砂賊王女
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ワープゲート
冒険中ゲート
更新順ダム
チャット部長
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ASH課金マネージャー
編集:MenuBar
名簿/500729
<冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
(……というチラシが届いている) --
チラシ
2013-08-08 (木) 00:21:31
へぇ…もう冒険者じゃねーけど覗いてみてもいいモンかね。
手伝ってくれそうな骨のある奴がいるかなぁ…
--
シャフィカ
2013-08-16 (金) 00:32:13
……きゅー。(机の対面に突っ伏し、目をぐるぐるにして潰れている)
(「親戚やら部下やらに顔見せする手前、酒にもうちょい強くならンと恰好つかねェ」と酒の訓練を始めてしばらくになるが、成果は芳しくないようだ。) --
ローディ
2013-08-07 (水) 01:35:57
あはは、ほれ、水(突っ伏すローディの顔の横に置かれる水入りのグラス)
別に無理に強くなる必要はねーんだぜ? 連中だってその辺重々承知してるはずだしよ。一朝一夕じゃどうにもなんねーしな。(ローディの隣に腰を下ろし、苦笑交じりに背中を撫でる。こちらも付き合って飲んでいるため多少赤い)
--
シャフィカ
2013-08-07 (水) 22:59:28
……時に、シャフィカ?(そろそろこの男が酒瓶持参で語りに来るのも2,3日中の恒例行事になりつつあるが、今日はいつもより雰囲気がシリアスである)
俺やらマーニットやら、色々なところからの助力を得るのァいいんだが……実際戦力は足りてるのかと、俺ァふと疑問に思った --
ローディ
2013-07-26 (金) 21:12:31
……ああ。(グラスを片手に少し考えるこちらもやはり真剣な顔で)
確かに、協力者だけで言えば相当居るが…実際に戦闘を担ってるのは100人も居ないんじゃねーかな。 今まではゲリラ戦で何とか戦ってきたが…問題はこれからか。
--
シャフィカ
2013-07-27 (土) 23:11:46
なら、いっこ提案があるンだがよ。(す、と息を吸って、努めていつもどおりの顔)
俺を戦力の一端に加えて見る気ァねェか?俺ァ今炎と氷の二つの魔導器を持ってる。砂漠の夜と昼、どっちの気温にも対応できるから、ゲリラ戦にしろ普通のぶつかり合いにしろ、行軍にも役に立つはずだ --
ローディ
2013-07-27 (土) 23:29:00
どこかから傭兵でも雇い入れてー…って、ん、ローディを?(少し意外そうに目を瞬かせ、少し考えてから)
…なるほど、そりゃ確かに助かるが…いいのか? ここの家督とか、こっちでの暮らしとか… その辺全部放り出しちまっても…?
--
シャフィカ
2013-08-02 (金) 20:25:00
あァ。(シャフィカを見ながら軽く笑う)
お前、俺が15年も西の砂漠に留学に出てるって忘れてンだろ。こっちへは家のことで呼び出されただけだ。家督はシシュの嬢ちゃんがついでくれるよォだからな。あの嬢ちゃんなら特に不安もねェ
まあそれより何より……シャフィカのがんばってるのをそばで見てたい、ってェのが一番でけェ、かな(なるべく平静を装ったつもりだがどうしても顔が熱くなる) --
ローディ
2013-08-02 (金) 21:23:02
…そういや、そうか。お前も年季の入った砂漠の民だったもんな。 あー…シシュ…そっか、決まったか。 そういうことなら後で一応協力してもらえるか話だけでもしとくかね。
………そっか、アタシの頑張ってる…って、ん? ……ん?(少しきょとんとしてその言葉の意味を噛み締め、ローディを振り仰げば照れくさそうな様子。意味を察してこちらまで赤くなる)
お、おい、そりゃつまり…… ……い、いいんだな?アタシと同じ場所に骨を埋めることになっても…
--
シャフィカ
2013-08-02 (金) 22:04:08
そォ言ってるだろ(こちらもつられてさらに赤く。隣に座りなおして)
シャフィカこそ、俺でいいか?(おずおずとシャフィカに向けて両腕を伸ばす) --
ローディ
2013-08-02 (金) 22:09:54
……それはつまり…いずれはスルタンとして…王としてやっていく自信もあるってことだな?
……あ、ああ…な、なんていうか…さ、どう答えたらいいのかわかんねーけど… そ、その…嬉しい。 いいんだよな…?アタシみたいな子供っぽいのでも…(伸ばされた両腕の中へ。おずおずと身体を胸板に預けて)
--
シャフィカ
2013-08-02 (金) 22:57:54
こう見えてそこそこ勉強もしてンだぞ?(苦笑) …まあ、一人でどうにかならねェことでもシャフィカとふたりならなんとかならァな?
子供っぽいとかンなのは関係ねェんだよ、シャフィカだからいいンだ。(腕の中の華奢な体をゆっくり抱きしめて) ……ん、やっぱりいい匂いがするな --
ローディ
2013-08-02 (金) 23:24:19
ほう、そんじゃその成果もしっかり見せてもらわねーとな? 言っとくがアタシは王女じゃねー時間の方が長いんだぞ? 覚悟しとけよな。
…くそっ、照れるような事をさらりと言いやがって…!(膝の上に乗って抱きしめられた身体は本当に小さいが、温かくしっかりと女らしい柔らかさも兼ね備えていた。シベットの香りがふわりと漂う)
あ、あぁ…ローディが好きだって言ってくれた香りだ…(腕の中から真っ赤な顔で見上げながら、不恰好に微笑んでみせる)
--
シャフィカ
2013-08-02 (金) 23:42:04
俺はどっちかというと香りも好きだが、(すっと顔の横に顔を近づけて
シャフィカの可愛いところが、とどめになったんだぞ?(とささやきかけたあと、いつかのようにふうっと耳に息を吹き込み) --
ローディ
2013-08-03 (土) 00:04:25
ひぅっ…っっっ〜…!(耳に吹き込まれる甘い囁きと吐息にぞくぞくと身を震わせ)
…っ、たく…ローディは相変わらず……でもそういうとこ、嫌いじゃないぜ?(いつか宣言したように、目の前にあるローディの耳朶を唇に挟み、優しく歯を立てて反撃する)
--
シャフィカ
2013-08-03 (土) 00:53:08
っ、ぁ、っ、っ、〜〜〜……!!(耳を食まれたとたんにぶるぶるぶるっと震えて力が抜けていく)
おま、そういう反撃かよ……! --
ローディ
2013-08-03 (土) 00:58:51
……お? くふふ、ローディも耳弱いじゃねーか。たっぷりお返ししてやる。(弱いと見るやかぷかぷと甘噛みを続け、舌先を耳孔に差し込んでみたりと悪乗り)
(そのままソファーの上に押し倒すようにローディの体を押して上に覆いかぶさり)……やっぱ、ローディのこういうとこ、好きだ…アタシ。(額をあわせ、鼻筋を絡ませて…軽く、唇同士を押し当てるだけの口付けを贈った)
--
シャフィカ
2013-08-03 (土) 01:12:15
待、待っ、それ、マジで、まず…(特に舌先が差し込まれたときにぞくぞくぞくっ! と震えが激しくなり、あっさり押し倒されて)
……俺も、シャフィカのこと大好きだ(唇が離れるや否や、今度は自分から頬に唇を落として、そのあとぎゅっと下から抱きしめた) --
ローディ
2013-08-03 (土) 01:30:49
へへ、えへへへ……(抱きしめられて密着する感覚がたまらなく幸せに感じて、口付けられた頬を摺り寄せて締まりのない笑みをこぼした)
そんじゃ…ちっとだけ関係は変わったけど…これからもよろしくな、ローディ?(間近で瞳を覗き込みながらそう言って、もう一度、今度はゆっくりと唇を重ねた)
--
シャフィカ
2013-08-03 (土) 01:44:57
……ああ。一緒に頑張ろうな。(微笑んでそう返し、そのまま長いこと二人触れ合って夜を明かしたのだった) --
ローディ
2013-08-03 (土) 02:00:23
(//世間様の暦とは関係なく明日も仕事なのでこのあたりで……ごめんぬ。) --
ローディ
2013-08-03 (土) 02:01:03
(//こっちこそ間がだいぶ開いてごめん! 無理のないようにマイペースで!)
