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編集:MenuBar
名簿/330521
ええーと…こ、ここかな。こんにちわー…近くに引っ越してきたナイティルって…いいます。 --
ナイティル
?
2009-10-09 (金) 22:16:05
ナイティルの視線の先の少女が口を開く
「近くに引っ越してきたと?こんなところにかえ・・・?」背後には廃墟と言ってもまったく差し支えの無い荒れ寺
その周辺もかなり広い範囲にわたって暗い森の中である。
「ああ、冒険者登録は近いようじゃがそちらの事かの?」と、いつの間にか手の中に現れたナイティルの名簿の写しを見ながら問いかける --
文車
2009-10-10 (土) 00:30:07
は、はいっ。えーと、この森のふもと…にある宿屋に部屋をかしてもらって…。(迷いながらもどうにかたどり着いたらしい)
え、ええ、そうです。それですっ。よろしくお願いします。 --
ナイティル
?
2009-10-10 (土) 00:34:43
自分に近い登録の冒険者といえばもはや古参といってもいいレベルであろう、
だのに対面のナイティルの態度はまるで新人冒険者のそれだ・・・演技か、それとも生来の気質なのか・・・
「ふむ、まあ良い」手元の紙を置き、縁側においてあった茶を手渡す「あの宿からでは大分歩いたであろうて、とりあえずは一心地つけるがよかろ」 --
文車
2009-10-10 (土) 00:53:35
ああよかった…気が小さくて挨拶するのも心臓ドキドキして…ありがとうございますっ。(出されたお茶を深い礼をして受け取る)
でもこんな深い森の中で住んでるなんて…師事してた頃の私みたい。 --
ナイティル
?
2009-10-10 (土) 00:57:52
軽い会釈で礼に答える
「その様子では毎月冒険の時さぞ苦労しているであろうな」自らも別な湯飲みに茶を注ぎ、縁側に腰掛ける
「静かなほうが学は進むでの、お主の師匠がそうだったのかは分からぬが」 --
文車
2009-10-10 (土) 01:06:38
(突如ぐにょっと空間が歪み、一人の少年が出てくる)
ふー…ついたついた。 冒険中ワープっつーのを使ってみたんだが便利だな、コレ
で…… ………幽霊!?(驚き、一歩下がる) --
ミト
?
2009-10-07 (水) 01:06:09
特段驚いた様子も無く、文机をはさんだ位置でゆったりと座っている
時空のゆがみを見れば例の”ゲート”なるものの所為である事は明白であったからだ
「幽霊ではなくて妖怪なんじゃが、まあ瑣末な事だのう」
そこで書き物の手を止め、顔を上げる妖妃「安心せい獣人の少年よ、取って食ったりはせん・・・よほどのことが無ければのう」 --
文車
2009-10-08 (木) 06:43:43
>330521 文車妖妃
一緒に本に囲まれてすごしたい
ところで図書館とか便意を催すよね
付喪神の貴重なトイレシーン!
「自分からは動かなくなって久しいが来訪者は拒まぬよ、いつでもくると良い
・・・厠は寺のものをちゃんと使っておくれな」 --
文車
2009-10-02 (金) 19:24:27
へろー!はいわいゆぅー、ちょっと面白そうな場所があったから、探検に来たよー
幽霊さんとかいたらでっておいデー!んで、いっしょにのっもーぜー!
(おそよ場所を考えたとは思えない大きな声と、騒々しい足音を響かせながら書架にやってきて) --
ミイカ
?
2009-08-31 (月) 22:38:55
音は聞こえずとも気配は察せた「酔客の類か・・・」
無視は出来るが本に何かがあってはたまらぬ、と腰を上げ気配の元へ歩み寄る
「客人よ、我は耳が聴かんですまぬが用事は文か念話で願いたいのだが」ここで若干眉根を寄せる妖妃、
妖怪なのは気配で分かったが、目の前の少女がかなり高位の物の怪であるとは対面せねば分からなかった --
文車
2009-08-31 (月) 22:50:08
うーん、見事に本だらけだな!(そう一蹴すると、大口を空けて瓢箪の中身の酒を流し込むようにして口に含む)
にゃにゃにゃにゃ!?何だ、幽霊か妖怪かそれとも新手のスタンド使いか!?
・・・・・・お、おー?耳が聞こえないのか・・・えっとそれなら・・・
(懐を探って紙の類を探そうとするが、見つからない。仕方なしに咳払いを一つして)
こほんっ・・・・・・「やぁ、お寺の小さな住人!ここに人間の類は住んでいるかい!」 --
ミイカ
?
2009-08-31 (月) 23:00:06
その気配や存在感に反して、見た目相応のの反応を見せるミイカに思わず笑みを漏らす「ふふ、我の自慢の書庫であるからの、まさしく見事であろ?」
「ツクモガミの文車と申す、この寺には人は住んでおらぬ、居ったとしても迷い子じゃろうのう」頭の中に響く声に続けて応じる
「ちなみにスタンドの名前はヘヴンズドアじゃ」ミイカの胸の辺りに触れ奇術の如く本を取り出す --
文車
2009-08-31 (月) 23:10:40
おぉう、確かにこんなに本があってこんなに立派な管理者が居るのは他じゃちょっとお目にかからなかったなー
(瓢箪片手にその中身をたまに口にしながら、背表紙に描かれた題名へと眼を走らせて)
うーん、私には本の価値はわからんな!(腕を組んで偉そうに納得する仕草だけを見せると)
「そかー、じゃあ後でここの屋上でお月見して帰っていいでしょー・・・ってはえー!?本当にスタンドっていたんだ、おおー!!」
(きらきらと瞳を輝かせながら、自分の胸から飛び出してきた本を見つめる) --
ミイカ
?
2009-08-31 (月) 23:18:23
「それが仕事でなおかつ趣味でのう・・・ま、内容は分からなくてもかまわぬ、ぬしにとっての酒精と同じだと思うておくれ」
「それはかまわん、というか我に許可を出す出さないの権限など無い話じゃの」
但し、他の住人も居るゆえあまりそちらに迷惑のかからぬようにな、と付け加えつつ屋上への道を簡単に書いた地図を手渡す
「ああ、ちなみにさっきのは冗談じゃ、只の手品じゃよ」くすくす、と笑いながら取り出した本をすい、と書架に戻した --
文車
2009-08-31 (月) 23:26:54
「おー仕事が趣味かぁ、羨ましいなぁ・・・あたしも酒呑むのがお仕事になってくれたら嬉しいのに」
(軽い調子で笑い飛ばしながら、恐る恐る本を一冊手にとって、眼を走らせると)
「字が読めないわけじゃないよ、この本に値打ち物としての価値があるのかがわからないのさ」
「売れば遊んで暮らせる類なら、対処しきれないような強い賊が来るかもしれないでしょう?」
(地図を受け取るとその本を元あった場所に戻し・・・・・・輝いていた目が見る見るうちに変わっていき、むすーーーっっと明らかに不機嫌な色合いになっていく)
「だ、だましたのかこらー!くそー、すっごい期待したんだぞ!!」 --
ミイカ
?
