名簿/480305

  • (今日も今日とて、人の世を平然と渡り歩く怪物は周囲に瘴気を垂れ流し)・・・ん?
    (見知った女性を見かければ、彼女の見ているもの・・・依頼内容を覗き込む。)ご機嫌麗しゅうリーネ嬢。・・・最近は討伐を中心にご活躍のご様子で? -- デッド 2012-06-05 (火) 22:04:11
    • そうだね、探検は楽しいんだけども元の仕事がこういった討伐系だったからこっちの方が勝手が分かってモチベーションの回復に繋がるんだ。 -- 2012-06-07 (木) 22:27:30
      • なるほど、そしてやる気が戻れば再び探検、と。上手い具合に出来ていますな。
        そういえば今更ですがリーネさんは何故冒険家業を?それこそ片腕で肉体労働は大変でしょうに。まぁリーネさんを見ると大変には見えないですけどね。 -- デッド 2012-06-07 (木) 22:48:10
      • おや、こう見えてようやく慣れてきたところなんだよ。残っている方は利き腕じゃなかったからね。
        それで……えぇと冒険者になった理由だったか。せっかく鍛えた身体が勿体無いから、かな。 -- 2012-06-07 (木) 23:20:03
      • そうでしたか。いや、以前の絵を見てればもうとっくに慣れてたのかと勘違いを。
        ・・・ふむ。鍛えてたという事は冒険者になる以前から体が資本なお仕事をしていた、と。 -- デッド 2012-06-07 (木) 23:33:31
      • ふふふ、色々慣れてきたからこそではあるんだけれどね。
        あれ、言ってなかったかな、私は故郷の国で軍人をしていたんだよ。
        軍人といっても平和な国だったからね、魔物の討伐とか喧嘩の仲裁とかそういうことが主だったんだけどね。 -- 2012-06-07 (木) 23:59:05
      • えぇ初耳だったかと。なるほど軍の方でしたか。それなら吸血鬼である私も注意しませんと。以前は軍に追われてた身ですし。
        (怪物は茶化すように笑い)ではその右腕を負傷した時の逸話とかも御座いますのでしょうか?あぁ、いや話せたらで結構ですが。 -- デッド 2012-06-08 (金) 00:18:15
      • 警戒しなくていいよ、もう除隊して隊章も軍服も返してしまったただの一般人。更にここは他国だものね。
        別に大した話でもないのだけれど……故郷の北の方に少し複雑な経歴の荒れた街があるんだ。
        そこに仕事で行った時に子供を盾にされて、ナイフで切りつけられてしまってね。
        傷自体は大きくなかったのだけれど、新毒が塗られていて処置が間に合わなかったんだ。 -- 2012-06-08 (金) 00:48:26
      • ははは、言われ無くともリーネさんの事は信頼してますから大丈夫ですよ。
        しかし・・・そういういきさつが。毒を全身に廻らせぬために切断、と。その子が助かったのならば軍人としては名誉の負傷と言う形なんでしょうか。
        でも以前教訓のためにこのままにしていたとも聞きましたし・・・。その子はお元気ですか? -- デッド 2012-06-08 (金) 01:06:36
      • ……。(一度視線を外し、遠くを見るような目をした後でまたデッドに視線を返す)
        その子は死んだよ、私が殺した。 -- 2012-06-08 (金) 01:43:50
      • ((「教訓」とはその事か。)彼女の一言に怪物の瘴気に色が付くかのような濁りを醸す。)
        ・・・その辺は、まだ話の種にはしづらいですか? -- デッド 2012-06-08 (金) 01:56:13
      • 実はこれを話すのは始めてなのだけれど……誰かに聞いてもらった方がいいのかもしれないね。
        いやなに、殺したといっても本当に殺した訳ではない。正確には『私が殺したようなものだ』かな。
        さっき盾にされたと言ったその子供はね、違法な研究をしていた錬金術士の元から逃げてきた子だったんだよ。
        その街にはそういう犯罪者が多く住み着いていて、仕事で赴いたのも討伐対象だった人に化ける魔物が隠れやすいだろう、ということだったんだ。
        助け出した直後に親だと言ってきた男を何の疑いもなく信じてその子を返した私はアホだと思う。毒で頭が働かなかったというのは言い訳にもなるまい。 -- 2012-06-08 (金) 02:19:25
      • 何、私は吸血鬼。魔物にぼやいた所で変わりない。そう思っていただければ。
        (肩をすくめ、軽く笑うが・・・。)・・・。(やはりそう簡単には言葉は出ず。)
        ・・・して、その親、というのは?研究所の手先か何かだった、と? -- デッド 2012-06-08 (金) 02:55:48
      • その通り、切断した腕の処置をするために先に帰っていたから聞いたのは少し後だったのだけれどね。
        そのままだと事務仕事に回されそうだったから色々と考えた末に軍を辞めて、半年ほどぶらぶらして冒険者になったんだよ。
        用心棒とかもやっていたんだけれど、あれはあまり体を動かさなくてダメだね。 -- 2012-06-08 (金) 23:19:31
      • なんともまぁ・・・。(ため息を吐いて空を見上げる)確かに色々思う所も御座いましょうが、過ぎてしまえば仕方なかった事、としか言えないものですね。
