冒険者/0028

  • (話が決まるや早々と家族風呂のほうへ。ぐずぐずしていたら我に返ってしまいそうだったので)
    (こうなったら理解のある大人という体で少年を優しく慰めてさっきのことは誤魔化…忘れさせてあげようと、いわば自分も恥ずかしいところを晒すつもりでの提案だったのだが)
    (脱衣所に着くとさすがに決意もともすれば揺れ動く、それでも平静を装って)
    そ、その…そう、洗濯のために服を片付けたりしないとだから、レグルスくんは先に脱いで入ってて…ね? -- エメリア 2017-04-29 (土) 23:17:24
    • (今までにここまで女性と親密になった経験など無い少年にとって、この妙齢の女性がなにを考えて居るのかはもはや未知の領域である)
      (出来ることはといえば、エメリアの言葉に従って風呂へと案内することくらいである。内心は冷静さを差し挟む余裕など無く、もはや羞恥と異性への興味とで混乱寸前の状態だった)
      (湯の準備そのものはさほど難しいものではない。問題は心の準備である。しかし──)
      ふぇ!? あ、ああ…はいっ!(思わぬ言葉に安心半分。少し残念にも思ったが、目の前で脱ぎ出されてこれ以上平静を装える自信も無かった。焦りながら服を脱ぎ、見た目どおりに細っこい少年の裸身を晒す)
      で、ではお先に…っ!(一応股間だけは手ぬぐいで隠しながら、いそいそと逃げるように浴室へ)
      -- レグルス 2017-04-30 (日) 20:17:59
      • (少年が浴室に入った後、脱衣所での物音もするやらしないやら、ひょっとしたらこれも悪戯でそのまま帰ってしまったのではと思わせる時間が(とはいっても実際には数分程度)経ってから)
        (スゥ…っと浴室のドアが開き、エメリアが姿を現す)
        わぁ…広いのね…(普段の穏やかな口調で浴槽へとゆっくり歩み、普段と異なるのは一糸纏わぬ姿であることだけ)
        (手にしたタオルで身を隠そうとはしているものの、豊満な肢体は露わになった部分のほうが多く、胸の頂の暈はもとより下腹部の靄もタオルが揺れるたびに覗き見えた) -- エメリア 2017-05-01 (月) 23:28:51
      • (待つ間、昂ぶりを静めようと水など被ってみるがこれから起こるであろうこと、目にするであろうことを想像すれば興奮はいや増すばかり)
        (異常な状況に対して、ある意味とても正常に反応する身体を押さえ込もうと必死で格闘している時間は思ったよりも長かったのか短かったのか。背後の気配と声にぎこちなく振り向く)
        あ、あ…はいっ! その…母の提案で作ったそうで、よく夫婦一緒に入ったり家族みんなで入った…り…(緊張を紛らわそうと平静を装って応えるが、視線はどうしてもその豊満過ぎる身体のラインへと向く)
        ……え、えーっと…その…あの…それじゃ…どうしましょう…?(メガネがない分幾分ぼやけてはいるものの、それでも少年にとっては刺激的過ぎる光景。半ばしどろもどろになりつつも訊ねる)
        -- レグルス 2017-05-04 (木) 04:14:04
      • あら?…あ、そうね(てっきり湯船に入ってるかと思ってたがそういえば身体を洗うのが目的だったと思い出し)
        ふふ、じゃあ…背中を洗ってあげるわね(ここまでくると逆に肝が据わるという感じに落ち着きが戻っている。そうすると少年の落ち着かない様子に悪戯心も再び頭をもたげて)
        (後ろは見ちゃだめよと釘を刺しつつ少年の背後に膝立ちになり、湯船から汲んだ湯を肩口にゆっくりとかけてやり)
        …ところで、レグルスくんは女の人の裸が好きなの?(湯に濡れた肩や背をさすってみながら、さらっと切り込む) -- エメリア 2017-05-05 (金) 00:28:13
      • え、え…背中……はい…っ!(促されるままに背中を向けて腰を下ろす。見るなといわれてもやはり気になってしまうのは男のサガというほか無い)
        (湯をかけられ、おとなしく洗われながら…ふと洗い場の鏡に気づく。相変わらずはっきりと精細には見えない上に大半は自分の身体で見えないが、チラチラとばれない程度に盗み見る)
        …え、えぇぇ!? ……そ、それはまぁ…好きですけど。 これでも男なんですからね僕は…!(進退窮まった状況ながら、そこは正直に、少しだけ膨れつつ応える)
        -- レグルス 2017-05-05 (金) 02:37:22
      • ううん…そういうものよね、うん…(鏡にまでは気が回らないが少年の意識がこちらの身体に向いているのは伝わっている)
        (とはいえ街の男達の視線に比べれば不快も怖さも感じない、むしろ…)
        好きだと…裸を見ながら、その…ああいうこと、いつもするものなの…?(言葉を選ぼうと頭を悩ませながら結局かなり直球な問いに。その間背中も洗い終わって上の空で脇や腕も洗いだし) -- エメリア 2017-05-28 (日) 21:37:43
      • あまり他の人のことは分かりませんけど…あんな凄いの見せられたらそれは当然…夢中になっちゃいますよ。
        (落ち着き無く鏡越しの視線を向けながら、顔や耳はもちろん洗われている部分まで熱くなってゆく様な感覚を覚える)
        特にあれはエメリアさんのだったからっていうのもありますけど… と、というかエメリアさん…どうしてあんな事……
        (最初はただ、からかわれただけかと思ったが、話をするうちにどうも少し違うような気がしていた。どれだけ思案しても少年の頭では答えを得られず、敢えて問う)
        -- レグルス 2017-05-28 (日) 23:09:37
      • えっ…あ、あら…(凄いや夢中という言葉がニュアンスまで正確に掴み取れたかはともかく少年の好意と受け取って、嬉しくも面映くもあり…しかし続く言葉に少年の困惑を感じ取って、あらためて罪悪感を覚えながらもこちらも嘘偽りなく答えるタイミングであると思い)
        どうしてもその…興味があったの。あなたが私の…写真を見て、どんな反応するのかとか…どんなことするのかなって(ごめんなさい、としおらしく言い顔をそらす。意識せず膝立ちで洗う手を止めてレグルスの肩に置き、そうするとレグルスの後頭部を双つの柔肉の真ん中に埋めることになるのも気づかず) -- エメリア 2017-08-13 (日) 23:25:20
      • う…ま、まぁ、あんな風になるわけ…です。 特にその、魅力的だと思うような女性のあんな写真を見たら…
        もちろん本当は…見たい、触れたいって言うのも…… ……い、今は…あの写真より、刺激が強いことに…なってますけど…っ……
        (鏡越しにおぼろげに見える肉感的なボディライン、そして後頭部を包む柔らかさに固まる。手を伸ばすべきかどうか、半端な位置に浮きかけた手を戦慄かせながら)
        -- レグルス 2017-08-15 (火) 01:20:52
  • (エメリアは常々疑問に思っていることがあった。男性が、それこそ少年の頃から女性の身体ないしは素肌というものに並々ならぬ興味を抱くものだということは、自分に頻繁に向けられるある種の視線によっても理解している)
    (また、生身の身体の代わりに絵や写真を見ることでその欲求を充たしていることも知っている)
    (しかしエメリアにわかるのはここまでである)
    (もちろん男女の関係についての知識はあるし、その行為に関連するややアブノーマルなあれこれも聞き知ってはいる。もちろん女性が一人で行うことについても…)
    (それらの断片的な知識や経験は、男性が女性の画をただ眺めるだけで終わらないことを仄めかしていたが、では具体的に何をするかまで、エメリアの想像力は辿り着けず、(秘密にしておきたい、性的欲求に関わることなのはわかるので)人に聞くわけにもいかない)
    (今日、その積年の(というほどでもなく、レグルスの所蔵本を発見した頃からであるが)疑問を解消すべく、ほろ酔いの勢いもあって企んだことはこうである)
    (まずレグルスが部屋にいないスキに忍び込むと、勝手知ったるベッドの下から所蔵本を抜き取り、そこにきわどすぎてお蔵入りした(見えてはいけない場所は辛うじて手やピント外れで見えていないような全裸姿)自撮りを(酒の勢いで)わかるように挟むと、無造作にベッド上に置く)
    (かなり不自然だが、以前にもやったことがある悪戯なのでそれ以上の疑惑はもたれないだろう)
    (そして自分は部屋の隅の死角となる位置に、脱ぎ散らかしたシャツがハンガーか壁のフックに引っかかってる体に引っ掛けて隠れ蓑とし、その後ろで気配を殺して主の戻りを待つのだった…) -- エメリア 2017-03-25 (土) 23:00:40
    • (1000年以上を生きた少年。長く生きる中で人間的な感覚や習慣を忘れ、長らく精霊に近い存在としてこの地に住まい続けていたが)
      (こと最近に限っては人との交流が増えたせいか、かなりの感覚を取り戻しつつあった。 食欲、睡眠欲…そして性欲もその一つである)
      ん……? 誰か…(何かしらの作業を終えたらしい少年が部屋に戻ってきたのはエメリアが部屋に潜んだ少し後。すん…と鼻を鳴らして訪問者の痕跡を嗅ぎ取る)
      …………これは…(そのまま部屋を見回せば、ベッドの上の本に気づいた。 こういうことをする人物の心当たりは少ない)
      …もう、また……あっ…!?(嘆息しながら本を戻そうと手に取れば、挟まれた写真に気づいてすっと抜き取り…固まった) エ、エメリアさん…!?  一体何考えてるんですか…っ…
      (呆れたような声で一人ごちるが、姿勢は前かがみ。軽く周囲を見回すが潜んだエメリアには気がつかないまま、そっとドアに鍵をかけた。写真を手にしたままでそのままベッドに腰を下ろす)
      -- レグルス 2017-03-27 (月) 00:38:25
      • (程なくして現れた少年の姿に高まる動悸を抑え呼吸を整える。気配を殺すスキルは既に特殊能力レベルに磨かれている(普段は目立ちすぎる容姿のため成功率は低いが今の状況では問題ない))
        (自撮り写真への反応に早くも心挫けそうになるが、もはや進むしかないのだと心に言い聞かせる。賽は投げられたしルビコンは渡ったのだ)
        (息を詰めて少年の一挙手一投足に注視を続ける…ドアの鍵がかかった時、自分がこの後どうやってこの部屋を出て行けばいいか全く考えてなかったのを思い出すが、そのまま考えないことにした) -- エメリア 2017-03-27 (月) 22:42:48
      • (本来自分の領域内への人の出入りはある程度把握する能力も持ち合わせているのだが、エメリアの存在に気づけなかったのはエメリアの特性によるものか、気を抜くということを覚えたせいなのか)
        (ともかく…写真を手にしたままベッドに座った少年は、なにやらごそごそと着衣を探り出す。エメリアからはやや見えづらい角度ではあるが)
        ……ん、はぁ…っ…(熱っぽい吐息をこぼし、もぞもぞと手を動かしている事は分かる。恐らくエメリアが期待していたものであることは確かなようだ)
        -- レグルス 2017-03-31 (金) 00:49:51
      • (……?)(…………?)(全身を眼にしたように少年の不審な動きを見つめ続ける…肝心の手元が見えないものの、その位置は…)
        (…あ。ああ…そ、そういうこと…!?)(その瞬間にエメリアの脳内で断片的な知識が組み合わさり、開かなかった鍵が音立てて外れたような、今まで何気なく眺めていた落ちたりんごの意味に気づいたような)
        (エウレカ!と叫びたくなるようなそんな劇的な心理状態が訪れていた)
        ……(困難な謎が解けた時の、ある種の晴れやかな達成感・高揚感に衝き動かされるように(気配は殺したまま)そろそろと隠れ場所から抜け出すと)
        (背後からレグルスに近づいていく。少年を驚かせ辱めることや自分の行いを責められる懸念は、少年の手元をはっきりと確認し、パズルの最後の1ピースを手に入れたい欲求の前に消え去っていた) -- エメリア 2017-04-02 (日) 00:11:14
      • (エメリアのひらめきと感動のことなど露知らず、思春期真っ只中の少年のように行為に耽る悠久の時を生きる精霊)
        う…く、ふ……はぁっ…(こうも単純かつ即座にスイッチが入ってしまったのはその写真が自分の性癖に見事に合致したものであり、見知った相手と判別できるものだったことも大いに関連しているのだが…)
        (よもや今その相手が背後に迫っているとは夢にも思わず、昂ぶりに任せて徐々に動きを早めてゆく)
        ふっ……ふぅぅ…(やがてベッドの縁に座ったままだった身体をそのまま横に倒す形で横たえた。背中という障害物が無くなって、軽く覗き込めば手元が窺えそうな高さになる。ただその分エメリアが発見される確率も上がったことになるが…)
        -- レグルス 2017-04-02 (日) 21:53:21
      • (背後へ一歩一歩近づきながら、さてと思案する。この状況を上手く収める妙案がないかどうか)
        (目前に迫る光景について、自分が考えてる通りの行為ならば、それは少年の自分への好意と性的関心の表れであると受けとめ、不思議と嫌悪感はなく微笑ましくさえ感じていたが)
        (…やっぱりああするしかないかしら)(今考え付いた窮余の策を実行するには、それでも相応の覚悟と勇気を要したし、二人の関係が変わることの不安もある)
        (でも…という間にもういつ気づかれてもおかしくない近さにまで来ていた。その時レグルスが身体を倒して思わず声を上げそうになったものの)
        (タイミングよく、速やかに…)(そして充分な間合いまで辿り着くと、なるべく普段どおり、明るくを心がけて…)
        こぉら、何やってるの!(声をかけると同時にレグルスの背後に座ってその肩に手を置き、顔を寄せる。どうしても視線は少年の手に向かってしまうが) -- エメリア 2017-04-03 (月) 01:01:58
      • はぁっ…く……ふっ…(昂ぶりは最高潮に近づき、もはや写真以外は意識に入っていない様子で荒い呼吸を繰り返す少年)
        (身体を倒したのはベッド脇にあるちり紙に手を伸ばすためでもあったのか、紙を数枚手に取るが…そこでふと、自分の影の中に他者の影が落ちたことに気がついた)
        ふぇ!? あっ…!?(しかし先に振り向く猶予も無く、肩に手を置かれて慌てて身体ごと振り向く。手に握られたモノは特段大きいとか凶悪そうだとか、そういった印象とは程遠い、むしろかわいらしさすら感じさせる容姿相応の…)
        エ、エメリ……う、ぁっっ…!!(急激に背筋が冷えてゆくのを感じるが、一度寸前まで滾った身体は惰性を殺しきれず…小さく痙攣すると、その身体相応のものから白く熱いものを噴き上げてしまった。仰向けになった都合、上へ向けて。その噴出の勢いが見て取れるほどに)
        -- レグルス 2017-04-04 (火) 01:53:12
      • えっ…(軽い悪戯を見つけたかのようにあくまで明るく優しく、場合によっては少々大胆に…と脳内シミュレートしていたよりはるかに切迫した状況に動転し)
        あっ、待っ…だめっ…(エメリアの視線が縫い止められた先で白いものが迸るのを、このままでは少年の服やベッドが汚れてしまうと咄嗟の思考でほぼ無意識に身体が動き、レグルスの上に覆いかぶさるように倒れこみ両手を前に突き出して、両の掌でもって降り注ぐ液体を受け止めようと)
        きゃ…やあっ…こんなに出るの…?(それでも無軌道な噴出はうまく掌に落ちたものは半分程度で、残りはあちこちに散らばり、エメリアの頬にも一筋の粘度の高い滴りが垂れていた)
        (その一方で少年の頭のほうをエメリアの身体、主に胸部が押さえつけた格好になっており、薄いブラウスごしの柔らかくもずっしり重い乳房が少年の顔面を圧迫しては、エメリアが身をよじるたびに右へ左へと翻弄するのであった) -- エメリア 2017-04-04 (火) 22:36:14
      • ふぇっ…!? ちょっ…何を…んぶっ!?(耐え切れず出してしまったものを受け止めるかのように割り込むエメリアに更に驚かされたのも束の間、覆いかぶさるように割り入ってきたエメリアの身体に押しつぶされる)
        (それなりに溜まっていたのか吐き出された白濁は多く、濃く、独特の臭気があたりに漂う)
        ん…ふぐ…っ… んぅー…っ…!(たっぷりずっしりとしたボリュームに押し潰されたまま、しばらくはわけが分からずもがいていたが、左右に捩るように圧迫され続ければやがて少しおとなしくなった)
        う… ふぅ…っ… ふぇ、めいあ…ふぁん…(ブラウス越しに少年の顔がかぁっと熱くなってゆくのが分かる。異性の匂いを間近で大きく吸い込めば、出したばかりの若い屹立は、ぴん、と天井をさしたままでぴくぴくと小さく震えている)
        -- レグルス 2017-04-05 (水) 01:22:06
      • あ…ああー…(ひとまず噴出が止むと安堵と諦め混じりの吐息が洩れる。同時に我に返ると、目の前には独特の臭いを放つ掌の上の液体と硬いままの男の子、それに胸の下に少年の呼吸を感じ取り、慌てて身体をどかそうとするが)
        …あら?……んっ、しょ…あら…?(零さないよう手を固定したままこの体勢から起き上がることができず、しばらくもがき続け(その間暴力的なサイズの双肉が暴力的に少年の頭部を揉みくちゃにし、ブラウスの隙間から甘い女の匂いが少年の鼻を襲った))
        …レグルスくぅん…たすけてぇ…(最終的に情けない声でそう懇願する。ひとまず下から抜け出してとアピールするように肘を立てて上半身を僅かに浮かせる) -- エメリア 2017-04-09 (日) 00:56:22
      • ぅ…もごっ…! んむぅ゙っ!? ふ…ふーっ… ふぅ…っ……(エメリアが身を捩れば捩るほどに圧倒的質量の肉付きに頭をこねくり回され、幸せな窒息感に理性を手放して抗うことを辞めようかとも思い始める少年)
        (もうとんでもない状態を見られているのだし、どうにでもなれ、と足掻くのをやめ、甘い異性の匂いを胸いっぱいに吸い込まんとし始めた矢先)
        ぶ、はぁっ…!?(押し当てられた胸から顔が離れ、新鮮な空気とともに脳髄に冷たいものが流れ込む)
        あ、わ、わ、わぁぁっ!? ご、ごめんなさいエメリアさんっ!(冷えてきた頭に状況が一気に流れ込み、慌ててエメリアの身体の下から抜け出す少年。慌て過ぎて手の平がその豊満な柔肉を押したことすら自覚していない)
        と…とりあえず紙…紙をっ…!(出しっぱなし、大きくなりっぱなしのものをしまうことも忘れて慌しくベッドサイドのちり紙を取り、ひとまずエメリアの手の上へ。粘液を摘み取るように拭き始める)
        -- レグルス 2017-04-09 (日) 03:29:58
      • んっ…んんぅ……(少年が自分の下から抜け出しやすいよう身を捩ったり硬直させるなか、胸の敏感な箇所に刺激を受け艶のある吐息を漏らしてしまったのは、ナマの男性の生理を目の当たりにして無意識に昂揚していたからか)
        あ…ありがとう…あ、あはは(手が自由になるとベッドの上に座り直す。レグルスと向き合うかたちになると視線はあちこちを彷徨うものの、ちらちらと少年の股間にまだ元気なままのペニスに戻ってき、不可避的に頬が紅潮してしまう)
        (どうしよう…まだ大きいままなんだけど、もしかしてあれで終わりじゃないのかしら…でも、続きをどうぞって言うのも…)
        (そういう思考と平行して、少年の服にも自分のにも雫が跳ね飛んでいるから洗濯しないと…それにレグルスのお腹や自分の手や顔も…と比較的現実的な問題も駆け巡っていて、突然閃くことがあった)
        お風呂…いっしょに入りましょうか?(理由も説明もすっ飛ばしていきなりそれだけを言う。しかし有無を言わさぬ口調で) -- エメリア 2017-04-16 (日) 23:15:12
      • あ、あぁ…えーと…そのっ……(ひとまずエメリアの手を拭き清め終わると、疑問と焦りと今の状況が頭に流れ込む。どうして今僕はオカズにしていた写真の本人と向き合って出しっぱなしにして居るんだろうと)
        (傍らに置かれたきわどい写真、お互いの着衣に散った粘液と辺りに満ちる独特の匂い。とりあえず治まらないままのモノは軽く手で隠したが、気まずさに何から言えばいいのかわからない)
        ……ふぇっ!?(だからこそ、思いもよらない唐突な提案に、素っ頓狂な声が出た) お、お風呂…一緒にって… そんな、良いんですか…!?
