光と闇のバトルフィールド

名簿/397615

• 草木も眠る夜更け過ぎ　街の空気は異様な雰囲気に包まれ始めていた...徐々に空気を蝕むように何かが　何かが現界しようと... -- 2010-04-19 (月) 21:56:44
  • なぁセイバー、この前遺跡に聖杯を調べに行ったときのことなんだけどさー（眠れないのかセイバー相手にこの前の遺跡探索のことを話しはじめ） -- アージェ 2010-04-19 (月) 22:01:25
    • 「聖杯を調べに……？　また危険なことを　それでなにかあったのですか？」
      実体化してアージェの隣に。 -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 22:09:57
    • そして天に現れる１２星の方陣　その一つから生れ落ちた黒い何かが街に降り立った -- 2010-04-19 (月) 22:12:29
    • 「あぁレイと一緒に行ってきたんだけどそれらしいのなくてさーしかもサーヴァント祭りだったんだよ！すごかったぜー」
      隣に座った黒騎士に向かい　見てきたことを逐一報告する -- アージェ 2010-04-19 (月) 22:14:51
    • 「そのような状況でよくぞ無事で……　いえむしろ私もご一緒していればより安全であったものを」
      いつものことながら心配そうにしながら話を聞く。 -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 22:22:35
    • 街に響く遠雷のような音。その音は徐々に2人のいる宿屋に近づいて... -- 2010-04-19 (月) 22:25:38
    • 「いやーでもまさかあんなに集まってくるなんて俺も.....雷？結構近いなー」
      徐々に近づいてくる雷の音に注意を惹かれ -- アージェ 2010-04-19 (月) 22:28:51
    • 「雷……いえ、何かがおかしい　気をつけてくださいマスター……！」
      普段から兼ね備えている直感よりその異変に警戒を高める。 -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 22:42:49
    • 宿に向かう遠雷の音。瞬時に部屋の壁を破砕するほどの衝撃が宿を襲う！ -- 2010-04-19 (月) 22:46:01
    • 「な...えぇ!?うわっ！」
      突然のことに対応しきれず壁に打ち付けられ -- アージェ 2010-04-19 (月) 22:51:40
    • 「これは……っマスター！？」
      咄嗟に防御し衝撃から身を守る、しかし吹き飛ばされたアージェに気がそれる。 -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 22:54:44
    • 吹き飛ばされたベランダの一角に佇む黒い人。片手に斧、もう一方にブロードソードを持つ仮面の....サーヴァント。存在している波動が霊的存在であることを伝えていた -- 2010-04-19 (月) 22:56:18
    • 「ゲホゲホ...なんなんだ一体?!　セイバー！」
      アレは　と呟くより前に目に映る悠々と佇む黒いサーヴァントに背筋が凍るような感覚を覚え....
      「ッ　　セイバー！」 -- アージェ 2010-04-19 (月) 22:59:13
    • 「お怪我は……」
      アージェが叫ぶと同時にその気配を察知、そのただならぬ気配も身に感じながら振り返る。
      「何者……っ！」 -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 23:18:42
    • 「....」
      ただニヤリと口元を歪めて手招きするようにブロードソードを軽く揺らす
      次の瞬間には街中へと躍り出ていた。屋根屋根を踏み荒らし衝撃音が響く -- 2010-04-19 (月) 23:35:14
    • 「セイバー、まずいこいつ！」
      襲来者が飛び出したのを追いかけようとしてベランダで二の足を踏む
      「....！」 -- アージェ 2010-04-19 (月) 23:38:12
    • 「えぇ、わかっています……！」
      謎のサーヴァントを追いかけようとベランダへと。
      「マスター、お掴まりを」
      アージェに背を向けた。 -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 23:43:57
    • 月明かりに照らされる向いの屋根の上で猫の鳴き声が聞こえる....悠々と待ちわびるように黒い影は佇む -- 2010-04-19 (月) 23:50:48
    • 「あ、あぁセイバー頼んだ！行こう！」
      セイバーにしがみつくように飛び乗り -- アージェ 2010-04-19 (月) 23:52:27
    • 「振り落とされぬようしっかり掴まってください」
      アージェを背負うと瞬間、跳ねる　まるで空を飛んでいるかのような感覚で一気に黒い影へと迫る。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 00:04:04
    • ニッと白い裂け目が顔に現れると数歩　瞬時に下がる。舞台は整ったかのように弾む足取りで -- 2010-04-20 (火) 00:10:22
    • 「...！」
      飛び行くさまに驚愕しつつも敵である相手の余裕が期に係り
      「セイバー、ついたら下り　る　！」 -- アージェ 2010-04-20 (火) 00:14:00
    • 「はっ！」
      屋根に着地、衝撃音　アージェを降ろし黒い影へと対峙する。
      「マスター、私より前に出ぬように気をつけて……」
      その手には身の丈ほどある大剣が握られていた。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 00:18:37
    • HoHoHoHo....
      猛禽類のような声を吐き出しつつ低く低く倒れるように構え...黒騎士へと飛び掛る。野蛮なようでいて美しい舞のように優雅なしなり -- 2010-04-20 (火) 00:27:16
    • 「セイバー！がんばれ！」
      セイバーと黒い敵に巻き込まれぬように屋根の上を歩き離れる -- アージェ 2010-04-20 (火) 00:30:15
    • 「承知致しましたマスター！　……はぁっ！」
      大剣を構えると黒い影の飛び込みに合わせて半弧を描くように振り下ろす。
      相手の勢いと剣の重さを利用して一刀両断の目論見。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 00:44:25
    • しなる舞はゆっくりと残像を描くように斜めに軌道を変える。つかめぬものを掴もうとするかのようにするりと抜け落ちる
      そして徐々に月明かりが満ちる時　照らされはっきりと写る姿.....
      戦斧とブロードソードが乱雑に無軌道に野蛮に光る -- 2010-04-20 (火) 00:50:17
    • 「サーヴァント...なの　か...？」
      映し出された異様な戦姿に言葉を失い -- アージェ 2010-04-20 (火) 00:53:35
    • 「……ッ！」
      突如の軌道の変化、哀れにも無防備な姿を敵に晒し刃が降り注ぐ。
      「ぐぅっ……！」
      鎧のお陰か致命傷にはならないがそれでもそれなりの損傷を受けたようだ。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 01:03:34
    • その滅茶苦茶な斬撃によって受ける傷は嵐のようでまばらな力まかせの刃
      すばやく猫のように動き猛獣のように襲い掛かる姿は....アサシン、いやバーサーカー！狂ったような斬撃と軌道が破砕音と共に飛ぶ！ -- 2010-04-20 (火) 01:07:51
    • 「セ....セイバー！」
      焦りか不安か。いずれか何か不吉な予感を感じて自らのサーヴァントの名を呼ぶしかできなかった -- アージェ 2010-04-20 (火) 22:16:28
    • 「は……あぁぁぁっ！」
      傷つきながらも強引に大剣をその場で振り回し襲い来る刃ごと薙ぎ払う一撃。
      悲鳴にも似たような風切り音とともに刃が振るわれる。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 22:27:37
    • 「.....!!!」
      暴風に当てられるように弾かれ宙に浮き飛ぶ黒きサーヴァント
      しかしその身のこなしは軽く....二刀に阻まれたせいか致命的な攻撃には至らず　猛禽類のような声が弾むように響く....破砕音が屋根を薙ぎ払い　止まる -- 2010-04-20 (火) 22:46:44
    • 「どうすれば....」
      初めてのサーヴァント対サーヴァント戦。しかもセイバーとは分の悪いように見える相手　重装騎士の姿である自らのサーヴァントとの相性は悪いように思える
      「セイバー！どうすれば.....！」 -- アージェ 2010-04-20 (火) 22:49:03
    • 「……っ！　大丈夫ですマスター……」
      距離が離れ体制を整えるが兜の下では苦痛で顔がゆがむ、しかしアージェを心配させまいと無理をして。
      「私は負けません、あのようなサーヴァントにま負けません……！」
      こちらから攻めても軽くいなされ反撃を食らうだけ、そう判断して次の攻撃に合わせて攻撃を入れようと剣を振り上げ構える。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 23:05:22
    • 獲物を狙う猫のように再び姿勢を低くしたかと思うとその黒いサーヴァントは...疾走
      いや飛んだ。走った　それもわからぬぐらい高速に飛び疾る　セイバーの周り　剣の届く範囲から離れた位置をぐるぐると徐々に徐々に速度を上げ屋根を踏み抜く衝撃音が　消えていく -- 2010-04-20 (火) 23:21:41
    • 「き...きえた....!?　どうなってるんだ....」
      もはやただその戦いに驚くしかできない様子であり -- アージェ 2010-04-20 (火) 23:33:40
    • 「……」
      既に目視で追える速度ではない、ならばと目を閉じ視覚を断ち気配と直感を頼りにその機を待つ。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 23:35:38
    • 気配を探り感覚を研ぎ澄ませば襲い掛かる影を感じ取れるだろう....