        しかしそこでまた体を動かそうと思うところはなんと言うかリーネさんらしい。確かに警備業ならば冒険者に募集されてる護衛の方がよく動きそうだ。 -- デッド 2012-06-08 (金) 23:37:01
      • だからこそ、次に仕方のなかったことと思わなくて済むように。というところがこの話の結論かな。
        ダメな女だろう? 私って奴は。 -- 2012-06-08 (金) 23:46:43
      • せめてもの償いと、未来のためにその腕を・・・と。なるほど・・・・・・。・・・いや、話の種としては上々だったかと。
        少なくとも過去を戒めにし、前を向いてる人に駄目な点があるとは思えませんけどね。 -- デッド 2012-06-08 (金) 23:56:51
      • そう言ってもらえるのは嬉しいね、いつか自分でもだめな所を克服できたと思えるようになれたならいいのだけれど。
        まぁでも、とりあえずは心に余裕を持ちつつリハビリしていくことにするよ。急がば回れ、と東方のことわざでも言うしね。 -- 2012-06-09 (土) 00:43:24
      • なればこそ、より左腕を使いこなす事に精進しないといけませんね。えぇあくまでマイペースで、ですが。
        (怪物は満足するかのように背伸びをし、いつもの歪な笑い声を上げる。)善き話を聞かせていただきました。何、今でも弔う心が残っているのならその子も浮かばれましょう。
        それでは自分はこの辺で。またお会いいたしましょうリーネ嬢。(傅いた一礼をすれば、再び「異質」は平然と平穏を歩いていった。) -- デッド 2012-06-09 (土) 01:03:55
      • ん、あぁ、またね、デッド。(片手をあげて見送った)
        その子も浮かばれる、か。どうなんだろう……私は許されるのだろうか。(誰も答えることはない、それは自分で決めなければいけないことなのだから) -- 2012-06-09 (土) 01:06:37
  • …結構長く続きますねー。はい、今朝の分の牛乳ですよ、と(瓶をかちゃりと揺らして鳴らしながら笑う青年) -- リチャード 2012-05-25 (金) 23:06:57
    • 毎朝いっぱいの牛乳が健康の秘訣だからね。これのお陰で今まで骨折なんかとも無縁だよ。
      君はしっかりカルシウム取ってるかい?(笑いながら牛乳を受け取って飲み始める)
      そういえばなんだかレースをするようだけれど……参加しているのかな? -- 2012-05-25 (金) 23:40:55
      • うーん、言われてみると俺の方はそんなには取ってないですかね。せっかく配達に携わっているんだし、俺もついでに取ってみるかな…。うん、いい飲みっぷりで。
        ああ、例の公道レースですか。参加できたらするつもりだったんですがね…どうやらもう一人自分の体がないと無理みたいで。貧乏暇なし、ってことです(今度は苦笑を浮かべる。心なしか肩を落として気落ちしているよう) -- リチャード 2012-05-26 (土) 00:03:01
      • いいよ牛乳、背も伸びるし栄養もバッチリだしで。身体に合わない訳じゃないならやっぱり毎日飲むべきだね。
        おやそうなんだ。君だったらいい成績が出せたと思うんだけども……。
        いつも忙しそうに働いているように見えるけれどそんなにお金が貯まらないの?(何故だろうかといった表情を浮かべ) -- 2012-05-26 (土) 00:13:44
      • 考えておきます。牛乳にもいろんな種類があるから、今度はそっちで悩んでしまいますけどねえ。
        ああいえ、お金は貯まってますよ、ええ順調に。最近ガレージ改築はしましたから、ちょっと目減りしましたけど…(ううん、と目を泳がせ、唇に手袋をつけたままの指を当てて何やら言いよどむ仕草) -- リチャード 2012-05-26 (土) 00:33:32
      • そうだね、考えておくといいよ。そうすれば牛乳屋さんも喜ぶだろうしね。
        あぁ、貯まってはいるけれど他に回す余裕が無いといったところかな。どうかしたのかい?(その様子に小首を傾げる) -- 2012-05-26 (土) 00:38:45
      • …どちらかというと、時間の余裕がない、っていうのが正しいかもしれないですね。
        空いた時間は探し物をしてますから…いや、人? この街にいるとこまでは掴めたんですけどね、そこから先がなかなか…上手くはいかないもので(トライクに寄りかかり、小さく息を零した) -- リチャード 2012-05-26 (土) 00:52:17
      • 探し人……? なるほど君も色々と事情があるようだね。
        何か協力できることがあったら言ってくれるといい、前の仕事は人探しとかもあったからね。
        そういえば……探偵社、なんてのもあったけれど行ってみたかな。 -- 2012-05-26 (土) 01:17:57
      • ああ、それは助かります。ちょっと行動範囲が広いみたいで、独りだとなかなか、とは思っていたので。
        探偵社、ですか? いえ、初耳ですね。この辺りにそんなところが…(むう、と唸る。自分の情報へのアンテナの低さが露呈したことに、少し恥ずかしさを覚えたり) -- リチャード 2012-05-26 (土) 23:09:04
      • 私はこう見えて冒険の時以外は暇……というわけではないのだけれど、出歩くことが多いからね。
        探しているのがどんな人なのか特徴を聞かせてもらってもいいかな?
