フランメ家出身 エメリヒ 249703 Edit

ID:249703
名前:エメリヒ
出身家:フランメ
年齢:16
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴
テーマソング自薦
終曲Fairytale
活動時間13時〜0時までなら大体応答可能。
無理して深夜3時まで
休日(土曜夜、日曜)は時間制限無し
鍛冶屋を訪ねる鍛冶場へ
開いてる?……






街から二日程離れた、古びた遺跡の一角で


小さな、小さな大地の精神(こころ)


鉱精としては余りに短いその生涯を


静かに、静かに終えようとしていた


残り少ない力を振り絞り、己が身を預ける大地に


蚊の鳴く程の声で語り掛ける


大地よ、全ての生命を抱える大地よ この体、御返しします


言い終えて、静かに身を横たえる


刹那、体は淡い光の粒子となって、地へと溶け去った


残されたのは小さき者の精神のみ。それも何れ、一度大地に溶け去って、眠りに付くのだろう


何年か、何十年先か……再び体を得て目覚める時まで





でも、その前に


瞳を閉じてしまうその前に


帰ろう あの街へ


伝えなければ、ならないから




姿は無くとも、彼は此処にいる


地の深く。何時か目覚める時を待ちながら


再び、会いに行ける事を願いながら


もう一度、大切な人の胸に抱かれる事を夢見ながら……



http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023385.png





火の消えた鍛冶場を尋ねる Edit


打ち鍛え直す 刃を見据える


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強調  : ''''
小文字 : SIZE(文字サイズを数字で){此処に文}


