名簿/435004?
- フム…こうか? -- フェル/名簿?
- 下半身ついてませんよね --
- 空を舞える我に別に不要であろう?必要とあれば形作るまでだ -- フェル?
- SUGEEE!!こいつは目に対する大した攻撃だ…… --
- 如何に火が闇を照らす糧となろうと火とは汝らの瞳に優しい存在であったか? -- フェル?
- MIZUREEEEEEEEEEEE!!!!! --
- 汝の言葉もまた無為に聞き取りがたいものよ
無闇やたらと他者のために形作る必要もあるまい…互いにの -- フェル?
- ふむ…何か足りぬような気がするのう…
何が足らぬか…まあ必要になれば思い出すであろう -- フェル?
- 方針弄りとか --
- それは既に済ましてあるわ…表記に関してであるなら足りぬものを補う様に動くつもりゆえわざわざ示す必要はなかろう?
じゃが気遣いは褒めよう -- フェル?
- 魔王候補の、方でしょうか…?なんだかすごく偉そうですし、きっとそうですね…その、こんにちは…えーっと、えっと、お日和もよく…?(おどおど) -- シレーヌ?
- 候補…?何やら知らぬ内に巻き込まれたようよの…
そういう汝も己も語らず人を決め付けるなど随分と高慢よな…(その大きな瞳を僅かに細め見据える) -- フェル?
- あ、いえ、その…すみません…(ぺこぺこ頭を下げて謝罪)…その、少しだけ、魔力を感じたので…同じ魔王候補の、方かな、と…。
う、うぅ…(見据えられて赤面しながら)…その、今日は、挨拶もかねて、菓子折りでも、と…。て、手作りで、拙いものですが…(差し出される出来のいいパンケーキ) -- シレーヌ?
- ふむ…まあ良い、確かに随分と様々な魔力の持ち主が現れたようだからのう(まるで喜びを押さえるように若干の笑みを浮かべ)
同じと言った以上何時も魔王であろう…随分と下手に出る存在じゃな?毒か?(そういいつつ差し出された物を体温を下げ受け取る) まあ…今はその気持ちを素直に受け止めるとしよう(まるでからかう様に小さく喉で笑う) -- フェル?
- え、いえ、そんな毒なんて…。その、仲良くしたい、と思って、えと…すみません…(おずおずとお辞儀)
魔王候補の、戦い…私は、あまり闘うのが好きじゃないんですけど…その、お互い頑張りましょう、ね…? …あ、自己紹介忘れてました…。私、魔王候補の、シレーヌ、って言います…どうぞよろしく…(お辞儀ふーかぶか) -- シレーヌ?
- 仲良くのう…我は敵でなければ別にどうでもよい、好きにするがよい
シレーヌ…(暫し考えるよう瞳を閉じ再び開くと)聞かぬな…名を馳せたものであれば他界の魔王と言えど耳にするはずじゃが… まあ良い、我はシュフェルポロン…火を統べる者だ 好む好まざるは上手く立ち回ればなんとでもなろう。力の強さだけが全てではないゆえにな -- フェル?
- あ、えーっと……お父さんが大魔王で、私はその148番目の子供なんです…。知ってる方が、すごい、かと。
シュフェルポロンさん、ですね。火を操れるのは、すごいですね…(羨ましそうに微笑んで) …あ、あんまり長居もなんですので…その、失礼しますね…。(ぺこぺこ何度もお辞儀をしながら去っていった) -- シレーヌ?
- なるほど…そちらの名前ならば知っておるかもしれんな。…何れ名を馳せば良い
操る…フフフ、まあ違いは無い。汝にも何ようか力はあるはずだろう、今は気がつかぬだけやもな 互いにまずはこの地にて馴染む事からよな?再び見える事を願おう(その態度に時に気にすることなく見送る事無く彼方に歩いて行った) -- フェル?