        …じゃなくて!(思わず出た本音にふるふると頭を振り) あ、あのー…でも僕、一応男でこんなですけども…  そ、そう、仰るなら…?(勢いに押されて断ろうという意思が途中で消え、結果的に承諾してしまう形になる)
        (そしてその提案をスムーズに実行できてしまう環境もあるのがこの屋敷である。客間の個人用浴室以外にも、銭湯ほど広くはないが数人で入れる私用の家族風呂もあった)
        -- レグルス 2017-04-17 (月) 00:56:57
  • 我が一族の筈の甥がクッソへたれボーイな件について。ライトノベルと言う読み物のタイトルみたいねこれ -- ビエネッタ 2016-12-26 (月) 09:21:43
    • うちにそんなタイトルの本は………って見てたんですか!? 一体どこから…!?
      ……こ、これでも一応…ヒトとして、男としての矜持ってものはあります! 千載一遇のチャンスだったことは疑うべくもありませんが…(ぶつぶつ)
      -- レグルス 2016-12-28 (水) 01:05:40
      • レグルス、そう言うのなら、あまり雌…いえ、女に恥をかかせてはダメよ。そういうプレイだと思えばいいのよ。(人事なので適当な事を言う叔母)
        そもそも、貴方、催眠術とか出来るのかしら? -- ビエネッタ 2016-12-28 (水) 08:04:01
      • う…! そ、それはそのー…言われてみればそうですけど… ……というかどこから見てたんですか!? 一応ここは僕のテリトリー内のはずなんですけど全然気づきませんでしたよ!?
        あの時は確かにかかった…はずだと思いますけど… でもあんな胡散臭い本で…うーん……?(試しに叔母に向かってひらひらと手を翳してみる)
        -- レグルス 2016-12-29 (木) 23:23:26
      • 貴方のテリトリーなら、私のテリトリーにもなり得る…なんて思わないかしら?(同質の魔力を持っている)
        そうね、催眠術とは魔術的な物と、そうで無い物があるもの。例えば魔術的な物だと、相手の脳内に特定の信号を送り従属させるなんて物がポピュラーね。音を使う、なんてのもあるわよね。
        そうでない場合の物は…暗示をかけたりする奴だと思うのだけど、これは相手に「その気」が無ければ通じないんじゃなかったかしら…(目の前で手をヒラヒラとされれば…眼鏡をくいっと上げて)
        …コレでもし私が掛かったら、レグスルはどうするのかしら? -- ビエネッタ 2016-12-30 (金) 13:19:29
      • うぐぐ…セキュリティについて今一度見直すべきかもしれませんね…!
        魔術的なもの…幻術なら多少は出来るんですけどね。 そうでないものはこの間試したのが初めてで…本当にかかってたのかどうか。
        ……もしかかってなかったとしたら…なんだか色々、非常にまずいことになるような…(思い返して戦々恐々とする少年)
        どうすると言われても…ど、どうしましょうね…?(ゆらゆら、ゆらゆらとリズムを取るように手を揺らしながら)
        -- レグルス 2016-12-31 (土) 01:21:01
  • 〜〜♪(もはやナチュラルに司書室でくつろぎながら機嫌よく何か安っぽい装丁の本を読んでいる) -- エメリア 2016-11-19 (土) 21:52:25
    • あ、あの、えーと…… ………コーヒー入りましたので、良ければ…(ともすれば書庫よりずっとくつろいでいる姿を見れば、諦め顔で)
      こ、今度はいったい何の本を…?(デスクにカップを置きつつ、読んでいる本をそっとのぞいてみる)
      -- レグルス 2016-11-20 (日) 21:24:42
      • あら、ありがとう(さすがにベッドに寝転がったりはしないものの、薄手のセーターにハーフパンツといったラフな部屋着で座っている)
        これ?うふふ、ちょっと興味があって書庫から借りてきたの(タイトルには「催眠術で何でも思いのまま」と怪しげなレタリングで)
        本当にこういうのかかったりするのかなって…レグルスくんはできる? -- エメリア 2016-11-20 (日) 23:06:33
      • (書庫全体が適温に保たれているのでやや薄着なのも頷ける…が、やはり少年には目の毒である。うろつきそうになる視線を必死で戻しつつ)
        催眠術ですかぁ… 幻術の類なら少々出来ますけど、幻覚を見せる程度で、意識の操作となると…微妙ですね。
        エメリアさんは誰かに催眠術をかけてみたいとか…?
        -- レグルス 2016-11-21 (月) 00:16:45
      • 幻術のほうがすごいような気もするけれど…実際この本を読む限りだと誰にでもできるっぽいのよね、催眠術って(ほら、とページを開いて見せる。イラスト図解のほうが多いような内容だ)
        むしろかけられたい、かしら?やっぱり疑わしい気持ちがあるのよね、催眠術で自分の意思に反して行動しちゃうなんて…
        そうだ、ためしにレグルス君が私にかけてみてくれない?(単純な人ほどかかりやすいって言うから私はダメかもね、とクスクス笑いながら) -- エメリア 2016-12-05 (月) 23:39:59
      • 確かに…疑わしいところではありますね。 催眠術であまりにも簡単に人をどうこう出来てしまうと、魔術師も形無しになってしまいますので…
        んん……確かに誰でも出来そうな簡単な手順ですけど、本当にコレで…?(いぶかしむ様な視線で本の内容を眺めつつ)
        そ、それじゃ…試してみます? 本当にかかっちゃっても知りませんよー…?(本の手順どおりにすっ、と手を差し伸べ、冗談めかして笑ってみせる)
        -- レグルス 2016-12-11 (日) 22:12:06
      • 結局は素質だとか向き不向きがあるんでしょうけど、試して見ないことにはわからないわよねえ
        ええ、どんとこいよ。確かかけられる方は…(姿勢よく座り直し、静かに深呼吸してリラックスをこころがけ)
        すぅ……はぁ……すぅ……ん……(目の前に伸ばされた手を見つめながら、笑みも次第に消え、半眼に) -- エメリア 2016-12-11 (日) 22:55:04
      • 実践というのは大事ですからね…っと。 そうです、そのままリラックス、リラックス……(本の手順どおりにゆらゆらと手を揺らしながら)
        …………えっ。 まさか…かかってます?(うつろな目のエメリアの前で手を振って確認してみる)
        えーと…そ、それじゃ…試しに右手挙げてみましょうか、右手ー……(困惑と一緒に何か奇妙な胸の高鳴りを覚えつつ、試しに指示を出してみる少年)
        -- レグルス 2016-12-11 (日) 23:57:31
      • (いつもの柔らかな表情が消えた顔にはどこかミステリアスで妖しい印象が漂い)
        (声にも手の動きにもまるで反応を示さないが、呼吸していることはかすかに上下する、存在感のありすぎる胸でわかる)
        ……(ピクリ、とわずかに身体を揺らすと、あたかも見えない誰かに持ち上げられるかのように右手がスゥーっと上がっていき、挙手するように真っ直ぐ上に伸ばしたまま止まる) -- エメリア 2016-12-12 (月) 21:02:05
      • (普段見ることの出来ないエメリアの表情。少しドギマギしながらも集中を維持しようと努める)
        き、効いて…ます? 本当にこんな簡単に…?(闇精霊としての技能のせいなのか、本当に誰にでも出来る催眠術なのか、それともからかわれているだけなのか、まだ判断のつきかねる様子で)
        そ、それじゃ左手も…左手も挙げてみましょうかー… ちょっと姿勢よく胸を張ってみて…(ゆらゆらと手を翳しながらも指示を出してみる。視線はちらちらとセーター越しの豊かなふくらみに向いてしまう男のサガである)
        -- レグルス 2016-12-13 (火) 00:10:31
      • ……(もし演技だとしたら迫真といえる自然さで、指示通りに両手を高く上げ背筋を伸ばす)
        (そうすると薄いセーターでは抑えきれないかのように、人の頭ほどもある乳房のラインがはっきりと現れ、レグルスの前に挑発的に突き出ている) -- エメリア 2016-12-13 (火) 22:06:57
      • お、おおぉ…… かかってます…よね…?(手を伸ばせば触れられそうな位置にある、大迫力のたっぷりとした隆起に思わず手が伸びそうになるが)
        触ったら解けちゃったリしませんよね…?(触れた瞬間に解けたら何か色々と終わりそうな気がして、少し思い悩んだが)
        じゃ、じゃあ…ちょっと暑くなってきたのでー…一枚だけ服を脱いでみましょうかー…?(ごくり…と喉を鳴らし、そんな指示を出してみる少年であった)
        -- レグルス 2016-12-15 (木) 00:23:55
      • (見たところ深い催眠状態に陥っていて簡単には解けないようではあるが…)
        (そのことを証明するように躊躇いなくセーターを捲り上げると頭から脱ぎ捨てたが)
        (その下から現れたのは白い素肌と淡い色のブラのみで、再び姿勢を正せばそのブラがはちきれそうに悲鳴を上げる)
        ……(小さくもない布地からすら半分ははみ出してるような艶やかな柔肉が今ならギリギリ引き返せると警告し、ふわりと漂う甘い匂いがさらに進めと唆すようで) -- エメリア 2016-12-15 (木) 22:39:25
      • …………!? あ、ぇ…!?(もう一枚くらい下に着ているだろうという読みが外れ、露になった肌に奇妙な声が漏れた)
        (もはや視線の行方は偽装し切れていない。豊か、と表現して余りある双丘に釘付けになり、一瞬思考が吹き飛びそうになる)
        (せめぎ合う理性と欲情。これでもし嫌われたら…という気持ちも強いが、この状況で異性への興味を抑えろというのも難しい話である)
        ちょ、ちょっとそのままじっとしててくださいねー…?(一応そんな指示を出しながら、恐る恐る手が伸び…やがて布地に覆われていない隆起に指先が触れた)
        -- レグルス 2016-12-16 (金) 21:34:18
      • (サイズが合ってない、というよりはこれ以上のサイズがないのかと思わせるそのブラとの境目に注視すれば桜色の縁まで覗いている)
        ………(しっとりとした肌、弾力と柔らかさの感触が同時に指を捉える、それは触覚にも快楽のあることを気づかせるようで)
        …………。(実のところ最初からかかったふりをして、どんな命令をされるのか悪戯心で見ていたのだが、止め時を失ったのもありいっそこのままどこまでエスカレートするのか楽しんでいる現状である)
        (もちろん相手が子供だからとたかをくくってるのもあるが、今の状況になぜか胸が高鳴るのも事実で、そのドキドキが表に現れないよう頑張って平静を保ちつつ) -- エメリア 2016-12-17 (土) 22:23:29
      • …………っ…!(柔肌に指先が触れた瞬間、息を呑んだのがよく分かる。口元を戦慄かせ、しかし真剣そのものの眼差しで、じっと指の触れる先を見つめている)
        (体験したことの無い人肌の温かさと女性特有の柔らかさに、今までにない高揚感を隠し切れないでいる。もはやエメリアが催眠にかかっていないとは露にも思っていない)
        わ、あぁ……(柔肌に触れていた指先は下着との境目まで下り、そのラインに沿って指を滑らせ、微かに垣間見える桜色の縁をなぞってみたり、少しだけ下着を浮かせて覗いてみたり。まだ不慣れで恐る恐るといった手つきではあるが)
        (そしてそこに吸い寄せられ、顔を埋もれさせそうになり…流石にそれはと理性を取り戻したのか、ふるふると首を振って思い留まる)
        そ、それじゃっ…下…ズボンも脱いでみましょうか…?(しかし成熟した異性の魅惑的な肉付きと妖艶な香りに雄の部分を刺激され、もう少しだけと指示を出してしまう少年である)
        -- レグルス 2016-12-18 (日) 00:14:36
      • (目線を下に下げるわけにもいかないので、触れられる感覚とレグルスの視線と表情で彼の興味の行く先を感じ取っているが…)
        (敏感な地帯を指が這った時に思わず声が漏れるのを、彼の視線がその地帯の先に届いたのを意識した時に羞恥に紅潮するのを寸でのところで抑えつけている)
        ……(ここではいと返事したらどうなるかしらなどと考えもよぎるが、少年に恥をかかせたくないと言う建前、その実は少年の性的関心への好奇心が滞りなく腰を浮かせてハーフパンツを脱ぎ下ろさせる)
        (下着は上と同系統の色とシンプルさで、腰とお尻のサイズに比してやや小さい点でも似ている。さすがに羞恥が勝るのか座り直す際に膝をぴったりと合わせ、むっちりとした太股でその根本をガードするように) -- エメリア 2016-12-18 (日) 22:12:00
      • あ、わ、ぁ……(ついに上下とも下着一枚になり、眩しい柔肌を晒すエメリアに言葉を詰まらせる)
        (胸から腿へ、腿から胸へ。何度も往復する視線は熱と圧力すら感じさせる)
        ……っ、は… ……き、綺麗、ですエメリアさん…(直接その姿を目にする刺激に呼吸を乱し、情欲とともにこみ上げたまた別の感覚。思わずそれを口にする)
        (そろりと手を伸ばして太腿に触れる手。触れるというよりも腿の上に置いただけのようなその手がすっ…と上へ滑り、下着との境目を指先がなぞる)
        (腰の横から覗き込んでお尻の方も少し眺め、腹部のラインを軽く撫でてから、手を離した。 ぐっと唇を噛んで耐えるような表情。再度ふるふると頭を振り、大きく息を吐く)
        ぐ……だめだ。 …こんな状態の人にこれ以上何かするのは…卑怯です。 では…服を着てください、エメリアさん…
        (最終的に少年は欲望の暴走を抑えて紳士である事を選んだ。興奮とそれを押さえつける理性のせめぎあいに垂れた鼻血を手の甲で拭いながら、今一度指示を出した)
        -- レグルス 2016-12-19 (月) 00:51:09
      • (熱く刺さる視線に、加えて耳に届いた綺麗との言葉が思わず体の芯をカッと火照らせる)
        (幸いに気づかれる事はなかったが、少年の手が肌に触れるたびにいっそこのまま抱きしめてやりたいという衝動を必死で堪えつつ)
        ……(終了を告げる声に半ば残念にも思い半ばホッともしたのはなぜなのか、悪戯の最中の衝動は母性本能かそれとも女の情欲なのか、エメリアにも判然とせず)
        (そのモヤモヤの八つ当たりのように、服を着た後も催眠術が解けないフリをして少年を慌てさせてみたりなどした…) -- エメリア 2016-12-25 (日) 22:36:39
      • (成熟した柔肌が服の下へと隠されれば、青い獣性が急激に引いてゆく)
        (思う存分に堪能したいというその欲求が落ち着けば、なんともいえない気まずさと罪悪感が代わりに流れ込んだ)
        …………さ、さぁ、この辺りで終わりにしましょう。 起きて下さいエメリアさん。 ……エメリアさん…?(本の通りにパンパンと手を叩いて催眠を解こうとするが、エメリアが反応しないことに焦りだす)
        あ、あの…エメリアさん? エメリアさん!? ど、どうしよう……!?(あわてて肩をゆすったり呼びかけたり。最後までだまされっぱなしであった)
        -- レグルス 2016-12-25 (日) 23:51:01
  • お、お掃除! お掃除です!(ゴミ箱のティッシュを捨てたり布団を干したりパタパタぼふぼふ) -- レグルス 2016-09-27 (火) 00:41:42
    • ふぅん。レグルスもやっぱり、そういうのが好きなのね。(ジト目で見つつ) -- ビエネッタ 2016-11-21 (月) 07:12:00
      • や、やっぱりって何ですか!? それにそういうのって!?(びくぅ) -- レグルス 2016-11-22 (火) 20:00:56
      • 何ってそのままの意味よ。まあ、世の中の雄の大半はそういうのが好きだって聞いた事があるわ。だから気にしないで結構よ
        そう言うの…そうね、私が暇つぶしに読書に来て見たら、それなりに見つかるそういう奴の事かしら?(クスクスと意地悪に笑いながら、丁寧に本棚に晒し上げ…並べ直しておいた〇〇な本に視線を向ける) -- ビエネッタ 2016-11-22 (火) 21:31:26
      • それはそのー… ぼ、僕だって一応男なんですから、それくらい……(赤くなりながらビエネッタの視線の先を追えば…見慣れた本)
        うぁ、ちょ、ちょっ……!? な、なにしてるんですか!?(わたわたと手で隠そうとするが、当然隠れきっていない)
        叔母様だって見た目は普通の女の子なんですからね! もうっ……
        -- レグルス 2016-11-22 (火) 23:29:22
      • 何百年生きてるのに随分と初心な反応ね、からかい甲斐があるわ。(そんなレグルスを見て笑い)
        あら、そう?でも私はその本の人間の様に発育が進んでる訳ではないわよ?そう、例えば…その写真の子とかね?(エメリアの写真の事を言っているのだろう、随分と楽しそうに甥を見ている) -- ビエネッタ 2016-11-23 (水) 00:07:28
      • それは、ずっと眠っていたというか、ずいぶん忘れていたというか…そんな感覚ですから…!
