名簿/475372
- （割りと眠気がデンジャーなので文通スイッチを押しつつ）ウーッスミラージュ、同窓会ぶりーなんてな？（からからと笑う）
今日はその同窓会で気になる事言ってたんで一つ聞きたい事があってな、電話に関して何だが… -- フェリックス
- おや、親友。こうして二人で会うのも久しぶりだね、このまま夜明けまで二人っきりで密会というのも素晴らしいな……
ん、気になることか？電話……以前ナツク君にもテスターとなってもらったお陰でな
その時に生み出された高いノウハウを生かし魔導携帯端末界の一端を握らせてもらっている……、聞きたいことがあれば何でも聞こう。 -- ミラージュ
- あー悪いな親友、まだ下の子が乳飲み子なんで夜泣き対策に早めに帰らなきゃなんだわ（肩を竦めて）酒酌み交わして朝までとかそういうのは当分先になりそうだ
異世界に居ても話せる、って奴だな？俺も一応携帯は持ってたんだがアンテナ立ってないとこじゃ使えない機械式なんでそれにはビックリしたぜ
で、だ…（携帯を見せる、よくあるコンパクトタイプだ）これじゃリアルタイムで会話相手に動画を送れなくてな、出来れば会話しながら相手の顔を見たいんだが…そういう機種とかあるか？ -- フェリックス
- おや、残念だな。近場のホテルに予約を入れて明日の朝までアフターケアをする準備もできていたというのに。
魔導携帯端末であれば特殊な魔導回線を通して、例えば此処の街から隣国であろうとリアルタイム通話が出来る。
元は一部の魔術師が使用している魔導技術だったのだが、それを私が解析し魔術師でない一般人でも使用できるように魔導科学として発展させたのさ。
なるほど……随分古い機種だな。機械式では限度も直ぐに来てしまうだろう。ナツク君に渡したスマホ型の発展式もあるのだが……
そうだね、おじさんには現在の形式の携帯の魔導端末を紹介しよう。（見た目的には従来の携帯と余り変わりがないタイプの使いやすい端末を用意して）
まぁ内部構造、パフォーマンス、使用可能区域どれもスマホ型と大きな変わりはない。
（2つの携帯端末を用意して）これで互いに映像通信も可能となる。流石に旧式の携帯に機能を付け加える訳にはいかないからな。 -- ミラージュ
- 全くすげえ事しやがるな…（頬を指で掻いて）魔導ってのは秘匿こそが原則みたいな国もあるからな、だからこそ一般的に習得の方法が画一化されてなくて面倒だったりしたんだが…
ミラージュのお陰で随分と助かる人も多いんじゃねえかね、お偉い人が困ったりはするだろうが（楽しそうに笑って）
フフフ…俺はお前が貸してくれてるアバターチェンジャーの機能を理解するのにもえらい時間をかけた男だ…古い機種なのは敢えてだぜ、スマホ？とか？アイホン？とか良く分からねえからな！（堂々と顔を背ける）
OKOK、まー今使ってる奴をどうこうってつもりも無かったしな？買い替え時だとは思ってたし（色々と確かめて以前の物と操作性が然程変わらない事に満足気に頷く）
まあ…何だ、実際のとこ買うのは依頼地へ向かう途中も子供達の顔が見たいーってのもあってね？お陰で何とかなりそうだ（サムズアップ）んじゃ書類やら貰えるか？パパッと契約したいんでね -- フェリックス
- フフフ、何人かのモニターを通して少しずつ普及させて行ってるところだよ。数年前には既に原型がこの街でも使用されていた。魔術師とて例外なく。使用感にも問題はないよ。
なるほど、つまり使用する相手はマリー君か。まぁ絢爛武装を自由に使いこなした彼女なら何ら問題はないだろう。
フフ、友人へのサービスと言うことで機種代は差し引いておこう。とはいっても古い型だから元々、そう値の張るものでもないのだけどね。
（書類を渡して）此処と此処にサインを。印鑑も用意できるかな。登録が済んだら直ぐに使えるようになるだろう。一応、説明書もついているが、分からないことがあればいつでも聞いてくれ。 -- ミラージュ
- …実を結べば多くの孤独が救われるだろうからな、お前が以前ナツクにしてくれたように…応援してるぜ？（穏やかな笑みで）
ああ、まだまだ子供達は使える歳じゃないし？いずれ手が掛からなくなったら子供達の分も用意してやりたいが…さて幾つになったら渡すかだな、ここ親にとっちゃ悩みどころだ（はぁーとため息を吐いて）若い内から与え過ぎも良くないしな