- 判定したんでよかったらどうぞー --
- ほう、地上に出でてまだ間もないのによく調べておる…人は侮れぬの…
ちなみに我は部下などは求めぬ…付いて来たければ勝手に後ろに続けばよい //わーありがとうございます、抜き出して貼り付けておきますね -- フェル?
- さて…どうしたものか… -- フェル?
- あたたかいものあるー?(ぷかぷかー) -- ソネット?
- 鯨の飼い主か…餌でも求めてきたか?
我が用意できるものは暖かいではすまぬがの //文通モードをお願いしたく -- フェル?
- 餌といえば餌だけどねー、多分、ちょっと考え違いがあるかも。
正確に言うと熱源が欲しくて、それで火の人にはそれあるかなーって。(とにかく暖をとれる物が欲しい様で、それらしいものを探してきょろきょろしている) //はい、お気になさらず -- ソネット?
- ふむ、そういえば汝の鯨は胎に喰ろうた物を溜め置けるのだったな
生きたものを見たのは初めてゆえ事実かどうかはしらぬがの… (辺りを調べるソネットを見てただ淡々と)我は物を持たぬ…が、汝…火を欲するか? -- フェル?
- ううん、ソネット達はまだ属することは望んではいないから。あんまり欲しいと思わない。(無いと分かると諦めた様子で)
それにー。火を喰うにもまだお互い不都合ありそうだもんね。焼き鯨にもなりたくない。 -- ソネット?
- 我も配下を求めてはおらんよ、案ずるな。(落胆気味の様子を目にすると)寒さをしのぐ火ぐらいであれば…
(辺りの落ちている枯れ木の一点を見つめると火が灯る、風が吹いても揺らぐだけで消えることは無い) その枯れ木を持っていけばよい、我が維持できぬほど弱るか水を賭けに限りは暖を取るぐらいには使えるだろう 敵でないものを焼く趣味は無い…が、喰らえばまず間違いなく内より焼け落ちるだろうの -- フェル?
- (興味深そうに炎上する枯れ木に手を翳して、その熱さを感じ入っている。枝の一本を指で弾いて笑みを浮かべる)
昼夜を燃ゆる火、きっとおいしく頂けるとオモイマス。(鯨の口をちょちょいと唆して枯れ木を口中に納める) 敵、敵ねー。火の人の敵は一体なにだろう。人間は火を崇拝するし一概ではないよねー。やっぱり海の者達とか? -- ソネット?
- その火は燃え移っても変わらず燃え続ける…扱いに気をつけよ
崇拝…今はどうかの(クック、と喉の奥で笑い)一時のように恐怖を刻みなおさねばならぬかもしれんの …我に刃を向ける者よな、後は世界の火を消すものか…もっとも我が火は人の命の火も含むゆえ牙を突き立てるは諸刃だがの -- フェル?
- 手をいれたときは気をつける。
今はされていないの。(と言って人間の世界を想像する仕草を見せ、納得したような表情)……そっかー。 火は生き物に必要不可欠だもんね。ソネット達がそれを貰いにきたように。やっぱり敵は魔族かな。 …そいじゃ、いいか。貰うものを貰ったので消えないよう帰るね。ばいばいー。(鈍足で去っていく) -- ソネット?
- 我が意志で消せるといえど…燃え広がるは我にとって都合良いゆえに飲まれても助けぬでな
信仰心など不要だが時に誰が火を統べるものか…思い出させるのも一興よな 魔族といえど火を欲するものもいる。命に違いは無いからの むしろ人の無知な英雄こそ敵と呼ぶに相応しいの。名誉と天秤にかけているものが何かを知らぬゆえの蛮勇か ふむ、努めるまでもあるまい。くれぐれも扱いに気をつけよ(見送り声をかける、もっともその声はまるで燃え広がる事を望んでいるようでもあった) -- フェル?
