脱ぎ脱ぎ
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ワープゲート
冒険中ゲート
更新順ダム
チャット部長
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ASH課金マネージャー
編集:MenuBar
10秒後に自軍キープに戻ります
―― fin ――
...to be continued G.L.O. R2?
(//こんな感じで最後は明るい流れに持って行きました。これにてフロルも締め。
長いような短いような、ですけどお疲れ様でしたー。ありがとー!)
--
フロル
2012-02-25 (土) 00:47:39
(//突発告白から見事オチまでもっていってくれてありがとー! リヴェルも物語としては〆のつもりでいます。お疲れ様!) --
リヴェル
2012-02-25 (土) 00:49:47
(二人で軽くレベルを、と言ってもフロルのレベルが1上がるくらいまで狩りをして、一旦アイテムを置きに街に戻ってきた所、街のゲート前で)
お疲れ様。レベルあがったし、区切りがいいからちょっと気分転換に他の事してみるのはどうかな? --
リヴェル
2012-02-24 (金) 20:46:44
(オウガの群れを二人で撲り倒し、レベルが上がったトコロで一段落)
(回復薬の補給も兼ねてポータルで街に戻って来た。転送ゲートを抜けると、ふぅ、と息を吐いて)
お疲れ様ですわ。お陰様でようやくレベルも30。スキルは――と。
(早速、スキルポイントを割り振り、よしよしと頷き)ほかの事…と言いますと
生産とか、そのあたりを…?
--
フロル
2012-02-24 (金) 20:51:58
スキル振りはウシヲリさんの時と同じにするのかな?(などと少し待ち)
ああ、そういえば曙光がまたお茶を作って欲しいって言ってたよ、フロルさんに。なんでだろうね…(遠い目)
ま、スキル上げとかじゃなくて。ちょっとのんびり話でもしたいなって。観光エリアでもどうかな(気軽に誘ってるがなんかデートする前みたいで落ち着かないのは秘密だ) --
リヴェル
2012-02-24 (金) 20:57:13
そうですわね。<アタックレインフォース>は取らず<クランブルストーム>で防衛も出来るバランスタイプに。
まあもともとウォーリアーの場合、スキル選択の幅は狭いので違いの出し様も無いのですけど…。
て、ど、どういう事!?(はっ)曙光が毒マニアになってしまったのでは…!
(話を、と言われるとコク、と頷いて微笑み)いいですわね。どこか景色の良いエリアに行きましょう。
何か食べれるものでも持って、ピクニックですわー。
(此方は意識しているのかしていないのか、のんびりと)
--
フロル
2012-02-24 (金) 21:08:55
ふむ、それなら俺は攻撃を突きつめて行こうかなぁ…二人で戦う時にバランスいい方がいいし(ふむ、と頷き)
…毒マニアというか。あの子触ると立ちどころにバッドステータス付加アイテムを通常アイテムに変えちゃうみたいなんだけど…だから尚更分からない。毒マニアはなって欲しくない…!
(ごほん、と咳払いを入れてほっとしつつ)よし、エリアは考えてあるから任せて。一緒に行きたかったところが丁度綺麗だし
食べられるもの…じゃあサンドイッチと飲み物とかで
(そんなこんなで、献立を相談しながらギルドホームに戻ると、弁当製作作業…色々ありましたが完了)
じゃ、ピクニックに出発しよう。ゲートワード入れたらついてきてね --
リヴェル
2012-02-24 (金) 21:16:35
防御を担当するのなら、わたしは盾を持って片手武器ウォーリアーになりますわ。
(片手ヲリは超合金と比喩されるほどの防御力を誇るクラス。その替わり一撃必殺的なスキルは無くなる)
むむむ、浄化の力を使いたいのかしら。まあそういう事でしたらお茶くらい何度でも作りますわよ。
(一緒に行きたかったと言われると、照れた様に笑み)そ、それじゃホームで支度を。わたしも手伝いますわ。
(結果的に、フロルの作った物は曙光に渡される毒物であったが、一緒に作業するのは楽しく)
(その支度も含めて、すでにピクニック気分である)はいっ。それでは参りましょうー!
--
フロル
2012-02-24 (金) 21:24:29
…む。そっちもいいな、俺は敵を引きつけられても防御はウォーリアーに敵わないし(職としての地力、ステの問題である)
…そんな感じでもなかったけど。ま、よろしくね、俺は今となっては出来ないから…!
(曙光が嬉しそうに手伝ったり、毒茶を保管してたりしましたが。まあそれは別の話である。2人としては楽しく作業を終えて)
OK(ゲートワードを入れる…) --
リヴェル
2012-02-24 (金) 21:30:20
Δ空暮れる 水平線の 彼方
(入るなり、始まるのはどこまでも広がる夕暮れの世界)
(海を見下ろせる小高い丘を中心としたエリアで、奥に行けば海にも行ける様である)
(そして、特徴的なのが日の沈む瞬間の明るくなる、その一瞬で空の時間が止まっている事)
…到着。異世界だと分かると不思議だけど、どうやって空の時間固定してるんだろうね(リヴェルにとっては思い出深い場所、目を細めて周囲を見回す) --
リヴェル
2012-02-24 (金) 21:30:40
では今度、片手槌と盾を用意しておきますわね。
今のこの巨槌とお揃いシリーズのハンマーとシールドが存在してた筈ですから。
(こうしてフロル、と言うか磨夜はまたガチャを回す事を決意したのであった)
(リヴェルがエリアワードを入力するのを待ち、お弁当を収めたバスケットを片手にゲートに歩み入る)
(そして出現したエリアは一面の赤。水平線の彼方に沈む太陽の作りだす、美しくも郷愁を感じさせる)
(赤と橙と茜の色に染まった、モノトーンの世界)…綺麗。曙の空も綺麗だけれど、夕暮れの赤はまた異なりますわね。
て、このまま時が止まってますの?いえ、わたし達が動いているのですから、止まっているのは景観だけ…ですわね…。
(その証に、涼しい風が二人の髪を揺らす)…どうして、ここを選びましたの?
(丘の先端を目指して歩き乍、リヴェルの方を向いてそう尋ねる)
--
フロル
2012-02-24 (金) 21:39:38
ウサ耳ハンマー、バリエーションあるんだ…ていうか課金アイテムだよね…
(恐るべし資金力…とか思うのであった)
曙の方が意味合い的にはよかったんだけどね。うーん、もしかしたら一定時間で夜…夜明けになるとか?
(よくわかってないので首を捻り)景観を止めておく魔法でもあるのかもね(ゆっくり、フロルと歩きだして)
ロマンチックな場所に連れて来たかった…なんて。実はここが…俺が最初にバグモンスターに会った場所なんだよ(ある意味、自分にとっての全ての始まりの場所だと、そう意味を込めて) --
リヴェル
2012-02-24 (金) 21:47:37
(コクコク頷き)片手槌+盾セット、巨槌、大剣、双剣、弓、銃、杖、宝珠、細剣、拳の10種類がありますわ。
(今フロルが所持しているのはそのうち6種)どうせならコンプリートしたいのですけど、最近、確率の絞りが厳しくて…ぐぬぬ…。
(夕暮れの太陽を背に、くるりと振り向くと)どちらでも同じですわ。沈んだ陽はまた昇る、明けない夜は無い…でしょう?
プログラムならともかく、実際の景色を止めてしまうなんて…。魔法、この世界には本物の魔術が存在するんですよね…。
(日本と言う国に住む者にとって、魔法は創作物や伝説の中だけのものだ。それが此処には存在する)
最初に?それって確か…(リヴェルレポートの内容を思い出し)あの、ビオラさんの件でしたわよね。
その時から、リヴェル君にとってもGLOはただのゲームではなくなったのですわね…。
--
フロル
2012-02-24 (金) 21:57:55
…うわぁ。元OTHメンバーで一揃い揃えたら凄い壮観っぽいな…コンプリート出来ないだろうけど
ハハハ、あんまりお金をつぎ込み過ぎない様にね(振り向いたフロルが、逆光で良く見えないが。きっと、微笑んでいるのは分かる)
そうだね、いい事と悪い事って意味なら。それこそ何度も繰り返したきたもんな
するんだよなぁ…実際、今さっき使ったゲートもその類だろうしね。異世界、って凄いよな…ゲーム感覚で居るのが失礼な気がしてくるくらい
いや。違うんだ(ゆっくり、首を振って)。レポートにも書いてなかった事。君に…ウシヲリさんとして君に会う前に。俺はここで、GLOに誘ってくれた友達と一緒にバグモンスターに襲われたんだ
まあ、ここからただのゲームじゃなくなったのは間違いじゃない…ここを見せておきたかったんだ。フロルさんに(丘の、一番水平線のよく見える場所まで行って) --
リヴェル
2012-02-24 (金) 22:06:23
似合う、似合わないもありますわ。大剣などは見た目、巨大な大根ですし…。
ああでも、伊吹たんに拳武器…ウサグローブは装備してほしいですわね…!
