名簿/434757
- …そうか…やはり妖精と言う存在は儚い物だな……
君に練成してもらった剣…大事に使わせてもらうよ……(工房に一礼するとその場を後にした) -- ノイン?
- (頼んでいた品が届いたのでほくほくでお礼を言いに来る)…あれ…
…お引越し…したの…かな…(空になった工房の入り口で立ち尽くして)…どこかで…元気に…やってるかな…
やってると…いいな…大事に…使います…ありがとう、ございました…(工房に深々お辞儀をして帰っていった) -- リーザ
- あのゴブリンめ、ざまぁみろってんだ。私の死んだフリにまんまと騙されて!
……ま、それで他の冒険者も撤退しちゃったんだから悪いことしたかな。
(折れた翅、草原を一人歩き続ける)
こっちに行けば街が……私たちの街が… -- 緑妖精
- (人間にとってはただ通り過ぎるだけの草原も鬱蒼と茂る草花は妖精の背より何倍も高い――)
(行く先も見通せずただ緑の地獄を妖精は漫ろ行く)
………ほんと、遠いな。遠すぎますって。 -- 緑妖精
- ガサガサと草を掻き分け、何者かが妖精の元へやってくる…… --
- な、な!?(金槌を構え)なんだ、やるんですかー! この……誰だー! -- 緑妖精
- 草の海から顔を出したのは、年老いた山犬。ふんふんと妖精の匂いを嗅いでいる。 --
- ひ……っ(見上げた山犬に腰を抜かしそうなほど驚き)な、なんですか…私は餌じゃないですよー!
帰れ帰れー!(石を一つ抱えて投げようとし、力が抜け落ちて前のめりに倒れ)ぐむー。 -- 緑妖精
- 食べられないと判断し、興味をなくした山犬は妖精の元を立ち去っていく…… --
- ……行った、かな…力が入らない………(よろよろと金槌を抱え、再び歩き出す)
帰らないと……街へ…私の工房…… -- 緑妖精
- 帰ったらご飯でも食べましょうか。たっぷり食べてたっぷり眠れば翅だって生えてきますよ!
治らなかったら冒険者は引退かなー…合成屋一本か。腕が鳴るなー。
(独り言でも声を上げながら歩くことで恐怖心を誤魔化し) -- 緑妖精
- 帰ったら…………本当の私を見てって言ってみようかな…
(小さな体では遅々として進まない歩みを止め、草の隙間から太陽を見る)
本当は私……噂話で聞いただけの他の妖精の真似をしてるだけで…気が弱くて意気地なしなただの妖精ですって…
嫌われるかな……嘘吐きかな…でも、帰ったら勇気を出して言ってみようかな…
私の名前は。緑妖精なんかじゃない、私の名前…
(きちんと歩いているはずなのにずるりと足が滑り、つんのめるように顔から土に倒れ) -- 緑妖精
- ………………し…死んじゃう…
(必死に顔を上げ、倒れたまま声の限りに叫ぶ)
私の名前はディナ・シームです! 緑妖精じゃない、私の名前はディナ・シームですッ!!
お願い、誰か一人でいい…覚えていて、私がいたってことを! 私の名前を覚えていてよおおおぉぉぉぉぉぉ!!! -- 緑妖精
- 妖精は死ねば魔素を残してこの世から消え去ることになる。
自分の存在が消える段階でようやく小さな妖精は自らの名を口にする。しかしそれを聞く者はなく―― --
- う、うう……(泣きじゃくると目に入った砂が洗い流され、這い蹲りながら手を伸ばす)
誰か……誰かぁ……(伸ばした指先が透け始めていることに気付き)あ……!?
お願い、誰か聞いてええええええええええええぇぇぇぇ!!! 私…わ、た………… -- 緑妖精
- 妖精は吹き抜ける風の中に溶け込み、とうとうその姿は見えなくなったとさ。 --
夢の扉の輝きの涙の力の心のカギの永遠(とわ)の自由の果ての約束の手の油
- \Shazam/(手に持ったラジカセから効果音を鳴らして登場)
(ラジカセを止めて)…まさかの時の…スペイン宗教裁判…(酒場で呼ばれたのに気づいて来たらしい) -- クリシュナ?