        (今まであまり深く人と接してこなかった、その影響もあるのだろう。赤い顔のままで釈明する)
        うっ…ぐ…! そ、それはそれ、これはこれです! 叔母様のその格好だって、いろいろ見えそうで……(ちらっと向いた視線をそらしつつ)
        -- レグルス 2016-11-23 (水) 00:55:10
      • ふっ、甘いわ。以前の私ならばいざ知らず…今の私はそこまで露出、と言う物が多い格好と言う訳ではなくてよ。ズボンも履いているわ!!つまり見せている部分は、見られても良いと言う事よ?
        私程度の体では満足できなさそうなレグルスだけれど、私程度の体を見てあれやこれやをすると言うのなら、別に構わないわよ?なんならこの私が目の前で見ていてあげましょうか?(くくくと笑いながら)
        さて…私は読書の一つでもしにきたのだけど、レグルス。何かお勧めはあるかしら?ウチは図書館だけれど…何分魔術関係しか取り扱ってないのよ。そもそも兄様の私書が殆どだから
        そんな私に何かお勧めできる本なんかは、無いかしら? -- ビエネッタ 2016-11-23 (水) 01:18:03
      • えぇ!?今まで穿いてなかったんですか!? ……いや、そうじゃなくて…!(思わず腿のあたりをチラ見してしまう)
        て、程度とか体型とかそういう問題じゃないです…! い、いやっ…さすがに目の前でそんな事までしませんよ!?(翻弄されっぱなしの少年である)
        ふぅっ…もう…随分な前フリでしたよ……! 魔術書以外、となると小説とか歴史書とか…でしょうか。 古い雑誌などもありますから、そちらも当時の情勢などが窺えて面白いかもしれませんよ。
        -- レグルス 2016-11-23 (水) 22:25:07
      • ウチでは履く必要がなかったの。兄様は別に何も言ってくれなかったし…兄様位としか人とあわなかったもの(それだけこの街に来て人目を気にするようになったと言う事でもある)
        あら、しないの?私はこうみえてもそれなりには男性の体にも興味があるのだけれど。…ふふ、でも、まあ。写真の子に悪いわね(相変わらず意地悪そうに笑いながら、そう言い)
        何をするにもユーモアは必要でしょう?ふむ、そうね…なら、その雑誌とか言うのを適当に見繕って頂戴。できるだけ人間の俗っぽい奴が良いわ。 -- ビエネッタ 2016-11-24 (木) 00:22:18
      • ……やっぱり、叔母様もこの街の雰囲気に影響を受けてるんですね。 忘れていた人間性というものを思い起こさせてくれるような…不思議な感覚です。
        だ、だからしませんって! 興味があるのはいいことかもしれませんけど、流石に身内の前ですることじゃ… う、ぅ…もう。 あんまりそういうこと言ってると困ったことになっても知りませんから。(赤い顔のままぶつぶつと)
        えーと、それじゃ……(影の中から何冊か雑誌を取り出す。「モテ女子コーデ!」だの「食べ歩き100選」だの「超過激グラビア袋とじ」だのといった文字が表紙を飾っている)
        -- レグルス 2016-12-11 (日) 23:14:26
      • 私は外に出るのはこの町が始めてよ。右も左も…この感情も、全部始めてで、新鮮だわ(苦笑しながらレグルスを見て)
        あら、そうかしら?うちでは母様のきめたしきたりに従えば、雌は雄に仕えるモノだそうよ?だからウチの弟妹は家族どうしても、そういう事を平気でして居たわ
        ふふん、例えば、どんな困った事になるのかしら?是非とも、甥であるレグルスに御教授願いたいものよ(くすくすと笑いながら、からかう様にしていれば、なにやら俗っぽい雑誌が沢山出てきて)
        ……まあ、これだけあれば暫く退屈はしなさそうね。かりていくわねレグルス…(そしてその内の1冊の、超過激グラビア袋とじと言うのに目を通せば)
        …してあげる?(胸も色気も無いが雑誌に載っている様なセクシーポーズを取ってみせ) -- ビエネッタ 2016-12-13 (火) 15:28:48
      • 話には聞きますけど…お婆様は色々とその、オープン過ぎますよ…!
        うー…だから、それはそのー…しませんってば…!(徐々に力の無くなる抗議。興味が雑誌へ移ったようで少しホッとした顔)
        古い雑誌ですから流行やお店なんかの情報はあてになりませんけど、当時の風俗を知る読み物としてはなかなかで…(等といっていると唐突なセクシーポーズに噴き出す)
        そ、そういうのは人目につかないところでやってください! あんまり誰にでもして見せるものじゃありませんよ…!(未成熟とはいえ異性の誘惑するようなポーズから思わず目をそらす)
        -- レグルス 2016-12-15 (木) 02:05:08
      • 精々レグルスも気をつける事ね。母様ったら節操が無い物だから。
        ふふ、冗談よ。貴方が相当初心な様だから、つい…ね(からかって楽しんでいたと言う)
        じゃあ、借りて行くわね。(そう言って席を立てば、甥の顔を見て笑い)また来るわね。(なんて言って、雑誌を荷物に書庫を後にするのだった) -- ビエネッタ 2016-12-15 (木) 18:37:00
      • さ、流石ですねお婆様…! 一応両親や姉…僕の周辺はどちらかといえば人間寄りの思考をしていると思うので…!
        も、もー…! 今までここまで異性というものを意識したことがありませんから、余計に…なのかもしれませんけどね。そこは。(真っ赤なままで少し膨れながらも、自分の変化には真剣に向き合っている様子)
        …はい、次に来られるときまでに、また叔母様が興味を惹かれそうな本も探しておきますね。(最後は素直に微笑み返し、叔母を見送るのだった)
        -- レグルス 2016-12-16 (金) 21:53:43
  • (先日借りていったえっちな雑誌をこっそりとベッドの下に戻しておく。中に自撮りの写真を挟んでおく悪戯を仕込んで)
    (そして代わりにまた隠してあった別のえっちな本を借りていくのであった…) -- エメリア 2016-09-19 (月) 22:29:44
    • ん…あれ? こ、この本……ん…?(その日、いつものようにごそごそとベッドの下に手を伸ばせば、いつぞや持っていかれた本が。引っ張り出してみれば、挟まっていたものがひらりと床に落ち…)
      (拾い上げてみて、それが何なのか分かった瞬間、一気に耳まで赤くなった)………っっ!? エ、エメリアさん!?何やってるんですか…! しかも別の本がなくなってるし…!
      でも…やっぱり……おっきいなぁ…(無くなった水着お姉さんモノ本の事は一時脳裏から消えうせ、しばらくの間はエメリアの写真にお世話になる少年であった)
      -- レグルス 2016-09-20 (火) 23:32:07
  • ところで…ここに本は沢山あるけれど、レグルスくん個人の蔵書って自分の部屋にあるのかしら?(読書にも飽きた雑談のついでに聞いてみる) -- エメリア 2016-08-15 (月) 19:10:14
    • ボク個人の…ですか? 蔵書…というほど何か集めているわけではありませんけど、一応少しは…
      他にも手元に置いておいてすぐ読みたい本とか、読んでる途中のシリーズ物だとか…そんなものですが。
      -- レグルス 2016-08-15 (月) 20:42:45
      • ほら、本棚を見ればどんな人間かわかる…みたいな言葉があるでしょう?ふだんこんなに本に囲まれてるなら尚更ね…お姉さん興味深いわ
        もしよければ見学させてもらえないかなって…(だめ?と両手を合わせて上目遣いのお願いポーズ) -- エメリア 2016-08-15 (月) 21:31:52
      • え、そ、そうですか…? みてもあまり面白いものは無いかもしれませんけど…それでもよろしければ。(お願いポーズにちょっと頬を掻いてはにかみながら)
        ここ何年かは司書室でそのまま寝起きしてますので…こっちが私室みたいなものですね。 どうぞ。(書庫の一角、見落としそうな位置にドアがある。開ければ6畳間ほどのスペースにデスクとベッド、そして本棚)
        えっと…今はこんな感じです。(本棚を示せば、魔術書や古語の辞典、歴史書の他に長編の冒険小説なども何冊か)
        -- レグルス 2016-08-15 (月) 22:41:43
      • あら…なんだか隠し部屋みたいで素敵ね。それに綺麗に片付いてるし(中に入ると物珍しそうに辺りを見回し)
        そうそう、本棚ね…ふむふむ(タイトルなど斜め読みしたりしてみる。もとより読んだことのないものばかりで内容も想像つかないが)
        こうして見た感じ、レグルスくんあなた……真面目ね(最終的にありきたりな結論を下し、なぜかがっかりしている) -- エメリア 2016-08-15 (月) 23:24:40
      • あまり散らかるような事もしないですからね…主に古い魔術の研究とか…って、ま、真面目ですか…!?
        まぁそれは…本棚ですし…?(見せられないようなものは別、という事らしい。チラッ、と視線がベッドのほうへ泳いだ)
        -- レグルス 2016-08-16 (火) 00:12:13
      • なるほど…言われてみればそうよね。人に見られることを考えたら、当たり障りのない品揃えになるわね…(なぜかニッコリ)
        …ふぅ。少し休憩させていただこうかしら?(有無を言わせぬ速さでベッドに腰掛ける) -- エメリア 2016-08-16 (火) 21:18:32
      • う…ま、まぁそういう事です。 ……ってそれだとボクが何か隠してるみたいじゃないですか!?(物凄く隠し事が下手なタイプであった)
        え、休憩って……あっ…(思わず声が漏れる。寝る分には問題ないが、座るとマットレスの下に何かあるような硬い感触がうっすら感じられる)
        -- レグルス 2016-08-16 (火) 23:24:00
      • あら?…ねえ、隠してるものなんてないんでしょ?それじゃあ、これは…っととっ
        (淀みなくマットレスの下に手をいれ、勢いよく引き抜く。勢いがよすぎて何を手に取ったのか自分でも確認できておらず、少年の目の前に差し出したかたちに) -- エメリア 2016-08-17 (水) 21:40:12
      • い、いや別に隠してないわけじゃ… あっ、ちょっ…それは…!(あわあわと止めにかかる…が、時既に遅し)
        (エメリアの手にはピンナップ誌…いわゆるえっちな本。 あろうことか巨乳のお姉さんモノであった。 真っ赤になって固まる少年)
        -- レグルス 2016-08-19 (金) 02:41:38
      • (あらためて自分の手にした戦利品を確認すると超ビンゴだったので逆に困惑する)あー…
        え、えっと、ごめんね?男の子だしこういうのに興味あっても普通だから…でも(視線がさまよって表紙に落ちると何かに気づいて)
        …ね、私とこの本のひととだったらどっちがレグルスくんのタイプかしら?(似た雰囲気のモデルが扇情的なポーズを取るページを比較対象のように自分の横に掲げながら) -- エメリア 2016-08-20 (土) 22:51:14
      • あ、いや、えっと……はい。そういうものはそこに隠しているわけで…ボクも一応男ですし……(赤くなりながら小声で釈明する少年)
        ……え!? い、いえ、それは、だってそれはー…(巨乳のお姉さんに傾倒するようになったのもここしばらく、エメリアをはじめとする大きな胸のお姉さんと触れ合う機会が増えたからであって…)
        そ、それはもちろん、エメリアさんの方が…(そもそも本よりもそっちが先である。比べるべくも無い事は正直に答えた)
        -- レグルス 2016-08-21 (日) 20:18:59
      • ふふ、ありがとう…ちょっと複雑な気分だけど?(赤くなってあたふたしながら素直に答える様子を見て少し意地悪したくなり)
        もしかしたら、こういうのを見ながら私の裸なんかも想像したりするんでしょう?…えっち(咎めるような視線、をと努めるがどうしてもゆるむ口元) -- エメリア 2016-08-21 (日) 21:30:30
      • そ、それはそのー…嘘をつくようなところでもないですし…
        そ、それはもちろん…想像したりもしますけど…っ…! と、と、とにかくっ…ボクもその辺の男の子と変わりませんよ、そういうところは…(うつむきながらチラチラとエメリアの表情を覗う)
        -- レグルス 2016-08-21 (日) 23:11:05
      • やっぱりするのね…プッ、うふふ…うそうそ。しょうがないわよね…私も悪かったかも(自分がそういう眼で見られることがあるのは自覚してる。年頃の少年を困惑させることも)
        (それでも反応が楽しくて悪戯心が抑えきれず)…ねえ、そのまま暫く目を瞑っててもらえる? -- エメリア 2016-08-22 (月) 00:07:11
      • そ、それくらい魅力的で身近なお姉さんだってことです、エメリアさんは…(照れてしどろもどろになりながらも嘘はつかない)
        え、っ…? 目を…? は、はい…では…!(こうなったら従う他ない。ぎゅっと目を閉じる)
        -- レグルス 2016-08-22 (月) 01:30:23
      • (衣擦れとなにかもぞもぞと身体を動かしてるらしき物音がしばらく聞こえ)
        ……はい、い、いいわよー(かすかに緊張した声。含羞とも悦びともつかない表情を、少年は目が開いた瞬間に捉えられたかどうか)
        (その視界を占めたのは目の前に息のかかりそうな距離にある白い大きな双つの膨らみ)
        (ピンナップの女性の倍はありそうなボリュームの、色づいたあたりまでをじっくり観察する間もなくたくし上げてたセーターをさっと下ろしてしまい)
        ど、どう?想像してたのとはちがったかしら…あ、ええと、感想は言わなくていいのよ(次第に自分の行為に恥ずかしさを募らせていき)
        じゃあ、私はもう帰るわね!この雑誌だけどしばらくお借りしていきます…参考までに(慌しく部屋を出て行った。後に脱ぎ捨てて忘れたままの規格外サイズのブラを残して) -- エメリア 2016-08-22 (月) 22:37:16
      • え、えっ…!?(衣擦れの音やら身じろぎする音に鼓動を早めながら、良いといわれるまではしっかりと目を閉じ)
        いったい何…を…… …………っっ!?(顔は一瞬見えたかもしれないが、目の前に曝け出された圧倒的な膨らみがあまりにインパクトが強すぎて言葉を失った)
        っ、ぅ…(目をメガネのフレームからはみ出すほどの勢いで見開き、言葉は声にならずにぱくぱくと口だけが動く。しかしそれも束の間、柔肌がセーターの向こうへ隠れると金縛りが解けたように呼吸を再開する)
        あ、あ、いや、あのっ……!?(状況が飲み込めないままに本を持っていかれ、取り残される少年)
        さ、参考って…何の参考にするんだろう……というか、これ…っ…… うわ、大きい……(残されたブラをおずおずと手に取ればまだ人肌のぬくもりと香りが感じられ…その日はそのままブラにお世話になったようだ)
        (とりあえずブラはあとで丁寧に手洗いして、いつでも返せるように保管する少年だった)
        -- レグルス 2016-08-23 (火) 00:49:16
  • 此処が巨大書庫、ビブリオヘヴンがあると言う場所ね -- ビエネッタ 2016-07-31 (日) 23:39:32
    • (山の手の閑静な住宅街の一角、それほど大きくは無いが古式ゆかしいしっかりとした洋館)
      (一見すれば貴族の別荘か何かにしか見えないが、その大きな扉をくぐれば玄関ホールにも仄かに古書の匂いが漂っている)
      -- レグルス 2016-08-01 (月) 00:07:43
      • 司書は居るのかしら。レグルス…そう言った筈ね。(洋館の扉が開けば遠慮なく足を踏み入れ、玄関ホールへと歩を進め)
        ふぅん…良く出来ているじゃない。内装も上品ね。 -- ビエネッタ 2016-08-01 (月) 00:23:21
      • ……こんにちは、書庫に御用ですか? それともボクに?(ふっ、と柱の影から現れる眼鏡をかけた少年。執事のような装いで、懐っこい笑みを向けてくる)
        …ん、あれ…? どこかでお会いしましたか?(感じる雰囲気にどこと無くデジャヴのような物を覚えて首を傾げる)
        -- レグルス 2016-08-01 (月) 00:44:06
      • どちらかと言えば…貴方に用があって、かしら?(1100年前から生きているが…初めて会う、甥と言うのだろうか。思って居たよりも、可愛い子だな、なんて内心思いつつ)
        こうして会うのは始めてね。貴方達家族は、ウチの親族会議には顔を出さない物ね
        始めまして、私はビエネッタ・シャドウ。多分、貴方の叔母よ。
        兄様は知っていて不干渉だったみたいだけれど…私はこうして折角、外の世界に出てきたのだから、貴方の顔位見ておこうかと思ってね。 -- ビエネッタ 2016-08-01 (月) 01:23:22
      • ボクにって…あ、あれ…まさか……(その口ぶりと、耳にした名前。思い当たって「ああ」と手を打った)
        そうでしたか…! 父からお婆様…と呼んでいいのか分かりませんが、色々と…話は聞いていました。 まさかこうしてその縁者と出会えるなんて…!