2009-08-31 (月) 23:34:55
「我の求める価値と只の人のそれは違う故、一概に価値があるかどうかは言えんのう」戻しかけた本を再度手に取り、いとおしげに撫でる妖妃
不機嫌そうな様子に変わるミイカに視線を戻し、眼を細めつつ「すまんすまん、ついやってみたくなってしまったでの」と軽く頭を下げた
そして再度手元の本に眼を向けると・・・「ま、能力自体は以外と的外れではなかったりするのが我の凄いところなんじゃが」
ぺらり、頁が一枚捲られる「名前は・・・ミイカ、ヤナギのミイカ・・・ヤナギ?はて、うちの寺にもそんな家名のものが居ったが・・・」 --
文車
2009-08-31 (月) 23:52:33
「誰かにとって価値があればそれを金や栄誉に結び付けようって考える人も多いってことだよ」
(軽く肩を竦めてから、上を向く。そして大きく口を開けるとまさしく流し込むようにお酒の瓢箪を傾けて)
ふぇぇぇぇぇ・・・この呑み方は流石に身体にクルねぇ・・・にゃはははは
まぁ、あれさー「本って昔から大事なものだし、気をつけなよ?」
・・・・・・んに?(眼を向けると何故自分の名前を知っているのかと疑問がわくよりも先に、似たような能力、に再度瞳が輝く)
わああーすげーかっこいー!・・・んー?多分別のヤナギさんだねそりゃ、私はどちらかって言うと遠い国の山の中の出だしー? --
ミイカ
?
2009-09-01 (火) 00:11:00
「そういう考え方もあるのか・・・ふふ、人間はやはり面白いのう」余裕を崩さずに微笑む妖妃
もし真に価値ある本が手中にあるならば彼女が自らの領域の中で敗北する事は有り得ないと言う自信がある
「言われずとも最大限の気は払って居るでの」本をパタン、と閉じる
再度輝いた眼に少し照れくさそうに「まだ表層の情報を”読める”だけじゃからそこまで自慢するような能力でも無いの・・・現に今もそこまで読めなかったしのう」と答えた --
文車
2009-09-01 (火) 06:41:12
冒険中の様子からするに耳が聞こえないのでしょうか・・・っと。
「今月の冒険でご一緒させて頂いたリプレスです。なかなかハードな冒険内容でしたね。
お疲れ様でした、機会があればまたよろしくお願いします」 --
リプレス
?
2009-08-31 (月) 20:19:28
リプレスの気配に振り向くと、書置きを見て顔をほころばせる
「まったく、途中の罠に引っかかっておったらと思うと肝が冷える内容であったのう
しかしわざわざ挨拶にきてくれたと言うに大したもてなしも出来ずに申し訳ない限りじゃの・・・」と、あたりを見回し
文机の引き出しから飴を数個取り出すと和紙に包み手渡した
「次の冒険にでも持ってゆくと良い、また同行するときまで息災でな」 --
文車
2009-08-31 (月) 22:07:12
基本に帰って発情薬が振り撒かれた
--
2009-08-29 (土) 12:29:29
「恐らく吸うてもあやかしに害はなかろうが・・・念のため払っておくかのう、・・・本にかかってはおらんじゃろうな・・・」
妖妃が気だるそうに数度扇子をはためかせると、薬はそのまま散っていった
撒かれた辺りの書棚を一通り確認し、異常の無いことを確認する --
文車
2009-08-29 (土) 19:07:30
「お久しぶりです。知りあった時は私もまだまだ駆け出しだったのですが、そろそろ冒険者としても板についてきました
いつか文車さんとも一緒に依頼に行きたいなー、なんて思います」 --
ヒワ
?
2009-07-31 (金) 16:51:33
妖姫の指がその手紙に触れると、手紙からうっすらとした光が立ち上る
「かなわんかったのう・・・まこと、儚いものじゃ」
立ち上った光は小鳥の形をつくり、ゆっくりと空へ羽ばたき上っていった・・・ --
文車
2009-08-14 (金) 07:41:25
>じゃあ、今から可愛いと思う友達のコメントに(ちやほや)と書き込む祭り
(ちやほや) --
2009-07-05 (日) 11:11:14
「な、なんじゃ急に・・・嬉しくないわけはないが・・・はずかしいのう」 --
文車
2009-07-06 (月) 08:29:42
(あなたが下駄箱を開けると一通の手紙が…!ハートのシールで封がされている。コレが俗に言うラブレターなのか…!)
(手紙の内容はシンプル。例の伝説の坂で待ってます、とだけ下手糞な字で書かれている。うそ臭いと思われただろう。もちろん嘘っぱちだ。ゴミ箱に捨てるのがいいだろう。焼却炉だとさらに効果的だ。シュレッダーにかけるのも一つの手。本人の目の前で破り捨てるというのも粋であると思われる) --
手紙
?
2009-06-28 (日) 21:33:47
「で、の開かんでも判るこのなんとも言えんオーラは・・・リトリーか」シールを丁寧にはがし、ぱらりと中身を読む
が、初めは柔らかい笑みを浮かべて居た顔が手紙の思念を読み取った瞬間に険しいものになる
「これは直接説教じゃな・・・」呟き、畳んだ手紙を懐に仕舞うとすぐに外出の準備に取り掛かった --
文車
2009-07-06 (月) 08:26:38
「お元気ですか? 今月の依頼は護衛依頼だそうで……
また無事に帰ってきてくださったら、こうしてお手紙を送り合いたいですね(笑顔の顔文字)」 --
ヒワ
?
2009-06-27 (土) 05:19:24
大きな紙袋を両手にぶら下げて帰還する書庫の主、古書市帰りらしい
「ふぅ・・・、遠かったが行ってよかったのう!」書架へ紙袋の中の本を取り出し並べてゆき、ひととおりの整理を終えると文机に向かい不在中の手紙に目を通す
「これは鶸じゃな・・・おお?なんじゃこの記号は」見たことのない"顔文字"に首を傾げる
文字に手を触れ感情を読み取れば、すぐに鶸の笑顔が脳裏に浮かび、もう一度記号を見直しやっと理解がいく
「ははあ・・・成る程、これは面白いのう」次は自分もやってみよう、と思う妖妃だった --
文車
2009-07-06 (月) 08:13:48
(達筆な文字で書かれた手紙が届いた)
「単行本派なもので読み切りの内容が分かりませんが噂に聞く夜行Aさんのものでしょうか?
