名簿/419307
- なんだろうな、うん……なんか…うん…… 自分のことながらこれはひどいとしか言いようがねえ… -- ミソラ
- 今月21時より海水浴場にて海水浴 --
- ちょっと絵が新しくなるまで待ってくれ…！ 具体的には数年ぐらい！ -- ミソラ
- （なんかどっかで見た事あるよーなないよーな……）っと、おいっすー、ミソラ、ってあんただよな？
来月冒険一緒だから挨拶に来たぞー、よろしくなー -- リッド
- （背中のフローラルリングで飛んでる神姫。ゅんゅんと謎の浮遊音を発しているが、その動力は不明である） -- はなこ
- （うわぁ分解してぇ……！ と思いつつ心なし土下座っぽいポーズ） -- ミソラ
- ……？（なぜかこちら向いて土下座してる人がいるので降り立って）なにしてるのー？ -- はなこ
- ん、いやちょっと小銭を落として（何かを拾ってポケットにいれる仕草）だから別になんでもないぜ
同行挨拶してなかったとかそんなことまったく全然悪いなんて思っちゃいねーし！ -- ミソラ
- ふぅん……全部拾えた？
あっ、そういえば一緒してたね！あの時はお疲れ様ー
（そして自分も同行挨拶ではなく遊びに来ただけだったと言う） -- はなこ
- ああ、一枚だけだし……ん。俺には別に疲れるような内容じゃなかったけど、そっちには大変だったかもな。おつかれ。（小銭ついでにジュースでも奢ろうと思って二本買ってからサイズ差に困る）
つか何してるか知らんが止まって俺と話してていいのか？ どっか行ってる途中とちゃうの？ -- ミソラ
- そっか。 んーん、あたしも特に疲れなかったから大丈夫！（因みにメガ神姫ですので人間大の大きさです）
あ、ううん。ただのお散歩だからいいの。空はいいよー、心が洗われる……！（そう語る顔を、もしかしたらどこかで貴方は覚えているかもしれない） -- はなこ
- そりゃよかった……っと（ああ、いや、ほら……身長低いし？ いやまあ素で間違えたんだけど…とかぶつぶつ言いつつ橙汁を渡 そうとして今ごろ相手がロボなことを思い出してまた困る）
そら奇遇だな、俺も暇だったから適当に歩いてたとこだ。…なんか聞き覚えのあること言うなぁ、俺も同感だけどさ…（缶を煽りつつちらりと横目。同行より前に会ったことがあるような気もするけど神姫だし同型なだけかも知れないしうーんとか思ってる） -- ミソラ
- あ、オレンジジュース！ありがとーミソラくん！（フツーにごくごく飲み始める神姫。そしてメガ神姫なことをもう少し分かりやすくする必要があると再確認できた）
あ、そーなんだ……え？聞き覚えがある？（きょとん、と唸るミソラを不思議そうな顔で見て） -- はなこ
- …どーいたしまして（あ、飲めるんだ……声も口から出てるよなーどういう構造なんだろうっ と話してるうちに忘れてた分解欲再び）
ん、いや……うちの兄貴とかがよく…というか飛ぶやつはたいていみんな言うからなそんな感じのこと（ごまかした！） -- ミソラ
- （ぞぞぞっといかがわしいオーラを検知して）な、なに……？
あー、そうかもね。てゆーか、ミソラくんのおにーちゃんも飛ぶの？ -- はなこ
- ん？ ああ…リースリングはすごいなぁと思ってただけだよ。俺機械とかにきょーみある方だから？ ははは
まあそんだけ良いんだろうなー空。ん？ 飛ぶよ、俺だって飛ぶし あんまり早くは無理だけど（当然のように） -- ミソラ
- そうなんだ……どんなのに興味あるの？ロボット？
ほぇー……あ、もしかしてそれが機械？あたしのこれみたいに（フローラルリングを指差して -- はなこ
- そーだなー。わりとなんでもありだけど、ある程度オートメーションな機械って意味では特にロボットかな。それを動かすAIとかエキスパートシステムとかソフト面も込みで。
あーそうそうそれだ、飛ぶための機械とかそっち系も ……っていうかソレなに？ どうやって飛んでんの？ 今度よく見せてもらっていい？（鬱陶しいぐらいにかなり興味深々） -- ミソラ
