとさん〜。ピラニアの様子も見にきつつ、遊びに来たぜー! -- サンキスト
- (サンキストを出迎えたのはピラニアに餌をやっている年頃の女性であった。制服を脱いだ彼女の印象は在学時と異なり、どこか冷たさを感じさせる)
あ、いらっしゃーい。新入生は入ったかな、入ったかな!? (それでも、かつてと同じ朗らかな笑顔を見せ) -- ハルカナ
- ……へ?(普段の先輩とは違う様子に驚き、返事が遅れる)ん、ああ。そりゃあ先輩俺たちの在籍してんのはX科ですぜ? 今年も0でーす!(乾いた笑顔を浮かべながら) -- サンキスト
- (級友に会えて突然興奮するピラニア)
んもー、どうしたの? 一月も合わない間に私がきれいなお姉さんになっちゃって、ドキが胸胸した?(いやんいやん サンキストくんは結局、後輩の味を知ることなく卒業してしまわれるのか…… 後輩をパシリにしたり、無茶言って困らせてみたり、そんな先輩ライフ! -- ハルカナ
- かはは、お前も久しぶりな〜!……だけど何故こんなに興奮してんだろこいつ
まぁ元からそうだったけど、なんすかね。まぁよくわかんねーから気にしねーでください ま、仕方ねぇんじゃないですか? 流石のX科の一言に尽きる感じ。 先輩は俺みたいな後輩がいて幸せ者ですね!完全におちょくられてましたけど、俺! -- サンキスト
- (頬を赤らめるピラニア)
(頭に数個の?マークを浮かべながらも)そうだね、サンキストくんもよく、私とセレン先生によるそこはかとないいびりに耐えたと思うよ、えらいね! ご褒美の一つでもあげたいけど、もう私の水着写真はないの、ごめんねぇ -- ハルカナ
- 何で!? え、というか頬を赤らめるピラニアってなに!?
いびりとか、いびられる理由がよくわかんねぇですけど!? しかも本人からの台詞とは思えないお言葉!! そりゃ残念です。ま、もうもらってるからいいですけど。 -- サンキスト
- 分からないのサンキストくん、この子はメスなの! あなたに恋してるのよ! タブンネ!
二人きりで変わり映えのない毎日を送ってきた私たちにとって、サンキストくんはまさに猛獣の檻の中に投げ込まれた子兎…… 大変、かわいがりさせてもらいました(ふーかぶか えっそんな、今度は写真じゃなくて私自身が欲しいだなんて(いやんいやん -- ハルカナ
- メスなの!? わかんねぇよそりゃあって、多分かよ!!
完全に遊ばれてるじゃねぇか!完全に遊ばれてるじゃねぇか! ……ま、騒がしくて楽しかったからいいですけどね あ〜、でも先輩スタイルいいっすからねー。体は好み、みたいな? -- サンキスト
- ピラニアの性別の見分け方って私分からないしー
私からサンキストくんに教えられることがあればよかったよね、私何もしてあげてないや。先輩らしいこともー 身体だけが目当てだったの!? でも、サンキストくんなら……いいよ(わざとらしくベッドに寝転がる -- ハルカナ
- そりゃそうだよな〜……でも、なんつかせめてメスであってほしいな……
言ったっしょ?楽しかったって、いいじゃないすか、それだけで充分だし〜、先輩は先輩でしたぜ? いやいや、だけど魅力として大きい部分だと思うって、えぇぇぇぇえええええ!?せ、せせせせ先輩!? なにやっちゃってんだよ!? -- サンキスト
- (これからの展開に気を利かせて土管の中に隠れるピラニア)
あははー、楽しかったなら、私も先輩のし甲斐があったよぅ 私だってたまには、せ、先輩らしいことしてあげたいなーと思って、その……ね?(もじもじ -- ハルカナ
- ちょ、おま!! 無駄に気を利かせてんじゃねぇよ! ホント何なのお前!?
