名簿/445688
- 愛嬌が振りまかれた --
- (ぽつぽつ独り言)まったく…本当にそんな紳士条件に当てはまるヒトなんて…………いましたね
(小春日和のお昼過ぎ。にこりと声をかけた)この街にも小さな子がいるんですね 冒険者さんのお子さんでしょうか? 失礼、お嬢さん 珍しくてつい -- ルース
- (相手の言葉に首を振り、小さくため息を吐いた。)
失礼だね。私は子供じゃないし、冒険者の子供でもないの。 立派な大人です、32歳になります。(まだ幼い容姿の少女はそう言った。) ……私はアルカ・ディアー。冒険者です。貴方も…? -- アルカ(昼)
- 32歳(30を過ぎた年齢を女性が誇る、ということは、この容姿はそれなりのコンプレックスなのだろうと)
仰るとおり、失礼を…… もう過ちを繰り返すことはいたしませんが、そのお若い見目です、どうかこの一度きりはご容赦を ええ、副業で 歌うばかりではどうにも、食い扶持に困りましてね(困り笑い) 吟遊詩人のルースと申します、アルカさん -- ルース
- まあ、外見が子供というのは間違っていないのだけれど……正確に言えば、体が歳を取らないというか。
(そんなことを呟く) いいよ。もう間違えないならそれでいい。……夜には私に会いに来ないほうがいいよ。(そう意味深に言った。) 副業で……じゃあ吟遊詩人なんだね。ルースさん。ちょっと何か歌ってみてくれないかしら。 -- アルカ(昼)
- おやそれは奇遇
ええ、もちろん そうですね……それでは、あなたご自身とわたし…いつまでも変われない者達に贈る、 ささやかながら、応援歌のようなものを(適当な壁にもたれると、爪弾き始める) -- ルース
- 奇遇……?(奇遇ということばに怪訝そうに首を傾げる。)
じゃあお願いするね……。(そういうと、吟遊詩人の奏でる音と歌に耳を傾ける。) ふうん……一応、それなりに腕は立つんだね。一応褒めておいてあげる。 (音楽を耳にしつつ、少し微笑んで言った。) -- アルカ(昼)
- これはお褒めにあずかりまして…(丁寧にお辞儀)
ええ、わたしもいつからこの姿だったのやら いつでも、そう…見かけたらいつでも、お声がけくださいな それでは、失礼を(にこりと会釈をして歩いていった) -- ルース
- どこからともなく突風が吹いた!するとあなたの元へ一枚の下着がひらりと舞い降りてきた --
- ちょっと出かけてみるかな……昼なら、吸血鬼も、出てこないし。
ここにいくかな。(そういうと少女は家を出て行った。) -- アルカ(昼)
- キリミックス! --
- 切り身って何かな。そんな吸血鬼のこと私知らないよ。 -- アルカ(昼)
- ここが冒険者の街か……良いことがあるといいな。 -- アルカ(昼)
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