それならばいつか単行本にも載ると判断致します、私も読むのを楽しみにして待ちましょう
ところでお暇な時に一度珈琲を飲みに来ませんか?自慢の一品をお出ししましょう」
(そう書かれた手紙が入った袋の中に桜の押し花の付いた栞が数枚入っている、手紙の思いを読もうとすれば不謹慎な笑顔の情景が見えるだろう) --
ウォテア
?
2009-06-24 (水) 22:52:02
ほう、と見事な字に感心しつつ一読「・・・なるほど、単行本派でしたか」
「どこまでが単行本で出ておったかのう・・・」ネタバレにつながるような発言には気をつけようとカリ梅かじりながら思う妖妃だ。
栞にそっと手を添えて思いを読めば例の笑顔で思わずお茶を口から吹く、「これは・・・コーヒーにはあまり期待でき・・・いや、ある意味期待できるのかもしれないけど。」 --
文車
2009-06-25 (木) 06:29:07
(お米や野菜や缶詰がたっぷり詰まった荷物が届いた。手紙が添えられている)
「元気にしてますか?母さんは元気です。この間町を歩いていたらナンパされちゃって、あぁもう!母さんもまだまだ現役です。靴下だって立ったまま履けます。それでは身体に気をつけて。
母より」
(お母さんからの手紙と仕送りのようだ。母からの深い愛を感じるだろう。泣いてもいいかもしれない) --
母
?
2009-06-23 (火) 08:13:19
届いた荷物に目を丸くする。手紙の筆致からして犯人は明らかに、
「リトリー、か・・・」まあ母のものかどうかは定かではないが、愛らしき何かは深く感じられ
それが逆に全体を理解しがたい感じに仕上げている。
とりあえず手紙と荷物を片付けつつ「読めん奴じゃのー」と、苦笑を浮かべる妖妃であった。 --
文車
2009-06-23 (火) 13:00:41
「お元気ですか? そう言えば一度もお会いしたことがありませんね
こうやってお手紙を送りあうのも楽しいですけど、できれば一度、お姿を拝見したいです」
よし……これで良いかな? (小さな便箋を置いて帰った) --
ヒワ
?
2009-06-22 (月) 00:30:57
手紙を丁寧な手つきで拾い上げ、ゆっくりと眼を通す
「ふむ・・・まこといまどき珍しい律儀さじゃの」相手は妖怪だと警告も受けただろうに。
「別に理由があるわけでもないしのう、偶には良いかの」そう呟き、外出の私宅を始める妖妃だった --
文車
2009-06-22 (月) 21:01:21
段ボールいっぱいのエロ本が寄贈された
--
2009-06-20 (土) 11:42:48
ダンボールから一度すべてを取り出し、アイウエオ順に並べなおして書架に仕舞った --
文車
2009-06-21 (日) 08:34:52
機密文書とか扱うんじゃないか、良かったら使ってみてくれ
(という手紙と共に、箱の中にしっかり固定された小振りなナイフが送られてきた 刃に炎のような模様が刻まれている) --
ラサマム
2009-06-20 (土) 08:40:48
ナイフの固定を外し、そろりと音を立てぬように持上げる。
灯籠の光に当てゆっくりと検分すればため息をつかざるを得ない、紛れもない逸品だ。
もう一度文面を読み直す「ふぅむ・・・護身用、と言うことかの。」右手のナイフをくるり、と危なげなく回す
「さて・・・おそらくは厚意であろうが・・・」手紙に触れ、気を読む。
「只で貰う、と言う訳にもな」しばらく思案した様子で居た --
文車
2009-06-20 (土) 13:42:48
当たると燃えるから、気をつけろよ(と、手紙の端に小さく書かれていた)
(知らぬ間に掠ったのか、箱の詰め物がぱちぱちと音を立てて燃え出した) --
ラサマム
2009-06-20 (土) 14:35:45
「ん?」注意書きにめを走らせたそのとき・・・背後からぶすぶすと立つ煙
「お?おおおおおお!?」あわてて手元のお茶をだばぁと掛けて何とか鎮火する
「ハァ・・・ハァ・・・まさかマジックアイテムとは・・・驚いたのう・・・」というか、私がコレを持つのはものすごく危険ではないか?
そう思いつつ結局鞘に収め、懐に仕舞いこむ妖妃 --
文車
2009-06-21 (日) 08:27:27
・・・へぇ、書庫か・・・(パイプの火を消し、入ってくる)散策したかいがあった、何か面白そうなのはあるかね・・・
・・・酷く湿ってるね・・・コレじゃ本が持たないんじゃないかぃ? --
レティシア
2009-06-19 (金) 22:46:10
もし手にとって見れば書架の痛み具合に比して、不思議なほど・・・不自然なほどに本の状態はいい事に気が付くだろう
ちなみに入り口近くには比較的最近収集されたと思しき書籍が多い --
2009-06-19 (金) 23:10:40
(スッと一冊抜き)・・・イヤに状態が良いね・・・それに、手前はまだ新しい・・・誰かが管理してるのかぃ・・・
(勝手に入っちゃ拙かったかなぁとバツが悪そうに頭をかき)・・・・・んま、いいかそんときゃそん時だ・・・(背表紙を眺めながら奥へ) --
レティシア
2009-06-19 (金) 23:21:43
寺の外見からは若干の違和感を覚える、そんな距離を歩いた頃、
視線の先には橙の灯りとその中で揺れる影が見える・・・ --
2009-06-19 (金) 23:31:54
(自分の歩幅は把握している、歩数から長さをはかり)・・・広いね・・・不自然なくらいに・・ん?(影に気付く)・・・蝋燭かね
・・・・・こんにちは、此処はアンタの書庫かぃ?お邪魔しちゃってるよ・・・(影に声をかけながら近づく) --
レティシア
2009-06-19 (金) 23:35:19
近づけば、影の主は書庫の際奥の文机に向かいうなっていた。どうやら手紙を書いているらしいが・・・
しばらく掛けた声にも気がつかない様子でいたが、「・・・ん?」と気の抜けた一声とともに振り返る。 --
文車
2009-06-19 (金) 23:41:35
(文車が振り向くと見るからに魔女姿な女が火の付いていないパイプを咥えてこんにちは〜っとにこやかに手を振っている) --
レティシア
2009-06-19 (金) 23:47:02
一瞬ギッ!と手元をにらみ周囲に妖気が放たれた、が、火がついてない事を確認すればすぐにそれも霧消した。
「いかにも魔女、といった感じじゃな」小首を傾げつつひらひらと手を振り返す妖妃。