        ははは、探偵社なんて普通に運送業をやっていれば知らないのも無理は無いよ。まぁ、行ってみるといい。
        あまりの胡散臭さに私は仲間では入れなかったのだけれどね。 -- 2012-05-28 (月) 21:56:13
      • ああ、それじゃあ…頼みます。特徴、というか、見かけた人物が言うには、フルフェイスのヘルメットに、黒いレザースーツを着ているってことなんですが。
        えらく早いバイクで走っている姿が、倉庫街のほうで何度か目撃されてるところまでは調べたんですがね、俺とはどうも縁がつながらないらしく…何度出向いても空振りばかりで。
        探偵のほうにもお願いして、人海戦術を取ったほうがいいんでしょうかね…(はふ、とため息) -- リチャード 2012-05-28 (月) 23:17:48
      • フルフェイスにレザースーツ……残念ながら今のところ見たことはないね。しかし倉庫街か……あまり関係ないかと思って行ったことはなかったんだが今度見に行ってみるとしよう。
        しかしその人は……君のこれなのかい?(笑いながら小指を立てる)
        人探しに関してはやはり多人数で探した方がいいだろうね。森に子供が迷子になった時なんかはうちの隊総出で探したものだよ。 -- 2012-05-29 (火) 00:50:30
  • あ、リーネさんだ リーネさーん おーい (手を振って駆け寄る少女) お久し振り、元気そうでー
    (両手で抱えた買い物袋からは、フランスパンが四本覗いている) -- リスタ 2012-05-17 (木) 21:16:13
    • やぁ、元気そうに見えるなら良かったな。実はここのところ体調を崩していたからね。
      君は買い出しの途中……。(フランスパンに目をやり)
      グロック・ベーカリー? -- 2012-05-21 (月) 23:18:37
  • (昼間。平穏だった世界のはずが、突如死の淵に飲み込まれるかのような恐怖心に彩られる)
    おや、こんなところで。ご機嫌いかがですか、リーネさん。(買い物の途中だったらしく籠を持ちながら、巨躯の怪物はリーネにお辞儀をした) -- デッド 2012-05-15 (火) 23:13:35
    • (びりびりとした殺気に総毛立つがデッドの姿を見とめると臨戦態勢を崩す)
      さっきまでは調子が良かったのだが一瞬の間に緊張と弛緩を行ったせいか疲れてしまったよ。
      君は昼間でも歩き回れるのだね。しかし……。(何を買ったか気になるようでちらちらと籠を見る) -- 2012-05-15 (火) 23:34:30
      • え?あ、あー・・・(通行人が自身を見て悲鳴を上げて去っていく様を見て)
        やっぱり吸血鬼は夜のが似合うんでしょうか。私は別に日光も平気なんですけどね。(金属を引っかくかのような不快な笑い声を上げ)
        あ、これですか?いやー今月の茸探しも無事に終わりまして、その報酬で食糧を買ってたところですよ
        (買い物籠を広げると、そこには野菜中心の健康的な食材と輸血パックが入っていた) -- デッド 2012-05-15 (火) 23:46:13
      • 緊張しなくなれば良いのだけど……それはそれで普段の冒険の時に支障が出るからね……。
        しかし君の身体は夜に見るとびっくりするが陽の下で見ると細部まで見えてしまってこれはこれで恐ろしいな。(うーんと唸る)
        輸血パック……なるほど、護衛の依頼がない時はこうして血液を補充しているわけだね。
        しかしなんだな、肉とかは食べないのかい? -- 2012-05-15 (火) 23:50:10
      • (別の生き物のように不気味に動く配線を揺らし)えぇ、肉ももちろん頂いてますが基本的に血でたんぱく質は補ってるでしょうしね。
        肉は少量にして野菜やパンを多めに買ってます。成人病にならないよう今から気をつけてますよ。
        (成人病などなりそうにならない、それ以前の問題な死肉を震わせ)・・・そういえばリーネさんは普段お食事はどのように? -- デッド 2012-05-15 (火) 23:55:10
      • なるほど成人病予防……成人病……?(ならないんじゃないだろうか、という言葉は飲み込む。見た目で判断するのは良くない)
        私は外食が多いかな。昔は自分で作っていたりもしたんだけれどこれだからね。(二の腕半ばで途切れている右腕を上げ)
        それでも簡単なものは自分で作ったりするよ。サラダとかね。 -- 2012-05-16 (水) 00:16:42
      • ふぅむ・・・(レンズの付いたノズルがリーネの右腕を嘗め回すように眺め)人間だと取れた腕とか修復できないんでしたっけ。
        まあ腕の長さが違う程度、なんとでもなりますよ。(そういって異様に発達した左腕をもてあそびながら)
        それに外食ばっかだと栄養とかお金とか私は心配になるんですが・・・大丈夫ですか? -- デッド 2012-05-16 (水) 00:33:41
      • まぁ方法が無くもないけれど……これは自分の甘さが招いた結果だからね。不便とはいえ教訓として残しておくつもりだよ。
        このあたりは中々どうして安いお店が多いからね、懐に関しては特に問題はないよ。
        栄養に関しては野菜が嫌いとか肉が大好きとかそういうこともないし、キャベツかじったりもするから多分平気だと思う。 -- 2012-05-16 (水) 00:51:09
      • なに、その腕もリーネさんのポイントです。気にしないことですよ。(再び地獄の笑声)
        安いお店かぁ。栄養もいいなら私もたまにはそういうところで一杯やってみたいものだ。・・・なんていかにも若造の言葉ですね。
        それじゃ、私はこの辺で。いつかいいお店紹介してくださいね。(辺りに漂っていた瘴気は怪物と共に去っていき、再び平穏の世界になっていく) -- デッド 2012-05-16 (水) 00:59:19
  • (夏の朝早く、遠くから響いてくるトライクの駆動音) -- リチャード 2012-05-11 (金) 23:48:35