      その数は４。前後左右４方向から牙が襲い掛かる！
      【闘舞】 連獅子　高速化による多重分身であった -- 2010-04-20 (火) 23:46:45
    • 「そ...そんな馬鹿な....」
      人であるアージェの目には四体のサーヴァントが同時に襲い掛かる姿にしか見えなかった... -- アージェ 2010-04-20 (火) 23:48:38
    • 「……」
      襲い来る複数の気配、まだ動かない　いや引きつけるのを待っている、ギリギリまで回避不能のギリギリの一瞬まで。
      「はぁぁっ！」
      瞬間、振り下ろされる大剣の軌跡は急激に変化し黒騎士を中心に小さな竜巻が発生した。
      触れれば切り裂かれる絶対防御ととも言えるべき刃の壁。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 23:59:31
    • 「........!」
      黒騎士の渾身の一撃により引き込まれるように両断されていく影
      黒騎士の背後に衝撃音が響くと黒いサーヴァントは真っ二つになり転がり呻いていた.... -- 2010-04-21 (水) 00:14:09
    • 「やった.....のか？さすがセイバー！」
      両断された黒いサーヴァントを見て駆け寄ろうとし... -- アージェ 2010-04-21 (水) 00:17:47
    • 「はぁ……はぁ……」
      両断された黒い影を見下ろしながら止めを刺そうと……。
      「！？　マスターまだ終わったわけではっ！」 -- 黒騎士 2010-04-21 (水) 00:21:00
    • 「その通り。まだ終わったわけではないよ」
      突如別の影が屋根に現れ言葉を放つ。その人影は2人が夢で見た姿と同じで....
      「まだ足りなかったか....だが十分だ.....宝具が使えずともここまで...」
      途端湧き出すように屋根や周囲を覆うように現れる黒い影。先ほどのサーヴァントのような気配のものが続々と.... -- 2010-04-21 (水) 00:32:36
    • 「あ...悪い悪いセイバー、つい....!?」
      突如投げかけられた言葉に足を止めて振り返れば見知った顔が
      「あ...あんたは　え....なんでここに!?」 -- アージェ 2010-04-21 (水) 00:33:55
    • 「えぇ、まだ終わっていません……しかし……　くっ……まだこんなにも！」
      傷付いた体で体験を構えて黒い影と対峙する。 -- 黒騎士 2010-04-21 (水) 00:40:53
    • 「悪いな。今お前達にこのまま続けられると俺も都合が悪いんだ。ここで聖杯との繋がりを消させてもらうぜ」
      金属を打ち鳴らすような音がだんだんと響いていき....泉から湧き出るように黒きサーヴァントが沸いていく。2人の包囲は徐々に狭まり...
      「ようこそ影の世界へ....」 -- 2010-04-21 (水) 00:49:42
    • 「くそ....セイバー！俺も...俺も闘う！」
      一本の白い剣を抜き放ち影の包囲とセイバーと背中合わせになるように対峙する
      青と緑の粒子が包み込むように剣からあふれ出す -- アージェ 2010-04-21 (水) 00:52:04
    • 「影の世界だと……？　困るな、私は聖杯戦争で勝ち抜くと決めているのだ」
      不利であると知りながらも虚勢とも言える言葉を吐くが。
      「マスター危険です　……っこれは！？」
      突然剣から溢れでた粒子にたじろぎ……。 -- 黒騎士 2010-04-21 (水) 00:58:29
    • 「....！この光、そうか....道理でまずここにきたわけだ......」
      光に映し出されるように影が取り除かれ赤毛の男が姿を現し....
      「サーヴァントを先に封じろ。そのほうが　早い」
      影は一斉に黒騎士に群がるように飛び掛った -- 2010-04-21 (水) 01:03:02
    • 「....!」
      目にも止まらぬスピードで群がる黒いサーヴァント達に対処できず弾き飛ばされ...
      「セイバー！セイバー！」 -- アージェ 2010-04-21 (水) 01:06:49
    • 「マスター！？　くっ……離しなさいっ……！　離せっ……！」
      あっという間に黒い影に押さえつけられ姿が見えなくなる。 -- 黒騎士 2010-04-21 (水) 01:08:26
    • セイバーを多い尽くす影。沈み込むように影となり広がり....
      「次はお前だ.....影へ　光の先にある影へ...」
      次々とアージェに覆いかぶさるように群がる黒いサーヴァント達... -- 2010-04-21 (水) 01:13:36
    • 「セイバー！セイバー！セイッ....」
      そのままずぶずぶと闇に引き込まれ....意識が途切れていく..... -- アージェ 2010-04-21 (水) 01:14:16
    • 「くっ……！　うっ……はぁっ……」
      闇に引きずり込まれながら朦朧と声を漏らす。
      （これで終わりなのか……これで終わり……？）
      抵抗もできずにそのまま意識は闇の中へ……。 -- 黒騎士 2010-04-21 (水) 01:17:54
    • 「フフフ...闇の中へ......新たな聖杯戦争の始まりだ....」
      影は一斉に消えゆき　　残されたのは破壊された建物と月だけであった.... -- スレイン 2010-04-21 (水) 01:21:06
• （土砂降りの雨の中、傷ついた英霊は崖の上から遠く街並みを眺める）
  （前回の敗戦から腹部には今も血が滲み続けていた――魔力が足りない）
  （ただ傷を塞ぐだけではない、絶対的な力を。例え片っ端から命を奪うことになったとしても）
  （英霊は街を見下ろしながら一番近い魔力を探り始め） -- セルマ 2010-04-11 (日) 23:36:27
  • あーあー今日もだめだったかぁー（雨の中傘をさして街への帰路についているアージェ。既にもう街の中に入ったといえば入るが）
    先生からの課題、今回はむっずかしいなぁー（師事を仰ぐこととなった牧瀬、彼の次の魔術の課題は腰にある二本の剣を抜くことだった）
    前に言われた集中の仕方やっても、こいつと繋がった感じにはならないんだよなぁ...セイバーに相談してみるかやっぱ（そう一人呟きながら布に巻かれた剣を眺めつつ歩を進めていた） -- アージェ 2010-04-11 (日) 23:43:21
    • （街の前に強い魔力を感じ取る）キヒッ……（取り込めない魔力であっても腹いせに殺すだけでも良い）
      （考えが纏まれば行動は早い。女は蒼ざめた馬に乗り、魔力のある方へ駆け出していく）
      （幻獣は雨の中、崖を下りながら速度を上げていく）アアアアアァァァァァ……！
      （死を招く幻獣に乗る悪意そのものが、血を求めて叫びながらアージェへ向けて躍りかかる）
      アアアアアアァァ！！（ペイルホースの蹄がアージェへ向けて襲い掛かり） -- セルマ 2010-04-11 (日) 23:56:00
    • なんだっ!?