(静かに、深く頷いて)それはこれからもきっと同じ、何度も困った事が起きて…
それでもわたし達なら、みんなと一緒にそれを乗り越えていく事が出来るのですわ。何度でも、ね。
(言われてみれば、自分の使うエンダーやフォースもリアルでは成し得ない術)
(そう考えると、この世界での肉体。アバターと言うものの存在もまた謎めいている)
(でも今はその事はおいておいて)ああ、レポートにあったあの件とは別でしたのね。エリアワードも似ていたのでてっきり…。
(言い乍、リヴェルと共に静かに歩いていく。せり立った丘の先端。視界いっぱいに赤く染まった海を見渡すその場所へ)
――今では、良かったと思えますか?バグモンスターに襲われてしまった事はさておき
その謎を追い、この世界の真実を知り、そしてなおこうしてこの世界にいる事…。
GLOに関わって、いえ、関わりぬいた事を…。
--
フロル
2012-02-24 (金) 22:15:31
大剣使いはいないしねー、フロルさんが装備できるかもしれないけど。ああ、そりゃ似合いそうだ…!(なんとなく想像して笑い)
…昔なら、そんなに何時までも同じようにはいかないよ、なんて言ってたんだろうけど(苦笑し)
今なら、なんとでもなるよな。って思えるよ、仲間になってくれた皆のおかげで
(いい景色だ。前に来た時は、これを見る前に襲われたのだが…ちゃんと来れてよかった)
…(フロルの言葉に逡巡する事はない。だが、少し言葉を選ぶために時間が過ぎて)
今は、何もかもを肯定して捉えられる。辛い事も悔しい事もあったけど、失敗もしたけどさ、真実を掴んで
心の有り様まで変えて貰えた、この世界とGLOとOTHと仲間。全部に感謝出来るよ…でも、なんだろうな
満ち足りてるはずなのに、まだ欲しくなる。まだやりたい事がある…って言ったら、聞いてくれるか? --
リヴェル
2012-02-24 (金) 22:25:24
まあコンプリート出来れば、ですけどねそれも…。
(最近ちょっとガチャ運が落ちているので、うぐぐ、と歯噛みするのであった)
はい。わたしも、一人ではバグウィルスを追う手掛かりすら掴めていませんでしたわ。
わたしにとっては、リヴェル君、貴方と出逢ったあの時からGLOの全てが変わった…。
正にあれはわたしにとって、運命の出逢いと言うべきものだったのですわー。
(リヴェルの言葉に頷く。一連の事件はリヴェルの心情にも大きな影響を与えたようだ。そしてそれはフロルもまた…)
わたしにとって友達とは、おしゃべりをしたり、お菓子を食べたり、買い物をしたり…
そんな日常をただ一緒に過ごす、それだけの存在でした。でも、此処に来て、OTHの皆と力を合わせて――
それだけではない事を知ったのですわ。だから、真実を知れた事、未帰還者の兄を救えた事以上に
貴方とOTHの皆には感謝しています…。みんながわたしの心を変えてくれたのですわ…。
(夕暮れを眺め乍、どう独白した後リヴェルの方へと顔を向け…そして、にっこりと笑った)
もちろんですわ!(内容を聞く前に二つ返事で答える)リヴェル君が行くというなら何処までも!
--
フロル
2012-02-24 (金) 22:37:47
出会った時……OTHを作ろうって決めた時だよね?(懐かしいな、と思い起こしながら)
(運命の出会いとまで言われると、これから切りだす事に+なのかどうかと考えたり、内心落ち着かない。それでもしっかり聞いて)
…友達の意味か。フロルさんも、今回の件を通して…色々変われた。なんだろうな、嬉しいよな。そういうの
(今度ははっきり見える笑顔が眩しく…少しだけ詰まって)
また安請け合いだなぁ…! じゃあ当面3つ(指を三本立て)
一つ、OTHは解散したけど。一応、まだ何かあるかもしれないバグの痕跡を追ってはいこうと思う。これは…OTHの責任とかじゃなくて
…この、俺達が世話になってる世界に変な影響を与えない様に。俺達が変わる原因をくれた世界に外から悪影響がないか。一緒に探して欲しい…この世界を楽しみながらでいいから
(すらすら言えたのはここまでで。三つ目になると黙りこみ) --
リヴェル
2012-02-24 (金) 22:49:03
ですわ。今思えば初対面でギルドまで結成しようと言うのは、すごい事でしたわね。
(くすり、と笑む)そのままの勢いでホームを作り、仲間を集め…ああ、楽しかったですわね…!
(それは思い出すと言うほど昔ではないが、思い返すと胸の高鳴る躍動の日々)
(提案の1つ目、それは言うまでもない事だ)わたしは、あの男…仮面の男を日本に戻してあげたいと考えてます。
そしてそれを成し遂げない限り、バグウィルスの様な事件はまた起きる…それを防ぎたいですわ…。
(OTHだからではない。自分の心がそうしたいと思っているからだ)
それに、この世界とGLOにはまだ知りたい事が沢山ありますもの!
むしろ、わたしの方からリヴェル君にお願いしたいくらいですわ。て言うか、しますわ!
(意気揚々と言い切った。そして最後の言葉を待つ。口ごもるリヴェルの顔を覗きこむ様に見詰め)
どうしましたの…?遠慮は無用ですわよ。
--
フロル
2012-02-24 (金) 22:58:14
…街でちょっとだけ会話した事はあったような…(ま、いいかと笑い)…そうだね、今思うと無計画で体当たりばっかりだった
それから、少しずつ仲間が増えて…(名前を上げるまでもなく、顔に浮かぶ仲間達)…楽しかったよ。本当に
…そうだね、それはまだ終わってない事だ。もう、危険な方法を取らないでいてくれるならいいんだが
…そういかないなら、やるしかない(軽く、しかししっかりと頷いて)
…フロルさんは本当にノリがいい…あー(覗きこまれると、太陽の映り以外でも顔が紅い)
いや、こういう事になるとは思って無かったんだけど。そも、ウシヲリさんのままだったらこんな風にはならないし。リアルで会ったのも拍車をかけたけど結局つまり…
(支離滅裂に言い訳をしながら、アイテム欄から引っこ抜く。三本目の指を折る前に手の内に現れるのは)
仲間のままでも満ち足りてるけどまだ欲しくなるってのはつまり!(バラの花束を突きだす様にして見せながら。どういうチョイスか?花言葉がアレだったから)
ピッチャー返し食らうの覚悟で言うけど
リアル含めて好きです! 付き合ってくれないかっ!
(なんとか噛まずに言えたのは自分を褒めてもいい、と後に語る)
リアルで言えっていうなら今すぐログアウトするがっ!(ここはテンパってる) --
リヴェル
2012-02-24 (金) 23:09:30
それも全て、リヴェル君が皆と話し、皆を繋いで纏めていった成果ですわ。
本当にすごい事だと――…わたしは貴方を尊敬しますわ。お世辞抜きで、ね。
(うーん、と唸る。あの男は己の執念に取り付かれるあまり、この世界の物を敵視している様だった)
(恐らくは、また過激な事をするのだろう。それを食い止める事が出来るのは、あの男を知る者だけだ。だから…)
追い続けましょう!あの人も帰還する事が出来る様に。
今はどうすれば良いのかも判りませんけど、きっと、道はありますわ!
(ぐ!と拳を握って力強く言う。そしてリヴェルの最後の願いを待つが、どうも態度がおかしい…)
こういう事って…?もう、はっきりしませんわね…て、ぇ……!!?
(差し出された花束に、そして告白の言葉)あ……ぁぅ…(目を丸くしてぱちくり。完全に意表を突かれた)
(愛を意味する薔薇。その花束を、両手で。ちょっと震えてしまう両手で受け取り、けれどしっかりと抱いて)
リヴェル君、貴方の気持ち…受け取らせていただきますわ。ああ、嬉しい…っ!!
(どこか腰の引けたリヴェルに対して、此方はまったく物怖じなし)
(花束を手にしたまま、ばっ!とリヴェルに飛びつき、そのままぎゅう!と抱きしめる)
ど、どうしましょう…。胸がドキドキして止まりませんわ…。ああ、ログアウトしちゃダメですわ…!
(それを阻止するため、抱き着いたままで顔を見上げ、そしてはたと気付いて尋ねる)
…今日は、体感機をお使いになってます?
--
フロル
2012-02-24 (金) 23:25:25
…そう言われる度に否定してたけどさ。今は嬉しいんだ…そういう、人との繋がりが俺は本当は怖かったから(いつもは苦笑いして否定する頑なな部分がそっと解けて)
いつ捨てられるかと恐れてて。誰かの役に立とうってマメに気を聞かせたりね…いつからかな。自然にそれが出来る様になってたのは…尊敬、か。してくれるのは、ちゃんと受け取って…大事にするよ(自分を認める、稀有な発言)
大丈夫、やれるよ。どんなに細い道でも、踏み出した先が穴ですら。誰かと手を繋いでいれば新しい道を踏める
(回答が来るまでのしばし、ぷるぷる軽く花束が震える。戸惑い顔のフロルを見つめるのはある意味、バグモンスターを前にするより上の緊張感が……)
(花束が、引っ張られて柔らかいものが腕に飛び込んできた。報われた、ようだ)
しない。しない、俺はここに居るよ(ぐっと、体感型でしか出来ない抱擁で応えて。しかし見上げたフロルが見るのは力ない笑みで)
よかった(ぽつりと、泣き笑いのように)…父さんも母さんもいないけど、一人だったけど。やっと一緒に居てくれる人を得たよ(それはきっと、大事な人にしか見せられない弱い姿)
…うん、分かると思うけど勿論(尋ねる言葉には、そう答えた) --
リヴェル
2012-02-24 (金) 23:42:31
恐かった…。そう、でしたの…(それは意外な言葉だった)
(でも、GLOのアバターを通す事で普段出来ない事が出来る。言えない事が言えるというのは判る)
(アバターでなければ自分だって、あんな…ド変態な真似は出来なかったろう)
(リヴェルの無難な言動は、その他者への遠慮から来ているのだな、と今になってわかる)
貴方も変わったのですわね。あの男にも言った事ですけど、GLOで感じた事、体験した事はすべて現実…。
ここでの、OTHでの経験は貴方の人生でこらからもずっと役に立って行くのですわ。
でも――これからは尊敬だけではありませんわよー(ふふ、と悪戯に笑む)
(けれど、対するリヴェルはまるで泣き出しそうな顔。そして孤独を告白する言葉…)
(右手を伸ばし、リヴェルの頬にそっと触れる)ずっと、貴方はそれに耐えて…。
ごめんなさい、ずっと気付けないでいましたわ…。貴方は弱音を吐かないから…。
でも、これからはずっと一緒ですわ。この世界でも、わたし達の世界でも…わたしは貴方を護ります。
だから……。わたしを好きだという、証をください…。言葉だけでは足りませんもの…。
(手をリヴェルの胸へと降ろし、そのまま目を閉じた)
--
フロル
2012-02-24 (金) 23:56:11
変えて貰えたし、変わる事を受け入れられる様になった…かな
未帰還者を追う理由も単純でさ、一人ぼっちで寝ている姿が見てられなかった…手を伸ばして。一人じゃないって。俺にはそう言ってくれる人はいなくても
手を握って言い聞かせたいと思った。引いて、目覚めさせるという事に繋がる…そんな所かな
尊敬はそこそこにして、友情と…愛情がもっと欲しいかな(そんな風にいう余裕は、腕の中の暖かさがくれた)
リーダーだったからね、そしてこれからも。俺を信じていてくれる誰かが居れば、弱音を吐かずに進んでいける(強がりではなくそう言える。右手の柔らかさに嘘は吐かない)
ただ、ちょっとだけ預けさせて欲しい…ずっと一緒に居てくれるなら。たまに、ね(自分が壊れない様に。先程の様に毀れ落ちるものを拾ってくれるなら、大丈夫)
守ってくれる分。どんな時でも諦めないで、君と進む道を見つけ出すよ。リアルの人生も、ここでだって…
(視界の中を占めるフロルが目を閉じた)
そう、ここでするキスも真実だよね(静かに。ぎこちなく、繋がるだけの淡いキスをした) --
リヴェル
2012-02-25 (土) 00:08:03
自分が変わるのは怖い事。でも貴方の変化は、胸を張って誇れるものですわ。
その友達思いで、人を思いやれる部分は変わらないでほしいですけどね。
(コク、と頷いて)リヴェル君は、わたし達のリーダーであることの責務を立派に果たしましたわ。
その立場はある意味、これからも続いていくと思いますけど…
その時だって、わたしは貴方の傍に居ますから、もう一人だなんて思ってはダメですわよ…?