「本の閲覧は自由じゃがの、持ち出しは禁止させてもらうぞ。」勿論火気も厳禁じゃ。と付け加える --
文車
2009-06-19 (金) 23:55:01
(おお怖い怖いとカラカラ笑って両手を上げ)すまんね、どうにもこうしてないと口が寂しくてね
あぁ見ての通りの魔女だよ、本の妖怪さん。(振り返す様子が何か可愛いなぁと思いつつ)
ん、そうかぃ・・・んじゃ遠慮せずに・・・(来る途中で気になっていた本をそっと手に取り、傷が付かないよう優しく開く・・・) --
レティシア
2009-06-20 (土) 00:08:21
「ああ、また言い忘れておった・・・私は耳が聞こえないでの」
それで・・・といいかけた所で本を開くレティシアの様子をじっと見る。本の扱いは丁寧だ、あの様子なら自由に読ませて問題は無いだろう。
書架の脇に掛けてある紙束と鉛筆を指し「手をかけて申し訳ないが、なにか用向きがあればそれに頼む。」 --
文車
2009-06-20 (土) 00:19:52
(その言葉を聴き懐からウサギのような耳と鳥の羽が付いているペンを取り出す)・・・『自動書記官』・・・(ペンが独りでに動いてレティシアの言葉を文章化していく)
「そうなのかぃ?普通に話してたから勘違いしちまったよ・・・耳が聞こえずとも話せるようになるって聞いたことはあるけど・・・実物を見るのは初めてだねぇ」 --
レティシア
2009-06-20 (土) 00:35:03
「面白いものを持っておるのう」羽ペンを見て少々驚いた顔をする
「そうだな、人間であれば稀であろうな。」傍らの茶をすすり「生まれつき出来た事じゃからのう」特段感慨も無い、という表情でレティシアを見やる
「・・・ふむ、珍しい本を手にとって居るな、なんじゃ?魔法と言うものはそんな事も関係するのかえ?それともただの趣味かの?」と不思議そうに本の背表紙を見ている --
文車
2009-06-20 (土) 08:10:37
(羽をバタつかせレティシアだけでなく文車の言葉をも紙面に書き写していく自動書記官)
「うん、手が離せないのに記録を取りたい時なんか重宝するね・・・喋る余裕も無い時は目玉もつけるけど・・・アンタみたいのだとやっぱり自分で書く方がいいんだろうねぇ」
「生まれつきか・・・生まれつき出来る事ってのは大概必要だからなんだけど・・・アンタの場合それに当てはめていいのか微妙だねぇ」
「ん、まぁ目に付いてきになったから・・・だね、趣味にも成りえるし魔法に関係するっちゃする。」
「・・・・・・コレはアタシの大ッ嫌いな師匠の言葉なんだけどね『全てのものはインスピレーションの道具になりうる』・・・だったかな?何が魔術に関係するか判らないから色々知っておけって事さね」 --
レティシア
2009-06-20 (土) 11:41:17
自動筆記の様子をじっと観察しながら答える「大事なのは其処に心が在るか否かじゃ」
「紙に書こうが布に編もうが、岩に彫ろうが電気信号だろうが構わん、想いを感じられるものすべてが愛い物じゃ」逆もしかりだがの。と付け加えまた文机に視線を戻す。
「必要にあわせた成長は人の強みよな。」しみじみ頷く「その師匠さんの言葉通りじゃ」
くす、と笑み「・・・大嫌いと言いつつ本心は複雑な所があるようじゃの?ああ、気を悪くせんどくれ、紙に書かれればどうしたって見えてしまう。」優秀な魔法だと言う証拠じゃの、とまたペンを見やる妖妃 --
文車
2009-06-20 (土) 13:04:14
「想い・・・ねぇ・・・」(言葉を止めたレティシアを見て不思議そうに傾ぐペン、片手で宥め)「なんというかやっぱり『読む人』って感じだねぇ・・・その気持ちは判らんでもないよ」
(そういうもんかと改めてペンを見て)「まぁね・・・義理とはいえアレでも一応親だ、情もある・・・いつか全てが笑い話になればって思う事もね・・・」
(スッと本を閉じて静かに書架へ戻し)「ありがとよ、中々楽しかった・・・今日はこの辺りで失礼しとくさね・・・(ふと思い出すように)名乗ってなかったね・・・アタシはレティシアだ、アンタは?」 --
レティシア
2009-06-20 (土) 13:31:07
「『読まれる物の怪』が正しいんじゃがの」ころころと笑う。
「ふふ、気が向けば手紙なぞ出してみるのも良いかも分からぬぞ?」とすこし目を細めつつ、帰る間際のレティシアへ和紙の便箋を数枚差し出す。
「私は文車妖妃。レティシアか、こちらも楽しかったでの」帰り道には気をつけるんじゃよと付け加え、書庫の前まで見送りに立つ。 --
文車
2009-06-21 (日) 08:23:57
書庫ってここかしら・・・うわー和とじの本がたくさんある、さすがお寺(きょろきょろ) --
ねこ
?
2009-06-18 (木) 02:48:39
良く整理されており、荒れ寺の外観に比べ不自然な広さすら感じる書庫の奥。
並んだ書架の隙間から燭台の灯りが漏れている。もう少し近づけば、時折紙の擦れる音も聞こえるだろう。 --
文車
2009-06-18 (木) 07:29:34
記憶が確かなら・・・・・・用心しよう(ひとつ呟いてから明かりのほうに顔を出す)
こんばんわーって聞こえないんだっけ(「はじめましてこんばんわ、お手紙くれたのはあなたですか?」と微妙な字で手持ちのメモ帳に書いて見せる) --
ねこ
?
2009-06-19 (金) 23:00:42
ふい、と文の気配に振り返る妖妃「うむ、いかにも・・・ようこんなところを探し当てたのう。」
立ち上がり対面に座布団を敷くと、まあ座りなさい、と言わんばかりのジャスチャー。 --
文車
2009-06-20 (土) 00:01:01
手紙の送り主はここに居ると聞いたのですけど……なんだか……こ、こわい……
(この前のお手紙は何だったのですかと書き置きを残す) --
ヒワ
?
2009-06-18 (木) 22:15:43
文机においてあった書置きを手に取り一読する
「わざわざ手渡しに着てくれたんか、律儀な娘さんじゃの」
「と、只の戯れのつもりだったんじゃが・・・、思いのほか悩ませてしまったか」むずかしいのう、と呟き真新しい便箋を手に取る --
文車
2009-06-19 (金) 05:59:50
(新聞や雑誌の見出しの切抜きで書かれた手紙が届いた)
「
お前
の
娘
は
預かっ
た。
返
して
欲し
ければ
…分かり
ます
よ
ね
?