      （声を聞いたほんの一瞬の後の出来事だった。気が付けば泥まみれの地面を転がっている）
      （まったく何が起きているのか理解できなかった。鈍い痛み、手には...白い布に巻かれた剣。何か大きな力によって生まれた衝撃の余韻が残っていた） -- アージェ 2010-04-12 (月) 00:15:26
    • キヒヒヒヒヒヒ……（脇腹を手で押さえながらも軽やかに蒼ざめた馬から下り）
      お前……面白そうなモノを持ってるなァ？
      （泥を跳ねさせながら歩いてくる英霊は、雨の中で三日月形に裂けたかのような口元だけが目立って）
      （脇腹を押さえたままゆっくり、ゆっくりと青年に近付いてくる――） -- セルマ 2010-04-12 (月) 00:23:03
    • はっ....はっ....はっ....！（何を言っているのかわからない。なにを知っているのかわからない何がいるのかわからない）
      （だが見上げればそこには　暗い暗い闇の中に月が浮かび）
      .....ッア!!!（月じゃない。口だ　一目でわかる。何かはわからないが　『邪悪な何か』が目の前にいる）
      ハァッ！（気合と共に力を振り絞り２本の布に巻かれた剣を構え立ち上がった。まだ覚めやらぬ夢は目の前に邪悪な月を写していた） -- アージェ 2010-04-12 (月) 00:34:29
    • （翠の瞳がゆるやかに動き、二本の剣を舐めるように視線を巡らせ）
      （既に男への興味を失っているのか、または男が何をしても自分を害することができないと高をくくったのか）
      （果物か何かをもぎ取るように無造作に布が巻かれた剣へ手を伸ばす） -- セルマ 2010-04-12 (月) 00:46:25
    • ...何　すんだ！
      （力任せに追い払うように剣を振るが...それはサーヴァントの目から見れば蝿が止まるかのように遅く、動きなど手にとるようにわかる）
      （あらかじめ決まっていたかのように刀身はセルマの手へ） -- アージェ 2010-04-12 (月) 00:55:12
    • ふん。（左手の人差し指と中指、二本の指で剣を止めると男には一切の興味がないという調子で白剣を奪い取り）
      ……強い、力だ。（男へ膝蹴りを放ちながら両手で持つと、早送りで紙が燃えるかのように布を焼き切り）
      キヒヒヒヒヒヒ…ッ！　あの男に勝つ、力を……！（狂気に満ちた声、柄に手をかけて一気に刀身を抜き放とうとし）
      ……なんだ、これは。（まるで固定されたかのように鞘から抜けず、微動だにしないばかりかその手に伝わる感触――）
      （それは、この剣が自分にとって破壊不可能だということを伝えていて）おい。この剣をどこで手に入れた…？ -- セルマ 2010-04-12 (月) 01:10:33
    • あっ...（力任せに強引に奪われたその次の瞬間には腹への膝蹴りに崩れ落ち）
      （胃の内容物がなくなるまで吐き....焼ききる音に視線を上げる）
      （今まで自分を護ってきた布がたやすく焼ききられた。とんでもない存在に背筋が一瞬寒くなるが、目の前の何かの反応が奇妙だったのがつきか）
      誰が...お前なんかに....（絞りだすような声で立ち上がろうとしつつ、答え） -- アージェ 2010-04-12 (月) 01:24:51
    • （蹴りが当たったことすら気にも留めない、藪を手で払う程度にしか考えずにただ鞘を強く掴み）
      お前にこの武器は扱えはしない。（足元に白剣の一本、その柄尻を泥濘に刺すと雨の中に男を睨みつけ）
      自分の姿を見ろ、人間。お前に何がある？　お前には自らの身すら守れやしない。
      （体を捻ると足場すら意に介さず相手の顔へミドルキックを放ち）
      答えろ。この武器をどこで手に入れた……？ -- セルマ 2010-04-12 (月) 01:35:36
    • （たしかに今まで抜けなかった。これからも抜けないかもしれない。突き刺さった柄で飛ぶ泥水が顔に跳ね）
      それでも...それでも（言い切る前に顔へセルマの足が入り言葉は途切れた）
      （力がはいることはなく泥水の中に沈みこむ意識。もはや雨の感触もわからなかった）
      （「俺が聞いていた英雄は理不尽な悪とか力とか、邪悪とかと戦っていたんだ。だから俺も　たとえ力がなくても立ち向かわないといけないのに....）」
      （どこで手に入れたか。自分の故郷と故郷の祖母の話が走馬灯のように流れていく。曰く　この剣で悪を切り払った。金のためでもなく自分のためでもなくただただ人のために....）
      
      （閉じられた目に白い光が写る。両腕に巻かれた布には青と緑の光のサーキットが走り....2本の剣に繋がっていく）
      （地に刺さった剣とセルマが持つ剣に繋がると　剣と鞘の間から青と緑の光が溢れるように湧き出て.....雨の闇を切裂き始めた） -- アージェ 2010-04-12 (月) 01:52:39
    • 萎れ。嘆き。滅入り。揺らぎ。挫け。項垂れ。よろめき。涙し。不安を抱え。
      それでも。（倒れる青年を見下ろし、見下したまま）明日には明るい展望が開けるかも知れない――
      そう考えることで不安を後に追いやり、眠りの中に安寧を得る。（嘲笑う声が雨音の中にはっきりと響き）
      繰り返すんだろう、何度も？　気付けないんだろう、何時までも！
      その惨めな生涯に幕を引いてやるよォ！！（ただ今はこの剣を持ち帰れば良い――手刀を振り上げ）
      ！！（男の腕、その布に走る幾何学模様は魔術回路）まさか…こいつは、聖杯のッ！
      ぐ！（溢れる光に眼を塞がれ、白剣から手を離すと剣を中心に雨が弾けた）
      （二人の周囲だけ雨が降っていない。雨粒は球形数百メートルに渡り全て弾かれていて）
      何が……こいつ！？（見えないまま、その両手に漆黒の大鎌を作り出し） -- セルマ 2010-04-12 (月) 02:07:45
    • （吸い込まれるようにセルマの手から放された剣と、地に刺さった剣はアージェへ一直線へ飛ぶ）
      （魔術回路が全身へ広がりその光のサーキットが形を作り始める）
      （「それでも...それでも」）
      戦うんだ！
      （眩い光が収束し終えると白い「何か」がいた。手には先ほどの白い剣。しかし鞘はない　その剣が青緑色の光に淡く包まれていた）
      （その剣の形、特殊な力を持ったライダーであるセルマなら　見たことがあるのだろう。自らが投影した存在の中にまったく同じ2本の剣を使う存在を....） -- アージェ 2010-04-12 (月) 02:18:05
    • う……ッ！（その輝き、そして感じ取れる力は――想起される記憶、脇腹の傷が熱く疼いて）
      うおおおおおおおおおおぉぉ！！（倒さねばならない。今、ここで倒しきらなければならない！）
      （世界を薄暗く閉ざす雨雲の下、雨のない空間。漆黒の大鎌は青年の首を狙って横薙ぎに振り抜かれ） -- セルマ 2010-04-12 (月) 02:31:02
    • （薄暗い暗雲の中、光を放つ白い鎧を纏った騎士....青い瞳が光ると）
      （2本の剣の柄同士が一瞬にして融合し長い両刃を持つ槍に変わり...淡い光と共に横薙ぎの黒い線を射抜くような点が穿たれた） -- アージェ 2010-04-12 (月) 02:35:54
    • ――――！（魔王の魔力を宿す宝具、矛盾と背理を内包せし漆黒の大鎌(ネガ・ゼピュロス)は光に貫かれ、砕け散る）
      バカな……！？（飛び散る闇の破片すら覆い隠すように、一斉に二人のいる場所へ雨が降り注ぎ）
      お前……お前はッ！！（口の端から血が流れるほど強く我が身の無力を噛み締めると、控えていたペイルホースに騎乗し）
      矛盾の魔王の力を手にした以上、お前だけは確実に殺さなければならないようだな。
      （舌打ちを一つ）剣を継ぐ者め！！（幻獣は雨に煙る中を再び駆け出して行き） -- セルマ 2010-04-12 (月) 02:53:28
    • （青緑の光の粒子が溢れ闇を祓うように貫くと....目の前にいた敵は飛びのき消え去り）
      （雨が再び降り始めた。目の前の敵が何かを言っているが　そこに答えることはなく意識はとぎれな）
      （泥水に伏せて倒れこみ雨に濡れたまま...意識は消えていった....） -- アージェ 2010-04-12 (月) 03:03:55
• 　 -- 2010-03-23 (火) 02:04:15
• 夜　　宿屋【メリーINN】　角部屋 -- 2010-03-22 (月) 21:43:45
  • しっかし夜は夜で静かだなこの街。もっと年がら年中お祭り騒ぎだと思ってたのに
    ま、それより明日からが楽しみだぜ。この街には英雄が溢れてるって話だし、この宿の晩飯うまかったし。朝飯も期待しちまうぜ（水瓶から水をコップ注ぎ）
    そういやレイのヤツ遅いなぁ。もしかしてこんな静かな夜に男一人で危ないんじゃないか　大丈夫か -- アージェ 2010-03-22 (月) 21:46:58
    • あんまり目立つと厄介……かな、キャスター　結界を張れたりしないのか？周囲に音が響かなくなる程度で良いんだけどな
      （部屋の中で心配をするアージェをよそに、宿屋の外で自らのサーヴァントへと話しかける）