て言いますか、これからは…ふふ、嫌ってほど愛しちゃいますわ!
(重い話の最後も、笑顔で締めくくる)
(リヴェルの、石神祐也の心の夜の終わりを告げる、そのために。笑顔で、明るく)
(そして、唇と唇がそっと触れ合う。初めての感触に、ふぇ…と驚いた様な息が零れ)
あ、あああ…こ、これがキス…!ああもう!は、恥ずかしいですわーっ!!!
(花束を持った手で自分の顔を隠し、もう片方の手で照れ隠しにリヴェルの胸をどーん!と突き押す)
(赤い陽の光に煌く、静かな海の方へと!)
--
フロル
2012-02-25 (土) 00:25:32
じゃ、その辺りは変わらないように気をつけるよ…自然とやってる事なんだけどね
(大丈夫、と頷きを返す)…まあ、今までどおりでいいならいける…リーダーは孤独っていうけど。君がそう言ってくれるなら大丈夫だよな
全く…たち…フロルさんはそういう事言うのに躊躇いがないなぁ…(恥ずかしいとかないのかなと油断したので)
(ついでに。キスした直後なんて気が緩んでいる。緩むというかぼんやりしているというか…)あれ?(ドン、と軽い衝撃があった。思わず掴む物をと手を伸ばして…)
(届いた。フロルの手を掴んで、一緒に落ちる。その空中で一瞬だけ目が合ったので)…ずっと一緒らしいね?
(もう一度抱きしめて。勢いよく、海に二人分の水飛沫が上がって)
(束の間。オチか祝福かのように、黄昏の空に虹がかかるのだった) --
リヴェル
2012-02-25 (土) 00:37:15
優秀なリーダーには、優秀な補佐官が必要なのですわ!
(自分で言い切って、えへんと胸を張る。自分にはリヴェルの様なマメさはないけれど)
(リヴェルに出来ない実務をこなす事は出来る。それは不足を補いあえる良好なタッグだ)
――――あ。(しまった。と気付いた時にはリヴェルの身体は宙に舞っていた)
(続いて自分の身体も。握られた手を握り返し)もちろんですわ!何処までも!(抱かれるままにリヴェルの胸に顔を埋め)
(そして呟き乍)……大好き、ですわよ。リヴェル…。(二人で春の海へとダイブ)
ばっしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!
(ド派手な音と、水飛沫が赤い空に舞った)
(3月の海は冷たかったが、幸せな二人にそんな事は関係ない。心は、とても温かかった)
--
フロル
2012-02-25 (土) 00:45:45
(――あの一件。最初の未帰還者である男との決戦を終えてからと言うものの、どうも遊び難い)
(道行くPCには口々に礼を述べられ、称えられ、あるいはフレンド登録を申しこまれる)
(これまでもある意味では有名プレイヤーではあったが、これはまた毛色が違っていた)
そろそろ、考え時と言うことなのだろうな…。
(そう呟くと、牛ヲリはOTHの@ホームへと歩いて行った)
--
牛ヲリ
2012-02-13 (月) 16:32:41
(OTHで皆に別れを告げてログアウト。その後、別キャラでログイン)
(この牛ヲリは、そのまま凍結される。再び猛牛が暴れまわる日が来るのかは…誰にも判らない)
--
牛ヲリ
2012-02-13 (月) 23:53:33
はっぴ〜ばれんたい〜ん♪ ここ最近、何度もお姉ちゃんと一緒に戦ってくれてありがとね♪
これは何時ものお礼も込めてプレゼントよ。是非受け取ってね♪(
バレンタインクマさんケーキ
を手に入れた!) --
アーシュラ
2012-02-11 (土) 22:26:42
(現れたアーシュラの姿、その挙動をまじまじと眺める)
(異世界の人間。そうだと知ってしまった今、どう接するべきなのか逆に迷ってしまうが…)
おお、冒険では幾度も助けて貰って感謝している。お陰でこうして無事に居られているよ。
(くまケーキを受け取ると、おお!と驚き)これはまたこった物を。有り難う、こう見えても甘い物は好きでね。
じっくりと堪能させてもらうよ。
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 22:40:26
…あー、いたいた。ウシヲリさん。今いいですか(ギルドの部屋に居た所を見つけて声をかけた) --
リヴェル
2012-02-11 (土) 20:31:08
(牛ヲリはその日、OTHの会議室の掃除をしていた。偶に暇があるとこうして整理整頓をしている)
おお、リヴェル君。昨夜はお疲れだな。まあ驚いたと言うか…何と言うか…。
使用外、すなわち外的要因だと思っていた様々な事象が、この世界に根差していた事であったとは…。
ますます、GLOとは何なのか…これが判らなくなってしまったよ。
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 21:34:56
ウシヲリさん、結構綺麗好きですよね…(掃除されている会議室を見て呟き)
ええ。あの銀髪の…神様。彼女の言う事を信じるなら…異世界を冒険させるゲーム、ってことなんでしょうかね。GLOは…もう、ゲームの範囲を超えてる気がしますけど
その辺の考えをまとめるためにちょっと話したかったのと…もう一つ何か信じがたい事が…(ウシヲリに、右腕を上げて見せると…)
こんばんは うし さん
(籠手の上に、光で出来た文字が走る。視覚でも見えるし、メッセージログに残る「NPC」扱いのメッセージだ) --
リヴェル
2012-02-11 (土) 21:42:21
片付いていないと落ち着かない、と言うのはあるな。
まあ尤も、最近は子犬が好き放題に散らかしてくれるので、片付けも追い着かないのだけど。
(うむ、と頷き)その辺りの解釈が妥当だな。全てがメタネタのイベントである可能性も無くはないが…。
未帰還者の実在を考えると、ゲームと言う名目の…別世界への介入プログラムなのだろう。
自分で言って信じられない事だがね。今こうして君と話しているこの場所が別の世界だと言うのは…。
(話してまとまる事かは判らなかった。そして見せられた曙光に浮かぶ光の文字には…)
う、うん?電光掲示板能力でも発現したのか…?(いまいち理解出来てない言葉を返す)
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 21:49:00
NPCのペットなのに凄いな…とか今までは思ってたんですけど(苦笑いして)
異世界…っていうのが真実で、そこに生きてる一匹の生き物なんだから当然ですよねぇ…これからは躾しましょう
そうですね…リアルに影響が無ければゲームの設定だとしか思わなかったんですけど
介入プログラムか…運営側は知ってるんですかね、この事(まとまる。というよりは整理するべく話相手が欲しかったのかもしれない)
いや、それが…俺は何もしてません。勝手に喋る…喋る? 様になって…
私は 曙光 です
(チカチカと弱めの発光と共に自己主張する) --
リヴェル
2012-02-11 (土) 21:56:07
そ言えば、このケルベロスもマジでケルベロスって事になるのだよなあ…。
(ナベリウスの3頭を順に撫で乍、不思議そうに言い、それから自分の左胸に手を当てて)そうだな…。
我々の場合は自分自身にも影響が出ているのだし、メタ設定では納得出来るはずもない。
運営なあ。BBSでの記事削除の傾向を見るに、運営は概要を知っている、と私は見る。
ネトゲ運営がマトモな企業であった試しはないが、流石に何も知らずに運営管理は出来んだろうしな。
…て、おいおい。曙光に意思でも芽生えたか?いあ、因子の特性を思えば心を持たないほうがおかしいくらいだが…。
むむ、こうなる事が判っていれば、もすこし可愛い名前でも付けていたのにな。
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 22:08:06
育っても懐いたままでいてくれるといいんですけどねー…後、大きくなったら可愛さ消えますね…!
