名簿/328374
- さて、このまま死ぬのもいいですがどうしましょうか魔王だけ分離させてみましょうか -- ヴァリ
- (かつかつと窓を叩くカラス) -- グラス?
- おや、いつぞやの
よく来ましたね、どうぞどうぞ(窓を開けてやる) -- ヴァリ
- ここだな、こんにちはー。(戸を叩く音と青年の声が響く)
ゲートを使って挨拶回りをしてるカリュートって言うんだ。よかったら少し話ができないかなって。 -- 加硫
- はいはいちょっと待ってくださいねー(少しの間を置いてバスローブを巻いただけの少女が出てくる)すいませんねこんな格好で -- ヴァリ
- …待ってるからちゃんと着てほしいな。マジで。 -- 加硫
- ははあ、そうですか?ではおことばにあまえて(ドアが閉まりだいぶ待たされるとかなりラフな格好の少女が)
はいはいお待たせしました、で、どのようなご用件でしょうか -- ヴァリ
- 世の中どんな人がいるかわからないし、そういうの止めといた方がいいって。
用というか、ゲートでここに飛ばされたからせっかくだし挨拶しようと思って。同じ冒険者、よろしくお願いするよ。 -- 加硫
- はあ、それはそれはごくろうさまです
あ、わたしはヴァリルと言います、よろしく -- ヴァリ
- …其処な貴女、世界の終末と戦ってみる気はないでありましょうか?
(勇士センサー発動でチラシを配る広報員) -- 旋風?
- あ、いえそういうのはちょっと(怪しい宗教の勧誘だと思って拒否) -- ヴァリ
- 宗教と思ったでありますね?どちらかと言うと生命保険に近いのではないかと個人的には思っているでありますが…(しょんぼりしつつも勧誘に慣れてきたのか相手の思考概要を読む戦乙女) -- 旋風?
- あ、いえそういうわけでは
生命保険ですか、私は後に残す相手がいないのでどちらかといえば蘇らせてくれるタイプの生命保険の方がいいですね -- ヴァリ
- いえいえ、拙者口下手でありますからそう思われるのも道理であります
蘇らせると言うか死にたい放題だったりするでありますが… …手っ取り早く言うと、死後のご自身の魂を世界を守る為に使いませんか?と言うことであると拙者は理解しているであります -- 旋風?
- ははあ、よく分かりませんが死んだ後まで戦いたくは無いですね
死なない身体になってしまったのならそういうことも考えるかもしれませんが・・・・ はて、ということはあなたも死んでいると? -- ヴァリ
- ご尤もでありますな、ただ死後の道の一つにそういう道があると覚えていただければ幸いであります
ええ、拙者はかって冒険で討ち死にしたでありますから…まあ、色々あって戦乙女に転生したでありますが -- 旋風?
- ふむぅ、頭の片隅にでもそういう選択肢もあると置いておきましょう
ヴァルキュリアですか、たしかオーディンの娘かオーディンに見初められた者がでしたか -- ヴァリ
- ありがとうでありますよ(言葉に頷き)
拙者の場合、人手不足故の中途採用……のようなものでありますが。此方も現在進行形で募集だそうであります -- 旋風?