      帰ってから話した通り、手の甲に令呪があった　アイツは間違いなくマスターだ……馬鹿そうだし、おそらくは令呪の意味にも　聖杯戦争にも気付いてない
      馬鹿なマスター……ハハッ、今から死(おみやげ)を持って行ってやるのが楽しみだなぁ（先月は襲われる側だったが今月は違う、ニヤついた表情で明かりの付いた角部屋を見る） -- レイ 2010-03-22 (月) 21:50:57
    • （半分船漕いで鼻ちょうちん膨らませてる） -- アージェ 2010-03-22 (月) 21:54:07
    • （誰も居ない場所に女の姿が浮かび上がる。霊体から実体に変わったサーヴァント、魔術師の英霊。闇を払いそうな白き姿）
      音だけでいいのね？お安い御用よぅ…守護結界(レイン)、お願い。（女が角部屋を指差すと、ほんの一瞬その部屋が光る。魔術に通ずる者なら結界が張られていると解るだろう）
      マスターの言う事がほんとなら、そうとう面白い子だよねぇ…個人的には嫌いじゃないけど、死んでもらいましょ。うふふ、あはははっ。 -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:00:55
    • （守護結界が張られたその瞬間、布に包まれた二本の白い剣が船こいでるアージェの後頭部や体に思いっきりぶつかる！　なんだかよくわからないのでもんどりうって転がるアージェ）　　イテテ....なんだぁ！ -- アージェ 2010-03-22 (月) 22:05:19
    • 面白い馬鹿だったさ、死なせるのが残念なぐらいだな　良し、攻撃し……いや、こうした方が面白い（宿屋の外から攻撃するつもりだったが止める、アージェを完全に格下に見ているからこそ我が身を晒すつもりになったのだ）
      付いて来い、キャスター……アージェ、俺だ　待たせたな（礼儀正しく、宿屋の中に入り　角部屋の前に立つ）
      お土産の準備に手間取ってな　まだ起きてたら開けてくれるかい？
      最高のお土産を準備したつもりさ（部屋の外から親しげに声を掛け、アージェ自らに扉を開けさせようとする）
      （そして口には出さずキャスターに念じ、アージェが扉を開けたらまずは死なない程度に痛め付けてやれと指示を出す） -- レイ 2010-03-22 (月) 22:15:26
    • ふぅん…（宿の中に入ろうとするレイを見て考えを察し）ふふふ…（後ろを着いていき）
      ………（念ににやりと口を広げて応えると、言葉を出さない言葉、静かな呪文詠唱を始める） -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:18:25
    • なんだぁもう気味悪いな...（剣を上着で縛り上げようとするが自分の腰から離れず）
      あ、あぁレイか！悪い悪い今空ける！何持ってきたんだ？（レイの思惑など露知らずドアノブに手をかけて笑顔で開く） -- アージェ 2010-03-22 (月) 22:18:54
    • （ドアが開いた瞬間、左手の平を前方に突き出し、男を確認すると詠唱を終えた魔術を行使する！）
      魔術大砲(ポーリー)！（至近距離で放出された魔力の塊、人では認識不能な速さで飛ぶ魔力砲弾がアージェの胸元目掛けて飛んでいく！） -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:27:28
    • （声もだす暇もなく何かとても痛いものが胸元近くに感じられた瞬間、爆発）
      （次の瞬間には背中と後頭部に鈍い痛み。ドアから吹き飛ばされベランダのガラスドアに叩き付けられた。散乱するガラスの音） -- アージェ 2010-03-22 (月) 22:36:59
    • 何って……そりゃ、アージェに死をプレゼントしようと思ってね（キャスターが指示通り攻撃したのを見て満足げに頷き）
      お前も馬鹿だなぁ？令呪を隠しもせずに過ごしているなんて、殺してくださいって言ってるようなもんじゃないか
      サーヴァントの召喚も済ませてないみたいだ　一思いに楽には……してやらないぞ？ハハッ　簡単には殺すなよキャスター -- レイ 2010-03-22 (月) 22:38:46
    • もちろんだよマスター。今のも致命傷にはならないレベルで抑えておいたしっ…
      （マスターより先に部屋へとあがりアージェの姿を確認。ローブを深くかぶった女が顔を突き出し、口元だけの笑顔をアージェに向ける）こんばんは初めましてお兄さん。ふふふ、残念ながら今日はあなたの命日となりましたー！あははははっ。
      まずは動けなくしちゃおっかなぁ…──炎の剣(ジュジュ)！（アージェの両足元に向けて計二本、飛ばされた炎の剣） -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:45:07
    • はっ　はっ　ごほっ（器官から吐き出すように血と一緒に空気を咽るように）
      レイ...!?どういうことだよこんな！（手元にあった先ほどの布に包まれた二本の剣を取り
      令呪...?サーヴァントって何言ってるのか全然わからねぇ...それにその人　は　！
      （足元に打ち出された低めの炎の剣。突然のことに対処しきれず剣で弾こうとするが空振りし　両の足を焼く）
      ああぁぁあああぁぁっ！（体を焼かれる痛みに声が搾り出された） -- アージェ 2010-03-22 (月) 22:51:29
    • 最初はハズレかと思ったけど、お前中々判ってるじゃないか　そうそう、それで良いんだよ（左手を額に当てて堪えきれなくなったのか大声で笑う）
      ハハハッ！良い様だなアージェ……どう言う事って簡単な事じゃないか
      その令呪は聖杯戦争にマスターとして参加する奴の証　サーヴァントを召喚してないマスターなんてカモ中のカモだろ？
      そろそろ俺も遊んで貰おうかな……その人？キャスターか？言ったろ、マスターはサーヴァントを召喚する
      こいつが俺のサーヴァントって訳さ（右手に軽く魔力を集中させ、小さな炎の玉を作り　一つアージェへと撃ちだす） -- レイ 2010-03-22 (月) 23:01:42
    • うふふふふっ、い・た・そー。あははははは。自分のお肉が焼ける気持ちってどうなのかなぁ。焼肉にされる家畜の気持ちとか、解るのかなー。
      あはは、追加の火だねマスター。もーえろよもえろーよー♪なんてね。 -- キャスター 2010-03-22 (月) 23:05:30
    • 聖杯戦争...？まてよ俺そんなのに参加した覚えなんてないぞ！キャスターとかサーヴァントか俺は...！
      （足が焼かれ動けず左手に持っていた剣を杖のようにもちさせているが、打ち出された炎の玉を弾くことはできない。空いた右手の甲でがむしゃらに叩き落そうとし、その甲を焼かれ）
      ぐぅああぁぁ.....あぁ....!（焼かれる右手。嬲り殺しに近い形でなす術もなく倒れこむ。右手は痛みで痺れ足は焼かれ）
      （街に来てこんな、最初の日になんで。こんなことが許されていいのか....俺の知ってる英雄ならこんな時風のように現れて...）
      （英雄なら...ヒーローなら....と願いながら目が閉じていく。
      　
      『そして右手の聖痕が、呼応した』 -- アージェ 2010-03-22 (月) 23:13:04
    • 突如、アージェの目の前に空間の歪みのようなものが現れたその瞬間。
      まるで爆発が起きたかのような炸裂音と閃光が室内を覆う。
      そして衝撃が去ったその場には、黒い鎧に包んだサーヴァントが姿を表していた。
      「……」
      無言で室内を一瞥するその姿は2メートルほどの巨体、兜の隙間からは鋭い眼光が漏れ、敵であろうキャスターとそのマスターであるレイを睨んでいた。 -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 23:23:41
    • 聖杯に選ばれちゃったんだろ？望む望まないじゃない、聖杯に選ばれたからにはお前はマスターだ
      そして俺もマスター……残念だなぁ、お前がマスターじゃなければ　仲良くなれたかもしれないのに
      ……そろそろ、死ね――――え？（眩い光に視界を奪われ、後には黒い騎士が残された）
      しまっ……魔方陣も詠唱もナシで召喚　大元に聖杯があるんだからこれぐらいは出来たか……！
      ひっ……！殺せキャスター！サーヴァントは無視して良い！マスターの方を殺せばサーヴァントなんて消えてなくなる！（その視線に怯え、一歩下がり　命令を出す） -- レイ 2010-03-22 (月) 23:35:15
    • え、せっかくサーヴァント出てきたのにっ…ま、しょうがないっかぁ…（腕に巻かれた皮バンドを二枚外し、宙に放る）最大魔力の…炎の剣(ジュジュ)！！
      （キャスターが呪文を唱えると皮バンドは瞬時に赤く鋭く速い炎の剣へと変わり突進する！目標は巨人の隙間に見えるアージェ！数は二本！） -- キャスター 2010-03-22 (月) 23:40:47
    • 誰だ....？（先ほどの二人でもないもっと大きな誰かが自分の前にいた。自分を守ってくれた、ピンチのときにあわれる...ヒーロー）