--
シャフィカ
2013-08-03 (土) 12:33:05
おおむね纏まッたぞ、シャフィカ(布袋を携えたローディはしかし、今日は彼一人ではない)
(似たような恰好をした若い男性が一緒だった。体格は細いが、目には力がある。頭を下げて、マーニア・リーヨと名乗った) --
ローディ
2013-07-11 (木) 21:36:47
おお、まとまった…って事はつまりアレか…? ああ、そっちが件の…?
(マーニアと名乗った男に会釈を返し、こちらからも名乗ると、部屋に招きいれてソファーを勧める。二人の前には例によってチャイが出された)
--
シャフィカ
2013-07-13 (土) 00:09:53
察しの通り、こいつがあの保存食の生みの親さな(勝手知ったるという具合に座ってチャイを啜るローディに対して、マーニア商人はやや落ち着かない様子で座る)
(チャイを啜りながら語るところでは、ひとまず先発として8000人分ほどは輸出の手はずが整ったらしいので、シャフィカに最後の調印と受け取り先等の細々の詰めを行いたいとのこと) --
ローディ
2013-07-13 (土) 10:13:12
やっぱそうか! いやー全くいいモンつくってくれたもんだ、感謝するぜ!(対するこちらも悠々と、にこやかに)
今、北部国境…つまりここから見りゃ南だな。 この辺りはこっちが押さえてる。そこまでキャラバンを寄越してくれさえすりゃ、護衛も出来るしその場で受け渡してくれてもいい。(地図を広げ、山を抜ける街道の一つを指し示しながら)
…よし、それじゃ…その書類ってのは?
--
シャフィカ
2013-07-15 (月) 22:28:58
……いけそォか?(問いかけるローディに対して頷きを返す)
(最後のシャフィカの問いかけを受けて、資料を手渡すマーニア商人。かかる費用や次発の見通し等様々に列記してあるその最後のページが、最終的な契約書になっていた。シャフィカの捺印を待つばかり)
(ちなみに、費用……つまり値段はやや不自然なほど安い。) --
ローディ
2013-07-15 (月) 23:39:21
よっし、そんじゃ商談成立…って、えらく安いな? 大丈夫かこれ?
(サインまではしたが、押印は待ち、訝しげにその書類とマーニアとを見比べる)
--
シャフィカ
2013-07-16 (火) 00:32:01
(その視線を受けてマーニア商人はああ、とこともなげに頷く)
(いわく、全く新しい販路の開拓はこちらにとってもメリットが大きいのが一つ。主原料の豆粉は今まで一部発酵食品くらいしか使われておらず原材料費そのものがさほど高くないのがもう一つ。)
(何より革命が成功すれば、「圧政により国全体が飢えに苦しむ中で救いの手が差し伸べられ、これを食べて国を取り戻した」これ以上のイメージ戦略はない、というのがさらに一つ。なのでぜひとも頑張って、とじいとシャフィカを見返した)
(体格は華奢でもそこは商人、きちんと利益回収は考えているようで、この価格は言わば初期投資という意味合いのようだった。) --
ローディ
2013-07-16 (火) 06:58:55
(説明を聞けば、納得したような表情で頷く)…なるほど、そういうことか。
そういうことならこっちも全力でサポートさせてもらうぜ! 革命が成功してもその時点で飢えがなくなるわけじゃ無ぇ、そこから先の分も、いざという時の備蓄も必要になるはずだからな。
事が成就すりゃ、こっちの国内に生産拠点を増やしたっていい。 それくらいこの件には感謝してるんだ。ありがとうな。 よろしく頼んだぜ!(屈託無く笑って応えながら、サインの横に拇印を押す。書類を翻してマーニアに差し出した)
--
シャフィカ
2013-07-16 (火) 22:16:28
(願ったり、と頷くマーニア商人。大豆は比較的荒地でも育ちやすいのである程度場所を選べば何とかなるでしょう、と。)
(書類を受け取り確認する。確かに、と頷いて、書類をしまいこんだ。そのままこちらでの手配やなにやかにやがありますので、と頭を下げて出て行く。室内にはシャフィカとローディだけ残った)
……ん? おいおいシャフィカ、襟に糸くずがついてンぞ?(取ってやるのでこっちゃ来、と手招き) --
ローディ
2013-07-16 (火) 22:30:53
(会釈するマーニアに向かって笑顔で手を振り見送る褐色娘。実に晴れやかで嬉しそうだ)
…っしゃー…! なんとかなりそうで良かったぜ! ありがとなローディ…ん? どこだ? 頼んだ。(きょろきょろしながらローディの傍へ)
--
シャフィカ
2013-07-16 (火) 22:44:21
ここ、ここ。(指先で糸くずと取ってやると同時に、すっとシャフィカの顔のそばに顔を寄せて)
ふーっ。(可愛らしい耳朶の、その奥に息を細く勢いよく吹き込んだ。) --
ローディ
2013-07-16 (火) 22:47:44
ん、おお、サンキュ…ローデ…ィぃぃぃぃぃっ…!?
(不意打ちに息を吹き込まれてぐにゃんと背中が曲がる。よろめいてローディにぶつかり、真っ赤な顔で口だけパクパクさせながらローディを見上げた)
--
シャフィカ
2013-07-16 (火) 23:13:16
おっと(転ばないように支えるので、自然と腕に力がこもる。見た目よりは力強い)
いつぞや言ったろ、お返しだって。……でも驚かせすぎちまッたかな、大丈夫か? --
ローディ
2013-07-16 (火) 23:19:40
お、かえしって、なっ…バっ… おまえーっ!
(真っ赤になった顔を見られるのが恥ずかしくて、ローディの胸元に顔を埋めてぽこぽこたたく。一応加減しているのかあまり痛くは無い)
だ、大丈夫だけどよ… …っ、むぅ…(かなり弱いらしく、吹きかけられたほうの耳を撫でながら複雑な表情。まだ赤い)
--
シャフィカ
2013-07-16 (火) 23:27:12
はははッ(ぽこぽこ叩かれるがまったく痛くないので、逆に可愛らしく思えた)
大丈夫か。ならいィな。……シャフィカの弱点、やッとひとつ見つけた(うれしそうに笑う。いっそ無邪気と言っていい笑み) --
ローディ
2013-07-16 (火) 23:32:03
う、ゔぅ〜…(そんなローディの台詞や笑みにさえ、何か恥ずかしさのようなものを覚えて押し黙る)
……こ、今度やり返してやるかんな! 噛み付くぞおらっ!(がうがう、とローディの耳に食いつくようなジェスチャー。照れ隠しが8割ほど)
--
シャフィカ
2013-07-16 (火) 23:44:31
おォ、来い来い。楽しみにしてッから。……血が出ない範囲でな?(笑みを穏やかなものに変えて、たまに耳たぶをくすぐるようにしつつ、笑いながらじゃれていたのだった。) --
ローディ
2013-07-16 (火) 23:56:44
うぅぅ…なんだその余裕っぷり! ふひゃぁぁぁ!? こ、こら! 悪戯禁止!(抗議するそばから耳をくすぐられて奇妙な声を上げ…珍しく手玉に取られる褐色娘だったという)
--
シャフィカ
2013-07-17 (水) 22:40:02
どれ、ここか…(ふらりとやってくる怪しい影。こん、こんとドアをノックし) --
ミカエラ
2013-07-07 (日) 23:31:44
あいよー(軽い返事。部屋の戸が開いて褐色肌のチビが顔を出す)
…っと。 えーと、何処かで会ったっけか… 何か用か?(見覚えの無い相手に怪訝そうな顔で)
--
シャフィカ
2013-07-08 (月) 00:13:34
(ずーん、と出てきた少女を見下ろす赤毛) いや、初対面だ
(ごそごそ、と包みを取り出し) 届け物だ…(ぬっ、と差し出す。封を開ければ、中には
絵
が一枚…) --
ミカエラ
2013-07-08 (月) 00:22:58
うっ……(聳え立つ赤毛に一瞬怯む) やめろよー、なんか見下ろされると惨めな気分になるだろー!