いや、嬉しいっすけど! こういうの男だから弱いけど!! でも、なんか違うんじゃねぇこれ? 先輩らしいこと、ではないでしょ。童貞臭いこと言っちゃえば、本当に好きでもない奴にそんな事言うべきじゃねぇと思いますよ(顔真っ赤になりながら馬鹿に青臭い事を言う) -- サンキスト
- (フラグをぶん投げたサンキストに対し哀れみまたは慈しみに似た視線を送るピラニア)
(その答えを予想していたのか、頬を膨らませベッドから降り) うん、サンキストくんらしいよ。そういう真面目なトコ嫌いじゃないし じゃあ、私がサンキストくんを本当に好きだって言ったら、どうするのかな?(ずい、と顔を近づける。茶色の瞳は、輝く宝石にも、暗い地の底にも思えて) -- ハルカナ
- お前の顔はあんま変わらないのに言いたいことがわかるよ。しょうがねぇだろうが、ったく。
そいつはどーも。ま、そう言われんのは嬉しいすよ さぁね、嬉しくなって、その場で抱き締めちまいますよ。多分。あんま本心見せない先輩の本心なんでしょ? そーゆうのはいい、その場で惚れちまいます(目を逸らすことなく、まっすぐとその目と向かい合う。そこに恐れの色も好奇の色もない) -- サンキスト
- へぇー、それはとっても嬉しいよ。でもね
(所在なさげに部屋を歩き回り始める。そこにあるのは、学園にいた頃の浮ついた雰囲気とは明らかに異なる、恐らくは真実の―言葉と態度) 私が誰かを好きになることも、誰かから好意を寄せられることも、良くない結果を生むだけなんだよ。 だからこれ以上は、私と関わらない方がいいと思うな。 (くるりと向き直ると、それでも笑顔を見せ)これ以上、サンキストくんを好きになっちゃったら、困るからね。 -- ハルカナ
- 良くない結果……? ふ〜ん……そらまた難儀な事情を持ってんすね、先輩は。
でも、関わるなって言われてもさ。先輩がそういう事だけ言うんなら、俺もあっさり引いたでしょうよ。でも最後は言うべきじゃあなかった ふっふっふ、ならば学生時代散々困らせられた分、超〜!先輩に関わって超〜!困らせてやりますよ!!(アホな宣言をかます馬鹿) -- サンキスト
- ……死ぬよ?(ぽつりと呟くと、それきり黙りこんだ) -- ハルカナ
- ……は?(呟かれる言葉に間抜けな声が応える)
それは、俺がってことっすよね。先輩に関わると、俺が巻き込まれて死ぬ、と。それで合ってます? -- サンキスト
- ううん。(軽く頭を振ると、鈍い人間でもそれと分かるほどの悲しみを湛えた笑顔を作り)
私が、ってこと。私はね、悪い人を倒すためにこの街にやって来たの。でもね、その悪い人はとてもとても強いから……きっと私、殺されちゃうと思う。 -- ハルカナ
- はぁ? それこそわけわかんねーんですけど……強くなるまで、そいつ倒せるまで待てばいいじゃねぇですか
そんな辛そうな顔するくらいなら、逃げたって……! -- サンキスト
- だめ。これ以上時間を掛けたら、きっとたくさんの人が危険に晒されちゃう。今この街に留まってる今しか、チャンスはないの。
私はね、サンキストくん。(机の上に置かれていたX科の教本を手に取ると、指先を冊子の中心部に打ち付ける。本には指と同じ大きさにくり抜かれた、小さな円状の空白が生まれ) ずっと、ずっと、ずっと。誰かの命を奪うために、からだ、鍛えてたんだよ。……どうかな、嫌いになってくれた? -- ハルカナ
- (目の前で起きた出来事、いつも見てきた人がまるで別人のように発する言葉。次々と起こる事態に頭はついていかない、だがそれでも)嫌いになんか……なるわけ、ねぇだろう!今あんた言ったじゃねぇか、沢山の人が危険な目に晒されるかもしれないからって
それって、誰かの為だったんじゃねぇか。それが建前だろうと、誰かを守る為だったんじゃねぇか!それの何が悪いってんだよ! あーくそっ、こんな蚊帳の外の人間が叫ぶ言葉程白々しくなる事ってのは…! てゆーか、それじゃあ尚更死ねねぇだろう!死んだら、負けちまってんじゃんか! -- サンキスト