(そんな悩みを知ってか知らずか尻尾を振って撫でられている三つの頭)
ですね…後は、あの情報を信じて仮面に対抗して、なんとか撃破する…でいいのかな
(運営の話になるとなるほど、と頷き)
うーん、なんとかするまでは運営してて欲しいんですが…そこは大丈夫だと信じますか
…心か意思か、そういうのが宿った…んですかね。音声が出るわけじゃないですけど…可愛い名前欲しい?(籠手に向けて)
私の名前は 曙光 です
(返答)…答えるんですよねぇ。せめて読み方変えるとか…? うーん --
リヴェル
2012-02-11 (土) 22:13:28
それが大型犬の宿命だな!て言うか、もし我々がGLOを止めたらこいつはどうなるんだろう…。
(ペットアイテムと言うデータ上の存在ではなく、1匹の生き物。それを飼う責任も感じずにはいられない)
あの仮面も結局のところ、バグモンスター化した未帰還者の様な者なのだろう?だとすれば撃破と言うよりは…
これまでと同様、救ってやるツモリで臨めばいい。仮面が因子を求めるのも、恐らくは帰りたいという願いゆえなのではないかな…。
ま!GLOが巨大な富を生むコンテンツである事は変わらないし、そうそうサービスは中断出来んよ。
我々の知ったこの事実が公表され、証明されない限りは…だがね。
(ふむ、と唸り)君の付けた名を気に入ってるようじゃないか。なら、それでいい。
そもそも男か女かもわからんしな。
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 22:23:20
…この世界の住人、という事なら消えたりはしないでしょうけど…飼い主不在に……?(それはちょっと困るな、という顔)
……救う、か。そうですね、先に一発殴りますけど。その後は…帰れるように出来れば。それ以上はないのかもしれません
因子と、人の意識…魂? 両方で力を増す、って感じなんですかね……仮面は
…ウシヲリさんそういうの詳しいですね。なるほどなぁ…公表はともかく。証明が出来そうにないですよ…その方が平和な気もしますし
そうですね、よかった……いや、籠手に男とか女とかあるのかな…!?
(それに対しては言葉では応えない。曙光が、チカチカとウシヲリの胸部に光を走らせた) --
リヴェル
2012-02-11 (土) 22:29:11
最悪、その時には野に離してやらんとなー。冥府への道に戻すもよし…。
(仮面の力に関してはいまだ判らない事が多い、首を傾げ)因子の力を用いれば触れる事は叶うとして…。
霊魂だの精神体だの言われてもいまいち実感は出来んよな。恐らくは、今我々の霊魂はこのアバターの中にあるのだろうけど。
ん?そう言えばGLOに関わる様になって、すっかりそういう知識も付いたなあ。
なあリヴェル君。君はこの事件がすべて解決したら、どうするか――…ん?
(曙光が胸に光を当てるのを見て、意図を考える)なるほど、曙光は私の胸に興味がある様だ。しょうがないにゃあ…。
(完全に勘違いした上、即、キャストオフ)そんなに見たければ見るがいい!
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 22:37:14
ええ。でも、俺、そうするよりは飼い主を探してみようと思います。この世界の住人の誰かに頼んで
魂とか言われてもピンと来ないけど…精度の高い全身感覚型はまさにそんな感じですよね
…この件が全て解決したら…(一つだけ、その点に提案があったのだが)…うわ脱いでるー!? 何故ー!?
魂が 冥府に 引かれています ね
(事実を確認するように。そしてウシヲリを焼かない程度の光を確かめる様にキャストオフした胸を照らす。光の強さが上がったり下がったり、徐々に上がって行く) --
リヴェル
2012-02-11 (土) 22:43:43
ああ!それはいい。この街の連中ならケルベロスくらい飼えそうだ。
その辺り、体感機と…その、HMDに何らかの仕掛けはあるのだろう…な。困ったものだ…。
(苦虫を噛み潰した様な顔、は見えないが声に苦渋が滲んだ)
何故って、暁光が私にスポットライトを浴びせるので…て、お、おお…?
冥府に、まあそうだな。この世界がゲームでないのなら、私は異世界の悪魔と実際に契約した…という事になるのだろう。
その結果どうなるのかは、いまだよく判らないが(光はされるがまま。一体何を…と眺める)
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 22:50:59
はい。なんでしょうね……なんかやたら強い人を探せばそれで済みそうですし。飼い主で居たい気持ちはあるけど、ずっとやってられるかは分からないからなぁ…
…仕掛け。機械的な仕掛けがあると……? 尚更、表沙汰にならなそうな話だなぁ…(この世界で何かを為す力があったとしても、現実はただの高校生でしかない自分には、どうにも手が出なそうな話だ)
…ウシヲリさん。そこに気になる事でも…?(苦虫をかみつぶしたような声を聞き)
そんなお立ち台見たいなー!! …何してるんだろ、曙光
きっと 肉体から 魂が離れる時 影響が 出ます
(浄化の光のように徐々に輝きが力を増す。ウシヲリに「光」としてのダメージが入るラインを計っているのだ) --
リヴェル
2012-02-11 (土) 22:58:55
ま、番犬としては有能なのだしほしがる者もいよう。
我々には自分の世界があるしな。それにGLOのサービスがずっと続くとも思えない。
(機械、それともこの世界の技術、すなわち魔術的な仕掛けか…)
(いずれにせよ、魂をこの世界に送りこむとするなら、その機能は身に着けるHMDにある…と考えるのが妥当だ)
ん…。まあ今だから言うが、実は…私の親はHMDを作っている家電会社の、その部門の重鎮でな…。
個人的に、HMDは白であってほしいと思っていたのだが…。まあ、今はこの件は忘れよう。
…て、魂が肉体を離れるってそれは死んだ時って意味じゃあっちちち!!
(光の強さがある一点を超えたトコロで牛の胸がじゅーと焼けた)
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 23:06:34
ですね、この件が終わったらやる事が一つ増えました
……HMDを作ってる会社? ……こう、お金持ちの所ですねウシヲリさん…GONYとかがまず浮かぶけど…
…そうですね。俺はHMD良く使ってましたから必要ならリアルで提供します、とだけ
そうです 回避は 難しい … 痛くして ごめんなさい でも 覚えました
(ダメージを受けると共に、光が止んだ)
…覚えたって。ああ、浄化する時にウシヲリさんが余計なダメージ食らわない様に…? --
リヴェル
2012-02-11 (土) 23:12:18
ま、私個人はあと2年くらいは遊んでいられる感じだがね。
(その後は大学受験、流石にネトゲ漬け生活は出来ませんわね、と思う中の人だ)
(GONYの名前にはうぐ!と呻く)ま、まあ社名はともかく、本当にHMDが黒であるのなら…。
未帰還者を作る要因となる部分だけでも、何とか改善させたいものだ。
(エンダーを使っていないので、身を焼かれる痛みにぐえー!とダウン。ぴくぴくしながら)
痛くなければ覚えませぬ…と申したか。ああそういう事なら言っておくぞ。
私の身を思って遠慮などするな。バグウィルスに侵された者を救う時は思いっきりでいけ!
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 23:19:19
俺も、IN時間はともかく…この件が終わったらゲームとしてのGLOをのんびり楽しみたいと思ってるから…1年はいけるかな
(同じく、受験期は無理だろうな…という思考)
……そうですね、その辺。俺が協力出来るか分かりませんが…何かあれば相談くらいはして下さいね
(否定するようにチカチカと瞬き)
駄目 何も傷つけない光を望まれて 私は生まれた から
(頑固だった。存在意義に忠実とも言う)
…ま、まあ怪我しないならその方がいいですよ。加減出来ない状況では、言葉に甘えさせて貰いますけど…さて(話題を区切る)
ウシヲリさん…この件終わったら、どうしますか? …仮面をどう倒すか、とかより俺はそれを聞いておきたくて --
リヴェル
2012-02-11 (土) 23:31:05
(問われ、腕を組んで考える。元々GLOには未帰還者の謎を追うためだけに参加していた)
(その目的がほぼ果たされたと言える今となっては、GLOを続ける意義は――…)
(そこまで考えた時、胸が切なくなった。OTHの皆の顔が頭に浮かぶ)…君に付き合ってもう1年ほど遊んでみるか、な…。
これまで私はゲームとしてのGLOを楽しんではこなかったし、皆と普通に冒険をしてみたい…と思う。
それにアレだ、ここが異世界だと言うのならばもっと識ってみたい、とも思うしな!
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 23:39:06
(じっと、ウシヲリの答えを待っていた。曙光も、鳴りを潜めてそれを見守り)
……すぐに止める…とかじゃなくてよかったです(笑顔。モーションのそれだが…笑顔を浮かべる。声は、素のままで弾んで)
俺も、同じです。ほとんど、未帰還者の話ばっかり追って…ゲームとしてのGLOを見て来なかったし…ええ、いいですよね
異世界に行く旅。PCとかNPC、そういう認識を取っ払って。一人の人間として…なんて。じゃあ、これからもよろしくお願いしますね(握手用の手を差し出し)
OTHに関しては考えている事がありますが…これはまた、人が集まった時に話そうと思います --
リヴェル
2012-02-11 (土) 23:48:14
(差し出された手をしっかりと握り)これまでゲームという視点で見ていた物…
この世界のあれこれをあらためて調べてみようじゃないか。謎はまだまだ残されている筈だ。
(一度自覚してしまうと、知識欲が沸き上がってくるのを感じずにはいられない。声も高揚する)
OTH…ああ、そうだな…(それに関してはただ、頷く。言いたい事は…分かった)
--
牛ヲリ
2012-02-11 (土) 23:52:39
…うん。いいなそれ、見た事のないものがきっと、まだまだ沢山ありますよね
(冒険心は人並みになるし…きっと、色々な人に出会える。それは、楽しい事だと…GLOを通して実感したのだ)
(ウシヲリは、分かってくれると思っていた。頷きだけ返し、取引ウィンドウを開き、ウシヲリに一つ、アイテムを譲渡)
では、今後もよろしくお願いします…の意味を込めてプレゼント、で
(【オニキスの腕輪】を譲渡。HPが10%くらい伸びる、シンプルな中級レア)
ま、最後まで無難なチョイスになりましたが。使って貰っても持ってるだけでも状況に合わせてどうぞ!(笑って、握手していた手を離し)
じゃ、ナベリウスの散歩でも行ってきます。それじゃ(いつもの様に。ケルベロスキッズを連れて会議室を出ていった) --
リヴェル
2012-02-12 (日) 00:05:00
(腕輪を腕に嵌め、去る背を見送る)
(今後の事は心に決めた。そのためにもまず、未帰還者の事件を終わらせねばならない)
もうすぐ決戦、と言ったトコロか。気合をいれて行かんとな…!