」
(歪な文字が並ぶ一目で分かる脅迫文だ) --
手紙
?
2009-06-18 (木) 21:14:23
「はて、娘・・・?」脅迫文を前に首を捻る
ふむ、と息を一つ吐く「こういう悪戯は、まあリトリーじゃろうなあ・・・。」仕方ない、また遊びに行こう、と脅迫文を畳んだ --
文車
2009-06-19 (金) 05:55:59
「じゃあ息子でどうですかぁ?」
(と大きく下手糞な字で書かれた紙を持って現れた。おそらく物陰から手紙を読むのを覗いていたのだろう) --
リトリー
?
2009-06-19 (金) 06:10:48
物陰から現れたリトリーに気が付くとくす、と笑う
お早う、と手を振り「残念じゃが息子もおらんでの、あと返して欲しくばどうしろと言うつもりだったんじゃ?」 --
文車
2009-06-19 (金) 06:22:56
(にこやかにオッハーとジェスチャー)
えっとですね、魂を…(と言いかけたが もうこの人から魂は取れないな、と思い直し筆をとる)
「独身ですか…(髑髏)独身なんですか(髑髏)ただ独身者をからかっただけですよぉ」 --
リトリー
?
2009-06-19 (金) 06:32:01
リトリーを真似て、オッハーのジェスチャーを返す。
「む、むう、そういう言い方をされると少し傷つくのう・・・!」まあ事実は事実じゃが、とすこしむくれる。
ふう、と息をつき畳んだ手紙を袖口にいれつつ「しかし、わざわざ妖怪のところに遊びに来るとはの。悪魔業界は今暇なのかえ?」
私ですら冒険に加えて副業をせねばいかんと言うに・・・と小声で愚痴る --
文車
2009-06-19 (金) 06:42:21
(独身なんて気にするな、独身貴族って言うじゃないと意味を込めてサムズアップ)
「暇じゃないです。暇じゃないからこそ私はここにいるんです。仕事出来ない子なんです」
(会話のペースを乱さぬようついつい殴り書きになる。多少読みにくいかもしれない。あまり聞かれたくない質問をされ何ともいえない表情のまま紙を掲げる) --
リトリー
?
2009-06-19 (金) 06:53:48
サムズアップも真似して返してみる、しかし心に残る一抹のむなしさ。
「あまり焦らんで、ゆっくり書いてくれていいでの。」と書架の張り紙を指差し、「どうせここらで私も即返答と言うのは難しくなるからのう」と説明しながらお茶とお茶菓子を差し出す
ふむ、と出された紙を見てうなる妖妃「そうか・・・、悪魔の仕事というとなんじゃ、願い事をかなえるから死後魂を・・・というやつかの?たしかにそういうセールスに向いてるタイプには・・・見えぬのう」 --
文車
2009-06-19 (金) 07:04:57
(向いてないとハッキリ言われて輪をかけて気持ちがどんよりと落ち込む)
(何か言い返そうと筆を取るものの相手の一言が的を射ているため反論できずに頭を抱える)
(仕方が無く差し出されたお菓子を口に運ぶが味がしない。ソレほどまでにショックだったのだろう) --
リトリー
?
2009-06-19 (金) 07:18:30
動揺を隠しきれないリトリーを落ち着きはらった目で見、ずず、と茶を啜る
「誰しも向き不向きはあろう、だがそれはまだ他人のマニュアルに沿って動いているからで自らに合ったやり方を見つければ必ずや・・・ん、聞いておるか?」
こほん、と咳払い。「貴方は情が深すぎるんであろうな。」まあどうしても駄目な時は・・・、と就職情報誌を棚から取り出して手渡す --
文車
2009-06-19 (金) 07:59:18
あまり考えないようにしてましたが…(口を開くとかすれた声が出る。初めて喉が渇いていたことに気づき茶を一口)
考えないようにしてましたけど…やっぱり向いてないですよねぇ…(貰った情報誌をぱらぱら眺める。何気なく止めたページには「魂を狩る簡単なお仕事です!初心者大歓迎!」の文字)
(深くため息をつくと「また遊びにきますね」と短く書いた紙を見せ、とぼとぼと部屋を後にした) --
リトリー
?
2009-06-19 (金) 08:21:58
「うむ・・・またのぅ」すっかりしょげかえった様子のリトリーの背を見送る
うーむ、と唸りながら残された就職情報誌をばたりと閉じて書架に仕舞う。
「言い過ぎたかのう・・・いかんな、直接対話するのは慣れぬ。後で詫びに何か送るか・・・。」 --
文車
2009-06-19 (金) 12:06:54
暗い青色のエプロンドレスを着た少女がチラシを投函していった
そのチラシにはこう書かれている
フライム&シノン'sペットショップ 黄金暦129年5月開店!
あなたの生活に潤いを与える可愛らしいペットはいかがですか?
金髪の女性と獣人の女の子が薄くプリントされていて
住所が書いてある。
暇があったら行ってみるのも良いだろう。 --
ティガ
2009-06-16 (火) 19:43:04
恐らくは従業員でもあろう配達人の後ろ姿をこっそり見届けると、にこにこと笑いながらチラシを手に取る
「余人を介さず文を届ける、その姿もまた実に愛い物よなあ・・・ふふ。」どれどれ、とチラシに目を落とせばどうやら新規開店の告知らしい、
「ペット・・・ふむ」いつになく真剣な眼差しで一通り読めば丁寧に畳むと袖口へ仕舞い込み、書庫への道を歩き出す。
「本を玩具にせぬ生き物なら・・・いやいやしかし・・・」まんざらでもなさそうな様子だ。 --
文車
2009-06-16 (火) 20:52:37
たまに何処からともなく文書が沸いて出ると思ってたが…あんたの仕業だったか。
…って、口が利けねえんだったっけな。俺と同じ国の出身っぽいから通じるかこれでも…
(半紙に筆で 新入りの千石だ、宜しく頼む と日本語で書いて見せた) --
センゴク
?
2009-06-16 (火) 01:56:09
文机の前に座ったまま体をむけて半紙と千石の顔を交互に見やる、
「うむ、存じている。こんな場所まで人が来るのは珍しいのう・・・」と口を開く
こと組織関係の送受信は能力を使って行ってたはずだが、はてさてどこからこの場所が知れた物か、まあ知れたところで大した問題も無いのだが。
「文車妖妃、見てのとおりの情報屋じゃ。」ぱっ、と右手のはがきを一瞬で左手に送る「もちろん個人的な依頼も請け負うでの。」今後とも良しなに、と頭を下げる。 --
文車
2009-06-16 (火) 05:48:08
(イヤらしい笑みを浮かべた男が美女二人と札束風呂に浸かっている写真とともに大きな見出しが一際目を引く広告が届いた)
モテまくり勝ちまくり!貴方の人生変わります!
