- フォグさん…行っちゃいましたねぇ……。(置き手紙を手に空を見上げて) -- メア
- ……だなあ 行ってきますも言わずによ -- ジーク
- ご飯は人一倍食べるし、お風呂は嫌がって入れるのに苦労したし、てつこと遊ぶと必ず何か壊してきちゃったり…。
色々大変でしたが…元気一杯な子で一緒に暮らしていて、とても楽しかったです! -- メア
- だなあ、なんつーかバカだが可愛い奴だったぜ(カハハ、と笑い)
帰ってきたら、また騒がしくなるだろーな -- ジーク
- ですね。(想像して同じく微笑みながら)
…と、そうでした。私からもバレンタインですよ、ジークさん!(ラッピングされた小さな箱を手渡して) -- メア
- と、サンキュな、メア(箱を受け取り)
開けても、いいか? -- ジーク
- どうぞ〜♪(箱の中身は幾つかのハート型チョコ)
手作りなのですが、美味しくできてるでしょうか…?(当初はガラナを入れようとしていたが全力で妖精に阻止されたには秘密) -- メア
- おおおお!早速食べさせてもらうぜ!(ぱくり、とハート型の一つを口に入れる) -- ジーク
- (口に含んだ瞬間、にやりと先程とは違った笑みを見せる。阻止されたその後にクラリッツ譲りの媚毒をたっぷりと混ぜておいたのだった…。) -- メア
- ん……んん!?(ごくん) こりゃ、いった……い
(体温が上昇し、水では癒せない乾きを覚える……メアが、たまらなく欲しくなる) -- ジーク
- うふっ…ごめんなさいジークさん、ちょこっとだけ混ぜちゃいました。(元に戻りたいという意志に反して、彼女の心はサキュバスの体に馴染みつつあり)
月並みですけど、今夜も私を召し上がって下さいね…? -- メア
- (半ば不意打ちで唇を重ねて)こんな事して……たっぷりと、骨の髄までしゃぶっちまうぞ(短く、熱く囁き再び深く唇を重ねる) -- ジーク
- (油断していた隙の接吻に少し驚き)私だって、全部搾り取っちゃいますよっ。(舌同士を絡ませ、チョコよりも濃厚なキスを交わす) -- メア
- ふふ、そりゃ楽しみだ……(普段の、快活な笑いとは違う、どこか獰猛な笑み)
(そっと恋人の身体を抱き寄せ、尻に手を這わせる) -- ジーク
- (猛獣のようなジークの瞳にゾクリと身を震わせる)存分にして下さい…貴方の欲望のままに…。(彼の背に手を回し、身を委ね) -- メア
- (最早、理性を保つ事なく、少女をベッドへと押し倒し、衣服を脱がせてゆく)
(脱がせ慣れた服、何度も愛撫し、貪った身体 しかし、自分の手で下着姿にするこの瞬間はいつも新鮮な興奮を感じる) -- ジーク
- あっ…♡ (為すがままに服を剥かれ、裸体を晒される)
(淫魔によって作り変えられた肉体は異性を誘い、快楽を提供し合う事に特化していて、何度抱いても飽きる事はないだろう) -- メア
- 綺麗だぜ……(ゆっくりと、その白い裸体に余すところなく口づけしてゆく)
//(すみません、病み上がりなので今日はそろそろー) -- ジーク
- //(わー!体調悪いのに付き合せちゃってすみませぬ!はい、おやすみなさい!) -- メア
- (啄ばまれる度、脳髄を痺れさせるような甘い嬌声を上げ)うふっ…もっと、触ってください…。(ジークの手を取り、自らの豊満な胸へと持っていく…) -- メア
- (背後から少女の豊満な乳房を掴み、乳首を指の間に挟んで捏ねるように揉む)
ふふ、乳首もこんなに尖ってるぜ……吸ったら、ミルクが出てきそうだ -- ジーク
- はぁ…っ、んぅ♡(隆起した乳首を弄られると身体を敏感に反応させて) さすがにお乳はまだ出せませんけど、ね…? -- メア
- ホントかな? 確かめてみたいとな(メアの乳房を持ち上げ、その先端を唇に挟む) -- ジーク
- んん…っ!(唇が触れればまた、艶かしく身を反らせて)
(「出るようにしちゃいましょうか」と、言いかけ口を紡ぐ。淫魔としての意識が強くなってきたのだろうか…どうにも人とは掛け離れた思考をしてしまう) -- メア
- (片方の手を胸の谷間から臍へ、そしてゆっくりと少女の脚の間へと這わせてゆく)
可愛いな、キスと胸だけでこんなになってる -- ジーク
- (不穏な考えを霧散させようと集中しているうちに)ひゃんっ…! ジークさんがいやらしく触るからですよ…? なんて…私もえっちでごめんなさい。
(秘裂はだらしなく口を開けていて、そこから分泌される粘性の高い蜜の香りが目の前の男をさらに誘惑する) -- メア
- ま、お互いエロいって事で(と、言って額と額を合わせてクスクスと笑い)
何せ、こんな所で始めちゃうくらいだしな?(恋人の乳房を一緒に空を見上げていた窓のガラスに押し当てる) -- ジーク
- もう、ジークさんったら…。(釣られて微笑んで)
まだ家の中だからいいじゃないですかぁ、って…やぁっ♡こんなの恥ずかしいですよぅ♡(そう言いつつも、恥ずかしいシチュエーションに興奮した様子で尻を突き出す。乳頭が冷たい窓ガラスに擦れる感触も心地が良い) -- メア
- だから興奮するんだろ?(少し意地悪く囁く、光の反射で外から見えない事は既に幾度も繰り返した行為で分かっているが、それでももしかしたら見えてしまうかもというスリルは変わらない)
俺も、凄く興奮してるのが分かるか?(己の膨らんだ股間を少女の尻に宛がう) -- ジーク
- 意地悪…でも好きなんですけどね?(尻尾で軽く胸を叩く。窓越しどころか野外でも平気でしてしまう程度にはスリルのあるプレイは好みである)
はい、熱くて…大きくて…私、我慢できませんよぉ…♡(滾りに滾った逸物が肌に触れただけで、下の口からどろどろと止め処なく涎が垂れる) -- メア
- おんなじ、だな? 俺も、もうメアが欲しくて我慢できねえ(じゅぶ、と濡れたそこに先端を押し付ける) -- ジーク
- はぅん…♡ 早くっ…それで私を貫いてぇ、メチャクチャにして下さい…!!(自分から腰を沈めたくて堪らないが、必死に抑えておねだりをする) -- メア
- ふふ、おねだりが上手くなったな…(偉いぞ、と頭を撫でる代わりに腰を強く突き出し、熱く猛ったイチモツをメアの胎内へと挿入する) -- ジーク