        叔母…と言われるとなんだか不思議な感じですが…(見た目は自分と変わらない年頃。向こうの血縁も色々複雑だなとあらためて実感しながら)
        あらためまして…ボクはレグルス。レグルス・テイラーです。 父母や姉も居れば良かったのですが…何せあちこち飛び回っているもので…
        -- レグルス 2016-08-01 (月) 23:45:07
      • 貴方の父親は、母様の養子と言う位置付けにあるみたいよ?母様の魔力を体に宿すと言う事は…私達と同じ存在と言う事でもあるわ。…さて、レグルス。貴方はまだ、まともなのかしら?(不老不死…永い時を過ごす者達にとって、時間とは最も残酷な物である。それは真っ当な意識や人格すらも、平気で捻じ曲げてしまう程に)
        ふふ、良いのよ。私は貴方に会いにきたのだから。思って居たより全然、格好良いわ -- ビエネッタ 2016-08-02 (火) 02:00:33
      • ええ、お婆様の力は父を経由してしっかりとボクの中にも息づいていますよ。(ずるり…と半分影に溶けてみせる)
        随分永い間、ここの書物の海で過ごす間に色々と…生き物らしさを殺してしまっていましたが、最近色々ありまして…眠気や空腹を感じるほどに「戻って」きましたよ。
        ヒトとはあまりに時間の感覚が違いすぎますが…それでも、その傍に暮らすのも悪くない。最近特にそう感じます。(不定形な影から実体を持った手へと、形を戻した片手を眺めて)
        え!? あ、いや…カッコイイ…ですか? そんな事初めて言われましたよ…(そう言われて照れる様子も、まだしっかりと人間臭さを留めていた)
        -- レグルス 2016-08-02 (火) 02:23:49
      • あら、意外な反応ね?(クスクスと笑い、レグルスの話を聞けば)
        そう…私が言うのもなんだけれど、見かけに寄らないのね。書の魔獣…か
        人間の振りをしても、私達は人にはなれないのに…レグルスも、酔狂と言う物ね、でも…(…此処に来る前なら、この話はこれでおわりであったであろう)
        (でも…)
        (でも、自分も…)…ふふ、ええ、悪くない… -- ビエネッタ 2016-08-02 (火) 02:41:42
      • そんなに大それたものでもないですよ。 1000年生きて、この書庫を管理しているだけ…それだけです。(肩を竦め、苦笑をこぼして)
        そもそも、ヒトと関わる必要が無ければヒトの形をしている必要も無い…ボクはそう思います。
        やっぱり…人と関わらなければ得られないものって…ありますからね。(と、頷いてみせる)
        -- レグルス 2016-08-03 (水) 21:06:55
      • レグルスは、明確な何かを得られたのかしら?私は、まだまだわからない事だらけよ(苦笑して)
        …今日は貴方の顔を見に来ただけだから、これで帰るわね?思ったよりも格好良くて、私事ではないのに、鼻が高い気分よ。ふふ
        じゃあ、また会いましょう。(そこまで言えば、言葉通り、本当に顔を見に来ただけだったのだろう。闇に溶ける様に消えて、その場を後にした) -- ビエネッタ 2016-08-04 (木) 01:25:25
      • ボクは…そうですね、心の温かさというかなんと言いますか… しっかりとした形のあるものではありませんけど。
        …また、家族にも話をしておきます。 機会があればそちらにも顔を出せたら…なんて。
        あ、あはは…あんまり褒められるとムズムズします… ええ、ではまた…(照れたような苦笑を返しながら、闇に溶けるビエネッタを見送った)
        -- レグルス 2016-08-05 (金) 20:53:50
  • まだまだ毎日暑いわね…(書庫に涼みに来てる薄着のお姉さん) -- エメリア 2016-07-30 (土) 20:01:57
    • …ええ、今年の残暑は結構厳しいみたいですね…(本には保存魔法がかかっているとはいえ、書庫の内部は温度湿度管理がしっかりと成されている)
      あ、えーと…何か冷たい飲み物でもいかがですか?(薄着から覗く柔肌に少しドキドキしつつも、影から良く冷えたアイスティーなどを出してくる)
      -- レグルス 2016-07-30 (土) 21:04:57
      • おかげで涼しい場所には随分詳しくなったかも…なかでもここが一番ね(椅子の背もたれに身を預けながら。上気していた肌も幾分落ち着きを見せ)
        ありがとう…なんだか至れり尽くせりで居心地はいいけれど、本が目的でもないのに悪い気がするわね…(身をもたげてグラスを手に取る。白い薄布が体のライン特に大きな膨らみを際立たせて) -- エメリア 2016-07-30 (土) 22:09:12
      • ふふ、本にとって都合のいい温度湿度というのは、人間にとっても年中快適に過ごせるものとほぼ同じなんです。
        いえいえ、いいんですよ。 今は丁度手の空いた時間帯ですし、エメリアさんも立派なお客さんなんですから。(微笑みながら傍らに控え、執事のように。しかし視線はどうしてもよく目立つ膨らみにチラリと流れる)
        結構、他の方たちも涼むついでに本…とか、そういった方も多いですしね。 流石に涼しくなる本…怪談物なんかは好みが分かれますけど。
        -- レグルス 2016-07-30 (土) 23:12:37
      • 私としては一人で本を読んでるよりも、こうしてお話してるほうが楽しいから歓迎だけれど…こういう場所に向いてないお客かもね?
        怪談も夏っぽくていいわね。実は結構好きなの…怖がりだけど(いいのを見繕ってもらえるかしら…あと読んでる間は傍にいてもらえる?と子供のようなお願いをして) -- エメリア 2016-07-30 (土) 23:42:19
      • ボクも最近たまに人恋しい…というか、話し相手が欲しくなったりもしますので…(照れくさそうに頬を掻きながら)
        あはは…はい、では……(影からずるりと出てくれば、怪談本も少々仰々しく見える。隠れた名作としてマニア評の高い怪奇小説である)
        えーと、では…(傍にいるなら、とソファーを勧めて先にちょこんと腰を降ろした。ちょっとドキドキしている)
        -- レグルス 2016-07-31 (日) 00:09:34
      • ありがとう…もう装丁からして怖い雰囲気ね(座りなおしてパラパラと頁をめくる)
        うーん…ん…(しばらく静かに読み進めていき)…ッ…!(ホラーな描写に行き当たり息を詰める。同時にレグルスのほうににじり寄りぴたりと身体の側面をくっつけながら読み続け) -- エメリア 2016-07-31 (日) 20:29:36
      • じわじわ迫ってくるような恐怖感がある…と評判の一冊です。 お好きならきっとご満足いただけるかと…
        ……っ…!(自分も一冊取ってできるだけ意識しないように努めるが、すぐ隣に妙齢のお姉さんが座っているという状況、しかも身を寄せてくるというのは免疫の無い少年にとって緊急事態である)
        (一緒にびくっとしながら、手に取った本を読む事も忘れて固まる。身体が触れ合っている面に全神経が集中して真っ赤になってしまう)
        -- レグルス 2016-07-31 (日) 21:06:32
      • …あっ、ごめんなさい。まだ途中なのにぞくぞくって寒気がする展開で…(相手の反応が肌を伝わり気づく、が離れる様子はなく再び本に目を落とし)
        ……!! はぁっ…だ、だめぇ…!(切羽詰ったような艶かしくもある声を時々上げては) -- エメリア 2016-07-31 (日) 21:45:48
      • あ、い、いえ…いいんです。それだけのめり込んでもらえるとボクも嬉しい…ので…っ…!
        (固まりっぱなしなのでそのままぐいぐい寄ってこられるに任せて徐々に押される方向に傾いて行く)
        え、と…うん、ちゃんとついてますから……(どこか艶めいたような声に心拍を跳ね上がらせながら、そーっと肩に腕を回してみたりする)
        -- レグルス 2016-07-31 (日) 22:03:34
      • え、ええ…やっぱりこう…くっついてると安心できるわね…(肩を抱かれるとますます顔も近づき、ふわふわとした髪や肌の香りも感じ取れ)
        …ねえ、レグルスくんはこれ読んだことあるのよね?最後はどの程度怖くなるのかしら…一人でトイレに行けなくなるぐらい? -- エメリア 2016-07-31 (日) 23:01:54
      • え、ええ…大丈夫です、ボクがついてます…!(頭の中はもう既にいっぱいいっぱいながら、それでも男ぶって見せようとする少年である)
        え、えーっと、そうですね…確かにそれくらいになると思いますし… 何日かふとした時にぶり返すような感じで怖くなる感じです。
        日常生活に潜む恐怖というか…誰もがそんな場面に出くわすような、そんな内容ですので…
        -- レグルス 2016-08-01 (月) 00:00:34
      • …………うふふ。(パタンと本を閉じ)今日はこのぐらいにしときましょう
        夜一人で眠れなくなったら困るしね(レグルスくんが添い寝してくれるなら別だけれど?とどこまで本気かわからない口調で)
        (それはそれとして一人家に帰るのも嫌だったので宿泊していった) -- エメリア 2016-08-01 (月) 21:21:13
      • あ、う…えっと、はい…(頭から蒸気が上がりそうなほど真っ赤になってうつむく少年)
        今度、もしそうなったら…そのときは。(意を決したように頷く少年であった)
        (そしてその夜も宿泊の世話などをしながら、ドキドキしっぱなしで過ごしたという)
        -- レグルス 2016-08-01 (月) 23:55:16
  • ふむ、ふむ。でかい本屋じゃのう。(中をキョロキョロ見渡して) -- ガイン 2016-07-14 (木) 09:43:36
    • ふふ、ご希望があればお譲りする事もありますが…基本的には貸し出しなので図書館の方が近いですね。(書庫の中、ふとかけられる声)
      何か…本をお探しですか?(振り向けば、いつの間にか執事服のようなスーツに身を包んだ少年が笑顔を向けている)
      -- レグルス 2016-07-17 (日) 18:15:07
      • 図書館じゃったか。そういえば最近ゆっくり本を読んだりしとらんかったのう。
        ふむ、では何を読もうか。(少し考えて) -- ガイン 2016-07-17 (日) 18:34:54
      • 時々はのんびり本を読んで過ごす…というのも良いものですよ。
        魔術書や学術書から小説や古い雑誌まで…本当に色々ありますから、よろしければ。
        -- レグルス 2016-07-17 (日) 19:32:58
      • ほう、古い雑誌か。そういうのは意外と当時の時勢を知るのに良いものじゃての。それを頼めるかえ? -- ガイン 2016-07-17 (日) 21:03:47
      • えーと…でしたら、右列、Lの15番辺りから向こうが雑誌棚ですね。
        (先導し、棚の位置を指し示す。人の背丈の二倍ほどありそうな棚にぎっしりと古雑誌が並んでいる) 何せたくさんありますから…
        -- レグルス 2016-07-17 (日) 21:34:29
      • (そこへついていくと、軽くみあげて)ほうほう、これなら当分退屈せずに済みそうじゃわい。助かるのう。
        では、また何かあったら頼むわい。(そう言うと、適当な雑誌を一つ手に取り読み始めた) -- ガイン 2016-07-17 (日) 21:41:48
      • (雑誌の号数や発行年月は様々。ものによっては1000年ほど前のものすらある。 その内容も趣味の雑誌から旅雑誌、俗っぽいピンナップまで様々である)
        はい、ではごゆっくり…(と、にっこり微笑むと、すーっと引っ込んでいった)
        -- レグルス 2016-07-17 (日) 23:25:31
  • 結婚式の招待状が届いた)

    拝啓 立春の候、皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
    このたび 桐生 山茶花桐生 英龍ファウスト・ペレグリーニレイチェル・ペレグリーニの2組の結婚式を挙げることとなりました。
    つきましては、日頃お世話になっております皆様に感謝の気持ちを込めて、ささやかな小宴を催したく存じます。ご多用中誠に恐縮でございますが、ぜひご出席賜りますようお願い申し上げます。
    敬 具 -- 2016-07-09 (土) 20:23:09
    • うん、良い結婚式でした… 昔はこうした結婚式も多かったみたいですけど…次への呼び水になるでしょうかね… -- レグルス 2016-07-17 (日) 18:10:30
  • (コンコンっと洋館の扉をノックする) -- セラフィータ 2016-06-30 (木) 20:19:33
    • ……はーい?(中から応える少年の声。大きなドアが開いて金髪の少年が顔を覗かせる)
      書庫に御用の方……わぁ!? に、人魚さん…!?(思わず目を丸くしてつま先…もとい尾びれの先から頭のてっぺん…まで行く途中でちょっと視線が引っかかった)
      ……あ、ご、ごめんなさい、えーと…何か御用…ですか?(慌てて視線を上げて顔を見上げ、小首を傾げた)
      -- レグルス 2016-06-30 (木) 20:33:19
      • はじめまして、私はセラフィータと申します(見ての通り人魚ですと、軽く自己紹介をしながら)
        私は異文化交流を兼ねて、様々な方の所で居候をさせて頂いておりまして…2月はこちらにお世話になれませんかと、お願いにあがったのです…
        (しかし書庫ときいて、ご迷惑にならないだろうかと少しだけ不安に思いつつも、尋ねてみる) -- セラフィータ 2016-06-30 (木) 20:35:53
      • あ、ボクはレグルス・テイラー、この館と書庫の管理人です。…と言っても自分の家なんですけどね。
        なるほど…すると一ヶ月ごとにお引越しを? それで今度はここに…と。(ふむ、と納得した様子で)
        ……はい! お客様用の部屋もありますので、こんなところでよろしければお泊め出来ますよ。
        えーと、そのー…ただ、料理はあまり得意ではないので…簡単なものになりそうですけど…(と、頬を掻く)
        -- レグルス 2016-06-30 (木) 20:46:17
      • はい、そういうことになります…!(大きなお屋敷ですものねと部屋があることに少し安心を覚えて)
        で、では2月からの1ヶ月間よろしくお願いします…ご迷惑でなければ…料理でしたら私、一通りはできますので…
        居候させてもらうお礼といってはなんですが…食事の用意くらいはさせていただきます! -- セラフィータ 2016-06-30 (木) 20:52:41
      • はい…こちらこそ、よろしくお願いします…!(思えば数日間宿泊してゆくお客は居ても1ヶ月という期間、しかも家族以外の女性と暮らすのは初めてだった。少年の頭の中を人魚との同居生活がぐるぐる渦巻く)
        へっ…? あ、本当ですか!? それじゃお願いしてしまって良いですか? 後でキッチンの方もご案内しますね! …実は普段、あんまり食事そのものを摂らないもので…ちょっと楽しみです。
        えっと、それで…お部屋はこちらになります。(と、廊下に並んだドアの一つを開ける。そこは洋館らしいシックなアンティーク調に統一された部屋。書き物机に鏡台、ティーテーブルのセットに天蓋つきのベッド…と、ちょっとした高級ホテルのスイート並みである)
        -- レグルス 2016-06-30 (木) 21:11:42
      • …まぁお若く育ち盛りでしょうから…しっかり食べないとダメですよ?…大きなお屋敷ですけど…レグルス様はお一人で暮らしてらっしゃるのでしょうか…?