悪魔に魂売れば暗い人生ともオサラバ!まったくモテなくて仕事も失敗ばかりでした。ですが魂売ってみたところ人生が大きく変わりました。仕事も上手くいくようになり大出世!
(うそ臭い体験談が続き胡散臭い連絡先が記してある) --
広告
?
2009-06-15 (月) 20:55:23
「ほう、ほうほう・・・」じーっと郵便物に混じっていた広告を眺める
この男性はいつの時代も変わらぬなあ、風呂一杯分の札束というのはいったいいくらほどの金額になるのだろうか・・・
等など愚にもつかぬ考えをしばらく頭の中でこね回した後、ふと思う。「妖怪に魂というのはあるのかのう・・・」
もし無かったら金も持たぬ冷やかしのようで少しばつが悪いなあと思う妖妃
どうやって確かめた物か・・・とまた頭を悩ませるのだった。 --
文車
2009-06-16 (火) 05:35:16
「このたびは大変ご迷惑をおか
げ
けしまして大変もうしわけおりません」
「
来年は
日々これ粗相の無いよぅにがんばりたいとおもぃました!」
「変わらぬご哀願をおねがいしまします」
「ついしん・お寺のお姉さんへ きれいなお手紙、いつも配達のときにわくわくします!特に黒い封筒と牛の印がお洒落さんだとおもいます!」
ゲーリング郵政社・配達員 ライトレイト=レイトラッド
(印刷された差出人の名前以外は大変なことになっている手紙が届いた…詫び状のようだ) --
手紙
2009-06-15 (月) 18:58:38
何度も書き直したのであろう、手紙の一部は擦り切れて読みづらいところまである
しかし、「微笑ましい手紙だこと・・・ふふ、これでは怒気も失せますね。」いとおしげに手紙を眺める。
途中、組織の封筒について触れた文面を見、ふむ?基本的には仕事の書類は能力で送信してるはず、と考えた後、
・・・ああ、遊びで似たような物を送った事もあったかなと思い直す。
「ライトレイトちゃん、ね。ふふ、いい人材だわ」手紙に関わる人は彼女にとってすべからく愛すべき対象だ、手紙を封筒へ大事に仕舞いなおし、そっと袖口に忍ばせた --
文車
2009-06-16 (火) 05:27:59
小包に梱包された
小瓶
が届く
同封された手紙にはこう書かれていた
『妖精の影』
「七色の涙を流し、時経てその涙が宝石の如く飴玉に転ず」
「猶、開封すると影は消失するため注意されたし」
冒険前の日付が記された証示印の横には、デカデカと『三倍返し』と書かれていた --
手紙
2009-06-15 (月) 18:14:41
瓶を両手に持ち、眺めてはほぅ・・・とうならざるを得ない
「3倍・・・?掛け算も出来ないんですかあのお方は」どう見ても桁の違う価値の物を受け取ってしまった
「礼の一つも、言えないとはねぇ・・・」送信前のレポートをちらと見やり、肩を落とす
仕事は仕事と割り切る気質の妖妃にしては珍しい事であった。
しかし事が事だけにあまり肩入れするのも危険だ、最終的にはそう判断をすると瓶を机の上にそっと置き、ため息を吐きつつ業務に戻るのだった --
文車
2009-06-16 (火) 05:15:26
(非常に古風な墨字で書かれ右下に墨で押した猫の肉球が付いた手紙が届いた)
「先日送った恋文についてだが別段答え辛いという訳じゃない、ただ少しばかりの昔話になる」
「昔々ある寺に絶世の美少年が居た、その少年は美貌から非常に多くの女性に恋されたが少年は全て断り女性は皆恋煩いで死んだという」
「そこで少年は今まで女性から受け取った手紙を供養にと燃やした所手紙に篭った執念が煙となり少年を包みその少年は鬼へと変化してしまった」
「丁度その頃その少年の住む寺の軒下に一匹の化け猫が住んでいてな、何か興味があればこっそり見て回る様な化け猫だった」
「そして化け猫は何かが沢山入った箱を抱える少年を見つけ興味津々にその後を付いて行き少年が鬼と化す所を見た、鬼と化した少年が去った後何事かと灰の中を探しただ一つ燃えなかった恋文を見つけ何かを理解した」
「人を鬼と化す程の強い愛憎の篭った手紙をそのまま捨て置くも土地に悪いと思い化け猫はその手紙を銜えその土地を去ったとさ、とっぴんぱらりのぷう」
「という訳だ、俺が持っていても特に意味は無いし同じく手紙の妄念と関わりの深い文車妖妃なら良い糧になるだろうと送らせて貰った」
「追伸 撫でるなら起きている時にしてくれると嬉しい」 --
黒猫
2009-06-15 (月) 13:33:31
「ははあ、そういう事でしたか・・・」黒猫の手紙を読み終えると、以前の恋文を取り出し交互に眺める
たしかにこのエネルギー量、只の恋文ではないなと感じられたが
まさになんと言うか、”いわくつきの逸品”だったと言うわけだ
それにしても・・・「これ、いったいいつの話なのでしょうかね・・・」恋文の状態からして10年やそこらと言うことはありえないだろう
「物持ちがいい方ですね・・・ん?」とここで追伸に気が付く、「あんなに気持ちよさそうに寝ていては、起こすわけにも行かないでしょうに。」
くすくす、と口元を押さえつつ笑うのであった --
文車
2009-06-16 (火) 05:04:00
(ある日小包が届く。中には傷薬が10本と封筒が入っていた)
「ご注文たしかに承りました。まずは10本あるか、瓶が割れていないか等をご確認ください。
また、使用済みの瓶を洗って送り返していただければ1本につき銀貨1枚を返却させていただいてます。
それから、先のお手紙にてお尋ねになられたことですが、封筒に解説文を同封しておきましたのでお読みください。」
(封筒の中には手紙とは別にもう一枚解説文がはいっており、そこには軟膏は傷薬よりも効果が高く何度か使える事や)
(太陽の首飾りは暖房効果がある事などが記されていた) --
ミリー