- そっかそっか。むふふ、あたしみたいなね！！（ちょっと得意げ）なんたってあたしは、にそくほこーがたどくりつせんとーユニット……？……だからね！
へぇー、自作かあ……！すごいんだね！ これ？これはフローラルリングっていうリアパーツだよ。確かねえ、このわっかの中にコイル？があって、電磁出力？で飛ぶっていってたよーな。 -- はなこ
- うむ、見る分にはお前みたいなのもいいよな。作る分には凄まじくめんどくさそうだから御免だけど
そーでもない。ふむ、それでそんな形状なんだなー、なるほど電磁力か……あ？ そんな高出力なコイルが背中に……あー……あぁー…（だからちょっと…おつむが……ごにょごにょ…な感じなんだな、と失礼な納得） -- ミソラ
- あ、めんどくさそうとか言われた！ひどい！あたしめんどくさくないよ！……製造のほうは知らないけど
へ、なにさその最後のほうのあぁー……って。なんか失礼なオーラを感じたよ……！
もう……それで、この８つの花びらみたいなのがフィンになってて、これで向きとかを変えるのだ。どーだすごいだろう！ -- はなこ
- その子供みたいな物言いがすでに若干めんどうくさい！ でもかわいいから許すよ！ 製造自体はライン生産だろうけど開発がなぁ…
いやいや別に。さすがにちゃんと設計してあるよなその辺は、うん…… …じゃあもともとの素なんだな……（もっと失礼な納得）
うむ。デザインと機能の両立は素晴らしい…けど……フィンちっちゃいな！ スピード出しすぎて止まれなくなったりするなよー？ -- ミソラ
- えーっ！？そんなこと初めて言われた！やっぱりひどい！！って褒められた！どっちかにしてよ！！ あるてーどの基盤がいるだろうね、多分
あ、あたしのわかんないところで勝手に納得しないでよー！！ミソラくんのいじわる！いしかわたくぼく！！
ああ、大丈夫。あたしじゃそこまでスピードだせないから……おねーちゃんならマッハ0.7まで出せるらしいけど…… -- はなこ
- 一長一短！ つーかテンションも声も高いなったく……耳がきんきんする……
説明しない方がいい、聞かなければよかった、ってこともあるんだ。啄木じゃねーよ！ ちゃんと働いてるっつーの！！ 仕事はなかなか入らないけど！
マッハ0.7ってあれじゃね。一秒にえー…250mくらい？ 速くね？ 250mったらあれだこっからあのくらいだぞ（遠くの建物を指差し）、4秒で1kmだぞ？
そんだけ出て平気となるとクロック数もすごいだろうなあ…すごい姉持ってんなー。うちの姉とは大違いだ（// -- ミソラ
- そうかなー、自分ではそんなつもりないんだけどなー……
そんな勝手なー！？ へぇー、たくぼくってそういう意味なんだ、よくうちのパパが使ってるんだけど意味まで知らなかったんだー
そうだよ？あたしのおねーちゃんは亜音速で、しかも無慣性で走れるんだ！ふふふ、やっぱりあたしのおねーちゃんはすごい！！
えー、ミソラくんおねーちゃんもいるの？わわ、もしかしてだいかぞく？ -- はなこ
- お前さんが今年のＡ科新入生か…って、あれ？もしかしてあのＨＥＮＴＡＩ先生の関係者か？（学生名簿で家名を確認しながら） -- アディック
- そうですがおたくはどちらさまで。 …あ？ んなやつ知らねーよ（露骨に嫌そうな顔） -- ミソラ
- お前さんの大先輩様だよＯＢだから礼儀正しく振る舞ったついでにコーヒー煎れてくれてもいいぞ（胸張りながら）
でもお前、姉が精通でしたと豪語してたサテラ・プライムリバーセンセと髪の色どころかスカート穿いてるのまでそっくりだし… -- アディック
- そうか。知るか（卓上に放置してある冷めたドリッパーを押し付け）
知らねえっつってんだろ。ていうか俺のどこがスカート穿いてるように見えんだよ！？ そりゃジーンズの縫い目とか塗りのせいでほとんど見えなくなっててわかりづらいかなーとは思ったけどさ！？（あとプライムリバーは基本はメタ管理名だから名前に含まれないよ） -- ミソラ