っと悪いな、携帯端末ってのは機械魔導関わらず高いからな…買い換えない理由の一つでもあったりするし助かるぜ
（普段から持ち歩いているペンと印鑑でサラサラッと書き上げ印を押す）説明書読むの下手な人なんで実際お世話になりそうだ（笑った後書類を差し出す）
まっけどあんまり根を詰めないようにな？この街の連中はどうにも人助けで無理をしすぎるからな…そういうとこが好きなんだが、それじゃまたなミラー？（指をシュッと振り去っていく） -- フェリックス
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- （ピザ食べながらごろごろする） -- モコナ
- （一緒にごろごろする。地球クリーン作戦とも言う） -- MAO
- でかっ！？（びくっ）
な、なにこれ、なにこれ、ろぼっと…？のーちゃん、みたいな…？ -- モコナ
- 『卒業写真にもぉ、居ましたよ〜？』（潰しかけるギリギリで止まりながら）
『でもぉ、確かにあんまり出歩いてないので知らなくても仕方がないですね〜。ごめんねぇ。』
『わたくしはMAOです、なんかごろごろしてたので一緒になってごろごろしてみました。あれ、ここって何処でしょう〜？』
『都合よく室外ってことにしておきました。これなら安全ですねぇ。』 -- MAO
- 何をしているんだ、こんな所でお前たちは……。MAO、待機命令は解除していなかったはずだぞ……まぁ、出てきた以上仕方がないが。
しかし、同志モコナ。久しぶりだね。元気にしていたみたいだけど。 -- ミラージュ
- ひぃっ！？あ、危ない危ないっ、潰れちゃう潰れちゃう！
あ、これはどうもご丁寧にー…あたしはモコナです、ミラージュにはいつもお世話になってますー（ぺこり）
何をしているかと言われるとー、外でピザ食べながらごろごろしてました
久しぶりー、うん、あたしは相変わらずよー、ミラージュってこんなすごい子を持っていたのね（てしてしMAOの足を叩きながら -- モコナ
- 『あら〜？同志っていうくらいだから、ちょっと潰されたいくらいの気持ちかと思ってました〜。えい。』（ちょっと指でお腹をぐい、っとしてみながら）
『家の中だけでなく、お外で食べるピザも格別ですからねぇ。わたくしも食べられたら食べたかったんですけれど、ロボットだからざんねんです。』 -- MAO
- フフフ、これでも天才発明家だからね。学園では特に披露することはなかった発明品がまだ、沢山あったりするよ。
もしかして……君も実験台になってみたいのか？いや、さすがだな、君のドM魂には私も頭が上がらない……フフ、何を試してみようかな（がさごそ） -- ミラージュ
- やあ…♡（お腹を指でぐいっとされながら）いや違うわ同志と違うわー！あたしは別にそういう趣味持ってないから！
っていうかミラージュはそういう気持ちなの、ちょっと潰されたいくらいの気持ちなの、そのレベルに達しちゃってるの…って、そっか、中に人が乗ってる訳じゃないんだ？
まじで、知らんかった、ミラージュはただのドMじゃなかったんじゃ…
いやちょっと待てよ！二人してドＭドMってー！？いや発明品は気になるけど実験台は怖いんだけど！痛くない？大丈夫？痛くない！？（びくびく） -- モコナ
- 『あっ……悦んでますね……。やっぱり……。』（確信に至った、ロボ）
『そうですねえ、足でマッサージをお願いされた時はさすがに私もドン引きでしたね〜。流石に無理じゃ、ないかな〜……って。』 -- MAO
- MAOは完全自立独立思考型のロボットだよ。思考も心も殆ど人間と同じレベルまで成長している。
そこで明確に断れずに若干肯定的な姿勢を見せてしまうところが素敵だよ、同志モコナ……。
では、このヘルメットを被ってもらおう（被せつつ、自分も被る）在学中から開発していたものだが、これはヘルメットを被った者同志の思考に、同レベルの脳波干渉パルスを流し
互いの意識を強制的に好意状態へと近づけるというパーティ等で使うとドキドキできそうなビックリアイテムだ。（起動スイッチ入れようとしながら） -- ミラージュ
- よ、悦んでない！悦んでない！めっちゃドSし！ミラージュもめっちゃ椅子にしたりとかするし！
でもミラージュならもし力加減間違えて潰れちゃっても光り輝いてなんとかなるんじゃないかしらね…？