      （なんとか顔を上げて目を開くと黒く大きな鎧の騎士が見えた。そしてその隙間から飛ぶ炎も....だが不思議と危機感はなかった。目の前に現れた騎士が....そうさせてくれたのかもしれない） -- アージェ 2010-03-22 (月) 23:49:39
    • ガクリと黒騎士の膝をつくように沈む、その瞬間には炎の剣が床へとたたき落とされていた。
      自らのマスターへと向かう炎の剣を自らの拳でたたき落としたのであった。
      「……」
      無言の威圧、何をしても無駄だと言わんばかりの気迫で立ち塞がる。 -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 23:54:40
    • 冗談じゃないぞ、俺は戦いに来たんじゃない……一方的な狩りをしに来たんだ！
      何お前までサーヴァントなんか召喚しちゃってるんだよ！ええ！？アージェ！
      （サーヴァントは怖いが、マスターであるアージェは怖くないので叫ぶ）
      ……キャスター、仕方ない　あの黒い奴の相手をしてやれ（この騎士が居る間にアージェに何をしても無駄だと気付き、指示を出す）
      様子見は要らない、焼き殺せ（強気に振舞うが　ひっそりと念じる「攻撃した後、この鎧の反応で勝てそうなら頷け　駄目なら首を横に振れ」と追加の指示を送る） -- レイ 2010-03-23 (火) 00:01:43
    • ───！（同威力の魔術で相殺ではなく魔術結界でもなく、拳で叩き落した……もしやこのサーヴァントは…！）
      （いつでも庇えるようレイの正面に立ち、目の前の巨大な鎧の塊、黒騎士を見つめ、観察する）（……武器が見えない、出していない？元々無いならバーサーカーの可能性…ううん、そんな訳ない……ならば３騎士のどれかで、まだ武器を出していない…これが無難）（これだけの思考を0.2秒以内に追え再度騎士の顔を見る）
      りょーかいっ。それじゃ（両腕・両足に巻かれた皮バンドが弾け飛び）これで（瞬時に炎の剣へと変化する。その数22本）焼け落ちちゃえええええええー！（キャスターが両手を前に差し出すと宙に浮いた全ての剣が黒騎士を貫こうと突進する。目標は黒騎士の全身！） -- キャスター 2010-03-23 (火) 00:13:44
    • う....（部屋の喧騒と度重なる炎の痛みで遠雷のように聞こえる声。何を言っているのかわからないがこれだけはわかった）
      （部屋の中が異様に明るい...すさまじい数の炎が目の前の黒騎士に放たれたためか） -- アージェ 2010-03-23 (火) 00:17:04
    • 迫り来る炎の剣、先程のように拳で叩き落すにはサーヴァントと言えども不可能である、ならばと……。
      手にはいつの間にか自らの武器である大剣が握られていた。
      腰を深く落とし構え……その瞬間まるで上半身が一瞬消えた。
      「……ッ！」
      否、常人では捕えきれぬ速度で剣を振り抜き、迫り来る炎の剣を全て弾き返しのだ。 -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 00:22:06
    • ……やったか？（炎の剣で騎士を貫ける事を期待したが叶わず、そして手にした剣を見る）
      セイ、バー？……ふざけろよ……何でお前みたいなルールも知らない馬鹿が最優のセイバーを召喚出来たりするんだよ……ありえないだろ……（搾り出すような声でぽつぽつと言い　認めたくないのか頭を横に振る）
      ……キャスター、どうだ？（答えはもう決まっているような物だが、問いかける）
      ……なぁ、アージェ！聞こえるか？返事をしろ、アージェ！（声を張り上げ、アージェの方に叫ぶ） -- レイ 2010-03-23 (火) 00:28:34
    • （剣(エモノ)を抜いた…？アレが主武装ならほぼ、セイバー…！！拳で剣を叩き落したのは魔力に強い性質故──！！）
      （これで本当は弓兵(アーチャー)でした、なら悪い冗談にしかならない。なら、この相手は──魔術師(キャスター)にとって最悪の相手…！！）
      （後ろを向き叫ぶレイを静止させようと、顔をまっすぐ見ながら首を横に振る）…ふふふふ、どうしよ、マスター。私、ゾクゾクしてきちゃったぁ…（舌を横滑りして唇を艶やかにする。それは妖艶なようで、菓子を前にした子供のようで） -- キャスター 2010-03-23 (火) 00:37:30
    • （だんだんと意識がはっきりしてくる。ものすごいすばやさで目の前の騎士が動いたと思ったら炎の剣が消えた）
      すごい..なんて強さなんだ....でっかくて　つよくて　かっこいい...ヒーローだ！
      あ（とレイの声が耳に入り）　おいレイ！どういうつもりなんだよこんなことをして！（痛みに若干なれてきたか声高に搾り出し -- アージェ 2010-03-23 (火) 00:43:53
    • 「……！」
      ヒーローだ、と言う言葉にぴくりと反応するが改めてキャスターと対峙し様子を伺う。
      その動きはマスターをかばうように射線上の間に立ちふさがり。 -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 00:47:58
    • 黙れよキャスター、お前が自分より強い相手に殺される趣味があったとしてもそれは良い
      俺にはそんな趣味は無いんだよ！いいかお前はもう何もするな、大人しくしてろよ役立たず！（その動きが癇に障ったのか、当り散らし）
      良かった、無事だったかアージェ！そうだ、そいつはお前のサーヴァントだ　良かったじゃないか、一番のアタリクジを引けたんだぞお前は
      そうだお前聖杯戦争に付いては何も知らないんだろ？俺が説明してやる、だから仲良くしようじゃないか
      仕方なかったんだよ、敵マスターは殺すしか無いと思ってたんだ俺……
      今からでも遅くは無い、この戦争を俺達で勝ち抜こう！セイバーが居ればあのバーサーカーにだって勝てる！（聖杯戦争の知識なんて物はサーヴァントが知っている、早急に何とかしないと不味いと早口で捲し立て）
      俺ももう攻撃はしない、だからアージェ　手の甲に浮かんでる令呪を使ってそのセイバーに俺を攻撃するなって命令してくれよ　強く念じながら宣言するだけで良いんだ！（何より優先するべきは自分の安全、令呪は三回しか使えないと言う重要な説明をせずに使わせようとする） -- レイ 2010-03-23 (火) 00:56:30
    • （これ以上ない強敵を目の前に戦闘を禁じられ残念な気持ちを抱えるが）
      はぁい…仰せのままに、なんてねっ。（と明るい笑顔で言いレイの後方へと下がる。誰にも気取られない、とても静かな呪文詠唱をしながら） -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:01:12
    • 当たりくじ？敵とか...何いってるかさっぱりわからねぇ...バーサーカーってなんだ？それと誰なんだあんた。俺を守ってくれたのか？（黒騎士を見詰めつつ）
      あ、あぁわかったよレイ...この右手のに念じながら宣言すればいいんだな....えぇとセイバー？（右手を握り締めなんとか息を吐いて強く念じる　それは）
      俺を攻撃するな！　　　（右手の甲に刻まれたスクエアの左半分が輝いた。令呪は消費されたのだろう） -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:08:22
    • 「……！？」
      静止するまもなく令呪を使用されたことに驚が……。
      「了解した……マスターを攻撃することはしないことを誓う」
      初めて声を発した。
      鎧で反響するためか男女の区別は付かない。
      「マスター、令呪には限りがある　次からは簡単に使用しないことを願う……」
      罠に嵌めたレイを睨みながら（結果的には無駄に終わったが）アージェを諭す。 -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:14:11
    • 話せば判ると思っていた、アージェ（キャスターの行いに気付くはずも無く、安心した様子で）
      ……って、アージェ！お前は本当に馬鹿か！？この場合の俺と言えば、お前自身じゃなく俺だ　レイ・ランチェスターだよ！（その使用方法は読めなかったのか、心底呆れたような声を出し）
      ハハッ、怖い怖い　そんな視線で睨むなよセイバー
      お前のマスター、アージェは俺と仲良くするって言ってるんだ　マスターが仲良くする相手を斬るのか？お前は（もう恐れる物は無い、睨まれ様がお構い無しに騎士に対峙する） -- レイ 2010-03-23 (火) 01:19:48
    • …っ、っく、あは、あはははは、あははははははははは！あはははは、お腹いたいっ。やっぱこの子嫌いじゃないなぁ、あはは、面白すぎるよぉ（サーヴァントが向き合っていたという空気の中、喜劇を見て笑うように声を出す）
      …っと、まってマスター、あまり前に出ると……（詠唱を終え発動を待つだけの呪文を隠し、レイを止めようとする） -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:24:04
    • 悪いなセイバー、まだあったばかりだってのにこんなこと...え？限りがあるの？（右手を見るとかけた令呪があり）