(そしてまずは、気合を入れてホームの掃除をするのだった)
--
牛ヲリ
2012-02-12 (日) 00:10:34
はろはろ〜。次回ご一緒するアーシュラよ、よろしくね〜♪ あら、面白い力を感じるわねぇ・・・頼りにしてるわよ♪ --
アーシュラ
2012-02-05 (日) 16:21:19
おお、これはイベント発生…?(声を掛けられるなり、独り言の様に呟いた)
あ、なるほど。公式クエストの同行者だったか。声を掛けてくれるとは珍しいな。
こちらこそよろしく頼む。魔術師の支援あってこそのウォーリアーゆえ、アテにさせて貰うよ。
(あくまでPCに接するのと同じ様に返す。それはRPではあるが…)
(それ以上に、GLOで繋がる世界に、疑問を抱いているためだ)
--
牛ヲリ
2012-02-05 (日) 19:12:39
--
リリティザベル
2012-01-27 (金) 02:09:29
おおおリリティ君またレベルが上がって…。て、OTH料理流行すぎだろ!?
それにしても可愛いのう。
--
牛ヲリ
2012-01-27 (金) 20:02:38
<Θ黒煙舞う炎の岩山>
(そこは火を吹く山の山麓。すぐ傍を溶岩が流れ、木々は灰に覆われ枯れている)
(山が炎を吹き上げる度に大地は震え、天より岩が振り注ぐ)
(そんな人はおろか獣すら寄り付けなくなった、荒廃したフィールドの中で牛兜の男は腕を組んで待つ…)
(己と剣を交える、もうひとりの戦士の訪れを)
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 20:27:43
(転送門からのワープ音。誰かが、このエリアに入って来たのだ)
…うわ、エリアワードから想像出来てたけど…熱いな(その感想は、体感型で入ってきた事の証だ)
(まだ武器は抜かず、探していた対手の姿を見つけると歩み寄っていく)
待ちました?(挨拶は周囲の重々しさを素通りするように気軽に) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 20:35:21
(周囲の木々と同じく灰に埋もれた転送門。それが軋む様な音を上げ乍作動する)
(その音に、牛ヲリは目線を其方へ向け、そして歩み来る対戦者へと言葉を告げる)
う、ううん、平気よ。アタシも今来たとこなのぉー。
(両手を胸の前に揃える乙女ちっくなポーズで、前屈み)
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 20:44:48
……(姿が変わった分パワーアップもしてるんだろうなぁ、とか思っていたら)
うわぁ色々最悪な出だしになったー!!(コケる)
…ま、まぁ殺意ゲージが増したので丁度いいのかな --
リヴェル
2012-01-25 (水) 20:49:25
少々ひまを持て余していたのでね、思わずのってしまったわい。
(岩に立て掛けていた巨槌をよいしょ、と肩に担ぎ)どうだね、このフィールドは…
悪魔と契約を交わした我々に相応しい、地獄の様な光景だと思わないかね。…あいて!
(飛んで来た溶岩が兜に命中し、カーン!と高い音を上げた)
気を付けたまえ、此処では私だけが敵ではない。この過酷なフィールドもまた、君に牙を剥いて来る…。
フフフ、体感機で来たようだが…後悔せんようにな?
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 20:57:40
待たせちゃったみたいですね、メール見てからネカフェに行ったもんで。すいません
殊更、悪魔になりきったつもりもないんですけどね。力は借りましたけど…契約か
…わお(ウシヲリの言葉通りだ。フィールドにも気をつけなければ、危ういが)その方が面白いですね
大丈夫です…そりゃHMDだけの方が得意ですけど。相手に合わせた方が決闘らしいじゃないですか…始めましょう(長剣がその手に握られた) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 21:05:09
おお!それはわざわざすまんな。その気遣いに感謝しよう。そして…
この巨槌の威力を存分に感じて貰うとしよう!…うおおおおおおおおおッ!!
(巨槌を天高々と振り上げて雄叫びを上げる。<エンダーペイン>発動の動作である)
良い覚悟だ。では来たまえ!遠慮は不要…私もキルを取る気で参る!
(ドン!と勇者パースで槌を身体の前に構え、腰を落とす。力を溜め、迎え打つ体勢)
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 21:13:28
(何度も見た技だ、効果も覚えている。エンダーペイン…硬直や痛みを失くす技)
直撃は貰いたくないですね…HPはウシヲリさん以上にあるはずですけど
(ポーズを取ったウシヲリに向けて…)
ブレイドウェイブ!
(その場で長剣を横一文字に振った。三日月のような白い衝撃波が真っ直ぐにウシヲリを襲う。無論、これでどうにかなるとは思っていないため、次への動作の前振りとして腰が僅かに落ちている) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 21:22:05
(全ての苦痛を消すエンダー。このフィールドに置いては実に有効なスキルだ)
高HP、二度のエクステンドを超えた結果と言うわけだな。…そりゃッ!!
(飛来する衝撃波を避けようともせず、その発射の硬直を狙って闘気の槍、<フォースインパクト>を撃ち放つ)
(リヴェルの衝撃の刃は牛の胸板に命中。その魔の鎧に大きな傷を付けるも、ダメージは微小)
(牛ヲリ自身はフォースを放った後、元の構えへと戻る。不動。あくまでカウンター狙いの待ちの姿勢…)
(それはウォーリアーが1対1で戦う時の、本来の戦術である)
長剣な。その獲物でこのリーチ差を覆せるかな…?
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 21:41:41
更に、ジョウさんにいいアイテムを合成して貰いまして…HP+100%の(ニヤリと笑う。事、最大HPだけなら、上位キャラクター並だ。60レベルの時点で)
(技の硬直中に闘気の槍が飛んでくる。槍が届く届く…ギリギリで剣での防御が間に合った。HPを削られノックバック)…ふむ
リーチには全て弱点と長所がありますからなんとも…そろそろ行きましょうか(空を見る、溶岩弾が時折空を通過する。合間を縫うように…)ッ!(ウシヲリに向けてショートダッシュを開始) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 21:51:52
ほほぅ!また凄まじい物を造ったのだな、Jyou君は。素晴らしい!!
では、此方も少々戦い方を変えねばならないな。フフフ、その突っ込みは…間合いが浅い!
(リヴェルのダッシュに合わせ、一歩、背後へと引き乍の再び<フォース>を発射)
(当たれば被弾による硬直、ダッシュの軌道を変えてよければ懐まで飛びこめない、という二択を迫る)
一応、こちらも手の内を明かしておこう。先日、私はスキルポイントを振り直した…。
今の私は両手武器ヲリ乍、突撃特化ではなくバランスタイプとなっている。
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 22:03:48
本当にあの人は職人ですね…!(目の前に飛びこんでくる再度の闘気の槍を)
(先程食らって分かったのだが)
なるほど、突撃特化からバランスタイプに…攻撃力落ちたんですかね
(だから)
(闘気の槍が届く)
ブリッツザッパー!
(瞬時に切り替わった大鎌が、ショートダッシュの姿勢から振り切られ。フォースの槍を破壊する!)
……浅い!
(二択の解答を破壊しながら、更に二度目のショートダッシュ。もう、大鎌なら。そして両手武器が届く間合いまで肉薄する…!) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 22:08:29
<アタックレインフォース>は捨てたが、元々の力は落ちてはおらんよ。
今のフォースの威力を弱く感じたのならば、君の防御力が上がっていると言う事だ。強くなっているな!
(闘気の槍は大鎌の刃により四散。その武器の持ち替えの速度に驚くものの――…)
――その通りだ!それでは浅い!!(ブォ!!と熱気を裂いてリヴェルに巨槌の先が迫る)
(同じ両手武器でも、巨体用と普通の物では柄の長さに差がある。肉体の腕の長さもまた然り…)
(その上、刃の内側にある大鎌と言う武器は、見た目よりはるかにリーチは短い…)
(故に、大鎌の先が己に届くほどの距離…そこで<スマッシュ>を振った)
(それは30cmに満たない間合いの差ではあるが)
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 22:28:16
ふむ。俺の成長も棄てたものじゃなかったんですね…
…!(先手が飛んでくる。リーチの差は武器以上の要素があるのだ、やはり)
(やや低いダッシュ姿勢からでは受けられない。三度目のショートダッシュで)
危な…!(三度目。ブレーキをかけるがごとく、真横に向けて蹴りつけ)
(ウシヲリの左前方。槌を振り上げれば届く位置で、一撃目をかろうじてかわして静止する、姿勢を持ちあげて整える) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 22:35:51
ああ!これまでの戦いも、交流も全て君の力になっている、と言う事だな。
この戦いもまた然り。意味の無い物でない事を祈る。…む、よく躱すものだ!
(持ち替えからのダッシュ。更にそこから回避まで出来るとは…)君の中身、相当にいい反射神経をしているな…!
(そう、今日のリヴェルは思考操作。指先のゲーム操作ではなく、判断力と反射こそが生きて来る)
だが、攻撃と言う物は単発ではないぞ!そらッ!ストライクスマッシュ!!
(リヴェルの横跳び、その着地を狙い今度は此方が飛び掛かる!ダッシュよりも疾く、遠くへ跳ぶと同時に攻撃を行う技で…)
(ただし、槌は振ったままなので肩からの体当たり狙いとなる)
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 22:50:02
有難い事ですね、出会った誰にも彼にも感謝しないといけないとは…
ウシヲリさんと違って耐える職ではないんですよ…一応アタッカーですしね!
