名簿/312709
- 原色ばっかで目がちかちかする町並みだー(肉まんとあんまんを両手に歩くエルフ) -- グレーティア
- (ピンク色の饅頭を食べながら珍しそうにエルフを眺める) --
- んあ?(こっちを見つめる視線に気づき近づいてくる)
こんにちは!(挨拶をしたエルフの頬には饅頭の皮がぺたりとついている) -- グレーティア
- あーあー、そんな頬に饅頭の皮つけて話しかけるんじゃネーよ&br;(ぺりぺり饅頭の皮をはがす) --
- ありゃ、ついてた?(頬をすりすりとしながら)ありがとね!
おねーさんはここの住人なの?(周りの雰囲気とどことなくあった服装を見ながら) -- グレーティア
- そんなとこだネ、ここの通りに住んで二年くらいヨ(木箱に座ってグレーティアの耳を眺める)
ピアスをつけるのは聞いた事あるけど伸ばすのははじめて見たね、成人の儀式でもやったのかい?(つんつん) --
- へぇー、この街来て少し経つけどここには気づかなかったなぁ(あんまんを咥える)…こんなに美味しいものが売ってるのに!
そんなどっかの原住民みたいなことはしないよ!?エルフって見たことないー?生まれつきなんだ、これ(ヒクヒクと耳が動く) -- グレーティア
- ま、きたねー通りだけどメシが美味いのは認めるね
あ?あー、無いな そう言う族はアタシの故郷には居なかったしよ --
- あ、それじゃ結構遠くから来たの?この辺りじゃあんまり珍しくないはずだしね
おねーさんの服装と髪型も見慣れない感じ! -- グレーティア
- 異国のモンが目立つのは仕方ないさー、あれだねあれ、文化の違い --
- うむうむ、私も知らない人から見たら耳が長い変な子だと思われそうだしね!
でも文化の違いがあるからこそこんな美味しい色んな食べ物があるわけで!そういうところは大歓迎!(口の周りについた餡を舐めとり) あ、そうだ 自己紹介!グレーティアって言うんだこの街で冒険者やってるの! -- グレーティア
- 汚い食い方する奴ネ…(やれやれとグレーディアに手拭を投げる)
ん、あー、アタシはテッコ。何でも屋っていえば聞こえはいいけど用は派遣だ、よろしくな --
- おう(顔面で手拭を受け取り、そのまま顔を拭く)
普段はもっとお上品だよ!きっと!こう…食べ慣れてないからとか…そんな感じかもしれない! テッコさんだね!よし覚えた 何でも屋かー、冒険者と似たようなものかな?また会うときあったらよろしくねー!(にこやかに言うと踵を返し去っていった) -- グレーティア
- デコキ! --
- (椅子にふんぞり返って座り)今はこんな事をしている場合ではない --
- very cute. --
- (スタイリッシュアクションで窓から飛び出す) --
- あ……(ふと町を歩いていて見つけた、彼女にとっては懐かしい町並みに足を止めた)ここは……。 -- 雲華
- (通りの屋台で焼売を食べながら行き交う人を眺めている)
今日も相変かわらズごみごみしてるネー --
- (誘われるようにして足を踏み入れれば、自然と浮かび上がる柔和な笑み。知らぬ町並み、懐かしい町並み、雰囲気だけの代理の懐かしさ。それでも、心はわくわくと)
(ふと見かけた屋台に、腰を下ろしてみる。匂いにつられたとか、その辺であり、ここからなら、見るにも、いいだろうと) -- 雲華
- (横に座った少女を一瞥すると話しかけるわけでもなく「肉まん1つネ」と注文を飛ばす)
(ユンファの前にスッと手が伸びる、調味料を取ろうとしたようだがギリギリ届かないで手をちょいちょい揺らす) --
- 葱油餅――(と、注文を言いかけたところで、自分の前に伸びてくる手に面食らった。その時、ようやくテッコの存在に気づいたのだ)
えっと……(手の先に、調味料の入れ物。それをつまみ上げれば、自身より少しばかり背の高い少女の手に、そっとおさめて)はい。 -- 雲華
- (太い眉が吊りあがり)フン、あと少しで届いていたのに余計な事ヲ。
とりあえずありがとうネー(そうぶっきら棒に言うと醤油を1滴肉まんに垂らしてかじりつく) --
- ふふっ。(――)どういたしまして。葱油餅一つ。(程なくして自身の前に注文の品……置かれた葱油餅に食指を伸ばせば、その味に舌鼓を打った)
(座ったままに町並みへ体の前面を向けると、その人並みに目を細める。町並みに口を綻ばせる。遠くも近く近くも遠い。故郷に似た――味が、輪郭を定かにしてくれるようだった。安堵しきった、表情) -- 雲華
- (イエピン一枚齧って幸福そうな顔をする少女を怪訝そうに見て)
なんだお前、食えてないのか(じーっと見た後にイエピンの皿に海老焼売を乗せて) しっかり食って大きくなるんだねー、そいじゃあお勘定ー(チャリンッと銅貨を店主に渡して屋台を後にした) --
- (言葉をかけられて、意識は急速に引き戻された。そして、さらに乗せられる海老焼売。面食らって、目を丸くする。しかし口の中には葱油餅が入っているので)ぃぇっふうっ(くらいしか言葉の出ようもなく)
……行っちゃった。(飲み込む頃には既に去っていて)……また来よう。(そうして、海老焼売を口に運んだ) -- 雲華
- よーし、こんなもんであるかネー --
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