- 救命阿ッッ!! すいませんでした酒場で間違って数に入れました
客引きじゃないんです命だけはお助けをー!! それはそうと基本的に無宗教の緑妖精ですコンバンハ。 -- 緑妖精
- 我らの武器は突然の登場…(そこまで言って考えるようにする、あとの文言は忘れたらしい)
(挨拶されたのでこちらもお辞儀し、置かれている素材や道具等に気づき)…錬成屋?(小首を傾げる) -- クリシュナ?
- な、なにをう! それなら私の武器は金槌ですよ! 仕事道具でもあり脅迫グッズでもあります。
そうですね、合成屋です。文化圏によれば練成でも間違ってないですね。
武器や防具、アイテムなどを合成して新しいものを作るのが私のお仕事というわけですよ。
パンと肉があればハンバーガーが作れるというくらいに簡単なものなので是非試していってくださいね! -- 緑妖精
- (金槌使う拷問もあったな、と思い出しつつ)…機能美。
(こくこくと頷きつつ話を聞き)…じゃあ、折角だし。(ごそごそと鞄を漁り、ゴブリンリーダーや狼から剥ぎ取ったらしき牙・小剣・皮等を取りだす)
…あと…(更に漁り、どさどさと拷問器具の類を取り出す。ただ、拷問台と間違えて持っていた食器台等も雑じっておりほぼがらくたの山に近い)…ここから、適当に。…出来る? -- クリシュナ?
- そう、機能美です!
私からすれば斬る・刺す・叩く・突く・料理と塹壕掘りも金槌一本! これこそ合成屋の誇り!
へー。これは鮮度の良い素材です。剥ぎ取るのはなかなか難しいんですが良い仕事してますねぇ。
爪や牙や刃物があって何か作れない合成屋がいたらモグリですよって拷問器具もセットだこれ!?
それはやれますが。ここまで持って来たんですか!? -- 緑妖精
- …そんなに。(叩く事くらいにしか使った事が無かった為、感心した様にふんふんと大きく頷きつつ聞く)
肝心なのは勢い。(すっ、と自分の首を親指で切るジェスチャーを見せ)…ん。(鞄の中を再び覘き、もっと出した方がいいのかな、と思って様子を窺ったりする)
…じゃあ、宜しく。…余っても、別に返さなくて良い。(自分が出したものを指差してそう告げつつ、深くお辞儀をした後帰っていった。ちなみにラジカセも置きっぱなしである) -- クリシュナ?
- 要は気合です。気合で金槌を振るえば斬れます! 刺せます! 料理ができます!!
まだ入ってるんですか。まだ入ってるんですか。あと仕草が怖いですよ!!
えええ! ちょっとお客さん!?(残された物品各種を眺め)うん、全部混ぜよう! -- 緑妖精
- ちゃんと読まずに…らんだむ…ダンジョンっぽいあれ、というだけで…立ってしまったのだけれども…
…何か…こう、武器防具を…あげたほうが…良いの、でしょう…か? -- リーザ
- うおおーー(空気読めてなかったと反省したので入室からやりなおす) -- リーザ
- やだ……可愛い子が来ちゃった…二月に私、満開です! 青春の春が来た!
春と春が被っても気にしない。むしろ被せろ!
ってあなたも叫ぶんですか!? しかも本人が精一杯なだけに煮え切らないシャウト!
ちなみに武器防具はなくてもいいですよ、なかったら適当にでっちあげます。
髪の毛一本、爪ヒトカケでもいいです。さすがに初対面の女の子にSOZAIにするから血を寄越せとはいえねぇなぁ。
ついでだから私もウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! -- 緑妖精
- うおおおーゲファッ(盛大に鼻血を吹く)…やりよる…(袖で鼻血を拭きながら)
…それでは…この…学生時代にツインテにするために…使っていた…髪留めを…置いていきます…(赤い宝石が付いた髪留めと青い宝石がついた髪留めを置いて)
…よろしく…おねがい、します…(ふかぶか) -- リーザ
- これだけ叫んだだけで鼻血が出てるよこの子!? でも一応血を採取と…
これはこれは。(髪留め一つ両腕で抱えると椅子に使っている缶詰の上に置き)
これだけでも十分に良いアクセサリーですね、お客さん跡が残るような大怪我したことあります?