そんな飛びぬけてはないですよ、だって…(これは反射ではない。誘導だ)
そうでないと困ります!(もう、ショートダッシュは踏めない。浮かした腰は、足元が危うくなり、さらに鎌で地面を突いて身体を浮かせば)
っ……!!(被弾した。槌ではなかったのは幸運だが、HPは二割ほど持って行かれ。宙に舞い上げられる。意識の中でカウントを取る)
1..2..
ブレイドウェイブ!
(空中で放ったコマンドは、リヴェルの身体を空中で捻らせ、大鎌を振り抜かせた)
(長剣の時よりも、大きく威力の高い半月の衝撃波が空中からウシヲリに落ちる。カウントは続ける...) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 22:59:07
(ドカ!!と言う音と共に吹き飛ぶリヴェル。巨体はそれだけで武器だ)
謙遜だな。並の者であれば今の動きで自分が酔ってしまうものだ。…む!
(けれどこちらもストスマの着地。リヴェルが空中より放った返す刀は防げない)
(その上、リヴェルの獲物はより攻撃力の高い大鎌へと変わっている。今度は鎧では防ぎ切れなかった)
なるほど、獲物と比例してダメージも変わるか。この辺は共通だな…。
(HPを1割ほど持っていかれ乍、立ち上がる。聞こえて来るカウントの意味は判然としない…ならば…)
フフ、今度は何を見せてくれるのかな…!(構えを腰だめに変える。まるで野球のバッターの様に)
(全身を捻り、より強い力を出すための構えにて…次の一手を待つ!)
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 23:09:43
ブレイドウェイブは、武器によって性能が変わる技何ですよね…!
(ダメージを食らって浮きあがり、技を放った身体が。大鎌を振り切った姿勢で、重力に囚われた)
5...6...(落ちる。武器は構えたまま、だが待ちうけるウシヲリの方が間合いが速いため、相討ちも狙えない)
7..8..(空中に足場がないのでただ落ちる。足場がないから落ちる大鎌を振り上げ…ウシヲリの攻撃範囲に入る…)
10..アタックパリィ!(所で、リヴェルが跳ねる。溶岩弾が、ウシヲリの上を通過する時間、飛来したそれを蹴り飛ばせば、落下速度と方向を変えられた)
(溶岩弾のダメージを受けながら、真っ逆さまにウシヲリの背後に落ちる。至近距離だ。振り向き始めたその手には、双剣が握られていた) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 23:17:35
(リヴェルの対空時間は思いのほか長い。その姿は火山の噴火を背景に、黒いシルエットに見える)
(その背に翼が無い以上、リヴェルは落ちて来るのみ。後はそこを全力で打てばいい。フリーバッティングだ)
(当然、狙うは<ヘヴィスマッシュ>の一撃。防御力がどれだけあろうとHPの3割は奪う自信がある…)
悪いな!この一撃で決め――何ィッ!!!
(巨槌は空を切った。リヴェルの姿が消えた。まるでストライクを取られたバッターの様な姿で驚きの叫びを上げる)
(直後、着地音がした。その発生源は――背後だ!)
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 23:27:27
いつつ…足が焼ける…けど!(ようやく奪った、自分がアドバンテージを持てる間合い)
(迎撃を撃ってくれた。このまま食らいついてどれだけダメージを与えられるかが勝負だ)
新技行きますよ…!(流れるような双剣の通常攻撃を一撃。スキルを発動)
瞬華終刀!!
(12連撃。ここで差をつけるべく出し惜しみはしない全力) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 23:35:15
ちぃ…ッ!!飛んでくる溶岩を踏めるとは…!
(全くの予想外。否、飛来する溶岩の速度を考えれば予想出来る方が異常と言える)
(驚嘆すべきはそれをしてのけた、リヴェルの力だ。まったく…)面白いものだな…!!
正直に言えば、曙光を掴んだその意志力、それ以外は普通で無難だと思っていたが…フフフ!侮れん!
(振り向きもしないで言い、愉快そうに笑った。そこへ背後から襲いくる連撃)
(普通であれば、その12斬がまたたく間に背を斬り刻む事だろう。けれどウォーリアーは違う)
(斬られ乍でも普通に動けるのだ。エンダーペインが齎すスーパーアーマー効果によって!)
ドラゴンテイル!!そおおおい!!!
(自分の真下、足元へ巨槌を叩き付ける。ドゴゴゴン!!!と圧縮された闘気と空気が三連の大爆発を引き起こす)
(その結果を確認する前に、前へとステップ。連撃は2/3、8発ほどを食らい、ズタズタに刻まれた背から鮮血が噴出した)
(しかし、どれほど負傷しようと動きに支障はない。それがこのクラスの最大の特徴だ)
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 23:47:31
事前にタイミング測ってたんですよ…!
普通で無難でも、やりこんでればそこそこ巧くはなれるって事ですよ…!
(そう、このスキルを当てるまでの流れは想定内。自身の望む流れだった…のだが)
…! ここまで怯まないか…!(スーパーアーマー、という物を甘く見ていた)
(武器を長剣に持ち替える。コンボとして発動する技はあるが…いかな連続技といえど、スーパーアーマーから放たれる技よりは遅い!)
ぐっ…!(三連の爆発が、コンボを途切れさせリヴェルを吹き飛ばした。総計4割はダメージを貰ったか。倒れはしないものの、ステップを踏んで更に来るウシヲリと…)
くっ!(こちらはもう少しダメージ硬直中。間合いは、長剣も槌もどちらも届く状況) --
リヴェル
2012-01-25 (水) 23:55:42
(畳みこめる機会は逃す手は無い)そこは頂くぞ!そぉら!!
(<スマッシュ>。巨槌をリヴェルの腹を狙って振り上げる。けれどそこで追撃の手は止まる)
(ヘビスマ、ドラテ、スマ。ほぼ三連続となったスキルの発動でSPの方がほぼ底を尽いたのだ)
(一度、間合いを取りたいトコロだが、スマッシュもまた短い乍も硬直はある)
(自分のHPを確認。5割。連斬が効いている。最大HP差を考えれば此方が相当に不利だ)
(その上、リヴェルにはアレがある。迂闊な削りは此方の身に跳ね返ってくる筈だ)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 00:04:54
(ギリギリで硬直が解ける。得られた時間はガード時間で…)
ぐ……!(スマッシュを貰えば重い一撃が響く。二歩、三歩とたたらを踏み)
体感型はこれだからきつい…!(倒れはしない。が、衝撃で揺さぶられ…)
(耐えろ。耐えて技を選択すれば…)
(リヴェルが飛び込んできた。硬直中に滑りこむように長剣の間合いには入り…)
スピードシェイバー!!
(四連突き。ダメージはそれほどでもない。敏捷半減のバッドステータス狙いの一撃だ。ただし、この技、PC相手の場合、相手が肉体的に強いほど通らない…!) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 00:13:21
む、中々に大きな隙は突けんな…。
(直ぐ様、槌を引いて構えを整える。今は此方も我慢。SPの回復を待たねばならない)
(警戒するべきは、大技ではなくデバフ。基本能力の高い事が売りのヲリ、そこを削られると痛い)
(そして、その嫌な攻撃が早速来た)まずは脚を殺しに来るか!いい判断だ…!
(大鎌ほどの力は無いにせよ、今のリヴェルの剣撃を鎧で防ぎ切れる確証は無い。鎧では)
(4連撃であれば全て躱す事も不可能。しかし、この技への対策は考えてあった。奇策ではあるが…)
悪いな!Jyou君製アイテムの恩恵を受けているのは君ばかりではない!!
(ぐ、と身を屈めると、頭を、黒い牛兜を前面に押し出し、まるで牛の様に剣へと突っ込む)
(剣の根元へと頭から近寄る事で、それ以外の部位への攻撃を防ぎ…)
(そして最も硬い部位である兜は、剣先を完全なまでに弾いた)
うおおおおおおおおおおおッ!!!(牛ヲリは止まらない)
(頭を突き出したまま止まっては隙等と言うレベルではなくなる。そのままリヴェルへと角でもって突撃する!)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 00:33:55
……!(ウシヲリの鎧の周りで、4つの火花が散る。最後は兜から…)
ほぼ完璧に止められた…!?(想像以上の防御力だ。やはり、長剣の攻撃力強化は必須だなと思い…)
…突撃!?(ガ、と思い切りくらって…しかし、相撲取りが組みあった密着状態のまま。武器を変形させた)
この間合いでも…!(相手に掴まれている状況だが…それ故に、容赦なく見える背中へと右剣を振り降ろした) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 00:44:33
(突き出した2本の角。黒オリハルク製となったその角はそこらのレアな剣よりよほど鋭い)
(真正面より突進を受け止めたリヴェルの胸に角を突きたてるも、己もまた背に双剣の片方を突き立てられる)
ほぅ、受け止めるとは中々…!膂力も大きく上がっているな!
(身体と身体が密着する程の間合い、これでは巨槌は使えまい。…リヴェルはそう思って受け止めた、はずだ)
(己のSPを見る。まだだ、まだ溜まっていない!SP回復量増加エンチャントをしていない事が歯痒い)
(HPは4割、もう一撃は耐えれる。そのままリヴェルを押し切り、轢き倒すべく脚に力をこめる)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 00:55:49
この状況で剣を突き立てられても進むとは…!
(つい、最近は忘れがちだったが。これはゲームだ、背中を刺されたら色々不味いはずだが影響も出ない。ウシヲリの種族が悪魔になったせいかもしれないがそれは考えないでおいた)
……くっ!(一瞬なら拮抗出来るとはいえ、パワー比べならやはりウシヲリに分がある。再度の力を込めた突進に…)
!!(堪え切れずに吹き飛ばされた。武器は手放していないが転倒。膝立ちになって溶岩に落ちるのは免れたが、ダメージもある) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 01:01:07
(苦痛は無い。筋肉と神経が繋がっている限り…身体は動き続ける)
(肺が片方のみになろうと、腸が抉られようと、肋が折れようと、喉に血が溢れようと――)
――止まるわけが…ないだろうああああああああッ!!