- 知っとけ（コーヒー豆の匂いだけ嗅いで満足して返しながら）
そんだけ丈の長ぇーの着てたらそれっぽく見えるわ！色合いは兎も角、それぐらいの着て下はスパッツな姉ちゃんとかたまに見るし（黒い上着を指さしながら）
（それは解らない！解らないってばよ？！） -- アディック
- さすがにあんな歴史のある学校のOBまで把握できんわい
言われて改めて見てみたら長いな…！（びょんびょん引っ張りつつ） これはあれだ火花で火傷しないようにとか色々あるんだよ仕事上！ あと上着じゃなくてインナーだ！
（何にせよどこにもサテラ・プライムリバーという表記はされてないじゃん！ ハルナ・イモゲとかいわないじゃん！） -- ミソラ
- 近年の卒業生ぐれー覚えとけって。中には要注意人物もいるから知らずに居るとタマ取られっぞ？
そんなに丈が長いと立ちションだってしづれーだろうに…あとインナーって言うとどうしても肌着なイメージがある俺だ！悪いかオラッ！！
（えっ？それどこ情報よー 言うってー） -- アディック
- まだ入って二ヶ月半って言ってんだこの野郎ッ！（バシッ アディックの尿道は爆裂した（確定ロール））
いや違うって。これ座ってるからふともも辺りまであるように見えるだけだって。普通のシャツよりほんのちょっと長いだけだってあと肌着の上にコートだよ悪いかオラッ -- ミソラ
- うるせえ二ヶ月もありゃあクラスメイト全員の名前だって覚えられんだろーが！その要領で覚えろよ！（目の前のアディックではなく何処か別の土地にいるアディックという青年のズボンとパンツが血に染まった確定ロール）
ああそうなん…？チッ、何だつまらねえ！最近流行りの女装男子だと思って冷やかそうとしたのに…まーいーや、フェルクという先輩がまだＡ科に居たら彼よりは早く卒業出来るよう祈っておいてやっから頑張れよなー んじゃな -- アディック
- 無理無理。名前はともかく顔が覚えらんねーし一致もしねー（黄金の回転を習得しなかったばかりに…！ とどこかの青年の不幸を悼みつつ目の前の巨悪への義憤を燃やす）
流行ってんのかそんなもん…世も末だな。あー、あんま覚えてないけどいるっぽいぜ、はいはいどーもほどほどに頑張るよ（手ひらひらして見送る） -- ミソラ
- （きょろきょろと辺りを見回しつつ）確か、この辺りらしいんだけど・・・此処かしら？（壁から顔を突っ込む幽霊） -- クーム
- （作業場一角でお風呂中） ……… よ、よう…
ごめん、ちょっと待ってろすぐ出るから！（胸を隠しながらカーテンを引きつつ） -- ミソラ
- （目を逸らしつつ）こんばんわ・・・あと、ごめん。
うん、分かったわ。じゃ、着替え終わったら呼んでよ（ひょっと顔を引く） -- クーム
- ん、いや、油断してた俺も悪かったから…（カーテンの向こう側でばたばたばたばた）
え、えーと、鏡はどこだ……大丈夫かなこれで…… お、お待たせ！ もういいぜ！（しゃっとカーテンを開け） -- ミソラ
- いや、普通油断してるわ・・・いきなり窓も無い所から覗かれる、なんて構えてたらおかしくなっちゃうわよ。
（OKが聞こえたので、壁を抜け）じゃ、お邪魔します・・・あ、あは、ごめんなさいね、急にさ。 -- クーム
- まあでも誰も来ないだろって気抜いてたのは確かだから……ん、いらっしゃい
いや、急な訪問は別にいいんだが。まあ…入り口から入ってくれると嬉しかったかもしれない。色々散らかってるから、危ないしさ -- ミソラ
- 普通は入る前にノックなりするだろうしね、ともかく次からは気をつけるわ（頷く）
あ、でも大丈夫よ？歩いては居るけれど実際に地面を踏んでるわけじゃないし、そもそも触れてないし。 -- クーム
- うむ。いや、わからんぞ……もしかしたらたまたま幽霊に何かする装置とか作ってたりするかも。掃除機とか。