    • (日が昇るのが早くなったせいかその日は珍しく起きており、玄関前にぼんやりと座っていた)
      (駆動音がすればそちらの方に目をやり、微笑みながら手を振る) -- 2012-05-11 (金) 23:50:06
      • (視線を向ければ、朝焼けに照らされる黒銀のトライクと、それを駆る青年の姿)
        …あれ、珍しい。おはようございます、リーネさん(笑いつつ、トライクから降りて会釈)
        だいぶ暑くなってきましたけど、大丈夫ですか? 体調崩れたりとかしていませんか。 -- リチャード 2012-05-12 (土) 00:20:58
      • 私だってたまたま早くに目が覚めてたまたま二度寝はやめておこうと思いたまたま君を待ってみようかと思い立つことくらいある。(頬をふくらませ)
        そうだね、この時期は一段と体調管理が大事な時期だ。日頃の節制のおかげか幸い私は風邪を引いていないね。 -- 2012-05-12 (土) 00:56:38
      • ずいぶんと「たまたま」が多いようで…じゃあ俺も、たまたま持っていたこの飴をつけておきましょうか(牛乳瓶と一緒に、塩飴を一粒手渡して)
        初めて会ったときにあんな恰好していた人からとは思えない発言だ…。いいことなんですけど。そういえばリーネさん、冒険者なんでしたっけ? -- リチャード 2012-05-12 (土) 01:20:59
      • ま、ほとんどそんなことはないから君に珍しいと言われるんだがね。(塩飴と牛乳瓶を受け取り、迷うように視線をやったあと塩飴を口に放り込む)
        しょっぱ甘いな、なんとも不思議な味だが……嫌いではないね。
        ははは、寝る時はしっかりしているのだがね。起きたらだいたいあんな感じさ。
        あぁ、そうだよ、月に一度冒険に出ている。 -- 2012-05-12 (土) 01:24:20
      • 口に合ったなら何よりです。熱中症予防に、この時期持ち歩いてるんですけどね、この塩飴。
        いやまあ、正直顔を見れれば嬉しいですよ? 一人で朝方走り回っていると、なんかこう、無常を感じますし、と。
        ふむ…お疲れ様です(辛くないか、と聞こうとしたが止める。そんなことは想像するだけに留めるのが常識というものだ)
        低血圧気味、なんですかねリーネさんは。マイペース、って感じはしてますけど(はは、と笑ってみせる青年である) -- リチャード 2012-05-12 (土) 01:35:58
      • 日差しを受けながら走り回るわけだし運転しながら塩分が補給できるこれはいいかもしれない。
        その相棒が喋れればまた話は別かも知れないけれど……さすがにそれは難しいか。(トライクが喋るのを想像して笑う)
        寝起きはあまり調子が上がらないのは確かかもね。でも寝相はいいんだよ、寝言もいびきも歯ぎしりもしないしね。 -- 2012-05-12 (土) 18:00:56
      • 気を抜いているとくらりときますからね、俺も。冒険の時の栄養補給にもいいと思いますよ。
        あー、それは夢のある話だ。もっともそんな機能をつけたら、毎日愚痴られるような気がしますけどね。『毎日毎日こき使いやがって!』、なーんて(わざわざ声色を甲高くしておどけてみせたり)
        ほーう、それは本当ですか? というか、事実なら誰か確かめてくれた人がいるということですよねそれ。 -- リチャード 2012-05-12 (土) 18:31:36
      • 低血糖の予防にもなるし子供に囲まれた時にあげてもいいし私もポケットに幾つか忍ばせておくことにしよう。
        さてどうかな、君が大事に乗っているのなら『お慕いしております』なんて言われたりするかもしれないよ。
        おや、気になるのかい? 君が想像しているような事ではないよ。私はこう見えて元軍人だから寮住まいの頃、ルームメイトにそう言われたのさ。 -- 2012-05-12 (土) 18:38:30
      • おっと、変なことなど想像しておりませんが。せいぜい友人と宿泊したときかな、というくらいで、はい。
        機械に慕われるのも浪漫小説の主人公みたいで楽しいかもしれませんねえ。機会があれば試してみたいところです。
        しかしそうですか、元軍人…なるほど、確かにそんな雰囲気を感じますね(いろいろと得心がいったのだろう、顎に手を掛けてふむふむと頷いてみせる) -- リチャード 2012-05-12 (土) 19:28:01
      • 本当にそう思ったのかな? なんて、真偽はともかくとしてそういうことにしておこう。
        エンジンは確か魔導式だったか、うまくすれば擬似人格程度なら載せられるかもしれないね。
        おや、どこがそんなに軍人らしいのかな。それ程のものではないつもりなのだけど……。(くんくんと自分の体を嗅いでいる) -- 2012-05-12 (土) 20:19:12
      • 確かに、わりと無茶ではない気がしますが…別方面で無茶、というか無理が出てきますからね、こういうのは(片手の指で輪っかを作ってみせる。先立つもののサイン)
        いやそこで自分の匂いを確かめられても。雰囲気ですよ、雰囲気。口調とかその辺りから感じてまして…後は、そうであるなら、納得かな、と(遠慮がちに見遣るのは、相手の右の肩。そういえば、本人はそのことはあまり気にしないと言っていた。であれば、ここで言葉を濁すこともないのであろうが…まだ気後れするのは、自分の性格ゆえなのだろうか) -- リチャード 2012-05-12 (土) 21:39:15
      • あぁ、そうだね。何をするにしても先立つ物が必要なこの世の中はなんとも世知辛い。
        きっと旧市街を再開発している人たちも結構やりくりが大変なのだろうね。
        口調自体は割りと昔からこんなものなのだけど……あぁ、これか。たしかに普通に生活していたらなかなかこうはならないね。
        (その視線とほんの少しのためらいを感じたのか半分ほど残っている二の腕を上げて笑う) -- 2012-05-12 (土) 21:57:36