        (そうだったとしたら、腕によりかけて、バランスのよい食事を作りませんとーっと少し張り切る)ありがとうございます(案内された部屋を見ればまぁまぁ!と感嘆の声をあげる)
        ご立派な部屋で…私にはもったいないくらいです…2月になったら改めて訪ねさせてもらいますが。今から居候が楽しみですね… -- セラフィータ 2016-06-30 (木) 21:14:11
      • あはは…実はボク、精霊みたいなものでして…食べなくても案外平気なんです。でも、美味しい物を食べたり、誰かと一緒に食べたりする食事の楽しさというものは…良い物ですよね。
        家族は一応…両親と姉が居ますけど、三人とも船乗りで滅多に帰って来ないので…ボクが留守を預かる形になっています。
        (実際数百年単位で生きているためこれ以上の成長が望めるのかは疑問だが…食べる事は好きなようだ)
        最初は皆さん驚かれますが…これだけ物を揃えていても普段使わない部屋ですので、遠慮なく使ってくださるとボクも嬉しいです。 はい、しっかり綺麗に整えてお待ちしていますね。(にっこりと、屈託のない笑みを向けて)
        -- レグルス 2016-06-30 (木) 21:31:29
      • まぁ…!精霊の御方には…地上でもはじめてあいました…(見た目は人と変わらず精霊だと言われれば驚いて)
        なるほど…では、1ヶ月の間、私を家族だと思って一緒に食事をしてくだされば…やはり食事は一人より二人…二人より三人…多ければ多いほど楽しいものですからね!
        では…一度荷物などをとりにかえります…2月になったらまた改めて…では、レグレス様(部屋を確認したあと、頭を下げて、洋館をあとにした) -- セラフィータ 2016-06-30 (木) 21:42:34
      • と言っても見た目はこんなですからね… そのうち精霊らしいところもお見せできたらなー…なんて。
        …はい、セラフィータさんのおかげでこれから一ヶ月、楽しい食事が出来そうです。 楽しみですね…(普段孤独に過ごしている少年は、心からそう思った)
        色々と準備に…今お世話になっている方とのお別れもあるでしょうからね。 急がずゆっくりで大丈夫です、お待ちしていますね。(こちらも恭しく一礼して見送るが)
        ……勢いで承諾しちゃったけど、あんな綺麗な人と一ヶ月…(ぽわーっと浮かれた表情になりそうになるのをぐっと堪え) …そういえばトイレとかどうするんだろう…大丈夫かな…(などと、色々な心配事も後から押し寄せるのだった)
        -- レグルス 2016-06-30 (木) 21:57:38
  • (相変わらず人の気配を感じない不思議な建物に細長い箱をかかえてやってくる)お邪魔さん! いいニュースがあるぜ、シニョール・レグルス -- ファウスト 2016-06-22 (水) 22:28:42
    • ……その声、は…(近場の影からにゅっと頭だけ出てくる少年。相手を確認すれば二度、三度と瞬きし)
      ファウストさん…!? あ、あの、もう…大丈夫なんですか? 具合の方は…(慌てた様子で影から飛び出し、ファウストに駆け寄って見上げる少年)
      -- レグルス 2016-06-22 (水) 22:45:48
      • うわっ!? どっから出てきたんだ…そっちは悪いニュースだな 良くなってる実感はあまりない…けど、それよりレイレイのことだ!
        無限につづく時間の牢獄から助け出せたんだ まだおっかない看守が頑張ってるから、そいつをどうにかしないといけないんだけどさ
        そういうわけで、今日はちょっと別の用事だ! 昔の冒険者の記録を探してる…名前は木更木善 1000年前の人間なのに、あっちこっちの時代に目撃情報がある謎の男だ -- ファウスト 2016-06-22 (水) 23:00:11
      • 影はボクの領域みたいなものですから…って、えっ…?ダメなんですか? えぇ…!?(矢継ぎ早に繰り出される言葉に目をぱちくりさせながら)
        (少し考え込んで、情報を整理しながら) つ、つまりはー… その看守を何とかすれば、状況は更に良くなる…と。
        時代を超えた目撃例、時空を超える能力…タイムトラベラー…ですか? えぇと冒険者の記録、木更木善…… キ、キ……(目録をめくり、名前を探す。しばらく時間がかかったが)
        ……ありました! 冒険記録に、登録情報…それと冒険者養成校の記録に、インタビュー…その辺を纏めた資料になりますが…(まるで水面に手を突っ込むかのように影の中へ手を埋めると、ファイリングされた分厚いファイルバインダーが掴み出されて来る)
        -- レグルス 2016-06-22 (水) 23:25:47
      • どこまで話してたかよく覚えてないけど…死者の蘇生がどうのとか、だいたいそんな感じだ! 食い物の味がわからなくたって別に死なねーし、人命がかかってる方が最優先だろ?
        ペレグリーニは調理魔術の中でも時間に干渉するやつが得意だ ペレグリーニの遠縁の中にも適性がある連中は多い ってことは、何か遺伝的なものが絡んでる可能性がある
        実際いたんだよなー、その怪しいやつがさ! またの名をマーカス・オルネット、俺のご先祖だ 時間旅行者を専門に調べてる研究論文かなにかあったらそういうのもほしいな
        ………今どっから出した!!? すげえなシニョール・レグルス…あと、これはこないだの埋め合わせに(箱の中身は高すぎもせず普段飲みできるような、肉料理と相性抜群の赤ワインだ) -- ファウスト 2016-06-23 (木) 00:02:33
      • ああ、なるほど…味が分からなくなって、あんなことに… というか蘇生の方が何とかなったというのが驚きです、非常に稀有な例では…
        時間を操る魔術…ですか。なんだか聞く人が聞けば喉から手が出そうなほど貴重な話になりそうですよそれ…! そのご先祖様から受け継がれた力なんですか… そういう本は真偽入り乱れたようなものがほとんどですが…
        …フフフ、闇魔術の応用です。 これもファウストさんと同じ、血筋で受け継いだ力ですよ…っと。(時間移動、時間旅行者関連の論文や書籍を更に影から引っ張り出し…ついでに漢方薬の薬学書も積み上げる)
        味覚障害に漢方薬が効いたという話を聞いたことがありますので…参考までに。 …えっ!? 良いんですか貰ってしまって…!(箱の中のワインを眺め、おずおずと)
        -- レグルス 2016-06-23 (木) 00:56:26
      • 食う喜びを感じられないってのは、生きる理由の半分をある日突然失くしちまったようなもんさ あの後店をやめて、行く当てもなくフラフラして…
        本当に結果オーライだったな 1000年先まで眠るさだめに囚われた眠り姫を、本当に1000年飛ばして叩き起こしたんだ 次は看守を叩く番だ もっと実践的な使いかたを知っておきたい
        Grazie, シニョール・レグルス! あとは読書の時間だな こう見えて本を読むのは好きなんだぜ!! 店を広げるのに向いた閲覧室か何かあったら貸してくれないか
        味覚の方は急がずにやってみるよ…その酒に合う飯を今はまだ作れない、けどいつかは取り戻す それまでは自前で肴を見繕ってくれ -- ファウスト 2016-06-23 (木) 20:58:56
      • 食べても味を感じない…って言うのは、想像するに…いえ、想像したくないくらいの悪夢ですね… 料理人となれば尚更でしょう。
        まさか時間加速の魔術を人間に使ったなんて… そこはもちろん特殊な体質の方だったんでしょうけど…!
        あ、それでしたら一階の客間が空いてますのでそちらをお使い下さい! 広さはそれなりにありますし、ベッドもデスクも設置してありますので…(洋館の見た目通りに、客間の作りもそれなりに広々としている様子)
        味覚は色々と落ち着いてから…ですね。 ひとまずその漢方の本、薬学に明るい方に見せれば多少の役には立つと思いますので…!
        ……はい、ボクもファウストさんの料理、味わえる日を楽しみにしていますね。 その時はきっと…料理と一緒にこのワインと同じ物を。
        -- レグルス 2016-06-23 (木) 22:09:20
      • 泊りがけの調べものもできるってのはすごいな、至れり尽くせりじゃないか! 俺の勘が正しければペレグリーニのルーツがここにある…
        何としてでも越えなきゃならない壁があるんだ せめて準備は抜かりなく、できることは全部やっておきたい…(どっさりと積み上がった本を抱えて)
        俺も早いとこリチェッタの研究に戻らないと…最近ごたごたしてたのもあって報告が遅れ気味でさ、その時はまた力を貸してくれよな! 帰る時には声かけるから、また後でなー(客間に籠もりにいった) -- ファウスト 2016-06-24 (金) 01:14:30
      • これが結構好評なんです。 食事の用意は出来ませんけれど、部屋だけならそれなりのホテルに負けない自負もありますよ。
        人を千年もの時間縛り付ける呪い…きっと、一筋縄ではいかないはずです、わが書庫の千年の叡智を存分に活用して下さい。(本を抱えたファウストに、真剣な表情で頷き)
        …はい! 諸々落ち着いたらまた…お店のほうへ覗いますね! どうぞごゆっくり…(と、客間に向かうファウストを見送るのだった)
        -- レグルス 2016-06-24 (金) 23:32:51
  • あら、ここは…そういえば街外れのどこかに図書館があると聞いたけれどここのことかしら…?
    ううん、人気はなさそうだけど…(おそるおそる扉を開け中の様子を窺う) -- エメリア 2016-06-11 (土) 19:37:57
    • (住宅街の中でも山の手に位置する閑静な別荘地。洋館の扉から中を覗えば、シックながら美しく整えられた玄関ホールが広がっている)
      ……あ、こんにちは。 書庫に御用の方ですか?(唐突にかかる声。少し遅れて、柱の影から金髪の少年が姿を現した)
      -- レグルス 2016-06-16 (木) 21:09:21
      • ご、ごめんください…(入っていいものかどうか判断に迷ったが特に咎めだてする人影も見当たらないので思い切って洋館の中に)
        素敵な建物だけど、でも本を置いてる感じではなさ…ヒェッ!?(気を抜いたところに声をかけられ思わず頓狂な悲鳴を上げてつんのめる) -- エメリア 2016-06-16 (木) 21:29:46
      • ……っ!? あ、ご、ごめんなさい、びっくりさせちゃいました!?(あわあわと手を振る眼鏡をかけた小柄な少年)
        書庫を目当てに来られる方がよくまごついておられるので声を… えと、書庫に御用です? 素泊まりでよろしければ宿泊も出来ますけど…
        -- レグルス 2016-06-16 (木) 22:22:59
      • え…あっ(落ち着いてみると少年の姿に気づき、醜態を晒したことに耳まで赤くして)
        え、ええ…書庫があるんですね…その、用ということもないんですけど、少し気になって立ち寄ってみたものですから泊りといっても着替えもありませんし(動揺が残っていて発言がおかしくなっている) -- エメリア 2016-06-16 (木) 22:37:58
      • は、はい! えーと、書庫は地下にありまして…そこの扉から降りられますよ。(と、吹き抜けのホール一階の扉を指差し)
        気に入った本がありましたら借りて行っていただいても構いませんし、そのままここに泊り込みで本をたっぷり読んで行かれる方も時々…
        着替え、はー……(眼鏡の奥でチラリと視線が動く。自分の母の古い服ならあるが、ああダメだこれ…と一瞬にして悟った)そ、そうですね…とりあえず書庫へご案内します。 どうぞ…(と、少々赤くなりながら先導して歩く)
        -- レグルス 2016-06-16 (木) 23:06:10
      • 本が並んでそうな雰囲気がないと思ったら地下にあるのね…(ようやく気を取り戻し)
        お借りするのはまだわかるけど、泊まって本を読み続ける人ってよっぽど読書好きなんでしょうね…(自分も本は時々読むけどとてもそこまで…と知らない世界を覗いた気分で)
        (でもこういう場所で眠るというのもわくわくするかもと想像しつつ)着替えというか…(下着の替えとはさすがに言い出しかね。食事やお風呂はどうなのかと現実的な方向に思念は向かう)
        …お泊りはまた次の機会にしますね。ありがとうございます(探検に臨む高揚感でうきうきしつつ後をついていく) -- エメリア 2016-06-16 (木) 23:31:21
      • スペースに日光に…地下の方が管理しやすいですからね。
        どっさりと持って帰る必要も無く、気になった本を片っ端から読める…と、読書好きの方には意外と好評で…(客間も洋館の外観相応の部屋であることも察しがつく。本好きの優雅な余暇といったところか)
        …はい、お待ちしてますね! あ、その時は出来れば食べ物は持ち込みでお願いします。 あまり料理は得意ではないので……(などと、地下に降りる螺旋階段を下りてゆく)
        (階層の狭間を抜ければ、運動場数個分はありそうな広大な地下空間。暖色の明かりに煌々と照らされた中に、人の背丈の二倍近くはありそうな本棚がずらりと列を成している)
        -- レグルス 2016-06-17 (金) 00:42:25
      • ああ…借りた本って返しに行くのが億劫なこともあるものね…でも一晩で読める量も限りがあるし、ここに居ついちゃう人もいるんじゃないかしら?(住み心地はよさそうだけど宿代と行ったらどのぐらいになるかなど心中で値踏みしつつ)
        ふふ、あまりサービス満点だとそちらがメインになっちゃいそうですものね。…わぁ、こんなに広いなんて…(想像の埒外の光景に暫く茫然とし、あちこちに視線を彷徨わせながら危なっかしく歩を進め) -- エメリア 2016-06-17 (金) 21:11:47
      • ええ、今は空室ですけど、リピーターの方や何日も泊まって行かれる方もそれなりに… 元々、空き部屋を使えないかと思って始めたことなんですけどね。(話しぶりからするとそれなりに利用しやすい料金設定ではあるようだ)
        この地下空間は空間魔術で広げてあるんですよ。なので、地上の館よりもかなり広くなっています。(本棚の列のところどころには、広さを利用して机と椅子が置かれ、その場で読めるようにもなっている)
        同じような本棚ばかりですので時々迷ってしまわれる方も… そんな時はボクを呼んでいただければ。 …あ、申し遅れました、ボクはレグルス・テイラー。この書庫の管理人です。(ぺこり、と丁寧にお辞儀する少年)
        -- レグルス 2016-06-17 (金) 22:22:15
      • 魔術…道理で…(それでもまだ気を呑まれた様子で椅子に脚をぶつけたりしながら)
        それはもう確実に遭難しますね。予め言っておきます(冗談を言う余裕が生まれたところで、呼ぶといってもこの広い書庫で?大声を出すのも…と首を傾げ)
        レグルスくん…いえ、テイラーさん。私はエメリアです。他の方もいらっしゃるでしょうけど、こんな大きな書庫の管理って大変でしょう? -- エメリア 2016-06-17 (金) 22:52:24
      • そうでもしないとどんどん本ばかり増えてしまって…って、だ、大丈夫ですか…!?(危なっかしく脚をぶつけたりする様子に慌てる少年)
        流石に書庫で遭難者が出るのは困りますので…その時は、必ずボクが。(胸に手を当てて、少し頼もしげに背筋を伸ばす)
        あ、レグルスで大丈夫ですよ。その方が呼ばれ慣れていますし… 実はここ、ボクが一人で管理しているんです。というのも…… ……あ、ちょっとびっくりするような事すると思うので、気をつけてくださいね?
        (と、前置きすると、少年の姿は床に落ちた影の中へ溶けるように消えた。 と思えば、傍の本棚が形作る影からずぶずぶと現れる。 そのままもう一度本棚の影に沈んだかと思えば、今度はエメリアの足元、エメリアの影からずるりと出てくる)
        -- レグルス 2016-06-18 (土) 00:07:16
      • うふふ、ありがとうねレグルスくん(少年が背伸びして気配りしてくれてるというふうに受けとめ思わず顔が綻ぶ)
        でもこんな場所をたった一人でって…えっ、気をつける、の…!?(少年が影から影へと姿を消し現すのを息を呑んで見守る)
        …びっくりした。貴方まだお若いのにすごい魔法使いなのね。あ、それとも…あら?(目の前に頭頂部。かなり距離が近かったせいで豊か過ぎる胸と接触事故が起きている) -- エメリア 2016-06-18 (土) 19:44:03
      • ……あ。(前に大きく張り出した豊かな双丘。その存在を考慮に入れることをすっかり忘れていた)
        (頭に乗るような形で当たったものが何なのか、理解した瞬間に一気に真っ赤になる少年)あ、あわわ、ご、ごめんなさい!?(慌てて身を離す。むしろ自分が驚かされている)
        あ、と、とにかく…はい、他にも影でサーヴァントを作って使役したり…い、いろいろできます、はい…(しゅうぅ…と湯気を上げそうなくらい真っ赤になったまま、エメリアに頷いた)
        -- レグルス 2016-06-18 (土) 23:17:00
      • ううん、いいのいいの…ちょっとぶつかったぐらいですもの、気にしないで(相手の動揺ぶりに何だか申し訳なさを感じて)
        ええと…影使い、っていうのかしら?影を自由にできるなんてとっても便利そう(元気付けるように話を拾い、オーバーアクション気味に喋る。と否が応でも揺れたり変形したりする膨らみ)
        あー…せっかくだから暫く本を探してみるわね(傷を広げそうな雰囲気がしたので話を切り上げて手近な本棚へと向かう) -- エメリア 2016-06-19 (日) 17:30:15
      • いえその…お気に障ったりしていなければ…ボクは大丈夫…ですので。 はい…(母親が平たかったせいもあって大きな胸にあまり免疫が無い少年である)
        あ、ははは…この力が無かったらボクもとっくに本の海で溺れてます…(揺れたり変形する様を思わず目で追ってしまう)
        はい! 何か特定のジャンルなどご指定があればご案内しますので、ごゆっくりと!(そして本のこととなれば少し持ち直す。まだ若干赤かったが)
        -- レグルス 2016-06-19 (日) 18:32:40
      • ありがとう。今日は特に目当てもなく来ちゃったから、どんな本があるか眺めてるだけで終わりそうね…(実際に本棚から本棚へとふらふらするうちに時間は経っていき)
        (日を改めて読みたい本ができてからまた来るわね、と告げて帰るのだった) -- エメリア 2016-06-19 (日) 20:02:20
      • はい、実際本棚を眺めていて気になった本が見つかる…ということもありますから。 またいつでもいらして下さい。
        (本棚を眺める様子を楽しげに眺める少年。こうして本に触れてもらえることも幸せな様子で)
        (帰ってゆくエメリアには、またお待ちしています、と笑顔で見送るのであった)
        -- レグルス 2016-06-19 (日) 20:51:48
  • 7月2週目(6月4日)19:00から海水浴場で海開き!!