魔力が篭っていなくても特別な所以がなくても、綺麗なものを材料に丁寧に加工するとそれだけで特別なものになります。
その点で言えばこの二つは合格点ですね。任せてください、良い仕事ができそうですから!
ま、ここは私に任せな! 腕が鳴るぅ。(巨大な金槌を取り出し作業に移り) -- 緑妖精
- …ママが…作った…日除けの…お守りでも…あり…髪留めでも、あり…髪短くなって…もう使わないので…
……ちょっと前に…割と大怪我を…
…では、邪魔しないように…帰ります……おじゃましまし、た…(ふらふら帰っていった) -- リーザ
- 日除けですか。なるほど…わからん! よくわからない技術のアイテムはパワーで合成する!
そこは「なんでわかるんですか」って言ってくださいよお客さん。
経験と知識の浅さが露呈するじゃないですか。まぁ浅いんですが。プロぶりたいじゃん?
それじゃ完成したらお届けします。金槌一つでダウンだ!(カーンカーン) -- 緑妖精
- ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!(叫びながらがちゃこ、と普通にドアを開けて入ってくる
あ、こんばんは来月冒険ご一緒です、よろしゅうー -- リッド
- ウワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!(楳図かずお調でリアクション)
あ。こんばんはー、こちらこそよろしく! 可愛い緑妖精が頑張っちゃいますよ! -- 緑妖精
- ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!(バスコーン!という音と共に壁を盛大に破壊して飛び込んでくる) -- シノニム
- ギャー!? なんかきたー! いきなり壁やドアや窓を破ってくる奴なんて強盗に決まってる!
私を人質にするつもりですね!? 『天使と悪魔』みたいに!
そして私は可愛いから立てこもりのドサクサの間に惚れられる! スペーストラベラーズみたいに!
そしてスペーストラベラーズの名台詞「俺はミドリが好きだな!」と叫ぶ犯人の言葉で時限爆弾の緑を切る!
ロマンティック! ファンタジック! 素晴らしいパーティ! 星空に浮かぶ彼の笑顔…
それでなんでしたっけ。うわ、壁が壊れてる!? -- 緑妖精
- 生憎と俺はそんな爆弾とは縁がねえ!ファンタジーもロマンチックもねえ!俺にとって身近な爆弾なんて丸いおにぎりに海苔を貼り付けた爆弾おにぎりぐらいのモンだぜ!
ついでに言っておくと惚れた女の為なら時限爆弾に巻き込まれようとも五体満足で帰ってきて笑顔でただいまと言うのが俺の生き方よ!骨の髄から脳までハッピーに出来てる俺を侮っちゃあ駄目だぜお嬢ちゃん!
だがまずはこう言っておこう、落ち着け!(壊れた壁を熟練の大工張りに綺麗に直していく)あえて言おう、寂しいので最新60件に居た人に挨拶に来たと! -- シノニム
- するとどういうことでしょう。本当に……どういうことでしょう? 意外と普通に話す人だった。
いきなりムッキムキのムキの部分の人が壁を突き破ってきてこっちはハッピーの欠片もないですよ!
可愛い女の子だったら八回まで許す!
そんな時限爆弾が不要な人はこの合成屋の緑妖精(かわいい)になんの用かなっ!(ズアッ)
あ、丁寧に直してくださってどうも。 -- 緑妖精
- つまり言い換えると食卓で言うとキムタク(キムチと沢庵)並のイケメンなら許すという事だろう?ありがとう…(優しく微笑む)
いえいえこちらこそ(深々と頭を下げつつ大工道具を片付ける)そうだな…あえて言うのならば特に用は無いがご挨拶に来ました!シノニム・ミストと言います!宜しく!(ヒートスマイル)
動物に例えるとマグマとか太陽とか太陽の王子に良く似ていると言われます! -- シノニム
- (傾く)
暇をしていたなら仕方ないですね。私も暇だったら壁の一枚や二枚破壊しますから。
それは 動物では ありません。気軽にみどりちゃんって呼んでくださいねシノニムさん!