      • そうですよねえ…商売柄、いろんなところを走り回ってますけど、北区の造成事業もまだあまり進んでないみたいですし。
        そもそも、あの辺りは展望がいまいちはっきりしないんですよね。山を拓いて何を造るつもりなのか、ビジョンが見えてこない…(むう、と唸る)
        ん、まあ、そういうことです(帽子を深く被り、目元を覆い隠す。相手に瞳を見られないための、心情を悟られないようにするための、これはいつから覚えた癖だったろうか)
        とと、長居が過ぎましたね。配達が残ってるんでした! それじゃあ、またそのうちに、リーネさん。次の幸運もささやかながら期待してます!(慌ただしくトライクに跨り、アクセルを噴かす。夏の日差しの中、青年を乗せたトライクは速度を上げてそこから遠ざかっていった) -- リチャード 2012-05-12 (土) 22:29:06
      • むしろ開発が進んでいるのは西と中央だけな気もするね。北は山を拓いてどう利用するかが難しいんだろう。
        いや、こちらこそ引き止めて済まないね。引き続き頑張ってくれたまえ、それではまたね。(手を振って見送った) -- 2012-05-12 (土) 22:43:28
  • パンー、パンはいかがですかー? 焼きたてですよー!(籠を片手にパンを売っている) -- マティック 2012-05-10 (木) 22:31:52
    • おや、どんなパンがあるのかな?(その声に近寄ってきて) -- 2012-05-11 (金) 00:19:22
      • 食パンにフランスパン、ミルクパンにあんパンと色々取り扱っていますよー。(籠の中身を見せ) -- マティック 2012-05-11 (金) 00:27:25
      • たくさんあるんだね、それじゃあんぱんとフランスパンを貰おうかな。あぁ、フランスパンは半分のやつでお願いするよ。 -- 2012-05-11 (金) 00:39:08
      • ありがとうございますー!(ニコニコとした笑顔を向け)
        (フランスパンをナイフで手際よく半分にして紙袋に包む) はい、銅貨2枚になりますねー。(紙袋を手渡し) -- マティック 2012-05-11 (金) 00:40:55
      • 銅貨二枚だね。(紙袋を受け取った後右手で財布を取り出そうとし、しまったという顔をする)
        すまない、ちょっと持っていてもらってもいいかな。(受け取った紙袋をマティックに差し戻し銅貨二枚を貨幣袋から取り出し渡す)
        まだ中々慣れなくてね、もう1年以上経つのに腕があるつもりになってしまうよ。 -- 2012-05-11 (金) 00:43:35
      • いえいえ、こちらこそすみません気が付きませんで……。(紙袋を一旦預かった後、お金を受け取り紙袋を返す)
        軍とかに居たのですか……? あっ、いえすみません失礼でしたよね。(恥じるように頭を掻き) -- マティック 2012-05-11 (金) 00:50:16
      • こちらの不手際だからあまり気にしないで欲しいな。(笑い、紙袋を受け取る)
        そうだよ、前は軍にいたんだ。その時の仕事でちょっとポカしてね。(器用に袋からアンパンだけを取り出し食べ始める) -- 2012-05-11 (金) 01:02:28
      • はい、わかりましたお気遣いありがとうございます。
        そうですか……それは大変なご苦労を、辛い思いをしたんでしょうね。(まるで自分のことのように落ち込んで) -- マティック 2012-05-11 (金) 01:11:15
      • はぁぁぁ……美味しいなこれは。(アンパンに舌鼓を打って嬉しそうな顔)
        す、すまない……あまりの美味しさに君の話を聞いていなかった。えぇと、なんだっけ? -- 2012-05-11 (金) 01:13:01
      • えぇ、美味しいでしょう? いつも焼きたてでふわふわのパンをお届けするのが僕の生き甲斐ですから。(嬉しそうな顔に釣られて笑顔になり)
        えっ……あっ……いや、うん(聞いてなかったんだと、肩透かしをくらい) えっと、なんでもないですただのひとりごとですよ。
        それよりも、僕は旧市街地の西区でパン工房『グロック・ベーカリー』を営んでるマティックです、今度は是非お店にお立ち寄り下さい! -- マティック 2012-05-11 (金) 01:19:35
      • ということはこれは君が焼いたのか。おいしいものを作れる人に悪い人はいないと思っているよ。
        今度店の方にも買いに行くとしよう。それじゃパン売り頑張ってね。(会釈をしマティックから離れた) -- 2012-05-11 (金) 23:47:22
  • あ、オネーサン やっほー、偶然ですね (買い物荷物を抱えた少女が駆け寄ってきた) -- リスタ 2012-05-09 (水) 22:39:22
    • 君はえぇと……たしか宿の女将だったね。買い出しかな? -- 2012-05-09 (水) 23:31:11
      • その通りっ! 見て見て! 今日の昼に仕留められたばっかりのウサギ! 値切って値切って、なんと一羽銀貨1枚だったんだよ! (どやぁっ)
        オネーサンはー…散歩にしても普通の街中だし ここら辺に住んでるの? -- リスタ 2012-05-09 (水) 23:41:49
      • なるほど、君は口が立つようだね。(リスタのやってきた方向から以前ボッタクラれた肉屋かと当たりをつける)
        そうだよ、中心に比べてこちらの方が家賃が安いからね。それに、モノが発展していく姿というのは見ていて中々に面白いし。 -- 2012-05-09 (水) 23:49:54
      • 女の子は口から先に生まれてくるもんなんだよ! …でも、オネーサンはどっちかってと物静かな感じがするんだよ 大人の魅力? (良いなー、とか羨ましがる子供)
        むむ、うちのお宿だってぎりぎりいっぱいまで安くしてるんだよ いつか、オネーサンも泊まりたいと思うようなお宿に…!