- (後輩が自分の身を案じてくれることは素直に嬉しい。だから尚更、自分個人としての意思と問題に干渉させるわけにはいかない)
サンキストくん、私の国ではね、人間はみんな役割を課せられて生きるの。それで今までも上手くやってきてるし、正しいことなんだと思う。 私の役割は、戦うこと。私が死んだら、きっと代わりの……矢次の誰かが戦ってくれると思うから。 逃げたりなんて、できないよ。
でも、ちょっとだけ、怖い、かな。 -- ハルカナ
- ……っ!(自分の考えが幼稚な事くらいわかっている。目の前の人のその覚悟の程もわかっている。吐き出された言葉が、本当だということも、わかっている。だから、言葉が出なかった。いくら探しても、なにも出てこなかった) -- サンキスト
- だから……ね。
(そっとサンキストの肩を抱き、身体を預ける)こんな変な先輩のことなんて忘れて、もっと時間を有意義に使いなさい。 若者には悩む時間も、選ぶ道だってたくさんあるんだよ? といっても、私もサンキストくんより少しだけお姉さんなだけだよね。 あれれ? 本当に年上かなぁ? -- ハルカナ
- もう俺、19ですよ先輩。先輩とそうかわんねぇ。だから……選ぶ道はもう決めてる。
(肩を抱くその手に自分の手を重ねて、ハルカナを見る)先輩を忘れるなんて、俺にはどうしてもできねぇよ。楽しかったんだ、本当に楽しい日々だったんだ……! 先輩がいたから、そう思えた。からかわれても楽しくて、嬉しかったんだ! それを、忘れるなんてできねぇよ…… だから、今の俺じゃ無理だけど……絶対強くなるから、先輩を守れるくらい強くなるから! お願いだから、それまで死なないでくれ……!(重ねた手を握る。願うように、祈るように) -- サンキスト
- (決められた道、レールの敷かれた人生。寄り道を許されない線路の上でも、これだけは確かに、己の意思での途中下車だと、そう感じられるのなら)
……ね、もう私卒業しちゃったから、先輩って呼ばなくてもいいんだよ。 (こちらからも手を握り返し、少しだけ上昇したと感じる体温を受け取りながら) それとも、ただの先輩と後輩のままがいい? -- ハルカナ
- え、あ……えぇ!?(握られる手と、かけられる言葉に思わず動揺する)
い、嫌だ!(咄嗟に出るのは否定の言葉)てか、聞き方ずるいぞ先輩! そんなん、ここまで来てそれはないって!(先ほどまでの真剣な顔つきとは違い、顔真っ赤にして取り乱す) 俺は、ハルカナを守りたい。その気持ちは、先輩だからじゃない。……あんたが好きだから、だ。そういう、その関係性の方になれればいいなと思う所存なわけですよ、手前勝手な言い分としては! -- サンキスト
- えーっ、どうしよっかなー。(表情には学園にいた頃と同じ無邪気な笑顔が戻り)
ちょっとずるい手使っちゃったけど、私も、好きだよ。(二人の身体はより一層密着し) しばらく、このままでもいいかな。一人がね、寂しい気分なの。 -- ハルカナ
- こんな時でもホントに先輩は〜っ!……ま、その顔が見れたからいいけどってなりそうな俺が嫌だなもう
それなら、傍にいる。俺が少しでも寂しくならないように、傍にいるよ……ハルカナ(ぎゅうっと、自分に寄りかかる温もりを抱き締めた) -- サンキスト
- 卒業おめでとうございます、久しぶりにX科からの卒業生でちょっと嬉しいですね
最近サボリがちだったのですが、改めてX科限定の卒業の証を授与します 先任の教師だったニナ先生が作った自由の金貨です、これからも冒険者として頑張ってくださいね -- セレン
- わぁー、ありがとうございまーす。これからもサンキストくんを厳しくしごいてあげてくださいね。
(制服を着なくなり少し大人びた少女は、なおも口調は在学時のままで)そういえばー、前の卒業生って、どんな人がいるんですかぁ? -- ハルカナ
- ええ、時々はピラニアの世話に向かわせたいですね