    大人数が遊べる砂浜から、大部屋宿泊無料の旅館、ミスコンの開催も予定されています!!
    楽しみたいあなた、モテたいあなた。この夏は海へ急げっ!!

    (…というチラシが配られている 質問等は相談所まで、と末尾には載っている) -- 2016-06-02 (木) 18:19:30
  • (静かな書庫の中本棚などから浮き出る影の中に突如レグルスの手を離れた影が混じり始めた)
    (手を離れた影達は光による抑圧など物ともしないようにレグルスの元へと向かう、そしてそれらは寄り集まり色の無い影法師へと)
    (影法師は立ち上がり一人の老魔へと姿を変えていた)余の名を呼んだ者がいるかと思えば…そなたか
    (お互いに顔を合わせた事は無い、しかし千年以上の月日がそれ相応の情報をお互いに与えていた)…永いな、そなたも -- 老いた魔物 2016-06-01 (水) 00:24:03
    • んっ…あれ…?(唐突に制御を離れた一部の影。制御を取り戻そうと試みるが上手くいかず、小首を傾げる)
      (こういったときに考えうるのは同じく闇に属するものの侵入。慎重に気配を探り、やがてそれが人の形を取れば納得したように笑みを見せた)
      ……驚きましたよ、老魔王様。 まさかこのようなところへ御足労いただけるとは。(片足を引いて恭しく一礼し)
      ええ、はや千年以上…ですか。 ですが老魔王様には及びません。 先日思わぬところからお名前を耳にしまして…驚きました。
      -- レグルス 2016-06-02 (木) 22:46:16
      • ただの退屈凌ぎだ…こうして言霊の在る場に訪れたりと現象たる『矛盾』やらの真似事をしている
        (顔を見上げて周囲の本に視線を巡らせて)こうした地に足を運ぶ者と言えば…ファウスト辺りか、アレは幾つかの書庫にも足を運んでいたからな
        フフ…ヒトというものは変わらぬな、余の書庫なれば当然血肉に飢えている事は分かっていように挑んできた
        (無数の魔書、リビングブックの類が眠る図書館にファウスト達が挑んだ事を語る。ファウストの目的は料理書なので殆どそういった類がいないエリアであったが) -- 老いた魔物 2016-06-03 (金) 00:20:11
      • 『矛盾』…その名もまた懐かしいですね。 …ええ、ファウストさんです。 なんでも1000年前の料理本をお探しだったそうで…
        ……老魔王様の書庫にまでですか!? 見かけによらず無茶をする人だ……(呆れたような感心したような表情)
        ファウストさん…彼は思った以上のことを成し遂げてくれるかもしれませんね。 昔懐かしいあの味を再び味わえるなら…足を運ぶのも良いものかもしれません。
        -- レグルス 2016-06-07 (火) 20:14:53
  • すいませんいんまのらんぶあります?(発情薬を振り撒いていく) -- (・w| 2016-05-30 (月) 15:59:36
    • 回収!回収です! された禁書に当たる本もあるにはありますよー わぶっ!?
      ……あ、うー…これは…これはー… ……えっと…月ゴルの棚は…(ふらふらと、書棚の列の中へ消えていった)
      -- レグルス 2016-05-30 (月) 21:07:00
  • 見るからに図書館!って感じでもないわけか…でもでっかい建物ここしかないし、あってるよな? たのもう!!(エイルに教わった謎の洋館をたずねる) -- ファウスト 2016-05-26 (木) 21:28:25
    • はーい。(と応える声。大きな戸が開けば声の主らしい少年が顔を出す)
      こんにちは、書庫に御用の方ですか?(にこにこと、微笑みながらファウストを中へ案内する)
      -- レグルス 2016-05-29 (日) 10:00:00
      • よかった人がいた! やけに静かなもんだから誰もいないのかと思ったぜ…本を探すならここがいいって聞いてなー エイルってやつの紹介だ 心当たりはあるかい?
        それから、俺の目当ては料理本さ 1000年くらい前に出た料理本のシリーズを探してる 著者はフェイフェイ・ホァン、中華の鉄人と呼ばれた女(ひと)だ -- ファウスト 2016-05-29 (日) 11:09:14
      • あはは…すみません、奥に居ましたもので。 エイルさん…はい、以前東洋武術の本を借りに来られましたね。(先導して書庫へと案内しながら)
        フェイフェイ……ああ! 黒猫の中華屋さんの…随分昔に食事に行った覚えがあります。 今お店はどうなっているのか…
        (書庫に降りれば地下とは思えない広大なスペースに林立する本棚の列。そしてそこを埋め尽くす本、本、本の群れ。目録を開いて) えっとー…著者がフェイフェイ…フェイフェイ…あ。 『Fei & Adele's Deli-Deli Kitchen!!』シリーズ…これ、ですか?
        -- レグルス 2016-05-29 (日) 12:20:05
      • 俺はファウスト・ペレグリーニ、トラットリア《ロッシーニ》の雇われコックさ! この地に伝わる食文化…つまり昔のリチェッタを探して回ってるんだ
        ずいぶん昔ってっても、あんたの見かけじゃほんの数年前ってとこだろ まさかフェイフェイ・ホァンは生きてる…のか? いくら何だって1000年前の人間だぜ それこそ東洋の神秘じゃあるまいし…
        (案内されて、どこかひんやりとした閉鎖空間に足を踏み入れる)こりゃすごい…魔王のじーちゃんの図書館みたいだ 建物の大きさよりずっと広く見えるのは気のせいだろうか…
        ああ、それそれ! 俺が知ってるのは7冊目までだけど、その後続刊があったかもしれない 見てっても? -- ファウスト 2016-05-29 (日) 12:29:45
      • ボクはレグルス。レグルス・テイラー…ここの管理人です。 なるほど、それで古い料理本を…
        …ああ、いえ…ボクが行ったのは黄金歴の頃の話で… あ、でも当時はお店の100周年記念だったような…? もしかすると仙女様だったのかもしれませんよ…?
        この地下書庫は魔術で空間を広げてありますので… その分管理は大変ですけどね。
        もちろんです、えーと…左列、Fの12番の棚にまとめて入ってるはずですよ。 そのあたり一帯は料理本の棚になってますので…ほかにもめぼしいものが見つかるかもしれませんよ。
        -- レグルス 2016-05-29 (日) 15:21:02
      • それじゃ、あんたはとんでもない歳ってことになるよな 当時いたご先祖が通ってたとかじゃなくて、直接食いに行ってたってのは話が合わない…
        世の中には不思議なこともあるもんだー(教えられた棚に向かい、首尾よくシリーズの収まった場所を見つけ出す)12番12番……あったあった! これだな?
        (ぱらぱらとめくって、退色せず鮮やかに残ったカラーグラビアのページを開く)こっちの金髪の…アデルって書いてあるけど、めっちゃ若いな!? それで『Fei & Adele's Deli-Deli Kitchen!!』かー
        へえ、どの料理の写真にも写りこんでる…仲良さそうってレベルじゃないぜこれ!! 案外二人ともふつーに生きてたりしてなー 後の方の巻になると女の子が写ってる……ん、「娘」?? -- ファウスト 2016-05-29 (日) 15:40:06
      • ええ、一応これで黄金歴の頃からここの管理を… あまり外に出ないので世の中の変化にはだいぶ疎くなってしまいましたけど…
        ……あ、置いてましたか!(と少し気になって横から本を覗き込む) わぁ…おいしそう… また食べたくなって来ちゃいました…
        あ、その方はフェイフェイさんの旦那さん…じゃない、奥さん…? パートナーの方です。 お子さんたちと一緒にお店をされてて……ん、お子さん…?
        -- レグルス 2016-05-29 (日) 16:09:38
      • その話が本当ならアキベドルのじーちゃんとも知り合い同士かもしれないな! 1000年もあればここにある本全部読みきっちまいそうだ 本が好きなら退屈しないだろうなー
        今じゃいろいろ様子が変わってるだろうけど、今もどっかで飯作ってるなら食いにいきたいな 俺のご先祖も《スウペ・タンドルマン》ってリストランテをやってたんだぜ
        !! じゃあつまりこの二人は夫婦?だったのかー! 両方ともすっげー美人だけどアデルの方が男っぽいからこっちが旦那でクレアたちのパーパ…とも限らない…?
        こっちのページには小さいアデルが写ってるぞ! フェイフェイの肩に乗ってるやつ…でっかいのも別に写ってる、ってことはアデルはふたりいた?? 謎は深まるばかりだ…! -- ファウスト 2016-05-29 (日) 16:23:17
      • アキベドル…老魔王様ですか。噂は聞いたことがありますが… ええ、元々本が好きでここの管理を願い出たものですから。 大半は読みましたけど、実はここの本は未だに増え続けているんですよ。
        長寿というか、いつまでもお若い感じのご夫婦?でしたから…ご本人やその子孫の方がどこかでまだやっておられる可能性はありますね。 スウペ・タンドルマン…そちらも話に聞いた事があります! 元冒険者のご夫婦のお店でしたね。
        黄金歴時代は性別を変える薬なども良く出回っていたそうですから…交互にお子さんを産んだという可能性も。 家族も大勢居られたみたいですからね。
        ん?んん!? …使い魔か何か、なんでしょうか…料理本のはずなのにどんどん新たな謎が出てきますね…
        -- レグルス 2016-05-29 (日) 19:26:33
      • たまには外出てるのか? 書を捨てよ町へ出ようってさ! いいことも悪いこともいろいろあるけど、たとえば俺の料理は店に来ないと食えないんだぜ
        ここは洋の東西が出会う場所、あらゆる人と文化が還流する街だった…普通の人間って考えが陳腐になるくらいいろんなのがいたって話だ フェイフェイとアデルもそういうアレだったのかもなー
        あはは、そんな薬あるわけないだろ!(何かのフラグを立てるような台詞)でも続刊するたびに子供が増えてってる!! すごいなこの家族…もしかしたら俺のご先祖のひとりかもしれない…
        料理の神髄に迫るには料理人の素顔を知るのが近道だ…けどこれはなー!(シリーズのはじめと終わりの近く、それから見繕ったものを何冊か抜いて)貸し出しはやってるのか? -- ファウスト 2016-05-29 (日) 20:30:59
      • そうなんですよね…外に出るために冒険者にもなりましたし、出来るだけいろいろ出歩こうとは思っているのですが… ロッシーニも結構な老舗でしたよね。今度食べに行って見たいところです…
        ふふ、ボクの父と母もそんな感じだったと聞いています。二人とも元冒険者でして…
        魔術薬の類は…どうでしょうね、またどこかで出回る日が来るかもしれません。 綺麗で可愛いお姉さんたちが居たお店だったのは覚えています…1000年も経っていればどこかで血が交わっている可能性も…
        家族思いで、いつまでも夫婦でラブラブだった…といった感じでしょうか。さながらこれは愛妻料理のレシピ… あ、はい! 貸し出しもやっています。 大体一ヶ月くらいを目処に返却していただければ…
        -- レグルス 2016-05-29 (日) 21:38:00
      • まだまだ100年かそこらの歴史しかないけど、あんたが来るならいつでも大歓迎さ! 特にこの手の文献は貴重でね ここに通えればすごい成果が得られそうだ
        フェリックス・オルネットにマリー、木更木善とスヴェトラーナ…その後何代か重ねたあとにこの街を出てったらしい あんたも実は遠い親戚かもしれないなー
        でも、アデルに惚れた気持ちはよくわかるぜ! だってこの人、すっげえ美味そうに飯食ってくれそうじゃんか!! じゃあ今日はこれだけ借りてくってことで…Arrivederci! さよならだっ(巨大書庫を後にした) -- ファウスト 2016-05-29 (日) 21:58:06
      • はい、近いうちに必ず! こうした日常的に読まれる軽い料理本などは他の場所ではまず残っていませんからね… ここで読む、借りていくという以外にも、上の客間に泊り込みで読む、という選択肢もありますよ。
        祖先を辿れば…もしかするとどこかで重なっているかもしれませんね。 それだけの歴史と縁がこの街にはあります。(微笑んで頷きながら)
        そうですね、ボクが見たアデルさんも…元気でハキハキとして、健康的な方でしたから。 はい、それでは大いに役立てて下さいね! 人の役に立つ事が本にとって何よりも良い事だと思いますから!
        -- レグルス 2016-05-29 (日) 22:42:19
  • タウンマップが投げ込まれた!
    -- 依頼遂行中のナサ 2016-05-25 (水) 04:17:36
    • …ポスティング…疲れたし…
      一休みしてこかな…… -- 依頼遂行中のナサ 2016-05-25 (水) 04:21:29
  • チラシが投げ込まれた!
    花見?のお知らせ!
    きたる4月(22日/日曜日)19:00より桜華祭りが開催されます
    美味しいお団子、お酒、リストランテの料理などが食べ放題飲み放題!
    花見温泉でゆるり普段の疲れを癒やすもよし!飲めや歌えやどんちゃん騒ぎもよし!
    ふるってご参加ください! -- 2016-05-20 (金) 21:02:33
    • お花見…! これはちょっと外に出るチャンス…かも。 ちょっと覗いてみようかな… -- レグルス 2016-05-22 (日) 14:50:19
  • ・・・リュカに紹介されてから来るまで・・結構間が空いちゃったわね・・・こんな所に書庫があるのかしら・・? -- カレリア 2016-05-15 (日) 12:07:13
    • …こんにちは。書庫に御用の方ですか?(唐突に声がかかる。 いつの間にかすぐ傍に少年が立っていた)
      分かりにくいですよね…案内看板でも立てるべきでしょうか。(懐っこく微笑む少年。しかしカレリアのようにマナの扱いに慣れた者には伝わるかもしれない。少年の持つマナの流れはヒトとはかなり異なっている)
      -- レグルス 2016-05-15 (日) 22:05:21
      • えぇそう・・・(振り返って少年を見る)やっぱりここでよかったのね?
        ふふ・・・広く公開したいのであれば、そうね?・・・ただ図書館ではなく書庫なのでしょう?持つ者がそれをどう扱いたいかによると思うわ
        ・・・それで、坊やが此処の管理人さんかしら?(カレリアはそういう目のいい方ではない、それでも分かったのはよほど調子が良かったからか・・・なんにせよヒト種であるかは彼女は頓着しない) -- カレリア 2016-05-16 (月) 02:00:41
      • はい、テイラー家の大書庫はここの地下にあります。 一般公開して久しいですけれど…そうですね、今度簡単な看板でも作っておきましょうか。
        書物が綴られるのは何のためかといえば、情報を広め記録を残すためですからね。 個人の収集物であれ、書は読まれてこそです。
        申し遅れました、ボクはここの管理人であり住人…レグルス・テイラーというものです。(執事のようなスーツに身を包んだ少年は、ぺこりと恭しく一礼した)
        -- レグルス 2016-05-17 (火) 00:53:41
      • 素敵な考えね?・・・大書庫・・というからには代々集めてきた立派な物なのでしょう・・それが人目に触れないのはもったいないものね?
        (まぁかわいいっと思わず微笑みながら)カレリア・ティーナ・ハミルトンよ・・よろしくレグルス・・・(こちらもまた恭しいカーテシーで返す)
        それで・・・早速で悪いのだけれど・・案内していただけるかしら? -- カレリア 2016-05-17 (火) 02:07:49
      • 本は収集する楽しみもありますが…置物ではありませんからね。 数があるのであれば尚更置いたままにしておくのは…
        カレリアさん、ですね。 よろしくお願いします。 はい、ではこちらへ……(屋敷の広間から地下へのドアを開け、先導して螺旋階段を降りてゆく)
        (階層の間を抜け、やがて階下の様子が目に入る。 正確な広さこそわからないが、広々とした空間には見上げるような高さの本棚が整然と並び、ちょっとした図書館と遜色ない蔵書数を誇っている)
        -- レグルス 2016-05-18 (水) 22:42:37
      • 〜♪(楽しみにする感じで少年の後を追って降りていく・・・)
        まぁっ・・・まるで図書館ね・・・これだけ集めるのは相当苦労されたでしょう?