        って、あれ、もしかして持ち家か貸家? 其れだったら、宿に泊まらないのも当然か -- リスタ 2012-05-09 (水) 23:58:31
      • ははは、大人の魅力というものではないよ、口下手なだけでね。
        集合住宅の部屋を借りているのだけれど……冒険で空けることも多いし最近は宿のほうが勝手がいいのではないかと思ってきたよ。 -- 2012-05-10 (木) 00:04:19
      • そうかなぁ…アタシはお喋りだから、友達のおじちゃんとかにはちょっと言葉を抑えろとか言われてたんだけど、是でも随分抑えてるつもりなんだよっ(ピーチクパーチク)
        普通の集合住宅だと、管理人さんがいつも見てるわけじゃないもんねぇ …ふふん、アタシのお宿なら、いつでもちゃんと留守番が居るから大丈夫なんだよっ
        それに、朝夕にご飯は出るし、お酒も一杯ずつ無料! ベッドメイクも毎日完璧ッ (ここぞとばかりに売り込む少女 しかし、とは言え、とちゃんと言葉を区切って)
        オネーサンの気が向いたら、ね 無理にとは言わないし 選択肢として覚えておいてくれると嬉しいんだよ -- リスタ 2012-05-10 (木) 00:09:24
      • 商売人としてはそちらの方がいいんじゃないかな? 静かなよりは覚えが良いと思うよ。
        荷物は殆ど無いから泥棒に入られても特に困ったりはしないのだけれどね。
        あぁ、覚えておくとしよう。それに、あの宿がどうなっていくかは少し気になっているから……とりあえず今度食事にでも行かせてもらうよ。 -- 2012-05-10 (木) 00:19:10
      • そう言う物かな? ならこのままで良いや (あっさり説得されて頷いた)
        取られる被害より、テリトリーを侵害された不満と不愉快があるんだよ、泥棒って ユダンタイテキ!
        わぁい! そいなら、その時には腕によりをかけちゃうんだよっ 覚悟してるんだよ、オネーサン! (力強く頷いてから駆け出した)
        そうと決まったら、帰って料理の練習なんだよ! またねオネーさん! (手をぶんぶん振って駆けていった) -- リスタ 2012-05-10 (木) 00:54:47
      • そうとも、隣の芝は青く見えると言う。変わりたいと思うのなら別だが、そうでないのならそのままでいるのが一番さ。
        被害にあった家は仕事柄よく見ていたが……なるほど、精神的なダメージがあるんだね。
        美味しい料理は宿泊客にも嬉しいだろうからね、頑張るといい。それではまたね。(左腕を振り見送った) -- 2012-05-11 (金) 00:18:47
  • (あなたの住まいに一通の手紙が届いた)
    「拝啓 リーネ様
     春の日差し暖かく、そろそろ厚着が不要の季節となってまいりました
     ですが来月向かう遺跡は多少冷える位置にあるそうです
     上着を用意されて冒険に望まれるとよいかもしれません
     かしこ
     来月の同行者 こやすより」 -- こやす 2012-05-07 (月) 00:09:46
    • 礼儀正しい人だね、たしかに位置だけでなく遺跡自体冷える。ここは薦め通り上着を持っていくこととしよう。 -- 2012-05-08 (火) 02:14:13
  • (キキッ、と路面をタイヤが噛む音が響く。ついでドアの向こうから男の声)
    すみません、リーネ・シュスターさんのお宅はこちらですか? ランデバール乳製品店からの配達で伺いましたー! -- リチャード 2012-05-06 (日) 00:14:55
    • あい、おあようございます。(早朝、眠い目を擦りながらだらしない格好で出てくる)
      次からは箱を置いとくからそこに牛乳を入れてくれると助かる。流石にこの時間はまだ寝ているからね。ふぁ……。(あくびをし牛乳を受け取る) -- 2012-05-06 (日) 00:28:39
      • おはようございます、っておわぁっ!(挨拶しかけたところに相手のだらしない姿。慌てて片手で目元を覆って視界からシャットアウト)
        は、ははーっ、失礼いたしました!(かちゃかちゃ瓶を慣らしつつどうにか受け取らせた) -- リチャード 2012-05-06 (日) 00:41:28
      • ……? あぁ、すまない見苦しいものを見せてしまったね。寝起きは頭がぼんやりしていていけない。(などと言いながら直す様子はなく)
        えぇと、君はあの牛乳屋さんのところの店員なのかな? -- 2012-05-06 (日) 00:45:47
      • (//文通スイッチをバチーンとオンにする) -- 2012-05-06 (日) 00:57:35
      • (そーっと目元を押さえた手の指を開く。覗く。閉じる)あーとえーとそのですね。…ま、前くらい締めてもらえると助かるんですが…!
        あ、いえ、厳密には違います。ルーツァさんのところと提携、というのかなこれは。一応運送業をしているんです、俺(動揺しているのかそれとも説明べたなのか、うまくまとまらないまま言葉を投げていく) -- リチャード 2012-05-06 (日) 00:57:47
      • ボタンを閉めるのは片手だとなかなかに面倒な仕事でね。(しかめ面を浮かべ牛乳瓶を下に置くと左腕でパジャマのボタンを閉じた)
        ふぅん、そしてこれが君の足か、馬車や箒ではないのだね。(珍しいものを見るような視線をトライクに送る) -- 2012-05-06 (日) 11:46:49
      • (音に気づいてもう一度指の隙間から覗き見る。安心を覚えたが、それと同時に表情を曇らせた)…すみません、気づかなくて。そういうつもりではなかったんですが(帽子を取り、軽く頭を下げて謝罪)
        ああ、確かにこの辺りだと魔女の箒よりも珍しいみたいですね。俺の大事な商売道具です(よく見えるように一歩をずれる。黒と銀の彩色が、若干渋くも厳めしい) -- リチャード 2012-05-06 (日) 12:34:52
      • ははは、あまり気にしないでくれ。私も気にしないようにしているのだからそんな顔されたらなんだか悲しくなってしまうよ。
        なかなかにカッコいいね、真っ赤だったりするともっとカッコいいと思うよ。
        これは何で動いているんだい? 魔力? 油? -- 2012-05-06 (日) 16:32:59
      • …次から気をつけます(ぎこちなく、笑みを浮かべる。帽子を被り直して)
        はは、それも案にはあったんですがね。ちょっと派手すぎるかなと…赤がお好きですか、リーネさんは。
        動力は魔力、というより魔導器を流用したエンジンですね。万が一のときのために油でも動くようになってますが、馬力はやっぱり変わってきますから…結構メンテが大変です(言いながらも、相棒を慈しむように撫で) -- リチャード 2012-05-06 (日) 16:48:20
      • 赤は好きだね、カッコいいし可愛いし、昔は髪を赤に染めていたこともあったよ。
        親にしこたまぶん殴られて元に戻したけれどね。
        手間のかかる子ほど可愛いってのは子供じゃなくても云うようだね。(リチャードの様子にクスリと笑みを浮かべる) -- 2012-05-06 (日) 17:12:50
      • えっ、髪を赤に?(驚いて視線を相手に移す。その金色の髪を視界に収め)…今のそれも染めている、っていうわけではないですよね?