- ははあ、ヴァルハラも人手不足のようですね、オーディンの使徒になる気はありませんが
まあがんばってください、入る気はありませんが覗くくらいならしにいきましょう -- ヴァリ
- 小さすぎる幼い肉体を問答無用の肉蹂躙 全開膣穴出血凌辱
拘束ギャグボール電マクリ責め三時間 --
- (頭を抱える)ごめん意味が分からない -- ヴァリ
- ステキだとは思うけどいきなり言う意味が分からないわ --
- あ、ギャグはちょっと好みじゃない --
- どこまでも続くまどろみの海、夢と現実の境界の狭間でアナタを呼ぶ声がする‥
そうこれは夢である―― 「‥おきなさい‥‥ヴァリ。いえ、滅びを内包せし者よ‥」 -- ▒▒▒▒▒▒▒
- 何処までも続く触手の海、地平線の果てから続く天蓋は深紅に染まり、歪な人型、絡み合う触手が人の形を成す、浮かぶのは顔の無い仮面
あらァ?アタシの領域に入ってきた悪戯ものは、だ、あ、れ?くすくすくす -- 魔導女王
- 「あらあら〜? やーねー、ちょっとお話をしに来ただけよ」
(まるで遊んでいると言わんばかりに顔の無い仮面の裏に隠れたりしている) (この異様な夢の状況下にあっても取り乱す様子が無いのを見るに、この女もまたいびつな精神をしているのだろうか) -- ▒▒▒▒▒▒▒
- くすくすくす、イタズラものの子猫ちゃん?あなたのお話を聞いてあげてもよくってよ?(触手の海が持ち上がり椅子のような形に絡み合う) -- 魔導女王
- 「ええ、ありがとう」
(触手の椅子へ腰を下ろし、悩ましげに生肌を露出した足を組む) 「それなら一つ聞いていいかしら? 私はヴァリって子の夢の中に入った筈なのだけど、アナタのような美人さんがいるのはなぜかしら?」 -- ▒▒▒▒▒▒▒
- ヴァリはアタシ、アタシはヴァリ・・・いいえ、違うわね、アタシ達がヴァリなのかしら、くすくすくす(黄金の天秤、杖、飾りが哂うように揺れる) -- 魔道女王
- 「ふぅーん。つまりヴァリの精神の中に住んでるって訳ね」
(特段驚いた様子も無く、膝に肘を置いて頬杖をつく) 「でも一つの体に幾つもの意識があるって不便じゃないかしら?」 -- ▒▒▒▒▒▒▒
- 不便よ、特にあいつらがいることが(二つの方向を触手の指で指す、その先、地平線の果てには緑の炎を吹き上げる空と青い光に覆われた空が)
あいつらの緑のほうさえいなければもっと楽しいこと出来るのに、くすくすくす -- ヴァリ
- (釣られてその方向を向いてみれば禍々しい力が夢という媒介を通して伝わってくる)
(緑の炎からは怒気ともいうべき波長が) (青色の空からは悲哀のともいうべき波長が) 「ふぅん‥。確かに面倒そうよね だ・け・ど、何となくなんだけどアナタとは気が合いそうだわ」 (妖艶に微笑むと自らの右手を突き出し、人差し指から手首にかけて長細い舌を這わせて挑発する) -- ▒▒▒▒▒▒▒
- そうかしら?そうかもしれないそうではないかもしれない?くすくすくす(触手の海が鎌首をもたげる、が)
あら嫌なの来たわ、ごめんなさいね、くすくすくす(潮が引くように触手の海が消えてゆく、入れ替わるように緑の炎が空を覆いつくし周囲の風景が緑に燃え盛る廃墟、城、人へと変わってゆく) -- ヴァリ
- 「あーあーあー‥。困ったのが来たみたい、私戦える方じゃないんだけどなー‥」
(肩を落とし、大きい力の気配がする方に意識を向ける) -- ▒▒▒▒▒▒▒
- 狂王の進軍、それは奉送の列、黒き鎧、冥き軍勢、緑の憤怒を纏いて進む
(軍勢の先頭に立ち燃えさかる旗を掲げた騎士が停止の声を上げる、無数の怒りを孕む声は問う)「「「汝、何者ぞ!我が黒騎士王の軍勢の前に立つ者よ!」」」 -- 黒騎士王
- 「い、いえいえー! 私はしがない生産者の平民ですぅ〜」
(地べたに膝を付き、深々と頭を下げそれも地面に付くかと思うくらいに) (明言通り、戦いに関しては不得手なためかなり下手に出ている) -- ▒▒▒▒▒▒▒
- 「「「平民だと!平民がなぜここにいる!汝、外からの者だな!何のためにここに来た!」」」(鎧に覆われた騎馬が猛り狂うように前足を上げ、泡の混じった吐息を零す) -- 黒騎士王(の軍勢)
