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HIST- NAGE 神は言った 「ひとよ あれ」 そこに人が生まれた 人は四面楚歌だったが 神はそれを見てよしとされた 夕があり朝があった 第1日 神は言った 「霊圧よ あれ」 するとそこに祭祀があった 人は神を崇め、神の霊圧は確保された 人はわずかに増え、霊圧はわずかに高まった 神はそれを見てよしとされた 夕があり朝があった 第2日 神は言った 「水よ 満ちよ」 するとそこに洪水があった 人は水に飲み込まれ、流されていった 残された人は神の所業を恐れ、祈った 神はそれを見てよしとされた 夕があり朝があった 第3日 神は言った 「人よ 森を越えよ」 すると人は開拓を始めた 人は森を進み、開けた土地を目指した そして斧を振るい家を立て、セックスを始めた 神はそれをポーシャしてよしとされた 夕があり朝があった 第4日 神は言った 「人よ 米を食べよ」 すると人は田を作り稲を育てた 田を持たぬ人は、持つ人から田を奪った 人は田を作り続け、時には戦い、増えていった 神はそれを見てよしとされた 夕があり朝があった 第5日 神は言った 「人よ 生きよ」 すると人は増え、人を愛し、人と戦い、死んだ 人は日々喜び、時に悲しみ、そして叫んだ 神はそれを見てよしとされた 夕があり朝があった 第6日 神は全てのものを見てよしとされた 神は自身のスコアをランキングに登録され この日を聖なる日とされた 第7日 神は満足し、タイトルへ戻った これがHIST-NAGEの物語である