        はは、わかります? たまにこう、こき使っているような気分になる時があってなんとも言えないんですが…と、すみません、長話が過ぎました。
        次はケースに入れておきますので…朝からすみませんでした、リーネさん(最後にもう一度頭を下げると、ゴーグルを下してトライクにまたがる。駆動の唸りを上げ、黒銀とともに去っていった) -- リチャード 2012-05-06 (日) 17:27:50
      • これは地毛さ、もっとピンクとか水色とか奇抜な色がよかったのだけれどね。流石にそんなことするような年でもないよ。
        なに、道具は使ってあげてこそだ。大事にするのはいいけれどあまり大事にしすぎてもいけないよ。
        私の方こそすまなかったね、ではこれからよろしくお願いするよ。(リチャードを見送り名前を聞かなかったことを思い出す)
        今度来たときに聞けばいいか。さて、すっかり目が覚めてしまったな。今日は早めの朝食としよう。 -- 2012-05-06 (日) 17:37:40
  • …ふむ、大した物をお持ちで(出会いがしらに僧侶らしからぬ発言をしてリーネの胸部をガン見するハゲ) -- 剛善 2012-05-05 (土) 20:33:13
    • あまりいやらしい視線を向けると衛兵を呼ぶことになるのだけれど? -- 2012-05-05 (土) 21:04:00
      • や、これは失礼した!衛兵の世話になる聖職者など笑い話にもならんな
        (がはは、と笑いながら顔をあげ)いや、重ねて失礼した!拙僧は剛善。近隣の者に挨拶に回っておる途中でな…お主、名は? -- 剛善 2012-05-05 (土) 21:17:16
      • 男の人は胸が好きだけれど、ただの贅肉の塊を見て何が嬉しいのだろうね。
        私はリーネだよ、聖職者と言うことは宗教家かな。生憎だけれど宗教にはあまりいいイメージがなくてね。 -- 2012-05-05 (土) 21:56:38
      • それは男の本能と言うものでな!神にも仏にも抑えられぬ原始の欲求よ!
        で、あろうな!冒険者などという腕自慢達が信心深いなどそれこそ気味が悪いくらいだ
        あやつらは自分の腕っぷしを何より拠り所としておる。お主もそういうタイプではないのか? -- 剛善 2012-05-05 (土) 22:04:24
      • 拠り所か……さて、私は何を信じているのだろうね。考えたこともなかったよ、はっはっは。
        死にそうな目に遭った時も思い付くものはなかったからね、私には何もないのかもしれないな。 -- 2012-05-05 (土) 22:17:49
      • や、それはそれで良いのやもしれんぞ。仏教には「諸法無我」という言葉があってだな
        この世のありとあらゆるものには「我」…つまり、確固たる芯は無いという言葉だ
        拠り所に執着することなく、あるがままを受け入れることの出来るお主のような人間が、意外と極楽に行くのやもしれん
        ま、つまりはそう悲観することもないということだな!人生なるようになるものだよ -- 剛善 2012-05-05 (土) 22:25:47
      • しかし家族の顔も思い付かないのはまたそれはそれで不孝者ではないかな?
        考えたことはなかったけれど拠り所と言うのを考えてみるのもよいかもしれないね。
        流れるままにというのもいいけれど、流されるだけというのはね。(笑い、そんなことを言う) -- 2012-05-05 (土) 22:31:19
      • なぁに、それこそ些細な問題だ。阿弥陀様はどのような物であろうと救ってみせる、と大口を叩いておるからな!
        我ら衆生はその御心に任せ、日々を好きなように過ごせばいいだけだ(がはは、と楽しげに笑い手にした瓢箪から酒を煽る)
        うむ、何か迷った時、辛いときに心の指標となる程度の拠り所は、持っておいて損はないでな
        そも、宗教とはそうあるべきなのやもしれんな! -- 剛善 2012-05-05 (土) 22:39:14
      • なるほど、宗教とは薬のようなものなのかもしれないね。
        適量であればほどよく作用するが、過ぎれば服用者の体を蝕んでしまう。何事もほどほどにといったところか。
        第一声が胸に関することだったとは思えないね、あなたは。 -- 2012-05-05 (土) 22:59:16
      • うむ、そういうことだな。そも、宗教とは現実を生き抜くために必要とされて発展してきたのだ
        自ら強引に布教するようなものではない。必要とされた時に手を差し伸べる程度が丁度いいのであろうな
        お、評価が上がったか?何なら一夜の契りを結んで、尚評価を高めて貰っても構わんぞ!
        (赤ら顔で楽しそうに笑う。冗談ではあるが思いきりセクハラだ) -- 剛善 2012-05-05 (土) 23:03:47
      • やはり訂正しよう、ゴウゼンはダメな人だな……。 -- 2012-05-05 (土) 23:06:21
      • おぉ?何だ、また振出に戻ったか…やはり煩悩は前に出すべきではないな!
        ま、人と煩悩は切っても切り離せぬ物。衆生である拙僧には悟りへの道はまだ遠いようだな!