      そっか、そんなに大事なもんだったのか。ごめんなせイバー、疑うようなことにつかってさ。もうこんなことはしないぜ
      そっか、レイのことか！でももう攻撃がないなら戦う必要もないからいいよなレイ。ってそっちのキャスターさんもそんなに笑わないでくれよ....（といいつつも体が限界なのか覇気がなく）
      なぁレイ、詳しいことまた明日でいいか？俺もう.... -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:30:08
    • 「……わかってもらえればいい」
      言葉少なく返し、ふらつくアージェの側へより体を支える。
      背をキャスターに向けた状態だが警戒はつづいている。 -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:33:44
    • そうだ、そうだな……俺は戦わないよ、この場ではお前達に攻撃もしない　約束する
      確かにお前、ボロボロだもんなぁ？
      俺のせいか、ハハッ　悪い悪い　今度会った時にじっくりと説明してやるよ聖杯戦争の事をな
      ……うん？どうしたキャスター、前に出ちゃ何か問題があるか？流石にセイバーも斬りかかって来たりはしないさ　心配性だな（制止され、大人しく下がる） -- レイ 2010-03-23 (火) 01:37:39
    • ……私も説明しちゃいますよぉ。聖杯戦争の事なら詳しいですから（両手を腰に当て胸を張り）セイバーさん…ともお話したいですしぃ（黒騎士の顔辺りを見上げにっこり笑い）
      ぁ…そうそう、はいっ（軽く手を叩いてアージェを指差す。指先から光が出たと思うと、アージェの身体を包み込む）
      （破壊を含まない魔力の光がアージェを包み込んだと思うとすぐに消えて）…痛覚麻痺、しておきました。１２時間くらいは痛みを感じないと思いますっ。 -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:44:50
    • あぁ...なんていうかもう....眠い。聖杯戦争のこと知らなきゃいけないのに
      ....ごめんセイバー、俺もう（痛覚麻痺が聞いたのかそのまま意識が閉じられるように気を失うアージェ。イキナリのことが多くてかなり疲れたようだ） -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:49:11
    • 「……ッ！」
      気を失ったアージェを抱えると背を向けたまま言葉を放つ。
      「礼は言わない、せめて早くこの場を去ることだな……」
      その言葉には怒りの感情が混ざりながら。 -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:54:17
    • ゆっくり休むと良い、それじゃお邪魔したねアージェ
      帰るぞキャスター、今はこの場でする事はもう無い
      （悪びれる様子も無く、帰って行った） -- レイ 2010-03-23 (火) 01:57:12
    • はいはぁぃ、了解ますたー。
      じゃあねセイバー、お兄さんっ。また会おうねぇー（同じく全く悪びれる様子もなく、にこにこ笑顔で手を振りながら帰っていった） -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:59:32
• -- 2010-03-22 (月) 18:11:06
  • 賑やかな昼下がりの冒険者達の街に馬車から降りてくる青年が一人 -- 2010-03-22 (月) 20:49:52
    • いやー、着いたぜ！冒険者の街！英雄が生まれる街！長かったなぁ〜
      （ううんと背伸びしつつ目を輝かせながら街を歩く。ところどころで通行人と肩がぶつかるのもまだこの街に不慣れなせいかもしれない） -- アージェ 2010-03-22 (月) 20:53:06
    • （前方が見えない程に買い物袋を抱えた茶髪の男が、馬車から降りて歩く青年に気付かずにぶつかり荷物を散乱させる）
      うわっ……あーあ、お前何してくれちゃってんのさ　何処に目付けてんの？（明らかに悪いのは自分だが、相手が全面的に悪いかのように言う） -- レイ 2010-03-22 (月) 20:53:59
    • （ぶつかり相手の荷物が散乱するとそれに気づいたのか茶髪の男に笑顔を向けて）
      悪い悪い！俺今日この街に来たばっかでさ！もう色んなとこに目が付いてるんだよな〜（そう言いつつしゃがみこんで散乱した荷物を拾っていく。荷物を拾うその手をふと見ると、右手甲には三つで一つの聖痕のようなものが刻まれているのが確認できるかもしれない） -- アージェ 2010-03-22 (月) 21:03:29
    • ハハッ、何だよお前　馬鹿じゃないのか？（因縁をつけた物の素直に謝られるとは思ってなかったのか、途端に気分を良くし）
      田舎者は田舎者らしく道の片隅でも歩いていたら邪魔にはならな……（自分で荷物を拾おうともせずに嫌味を言うが、アージェの手の甲を見て視線が釘付けになる）
      ……なぁ、お前名前は？（荷物などもうどうでも良い、相手はマスターだと気付き情報を得ようとする） -- レイ 2010-03-22 (月) 21:12:30
    • あぁ、なんでかよく言われるなぁ（特に気にもせず荷物を拾い続け買い物袋に入れていき）
      やっぱ見渡すなら真ん中がいいと思ったんだけどこんなに人で溢れてるなんてなぁーいいとこだぜ（拾い終えて買い物袋をレイに返し）
      俺？俺の名前はアージェ・オンタリオ。よろしくな！（そんなことはまったくしらず白い歯を見せて笑い） -- アージェ 2010-03-22 (月) 21:17:32
    • 馬鹿は馬鹿って呼ばれるのがお似合いさ、馬鹿なんだどうせなら真ん中じゃなく高い所へ行くんだな　馬鹿と煙は高い所が空きって決まってる
      アージェか、俺はレイ　レイ・ランチェスター……今夜の宿はもう決まってるのか？（荷物を受け取り、先手を打つには一番重要な事を聞く）
      夜にでもとびっきりのお土産を持って遊びに行くから良ければ、教えてくれよ（適当な理由を考え、人当たりの良さそうな笑顔を作って見せた） -- レイ 2010-03-22 (月) 21:23:02
    • 高いところかぁいいなそれ。こんな街だし天まで届きそうなのがいくつもありそうでワクワクしてきたぜ
      よろしくなレイ！実はさっき馬車のおっちゃんから聞いたんだけどそこのメリーINNって宿屋がいいんじゃないかってさ。予約も空いてるらしいんだよ！（新しい場所での寝泊りにワクワクしているのか）
      マジかよ？お前いいヤツだな！サンキュー・レイ！　そんじゃ宿で待ってるぜ！（サムズアップして笑顔に返す） -- アージェ 2010-03-22 (月) 21:31:59
    • アージェの言うように時計塔とか、この街には色々あるからな　高い所
      へぇ……あそこの、メリーINNだな　外からでも見えるあの角部屋なんて良いんじゃないか？開いてそうだし、きっと景色も悪くない（それに、襲い易いと心の中で付け加え）
      気にする事は無いさ、荷物を拾って貰ったお礼だと思ってくれ　あぁ、また後でな（軽く手を振り、背を向けて去って行く） -- レイ 2010-03-22 (月) 21:38:07
    • 時計塔！魔術師なんかいそうだなぁ時計塔の魔術師！
      気が合うな！やっぱ角部屋だよな〜宿は！窓に寄りかかって見る風景、俺好きだぜ（無用心）
      おーうまた後でなー！（大きく手を振ってメリーINNに部屋を取り行った。なぜかこ泊り客が少なく悠々とれることになったとか....） -- アージェ 2010-03-22 (月) 21:42:46
• -- 2010-03-22 (月) 18:11:11
  • 打ち合わせはこっちって感じですかマスター？（デザイン未だゴリゴリ） -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 19:13:14
    • はーいここで相談打ち合わせで上でバトルだと思います -- アージェ 2010-03-22 (月) 20:22:55
    • お邪魔しまーす剣士さんの召喚はどんな感じ？詠唱ちゃんとするか巻き込まれタイプらしく命の危険が危なくなったらセイバー参上！とかー -- レイ 2010-03-22 (月) 20:27:41
    • こんばんはー。そうですね。聖杯戦争の知識０なんで襲われたときにアーティファクトの剣がセイバー呼んでー参上！ズアッ！みたいなことになるのかなと -- アージェ 2010-03-22 (月) 20:34:57
    • 見た感じお互いに英雄に憧れていると言う点でアーティファクト無くても呼べる感じですね。（原作の桜同様） -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 20:37:42
    • じゃあ流れとして剣士さんの令呪を昼ぐらいに見てあいつマスターじゃね！って感じで知った事にして夜に襲撃中！みたいなはじまりはどうだろう -- レイ 2010-03-22 (月) 20:40:03
    • なるほど！英雄を求める想いが呼ぶと！ヒーローを呼ぶ感じかぁ...