「修理請負」の看板がひっそりと立てられている
※注意書き※ お休み中、退席中の際、御用が御ありの方は、伝言をどうぞ

お名前:
  • ・・・・・・惜しくなりましたね
    結局、御礼は出来ずじまいか・・・ごめんなさい
    でもね、一つだけ・・・自分がここに戻ってきたのは、皆や君の声があったから・・ありがとう
    (敬礼を一つし、兵隊は去った。その胸には鉄で作られた細工が揺れていた) -- ゲルハルト 2008-12-19 (金) 20:00:44
  • 君が居なくなってしまうと、寂しくなるな… 少し遅れてしまったけれど、お疲れ様。
    でも何故だろう、またいつか会えるような…そんな気もする。…そうあって欲しいという願望に過ぎないかもしれない。
    そう信じて、頑張って行く事にするさ… またね、エメリヒ。 -- ヴァルター? 2008-12-10 (水) 19:36:11
  • ・・・そうか、やられちまッたか・・・・・・まァ精霊の一種なら完全に消えちまう事ァねーだろうさ。
    あァ、そういや剣を鍛えて貰うの忘れてたな・・・・・・ -- フィネ? 2008-12-09 (火) 23:06:08
  • (何度も何度も、毎日毎日、主の戻ってこない部屋に訪ねてくる女が居た)
    (死亡報告を酒場で聞いたその日から、日課の様になっていた 扉の前に座って、ぼんやりと煙草を吹かし、日が落ちてから虚しく帰る日々)
    (その日も、手持ちの煙草が切れて暫しぼんやりと暮れた空を見ていた) -- パト? 2008-12-09 (火) 21:34:53
    • (扉の前に座る影を見咎め、ぱたぱたと駆け寄る、小さな、影)
      (心なしか、薄っすらと透けて見えるそれは、座る彼女の後から、そっと声をかけた)
      ……何、してるんですか?(視線を同じく、暮れ始めた茜色の空を見詰めながら)
      -- エメリヒ 2008-12-09 (火) 21:40:00
      • (溜息をつき、今日もまた虚しく帰るのかと呟いた時に、声 ビクッ!と肩を竦めて煙草を取り落とす)
        (それに構わず声の方に顔を向ける そして、その人影を見れば目を丸くして腰を浮かせる) エメ、リヒ…? あ、アンタ、帰って…
        (震える手をゆっくりと伸ばし、その頬に触れようとする) なにって…アンタを、 アンタが死んだって聞いて、私… 毎日… -- パト? 2008-12-09 (火) 21:50:59
    • …待ってて、くれたんですね…(手を伸ばすその仕草を見、寂しげに笑みを浮かべ)
      でも…残念ですけど…(伸ばされた手は、薄ぼんやりとしたエメリヒの体を突き抜け、空を切る。もう、二度と触れる事は…)
      僕が死んだ…っていうのは、本当です。でも、僕は精霊ですから…人の死とは、少し違うですけど…(そう言い、再び、寂しげに笑みを浮かべた)
      体は元の大地に。精神も何れ地に戻って、眠りにつきます。そして、また何時の日か、目覚める。それが何時になるのか、分かりませんけれど
      それが、僕達、精霊の死…でも…まだ、きちんとお別れも出来ていませんでしたから…少しの間だけ、待って貰っちゃいました 
      -- エメリヒ 2008-12-09 (火) 22:00:27
      • ま…っ (空を切る手を握り、胸に押し当てる 思わず声を荒げる) 待つさ! 死んだなんて、聞かされたら…っ …納得いかないじゃないか…
        (もう一度手を伸ばしても、やはり触れないぼんやりとした輪郭 眉を寄せ、涙を堪える顔) …でも、そか… 納得しなきゃ、なんだねえ…
        目覚めるといっても… 今の記憶はあるのかい? ただ、生まれ変わっちまうだけなんじゃないかえ…? …寂しいねえ、 寂しいよ
        …一年ちょっとの付き合いだけど、ねえ? … (顔を伏せる 耳が赤い 肩が震えていた) …もしかすると、私が生きてる間には戻って来れないかもしれないじゃないか
        (エメリヒの肩の辺りを虚しく掴む手) …お別れ、なんだね やっぱり 今、こうして話していても…無理なんだね? -- パト? 2008-12-09 (火) 22:15:32
      • ふふ…泣き顔なんて、似合いませんよ…?(服の袖で、溢れ掛けた涙を拭ってあげようとするが、やはり…)
        …分かりません…一度、眠りについてしまえば、どうなってしまうのか…
        …そう、かも知れません…けれど、そうでないかも…
        ……御免なさい……(そう呟いて、顔を伏せた)
        僕も、もっと一緒にいたかった…もっと、ぎゅーって…して欲しかった…
        (堪え切れず、顔をくしゃくしゃにして、抱き付く仕草)  
        -- エメリヒ 2008-12-09 (火) 22:26:46
      • わ、かってる…っ けど、… (視界に入った腕に言葉を止めるが、それが頬を拭おうとして、すり抜けるのを見れば)