というわけで私は合成屋をやっているんですよ。不要な武器や防具があったらまとめて新しい装備にしちゃいますよ。 -- 緑妖精
- (傾く→かぶく→前田慶次)ゆ、許された…
そうそう、暇だと壁の一枚や二枚は壊さないと体が持たないしな!(満足げな笑顔で)
しかし動く物という意味では正解…そうだろう!?了解!そんじゃあみどりちゃんとかミドリとか略してミトコンドリアとか呼ばせて貰いますともさ!(ヒートスマイル)
合成屋?ははあそんな仕事もあるんだねえ、ただ今の所素材になるようなのはあんまし無いな…まっ何時か頼まぁ! -- シノニム
- 一人くらい絶対に許さない奴がいてもいいじゃないか(例の角度のまま)
ふふ―――(穏やかに微笑む男と妖精、共に破壊魔と呼ばれる者たちの姿であった)
動く物を動物と定義するならオジギソウだって動物だ!? そんなパラサイトイブってるあだ名は長くむさいので却下。
はい、それではいつか来てください。冷やかしでもお茶くらい出しますよ。 -- 緑妖精
- そうして以前アンタはワシに貸しがあったのぅ?今返して貰おうか!とか言って卑猥な事するんでしょう!日活ポルノみたいに!
(ナレーションの分を部分を書き換えて自分は至って平和な人間だという事をアピールしつつ)差別だーーー!脳が無くても動物は動物!じゃないと俺も若干植物扱いになるし!
おうさ!楽しみにさせて貰うぜ!そんじゃなー(軽く手を振りながら帰っていった) -- シノニム
- しねーよ!? そもそも妖精が男に卑猥なサムシング要求する日活ロマンポルノなんて存在しない!!
平……和…?(疑惑に満ちた眼差し)
そんなぶっちゃけはいらんのですよ。本能の動物め! それじゃーまた会いましょう! おやすみなさい! -- 緑妖精
- 失礼、つかぬことを聞くが…この辺りでこの様な者を見かけなかったかね(さっと手帳を開いて見せる)
(獰猛に牙をむく毛むくじゃらの小鬼がページいっぱいに描かれている 精緻な点描画だ) -- コルネ
- さぁ、見たことありませんねぇ。なんですかこれ? 妖怪の類でしょうか。
どちらにせよこの辺では見かけないものです。どうしてその絵のモノを探してるんですか? -- 緑妖精
- 「ミドリヨウセイ」という生物だ 体色はおそらく灰色に近い暗緑色と思われる あるいは体表に苔が生えているのかもしれぬ
いや、近々世話になるゆえ挨拶をと思ってな どうもこの付近に生息しているらしいのだが…君も気をつけたまえ あの者らは狡猾だ -- コルネ
- なるほど、ちょっと気合が入ったインプのような存在ですね。ミドリヨウセイ……なんて奴らだ! 許せん!
そうですかそうですか。ミドリヨウセイ………
(カンヅメ型緑妖精専用椅子に腰掛けて小首を傾げ)
って私だそれー!! 私が緑妖精ですよ! こんなギリギリデミヒューマンむしろ人型として認識不可能な容姿じゃねぇ!?
(カンヅメの上でポーズを取り)こんなに可愛らしい妖精に狡猾暗緑色だなんて!!
それはそうと合成屋の緑妖精(かわいい)ですよろしく。 -- 緑妖精
- 何と(仮面の奥で目をみはり)それは悪いことをした 吾輩の故郷では妖精といえばこの様な者どもを指したのだ
煮え湯を飲まされたことも一度や二度では済まぬ悪戯者ぞろいでな…いやはや、いかにも可愛らしいお嬢さんだ
吾輩の名はコルネ コルネリウス・マガトという 医師をしている 以後お見知りおきを願いたい -- コルネ
- そっちの故郷では「またミドリヨウセイが出たぞ、見つけ出して捕まえろー!」みたいな会話してるんですね…
そんな狡猾な小妖精がミドリヨウセイという名でヘイトを集めているのが普通にショックだ!
やんやん、可愛いだなんて本当のこと言わないでくださいよ!