以前のX科ですか、そうですねぇ……千差万別、としか言えませんね、私の同級生にはガイコツが居ましたし、マフィアのボスみたいな医者も居ました、他にもどこかの原住民風の子が居ましたね、幸い妙な物体とかは入学していませんでした…… -- セレン
- (サンキストの名前を出されると突然興奮するピラニア)
先生に隠された妙な物体への嫌な思い出が垣間見えた気がします。 私ってどうですか、歴代のX科卒業生の中でも成績はいい方ですか?(ぴょんぴょん -- ハルカナ
- 相変わらずですね、擬人化薬とかあったらサンキスト君が襲われそうですね、性的な意味で
理解を超えているのは、まあ多少多めに見ますけど、どう見ても動かない物が動いてるとかは余り得意ではないですねぇ…… ハルカナさんはかなりいい方じゃないでしょうか?私の受け持ちからだと上位ですよ、後は無事引退してくれれば完璧ですねぇ -- セレン
- (貝のように口を噤むピラニア)
あーはっは、頑張りますよぅ。先生にもお世話になったしー、私が20歳になったらお酒でも飲みませう。 (もっともその頃は、自分はこの街にいないだろうと胸中付け加え) -- ハルカナ
- ……ふと思ったんですが、このピラニアってオスなんでしょうかねぇ(流石に見分けれるほど詳しくない)
そうですね、その時はいいお酒を奢りますね、それじゃ、冒険の方も頑張ってください(一礼して帰っていく) -- セレン
- 傷を負ったならば
- ここから飛び立てないならば
- 輝くきれいな色を纏って
- もしも罪を犯し 世界中敵に回しても
- あなたと眠る夢を見続けてたい
- (ピラニアに餌やり) -- ハルカナ
- この間は百物語に参加してくださってありがとうございましたー。
X科とはなかなかきびしー選択しますねえ・・・命短し恋せよ乙女、って感じでしょうか? それじゃ、これからも頑張ってくださいねー。 -- ヨハン
- ありがとー知らないせんせー! 私オカルトとか怖い話って大好きなんですよぅ(まだ腕掻いてる
色々と事情がありまして、おかげさまで何事もなく卒業できそうです! 短い間ですが、お世話になりましたー -- ハルカナ
- ありふれた
ハンドアックス -- ハルカナ
- 発情薬が撒かれた --
- (貴方が酒場に居るとき、どこかで見たような顔の男が親しげに話しかけてきた コーヒーを一杯おごって去っていった)
(コーヒーには混ぜ物をされている 勘が良ければ気付くだろう 性別転換薬!) --
- ありがとー知らない人! 夏休みの終わった私の心にスーっと染みわたって……これは……
(爆発音と共に性転換) -- ハルカナ
- ……ついてるッ! いや、ないッ!
これは由々しき事態だよ! -- 春哉
- おは体育教師ー、りりむせんせいだほー
8月にプール授業やるんだけどー、9時〜10時くらいー…参加できそうかなー? -- リリム
- やったぁ、新しい先生だ!
分からないけど、時間があれば参加したいでーす -- ハルカナ
- ういー、簡単な授業やりつつー自由時間おおめーでいきたいのでー
参加できたら参加してねー!それじゃあまたねーホ -- リリム
- …よもぎ餅は春になったら、として…はいこれ(チョコチップキッキー入りの飾り気のないビニール渡し)
それと今更だけど、山ではお疲れ様。ああいうのって、プラン立てといた方がいいね少しくらい…いきあたりばったりだと、疲れる -- メリナ?
- (何故贈り物を渡されたのか、不思議そうな表情になり)これなあに?
でも、計画立ててもみんな好き勝手にやっちゃうと思うんだぁ。だから、ノープランで結果オーライ、じゃないかなぁ? -- ハルカナ
- バレンタイン、友チョコ…ってやつ?あたしもあんまり馴染みがあるイベントじゃないんだけどね。皆に配ってるの
…たしかにね。あれはあれで楽しかったし、来年は新入生も入るみたいだからまた何かやりたいなぁ…夏は海じゃなくて、先生がプールの授業やるって言ってたけど -- メリナ?
