名簿/452939
- 結局戻ってこないか・・・残念だなぁ・・・ -- カウェント
- まだ残ってんのかなぁ・・・おーい、居るか?(部屋を覗き込みながら) -- カウェント
- (扉の横に『ただいま帰省中。御用の方は伝言を!帰り次第そちらまで伺います。茶虎』と描かれた紙を貼った小箱が置いてある) --
- (紙に書かれた内容を読み上げ)ふむ・・・んじゃ伝言(背の大剣を掴み一振りし壁に向かってその剣を振るう)
(Welcome Back!!と大剣で壁にでかでかと文字を刻みこむと満足そうに頷き立ち去った) -- カウェント
- あ、やっぱり引退してる。お疲れさん、でいいのか? -- カウェント
- カウェントさん!あー…すみません、帰る前に一度くらい自分から会いに行こうと思ってたんですが・・・先越されちゃいましたね(自分の失敗に苦笑して)
探してた弟が見つかりまして、これで引退かな、と。 -- 茶虎
- なに!?見つかったのか?おめでとう、良かったな -- カウェント
- えへへ、はい!ありがとうございます。
来月には実家に帰るつもりなんですが、弟次第ではまた戻ってくるつもりです。私と一緒なら、おじいちゃまもお許しをくれるかもですし。 -- 茶虎
- はん?弟次第・・・って、弟置いてくるのか?(顰め面)
あぁ、なるほど一緒にね・・・どうなっても知らんぞ本当・・・ -- カウェント
- この約3年で少しは成長できた気がしますしね。弟はまだ育ち盛りですから、家を継ぐのはもう少し経験を積んでからでもいいかなって。
ふふ、随分心配してくださいますことで?やっぱり世話焼きは性分ですね(笑って) あ、そうだ!御礼にもならないですが、これお会いしたら渡そうと思って。良ければ貰ってください(いつぞやのクッキーが入った袋を差し出し) -- 茶虎
- 余計な世話だとは分かってるんだが、どうもね・・・(頬を掻き)
おう、サンキュー(袋を受け取り)これがまたもらえるのはメリットと言えばメリットか・・・ んじゃ、戻ってきたらその時にまたな、気を付けて帰れよ(手を一振りすると出ていった) -- カウェント
- 私がここに戻るメリットはそれが唯一ですか…別に悔しくないですけど!
今日はありがとうございました、カウェントさんもお元気で。 -- 茶虎
- あ、引退しそうだ…順調そのものだが、弟さんは・・・? -- カウェント
- わっ、いらっしゃいませ。私、順調そうですか?基準がいまいち分かってないので、そうだと嬉しいんですが…。弟の方はさっぱりです、似た人物の証言は取れるんですが空回りが多くて。(ため息)
カウェントさんこそ、最近の調子はいかがです? -- 茶虎
- まあ、引退がしたい人にとっては順調なんだろうな・・・ん、そうか・・・
何か手がかり的なものとかは・・・(言いかけて)あぁ、いや。何でもない・・・依頼受けてねえものなぁ(頭を掻いて自分の節介を反省する) -- カウェント
- ふふっカウェントさんはわりとお兄さん気質ですね?面倒事に巻き込まれやすそう…というか巻き込まれたいんですかね?荒事好きとしては(少し嬉しそうに軽口をたたいて)
あぁそうだ、今日は木苺のケーキがありますよ。良かったら食べます? -- 茶虎
- 間違いじゃねーけど、報酬ありきだからなぁ・・・ボランティアでやってたら干からびちまうよ(手を振って苦笑い)
いただきます!(顔を近づけ真剣な顔) -- カウェント
- さすが冒険者です。それじゃあ、お陰様でお金も随分貯まりましたし、もう少ししたら正式にお願いしましょうかね?(半分冗談も交えて)
わっわわち近いです!び、びっくりしました…そこまでの代物でもないですが、よろしければ(驚いて後ろに押し退け、ケーキを一切れ小皿に移して相手の傍に置き) -- 茶虎
- 嬉しい限りだがそんなにお安くねーぞ、俺は
いただきまーす!(ケーキを掴むと齧り付いた)・・・うまいっ!! -- カウェント
- お高いのはちょっと辛いですが、可愛い弟の為なのでお姉ちゃんとしてはケチってられないですよ〜(途端にデレっとした表情に)
ふふ、お粗末さまです。前も美味しそうに食べて下さいましたけど、甘いものお好きなんですか? -- 茶虎
- ふーん、良いお姉さんだったみたいだな(僅かに唇をあげ)