- (めがっさ苦い顔をして即座に背中の羽を広げて飛び去る夢魔)
「(うわぁ‥脳筋集団には関わりたくないわぁ‥‥)」 -- ▒▒▒▒▒▒▒
- 「「「おのれ!逃げるか!怪しき者め!」」」(軍勢の怒声が轟く、だが追ってはこない。気がつけば周囲の空は青く変わる、同時に気がつくのだがこの世界から抜け出す方法がわからないかもしれない) -- ヴァリ
- (夢魔もまた知っていた。これが只の夢の世界でないことに)
「うぅーん‥。いつもなら簡単に夢から出られるんだけどちょっと難しいみたいね ‥ん?」 (変化する場面に眉をひそめ、今度は何が出てくるのか周りに注意を払う) -- ▒▒▒▒▒▒▒
- 猛毒、鉄の煙、青い光が走る近未来的かつ廃退的な建造物の群、巨大な歯車が回り得体の知れない機械が得体の知れない機械を作るループ
(合成されたような音声が響く)あなたは誰でしょうか、なぜここにいるのですか(見れば鉄の鳥かごのような城の中心に4mほどの青いエネルギーラインとセンサー、漆黒の翼を持つ機械の天使が浮かんでいる) -- 機械天使王
- (機械には疎いサキュバスだったが、理知的な物腰にこの人なら話は通じるかもと期待を寄せる)
「お目通りが出来て嬉しいですわ。私は夢魔、無意識を渡りし悪魔‥ とある冒険者の夢の中へ潜りましたところ、そこは三人の魔王が住む世界でした ‥ここは"誰の"夢なのでしょう? -- ▒▒▒▒▒▒▒
- ここは間違いなくあなたが潜った冒険者の夢、ですが同時に時代が見る夢、夢は混じり合い渾然一体となり(認識不能)なのです、いうなればここは夢というイデアを適用した異世界です。誰の夢でもあり誰の夢でもない、道に迷いし子よ -- 機械天使王
- 「ふぅん。つまりヴァルという子の夢を通して、私はアナタたちのテリトリーに入ってしまったというわけね」
(居直り、礼儀正しく腰を曲げる夢魔) 「どうしたら此処からは抜け出せるのかしら?」 -- ▒▒▒▒▒▒▒
- (無言で空を見上げる、ガゴン、轟音と共に天が裂ける、いや、天の扉が開いているのか)
あそこを通ればこの世界を抜けることが出来るでしょう、夢は門、人は夢を通して異世界を覗くことがあると言います あなたは・・・・(天空の門から光があふれ出し視界を染め上げる) -- 機械天使王
- 「‥そうね。夢は人と人を、時間と空間を、意識と無意識を繋ぐ扉でもあるわ
だからまた会いましょう? 漆黒の天使さま‥」 (羽で空気を打ち、開かれた天の扉から意識の世界へと飛び出して現実へと戻っていくサキュバス‥) -- ▒▒▒▒▒▒▒
- ほんの一瞬ヴァリ自身の夢を見る、それはヴァリの故郷にある家の夢、暖かな暖炉、湯気を上げる食事、だがテーブルを囲む四つの影のうちヴァリを除く三つは無骨な棺・・・・ヴァリは棺がまるで生きている誰かの様に楽しげに話しかけている
それを傍目に見ながら君は現実の世界に戻った -- ヴァリ
- ヴァリ殿のお住まいはここかのー…ふーむ…なんぞ、妙な瘴気というか…近寄りがたい雰囲気があるの(少しビクビクしながら) -- ムジカ?
- 扉の隙間から部屋を覗くと黒い触手の塊がのたうっているのが見える --
- …失礼しましたじゃ(扉を即閉める) -- ムジカ?
- あ、誰か来てるんですかぁ〜?ちょっとまってくださいねぇ〜(部屋の中でごきんごきん音が響く、同時に瘴気もうすまってゆく)
はいはいお待たせしました、ああむじかさんですか、こんにちは(出てきたのは普通のヴァリ) -- ヴァリ
- (びくっと少し怯えるが)…む、むぅ…ヴァリ殿じゃ…良かった…(さっきのはなんじゃったのだろうかと少しだけ冷や汗で背が濡れる)
こんにちわじゃのうー 香のほうは気に入って貰えたかのーなんて感想を聞きに来たワシなのでした -- ムジカ?
- ええ、風呂に垂らしていますよ、おかげで快眠できています・・・ところでさっき何か見ましたか(別に何気ない普通の調子で) -- ヴァリ
- …う、うむ…なんぞ黒塊から色々なものが伸びておるような・・・きっと仕事のし過ぎで疲れておったのじゃな…(遠い目をしながら) -- ムジカ?