んで、えーと……どしたん？ 今日は（とりあえず物どけて椅子とか持ってきつつ） -- ミソラ
- あー・・・いや、それなんの為にかしら。まさか自分を覚えてなかった私を腹いせに退治しようと・・・！
冗談だけどね、うん。あら？友達の家に遊びに来るのに、理由なんて居るかしら・・・なんて。 -- クーム
- たまたまだって！ たまたま！ 別に根に持っちゃないし！ まあ悪戯用に考えたりはするかもしれんが
まったく……ん、ああ。それはそうなんだけど。滅多に人なんてこないから、つい -- ミソラ
- や、止めてよね？捕まえるとか・・・幽霊とはいえ友達よね、よね？
・・・何でなのかしらね？場所があんまり良くないとか・・・だって、此処って大分寂れてたと言うか・・・あんまり人の事言えないけど。 -- クーム
- こう冒険先に死霊が出るようになったときの対策とかで実験台に……いや、とはいえって別にその辺は全然気にしないけどな俺は。うんトモダチトモダチ
あー……そうだなぁ。色々と気味が悪いもんなーここ（隅に転がってる作りかけの人形の手足や素体に目をやり）まあ妥当に考えりゃ宣伝不足っつーか知名度不足だと思うけど -- ミソラ
- 死霊かつ実験台扱いされるとは・・・よし、完成する前に此処でミソラさんをがつんと！勿論しないけど。
んー、そういう事ならもっと出歩くしか無いのかしらね。公園に行ってみるのも良いかもしれないわ・・・私は昼間は行けないから、大半の人と会えないんだけどね（遠くを見て） -- クーム
- 別にそんな酷いこたしないって。ちょっと協力してもらうだけだって。…うむ、お互いの身のためにならない話はやめよう
出歩くかー……ははは。無理！ 公園は…みんな俺のこと覚えてないしなー…あれじゃね？ 誰かに憑いたらいいんじゃね？ -- ミソラ
- いや、酷い事にならないんじゃ戦闘で使えないんじゃ・・・そうね、何が悲しくて此処で戦わなきゃいけないのかしら・・・
な、なんでよ？家には来たじゃない？・・・うーん、何でかしらね。私だけならたまたま、という事も有るでしょうけれど・・・皆となると、何か有ったのかしら？ -- クーム
- そら同行したからね。そーゆーきっかけがないと全然だめでなー ずっとここで機械弄りしてるばっかりだぜハハハ
ん……別に期待されるような事件は起こってないぞ。単に色々変わったからじゃねーかなー、例えば髪の色とか昔はもっと白かったんだ -- ミソラ
- ・・・とは言っても、私も来た人の家しか行ってないわね、全然人の事言えなかったわ・・・
そうだったのね・・・いや、でも。何か名前自体に覚えが無いのよ、申し訳ないのだけど・・・（首を捻る） -- クーム
- まあその辺はしょうがないんじゃねーの、幽霊だし。ていうか幽霊なのに出歩くだけすごいって
そらそうだろうな。この名前を名乗るようになったのも街を出てからだし。まー新しい付き合いをはじめてくしかないなーこれは -- ミソラ
- なんて言いながら、これからは自分から行こうかと思ってるのだけど・・・そういうものなのかしらね？むしろ生きてた頃より自由な気もしなくも無いわ。
うん？つまり前は違う名前を名乗ってたと？・・・聞かない方が良いのかな。何か今の名前を名乗ってる理由が有るんだろうし。 -- クーム
- む、そうなのか…幽霊になってるって知らない人は驚くだろうなぁ。塩撒かれたりしないよう気をつけろよ。いやほら、てっきり場所に憑いてるのかと、じばくれーのような
あ……うん、まあ。そうしてもらえると助かるよ……主な理由は今と違いすぎてて恥ずかしい、だけど -- ミソラ
- その考えもあながち間違いとも言えないかも・・・家の中が一番能力が強まってるわ。逆に外だとかなり弱いのよね・・・あは、それはそうよね。いきなり死んだはずの知り合いが顔を出してきたと思ったらその上幽霊だとか言い出すんだから・・・信じて貰えるのかな、そもそも。
そうなのかー、それじゃ結び付かないだろうから特定は難しそうね・・・ま、これから良い関係を築いていければそれで良いかしらね、うん。