コルネさんですね、こちらこそよろしくお願いします! 医者かぁー……なんか大変そうですよね、こっちで医業。 -- 緑妖精
- ところ変われば何とやらだ 別に君の責任というわけでもあるまい、あまり気にするな
大変と思ったことはないが珍奇な症例に事欠かんのはたしかだ これも土地柄かもしれんな
ともかく、行き違いが解消できて何よりだ ではこんなところか また会おう、達者でなミドリヨウセイ君 -- コルネ
- 私のせいじゃないにしても気になりますよ!? ここで店出してよかったー!!
そうですね、こっちでは可愛い緑妖精を覚えて帰ってくださいね。それではまた! -- 緑妖精
- 判定したんでよかったらどうぞー --
- うお、ありがとうございましたー!?
判定いいですよね……私もこれくらい精力的に判定ができる人になりたい。
(緑妖精のらんだむダンジョン判定がパワーアップ! 判定にOD技・固有技が追加された!)
おい、いきなり負担を増やすなよ()書き!?
(すいません) -- 緑妖精
- 近隣の挨拶周りは快適な新生活には欠かせない、ってね
っつーわけで挨拶に来たぞ。しかしなんだ、何か店でもやってんのか?見た感じ工房っぽいが… -- ディオ
- どうも、ご近所に咲く一厘の野菊こと緑妖精ですよ!
ここは合成屋で道具や不要な武器を別のアイテムに加工しなおすことができます。
5%のひらめきと97%のパワーでやっつけますとも! どうぞご贔屓に! -- 緑妖精
- ほぅ、合成屋か…中々面白そうじゃないか。っつかほとんどパワーだと!?
しかも100%超えてるじゃないか…ホントにちゃんと合成できるのか?何か力任せに無理やり混ぜ合わせそうなイメージが… -- ディオ
- いつか世界に名だたる合成屋になりますよ。今は気軽にみどりちゃんって呼んでくださいね!
私が有名になったら? さんをつけろよ。 ……冗談ですからまずは笑顔でリラックス。
当たり前じゃないですか、合成はパワーですよパワー! 近距離パワー型で地属性の妖精舐めちゃダメです!
腕前は確かですから一つ試していきませんか? えっと。名前を聞いても? -- 緑妖精
- …みどり、さん…うわ、今自分で言ってすげぇイラッてしたぞオイ。頼むから有名にはなってくれるなよ?
っつかその小ささでパワー型とかマジうけるんですけどー(中田笑い) と、いうのはおいておいてだな
そうだな…折角だし何かお願いするか。あ、俺はディオニール。ディオとでもよんでくれればいいからな
…しかし、何を頼んだモノか。…何かいらない素材なんかあったか?(ごそごそと袋の中を探しつつ) -- ディオ
- そこは私も心苦しい限りで。偉い人って寿命が短いのに! 美人薄命ー!
小さくたって一人前ですよ。称号では駆け出しですが。必殺「フェアリーギャリックカノン」でクレーター作りますし。
ディオさんですね、何もないならパンでも出してくれれば適当に作りますよ。(金槌を片手に食料庫の中を覗き) -- 緑妖精
- クレーターて。えらく物騒な技持ってるんだな。このちっこい体のどこにそんなパワーが…
(まじまじと妖精を眺めてみたり)ん、食料品でも合成出来るのか?……そんならこの食いかけの干し肉で頼んでみるか
(袋の中から半端に齧られた干し肉を取り出して差し出してみる) -- ディオ
- それを言ったら人間のほうが不思議な生物だともっぱらの評判ですよ。
たかだか100年しか生きない、その上ピークが20年持てばいいほうな人間が時として魔王を超える力を持つんですから。
浪漫としても費用対効果としてもなかなかのものだと思いますよ。私は浪漫とご飯以外は食べませんけどね!
それじゃその干し肉を(ディオから受け取った肉に金槌を振るう カーン カーン カーン)
というわけで菜っ葉と干し肉のシチューが完成しました!(皿の上に湯気を立てるシチューがごとりとカウンターに) -- 緑妖精
- いや、そりゃそんな例もあるかもしれんが…普通の人間はそんな力とは無縁だぞ?