- そうですか、多分見間違いじゃないですよそれ
この前無いかと聞いたアレ、あれに使うつもりだったんですよ(世間話する調子で) -- ヴァリ
- …な、なるほどのぉー…ワシの力ではどうにかなるようなものではなさそうじゃ、正直一歩でもこの場におりたくないと本能が告げておったぞ…
…あんなものと一緒?に過ごせるとはのう…ヌシ様、見かけによらず…肝が据わっておられる -- ムジカ?
- 一緒というか、まあ一緒なんですが、あれは私なんですよ。ここだけの話ですがあれに変身できるんです実は(ひそひそ) -- ヴァリ
- …!?…へ、変身とな…びっくりしたのぉー…それをおさえるとは…あれかの?制御しきれぬたぐいのものかや・・・(ひそひそ) -- ムジカ?
- おや信じるんですか?いや事実なんですが信じるとは思いませんでした
ええ、制御できないというわけではないんですが制御し切れるというわけでもないといいますか、あれと同じようなのがもう二つが私の中にいまして -- ヴァリ
- …嘘じゃったのか?(おやと不思議そうに)ヌシ様は嘘をつきそうなお方には見えぬでな(からからと笑って)
物事を最初から疑ってかかるよりは、信じて阿呆を見て、あとで笑うほうがワシは好きでしてな?…とさらに二つとか…それはそれはまた…なんというか難儀な… -- ムジカ?
- ええ、ですからとりあえず鍛えれば何とかならないかと冒険者になったしだいです
ムジカさんはどうして冒険者に? -- ヴァリ
- うむ!香屋だけでは色々とままならんからじゃな!…あとは色々見聞をひろげておきたくてのー
…と長居してしもうたのーワシはそろそろ夕餉の準備をせねばならぬから帰るとするかの、それではまたのうヴァリ殿や -- ムジカ?
- ええ、それではおきおつけて -- ヴァリ
- 部屋には濃密な瘴気が充満している・・・ --
- ぬぅ、何か「皆殺しタイムだ」などと叫びたくなったわ・・・・くっくっく -- 黒騎士王
- 色々な意味で積極的になる薬が振り撒かれた --
- 積極的ですか
キャラもあまり定まっていないですがどう積極的になればいいのでしょうか -- ヴァリ
- とりあえず隣人を見て回りましょう
秒数が4以下なら前に、5以上なら後に -- ヴァリ
- 前、ですね -- ヴァリ
- 私はもう魔王の力が制御できないーとか言い出しそうですねいまさらですが -- ヴァリ
- そうだ変身した時のキメ台詞を考えましょう
そうですね「捧げよ聖痕、今宵は殺戮の宴なり」とかよさそうですね -- ヴァリ
- では登録だけしておきましょう -- ヴァリ
- ちなみに私はそれほどロリでは無いです、あしからず -- ヴァリ
- 少しはロリなんですね、判ります あ、お隣に越してきましたんでよろしくお願いします、ソノです -- おソノ?
- 前は年相応だったんですが
それにしてもバーザムそのものですね -- ヴァリ
- ソノ・M・バーザムって言います 名前の由来は良く知らないんですけどね
此処にいると、だんだん若くなるとかそう言う…? -- おソノ?
- 2〜3年前は普通だったんですがここ最近若返るどころか弱くなってしまいまして
これはいかんと。あなたは? -- ヴァリ
- アタシは最近来たばっかりの新米ですよ、薬草売りやろうと思ってますんで、怪我のときはよろしく
しかし、年単位で先輩がお隣ってのは心強いですよ よろしくお願いします (三つ編みそばかすの少女が明るく笑った) -- おソノ?
- ええ、よろしくお願いします(やわらかく笑う)
とは言え私も冒険者という仕事は初めてなのであなたと同じ新米ですよ ああそういえば私、名乗っていませんでしたねすいません。私はヴァリル・トワイライトです。改めてよろしくお願いしますね -- ヴァリ
- (よかったー、良い人だー)
おや、そうなんですか? あはは、それじゃあ一緒に頑張って行きましょう アタシはきのこや薬草ですけどね ヴァリルさん? ひゃー、格好良い名前! 改めてよろしくお願いします! それじゃ、今日はこれくらいで、失礼しますね -- おソノ?
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