        ふふ・・ここなら判りそう・・・(そういって見渡すと)・・・歴史書の棚はどの辺りかしら -- 2016-05-18 (水) 23:44:18
      • 1000年以上に渡って様々な本を収集した結果…だと母に聞いています。 中には母が執筆したものも相当数…
        もしかして、この町や周辺地域の歴史調査か何かですか? 年代記の類でしたら…ここの左列、Aの23番から向こうの棚に置いています。(アルファベットと数字で分けられた林立する本棚を指差し)
        黄金歴時代のものが中心で、黄昏歴移行前後は抜けがある部分もありますが…おそらく一通りは揃っているかと。
        -- レグルス 2016-05-19 (木) 00:06:53
      • そんなに・・・あら?お母様は作家様?・・・相当数だなんて売れっ子だったのね・・・
        そうよ・・・前に1000年前からいたっていう子と話してね?・・・後で聞いた話だとその子が結構有名だったらしくて・・・それを思うと自分は昔の事殆ど知らないと思ったのよ
        あら・・これだけの棚列のどこにどんなものがあるのか全部把握しているの?(凄いわと唸って、指定された場所に行けばちゃんとそろっていてまた唸る) -- カレリア 2016-05-19 (木) 00:51:32
      • 母は…冒険者の活躍を伝記形式で残すことを生業としていたもので。 売れていたかどうかは分かりませんけれど…
        なるほど…確かに、この辺りは歴史の深い場所ですけれど、その詳細となるとほとんど明らかになっていない部分がありますしね。
        ふふ、ここはいわばボクの庭みたいなものですから。 お陰で外の事には随分疎くなってしまいましたけれど。(と、苦笑を浮かべる)
        -- レグルス 2016-05-21 (土) 20:04:25
      • ふふ、そうなの・・・冒険者のね・・それはそれで興味があるわ
        今まで単純に興味が持てなかったのよ・・・でもそう・・あまり明らかにはなっていないの・・・(これは調べてもあまり分からないかしらとぼやく)
        ふふ、ダメよちゃんと外に出ないと・・・本ばかりじゃなくて、ちゃんと生きた人間にふれないと(どれどれと何冊か手に取って閲覧していく事にする) -- カレリア 2016-05-21 (土) 21:04:22
      • もしかすると、そうした冒険者の伝記から読み解けるものもあるかもしれませんよ。 この町の歴史を語る上で冒険者の存在は欠かせませんからね。
        そう思って冒険者にもなったのですが…これがなかなか難しいもので。
        (蔵書目録を片手に傍らに控え、本探しを補佐する少年)
        -- レグルス 2016-05-21 (土) 22:14:43
      • そうね・・・それもあるのだろうし、その方が面白いのだろうけれど・・・できれば主観は省いて読みたいのよ・・
        あら?貴方も冒険者だったの・・・?でも依頼と自宅を往復する生活になっているのだとしたら、あまり意味はないわね(くすくすと)
        (補佐をする少年に感謝をしつつ暫く読みふけっていったそうだ) -- カレリア 2016-05-22 (日) 00:09:58
      • ではやはり歴史書や年代記の類になりますか… もし足りなければ他の蔵書も少し探ってみましょう。
        あはは…どうしてもここを長時間留守にする事に抵抗がありまして。 慣れていかないといけないんですけどね…
        (苦笑で応え、やがて自分も興味を惹かれて歴史書を読み始める。二人一組での調べ物は、それなりに実りがあった…かもしれない)
        -- レグルス 2016-05-22 (日) 14:43:40
  • レグルス君っ、ハッピーバレンタインですっ (割烹着を来た少年が布をかけた木桶を抱えてやってきた)
    (布を取れば、木桶にみつしり大福が詰まっていたっ) 故郷のお菓子ですっ 本が汚れちゃうかもなので、これにどうぞ (小さな紙袋も一緒に渡す) -- 虎彦 2016-05-14 (土) 11:11:26
    • ああ、もうそんな季節なんですね。 バレンタイン…バレンタイン…?(ん?ん?と虎彦と桶を交互に見る)
      おお、ダイフク…実物は初めてです。 これもしかして…ご自分で?(物珍しそうに桶を覗きながら)
      -- レグルス 2016-05-15 (日) 08:22:36
      • うん、バレンタインっ …言いたいことは分かるけど、お世話になってる人へのお礼ってだけだよっ (散々皆に言われたんだろう、言い訳も端的で)
        はいっ、早朝から作って配って回ってるんですっ 沢山あるので、何個でもどうぞ (子供の掌サイズから、大人の掌サイズまで) -- 虎彦 2016-05-15 (日) 09:57:55
      • なるほど、感謝の気持ちを込めて…って、ボクはそんな、お世話なんてしていませんよ。
        ですが…はい、折角のお気持ちですので。(にっこり微笑み、大きいの一つと小さいの二つ、紙袋にいただく)
        それにしても凄いですね、ご自分でこれだけ綺麗に、これだけの数を…(自分も料理が出来ないわけではないが、これほど上手く大量に手の込んだ物を…と考えると感心するばかりだ)
        -- レグルス 2016-05-15 (日) 11:50:16
  • 公共施設/よろず酒場 -- 2016-05-11 (水) 21:58:33
    • なるほど、依頼を受けるだけじゃなくて個人レベルで依頼も出せるんだ… 古書探しとかも頼めそうかな…? -- レグルス 2016-05-15 (日) 08:11:45
  • ここか…みんながいってた図書館ってのは(この街に前から暮らしていたが、初めて来るところだ)…いつからあったんだっけ…
    とりあえず(中に入った。あたりを見渡して)……本しかない(当たり前である)………(誰かいるかと大声を出すのも図書館でははばかられる。とりあえず店主を見つけるため散策を始めた) -- サザンカ 2016-05-11 (水) 20:23:59
    • (屋敷の地下に広がる大書庫。フットボールコートを何面も取れそうな面積に3〜4mの高さの巨大な本棚が整然と並んでいる)
      (隅々まで煌々と照らされている分視界には困らないが、異界に迷い込んだかのような錯覚すら引き起こす空間)
      ……何かお探しですか?(唐突にサザンカの背後から声がかかる。振り向けば、数瞬前にサザンカが通り過ぎたはずの本棚の影から金髪の少年が顔を覗かせていた)
      -- レグルス 2016-05-11 (水) 20:47:26
      • (本は嫌いではない。だが、流石にここまで多いと圧倒を感じる うちの書架の何倍の本があるのだろう、と物思いにふけっていると)……んなっ!?(背後から声が聞こえて振り返る)
        (さっきまでそこに人はいなかった…はずなのだが)…あ、ああ。探し物ってわけじゃないんだけど、初めてきたからどんなものがあるか、ってね。…えっと、君が司書さん?(そういや虎彦が子供の司書だった、って言ってたな…) -- サザンカ 2016-05-11 (水) 20:51:37
      • (出現こそ唐突ではあったが、少年の気配そのものに害意や邪気は感じられない。懐っこい笑みを向け)
        はい、ボクがここの管理人をしています、レグルス・テイラーです。 魔術の指南書から歴史書、学術書…雑誌や小説、大体のものは揃っていますよ。(傍らの本棚をそっと撫でて)
        ですけれどこの広さですので…迷子になられる方も時々。 そんな時は今のように声をかけさせていただいています。
        -- レグルス 2016-05-11 (水) 21:29:02
      • (少年の笑顔からは悪意は感じられない。とりあえずこちらも肩の力を抜いた)…レグルスか。俺はサザンカ、町はずれの教会に住んでる冒険者だ(自己紹介を返して)
        へぇ…そりゃすごい。(流石にこれだけ本があれば何でも揃っているのだろうか)…ああ、なるほど迷子にか…(同じような光景が並んでいるのを見て)ありそうな話だなぁ
        つっても俺はまだ大丈夫だから心配しないでいいよ。…ああ、そうだ。一つ本、よければ借りてっていいかい?(と何か思いついたようで) -- サザンカ 2016-05-11 (水) 21:32:34
      • あ、冒険者さんだったんですね。 一応ボクもそうなんです。(嬉しそうにそう言う少年の細身で小柄な体型を見るに、術師タイプか)
        ただ…元々は個人の収集品ですので、ある程度の抜けや偏りはあったりしますけど…
        つい夢中になって本を探すうちに…という方が居られますからね。そんな時は呼んでくださればすぐに駆けつけますので。(ぽん、と自分の胸を叩く少年) あ、はい。 どの本でもお好きなように。読んでもらった方が本たちも喜びますから。
        -- レグルス 2016-05-11 (水) 21:45:20
      • 何と…!?(自分より明らかに年下に見える少年が冒険者だという。魔術師ならあり得ないことではないが)…そっか、お互い頑張ろうな(笑顔を見せて)
        ああ、呼び出しもOKなのか。その時は電報撃たせてもらうよ。…うん、欲しい本ってのは(一呼吸おいて)読唇術についての本。
        俺の教会の同居人が、聾唖で完璧に読唇術を覚えてるんだけど…あれ、いつ見ても便利そうだから俺も覚えようと思ってたんだよね。いいのある? -- サザンカ 2016-05-11 (水) 21:49:53
      • はい! 本や両親から教わったことばかりで実践はまだまだですけど…一人前になれるように頑張ります。
        ふむ、読唇術…ですか。 つまり身近に先生もおられる…ということでしたら…(手にした蔵書目録らしき本のページをめくり、目当ての書物を見つけたのかピタリと指を添えて)
        (そのまま、目録に視線を落としたままであさっての方向に手を伸ばす。丁度、読書に夢中でマグカップを手探りで探す人の動きに似ている)
        (二度、三度と空を切った指先は、何度目かで本棚が形作る影に触れた。そのままず指先がぶずぶと影の中に埋まり、一冊の本を掴み出して来る)
        えっと、これとかどうでしょう。(出てきたのは「口話術入門」と書かれた指南書。影から出てきたものではあるが見た目も触れた感触にも異常は無い) あと、参考になりそうな本がこの列のFの28番の棚に何冊かありますので、そちらはご自分で見ていただいたほうがよろしいかと。
        -- レグルス 2016-05-11 (水) 22:06:52
      • ん……!?(レグルスの指先を視線で追っていると、訳の分からない超常現象が起きていた)…なんだそれ、魔法か…?(図書館内なので声は荒げず、しかし心底驚いて)
        …あ、どーも(本を渡されて少し触り…普通の本であることを確認する)…いや、さっきのすげーのに目を奪われたんだけど。ああ、でも探してみるよ、サンキューな。 -- サザンカ 2016-05-11 (水) 22:13:34
      • ……あ、ええ。 闇魔術の応用でして。 自分や物の影を触媒にして…色々出来るんです。
        実は先程も同じように…(苦笑しつつ、本棚の影にずぶぶ、と半身を埋めて見せながら) ですがこうして「取り寄せる」だけですと、同じ棚に並んだ別の本に興味を惹かれる、という本探しの醍醐味も薄れてしまいますから…はい、是非ご自分の目で。
        -- レグルス 2016-05-11 (水) 22:25:35
      • 闇魔術か…(なるほど、見た目がおぞましいのはそのためか)参考になるなぁ。そりゃこんな広い図書館ならそういう技も必要だろうなー
        あ、なるほど!(いきなり現れたように見えたのに合点がいった)そういう仕組みだったか。便利な魔術持ってるな…羨ましいよ。
        でも、確かにその通りだな。図書館着て一瞬で本が見つかるようじゃ面白くないもんな。じゃあ探してみるか、色々ありがとな!(と、先ほど教えてもらった棚の方に行き)
        (そしてお目当てのゾーンを見つけて、いくつか目を通した後。参考になりそうな2,3冊を借りて、去っていった) -- サザンカ 2016-05-11 (水) 22:31:56
      • 影を伝って移動したり、遠くの物を取り寄せたり、いろんな物を入れておいたり…これ無しでは恐らくここの管理もままならないと思います。
        本との出会いは偶然、ですからね。 良い書物と出会えることをお祈りしています。
        (サザンカに笑みを向け、再び影に溶ける司書。 大書庫には再び静寂が戻った)
        -- レグルス 2016-05-11 (水) 23:20:32
  • 試供品が配られた) -- 2016-05-11 (水) 14:06:29
    • これは…? 一見ただのゼリービーンズだけど…何の味だろ。(ひょいぱく) -- レグルス 2016-05-11 (水) 20:21:23
      • んっ…こ、この絶妙な塩味! なんかよく分からないけどエキスっぽい旨味! 美味しい…!美味しいけどよく分からない謎の肉の味だ…!(もぎゅもぎゅ) -- レグルス 2016-05-11 (水) 20:24:49
  • (『お探しのあんな品からこんな一品まで、お求めはよろず屋「」(無銘)までどうぞ!品物以外に失せ物探し人などよろず事引き受けます!』と書かれたチラシが届いている) -- 2016-05-10 (火) 19:10:01
    • う、ん…? 「」…でいいのかな? 不思議な店名… もしかしてあの魔術書とか禁書の類も扱ってるのかな…? 今度見てみよう。 -- レグルス 2016-05-10 (火) 19:41:26
  • 冒険登録リストのお隣さん訪問っ (訪れた少年は、屋敷を眺めて) …あれ、図書館だって聞いたけど、普通のお屋敷?
    (入り口を探して、外壁をぐるっと散歩の速度で歩きつつ 正門の前に立てば、ひょいっと中を覗き込んだ) 勝手に入って良いのかなあ… -- 虎彦 2016-05-10 (火) 10:26:52
    • (一見すると貴族の別荘、といった感じの佇まい。屋敷としては小さい方だが家としては十分大きい)
      (虎彦が正門前でまごついていると、不意に屋敷の戸が開いた。出てきたのは近くの薬局の調剤師のお姉さん。薬学や薬草の本を抱え、虎彦に気付くと「あら」と会釈する)
      -- 2016-05-10 (火) 14:01:58
      • あ、っと …あれ、薬屋さんの… (会釈されて、こちらもあわててお辞儀をする 門から出たところで声をかけた)
        あの、ここっち図書館だって聞いたんですけど… (そこで、抱えられた本に気付いて) 一見でも、入っても良いんですか? -- 虎彦 2016-05-10 (火) 14:12:57
      • (虎彦に呼び止められれば、この洋館の地下に大きな書庫があること、そこが一般解放されていることを教えてくれるお姉さん)
        (随分昔から解放されているので、地元の人間は当たり前のように利用させてもらっている、との事だ)
        (一度入ってみれば分かるわよ、と微笑を向け、虎彦に手を振って帰っていった)
        -- 2016-05-10 (火) 14:51:02
      • 地下っ なるほどなあ…道理で… あ、はいっ、有難うございます、行ってみますっ (薬屋に頭を下げてから、自分は屋敷に向かう 扉をノックして) お邪魔しますっ (開けて覗いてみた) -- 虎彦 2016-05-10 (火) 18:03:20
      • (ドアを開ければ絵に描いたような屋敷の玄関ホール。華美過ぎずシックにまとまった落ち着いた調度品の数々)
        はい、こんにちは。 …あ、初めましての方ですか?(調度品に視線を奪われている隙に、視界の外から声がかかる。 いつの間にそこに居たのか、スーツに身を包んだ少年が柱の影に立っていた)
        -- レグルス 2016-05-10 (火) 19:05:01
      • ふぁー…っ 凄い、立派だなあ…っ (思わず口を開けて見回し、審美眼が無くても一級品だと分かる近くの壺を眺めていたら)
        あ、はいっ、初めてですっ …この屋敷の方ですね? (首を傾げてからお辞儀をして) 赤羽根 虎彦って言います 大きな図書館があるって聞いてきたんですけどー… -- 虎彦 2016-05-10 (火) 19:20:00
      • …はい、この屋敷と書庫の管理をしています、レグルス・テイラーです。 以後お見知りおきを。(恭しく一礼する様子はまるで執事のよう。メガネの奥からにっこりと懐っこい笑みを向けながら)
        正しくは…書物のコレクション倉庫といった感じです。眠らせておくだけなのも勿体無いので貸し出しもやっていますが… よろしければご覧になります?(と、地下へ続く扉の前へと先導する)
        -- レグルス 2016-05-10 (火) 19:31:13
      • レグルスさん …こう言っては失礼かもしれませんけど、お若いですねっ よろしくお願いしますっ (こちらは元気よくぴしっとお辞儀で返して)
        はいっ、是非っ って言っても、これを調べたい、とかそう言うのがある訳じゃないんですけど (見学です、と後ろに着いて)
        冒険者に登録したら、近くにこちらの住所があったので、来てみたんです …レグルスさんも冒険を? -- 虎彦 2016-05-10 (火) 19:45:28
      • ええ、よく言われます。 (少々苦笑めいた笑みを浮かべ、ドアを開ければ古い書物の匂いが階下から漂ってくる)
        書との出会いと言うのは往々にして偶然です。 目当ての本を探していたとしても、もっと気になる本を見つけてしまったりとか。 なので軽い気持ちで見て行って下さい。(螺旋階段を下りる)
        (階層の境を抜ければ地下とは思えない高い天井と、少年たちの身長の二倍はありそうな高さの本棚の列)
        あ…はい、一応冒険者としても働いています。 外の空気を吸って…色々と実地経験を積むために。
        -- レグルス 2016-05-10 (火) 21:22:22
      • あはは、ごめんなさいっ 本との出会い…あ、それちょっと分かりますっ 父も本が好きな人でー… (そんな話をしながら、注意して階段を下りて)
        わ、あ… (降りきって声を上げる 見上げる天井、幾筋もの本棚の列…) 此処が、地下図書館…想像していた規模を軽く超えてますねっ
        実地経験、ですか…座学と実学ですねっ …あ そうだっ (思いついて首を傾げ) 英雄譚とか、そう言う列在りますか? 一人、探してみたい英雄さんが居ましてっ -- 虎彦 2016-05-10 (火) 21:38:00
      • 本の名前を指定されれば直接「呼び出す」ことも出来ますけど…そういう部分もありますから、出来るだけご自分で探してもらいたいなと。
        ふふ、広いですから迷子にならないように気をつけてくださいね?(四方の壁が恐ろしく遠く、規則正しく整列した本棚の合間にはその場で読むための机や椅子まで置かれている)
        例えば医学なんかは知識としては知っていますが…実際に人の身体に触れる勇気はボクにはまだありません。やはり実践して見ないと分からないものです。
        英雄譚でしたら…そこの右列、Eの11番の棚から向こうにありますよ。 母が書き綴ったものも相当数ありますから…比較的数はあると思います。
        -- レグルス 2016-05-10 (火) 23:32:18
  • こんちわー、お隣さんにご挨拶をー…って、すっげーなココ! やべ、場違いかなオレ…
    でっけぇな…(浮遊するロボを連れた薄汚れた服装の少年が、洋館を見上げ) -- マール 2016-05-08 (日) 18:43:30
    • (洋館の正面玄関、無闇に重厚な扉が呼びかけに応じて静かに開く) …はい、ようこそいらっしゃいました。
      (にこやかに顔を出したのは金髪の少年。マールと同年代か少し年下か。どうぞ、と手招きして中へと誘う)
      -- レグルス 2016-05-08 (日) 23:24:05
      • 正装してないとダメそうな雰囲気かと思ったら、入っていいのか!そんじゃお邪魔するぜー(強面の執事とか出てくると思ったら、歳の近そうな少年だったので安心して)
        近所に越してきたもんで挨拶しに来たんだ、オレはマールテン んで、こっちのロボがオラーニュだ、よろしくなー?