      そんな感じで行きましょう！たぶん街についたばっかりなのですごい無防備で宿で爆睡してるだろうなぁ... -- アージェ 2010-03-22 (月) 20:45:55
    • それじゃあまずはシーン1として適当にぶつかる感じで接触するねー！ -- レイ 2010-03-22 (月) 20:51:13
    • では私はマスターがピンチになるまで待機ですね。（正座） -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 20:51:59
    • はーいこんな感じかなぁ。黒騎士にはお茶飲んでてもらおう.... -- アージェ 2010-03-22 (月) 20:57:17
    • 遅くなりましたー！えっと、私も夜の襲撃までお茶飲んでます！
      黒騎士さん、クッキーとコーヒーでいいですかー？ -- キャスター 2010-03-22 (月) 21:03:23
    • コーヒーは苦手ですかね……ちょっと苦くて　でも砂糖とミルクを沢山入れれば！ -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 21:09:00
    • あらあらぁ、じゃあ紅茶とミルクとお砂糖、レモンも置いておきますねぇ。（黒騎士の横に正座して）
      お互いのマスター同士が出会っている…いいものですねぇ（コーヒーをひとくち） -- キャスター 2010-03-22 (月) 21:21:19
    • これで夜に場面転換を頼む！ -- レイ 2010-03-22 (月) 21:38:51
    • 了解！長くなりそうですので新しく植えますね！ -- アージェ 2010-03-22 (月) 21:43:10
    • ありがとー！キャスター！出番だ！ -- レイ 2010-03-22 (月) 21:51:19
    • しゃきっとそろそろ出番かなとお風呂の用意をしつつ出番に備える私なのでした。 -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 21:51:37
    • 了解、です。マスタァー。さぁ、楽しい夜を、いざー！ -- キャスター 2010-03-22 (月) 21:54:39
    • はーいステンバイおねがいしますセイバー　　しかしこんな無防備でいいのかと思いたくなるぐらいだ -- アージェ 2010-03-22 (月) 21:56:20
    • このままドーン！したら混乱しそうだから状況整理もかねて普通に正面から入ろう　コメント投下順　レイ→アージェ→キャスターなら上手く回るかな -- レイ 2010-03-22 (月) 22:08:48
    • セイバーさんはアージェ君がセイバー来てくれー！って状況になったらキャスターの後に入れば問題ない　はず -- レイ 2010-03-22 (月) 22:09:39
    • すごく....ありがたいです。投下順了解しましたー -- アージェ 2010-03-22 (月) 22:09:41
    • はーいっ、キャスター了解。ふふふー、どうやって遊ぼうかなー、えへへへ -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:10:39
    • 了解しました！　こうなんというかお願いしたのに頭があがらないです。（ぺこぺこ） -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 22:12:02
    • …あれ、私、順番間違えた…！？今気づいたー！？ -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:27:12
    • ごめんなさい！次から守ります。恥ずかしい、恥ずかしいー！ -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:28:58
    • リロードしたらキャスターが一人で悶えていた、うちの鯖がすみません（こっちもぺこぺこする） -- レイ 2010-03-22 (月) 22:35:11
    • いやいやでもこう掛け合い的にはそのほうがよさそうだったり（同じくぺこぺこ -- アージェ 2010-03-22 (月) 22:37:31
    • お風呂からこっそり帰還　ますたーがぴんち！（アップを始める） -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 22:39:50
    • キャス→アージェ→俺のが上手く回ってるぞ！これでいこうか！ -- レイ 2010-03-22 (月) 22:40:29
    • 了解！　ありがたい.... -- アージェ 2010-03-22 (月) 22:42:56
    • （恥ずかしくて顔が熱くなっている）ありがと、ありがとねー -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:46:26
    • 私はそのままキャスターの後ろですかね？ -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 22:46:31
    • 今はキャスター→アージェ→レイになってるから
      アージェさんがもう死ぬ！セイバー来てくれー！ってなったら召喚ッポイ描写入れてその後ズバーンと参上な感じのキャスター→アージェ→→セイバー→レイはどうだろう　お互いペアで連続して会話できるから便利だぞ！ -- レイ 2010-03-22 (月) 22:49:23
    • なるほど……それで行きましょう！　ダメ男さんが出来すぎてつらい。（頭を下げながら） -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 22:51:30
    • 召喚イベントを挿入する形になった後その順番って事ですね、うん、うん。今度こそ間違えない！ -- キャスター 2010-03-22 (月) 22:51:58
    • セイバー呼ぶのはどうしよう。次の僕の番で「こんなとき英雄なら」って思ったらﾄﾞｰﾝ？ -- アージェ 2010-03-22 (月) 22:59:15
    • かませって大抵都合よく余計な事説明するから簡単に説明したぞ！ -- レイ 2010-03-22 (月) 23:02:18
    • そんな感じで行ってみましょうﾄﾞｰﾝ！ -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 23:02:24
    • なんて冷静で的確で都合のいい解説だ....! -- アージェ 2010-03-22 (月) 23:04:04
    • マスターの解説が完璧すぎて腹筋が辛いです！ -- キャスター 2010-03-22 (月) 23:06:58
    • だってアニメとかで覚醒前の襲うかませってさっさと倒せよってぐらい嬲った上で余計な事説明してやられるし！ -- レイ 2010-03-22 (月) 23:11:37
    • 召喚イベントかな？かな！ -- キャスター 2010-03-22 (月) 23:14:48
    • ああ俺の天下ここで終わるんだ…うん、謝ればきっと仲良くなれるはず（キャスターに視線でゲザれよと命令しながら） -- レイ 2010-03-22 (月) 23:15:49
    • すごいテンプレとして張り出したくなるような解説だ。さぁセイバー！俺はここにるー！ -- アージェ 2010-03-22 (月) 23:15:50
    • 召喚されるだろうから大人しく待機だぞキャスター！ -- レイ 2010-03-22 (月) 23:16:19
    • もちろんです！（正座しながら）あとゲザはマスター１人で… -- キャスター 2010-03-22 (月) 23:17:10
    • 待たせました……！ -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 23:24:18
    • わーいセイバーだ！かっこいいー！（ボロボロですでにゲザのポーズ） -- アージェ 2010-03-22 (月) 23:25:26
    • さあ後は反撃されて情けなく停戦を申し入れるだけだ、凄い睨まれてるけど -- レイ 2010-03-22 (月) 23:26:38
    • すごく…大きいです…　ああんもう私の相手大きい人ばっかりー！？　えっと、次私…だよね！よしっ -- キャスター 2010-03-22 (月) 23:27:24
    • キャスター、俺がさきー　キャスター！（必死にコメを書きながら） -- レイ 2010-03-22 (月) 23:29:48
    • まぁ、鎧脱ぐとちっちゃくなるんですけどね不思議！　がんばってー！ -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 23:30:20
    • がんばって！　えぇと順番はこのままに加えて僕とキャスターの間にセイバーが入る感じなのかな！レイ→キャス→鯵→セイバーみたな -- アージェ 2010-03-22 (月) 23:32:14
    • 書き込む前にリロードして本当に良かった…はい、えっと、私のマスターの次、ですね。うん。うん。 -- キャスター 2010-03-22 (月) 23:34:52
    • 俺も忘れそうになるから強調しておいておこう
      レイ→キャスター→アージェ→セイバー
      これからはこうだ！ -- レイ 2010-03-22 (月) 23:36:26
    • レイのかませっぽさがすごくて腹筋がつりそうになる　なんて強烈なキャラだ -- アージェ 2010-03-22 (月) 23:40:21
    • このカマセ……できすぎる……！ -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 23:45:12
    • 俺の目指すワカメはそれまで超強気だったのに不利になったら走って逃げて士郎に掴まって首絞められながら許しを乞うような素晴らしい人だから…… -- レイ 2010-03-22 (月) 23:49:16
    • ワカメがカッコ良すぎて辛い -- レイ 2010-03-22 (月) 23:52:36
    • 私はそんなマスターに着いていって、うっかり死なないようにお助けする覚悟でございます…！ -- キャスター 2010-03-22 (月) 23:53:19
    • キャスター……。（ホロリ） -- 黒騎士 2010-03-22 (月) 23:55:18
    • キャスター尽くす系の人なの　なんかレイと一緒に死にそうで怖い -- アージェ 2010-03-22 (月) 23:57:30
    • 完璧すぎる... -- アージェ 2010-03-23 (火) 00:06:35
    • 他の誰かにやられてしまうくらいなら、私の手で（レイの）トドメを…！ -- キャスター 2010-03-23 (火) 00:16:41
    • Nice boat. -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 00:23:06