一応見積りとかもあるんだけどね・・・聞きたい? 好きだぞ、それさえあれば生きていける(食べ終わり綺麗になった皿を返した) -- カウェント
- もちろんです!私は弟さえいれば生きてけますから!(自信たっぷりに)
そうですね、他の相場とも照り合わせてみたいですし…教えていただけます? あぁ、なんとなく、カウェントさんがここに飽きずに来る理由が分かった気がします…(皿を洗いにキッチンへ振り返りつつ) -- 茶虎
- うん、あんたの出す茶菓子は旨い!(笑顔)
えーとな(メモを取出し)諸経費もろもろで金貨2054924枚になりますね。どうするお姉さん -- カウェント
- ま、まぁ別に褒めていただいても追加の甘いものは出ませんがね。(少し照れくさそうに)
あはは、思った以上に高かったので別の方にお願いします(笑顔で)ていうか高過ぎませんか…それで捜索の依頼来るんですか!? -- 茶虎
- でないか・・・残念
来ますよ?捜索の依頼とは限らないけどね・・・値段も高かったり安かったりだ -- カウェント
- 察するに討伐依頼は安かったりするんでしょうね…まぁそれも冒険者の醍醐味といいますか(苦笑して)
あっと、すみません、用事があるので少し出てきます。折角来て頂いたのに悪いですが…(時計を見て出かける準備を始め) -- 茶虎
- ああ、了解だ。んじゃまた今度暇な時にね(手を振って出ていった) -- カウェント
- はい、またお話してくださると幸いです。それじゃいってきます(自身も扉を閉め出かけていき) -- 茶虎
- こんにちわですよ、来月同行するので挨拶に来たのです!
ルニルはルニルと言うです、チャトラさんですよね?どうぞよろしくなのですよ! -- ルニル
- わざわざ挨拶に来ていただいて恐縮です、ご同行ありがとうございました!本当は討伐は苦手なので、無事帰ってこれて何よりです。ぜひまたご一緒させてください! -- 茶虎
- (惚れ薬のラベルが張ってある小瓶が配達された) --
- …ほれぐすり?なんですかこれ(振ったりしてみるも、とりあえず戸棚に保管) -- 茶虎
- こんちゃーっす。生きてる?(戸口に寄りかかって中を窺う) -- カウェント
- あら、いらっしゃいまし。今日は本当に扉壊さないんですね、良かったです。(冗談交じりに笑い)
運が良いですね?昨日クッキー焼いたから甘いものありますよ。飲み物はこの前と同じフツーの紅茶ですけど。 -- 茶虎
- 壊しませんよ。毎度毎度直してたら時間が足りなくなっちまう・・・
あ、本当?そりゃ嬉しい限りで。遠慮なく食べさせてもらうとしよう(言葉の通りに勧められてもいない椅子に腰かける) -- カウェント
- まぁ確かに、せっかくの暇潰しが扉の修理で終わったらもったいないですよねぇ。
ふふん、紅茶と違ってクッキーは自信がありますよ!砕いた木の実入りなんですけど、これ弟が好きなんでよく家で作ってましたから(クッキーの乗った皿を戸棚から出して、片手を腰に当て自信満々に) -- 茶虎
- 弟ね・・・(一枚手に取り口に入れる)ん、なるほど・・・(頬を緩め)
こりゃ弟さんも大満足だ、確かに美味いもの -- カウェント
- そうでしょう!?いつもは文句ばっかり言うくせにこれは美味しいって必ず食べてくれるんですよ!しかもその食べてる姿がもう可愛くってなんて言うんですかね男の子なのに小動物みたいっていうか、あっ別に身長は全然低くないんですけど動きが細々しいっていうかたぶん褒めるのが恥ずかしくてそうなってるんだと思うんですけどその仕草見てるだけですごく幸せになれちゃうんですよ〜!(聞いてもいないのに良い笑顔でデレデレしながら早口でつらつらと)
はい、お湯沸きましたから、お茶もどうぞ!(前回と同じカップで紅茶を出し) -- 茶虎
- (家族自慢をする女を好ましげな目で見つめ)
あぁ、ありがとう(カップに口をつけ中身を一口)・・・その弟さんは? -- カウェント
- あ〜その…家出しちゃったんです。冒険したいお年頃ですから、家を継いでほしいおじいちゃまと大喧嘩しちゃいまして。
私も弟の好きにさせてやりたいんですが、やっぱり喧嘩したっぱなしは良くないじゃないですか?だから一度連れ戻そうと思って。…実は、この前お話した人探しって、これのことなんですよ(途端に表情を翳らせ、困った様にため息を吐き) -- 茶虎