だ、だってちょっと気になるじゃない！どんな発明品があるのかちょっと気になるじゃない面白そうじゃない！純粋な好奇心よ好奇心！むわっ（かぽっ、とヘルメットを被され
…えっ、なにそれこわい、自分が好意状態になる事よりもミラージュが好意状態になる事がこわい
というかこれ二人でいるときに使っちゃまずいんじゃない…！？いざという時ちゃんとスイッチ切れる…！？ -- モコナ
- 『……。』（もう一回ぷにっと押して見る。……やっぱり、一回と言わず、数度ぷにぷに押して見る）
『さすがにマスターは人間の枠内なので、そこまでは無理かと……原型を留めていれば何とかなりそうですけど〜……。』 -- MAO
- 好奇心は猫をも殺すという諺を知っているかな……。まぁ、大丈夫だよ、私からのモコナ君への好意は常にMAXだからね。安心したまえ。
（カチカチと、スイッチ入れる、切る、入れる、切る、入れる、切……らない。）
とはいったものの、成る程、隣にいるだけで幸福感が増大されるのだな。それに、とても魅力的に見えるよモコナ君。私の趣味はドSタイプなのだが、成る程……中々の結果じゃないか。（スイッチ切る） -- ミラージュ
- やあ…♡（ぷにっ）あっ、あっ…♡（ぷにっ、ぷにっ）何をやらすかぁ！変な声を出させるなぁ！（顔を赤くして指にちょっぷちょっぷ）
原形を留めてればなんとかなるんだ…前に崖から紐無しバンジーした時は結構危なかったのね…
えっ、やだそんなミラージュったら…（ぽっ）…あっ（かち、とスイッチを入ると、ぽっ、と染めていた頬がかぁ、とさらに赤みを増し、切ると素に戻る）
ちょ、まっ、そんな入れたりっ、はふ…（恋する乙女の表情）切ったりっ！（慌てた表情）どっちか、に…え、あ、うん…ありがと…ミラージュも、いつもより、なんとな、く…
（格好よく見えるかも…と口の中で呟き、ちら、と上目使いで顔を見上げる、かぁ、と真っ赤になって、ぁ、ぅ、と言葉にならない声をもごもごと出して俯く）
…ぶはっ！おいー！なんか思ってたより恥ずかしかったぞー！成功みたいではあるけど！ -- モコナ
- 『ロボットだから痛くないです〜……基本的に外部の情報は視覚と聴音、嗅覚までしか対応できないですね。』
『あとは相手に与える場合も自分に加わる場合も衝撃などの外因刺激情報も一応感知できますけれど〜……通常の人間のような触感などは無理かもですね。耐圧感知して、お腹を触ってるので押しすぎちゃうとかはないんですよ〜？』
『あぁ……っ。アレは本当に危なかったかもしれないですね、マスターこそ好奇心で何度死にかけたことか……。困ったものですよね〜……。』（困った仕草） -- MAO
- そうかい？私は特には。しかし、恥じらう姿もまた可憐だったと思うよ。特に後遺症とかはないね？
そうであれば、正式に開発完了ということになる。合コンやパーティ会場で、王様ゲームやポッキーゲーム、その他ドキドキが必要なゲームのお供に。よし……これは売り出せそうだな……。
他にも、精神をデータレベルまで解析、セーブして、互いに入れ替えてみるアイテムや、自分、他者問わず夢の中へと潜り込みそこでの活動を可能とするアイテムなど色々なものを開発中だ。
テストプレイヤーはいつでも受け付けているのだが、中々相手が見つからなくてね、モコナ君のことはこれからも頼りにしてしまいそうだよ……フフフ。 -- ミラージュ
- へぇー…よく出来てるのねー…うん、ぷにってされても痛くなかった、ちょっとやっぱり指おっきいから怖かったけど！
痛いのならなんでもいいのミラージュは…！MAOも大変ね、しっかり守ってあげてね、あたしもいざとなったら助けるわ
…大丈夫、だと思う、今はちゃんと落ち着いてるわ、あれね、男同士にこれを被せたら面白い事になりそうね
まじで、すごい発明品ばっかりだな！それも面白そう、ではあるけど、ちょっと恥ずかしいな！身体入れ替わったり夢見られたりするのちょっと恥ずかしいな！
ま、まぁ、たまには付き合ってあげない事もないわ、ご飯くらいは奢りなさいよね！
ほいじゃ、実験も成功した所で今日はそろそろお暇するわー、またね二人とも！ -- モコナ
- よっミラー（指をシュッと振り挨拶）いやー卒業後に会うのはこれが初めてだっけか？
あれ？もう会ってたっけ？（おじ記憶力を発揮しながら）まあ兎も角その後の調子はどうだ？
こっちは順調に順調だが…まあ微妙に宜しくない空気が漂ってるので夜はスーツで屋根の上飛びながら見回りに出かけてる -- フェリックス