2009-06-15 (月) 08:03:41
ふむふむ、と手紙と解説書を何度か読み返す。
「錬金術、でしたか。護符の製作までやるんですね。」実に興味深い、と呟き、
丁寧に梱包されていた傷薬を取り出して冒険用の携帯ポーチに差し込む
「怪我を期待すると言うのも何ですが・・・、ふふ、それでも楽しみなのは否定できませんね。」
ぽすぽす、と2,3度ポーチを軽く確認するかのように叩くと、冒険へと出かけていく妖妃だった。 --
文車
2009-06-16 (火) 04:54:20
(宅配にて、
真っ白なTシャツ
に「
進呈
」と書かれたお粗末なシャツが届けられた)
(贈り物には小さな淡い桃色の封筒がついており、中には便箋が一つ入っていた)
『小生、手紙も贈り物をするのもはじめてでありますからして候、喜んでいただけると幸いであります。 かしこ』 --
警備システム
2009-06-14 (日) 22:37:33
宅配の荷物を受け取り早速中身を確かめる
「ほほうこれは・・・衣類、だね」さっそく姿見の前へ行くと、手紙片手にいそいそと着替え
「うーむ、洋装というのも悪くない、特に楽に過ごせるのがいいね。」うんうん、と何度もうなづく
ただ対外イメージもあるのであくまでもこれは部屋着にしようと決める妖妃だった。 --
文車
2009-06-14 (日) 23:34:15
『物資欠乏、人手不足によりそちらも調達して送られたし。資金は融通ス』
といった内容の文面が届いた
要求物資品目はチョコレート。送り先はバルザックの住処に指定されている --
手紙
2009-06-14 (日) 14:42:33
手紙に触れればくすくすくす、と笑みがこぼれる
「まったく、ユーモアのあるお方。」立ち上がり、チョコレートを売っている店を調べはじめた --
文車
2009-06-14 (日) 18:41:28
「二割はあげられないけれど、励ましのお手紙ありがとうございました。
お店をやっているので、品目を書いた紙を入れておきます。
欲しいものがあればその分のお金を同封の上返信を下さい。
後日発送させていただきます。また、依頼も受けているので応相談ですが欲しいものがあったらお気軽にご連絡下さい。
錬金術士見習い ミリエリウム・エウシュロン」 --
ミリー
2009-06-13 (土) 22:30:13
「意外に律儀な方でしたね・・・。」ふむ、と興味深げに手紙を2度3度と読み直す妖妃
品目のリストには名前から想像がつかぬものも並んでいる。
「・・・、手持ちが出来たらちょっと試してみようかな。」と呟き、返信用の封筒を忘れぬように袖口へ仕舞いこむ --
文車
2009-06-14 (日) 13:28:12
(「組織」の連絡網を通じて荒れ寺に届け物があった)
(細長い箱の中には真鍮製の刃の無いナイフ、刀身には丁寧に彫り物がされている)
(添えつけの手紙には「面倒だったので気に入らないとか抜かしたら呪う」と書かれている) --
ラサマム
2009-06-13 (土) 16:56:05
届け物をいそいそと机の上に広げ、箱を開けるとそこには見事なナイフが一振り
「ほっほー、これは・・・」手にとりためつすがめつ眺める「実にいい仕事ですね・・・。」惚れ惚れとした顔で呟く
物は違えどツクモガミとして、この一品にかけられたであろう情熱と労力を肌で感じ取ることが出来る
「しかし、これは弱りましたね・・・」質に応じてなどと言うのではなかった、これでは手持ちの金貨で足りるかどうか・・・。ふぅ、とため息をつく。 --
文車
2009-06-14 (日) 13:24:02
(不幸の手紙と丸い文字で書かれた封筒が届けられた)
「これは不幸の手紙です。1時間以内に同じ内容の手紙を305人に出すか魂を差し出さないと不幸になります。この手紙を無視した友人は魂を抜き取られてしまいました(髑髏マーク)」
リトリー --
リトリー
?
2009-06-13 (土) 09:13:50
「あらかわいらしい」蝙蝠を模したシールで封してある封筒を見て、その内容を確認すると嬉しそうに仕舞いこむ
当然手紙の化身である妖妃には文字に起こされた事が真は嘘かを判断する事など造作も無い。
こういう他愛の無いやり取りそれ自体が愛すべきものである、早速筆を執り、返信内容を考え始めた・・・。 --
文車
2009-06-13 (土) 09:18:38
・・・よし(近くをぶらりとしていたら確実に物の怪の類の気を感知してぶっ殺す気まんまんで近寄ってくる) --
凛
2009-06-13 (土) 06:25:42
書架の整理をしていると荒れ寺の外から猛烈な殺気を感じた妖妃
「海和尚・・・銀狐・・・は不在、ですか」参りましたね・・・と頭を抱えとりあえず本に被害が及ばぬよう書庫から離れた堂に移動し
こそこそと物陰に隠れた --
文車
2009-06-13 (土) 06:43:22
・・・こっちか(文車の移動に合わせるように足音が近づく、凛の手の中にある羅経盤が邪気の位置を指す)
・・・(お堂の階段をギシリ、ゴツリと鳴らす義足に履いたブーツ)
ここらのはずだが・・・探し出すのも面倒だまるごとぶった切るか(羅経盤がカラカラと回りカチリと
巽為風
を示す)
木気ならこれだなー・・・(楽しそうににやりと笑い、口の端を下げ息を吸い)
切碎!
(堂内に風が巻き起こり鎌鼬のように手当たりしだいを切り刻む、文車の隠れたすぐ側にも斧のような風がギリギリの所まで食い込む) --
凛
2009-06-13 (土) 07:05:00
迷いの無い足音は隠す気も無く確実にこっちへ向かっている
興味本位の冒険者が迷い込んできた、そんなシチュエーションは期待できそうも無い
恐らく相手はプロの・・・
ゴゥッ
背後から風の刃がすぐ隣の腐った柱にめりこみ盛大に木片を飛び散らせる!