- ………(ちーっす、遊びに来たどー!温かいコーヒー一杯くれ とでも言っているかのように気さくに手を上げて現れる半裸) -- 人修羅
- ここには戯れるものなど何も無いぞ(見渡すそこは煤が残るレンガ造りの家の焼け跡)
しかし思ったより汝しぶといの、まるでそのふてぶてしい態度のようじゃ -- フェル?
- ………(確かに何も無い。まるで滅んだ後じゃあないかー…せめて祠の一つでもあれば良いだろうに。って、普通に酷い事言われたよオイ!砂糖とミルクとガムシロップを用意してないからってコーヒーを出し渋ることないだろうに… と非難するような目で見つめる半裸) -- 人修羅
- こんにちは、シュフェルポロンさん…。もう、春ですね…シュフェルポロンさんは、おかわりありませんか…? -- シレーヌ?
- シレーヌか、我にとっては季節など些細な事よ、もえる物の数の代償ぐらいよの&br我が変わると思うてか?精々大きく燃え広がるぐらいよの。汝こそ変わらずのんびりとしておるが -- フェル?
- いえ、元気そうであれば、それでよかったです…。私は、この季節になると、いっぱい眠くなって、寝てばっかり、ですね…最近は…。
シュフェルポロンさんは、その…いつもゆらゆらしてて、燃えてるようですけど…触れたり、って、するんですか? -- シレーヌ?
- 我にはないが寒さはその身を凍えさせ死に導く物ゆえにな。そのまま帰らぬ事もあろう
汝は火を触れぬとおかしなことを申すか?触れぬ火など命と憎しみの炎のみよ 最も対価は払わねばならぬがな(その身の一部を一瞬完全な炎に変えシレーヌに触れるギリギリに翻らせる) -- フェル?
- うひぇっ!(目の前をよぎるシュフェルポロンの炎、その熱を感じて)……そ、その、やっぱり触ったら、火傷しちゃいますよね…。
…いえ、分かってたんですけど、ね。ちょっとだけ、触ってみたかったな、なんて、思って…いえ、理由はないんですけど… -- シレーヌ?
- フン、当然であろう。元来火とはそういうものよ
触ろうと思えば触れるであろう、汝が魔力を操り火に抗う場を作ればの…もっとも生半可なものでは消し炭となるゆえ試すかは汝次第だがの -- フェル?
- …う。いえ、止めておきます…そんな自信もないですし…。シュフェルポロンさんの身体は、便利ですね…。
…あ、でも、雨の時とかは、どうするんですか…?傘を指そうにも、柄が溶けちゃうんじゃ… -- シレーヌ?
- あいも変わらず自信無き者よ…才はあろうに(そう言うも特に気に留めた雰囲気もない他愛のない一言)
…ククク、雨如きの水では我が身に届く前に霧散し雲の戻る…雨の精霊の加護があったとしてもの -- フェル?
- …あ、そっか。蒸発しちゃうんですね…それじゃあ、雨の日も安心ですね。…でも、物に触れない、っていうのは、少し寂しいですね…。
…その、いつか力がついて…自信が出来たら、シュフェルポロンさんに触ってみるの、チャレンジしてみたいです…。いつか、握手、できたら、いいな… …そそ、それじゃその、今日はこれで…失礼しますね、シュフェルポロンさん…(ぺこりとお辞儀をして去っていった) -- シレーヌ?
- 魔王シュフェルポロン。我が主、ゾーマ?様はそなたを買い被っておるようだが
何も炎の力は、そなたの専売特許ではない。いずれどちらの炎が上か、白黒つけてくれよう 首を洗って待っているがよい --
- 汝は誰だ…ああ、光奪い闇の衣纏いしゾーマの下僕か。主のために奔走という所かの?
ふ…ククク…汝は勘違いをしておる、我が火に上も下もない 我こそが火であり全ての火は我である…、腕を振るが如く思うままに操れるが我よ いずれその身で知る時も来よう、精々炎に焼かれぬようその吐息を潜めておくがよい -- フェル?
- 謎の落とし穴が開いている --
- --
- // --
|