        では、そろそろお暇するとしよう。またなリーネ殿!(楽しそうにわらいながら酒を煽り、ふらふらと去っていくハゲ) -- 剛善 2012-05-05 (土) 23:08:50
      • それではな、あまり昼間から酒を飲むものではないよ。
        変な人もいるものだ……。 -- 2012-05-05 (土) 23:12:13
  • (不穏な空気が漂うと同時に、巨躯の怪物が扉から顔を覗かせる) -- デッド 2012-05-05 (土) 00:32:59
    • ……?(扉が開く音に目を向け怪物の姿を見止めると、ビクッとしたあと距離をとる)
      何か用かこの化け物。(鋭い視線とナイフをデッドの方へと向ける) -- 2012-05-05 (土) 00:44:36
      • (扉をゆっくりと開けると)どうも初めまして。私デッドディグスと申します。(深々と頭を下げた)
        吸血鬼なんですが故あって冒険者になりまして、隣に越してきたのでご挨拶を・・・
        あ、これ。つまらないものですが(包装されたクッキーの箱詰めを取り出しながら) -- デッド 2012-05-05 (土) 00:48:34
      • あ、これはこれはどうもご丁寧にすまないね。(ナイフを仕舞ってクッキー缶受け取りながら)
        私はリーネ・シュスターだ、よし折角だしお茶でも淹れるからクッキーを食べて行くと良い。(席を勧めお茶を淹れてくる) -- 2012-05-05 (土) 00:58:36
      • リーネさん。いい名前ですね。
        初対面で招いていただけるとは・・・お優しいお方だ。ではお言葉に甘えて
        (大きな体をものともせず、扉を壊すことなく部屋へと入っていく) -- デッド 2012-05-05 (土) 01:08:56
      • (で、おちゃのんでくっきー食べて談笑してからもう一度気付く)怪物だこれ!
        すまない、デッドはその……一体なんなのだ? -- 2012-05-05 (土) 01:13:05
      • いやですねぇ。最初に言ったじゃないですか吸血鬼だって。人間からすれば怪物ですよ。
        あ、そうそう。一応気をつけてくださいね。吸血鬼は一度招かれた部屋なら自由に出入りできるようになってしまいますから。
        悪い吸血鬼だとそのまま部屋を蹂躙してしまいますよ。
        (対比の関係上、豆粒のような感覚でクッキーを摘み口に含む) -- デッド 2012-05-05 (土) 01:20:12
      • 私の知っている吸血鬼はもっとこう……細身でマントを羽織っていてザンスとか語尾につけそうなのだが違うのか……。
        なるほど、では今後気を付けるとしよう。しかしなんだな、一度招かれたくらいで我が物顔に上がるとは吸血鬼の中にもマナーが悪い者がいるのだな。 -- 2012-05-05 (土) 01:41:02
      • まあ招く云々は昔の吸血鬼の話なので、今の方々がどうかは分からないですけどね。今は色んな吸血鬼が居ますし(歯茎を歪ませ笑いながら)
        ここにはたくさんの吸血鬼が居るみたいですから、どんなのが居るのか楽しみといえば楽しみです。
        ではそろそろ私はこの辺で、紅茶までご馳走していただいて、本当にありがとうございました。美味しかったです。
        もし冒険で一緒になる事があったよろしくお願いしますね(巨躯の怪物は会釈すると、辺りに漂うと殺気ともに部屋を去っていった) -- デッド 2012-05-05 (土) 01:53:12
      • この街には多様な種族がいると聞いたが吸血鬼までそんなにいるのか、血を吸われないように気を付けないとね。
        こちらこそ冒険で一緒になったときはよろしく頼む。(見送る)
        しかしなんだな、殺す気がなさそうなのに殺気というものは出るものなのか。 -- 2012-05-05 (土) 21:03:03
  • せっくす!(あいさつ) -- 風斗 2012-05-04 (金) 10:31:15
    • うん、うん……? あぁ、そういえばこちらの方ではそれが挨拶だったね。ところでなにかご用かな? -- 2012-05-04 (金) 16:52:39
      • いえ、もしかしたら初めてかなと思ってお声をかけた次第であります!(びっと敬礼) -- 風斗 2012-05-04 (金) 18:48:37
      • (敬礼を返そうとして、やはりやめる。とっくに軍人ではなくなったのだから)
        そうだね、君がはじめての来客だ。私はリーネ・シュスター、名前を聞いても良いかな? -- 2012-05-04 (金) 20:14:11
      • よろしくリーネさん!まいねーむいず風斗サイダー!こーるみーフート!おっけー?(公用語ではない言葉で怪しげな自己紹介、視線はおっぱいに注がれるぞ)
        こんなこと言うのもナンだけれどいろいろお手伝いなんかできたら幸いかなー(こ…これは親切なんじゃとおっぱいから右腕に視線を移して) -- 風斗 2012-05-04 (金) 20:30:57
      • 風斗だね、よろしく頼むよ。(視線に気付き笑う)
        あまり見ないでくれ、まだ私自身これについては整理出来ていないのでね。(そっと左腕で右腕を隠す)
        しかし助けてくれるというのならそれは助かるな、色々と不便なのでね。 -- 2012-05-04 (金) 21:35:23
      • ごめんなさい、気が利かなくって…(女性は男以上にこういうのってつらいよな、と考えるフェミニスト気取り)
        下町の方の長屋でみんなと暮らしてるからさ、アテがなかったらいつでも来てよ!待ってるからー(体のいいナンパをかけて走り去っていく) -- 風斗 2012-05-04 (金) 21:39:51
      • そうか、何かあったら訪ねるとしよう、ありがとう風斗。(左腕を振って見送った) -- 2012-05-04 (金) 21:54:45
  • とりあえずはこんなものかな。 -- 2012-05-04 (金) 10:18:05

Last-modified: 2012-06-09 Sat 01:06:37 JST (4337d)