だとすりゃみどりの方がよっぽど不思議だと思うがね(ふむ、と顎鬚をこすりつつ)
――おいちょっと待て。何で肉に金槌打ちつけたらシチューになるんだ!?合成とかそういう問題じゃないだろ!?
……に、偽物ってわけじゃなさそうだしな……食える、のか?(良い匂いのするシチューに顔を近づけて) -- ディオ
- それもそうですね。でも妖精は基本的に魔素、魔力の源泉から発生するので不思議なことだらけです。
「魔」ってつくんだから魔力もよろしくない力に違いないんでしょうけど。人を幸せにする魔法って浪漫あるじゃん?
やべ、今の台詞いい! ちょっとメモっていいですかね、女の子相手に使いますから!
金槌で食事は作れない……そう考えていた時期が私にもありました。
いえいえ合成ですよ。そしてちゃんとした食事です。いやぁ、合成って本当にいいものですね!
温かい内に食べてくださいよ、どうせ材料はディオさんが出したんですから。//寝落ちてましたすいません -- 緑妖精
- 合成ってなんすか、水素と酸素を合成させて水作ったりとかするんすか -- ジョネス?
- それは化合ってやつでファンタジーの欠片もなく妖精がやる必要もないもんですね。
アイテムとアイテムを掛け合わせて新しい装備を作るんです!
相性度外視で感性に従って作ります、ブーメランと空手でも案外良いものができるでしょうし
林檎とハチミツでカレーが美味しくなったりします。あとは気合とパワーだ! -- 緑妖精
- すげー妖精すげー、言葉の意味はさっぱりわからんがとにかく自信がすげー
つまりトラと屏風を合成してとんち小坊主を作ったりするんすか!?わかりません!
ちょっと材料はこちらで用意したんでやってみてほしいっすよ -- ジョネス?
- 何もかも間違ってるけどExactly!!
私に任せておけばとんち小坊主の一頭や二頭、橋げたから投げ飛ばしてやりますよ!
ってぎゃー!? なに考えてるんだこの人!! とらって言うか字伏じゃねーか!
何かに閉じ込めようとしたら内側から破られてぶん殴られるに決まってる! 待て落ち着けこれは孔明の罠だ!
「厳」って効果音で殴られないうちにやめときませんか? やっべ、こっち見てる! -- 緑妖精
- だいたいあってた(やった) 橋を渡るべからずだと川を泳いだのが昔の一休なんだよな、今の一休は真ん中を渡るから困る
だめっすよちゃんととらって呼ばないと「わしは『とら』だっ!」って頭蓋骨メコるくらいブン殴られ――えー無理なんすかー?ジョネスがっかりっす(長飛丸さんにはお帰りいただきました)
じゃあ ファラオの仮面とカメの甲羅とヒトデあるんでゆっくり作ってほしいっす(材料どさぁ) -- ジョネス?
- むしろ川くらい走って渡れ! 距離――10メートル……歩数にして700〜800歩踏みッッ
まぁ私は妖精なので飛んで渡りますが。
ジョネスさんにとらさんですね、私は緑妖精です。気軽にみどりちゃんって呼んでね!
(長飛丸さんが帰るまでの間に屏風はスタッフが美味しくいただきました)
任せてくださいよ!(カーン カーン カーン)できました!
ゆっ………………色々とマズいのでさっさと装備して! コメント不可!! -- 緑妖精
- 問題はない! 15メートルまでなら!(ドイルを背負って走ろうとして一歩目で沈没しながら)
緑妖精のみどりちゃんってひねりなさすぎて逆におもし(ブフー)うきゃきゃきゃきゃきゃきゃひひひひひひひはははははははははは
ンプフフフフヒヒヒハハハハハ いや失礼。屏風はゆっくりの代金ってことで差し上げるっすよ、んじゃまた!\ゆ(中略)ね!!!/(ゆっくり頭に乗せて帰った) -- ジョネス?
- さすがに二人は沈むな……川の底まで。
なんでここまで爆笑されているのかさっぱりちっとも全くこれっぽっちも理解できませんがあなたは失礼だ!!
いや屏風もうないから! 片付けちゃったから! ジョネスさん、ジョネ……ジョ…!! -- 緑妖精