さて、じゃ今日はそろそろ帰るわね。またそのうち会いましょう、それじゃ！（手を振り、消えた） -- クーム
- あれな。死んだ場所の床板を剥がして持ち歩いてみたりとか…どうなんだろうなぁ。どっちかっていうと喜ばれるんじゃねーの？ 基本死んだやつとはもう会えないからな
そ。だからお前も思い出せないとかいつまでも気に…あ、してない？ そう。うん、そうそう、そんな感じで……
ん、ああ、わかった。そんじゃまたなー（消えた、のはまさか消滅しちゃいないだろうし、見えなくなっただけでまだ居て徒歩で移動するのだろうか。それとも家まで瞬間移動して帰ったんだろうか…とか細かいことを気にする） -- ミソラ
- 誰かと手をつなぎたくなる薬が振りまかれた --
- てんめー…もうちょっとなあ！ この来客状況とかをなあ！ 考慮したりなあ！
薬しか来てねーって悲しいじゃねーかよ！（その辺の野良犬にお手させながら） -- ミソラ
- 発情薬が振り撒かれた --
- ん、あー……なんか体温が…初夏だってのに参ったね……（ぱたぱた）
水風呂でもするか。汗かいてたし（作業場の一角に置いてある浴槽に水張って服脱いでどぼん） -- ミソラ
- あー……あれだ。がっこー行っとくかがっこー
問題はどの科にするかなんだけど…… -- ミソラ
- やっぱ絵がないと華やかさがなぁ -- ミソラ
- もうちょっとゴーグルだのスパナだの小物しっかり描くようにせにゃならんなー -- ミソラ
- まあそれはそうとして金がない 捜索は見つからんことあるから四割ほどは貯金必須だし……
生活費と維持費と学費と保険を差っ引くと数百G程度しか…こんなんじゃろくなメカ作れねー -- ミソラ
- あれな 機械の修理承り升とか言って副業やった方がいいかなこれは できるかわからんが -- ミソラ
- でもいきなり冷蔵庫とかテレビ持ってこられて「これ直して！」って言われて直せるもんかなぁ…家電の構造一通り勉強しとかんとダメだな（意外と真面目な不良）
フライヤーのアルゴリズムももっと処理効率よくしないといかんし 学校も通わないとだし もちろん依頼にもいかにゃならんしやること多すぎてだりぃ…… -- ミソラ
- （街中をてくりてくりと歩く少女。何やらパンケーキのようなものをいくつか抱え、そのうちのひとつを、行儀など知るかとばかりにぱくついている）
（不意に目線が合えば、なんとなく不思議そうな表情であなたの顔や身体を眺める。まるでどこかで会ったことがあるかな？というように）
（少女はあなたに近寄り、パンケーキ―近くで見るとそれはあんこ入りの焼き菓子だ―の紙包みをひとつ手渡す。）食べきれないからどーぞ。嫌いだったら……我慢して食べるべしっ！
（てへへ、とはにかんだ笑みを浮かべ「はっぴーばれんちの！」と元気よく挨拶して少女は駆けて行った。その挨拶の間違いを指摘する間もなく。） -- 璃蝶?
- ……あ？（露骨に見られて睨み返す。でもこっちもなんだか見覚えがあるような…と思って眉間の力を抜いてやっぱり普通に見る）
…ん、あ、ああ……くれんの？ どーも。いけると思っても食べてみると意外と重いんだよなこういうの
（受け取った包みを片手に抱え手を振って見送り）……誰だっけな、あれ…？ つーかバレンチノって何だ…… -- ミソラ
- セックス！ --
- はいはいセックス。変わんねーなあここも -- ミソラ
- こう、ここに来るまでの移動中はついたらあんなことやこんなことやろう、ってやる気に満ち溢れてたんだけど
いざついて何かするかーってなるとすっげーだるい。設定とかめんどくせー……寝るかもう -- ミソラ
- あー、で、宿は……確か姉貴の人形工房があったはずだし……寝泊りもそこですりゃいいか… -- ミソラ
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