んっ、これは…(差し出された封筒を受け取って中身を覗き)……ああ、あれか! 前に酒場で募集が出てた…
なるほど、そういうことだったかー いや、ありがとうな! よく描けてるじゃねーか、えへへ…(絵を眺めて緩む頬。笑顔は子供っぽかった)
--
シャフィカ
2013-07-08 (月) 00:30:19
そうか…?(首を傾げ。変なことを気にする奴だ…という印象を抱く)
(ひとつ頷き)の、ようだな。 随分と時間がかかってしまったようだが…
さて、俺は届けただけなんでな。 …まあ、その言葉は描いたヤツに伝えておこう。部屋の隅にでも、よければ飾ってやると良い --
ミカエラ
2013-07-08 (月) 00:55:59
チビの気持ちはチビにしかわかんねーのさ…!
いやー、忘れかけてた頃だったから驚きも喜びも倍増ってーかな! ありがとう、大事にさせてもらうってよろしく伝えといてくれ!
おう、お疲れさん、わざわざありがとう。 今度は茶でも出すからまた気軽に来てくれな! …さーってと、何処に飾るかね。 あ、その前に額だ額! へへ…
--
シャフィカ
2013-07-08 (月) 21:15:45
…朝早くから健康的なことだな…(白衣をまとい、緑色の長い髪を普段よりさらに爆発させたまま、眼鏡の下の目元をぬぐいつつやってくる。その腕には書類の束を抱えていた) --
マーニ
2013-07-06 (土) 07:27:46
(//恐怖!不在の間に勝手に書き換わる状態欄! ナンデ!? 原因はよく分からないけどお待たせしてごめんね!)
んんー…っ…(窓の外を眺めて大きく伸びをしながら)
おう!砂漠の民の朝は早いぜ?日が昇ればすぐに灼熱地獄だ、涼しいうちに諸々やっとかないとな!
そっちはー…徹夜か?寝起きか? 低血圧かー?(ふと書類の束が目にとまれば、覗いてみようと背伸びする)
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 18:29:29
(//いったい何があったというのか…! まさかこれもアーロンデルク家への凶手…!?)
それでいて、夜は氷点下にまでなるのだろう? いったことはないから、伝え聞いた知識でしか想像できないが…。
徹夜と低血圧のハイブリッド、かな。朝は苦手でね…とまれ、進捗情報の報告だ(す、と覗き込まれた書類を、近くの机の上へ広げる。―《風土病対策研究チーム》―見出しにはその文字が見える) --
マーニ
2013-07-06 (土) 19:16:06
(//「いる」になった時間は間違いなく通勤中のはず…! 事故か悪戯か夢遊病か二重人格か…!)
ああ、冷える時は恐ろしく冷えるからな。つまりは空気に温度を維持できるだけの湿度がねぇってことだ。
たまにゃあ栄養のあるもん食ってゆっくり眠れよ? 医者の不養生って言うしな。 …おお、疫病についての調査か。流石仕事が速ぇな…どれどれ…(マーニットにも椅子をすすめ、腰を下ろしてその書類の内容を注視した)
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 20:48:52
そうだな、私の分の診察は別の誰かに頼みたいところだ…砂漠地帯の民間療法はどうだろうかな(すまんな、と短く告げて、椅子に座る。机を挟んで向かい合う向かい合う形だ)
調査、というよりその前段階、チームの派遣についてだな。まあ、確かに先遣隊は送っておいたがね。
…感想から言えば、ドワーフの練鋼技術はやはり高価であり、効果があるな。話はとんとん拍子にまとまりそうだよ。
ついては、何点か確認事項をな―(懐から取り出したシナモンスティックを、しかし口には運ばない。机の上に、立たせるように乗せ、指で押さえる。話を切り替える、という彼女の無言の合図) --
マーニ
2013-07-06 (土) 21:01:58
リラクゼーションって奴ならアタシにもできるぜ。 香を焚いたり、香油マッサージやらハーブティーやらチャイやら…
…そっか、それなら何よりだ。アタシのほうも本国に繋ぎはとった。すぐにでも炉は動かせるそうだ。 同じ疫病も何種類か型があるんだったか?まずはそこからかね。
…うん?確認事項…?(傍らのティーポットを取ると、小さなカップに菓子のような甘さのチャイを二人分注ぎ、首をかしげた)
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 21:47:57
ああ、確認事項。そうだな―後ろ盾の確認、さ(指で押さえていたシナモンスティックを、人差し指と中指で挟む)
この研究チームを、シャフィカ、君の、あるいは君が属する組織の用意したものとして、彼の地に派遣していいのか、ということ。 --
マーニ
2013-07-06 (土) 22:02:13
後ろ盾…なるほど、そういうことか。(納得したように頷いて、チャイのカップをマーニットの前に置く)
ああ、かまわねぇぜ。 必要だってのなら越境の手引きや護衛もつける。 アタシが頼んだことだ、アタシの責任において全力でサポートさせてもらうぜ。
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 22:12:36
それを聞いて安心した(ふ、と口元を緩めると、新しい書類を机の上に広げる。研究チームの後見となる旨を了承する、その誓約書)
(署名欄は二つ。うち一方は空白―そしてもう一方には、チャイを手元に引き寄せ、カップに口づける女の名前と、捺印が)
…実を言えば、少し調べてはいた。よほど大きく動いているのだな、シャフィカ。 --
マーニ
2013-07-06 (土) 22:25:56
(ジンジャーとシナモンが香り、それだけで間食として成り立ちそうなほどに甘いチャイ。口にするだけで糖分が全身を巡るような感覚がある)
(こちらもカップに口をつけながら書類を引き寄せ、書名欄にペンを走らせる。やはりというかなんというか、フルネームはかなり長いものだった)
…おう、国土の1/3程度は既にアタシ等の手中にある…が、ここからが問題でな。 今は膠着状態って奴だ。(言いながら、腰に差していた反身のダガーで指先を薄く切り、拇印を押す)
だから…今の内に打てる手は打っておきてぇ。 ローディにはアイツのツテを頼って保存食の調達を頼んでる。医療と食料の支援が成り立てば…後はアタシらが頑張るだけさ。
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 23:01:07
ファティマ・シャフィカ・ビント…(眼鏡の奥の瞳を細めて、読み上げ…ようとするが途中で断念する。寝起きの頭にはきつい作業だったのだ)
一つ国を興すのには十分な土台か。そしてそれに介入し、成功させたとなれば…アーロンデルクにも利があるな。流石はロディ、見越しているか。
国民のため、という大義名分にもなろうというものだな(チャイを堪能しつつ、多少心をざらつかせる言葉を口端に登らせた) --
マーニ
2013-07-07 (日) 18:18:44
こっちじゃ一応シャフィカ・アーロンデルクで通ってるが…一応向こうの代表として署名するわけだしな。(ペンを置き、サインと押印の終わった書類を差し出しながら)
どうだか。ローディの奴はそこまで打算で動くタマかねぇ。 何にしても…アタシらはやるしかねーからな。
今でさえ昔の隣人同士が殺しあうような状況なんだ、一刻も早く終わらせねぇと。(そう語る表情はいつに無く真剣に、チャイを啜った)
--
シャフィカ
2013-07-07 (日) 20:18:13
…だろうな。あれは計算高い、とは真逆にいるような人間だし。そういうことを考えるのは別の人間の役割、なんだろう。
人柄はわかっているし、好ましいが…家督を継ぐのには向かない、か。
女性陣のほうが積極的なものが多いような気がするから、男性陣にはもっと頑張ってもらいたいんだが。
頭をもぎとらない限りは、手足は蠢くばかりだろうからな。早期決戦も考えたほうがいいいのかもな、と…。それじゃあ、邪魔したなシャフィカ(カップを戻し、書類を束ねて軽く会釈。白衣を翻して部屋を後にする)--
マーニ
2013-07-07 (日) 20:33:58
…そうだな、ただ…その人柄って点では強いと思うぜ、ローディは。 あんまり嫌われるような風じゃねーからな。
アタシはどっちかってーと国の方が大事だしな… むしろこうして協力関係を築くのが目的さ。
この調子で行けば、国は疲弊するばかりだろうからな… 準備が整ったら大攻勢を掛けるべきか…うーむ… ああ、ありがとうなマーニット。(カップを片手に、物憂げな表情のままで見送るのだった)
--
シャフィカ
2013-07-08 (月) 00:10:40
(ノックノック) --
2013-07-05 (金) 20:53:13
ん? おーう、開いてるぜー?(チャイ片手に軽くくつろいでいるとノックの音。ドアの方に応える)
--
シャフィカ
2013-07-05 (金) 21:30:16
クパァ(ドアを開けて入ってくる)邪魔するぜシャフィカ!