(リヴェルを弾き飛ばし乍叫ぶ、その叫びと同時に火山が再び天高く炎を吹き上げた)
(己の突進の勢いでたたらを踏み、止まる。夥しい出血に加え噴火、長期戦をしている余裕はもう無い)
そろそろ…。ケリを着けるとしようかリヴェル君…。
(SPの回復はようやく終わった。まずは息を吐いて気を落ち着ける)
ここからは、バニー…、いや甲虫との戦いで得た物を君に見せよう。
(そう告げると巨槌を肩に担ぎ直し、無造作に…)
(まるで何も考えていないかの様にすたすたとリヴェルの方へと歩みよって行く)
(その姿は、見た目、まるで隙だらけだ)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 01:16:01
……!(気勢を上げる声に、思わず身が引き締まった。装備は長剣のまま)
そうですね、ただ、勝つだけなら粘り勝ちさせて貰いますけど(長剣は、徐々にリヴェルの傷を癒して行く…が、それを双剣に変えた)
バニーさんと甲虫さんは分けて考えていいと思うんですが…見せて下さい
(隙だらけだ。明らかに…怪しすぎる。誘いの手か、それとも…)
(周囲の地形を把握する。木は右に。溶岩弾の周期はさほど変わっていない)
こちらは、錬装士の真髄をお見せしますよ…
ブレイドウェイブ!
(双剣による、二連の衝撃波が飛んだ。HPが半減している今、その威力は、一つ一つが大鎌の一撃に等しい威力を持っている) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 01:25:38
分けて、な。しかしこれから見せる戦い方はアバターの性能はそれほど問題ではないのだ。
ウォーリアー、拳士、練装士。クラスに関わらず誰でも出来る可能性のある事…。
(そう語りながら歩き寄るトコロへ、正面からの二枚の衝撃の刃)
(普段の牛ヲリであれば即反撃をするタイミングで斜め前へ、身を横にして半歩、ずれる)
(その最小限の動作で、牛の巨躯が二枚の刃の間をすり抜けた。まるで判っていたかの様に)
(そのまま、牛は何事も無かったかの様な落ち着き振りで歩を進める。リヴェルが一歩踏み込めば剣先が届く、その場所まで)
ブレイドウェイブか。その技は発射の際に武器が僅かに発光するな…。
(そう呟いて。リヴェルは気付くだろうか。牛兜の奥、赤い瞳がリヴェルの動作すべてを凝視している事を)
(思い出すだろうか、牛ヲリという人物の本性の事を)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 01:36:39
……!?(受ける。かわす、強引に突撃する。その程度なら予想範囲だったが…)
すり抜けた……!?
…なるほど。体感型故に出来る、リアル側の才能を利用した技か…(ウシヲリの冷静な分析能力。それを最大限に活かしているのか)
(分析、探求。そういったものに並々ならぬものを持っている彼の能力を乗り越えるなら…)
……
(驚きから復帰する。大鎌に持ち替えた。次、動いたら振り抜くか、もしくはスキルを発動させる気で) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 01:43:30
リヴェル君、君とは何度も共に死線を潜り抜けて来たな…。
それゆえ、私は君の戦いをずっと見て来た。君の戦い方、君の技はよく知っている。
そして甲虫との戦いで気付いた、撲られ乍、相手の技がどの様な物かを見ている自分にね…。
(語り乍も足は止めない。大鎌の圏内へと悠々と踏みこんで行く)
(最早、リヴェルに見せるべき物はすべて見せた。ウォーリアーの戦い方も、己独自の戦い方も)
君の番だ。言っておくが、ただスキルを使うだけの攻撃なぞ通用すると思うな。
先ほどの様にアバターの、クラスの力を超えた物を見せてみろ!
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 01:53:51
(//非常にいい所だけど今日はここで文通でお願いします…!) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 02:02:38
(了解いたした!お相手ありがと、お疲れ様でしたー)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 02:07:32
恐ろしいくらいの分析能力ですね…
(だが、思い当たる節はなくはない。今までも、戦法とは違い彼は…彼女は明らかにクレバーだった)
あまり、そういうのないんですよね。リアルでは平凡な人間なので…!(大鎌を振る。鋭い通常攻撃だ…が、身体はウシヲリと逆方向に動いた)
(当たっても当たらなくてもいい。バックダッシュしながらの攻撃。溶岩の流れる淵まで辿り着いて、思い切り大鎌の刃が横の大木に突き刺さった)
(いや、斬れる…更に力を込めれば、宙に大木が舞った。ウシヲリの方へと) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 21:05:18
フ、君が平凡?そうは思わんね。何故なら――む…!
(大鎌のパワーは侮れないとは言え、牽制にしかならない通常攻撃を繰り出してくる…)
(その上、引き打ちだ。距離を置いて何を仕掛けてくる気なのか…。大鎌の刃を上体を逸らして避け、警戒の色を深める)
何故なら、君には人には無いものがある。意志だ。弛まず目的に向かうその意志が
曙光を、銀髪の少女を、そして我々仲間を惹き付ける!それは…決して凡人に出来る事ではない!!
(大鎌は灰にまみれ枯死した大木を、砕く様に断ち切った)
(倒れ来る木に、叫び乍のヘヴィスマッシュを打ちこみ、粉々に破壊する)
(リヴェルの視線の先、舞い散る木っ端の中、槌を振り上げ切った姿勢で硬直を見せる)
己を過大評価しない事は良いが、それは君を認め、集う仲間としては認められんな!
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 21:19:09
……!
(ウシヲリの台詞を聞いて。しかし、それは)仲間が居てくれてこそですよ。そして、最初に手を取ってくれたあなたが居たから…!
(だが、それが自分の力というなら。自分の出来る事は…目の前で、布石として置いた大木が爆砕した)
(ウシヲリの硬直中に、バックじゃップで切れた大木の淵に着地。同時に)
(双剣にチェンジ、左の双剣を投げつける! ここまで無表情…集中している時の顔だ) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 21:40:33
同感だ。君が、皆が居てくれるからこそ真実へと近付いてゆける…。だが…
皆を集め、纏め上げたのは君自身…その事は胸を張って誇りたまえ!
(目で追うリヴェルは大木を背に着地した。再びの牽制の後、一気に詰めて来るはずだ…)
(飛来する双剣の片方は、牛の右腿、鎧に護られていない部分にドカ!と突き刺さる)…くっ!
(思わぬトコロで足に傷を負った。これまでほどの動きは出来まい、思わず呻きが漏れる)
(HPもそろそろ底が尽きて来た。ならば…)そろそろ、決着と行こうか…!
(再び腰溜めの構えを取り、待ちの体勢)今、持てる技の集大成にて…仕る。
(すなわち、分析力より来る見切りと、ウォーリアーのカウンター戦術の融合)
(後の先を取るべく、気を落ち着け…リヴェルを待ち受ける)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 21:56:30
…胸を張って誇る…か。それは…(あまり、自分を高く評価した事は無い)
(周囲あってこそだと思っていた。それは間違って無いはずだ。しかし…)自分の価値…か(向きあわねあなるまい)
(予想を超えろ。持てる全てという事は今、それが最高のウシヲリだ。せめて、超えていかねば胸は張れない)
(一本目がウシヲリに突き刺さった後、二本目の投剣。切り株の上で、舞う様に回転して低い姿勢でウシヲリの膝を狙って右の剣を投げた)
(同時にショートダッシュを入れる。切り株から、本来落ちるはずの空間を滑る様に移動して…)
(大鎌を構えて。自分が投げた剣を踏んだ)
(リヴェルは空中で、右剣を踏んだ。刀身を踏まれた剣は中に舞い上がり……)
(そしてリヴェルはウシヲリを飛び越す様な放物線を描き、真上で大鎌を振り降ろす!) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 22:06:57
(言葉を返す必要は最早、無い。言うべき事はすべて言ったと思える)
(それより今は集中だ。己に獲物が振るわれるその刹那に、最小最速の動作で巨槌を打ちこむ…そのために…)
(再び剣を投げる事は、そのモーションで判った。直線的な突きと変わらない。狙いは脚、ならば…)
(防御動作は不要。アーマーで弾けばいい…。リヴェルはショートダッシュ。飛び道具の追い掛けコンボ――…)
(――そう思った瞬間、リヴェルは思わぬ動きを見せた。己の投げた剣を踏み、宙に舞ったのだ!)――――!!?
(馬鹿な、と言いそうになる己の焦りを抑えこみ、山の噴き上げる炎を背景に宙を舞うリヴェルを見上げる)
――見事だ。それは読めなかった…!(す、と構えを解き、巨槌を頭上に翳す)
(直後、金属の打ち合う高い音が響いた。掲げた槌の先端がずる…と柄を離れ、ドス!と灰の中に落ちる)
流石に、首をくれてやるワケにはいかんのでな。…君の勝ちだリヴェル君。
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 22:34:08
(目論見は成功した。溶岩弾の時と原理は同じだが、自分で投げる分タイミングは取り易かったのだ)
(ガツン、と大鎌がウシヲリの槌を斬り裂く。その場で大鎌から手を離して空中で頭を軸に身を回す。右手が上向いた瞬間に掴んだのは…)
(右剣だった。本命。大鎌と大槌で競り負けた場合、弾かれながらこれを掴み振り降ろす気…だったのだが)
(掴んだまま、ウシヲリの前に着地)
……俺の勝ちです(珍しく。上を向いて笑いながらそう言った。自身の成果を誇る様に) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 22:40:09
まったく面白い真似をする。宙にある剣が人の重みを支えるとは…。
ああ、これもまた君の意志の賜物なのだろうな。本当にすごいのだよ、君は…。
(予想出来なかったのは、そんな事は出来ないと思いこんでいたからだ)
(けれどリヴェルは出来ると信じ、そして、してのけた。その差が現れたのだな…と、感じる)
(まるで因子、今は曙光と名付けられたその光が出現した時と同じ、その差が…)
(己の腿より剣を引き抜くと、それをリヴェルに差し出し)まずは、ありがとうと言わせて貰おう。
この1戦、私にとってよい経験になった。君にとってもそうであれば尚よいが…どうだね?