        (一応帽子を取ってから名乗り ロボは何やら楽しげな電子音を発して) -- マール 2016-05-09 (月) 13:25:18
      • はい、大丈夫です。 高級レストランやホテルというわけではないですし。(と、通されたロビーは豪奢…というほどではないが、しっかりとした屋敷の佇まい)
        あ、お隣さんなんですね。 こちらこそ、よろしくお願いします。 ボクはレグルス。レグルス・テイラー、ここで住み込みの管理人をしています。
        ……といっても、自分の家でもあるんですけどね。(微笑みながらマールに片手を差し出す少年。オラーニュにも興味深そうな視線を向けて)
        -- レグルス 2016-05-09 (月) 20:41:17
      • こういうしっかりした作りの建物って、廃虚以外じゃ入った事なくてなー
        隣といっても物理的にゃけっこう距離あるかもだけど深く考えないでおこう!管理人…? レグルス以外には住んでたりしないのか?
        家でも、ってことは…要するに何かこう、施設的なものもあるって事だよなー おっと、いけね…(差し出された手に、慌てて手袋を外し 握手する)手袋汚れてっからな…うし、これでおっけー -- マール 2016-05-10 (火) 19:42:50
      • ですけれど、しっかり手入れしないとすぐ廃墟みたいになってしまうのも悩みの種ですけどね。
        あはは…まぁ、物理的な距離は意外と何とかなったりしますから。 家族は…船乗りをしていますので年に何回か帰ってくるくらいです。 後は…一階の空き部屋を宿泊施設としてお貸ししていたりもしますので。
        (手袋を外したマールの手をしっかりと握り) ここに来られる方の一番の目的は…地下の大書庫ですね。
        マールテンさんは…機械弄りかなにかをされているんですか?(年季の入った服や手袋の汚れを見て、訊ねてみる)
        -- レグルス 2016-05-10 (火) 20:52:36
      • でっかいから、掃除も一苦労って訳か…その辺も1人でこなしてんのか、ひょっとして
        家族とあんまり過ごせないのって、どうなんだろな…寂しいとか思いそうなモンだ その、地下の本ってのは閲覧してもいいのか?
        おう、見ての通り…オラーニュの整備もしてるし 拾ってきたガラクタを修理して売ったりが商売なんでなー -- マール 2016-05-10 (火) 20:59:21
      • 確かに一人で色々こなしてはいますが、一応…こう見えて魔法も使えますからね。
        家族とは随分長くいましたから…独り立ちした、と思えばそう寂しいものでもありませんよ。 書庫は一般向けに解放していますし、本の貸し出しもしています。(ご覧になりますか?と笑みを向け)
        なるほど、オラーニュさんもマールテンさんが…? ボクは実技はあまり得意ではないので、そうした技能のある方は少し尊敬してしまいます。(ふわふわ浮いているオラーニュに手を振ってみる)
        -- レグルス 2016-05-10 (火) 21:48:59
      • 魔法で掃除をしてたりするのかー…そっち方面は疎いけど、便利そうでいいなぁ
        どういうジャンルの本があるかにもよるんだけどなー、機械…特にロボット工学の本があるならちょっと興味あるな!
        オラーニュ自体は昔のを遺跡で拾ったんだ、修理だけしかオレはできねぇよー? 完全に1からロボを作れたら、さぞかし楽しいだろなぁ…
        (-W-) ピポポポポ…(電子音を発して、レグルスに応えるように上下にふわふわ) -- マール 2016-05-10 (火) 21:59:35
      • その分疲れはしますけどね。 勝手に掃除してくれる使い魔や機械なんかがあればもっと楽なんですけれど。
        ジャンルは…ありとあらゆるもの、といった感じでしょうか… 全てを把握しているわけではありませんが、機械工学や魔導技術の本なんかもそれなりに…
        遺跡…という事は古代技術の産物なんですかオラーニュさん! 整備出来るだけでも凄いですよ、ボクだったら分解したら二度と元に戻せなさそうですし…(こちらの動きに反応する様子に目を輝かせる少年。珍しい物好きではあるようだ)
        -- レグルス 2016-05-10 (火) 23:19:02
      • 掃除ロボか……それこそ、昔の文献で載ってれば、探索の時に見つけられるかもだなー
        もし仮に、ロボットを作ってたメーカーのカタログなんかがあったら オレとしては凄く見たいぞ!知識は大事だしな…
        何年ぐらい前のものかわかんねーけど、旧時代の名残だな 分解する時は、その過程を絵や写真に残したり 部品ごとで整理して並べるといいぜー
        そんじゃ、早速見せてくれよ 書庫の方をよー!(そんなこんなで、暫く本を見せてもらってから帰ったそうな) -- マール 2016-05-10 (火) 23:44:12
  • ここが噂に聞く街でも有数の巨大図書館か……にしては洋館にしか見えんが(さすがに遠かったのか飛んで来た鳥っぽい男)
    俺みたいな流れもんでも利用させてくれんのかねーっと(一応軽くノックして扉を開ける) -- レクトール 2016-05-07 (土) 00:39:55
    • (扉の先は玄関ホール。絵に描いたような吹き抜けのホールを、吊られたシャンデリアが煌々と照らしている) あ、ようこそいらっしゃいました。
      (いつからそこに居たのか、入ってすぐ脇の大扉の脇に小さな少年が立って会釈している) 大書庫でしたらこちらの扉から地下へどうぞ。
      -- レグルス 2016-05-07 (土) 01:18:23
      • ども。おう、世話になるぜ少年 (訪問者を待ち伏せていたかのような少年の出現だが、特に気にした風もなく言われるまま案内される)
        なかなか豪華なお屋敷だねぃ……んで、「巨大」図書館ってのは地下にあんのか〜。外観じゃ分からねーもんだな〜 -- レクトール 2016-05-07 (土) 01:34:33
      • レグルス・テイラー。司書…管理人…まぁそのようなものです、お見知りおきを。(見た目の幼さに反して物腰はしっかりしている。恭しい礼を一つ)
        はい、地下の方が管理もしやすく…スペースも確保しやすいので。(大扉を開けば地下へと降りる螺旋階段。古書特有の匂いが階下から仄かに漂ってくる)
        -- レグルス 2016-05-07 (土) 01:47:12
      • レグルスか…その歳で管理人たぁやるじゃない? いや、そもそも見た目ほど若くないって奴も世の中にいるしな…俺ぁレクトール、流れ者だ
        (雑な自己紹介をしながら階段を降りる) ふむ…太陽の光が入ると本が傷みやすいとか、そういうのもあんのかね? -- レクトール 2016-05-07 (土) 01:51:56
      • そうですね…人より長生きはしてるかなと思います。(懐っこく微笑む少年からは邪気は感じられない。少なくとも人外ではあるが好意的ではあるようだ)
        (先導して階段を下りながら)日光による劣化もその一つですけれど…地下ですと広げるのも楽なんです。 外観を気にしなくて良いですからね。
        (言う間に階段が終わればそこは既に大書庫の中。本棚の高さだけで3〜4mはあるだろうか。天井は更に高い。その本棚が整然と、見渡す限り並んでいる)
        (地下に確保された空間は地上の屋敷の面積よりも恐らくは広い。広さのためか一定の間隔ごとに読書のための机と椅子まで用意されている)
        -- レグルス 2016-05-07 (土) 20:05:16
      • 俺ぁどうにも地下ってのは苦手でね。こんだけ穴掘った奴の気がしれねぇな……(などと口では言ってるが平気そうに大書庫の中へ入っていく)
        レグルス、調べモノがあるんだ。この街の歴史を記録した本はあるかい -- レクトール 2016-05-07 (土) 21:43:35
      • ここは少々特殊でして…空間魔術で地下空間そのものを広げているんです。(とは言うものの、一見広大な地下保管庫と差異は感じられない)
        歴史書ですか。 なにぶん個人の収集品なので全ての書物を網羅しているとは言えませんが…黄金歴時代のものでしたらそれなりに。黄昏歴移行前後からそれ以降のものは少々抜けがあるかと思います。
        ……この左列、23番からが歴史書の棚になっています。 …よろしければお手伝いしましょうか。(本棚一杯にぎっしり詰まった本は途方もない情報の山。流石に少年も苦笑を浮かべてレクトールを見た)
        -- レグルス 2016-05-07 (土) 22:28:04
      • あー…なるほどね。通りで平気なわけだ 本当だったら深くなればなるほど鳥肌がたってくるハズだし(というどうでもいいジョーク)
        は?個人の収集品?……エリートだなアンタ!? ああ分かってる、皆まで言うな。俺の求める黄金時代の記録がここの蔵書にあるのは間違いねぇ!
        ああ、そうだな…是非手伝ってくれ。生憎何を調べりゃいいかもまだ不明瞭なんでな… -- レクトール 2016-05-07 (土) 22:43:28
      • ああ、集めたのはボクじゃありませんよ。 ボクの母です。 母は元々冒険者の記録を伝記形式で残す事をライフワークとしていましたから。 他は…趣味、ですかね…
        (つまりは千年以上の趣味の累積。脚立や目録を用意しながら歴史書の棚の前に立つ)
        では…この街について記述されたものの一巻あたりから…でしょうか。 一朝一夕では無理な話です、のんびりやりましょう。
        -- レグルス 2016-05-08 (日) 01:20:57
      • 趣味でこんだけの蔵書管理できるのは十分エリートだ…並の奴じゃあ引き継げないさ。才能があったんだなぁ
        そう、だな。ここには長く通うことになりそうだぜぃ……ご助言、ご助力頼まぁ (その日はレグルスの助言に従い調べ物を進めた) -- レクトール 2016-05-08 (日) 08:10:11
  • ひゅーっ!何か雰囲気あるお屋敷…俺の実家を思い出すぜ!
    ところでここ誰かの家なのかー?デカい屋敷が見えたから何かあるかと思って来たんだけどさ! -- 四季 2016-05-07 (土) 00:38:22
    • あ、はい。一応ボクの家なんですよー 訳あって今は一人で住んでますけど。(柱の影からすっと出てくる金髪の少年)
      元々は別荘兼倉庫みたいな感じなんですけど…(とは言うものの、洋館は庭も内装も手入れが行き届いていてまるで新築のようである)
      -- レグルス 2016-05-07 (土) 01:11:14
      • うっ、うわぁぁぁ!!出たあぁぁ、お化け…悪霊、ち、ちくしょう!やってやるぜ!!
        (突然出てきた少年に驚いて腰の刀を抜こうとして、家に置いてきた事実に気がつきあたふたしつつ)
        …な、なぁんだ、家の人か…あ、悪い勝手に入っちまった……この広い家に一人で、で、でもなんかスゲー綺麗じゃん…! -- 四季 2016-05-07 (土) 01:14:57
      • ん、うーん… 当たらずしも遠からず、といったところでしょうか。(慌てる様子の四季に向けるはどこか含みを持たせた笑み)
        いえいえ、一般に解放していますのでご自由に出入りしていただいて結構ですよ。 皆さん主に地下に用がある方が多いので、屋敷の方を褒めていただくのは珍しいですけれど…
        ふふ、ありがとうございます。 一人で居るとどうしても退屈になってしまうことがあるので、つい掃除や手入れを。
        -- レグルス 2016-05-07 (土) 01:25:16
      • おっ、なんだなんだ…何だか意味ありげですって感じじゃないか、この四季様が困りごとがあったら力になってやってもいいんだぞ?
        (あらゆる困難を乗り越えて俺は強くならなくちゃいけないからな!と、にぱーーっと笑顔を浮かべると)
        えー、だって一人だろ…俺絶対こんな家に一人だったら、掃除なんてできねーし!…地下になんかあんのかー? -- 四季 2016-05-07 (土) 01:28:44
      • ああ、いえ…オバケや悪霊…とは違いますけど、似たようなものなら…居るかもしれませんよ?
        (にこやかにそう言う少年の足元で、僅かに影が揺らいだようにも見えた)
        日がな一日、のんびりと屋敷の埃を払う…というのもなかなか楽しいものなんです。 地下には大書庫がありまして…言ってみれば本の山ですね。
        本を読むのがお好きな方が良く来られて… お好きですか?読書。(地下へと続くらしい大扉を指差して訊ねる)
        -- レグルス 2016-05-07 (土) 01:42:54
      • へ、へへへ…なんだよ脅かしやがって!だいじょーぶさ、取りあえず訳のわからないものには秘策があるんだぜ、名づけて!まっすぐ言ってぶっ飛ばす!右ストレートでぶっ飛ばす作戦!
        (にこやかな彼の足元の影が揺らめいた事など気がつく様子もないまま、しゅっしゅ!と口で擬音を声に出し、シャドーボクシングでもするかのようにその場でパンチの素振りをしてみせる)
        書庫……書庫!おおー!良いねぇ、読書は嫌いじゃないぜ、なんかこう…武技についてあるやつとか大好き!もしかしてそんなのもあったりすんの?!
        (デケー扉だな!と指差された先をきらきらした目で見ながら) -- 四季 2016-05-07 (土) 01:48:23
      • ふふふ、大丈夫ですよ。 居たとしても害があるとは限りませんし、何よりこうして無事に居るわけですから。
        (シャドーを始める様子に笑みを崩さぬまま、地下への大扉を開け放った。扉の奥から書物の匂いが漂ってくる)
        武術書…も、はい、色々あったと思います。 数が多いので正確には把握してませんけど、たしか色々な地域のものが…(よろしければ、と扉の奥で手招きする少年)
        -- レグルス 2016-05-07 (土) 20:10:17
      • ねぇまって、その本当に居るんですよ寝実は見たいな言い方やめよう…ほら、居たら大変じゃん?
        成仏できない人がとか、そういう話はちょっとかわいそうだから勘弁っていうかさー、あっははは…
        (いや、まさかねー…と、注意深くじーっと、しかし実はバレバレな仕草で相手の足元を眺めて足があることを確認しつつ)
        本当に?俺ってば遠慮なく読んじゃうよ?…よし、それじゃあありがたく、しつれいしまーす!!
        (そういって書庫に招かれ、その日は陽が暮れるまでどっぷりと本を楽しんでいった) -- 四季 2016-05-07 (土) 20:54:11
      • 昔からこの街には人ならざるものや怪異が溢れていた…と言いますから。
        (しっかり足はあった。しかし懐っこい笑みが少しだけ…光の加減か、陰があるようにも見える)
        ただ…無闇に広くて数が多いので、迷子にならないように注意して下さいね…?
        (降りた先は書の海と呼んで支障ない場所。案内をしながら四季の本探しと読書に付き合うのだった)
        -- レグルス 2016-05-07 (土) 21:32:43
  • セックス! -- 2016-05-07 (土) 00:05:55
    • いいですよね、家庭の医学…(ずい、と本を押し付ける) -- レグルス 2016-05-07 (土) 00:12:17

Last-modified: 2017-08-15 Tue 01:20:52 JST (2445d)