…ほう、見事に褐色肌、ルートが言っていたとおりだなァ --
ダウトゥース
2013-07-05 (金) 21:34:55
なんか随分アレな効果音が鳴ったぞおい。(思わずドアの建付けをチェックしながら)
おう、砂漠の民だからな。 ん、ルートのつてか? ……どんな話を聞いたんだか…(ぽりぽりと頬を掻きながら)
--
シャフィカ
2013-07-05 (金) 22:03:49
おっ、そうか?まあ…気のせいだろう(ドアは何の変哲もなく、開く時にクパァと鳴るだけのようだ)
砂漠の人はみんな褐色なのか?ああ…そう言う皮膚じゃなくって強制的に日焼けってぇ事か
うん?いやなにな…オイルの塗り方を教わって…普段からみんなあんな塗り方をしているのか?と気になったってぇ訳よ! --
ダウトゥース
2013-07-06 (土) 21:22:42
なんかアタシの部屋のドアが愉快な事に…(クパァクパァと開け閉めしてみながら)
日焼けで浅黒い奴も多いけど、アタシのこれは種族的なモンだな。他はしらねーがアタシ等の部族は全員こんなだ。
あ、あー…ってぇことは、お前も似たような塗りかたされたって事かおい。何やってんだルート…!?
あ、いやー…普段はいたって普通に手で塗るだけだぜ? ただ…あいつの時はそのー…ちょっと調子に乗っちまってな…(頬をぽりぽり)
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 21:52:49
なぁに気のせい気のせい、元からだって!
ほほう種族?てぇ事は…なんだろうな、砂漠に生きる種族って言われっと思いつかねぇや
エサクタ(正解)!気分が落ち着くだの寝苦しい時にいいだのってー事で…ああ、やっぱり違ったのか…
本当にあんな塗りかたなら一度そこを訪れてみねぇとって思ったからなァ、そいつは置いといて間違って覚えちまってるようだぜ
しっかしいったいどう調子に乗ったらそうなったってぇのかね?(何となく展開は読めるような気がして) --
ダウトゥース
2013-07-06 (土) 22:01:19
(クパァクパァしていたがやがて諦めたような顔で) アタシはドワーフさ、半分だけだけどな。
当たり前だ! そういう塗り方なら歓楽街を当たってくれ。そもそもアタシのアレはお互いに塗りあうもんじゃねーしな…
うぁー…どうすっかねぇ。 今更だけど今度教えに行ってやるべきか…
あぁ、まぁその…な? 普通に塗ってるだけなのに妙にいい反応しやがるから…な?(微妙に赤くなりながらぼやかした解説)
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 22:25:12
へぇドワーフ…確かエルフと仲が悪いとか?実際に見るのは初めてだが別に毛深くはねぇんだな、男も女も毛深いって聞いてたが
道理でおかしいと思ったぜ実際は自分に塗るモンだよなァ、あぁー…まあ知らん奴にやって事故が起きる前には教えといた方がいいかもしれねぇかな
(分かるわかる、とうなずいて)それでついついな…(うんうん) --
ダウトゥース
2013-07-06 (土) 22:28:37
エルフねぇ…どうだろな。あっちで生まれ育ったがエルフは見たこと無かったし…
男は大体ヒゲ生やすのが一人前の証って感じだな。女はまぁ…剃ったりする事も多い。こっちの女と同じさ。 アタシは半分人間だからそれほどでもねーけどな。
しっかし、シスターってああいう職業だったか…?風呂の伝道師とはいえ…
べ、別にソッチの気があるってわけじゃねーけどよ… なんなんだろうな、あの雰囲気は…(自分でも不思議だったらしく首をかしげ)
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 23:18:14
砂漠にゃあんまり向かねーんだろうか、見たわけじゃねーが肌は弱そうだしなァ
ハーフだから助かってるってぇ所もあるわけか、俺もハーフだからまァ背はそれなりになれたって所だしな…
ありゃ職業じゃなくって天然だと思うぜ、なんつーか…善悪の判断が付いてねぇとかって感じの…
いやいや何がきっかけかもわかんねぇしな、それでソッチに目覚めたってぇならそいつも一つの縁だと思うぜ? --
ダウトゥース
2013-07-06 (土) 23:25:13
エルフは森の住人ってイメージだな。急に砂漠に来て適応するのはかなり難しそうな気がするぜ。
因みにアタシはこれでもドワーフとしては大きい方だぜ? そっちもハーフ…って事は何か混ざってんのか?
放っておくと何するか分かったもんじゃねーな…今度風呂浴びに行くついでに言ってこよう…
いや、目覚めた…わけじゃねーとは思うぜ…思いたい。 今のところはルートだけだし…
--
シャフィカ
2013-07-07 (日) 00:26:03
自然の中に生きる…いや砂漠もまぁ自然なんだろうが、ちょいと方向性が違うってーかなぁ
そうなのか?他のドワーフがわかんねぇからでかいのかどうか、あァ俺の母親が人間じゃねえんだ
ルートや他の女と一緒に入浴会でもやってみりゃ自分のサガがわかるかもしれねーな(もしガチレズに目覚めたら…それはそれで面白いのではないかと内心ほくそ笑む) --
ダウトゥース
2013-07-07 (日) 00:37:59
何百年、何千年と掛けて適応してきた結果なんだろうな。 ご先祖もよく砂漠に住もうなんて思ったもんだぜ…
へぇ、母親が…? 一見すると人と同じみてぇでそうはみえねぇが。
いや、だからねぇって! みんなで風呂入るのは面白そうではあるけどな。
--
シャフィカ
2013-07-07 (日) 19:40:26
(今度はこちらの方から酒を持参してきた。この間シャフィカが持ってきたものより少し弱いが、人間の基準からするとだいぶ強い部類)
……そう言えば、シャフィカの国……要するにドワーフってなァやっぱみんな酒豪なのか? --
ローディ
2013-07-03 (水) 02:00:12
(ローディの持参した酒に嬉しそうに目を細めて早速飲み始める)
(部屋の中は調度品は備え付けの物だが、香炉やランプといった小物はエキゾチックなものが目立つ。そして、香の匂いなのかシャフィカ自身の匂いなのか、先日と同じシベットの香りが仄かに漂っていた)
…ん? そうだなぁ…ほとんどの奴はアタシよか強いぜ? 特にヒゲ面のちっさいおっさん…みてぇな、純血の歳行ってる連中は毎日のように酒盛りしてやがる。
生半可な事じゃ酔わねぇからああして火がつきそうな強い酒が出来たらしいしな。(今日は先日よりもだいぶペースを抑えてゆっくり呑んでいる)
--
シャフィカ
2013-07-03 (水) 22:22:09
Oh……予想ァしてたがやっぱりか……。(杯を置いて顔を覆う)
俺とかだと連日速攻で酔い潰されそうだな……(シャフィカの私室に来るのは初めてなので、小物類などを見回しながら物憂げなため息) --
ローディ
2013-07-04 (木) 18:41:51
(//仕事が思ったよりアレな感じで昨日一日PCに触れなくてすまない……) --
ローディ
2013-07-04 (木) 18:42:21
ははは、その辺はステレオタイプなイメージどおりだ。 多少なりとも飲めそうな気配をさせながら酒盛りに入ったらやべぇな。流石に加減してくれるとは思うけど。
(笑いながらちびちびとグラスに口をつけ)
ん、何か珍しいものでも見つけたかー?(一緒に部屋を見回す。書き物机の上には不思議な形の香炉やエキゾチックな宝石のような香油ビン。コート掛けには防砂ゴーグルつきのローブやシミター、ホルスター入りの散弾銃。ベッドの脚には湾曲したナイフ…など、様々なものが置かれていた)
(//いいんだ…文通歓迎なので!)