- 弟君の為に?・・・だからって命賭けてまで冒険者やる事はないだろうに
確かにこの仕事は情報は入りやすいけどさ・・・命は無駄に散らすものじゃ ・・・いや、余計な世話だな(首を振り苦笑すると)・・・早く弟さんが見つかるといいな、そんでさっさと冒険者も止めちまえ(ぶっきらぼうに一言付け加えた) -- カウェント
- 確かに弟やあなたの方がよっぽど冒険者としては向いてると思うんですけどね・・・でも私、どうしても弟のこと放っておけないんです。世界で一番大事ですから。
心配してくださってありがとうございます。カウェントさんって変な人ですけど、良い人ですね。ええそれはもう、見つけ次第お山に帰りますとも!都会はびっくりすることでいっぱいです…突然扉を壊して人が入ってきたり?(助言を有難く思いつつも、冗談をいってくすりと笑い) -- 茶虎
- 止めてくれ、むず痒い(顔を顰めて)
ハハハ、確かに山育ちには危険がいっぱいだからな、気を付けるに越したことはねーよ (クッキーを一枚摘み上げ)んじゃ今日はこの辺でな、またそのうち暇があったら来るよ、そんじゃな(口の中に手に取ったそれを放り込むと手を叩いて出ていった) -- カウェント
- どーせ山育ちの田舎娘ですからねー、せいぜい気をつけますよ。(少し拗ねたように口尖らせ)
なんだかお話に付き合わせてすみませんでした。次の機会には、私も愚痴でも聞きますよ。お気を付けて。 -- 茶虎
- (部屋の前で扉を一瞥)さって行きますかっYeah!!(気合と共に扉を蹴破り)
どなたかいらっしゃいますかー?居ても居なくても歓迎希望だ。はっはっは! -- カウェント
- ひぅっ!?い、いらっしゃいますけどっていうか居なかったら歓迎できな…じゃないです!扉は蹴破るものじゃないですよ…でもなくて!
えと、ど、どちらさまでしょうか? -- 茶虎
- お、良いリアクションだ。やっぱ驚いてもらうのが一番いいな。ははは
ん?俺か。俺の名前はカウェント・ロッソ。冒険者兼何でも屋をやっている -- カウェント
- リアクションの為に女性の部屋の扉を蹴破るのはどうかと…(ジト目で見やり)
カウェントさんですか…あっ私は各務原茶虎と申します、訳あっておと…人探しをしてます。 えっと、カウェントさんは私に何か御用が? -- 茶虎
- はっはっは(胸をそらして笑う。冷たい視線も気にした様子はない)
チャトラ・・・?お前チャトラって言うのか。へぇ・・・(どこか懐かしげな表情で女を見つめ) なるほど人探しをねぇ・・・俺か?暇だから訪問して回ってる。それだけだよ -- カウェント
- へ、変ですか?確かに女の子らしくない名前かも、ですけど(表情の変化に少し戸惑いおずおずと尋ね)
はぁ、暇だからですか…都会の御人はアクティブですねぇ。背も高いですし、ちょっと羨ましいです。(自分の身長と比べつつ、小さくため息を吐いて) あぁ、折角ですしお茶くらい出しましょう。紅茶でいいですか? -- 茶虎
- ん、いや。確かに変わってるけどそうじゃない・・・その名前と同じ奴が昔いたんだ、この街に。それだけの事だよ(微笑む)
女は背が低い方がいいだろ。少なくとも俺はそっちの方が好みだが 紅茶で結構だ。ただしお茶に関しては口うるさいぞ、俺は -- カウェント
- …お知り合いさんですか?それはその、なんというか、同じ名前ですみません…その人と同じで呼びづらければ、他の好きな呼び方していただいて構いませんので(少し興味を引かれるもあまり突っ込んで聞かず)
ああそれは同意します、女の子は160cm以下が最高に可愛いです(真顔で) うっ、家から持ってきた茶葉なんで、スゴいプレッシャーなんですが・・・はい、お口に合わなくても保障しませんよ? -- 茶虎
- いや、構わんよ。そいつはもうこの街には居ないから、それにいい名前じゃないか、あまり聞かない名前だからな目立つ
その通り、分かってるねぇ。背が高いのは高いなりの良さがあるけどな(背を反らして笑い) 飲んでみないと何とも言えません、口に合わなかったらその時はその時だ(指招き) -- カウェント
- そうですか・・・む。ほ、褒めてもお茶しか出ませんよ?