隠れていた壁から急いで転がり出て距離をとり「ちょっとちょっと、私が何をしたと言うんですか・・・」迫る異形の少女に向きなおり言葉を吐く --
文車
2009-06-13 (土) 07:14:59
見ーっけた・・・!(堂内をズタズタに切り刻んだ風は止む、文車が見たのは出てくるのを待っていたように銃を構えた凛)
何をした?ほざくな化け物、これから何もしない保障がどこにある・・・妖怪ってだけで十分だ、死ね!(狙い定め、撃ち抜く、動作に迷いも隙もない、逃げるか戦うか一瞬でも迷えば確実に撃ち殺すための弾丸が浴びせられる) --
凛
2009-06-13 (土) 07:22:34
何かを喋っているようだが妖妃にはその声を聞き取る事は出来ない
ただ感じるのは殺気と怒気と憎しみ、いともあっさりと放たれた銃弾には半ば反射で身をよじりギリギリのところで致命傷になるポイントをかわすも
「っぐぐうううぅぅ・・・化け物はどっちですか・・・!もう!もう!」脇腹の辺りを貫通した弾丸には何か呪がかけてあったのだろう、傷口を塞ぐ事が出来ない。
「う、ぐぅ・・・仕方ないですね・・・」荒い息をはき傷口を押さえると一目散に書庫の方へ走り去る --
文車
2009-06-13 (土) 07:32:44
逃がすかよ!(書庫へ逃げる文車を追い走る)
・・・!(その入口で気の質が変わったのを感じ踏みとどまると入口の壁に背をつけ中を窺う、左腕が2本に分かれ、楯のように立つ) --
凛
2009-06-13 (土) 07:38:17
書庫の中に倒れこむように入ると、書架の中の本すべてを一瞬にして取り込みぼんやりと光りだす文車の体
ゆっくりと立ち上がれば見る見るうちに傷口が塞がってゆく
入り口の気配に、背を向けたまま「耳が悪いモンでね、そっちの声が聞こえないんで確認したいんだけど」と声をかける
妖気に満ちた荒れ寺の中でも書庫内は特に”彼女の為”のテリトリであり、簡単な装備では踏み込めない事は凛ほどの術者であれば分かるはず
「もしここで終わりにしようって言うんだったらそれに書きつけて頂戴」ふわ、と突然どこからか飛来した一枚の紙が入り口で様子を伺う凛の顔を覆う --
文車
2009-06-13 (土) 07:57:21
ぬぁっ!?(紙を張られてびっくり)
っち・・・やっぱりさっき堂ごと叩き斬っておくんだった(厄介なまでに力が増しているのを感じる、紙を引っぺがし、懐から符を取り出す)
次は絶対に狩り殺してやる・・・!(符が二つに分かれ四つに分かれ、十六に増え、壁のように広がり、その中で凛が姿を消した
FUCK!と書かれた紙切れと地面に落ちた無数の符を残して) --
凛
2009-06-13 (土) 08:12:29
気配が消え去った後もしばらくの間そのまま警戒を続け・・・「はぁ・・・・。」と一度ため息をつくと体から徐々に光が薄れ書架に本が戻っていく。
凛の潜んでいたあたりまで歩いていくと符と紙を拾い上げ「なんて下品な・・・」もう片方の袖口で口元を被いつつ呟く。
しかし変わり者の多い街だからと油断していたが、まさかあんな危険人物が居たとは・・・今後の行動も考えなくてはいけないと
自然表情が険しくなる妖妃「・・・あっ、つつ・・・」傷口がまた開きそうだ、まったく、あの御神籤の凶とはこの事だったか。「ついてないわ本当・・・。」 --
文車
2009-06-13 (土) 08:19:26
一通の書簡が届いた。
内容はこれから頻繁に’’仕事’’を頼むかもしれないということ。
そして付け届けに幾許かの金子を同封したことが書かれていた。 --
手紙
2009-06-13 (土) 06:23:54
書簡に指を添えると、その文章の内容が本気である事が伺える
「なるほど、なるほど」この支部、思っていたよりも・・・と呟き
金子を数えて袖口へ仕舞えば、依頼の件了承した旨を文に書き付けて差出人へ返信した --
文車
2009-06-13 (土) 06:39:32
(黒い猫の足跡だけが付いた手紙が届いた) --
黒猫
2009-06-12 (金) 23:09:09
そっと手紙に触れ、思念を読み取る「ふふ・・・そう、そう・・、ふふふ・・・なかなか面白いわ」と呟き、うなづく
「さすがは八百万の怪を名乗る方ね・・・すばらしいわ」満足げに手紙を懐にしまいこむと、しばらく恍惚とした表情で居たと言う --
文車
2009-06-12 (金) 23:19:05
(更にもう一枚の肉球の跡が付いた手紙が届いた)
(その手紙には非常に古い和紙に書かれた恋文が糊で貼り付けられている、手紙には腹が空いた時の糧にするといいという念が込められているだろう) --
黒猫
2009-06-12 (金) 23:27:09
追加で届いた手紙にも迷わずすい、と指先を這わせれば「はぁ・・・これはこれは・・・」と驚きの色を浮かべる。
「かように貴重な物、いったいどのように・・・、はぁー。」ため息を漏らし、頬を上気させる
「お気遣いはまことに有難いものの、ちとバランスが取れていませんねぇ・・・さてどうお返しをした物か・・・」 --
文車
2009-06-13 (土) 00:37:22
しばし悩んで居た様子だが、書庫をぐるりと見回すと
背に腹は変えられぬといった様子で書き物を始める
書きあがった手紙を入れ厳重に封をすると、ふっ、と封筒はその場から掻き消えた
「・・・とにかく、まずは資金を作って本を集めねばならないですから、ね」くるり、若干寂しい書庫内を見回しため息をつく --
文車
2009-06-12 (金) 06:03:55
[郵政社からの手紙:黒竜をあしらった封蝋印が目を引く真っ白い封筒だ…]
「書面での返礼、及び略式の挨拶となる事を許されたいと希望する。」
「数多ある同業他社を横に置き当ゲーリング郵政社への書簡、真に感謝の念を覚えている。」
「不肖の局長である吾輩をはじめ局員一同貴方の期待に添える働きを常に最大限提供することをお約束し、もって信頼への代価に充てると覚えていただきたい。」
「ゲーリング郵政社 局長 ヴィットー・ゲーリング」
[無茶苦茶な書面だ…しかし貴方への確かな誠意が感じられる気がしないでもない] --
手紙
2009-06-10 (水) 22:23:17
封を丁寧に開けるとゆっくりと無いように眼を通す。
確かに文章としてはおかしなところも多い不思議な書体であった。
しかしそこは文車妖妃、文そのものよりもそこに宿る想いを読み取れば自然と笑みをこぼす
「ふふ、この郵便屋さんであれば安心ですね」早速切手その他を揃えなければ、と張り切る妖妃であった。 --
文車
2009-06-11 (木) 05:31:34
図書館ボス!図書館ボスじゃないか! --
2009-06-10 (水) 07:15:24
「見知らぬこやすさま、ご来訪有難うございます」
「当方以前は確かに図書館に類する施設を管理しておりましたが、」
「こやすさまのおっしゃるボスとは恐らく他の同族のではないかと推察致します」
かしこ --
手紙
2009-06-10 (水) 07:55:07
むむ、時間が・・・ --
文車
2009-06-10 (水) 07:11:29
Last-modified: 2009-10-10 Sat 01:07:08 JST (5305d)