--
シャフィカ
2013-07-04 (木) 21:18:30
……覚悟しとく(うめくような声)
や、珍しい、つゥか、ほら。俺も砂漠が長かったから似たような物は見てたりするんだが、やっぱ南方と西方だからか意匠に違いがあったりして面白いんだよ
あと、あれだ。シャフィカは香油好きなのな? --
ローディ
2013-07-04 (木) 21:33:39
…まず歓迎の酒盛りで潰されそうだな。(遠い目でグラスを揺らしながら苦笑する)
ああ、そういうことか。一口に砂漠って言っても色々あるからな。 機会があればローディの行ってたとこにも行ってみてぇモンだ。
おう、長年の習慣でもあるからな。砂漠じゃすぐ肌が乾燥しちまうし。 いろんな香りを集める…ってのもアタシの趣味の一つさ。(一つ手にとってみせながら)
--
シャフィカ
2013-07-04 (木) 21:52:30
ああ、だからそっちじゃ油なのか(納得の顔)
で、その中でもお気に入りがこないだのシベットってわけだな。ほかにはどんなのがあるんだ?(目を眇めてシャフィカの手に取った瓶のラベルを読み取ろうと) --
ローディ
2013-07-04 (木) 22:21:30
水浴びの後とか寝る前の必需品だ。あと、あんまり気持ちいい話じゃねぇが…しばらく風呂に入れねぇときとかな。
乾燥も防げる上にアロマ効果でリラックスできる。 ルートも気に入ってくれたみてーだった。(思い返して軽く頬を掻き)
…コイツはムスク。麝香って奴だ。香りはシベットに似てるが男がつけてることも多いぜ、試してみるか? 他にもローズとかジャスミンとかロータス…この辺は花の香りだな。(いくつか手にとってテーブルに並べてみる)
--
シャフィカ
2013-07-04 (木) 22:50:39
砂漠じゃァ水は貴重品だからなあ……(なので溶かせば簡単に水になる氷魔術が重宝されるのだが)
ふむん?(並べられた幾つかの小瓶の蓋を順番に緩め、扇いで香りを確かめ)
なるほど、どれもいい香りだな。シャフィカならなンでも似合いそうだ。俺ァどうも、自分が香水をつけるのも香水をつけた人間も不慣れだからなァ……ちなみに、こないだのシャフィカのあれが初体験だ、マジで --
ローディ
2013-07-04 (木) 23:02:22
だなぁ…飲み水の確保は生命線だ。人間はなかなかラクダみてーにはいかねぇし。
へへ、褒めたって何も出ねーぞ?(グラス片手に微笑む頬は少し赤い)
香水の入門用ならミントとかレモングラスみてーな爽やかなのがいいかもな? ん、こないだのってーと……あはは、いやー…済まなかったな。(照れくさそうに笑う。泥酔してはいたが一応は覚えていたらしい)
--
シャフィカ
2013-07-04 (木) 23:21:12
……似合うかな、俺ンなもんつけて?(やや不安げな顔)
謝らンでもいいよ、そりゃァ驚いたし焦ったが、その、ほら、なんだ……
……嫌、ってェことァなかった、からな、うん --
ローディ
2013-07-04 (木) 23:44:10
まぁ、物は試しって奴さ。 自分が不快じゃねぇ匂いから試してみりゃ良い。
な、なんだなんだァ? アタシみてーなのに女を感じちまったのかー?
なんならもう一回座ってやろうか?んん?(あまり真剣に話してしまうと逆に恥ずかしい気がして、あえて茶化した。顔は照れか酔いか赤いままで)
--
シャフィカ
2013-07-05 (金) 00:13:27
ンなこと言われてもしょうがねェだろう……エルニアとか年少の妹たちはひざに乗せるくれェなんともねェのにお前だと何故か照れるんだから
理由ァ聞いてくれるなよ。俺にだってわからんのだ(茶化しに対してだいぶ困惑交じりのまじめ口調。シャフィカに負けず劣らず赤い) --
ローディ
2013-07-05 (金) 00:22:16
そりゃアタシの匂いのせいか? それとも歳のせいかー? 照れるローディもなかなか可愛いって言うか…面白かったけどな。
ふふ、ならこないだの再現…とでも行ってみるか?(グラスに残った酒をぐっと呷ってあけると一旦テーブルに置き、ローディの隣に腰掛ける)
……まぁまぁとりあえず一杯。(気恥ずかしさを紛らわすように、ローディと自分のグラスに酒を注ぎ、軽く乾杯する)
--
シャフィカ
2013-07-05 (金) 00:46:03
……男は可愛いっていわれても喜ばないぞ、普通。(少しだけ不機嫌な顔を作ってみせるが、隣に寄ってきたシャフィカにすぐに相好を崩し)
ああ、乾杯。(軽くグラスを掲げて、半分ほど飲み干す 心の準備ができているせいか、今度はすぐ近くに座っても慌てたりすることもなかった) --
ローディ
2013-07-05 (金) 00:58:23
だがあれはお世辞にもかっこいいとは言えなかったぜ?(乾杯、とグラスを合わせて軽く一口)
…流石に今日は落ち着いてるな。ちったぁ余裕が出来たか?(笑みと共にふわりと漂うシベットの甘い香り。酒臭さがさほどない分、先日よりもはっきりと感じられる)
--
シャフィカ
2013-07-05 (金) 01:15:44
今度ァ不意打ちじゃねェからな(くっとグラスを傾けて笑い)
……となると、やっぱ俺ァ香水のたぐいはつけン方がいいかもな……俺が匂ってたらせっかくのシャフィカのいい匂いが分かりづらくなりそうだ --
ローディ
2013-07-05 (金) 01:24:17
な、なんだ、そう匂い匂い言われるとなんか照れるぞ… そんなにいい匂いかねぇ?(すんすんと自分の腕を嗅いでみたり)
折角だからローディにもちょっと匂い付けといてやろ。(肩を押し付けるように軽くもたれてみる)
--
シャフィカ
2013-07-05 (金) 21:28:53
(色即是空深呼吸。単に落ち着くためのものだ)
少なくとも俺にァな。同じ匂いでも人によって感じ方は違うらしい。あ、こらくすぐった……くはないけど、うむ、うー(接触するととたんに歯切れが悪くなる) --
ローディ
2013-07-05 (金) 21:37:01
香水全般がダメな男も居るからなぁ。ま、気に入ってくれたならちょっと嬉しいな、うん。
(反応が変わったのをみれば、猫のように銀の髪をぐりぐり擦りつける。その顔もまた猫のような笑顔)
--
シャフィカ
2013-07-05 (金) 22:15:05
お前絶対俺の反応を見て楽しんでるだろうー!?(引きはがそうにもそういうわけにもいかないので声だけで抗議せざるを得ない図) --
ローディ
2013-07-05 (金) 22:24:35
うん、なんつーかな。隙を見つけたらつついてやらにゃ、アタシの方が気恥ずかしい思いする気がした。 焦るローディもおもしれーしな。
(ニヤニヤと笑いながらよりかかる。それは酔っ払いの絡み酒のようでもあり、寄り添いあう恋人同士のようでもあった)
--
シャフィカ
2013-07-05 (金) 23:21:41
ぐぬぬぬ……覚えてろシャフィカ、今度は絶対お前を焦らせてやるからな……!(シャフィカをむくれながらも嫌そうではなく、そのままおもちゃになりながら2人の夜が更けていくのだった。) --
ローディ
2013-07-05 (金) 23:47:28
あっはは、そりゃこえーな。 楽しみにさせて貰わぁ。(笑いながら呷るグラス。楽しそう笑い声は絶えることなく、酒盛りの夜は更けていった)
--
シャフィカ
2013-07-06 (土) 00:42:47
(黄金暦252年2月の依頼終了後)シャフィカちゃん、お疲れ様♪ 2連続だったけど、今回も見事な銃捌きだったわね♪
・・・おっと、忘れるところだったわぁ。(ポケットから
チョコバーガー
の紙箱を取り出して)
これ今月バレンタインだし受け取って♪ ちゃんと氷魔法で冷凍しておいたから、美味しく食べれるわよ♪ --
アーシュラ
2013-07-01 (月) 00:20:10
(依頼が終わり、サンドワームの背に二人乗りして町への帰路。見た目を気にしなければ縦揺れが少なく快適な乗り心地)
そっちこそ、可愛いナリして華麗かつ的確な魔法支援だったぜ! おつかれ!