そうですかねぇ、まぁ私も自分より小さいものが増えて嬉しいので、もう少し身長が伸びたら嬉しいですけど(笑われてムッとし、つっけんどんに言い返し) それもそうですね、どのみちこれしか出せませんし。でしたらどうぞ召し上がれ(横にカップ置いて) -- 茶虎
- いやいや、お世辞じゃねーって・・・・・・・・・本当に?甘い物とかでない?
でないか・・・なら頂きます(カップを受け取り匂いをかぎ一口)ん、ま・・・フツー? -- カウェント
- 出・ま・せ・ん!急に来た人が文句言わないで下さい。・・・次があれば、準備しておいてあげなくも無いです。(ぼそりと)
それはよーございました。暇になる度にこんなことしてるんですか?毎回歓迎されるわけでもないでしょうに、物好きですね。 -- 茶虎
- そうか、残念・・・(耳聡くつぶやきを聞き取り)本当か!?ならまた来るよ、楽しみにしてるぜ(笑顔)
うん?うん、まぁ・・・退屈だと生きていけない人間なのでね。あはは。迷惑だったかな? -- カウェント
- そこまで言われたら仕方ないですね。でも次来る時は扉は蹴破らない程度お上品に来てくださいね?(小言を言いつつもそれ程まんざらでもなさそうに)
え?あぁいや、そんなことは。田舎から出てきたばかりで、その…こ、心細かったのは確かなので、訪問していただけたのは、有難かったです。 あのえっと、カウェントさんは何でも屋さんなんですよね?普段はどんなお仕事なさってるんですか?(恥ずかしさを紛らわすように話題を切り替え) -- 茶虎
- あぁ、これは初回特典だから次回以降は普通に入ってくるぜ。あはは
なら良かった、迷惑だったら速やかに帰る所だったよ(シニカルに笑いカップに口を付ける) 普段か?それこそ何でもやるけど・・・扉の修理とか。ただ好きなのは荒事関係だな -- カウェント
- 嫌な初回特典ですね…。わぁそうなんですか?じゃあ是非、扉の修理お願いしたいんですが。もちろんタダで。(にっこり)
荒事が得意なんですか、今の所のあなたのイメージにぴったりというか…あ、もしかして人探しとかも、してます? -- 茶虎
- はいそれももちろん初回特典で無料となります(待ってましたとばかりに倒れた扉を蹴り起こし戸口へ戻す)
マンサーチ?多いなその手の依頼も。まあ、報酬次第で受けるよ。退屈だから高めに設定してあるけど (背負った大剣を手に取り戸口と扉そしてコートから出した蝶番を螺子で止めていく。工具代わりに使用しているらしい) -- カウェント
- カウェントさんって器用ですね…さすが何でも屋さん(大剣を工具にてきぱきと扉を直して行くのを眺めながら)
報酬…あっそうですよね!お仕事なんだからお金、発生しますよね。 はぁ…つい私の探し人の情報だけでもって虫のいいこと考えちゃいました。まだ冒険者の自覚があまりないですね…私。すみません、さっきの発言は忘れてください(当たり前のことに気付かなかった自分に深くため息を吐き) -- 茶虎
- サンキュー。結構長いことやってるんでね(扉を開け閉めして具合を確かめ)OK直った(静かに閉じる)
まーね、冒険始めたばかりの奴にはちょっときついと思うよ 了解。お金が貯まったら依頼してくれ、それだったらいつでも受けるよ(シニカルに笑い) さて、まだ聞きたいこともあるが・・・今日はこの辺でな、また暇な時来るからそれまでに居なくなっていないように(指差し)それじゃな(手を一振りすると出ていった) -- カウェント
- ありがとうございます…と、壊した本人に言うのもなんですが。
はい、そうします。そのためにも私も頑張って依頼こなさないとですね! あぁはい、なんだか長いこと引き止めてすみませんでした。ふふっわかりました、気が向いたら甘い物の準備もしておきますよ。お気をつけて。(帰って行く相手を笑って送り出して) -- 茶虎
- 次回予告!探検依頼でハーネちゃんと握手!うん、ハーネちゃんも何言ってるのかよくわからないや
次一緒だよーよろしくね! -- ハーネ
- あ、あの、その節はお世話になりました!機会があればまたご一緒してください。 -- 茶虎
- セックス! --
- そ、そういうの言ってて恥ずかしくないんですかっ?セクハラですよ! -- 茶虎
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