        …寂しいじゃないか、 …っ、涙、出ちゃうよエメリヒ… っ (顔を上げる その反動で堪えきれない涙が頬をこぼれる)
        …謝らないでよ もっと、悲しくなる…っ (立ち上がれずに膝をつき、俯いた頬に手を伸ばす そこにあるように、手を止めて)
        アタシだって! …アタシだって、エメリヒを撫でたいし、ギューってしたいし… っ、…冒険から帰ってきて、ただいまって言うのが… いっつも、楽しみだったんだから…
        (抱きしめようとしてもすり抜ける腕 でも、自分の身体を抱きしめるように、腕に力を込めて) …エメリヒ、怖かったろう 痛かったろうね… …よく、頑張ったね -- パト? 2008-12-09 (火) 22:38:07
      • パトさん…に、また、会いたくて… 頑張った、けど… けど…!(腕の中で、嗚咽を漏らす)
        …あ…(ふと、自らの体を見やれば、更に儚さを増し、いよいよ持って、風景へと溶け込み始めている。刻が、迫っていた)
        ……もう、行かなきゃ……パトさん……パトさん……!(抱き付くというより、半ばしがみ付く様にしながら、消え入りそうな声で呟く)
        ……大好き、です……これからも、ずっと……(友達、としてでなく、真実の意味を込めて、何時かの様に、真っ直ぐに目を見据え、言う)
        (その後、顔を上げて、決して触れる事の無い、口付けを) 
        -- エメリヒ 2008-12-09 (火) 22:52:14
      • (エメリヒの声が途切れ、嗚咽に変わる その嗚咽を聞きながら、こちらも涙を零して) 頑張ったんだね… 有難う、会いに来てくれて…
        (薄布を剥ぐ様に掠れていくエメリヒの姿に気付いた 気付いたから、もっと強く腕に力を込めるけど、お互いの腕はお互いの身体をすり抜けて、捕まえ、られない)
        エメリヒ… (そして、告白を聞いて涙で濡れた顔を上げる 驚いたように目を瞬かせる顔は、まるで子供のようで)
        (でも、その顔もまたすぐに、くしゃ、と泣き顔に変わって) 今、そんな事言われたら…っ どんな、顔していいのか…っ ひっく、判らないじゃ、ないのさ…っ
        (近づく顔 こちらも自然と目を閉じた きっとその唇は触れ合わないだろうけど 不思議と、重なった事は感じられた)
        …有難う、エメリヒ… (目を閉じたまま囁く言葉 感謝と) …じゃあ、ね (別れの言葉) -- パト? 2008-12-09 (火) 22:59:41
      • ふふ…ずっと…前にも、言ったんですよ?(泣き濡れた顔を上げ、涙を流したまま、何時もの笑みを浮かべ)
        ……(確かに重なった唇を、静かに離す。既に殆ど消え掛けた体で、すっくと立つ)
        ……はい……パトさん(涙は引けて、自然と笑みが零れていた。最後の思いは、伝わったと、確信して)
        もし……目が覚めた時……この世界の何処かに、パトさんがいるなら……
        僕、必ず……必ず会いに行きますから……! だから、お元気で……パトさん……
        (その言葉を最後に、姿は完全に掻き消えた。精神(こころ)は、大地に。何時か、目覚めるその時まで…)
        -- エメリヒ 2008-12-09 (火) 23:09:34
      • 言ったけど、…言ったけどさ でも、… …っ (目を開けた そこには、もう何も居ない いつも見上げていた、虚ろな空があるばかり)
        …約束、だからね エメリヒ…     …エメリヒ… (俯いた 地面に染みた涙が土の色を変える 拭えもしないで、涙を零して)
        (女の泣き声が響いても、誰も声を返さなかった) -- パト? 2008-12-09 (火) 23:15:21
  • や、エメリヒ …ん、今日もちゃんと帰ってきたね (少し前に着いたのか、旅装束のまま、エメリヒを家の前で向かえる女)
    お帰り、エメリヒ! (荷物を降ろしてから、エメリヒを呼んで手を広げた) -- パト? 2008-12-07 (日) 16:05:38
    • うん…? わ、パトさん!(家の前に見覚えのある人影を認め、明るい表情を浮かべる)
      ただいまです、パトさん!(甘えない、発言は何処へやら、駆け寄って、その胸に飛び込んだ) パトさんもご無事でしたね…良かったぁ…
      -- エメリヒ 2008-12-07 (日) 16:10:50
      • (こっちを見つけるエメリヒにひらひら手を振って見せて 飛び込んできたエメリヒを胸に抱きしめてワシワシ撫でた)
        そりゃ勿論、私はあれっ位の探索じゃ死にゃしないよ ふふ、よしよし、良い子 (ぎゅう、と胸に埋めるように抱きしめた) -- パト? 2008-12-07 (日) 16:17:21
      • ふふ、パトさんは強いですもんね…(ぎゅっと身を寄せ)
        僕の方は…途中で逃げ出しちゃいました…あはは… お陰で誰も犠牲者は出ませんでしたけど…