バレンタイン…ああ、こっちの聖人の記念日だっけか。 おお…冷てぇ!すげぇ!便利だなぁ。(受け取った包みに感動した様子で)
そんじゃ、折角だし冷たいうちに…(がぶり、と豪快に一口齧る) んんっ…! 冷やしたチョコって何でこんなに美味いんだろうな…! 思わず茶が欲しくなるぜ、ありがとな!
--
シャフィカ
2013-07-01 (月) 20:05:11
面白い蟲を連れてるな。(サンドワームに興味を引かれたか、大男がやってくる) --
ヴォッフォ
2013-06-27 (木) 23:10:45
おう、見るのは初めてかー?砂虫…サンドワームって言うんだぜ …って、でかっ!?(思わずサンドワームの背から飛び降りて見上げてみる小さいの。男の半分ほども無さそうだ)
--
シャフィカ
2013-06-28 (金) 00:26:10
そっちが小さいのだろうが。(小ばかにしたように胸をそらせる大男)
それで、これは旨いのか?随分食いでがありそうだが。(どうやら知らない生き物を見て真っ先に思い浮かぶのは味の事らしい) --
ヴォッフォ
2013-06-28 (金) 00:33:23
いやそれにしたってデカ過ぎだろ? 登るぞ!(顔を見て話すのに一苦労。結局元通りサンドワームの背に戻った)
あー…味には期待しないほうが良いぜ。 外殻は硬ぇし中は砂噛んでるし肉は筋張って旨みも少ない。腹を膨らすだけならともかく、砂漠でももっといい食いもんがあるさ。(砂岩のような甲殻を叩きながら)
--
シャフィカ
2013-06-28 (金) 00:50:01
いいや、お前が小さい。(妙なところで強情を張る男である)
ふぅむ…わざわざ食う価値もないか。ならばそれはお前のペットか。
どうせならもっと可愛い生き物を飼えばいいのではないか? --
ヴォッフォ
2013-06-28 (金) 01:03:31
いや、確かにアタシは小せぇけどよ…? この辺で暮らすのにゃ不便じゃねーか?(男の容姿からするに亜人族の血を引いているらしい事は分かる…が、見慣れたものだ。それを言えばこちらもドワーフである)
ああ、アタシのペットだ。 どっちかってーと馬とかラクダとかそっち方面だな。乗用に重宝してんだ。 名前もあるぜ、カシムってんだ。
砂漠じゃ並大抵の生き物は飼えねーよ。 良くてラクダだ。 それにコイツだってこれで可愛いんだぜ?(ガァウ…と声を立てるサンドワームを撫で)
--
シャフィカ
2013-06-28 (金) 01:13:08
お前こそそうチビでは不便だろう。もっと背を伸ばせ。(平然と無茶振りを言う)
ほぉ、これに乗って旅をするのか。面白いな。
だが可愛くはないだろう…もしかして目が悪いのか? --
ヴォッフォ
2013-06-28 (金) 01:24:09
の、伸びりゃあもっと伸ばしてらぁ! アタシこれでもハーフだから故郷ではでかい方なんだぜ…
南方の大砂漠からここまで乗ってきたからな。 砂の上でも馬並みのスピードが出るし粗食にも耐える。 見た目で嫌われがちだけど実用的で愛い奴だぜ?
んー、そうかぁ? 後ろをついてくるとことか、喜ぶと尻尾振るとことか…可愛いぜ? それにコイツはサンドワームの中でもなかなかのイケメンだぞ。(見た目で全く分かりませんがイケメンです)
--
シャフィカ
2013-06-28 (金) 01:30:52
虫の顔を見分けられる自信はないな(大男は顔を顰める)
なるほど、お前は砂漠から来たのか…砂漠の連中は汗をかきすぎて背が縮むのだな?難儀な事だ。
今度土産話でも聞かせてくれ、なかなか面白そうな土地だ。
俺はヴォッフォ。この家の跡継ぎの一人だ。ではな。
(男は勘違いをしたまま別れを告げて去っていく。どう見ても野蛮人にしか見えないが、一応はこの屋敷の一族ではあるようだ) --
ヴォッフォ
2013-06-28 (金) 01:56:05
そっか… 他のサンドワームと見比べりゃ口元が引き締まってて美男子なんだけどなぁ。(雌雄同体ですが美男子です)
いやそんな石鹸や氷みたいな生き物じゃねぇだろ人間って!? ああ、聞きたいってのならいくらでも聞かせてやるけどよ…
アタシはシャフィカだ。よろしくな…って、ホントいろんな奴が集まってやがるなこの屋敷…どうなってんだ…
(去ってゆくその背に手を振りながら、カシムと共に呆然としながら見送る褐色娘だったという)
--
シャフィカ
2013-06-28 (金) 02:40:13
(今日も今日とて杖を肩に担ぎながらカシムに生肉をあげてる)
……ふと思ったのだがよ、シャフィカ? --
ローディ
2013-06-27 (木) 21:26:25
(寒さから避難させるためにカシムを連れ込んだサボテン温室内。適度な温度と湿度にシャフィカ自身も居心地良さそうにそんな様子を眺めている)
うん? どうした、ローディ?(以前アリステアに設えて貰ったテーブルセットで、チャイなど淹れながら問い返す)
--
シャフィカ
2013-06-27 (木) 21:33:43
こいつ(と、生肉を完食してご機嫌のカシムをぽんぽん叩きながら)の運動というか、散歩とかそういうのはどうしてんだ? --
ローディ
2013-06-27 (木) 21:35:50
(カップにチャイを注ぐ。ジンジャーとシナモンのエキゾチックなスパイスの混ざった甘いミルクティーの香りがふわりと漂う)
ああ、それなら…冒険に出るときに馬代わりになってもらってるぜ。 他にも、街に出るときに乗ってったりとか、そうでなくても普段から敷地内を動き回ったり地下に潜ったりしてるみてーだけど。
(小さなカップをローディの方に押しやる。中にはお菓子のように甘い香りのチャイが満たされていた)
--
シャフィカ
2013-06-27 (木) 21:52:14
なるほどなァ…確かにこの街ならサンドワームもそれほど驚かれァしねェだろうし
お、やっぱチャイだったか。懐かしい(広がる香りに顔を綻ばせる。いただきます、と軽くグラスを掲げてから一口) ……旨い --
ローディ
2013-06-27 (木) 21:58:41
下手すりゃサンドワームより怪しいのや危ないのがうろついてやがるからな、この界隈は。
一息つくときはコイツに限る。コーヒーや水煙管も良いけどな。(こちらも軽くカップを掲げて口をつけ、ほっと一息つく)
--
シャフィカ
2013-06-27 (木) 22:07:38
砂漠じゃ間違ってもお目にかかれねェもんばっかだからなァ……最初来たときァ驚いたろ?(からからと愉快そうに笑う)
この時期なら身体も温まるしな。……砂漠よりかはここの冬はずいぶん冷えるが、風邪とか引いてねェかねシャフィカ? --
ローディ
2013-06-27 (木) 22:14:07
ああ、驚いた。 獣人や魔族はもちろん、機械の体をした奴まで居やがる。世界の広さを痛感したよ。(肩をすくめ、首を振りながら苦笑する)
雪なんてこっちに来て初めて見たぜ。ちょっとはしゃいで凍えかけたけど大丈夫だ。(年甲斐もなく雪に飛び込んだり駆け回ったりしてた)
寒いところは寒いなりに設備も整ってるし…ほれ、コートも買ったし。(傍らのコート掛けには降ろしたてのオーバーコートがかかっている)
--
シャフィカ
2013-06-27 (木) 22:47:30
雪を初めて見たときってのァそうなるよな……(自分も砂漠に行った15年前に似たようなことをしたので一緒に苦笑い)
お、暖かそうないいやつ買ったな。それなら大丈夫そォだ(安心したように一息 と、懐を探り、棒状に硬く焼いた焼き菓子の包みをいくつか取り出して)
チャイの礼、っちゃァなんだが……食べてみるか? --
ローディ
2013-06-27 (木) 22:54:42
あはは…いやー、あんなモンが空から降ってくるなんて砂漠に居た頃にゃ思ってもみなかったからなぁ。(チャイを啜りながら笑い声を上げて)
心配してくれてありがとな。多少動きにくいのが難点だけど。 と、これはー…?(視線は出てきた焼き菓子に。一つ手にとってまじまじと眺め)
…ああ、そんじゃ早速…(いただきます、と一つ包みを解いてかぶりついてみる)
--
シャフィカ
2013-06-27 (木) 23:08:30
知り合いの商人からもらった、保存食の試作品。栄養価の高い豆を挽いて粉にして、小麦粉代わりに硬く焼いたんだと(いわゆるソイジョイ的なスティックを想像するとよろしい。ただしだいぶ甘めだが)
どうよ? --
ローディ
2013-06-27 (木) 23:13:17
ほー、これはなかなか…(ぽりぽりと齧りながら感心した様子) 保存食にしちゃ味はいいし、これで栄養があるなら…うん、良いと思うぜ。
ただやっぱりボソボソするのはこういう食いモン共通の悩みだな。(チャイで喉を潤しながら)
--
シャフィカ
2013-06-28 (金) 00:23:27
水分を多くするとどうしても悪くなりやすいからなァ…そこはしゃァねェさ(自分も一本包みを解いてもぐもぐ) ……普通の茶請けにしても悪くねェな、これ
ここと文化基盤が違うシャフィカにも評判がよかったとなれば、結構イケそうだな。知り合いも喜ぶよ、ありがとな --
ローディ
2013-06-28 (金) 00:30:44
だなぁ…そこは適宜水分を取りながら食うべきだな。もしくは一緒にキャンディでも食うか。 砂漠を渡るのにも重宝しそうだ。
うん、いけるいける。 ところ変われば味覚も変わるが…豆をタブーにしてるところは少ねーだろうし、干し肉より受け入れられやすいんじゃねぇかな。 商品化が決まったら教えてくれ。出来たら国への販路を開きてぇくらいだ。
--
シャフィカ
2013-06-28 (金) 00:45:46
オーケー、そん時ァ俺も運びに行こう。砂漠に慣れてるほうが早く届けやすいからな?