- へぇー……流行ってるんだ、そういうの。男子にあげたほうが喜ぶと思うよ?
X科にも新入生、入って欲しいよぉ。結局二年生になったの私だけだもん プールかぁ、プールもいいよね。流されるプールとか、よく分からない深き者に足を引っ張られるプールとか、色々 -- ハルカナ
- …流行ってるのかどうかは知らない。他の子(行間でモブ)が話してるの聞いたから配ってみただけだし…それに、心配かけっぱなしだったからお詫びも含めてね
…まだ望みはあるよ、来月ぎりぎりまで受付はしてるんだし…ハルカナにも後輩出来るといいね。 …いや、そういう怖いプールが嫌だなあたしは…深き者って何それ… -- メリナ?
- いいよぉお詫びなんて、友達にそういうの、変だよぉ?
深き者っていうのはね、こう海の底とかにいて、恥ずかしがりやだけど寂しがりで、時々人間の前に姿を現すんだって こわいね -- ハルカナ
- (校内の庭辺りでハルカナの姿を見かけ、声をかけようと思ったが)…なんだかいまいち掴みどころ無い子だし、どう声かけたものかな…
(軽く手を上げ、声をかけようとした体制のまま固まっている) -- メリナ?
- (ぢっと片隅に咲いている野草を見つめたまま微動だにしない。その姿はどこか『足りない』イメージすら抱かせる)
(ふと、メリナの姿に気づいたようでにこやかにほほ笑んで)あ、おはよ、メリナちゃん。 -- ハルカナ
- あ…と(取り敢えず何をしてるのか観察してみよう、としたところで声をかけられ)おはよう…って時間じゃないと思うよハルカナ
じっとしてたけど…何見てたの?(取り敢えず近寄って行って、ハルカナが視線を向けていた先を見てみる)…あ、ヨモギ。あれ食べれるんだよ -- メリナ?
- えー、でも私、メリナちゃんと今日会ったの、これが初めてだから。だから、おはよう(にこり
へー、そうなんだ。でも、たくさん生えてるよね。おいしいなら、きっと色んな人が取ってっちゃうと思うの。 (興味津々にヨモギの葉を一枚千切り)……おなか、すいたな。 -- ハルカナ
- …舞台役者さんとかはいつ会ってもおはようらしいしね。ん、おはようハルカナ(薄く苦笑交じりに)
…普通の人はそんなに食べないかな、よもぎ餅とか美味しいんだけどわざわざ摘んで作るのは手間だって人が多いだろうし (丁度少々作りすぎで残していたお昼のお弁当、サンドウィッチを少し持っていたので取り出し)…食べ残しで悪いけど、いる?中身は卵だけど -- メリナ?
- お餅にして食べるの? 私もお餅、好きだよ。うにょーんって伸びて、はふはふって暖かくて。
(よほど空腹に耐えられなかったのか、取り出されたサンドイッチを見ると目を輝かせ) いいの!? わあ、ありがと! メリナちゃん、大好き!(早速サンドイッチの一切れを頬張る。詰め込み過ぎたのか、ハムスターよろしく頬袋が張っている) -- ハルカナ
- うん、ちょっと独特だけど良い香りがして普通のお餅とはちょっと違う感じ…かな。…興味があるなら、今度作るけど。
(同級生の筈だが、どうにも年下っぽい雰囲気に薄く笑みを浮かべて)…ほら、そんなに急いで食べたら喉に詰まらせるよ (残っていたサンドウィッチもハンカチの包ごと渡してやり)それじゃ、あたし買い物があるからそろそろ行くよ。またね、ハルカナ それはまた今度会ったときにでも返してくれればいいから(軽く手を振ると、歩き去っていった) -- メリナ?
- (口をもごもごさせながらも咀嚼したサンドを飲み込み)
ごっくん……。ホントに? ありがとーメリナちゃん! 私、楽しみにするんだから! (快く包みを受け取り、去りゆく友人を見送った) -- ハルカナ
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