        -- エメリヒ 2008-12-07 (日) 16:22:36
      • ふふ、まぁ、町での戦歴はぼちぼちだけどね …はぁ、こうしてると落ち着くねえ… 何かこう、定位置と言うか
        (胸に埋まったエメリヒを撫でながら穏やかに笑い) 依頼なんて100も200もあるんだ、一個二個失敗してでも、命を優先するのは正解さ ね、よく頑張った -- パト? 2008-12-07 (日) 16:26:27
      • それこそ、冒険者の方も何百人といるんですし、勝てない事だってありますよ! ふふ、僕も安心します…(きゅっと抱き付き)
        逃げ出せなかったら…と思うとちょっと怖いですけど…(軽く身震いし)
        でも、今月もちゃんと帰って来て…こうして、パトさんに抱っこされてます…ふふ…(微笑を浮かべながら、顔を胸に擦り付ける)  
        -- エメリヒ 2008-12-07 (日) 16:31:52
      • 冒険者は開き直りが肝心だよねえ はは、逃げ出せない場合なんて考えないの (ちょん、と鼻をつついて)
        どんな所からでも生きて帰るぞっていう気合を持ちな! (明るく笑って背をぽんぽんと叩いた)
        ん、ふふ… なんだか今日はいつもより甘えん坊だねえ? (エメリヒが胸に顔を埋めれば、少し頬を染めて微笑み、優しく頭をなでる) -- パト? 2008-12-07 (日) 16:40:56
      • あう(突付かれて僅かに仰け反る)
        はい! パトさんに会えなくなるのは、嫌ですからね。(にっこりと笑って応じる)
        そ、そうでしょうか…?(胸にぴったりと頬をく付け、温もりを感じつつ、出発前の薬が幾分残っていたのだろうかと考える)
        甘えてばっかりじゃ駄目ですね、僕… 逆に、ぎゅーってして上げられる様にならないと!
        -- エメリヒ 2008-12-07 (日) 16:48:08
      • 私も、エメリヒ抱っこ出来なくなるのは嫌だからね ふふ、お互い気張って生きていこう (笑顔で頬を寄せモフモフ)
        うん、なんだかちょっと照れちまうよ (シャツ越しの柔らかい感触の奥で、とくとくと鼓動の音がエメリヒに届く そこに優しく抱きしめる女の手の暖かさ)
        エメリヒが、私をギューって? はは、そりゃ楽しみだ …ふふ、頑張って逞しくなっとくれな? 私、強い男が好きだからさ (目を細め、エメリヒの小さな額にキスをした) -- パト? 2008-12-07 (日) 16:53:28
      • はい、パトさん…(にっこりとモフられ)
        んー…照れるパトさん…可愛いかも…(ふふ、と可笑しそうに笑みをこぼし)
        ええ! …何時になるかは、分からないですけど…何時か、必ず! ん…(キスを受け入れ、頬を染める。お返しとばかりに、此方も頬にキスを返した)
        -- エメリヒ 2008-12-07 (日) 16:58:06
      • か、可愛いなんて! …オバサンをからかうもんじゃないよ、エメリヒ? (笑う頬を軽く抓んで眉を上げ)
        (でも、ありがと、と長い耳に囁いてくすくす笑った 照れ笑い 頬に柔らかな感触を受ければ、優しく頭をなでてやり、腕を離して立ち上がる)
        よっしゃ、そんじゃ私は帰って寝るかな! 又今度、剣を叩きなおしにきとくれよ 今日はしっかり身体を休めるんだよ -- パト? 2008-12-07 (日) 17:12:14
      • ふふ…でも、ホントの事です!
        あ、はい! そろそろ剣の様子を見てあげなきゃですね… パトさんも、ゆっくり休んで下さいね? では!
        -- エメリヒ 2008-12-07 (日) 17:32:49

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お客様 Edit


来て下さった方、此方から挨拶に出向いた方等を追加しています
もしご迷惑でしたら、ご一報下さい

名前雑感炉の状態
ゲルハルト初めて尋ねて来て下さった方です。見た事の無い装具をしていらっしゃいます良好
がらくた山?紳士な方(山)です。異国の道祖神を下さいました良好
デリック?見学に来られた方です。また来て下さるかな?良好
フィネ?同行する事になったエルフの方です。悪魔召喚師…ではない様です良好
ヴァルター?兎の獣人の方です。体術がお得意の様で。良好
パト?大切な人 何時か…きっと良好
トール半分メカメカしい方です。アクセサリーを買って下さいました良好
サーレ?空間を湾曲させる方です。僕を描いて下さいました!火が消えた



頂いた絵 Edit


サーレさんから



描いた物 Edit




※▲は人に見せられません…(かぁ)

贈った物 Edit




火の精霊と語る Edit


Last-modified: 2009-02-17 Tue 12:35:34 JST (5540d)