あいつも新しい地域への有力な販路候補ができて嬉しいと思うよ --
ローディ
2013-06-28 (金) 00:55:47
はは、そいつは頼もしいな! 折角だからそのままアタシらと一緒に王国復興を目指すってのはどうだ? …なんてな。(半分ほどは真剣に言いながら、笑ってみせる)
喜ばせついでに、もしかするとこいつがその鍵になるかも知れねぇとでも伝えといてくれ。頼んだぜ。
--
シャフィカ
2013-06-28 (金) 01:03:29
王国復興、か……一体お前の国で何があったやら
分かった、伝えとく。じゃあ、また来るわ。カシムもまたなー --
ローディ
2013-06-28 (金) 01:09:40
ああ、話せば長くなるな… それは今度話すことにするわ。酒でも飲みながらよ。(そう言って、ウィンクを一つ)
おう、そんじゃなー またこっちからも部屋に行かせて貰うぜ! (尻尾を振るカシムと一緒に見送るのだった)
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シャフィカ
2013-06-28 (金) 01:24:16
「ナニ コイツ(サンドワームを突くカラス)」 「デケェナ(突く)」 「庭ニ コンナノ オクヤツ イルンダナ」 --
レイヴンス
2013-06-25 (火) 20:18:14
(グルル…ガァフ!などと威嚇音を発しながら頭を振ってカラスを捕らえんと噛み付きにいくサンドワーム) おーい、あんまりおちょくるとマジで食いに来るから気ぃつけろよカラスどもー
(たかられてるのを遠巻きに見守りつつ一応は忠告しておく褐色娘)
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シャフィカ
2013-06-25 (火) 22:03:43
「ホーイ」 「ホホーイ」 「コッチコッチー」 (完全に舐めきって挑発するカラス、やがて飽きたのか離れて)
「アノ デッカイノ ジョーチャンノ?」 「地面 モグッテ ダッソー シソウ・・・」 「ナニ 食ウノ アレ」 --
レイヴンス
2013-06-25 (火) 22:26:46
(最終的には砂を吐いたり尻尾まで使って叩き落そうとしたりするサンドワーム。カラスが離れればじっとそちらを警戒したまま)
ここらはカラスも喋るんだな… ああ、アタシが飼ってる奴だ、主に肉を食う。 よく躾けてあるからアタシから一定以上離れたりはしないさ。
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シャフィカ
2013-06-25 (火) 22:40:42
「ウワッ」 「キッタネー」 「ヘッヘーンダ」(等々からかったりしてた)
「シャベルヨ」 「メッチャ シャベルヨ」 「ソーナンダ?」 「名前ハー?」 「ドレダケ 食ベンダローナー」 「ママカラ 離レラレナインダナ」 「子供 子供」 --
レイヴンス
2013-06-25 (火) 22:58:50
……次からあいつに近づくときは気をつけろよお前ら…(グルルルル…と唸り声のような音を発してじっとしているサンドワームを眺めつつ)
この町は変わってるって聞いてたけどカラスまで喋るとはなぁ。 名前はカシム。普段は一日1kg程度かな。多いときは食えるだけ食う。 今こそ子供だが、成長したら…そうだな、あの10倍くらいにはなるんじゃねーかな。
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シャフィカ
2013-06-25 (火) 23:31:53
「気ヲツケル」 「オー オー 気ヲツケルヨ」(あまり真剣な様子はないカラス達)
「街ノ人ジャ ナインダネ(こくこく)」 「カシム・・ 砂漠ノ 民ノ 名前ダナ」 「・・・エ?」 「マジデ コレデ 子供ナノカヨ・・・(改めてワームを見て)」 --
レイヴンス
2013-06-25 (火) 23:54:13
次はいきなり食われたりしてもしらねーからな、アタシは。
ンでアタシはシャフィカ。 ずっと南方の大砂漠出身さ。 あっちにゃめちゃくちゃでかいのがゴロゴロいるぜ。ラクダだろうが牛だろうがひと飲みだ。
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シャフィカ
2013-06-26 (水) 00:10:57
「ヨロシク シャフィカ」 「oh・・」「oh・・・」(あまりの大きさに、流石に想像がつかなすぎてふりふり)
「過酷ナ 土地ネ・・・」 「ボクラ 図書館 ケーエー シテルノ」 「ヨカッタラ キテネ?」
「ソソロ イクネ?」 「マタネー」(ばっさばっさと羽ばたくと飛び去っていった) --
レイヴンス
2013-06-26 (水) 00:34:16
ああ、よろしくな。 そんな土地だからこそ…人はみんな毎日を必死で力強く生きてる。そんな気はするね。
へぇ、カラスが図書館を…? この辺りの書物がどんなモンか読んでみるのも面白そうだな…ああ、そんじゃなー!
しっかし、土地が変わるとこうもいろんな生き物がいるモンなのかねぇ。
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シャフィカ
2013-06-26 (水) 00:51:21
おやお嬢様、いかがなさいました?(白手袋に包まれた手でサンドワームの甲殻を撫でながら、居住まいを正して) --
アリステア
2013-06-23 (日) 21:10:17
ああ、えっと、アリステア…だっけか。(木陰でサンドワームの背中に横になりながら、汗だらだら)
…あのさ、日陰に入っても暑いのは何とかなんねーのかな…じめじめしてよォ。 こっちじゃどうやって暑さをしのいでンだ?
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 21:39:14
は、当地では一族郎党を引き連れて逃げ出すことが習いにございます お嬢様も高原の避暑地などにおいでになられては?