- 正確に言えば、卒業直後に一度会っていたかな。しかしまぁ、ゆっくり話すのはこれが初だろうね。
研究の方なら、まぁまぁかな。フフフ、君たちのお陰で私の研究も大分進んできてたのでね。感謝しているよ。
宜しくない空気、か。確かに、余り歓迎できたものではない邪な気配は増えた気はするね。
しかし、それでスーツが役にたってくれるのなら開発者としては嬉しい限りなんだけれどね。相手が何であるか、わかってるのかい？ -- ミラージュ
- やばいな…何処で会ったか絶妙に忘れてやがる、三十路前だってのにこりゃいかん
ほほおそいつは何より、何を目指してるかは知らんがまっお前ならきっと達成出来るぜ？根拠は無い！強いて言うならミラーだからだな（ワハハ！と盛大に笑って）
（相手が何か聞かれれば真面目な顔になり）夜に遭遇した事はまだ無いがな…ミラーならもう分かってんじゃねえか？
夜の闇に生き鉄を粘土の様に握り潰し時に蝙蝠にも身を変え血を啜る存在…格好良く言うとそんな奴等だってな -- フェリックス
- おじさん、本当におじさんになってしまうんだね。いや、人は年月を重ね、美しさを増していくものだと思っているからね、今のおじさんも人間的美しさに満ちあふれているよ。
多種多様、やること、やりたいことがたくさんあるというのはいいことだね。割と充実した毎日を送れている気がするよ
そうだね、此方の伝承、逸話などからも推測するに吸血鬼という種だな。そういえば在学中にも同級生に吸血鬼の少女が居たかな……、モコナ君はまぁ微妙に違うだろう。
全員そういう友好的な物腰であれば良いのだけどね、無益な被害もすでに出ていると聞いているよ。流石にこの街に住んでいれば、情報は流れ伝わってくるものだな。
話によれば、それの退治を生業とする吸血鬼ハンターも流れてきているようだが……ヒーローとしては彼らだけに任せている訳にはいかないと？ -- ミラージュ
- サンキューミラー、ただ本当におっさん脳にはならないよう記憶力に関しては何とか保ってくとしよう…冒険やらにも必須だしな
ああ…卒業後の皆も夢を追いかけていて…何だか無性に嬉しくなるぜ（目を細めて、男には以前よりも更に落ち着いた感がある）
ジュネちゃんだな、あの子が先駆けだったのかは直接聞いてみなきゃ分からんが…モコナちゃんはまあモコナちゃんという種だからな
まあそんなとこだ、勿論本業が仕事してくれている以上そっちのが手前は上だからな、邪魔をする気は更々無いが…見回りをして少しでも被害を抑えたい
何よりも夜は恐ろしいもんじゃない、穏やかに眠る為の時間なんだと子供達が思えるようにな…ミラーも気をつけとけ？結構な人数が居るみたいだからな -- フェリックス
- フフ、そういう君も。二人でレストランを経営しているのだったかな……今度、私も食べに行かせてもらうよ。
彼女は彼女で、腹をすかせているだけ。血を求めはするが争いを求めることはないような子だったかな。
心配ありがとう、だが私は大丈夫だよ。案外に血を吸われる行為というものは心地よいものだからね。むしろ望むところだ。
まぁ血はともかく命までは差し出すつもりはない。君の方こそ、家族を守るという大事な仕事もあるのだから、気をつけ給え。
ヒーローとレストラン、さらに家庭の両立、大変だろうけれど頑張って欲しいね。 -- ミラージュ
- それなりに繁盛させて貰ってるぜ、今ならストロベリーサンデーと赤ワインがお安いのでオススメですってな
となると別件なのかねえ…まあ悪い子じゃないってのは俺も分かってる、ただ滅びたい様な事を言ってたのが気になるな…
（血を吸われるのも案外心地良いと聞くと肩を盛大に落とした後苦笑する）っとにお前らしいぜ…けど確かに大丈夫そうだな、それもバッチリと
勿論だ、今年中には式も挙げるしな…マリーちゃんの希望で二人きりの式になるかもで呼べないかも知れんがダチには知っておいて欲しかったから伝えておこう
おう！けど大変でもなんでもないさ！俺が望んでやってるんだからな？（落ち着きながらも以前よりも熱は増えた、そんな笑みを見せた）
んじゃ俺はこれで、またなーミラー？（ひらひらと手を振り去っていった） -- フェリックス
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