    • はわわわ...えらいこっちゃ.... -- アージェ 2010-03-23 (火) 00:38:04
    • こっちは令呪を使った命令じゃないしキャスターが何かしても仕方ない、仕方ない（黙認するマスター） -- レイ 2010-03-23 (火) 01:03:01
    • さすがマスター、奇襲や卑怯な手には寛大ですね！ -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:04:53
    • よし！OPで令呪さっそく１個使うのはセオリーだよねセイバー -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:09:31
    • 本当の意味で馬鹿だコイツー！？（ガビーン） -- レイ 2010-03-23 (火) 01:10:12
    • いや待てこれは実は後々風呂とか覗いた時の為の死亡回避の布石……こいつ天才…… -- レイ 2010-03-23 (火) 01:11:58
    • 風呂覗きフラグと黒騎士さんが知ったら…黙っていませんね…… -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:13:52
    • マスターそんな事を考えて……！？　うぅ、油断出来ません。 -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:14:57
    • ちょっとまてよ!?　俺はそんなPC版みたいなこと... -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:17:34
    • やろうぜ！ -- レイ 2010-03-23 (火) 01:20:33
    • （腹パン） -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:29:06
    • 申し訳ございません、このようなマスターで -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:29:54
    • 私の知るレイはマスターをサーバントにけしかけるような男ではなかったはずだが... -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:31:55
    • せめて鎧解除状態なら腹パンされて這い蹲ったときに全て遠き理想郷(パンチラ)が見えてラッキー！だったかもしれないのに2mぐらいの鎧に腹パンとか俺貧弱だから死ぬと思うんだ（蹲る） -- レイ 2010-03-23 (火) 01:33:48
    • ちなみに詠唱した魔術は幻術なので、このまま円満に帰っても１つ有効な使い方があります、マスター。 -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:37:21
    • でも元ネタでもあれ変身した後だったよね腹パン。さておきそろそろ切り時かなと思いますがどうでしょう？微妙に半死半生ですし -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:37:42
    • キャスターの好きにすると良いぞ！だって俺命令してないもの（自分に責任が無いとなると軽いマスター） -- レイ 2010-03-23 (火) 01:39:27
    • 鎧脱いだ後はホットパンツ履いているのでダメ男さんの目論見は最初から当てが外れているのです。 -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:39:51
    • そうだね生足魅惑のマーメイドだね -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:43:19
    • （攻撃したくても出来ないのでプルプル……） -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:44:04
    • そろそろ帰って終わりかな、二つ目の令呪は俺を一人寝の夜からﾕｰｷｬﾝｾｲｸﾞｯﾊﾞｲさせろって使うのか　アージェのポテンシャルの高さが怖い -- レイ 2010-03-23 (火) 01:45:00
    • いえいえきっと「セイバー！毎朝味噌汁を作ってくれー！」とかですよぉ -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:46:53
    • うあー！？　二人とも何言ってるんですかー！（レイだけを腹パンし続けながら） -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:48:59
    • 初手ですごいことにつかってしまった気がする　しない。レイの霊圧が消えちゃう！この世とｸﾞｯﾊﾞｲしてしまうのか....（二つ目の令呪で剣からビーム！とか羽生やして飛んでとか考えてた　かっこいいから） -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:51:03
    • あとセイバーが味噌汁作ったらサラダ油まみれの何か別のものができそうでこわいです -- アージェ 2010-03-23 (火) 01:52:05
    • やめてくれないか！筋力Aの鯖が魔術師に腹パンをするのは！
      間を取って剣を構えてカッコいいアーチャーポーズをさせよう！ -- レイ 2010-03-23 (火) 01:53:20
    • キスしないけどグッバイ！（腹パンされ続けてるレイをにこにこ笑顔で見ながら）
      黒騎士さん、料理おんち…！？ -- キャスター 2010-03-23 (火) 01:53:46
    • 流石にそんな変なものは作りませんよ！（味噌に水を加えて味噌の汁を作りながら）
      あと次にマスターが目覚めると謎の女の子が看病をしてくれていると言う素敵展開が。 -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 01:56:06
    • 先輩の味方だよ！良いなぁアージェは、可愛い女の子がサーヴァントで
      俺は帰ったしあとはキャスターが続けば終了！　お疲れ様でした！ -- レイ 2010-03-23 (火) 01:58:58
    • いいポーズだ。感動的だな。だが無意味だ（二番目の令呪って料理の勉強してくれとかになりそうで恐怖するあじぇ）
      なんだってセイバーくん！それはほんとうかい！（だしもへったくれもない味噌ウォーターに悶絶しながら） -- アージェ 2010-03-23 (火) 02:00:06
    • お疲れ様でしたー！楽しかったぁ。少しでも登場を引き立てられていたのなら嬉しいです。
      うわぁ、アージェさんの食生活がすごいことになりそうです！？
      …マスター、帰ったらお話が。（邪悪なオーラを出しながら -- キャスター 2010-03-23 (火) 02:01:40
    • うおーみなさんありがとうございましたー！これからの展開を考えるとワクワクしてくる！ -- アージェ 2010-03-23 (火) 02:02:08
    • よーし、マスターのために頑張っちゃいますよー！　と言うところでもう眠気が限界なのでおやすみなさーい。（バタリ） -- 黒騎士 2010-03-23 (火) 02:07:10
    • 凄くどうでも良いけどたまにアージュってタイプしそうになるアージェアージュになって本編で名前表記ageになれ（イチャつくアージェにギリッと歯噛みする）
      え、あはい……（全角で構わず投稿するぐらいビキィしてるキャスターに固まる）
      また遊びに来て偉そうに説明して利用しようとしてやるかんな！じゃあアージェもセイバーさんもお疲れ　帰らせてもらう！ -- レイ 2010-03-23 (火) 02:08:15
    • はーい僕もそろそろねますー表記が鯖鱒ってあるから鯵でいいかなとか思い始めてます　それではまたー -- アージェ 2010-03-23 (火) 02:12:13
• 　 -- 2010-03-23 (火) 02:15:02
  • （例のBGM） -- スレイン 2010-04-19 (月) 21:50:10
    • （ﾁｬｷｯ） -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 21:51:45
    • はわわわ.... -- アージェ 2010-04-19 (月) 21:54:05
    • マスター落ち着いてください！ -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 21:56:58
    • あせっていたのは俺だったってことか.... -- スレイン 2010-04-19 (月) 21:58:44
    • 俺→アージェ→セイバーでいいのかなこれ -- スレイン 2010-04-19 (月) 22:01:53
    • いいんじゃないんですかね？ -- 黒騎士 2010-04-19 (月) 22:10:17
    • はひはひ……きょう派そろそろ寝る寝る詐欺のため寝る準備に入りますー。 -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 01:04:08
    • ふぅ....おゆあすみなさい...俺も寝ないといけないのに... -- アージェ 2010-04-20 (火) 01:08:34
    • （待機モード） -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 21:50:45
    • ....ふうう！ -- アージェ 2010-04-20 (火) 22:15:38
    • ところで殆ど打ち合わせしてないけどどこでどうすればいいかな！な！ -- スレイン 2010-04-20 (火) 23:10:35
    • （全く考えていなかったという顔） -- 黒騎士 2010-04-20 (火) 23:26:31
    • だんだん驚くことしかやってない！セイバーまけるな！ -- アージェ 2010-04-20 (火) 23:49:17
    • （カラータイマー点滅中） -- 黒騎士 2010-04-21 (水) 01:04:53
    • おなじく....ぐごごご　「シンー！ハルカー！」みたいなシーンなんだろうか今 -- スレイン 2010-04-21 (水) 01:08:34
    • ど、どうなんでしょう？（元ネタがすぐに思いつかなかった！） -- 黒騎士 2010-04-21 (水) 01:18:22
    • これかな -- アージェ 2010-04-21 (水) 01:19:42
    • と、いうわけでお疲れ様でしたー　なんだか色々不出来で申し訳ない... -- スレイン 2010-04-21 (水) 01:27:49
    • そっちですか……！　あ、いえいえこちらこそ考えも無しに動いていて。（バタリ……Zzz） -- 黒騎士 2010-04-21 (水) 01:44:48