(犬用のエサ皿を片付け、ドッグフードめいた何かの食べ具合を検分して)成程、これならもう少し配分を抑えても…? --
アリステア
2013-06-23 (日) 21:45:09
そーだよな、やっぱそうなるよな… でも呼ばれておいて避暑地に出るってのもなぁ。
うん? ああ、コイツの餌か。 コイツもこの湿度にゃ少し参ってるみてーだなぁ… でかい砂場とかあればいいんだけど。
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 21:54:11
本日より、お部屋に冷水管を通してございます ご所望でしたら、氷をお届けに上がりましょう
ソイミートに仔牛のフォンを配合した擬似肉にございます 一部に肉を加えておりますが、消化にはよろしいかと
湿度が問題でしたら、サボテン温室に放し飼いにされてはいかがでしょう? 小さいものですが、十分収容できる広さはございますから --
アリステア
2013-06-23 (日) 22:04:51
そんなのもあるのか…すげーなこの屋敷。 そりゃ助かる…ありがとうな。
肉にしかみえねーけど肉じゃねーのか。結構食いつきはいいところ見るとこいつも騙されてるのかもな。
サボテン温室か! そりゃ盲点だった! 冬場もそこに入れてやれば良さそうだな。(そりゃ名案、とばかりに身を起こし) アタシも暇なときはそこで過ごそうかな…
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 22:17:43
自然の猛威に立ち向かうも良し、白旗をあげて退くも良し どちらも人間の知恵にございます、お嬢様
そういえば、お名前を伺っておりませんでした いえ、お嬢様ではなく、こちらのサンドワームの
他に乾いた場所といえばボイラー室もございますが、あまりおすすめは致しかねますな
それでは、温室にスルタンの宮廷風の空中庭園を設えましょう お休み頂ける場所も一緒に このじいやに委細お任せを --
アリステア
2013-06-23 (日) 23:13:09
アタシの故郷じゃ立ち向かう以外の選択肢はなかったなぁ。 半地下の家を設えたり、地下道を掘ったりな。
ああ、コイツはカシムだ。雌雄同体らしいが男名をつけてる。(グルル、と鳴いてアリステアに応えるカシム。餌をくれる人としてちゃんと認識しているようだ)
ボイラー室は…ありゃサウナだな。あそこで過ごすのは勘弁だ。 あー、あんまり凝ったものじゃなくていいぞ? アタシはそこに住むわけじゃねーし、コイツは適度な温度と乾燥具合があればいいからさ。
軽く休憩したりうたた寝したり出来れば十分だ。
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 23:23:31
当地では、自然はとうに征服されたものと見なされているのです そのお心を大切になさいませ、お嬢様 さもなくば、高い対価の支払いを迫られましょう
カシム様、いいお名前です とても賢くておいでの様だ 及ばずながらこのアリステア、腕によりをかけて最高のディナーをご用意いたしましょう
Yes, Your Highness. 仰せのままに、お嬢様(従僕が消えて間もなくサボテン温室を激変が襲って いつもとは趣向の違うティータイムに誘い出す従僕だった) --
アリステア
2013-06-24 (月) 00:17:49
勿論さ。自然ってのは油断した頃に牙を剥くもんだ。 そうでなくても故郷に帰りゃ嫌でも対峙する事になるしな…
旅人の間じゃ恐れられてる怪物だが、こうして小さい頃から面倒を見てやれば可愛いもんさ。(嬉しそうに頭を振って謝意を示すカシムを撫でて笑みを一つ)
(そして、その行動の恐るべき速さに驚嘆しつつも、故郷を思わせるような環境の中のティータイムに安らぐのだった)
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シャフィカ
2013-06-25 (火) 22:12:12
……サンドワームだァ?(庭の隅でペット二遭遇してやや呆然と独り言。砂漠地帯に留学していたので似たような奴は知っているので無駄にパニックになることはないが、生息域から大きく外れたこの屋敷に誰が連れてきたのか) --
ローディ
2013-06-23 (日) 18:53:45
うぁ゙〜…あっちぃ……ん?(庭木の下で涼みながらぼんやりしていたが、声が聞こえればそちらを向いた)
…おう、見ての通りサンドワームだ。人馴れしてるから安心していいぜ。(ローディの傍にちょこちょこと寄ってくる小さいの)
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 19:42:59
……ってェことァ、嬢ちゃんが連れてきたのか。砂漠地帯の出かい?(さすがにハーフドワーフと初対面で看破するのは不可能で、そうなると自然と身長から年齢が下方修正される)
すぐに襲ってこねェところを見ると、確かによく馴れてるみてェだな。はじめまして、俺ァローディ・マグナス・アーロンデルク(持っている長杖を肩に担いで気さくに笑う) --
ローディ
2013-06-23 (日) 19:53:16
ああ、ずっと南の大砂漠からはるばる来させてもらった。 ……でも嬢ちゃんは止してくれ、これでも生まれて25年経ってんだ。(腰に手を当てて少し不満げにローディを見上げる)
(そんな二人に向かってサンドワームは頭を持ち上げ、挨拶するようにグルル、と鳴き声のような声を出す。呼気が死臭を帯びていない辺り、しっかり餌付けされている事が窺える)
見た目はかなり好みが分かれると思うが…慣れればこれはこれで愛い奴だぜ。 っ、ぁー…えぇと、アタシはー…この辺じゃ何処を省略するんだっけか。まぁいいや。
アタシはファティマ・シャフィカ・ビント・カマール・アーロンデルク・アル・ガルティー…って事になンのかね。…これでも省略したんだぜ? まぁ身内にゃシャフィカで通ってるからそう呼んでくれ。よろしくな、ローディ。(流石に自分でも長いと思ったのか、苦笑しながらローディを見上げた)
--
シャフィカ
2013-06-23 (日) 20:13:39
ああ、ハーフか。それは悪ィ(素直に詫びを入れる)
ファティマ、シャフィカ、ビント……すまン、遠慮なくシャフィカと呼ばせて貰わァ
俺も長いこと西方砂漠にいたからこの手のは割と見慣れてるが、こいつァ確かに随分馴れてんな。名前とかはあンのか? --
ローディ
2013-06-23 (日) 20:23:26
父親がドワーフだからハーフドワーフって事になンのかね。 アタシからしちゃヒトがでかいんだけども。
ガルト族のカマールの娘、ファティマ・シャフィカって意味さ。こっちだとシャフィカ・アーロンデルク…って感じかね。
ほう! すると砂漠の環境にゃ慣れてるって事か。こりゃ幸先がいい…(呟くようにぽつりとこぼし) 一応カシムって名前はあるぜ。肉とかやると喜ぶ。(硬質なサンドワームの体をぺしぺしと叩きながら)
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 20:35:06
なるほどなァ……確かにでかく見えるわな、そりゃァ
んー……肉か。肉の持ち合わせはさすがにねェな。悪ィなカシム、期待にはそえんぞ。(グルグルゆってるサンドワームに軽く笑う) --
ローディ
2013-06-23 (日) 20:41:46
おかげで結構新鮮な感覚だぜ? あっちじゃみんなドワーフだからなぁ…
ははは、残念だったなぁカシム。 しっかし…アタシが言えた義理じゃねぇが、ローディもあんまり貴族ってガラじゃねぇな?
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 21:02:50
アーロンデルクの家は貴族っぽくねェ変わり者が多いので有名でなァ(肩を竦めて)
特に俺なんぞァ12の年に西方砂漠へ留学して、そのままそこで15年だからなァ。呼び戻しの書状がなけりゃァずっとそっちにいたかもしれンから、そこんとこの自覚もあんまねェのよな --
ローディ
2013-06-23 (日) 21:09:55
へぇ…そうなのか。 アタシも生まれてこの方ずっと砂漠育ちだったからな、こっちに来るまでどんな奴らが居るのかと心配だったんだけどよ。
あんまり貴族って思って身構える必要はなさそうだなこりゃ。 気楽でいいやな。(笑いながらカシムの上にまたがってぐーっと伸び、横になる)
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 21:33:17
多い、ってだけでガチガチの奴とかいるから気ィつけてな。まァ、そういうのは服装でわかるだろォけども。シャフィカがいつまで逗留するのか、永住するのか知らんが楽しんでな(横になったのを見て手を振って分かれた)
(後日、たまに生肉をカシムに与えていたりもする) --
ローディ
2013-06-23 (日) 21:38:23
そこはそれ、アタシだって文化は違えど貴族王族の生まれだ、上手い事やるさ。 いずれ一度は故郷に帰る事にはなると思うが…先のことはどうなるか誰にもわかんねーさ、インシャラーって奴だ。
そっちこそ…久々の帰郷だろ。 存分に楽しんでな。 ……やっぱあちーなお前。(ひらひらと手を振りながら、焼けた砂岩のようなカシムの表皮に眉を顰めるのだった)
(餌付けされれば早いもので、カシムはかなり早くローディに懐いたという)
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 21:45:40
セックス! --
2013-06-23 (日) 14:30:13
さて、撃たれるかアタシの仲間になるか…どっちがいい?(ジャキン)
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 14:45:00
ちと見にくそうだから色変えとくか、どんなもんかねっと。
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 14:50:34
んー、このくらいにしとくか。
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シャフィカ
2013-06-23 (日) 14:51:42
Last-modified: 2013-08-16 Fri 00:32:13 JST (3899d)