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 22:50:36
まあ、スキルの応用的な使い方ですね。あんまりやってる人見た事ないですけど
…そこまで褒められるとさすがに何か照れくさいんですが…
(ウシヲリの差しだした左剣を受け取ると、武器として納め)
こちらこそありがとうございました。いい経験になりましたとも…れに、楽しいですねこういうのも(ふっと笑い) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 23:01:49
ククク、照れるがいい、照れるがいいわ!そして私はそれをカメラに収める!
(珍しい表情をSSに保存する牛。続いてハイリジェPOTをほれ、と差し出し)そうだな…。
馴れ合い仲良くするのも良いが、それだけでは真に友と言う事は出来まい。存在が互いの為にならねばな…。
(言い乍ハイリジェを飲み干す、と、また火山が炎を噴き上げた。揺れる大地)
て、そろそろ此処もやばいな!見ろ、溶岩流が発生するぞあれは…!
(山の中腹より溢れだした真っ赤な濁流を指刺す)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 23:07:23
実力がどうあろうと仲良くするのは友達、共に認め合い互いの為に闘うのが仲間…なんて所でどうでしょう
(有難くポーションを貰って飲みほし…)
え?(ウシヲリの指差した方向を見る)
さすがに果たし合いで死ななかったのにマップの効果で死ぬのはごめんだー!? 帰りましょう!!(慌てて溶岩流から離れつつワープポイントへ) --
リヴェル
2012-01-26 (木) 23:10:52
まあそんなトコロだな。それよりSSへのツッコミはどうした!?
卓越したツッコミ力も君の力だと思うのだがね!…て、うわ溶岩の流れ早ッ…!
飲まれるぞ!急げええええー!!(リヴェルと共に転送門へとダッシュ!背を焼かれる寸前に飛び込めたと言う)
--
牛ヲリ
2012-01-26 (木) 23:14:13
エロ衣装ともうひとつオマケでエロ衣装が届けられた
--
2012-01-25 (水) 01:58:28
GLOは配布イベント多いな!それにしてもエロ衣装ならあっちの方に…。まあいい、着てみるとしよう…。
ほほぅ、
蛮族スタイル
も悪くないものだな!ばーばりあーん!
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 18:16:38
あらっ、牛オリさんこんにちは(にこやかに手を振って近付いてくる)
衣装チェンジなさったんですか?……お似合いで、カッコイイわね --
リリティザベル
2012-01-23 (月) 23:35:48
おおリリティ君、元気な様で何よりだ。ああこの姿は自主的な物ではないのだけれど…
似合っているのであれば良かった。そ言えば君の衣装も悪魔モチーフなのだっけ?
--
牛ヲリ
2012-01-23 (月) 23:54:57
ええ、ソロ狩りメインにがっつりレベル上げてます(言われてみれば。ギルドに入った頃は30前後程度だったのに、今はもう70にまでなっており、ペースの速さがちょっとオカシイ)
……ふぅん?(不思議そうに、リヴェルの衣装チェンジの件もあってか、牛オリさんも戦闘の中で勝手に変化したのかなと思う) ええ。とても……闇の眷属って感じがしますね
ああ、多分……そうだと思います(もし、知っているのであれば、初期の頃のイベント限定入手の装備である事がわかるかもしれない。モチーフはリリス) --
リリティザベル
2012-01-24 (火) 00:02:59
ほぅ、レベルを…あれ?(ステータスを眺め、首を傾げる)激戦に激戦を重ねている私より上だと…?
そうだな、種族まで悪魔族になってしまった。まあ特に問題は無いのだけれど…。
GLOがテストをしていた頃の装備だな、それは。確か、天使モチーフと対になっていたとか…。
メトロ君のヴァルキリー装備もそうだが、テスト時限定装備はもう入手出来ないのが辛い。
--
牛ヲリ
2012-01-24 (火) 00:11:39
はい……えっ嘘!?牛オリさんより上っ……!?(驚愕。まさか、彼を超えていると思わなかったから)
種族……転職等でご自分でなられたのではなくて?……どうしてそうなったか聞いてもいいでしょうか(バグ関係に由来するものかとちょっと気になって)
……テスト時代の……(天使と対になっていると聞いて、友人の――麗那の装備がそれかなと思って)
メトロ君?(聞き慣れない名前に首かしげつつ) 牛オリさんって、最初期からいた訳ではないのですか?(頼れる戦力からか、最古プレイヤーの一人かと思いこんでいた) --
リリティザベル
2012-01-24 (火) 00:38:31
今、69レベルだな私は。リヴェル君は65に届いたかな…?
まあ最近はバグモンスター戦が多くて経験値稼ぎは捗ってないと言うこともあるのだろう。今日も海で遊んでただけだし。
ああ、この変異は冥府王と言うNPCとの契約によるものだと思う。まあ、ある意味では自分で望んだ事ではあるよ。
(詳しい経緯を説明する。//詳しくはこのコメント欄↓のログと、ホコツのログを参照の事で)
あれ?リリティ君はメトロ君とは逢っていないのか、同じOTHのメンバーでαテスト限定装備を着けている人だ。
で、私は本サービスからの参加だよ。「牛ヲリ」自体はαテストから居るがね…。
まあ同じギルドの者なので言ってしまうが私はαテストで未帰還者となった「牛ヲリ」の知人なのだ。
そして未帰還者の謎を追う上で、同じアバターを作って情報を探していた…と言うわけだ。
--
牛ヲリ
2012-01-24 (火) 00:49:24
あ、じゃあ殆ど同じレベルですね…リヴェルさんも(その時、初めてどれだけ狩っていたんだ自分、というおかしさに気がついた)
バグモンスター戦……(そういえば、バグ戦に出くわした事はあれど、敵を倒した事はなく、初めて知る事実)経験知もらえないんですね……海、いいなぁ 行きたかったわ
冥府王?……このゲーム、NPCも多いですよねぇ……
(話を伺うと、バグ戦をするとリヴェルといい彼といい、何か自身を強化する糧になるのかと思いながら//ありがとうございますー)
はい、お名前も初めて聞きました(頷いて)……αテスト……
あ、やっぱり。牛オリさんもそうだと思ったのです……(自体は、というところに引っかかりを覚えつつ、理由を聞けばギュッと手を握って)
(ギルドに入った当初、皆仲間だよと言ってくれたのを思い出して)……そう、でしたか……
牛オリさんのところにも、お友達が戻ってきますように……
同じアバター……にしたのは、何か手掛かりがある可能性があるからでしょうか? --
リリティザベル
2012-01-24 (火) 14:23:56
まあレベルは高いに越した事はない。うむ、バグウィルスは元々が仕様外の存在だ。
そしてPCの変異したバグモンスターは元々がPCなだけに経験値は無い。まあ損な敵ではあるな…バグは…。
(NPCの件に付いては頷いて)何のために居るのか判らないNPCが盛り沢山だ。
まるでゲームと言うよりは、ワールドシミュレートの様に雑多なキャラが生活している。これは奇妙だよなあ…。
(説明を終え)まあそんな経緯で、仕様外の力を身に着けたわけだ。まだ自由には使えないけどね。
…この私も含めて、OTHは身近に未帰還者の居る者が多い。皆、同じ目的を抱く同志と言うトコロだな。
同じアバターを作ったのは、牛ヲリの知り合いを探して情報を得るためと言うのが第一。
それと、牛ヲリが未帰還になった時の状況再現のため、と言う理由もある。…あった。
--
牛ヲリ
2012-01-24 (火) 21:49:33
……そうでしたか。バグ戦って大変な割にうまみが無いんですね……(時間と経験値が念頭に出てしまう中毒者)
確かに…その上で世界観なんかも精巧ですよね……必要か否かっていわれると凄く拘っている感じはするけれど。分からないですし
そうね、色んな考えを持っていて統一性もあるようでない気がしますし……多国籍の外国にいるみたいな感じですね(頷きながら)
……なるほど(再度頷く) 仕様外……やっぱりバグ自体が仕様外だからそれに共鳴している様な気もしなくもないですね。強そうな装備の分使いこなすのが難しそうだわ…
……そうね、お友達とか知り合いなら何か知っている可能性も高いですものね……
(なるほど、と頷いて)未帰還になった時の状況再現か……(感心する。そこまで考えた事が無かったから) --
リリティザベル
2012-01-25 (水) 01:05:16
あーーーーーじーーーーーー!!!11!!!1!!…おっと失礼。
世界設定はカオスの一言に尽きるな。ディテールは異常、何で果物の中に巣食った虫の生態設定まであるのだか…。
(頷き、自分の胸に掌を当てて)判っている事は「因子」にしろ「バグ」にしろ、それを制するのは心だと言う事、それだけだな…。
まあ結局、牛ヲリの知り合いには出逢えず今に至るのだがね。状況再現に関しては…
最初、未帰還者はプログラムのバグの仕業だと思っていたから、デバッグのツモリでそうしたのだ。
まさか、悪意を持ったバグだとは思いもしなかったが。
--
牛ヲリ
2012-01-25 (水) 01:23:58
(ログインして気付く。そう言えば、まだ配布で貰ったアイテムを見ていなかった)
(持ち物の中に転送しておいたプレゼントボックスを取り出し、ドキドキし乍開けてみる)
…お、おお!これは当たりと言って良いようだな。レア度★★、見た目も悪くない!
(出て来たのは
黒い大斧
であった。早速、担いでみる)ん!悪くないな…。
(刃の付いた武器。巨槌、衝撃の効かない敵に使うのに丁度いい)
(サブ武器にする事に決めた)
--
牛ヲリ
2012-01-16 (月) 00:43:14
Last-modified: 2012-02-25 Sat 00:49:47 JST (4444d)