チャオ家出身 フェイエン・チャオ・ミハイロフ 87444 Edit

ID:87444
名前:フェイエン・チャオ・ミハイロフ
出身家:チャオ
年齢:ヒミツ(旦那様より一つ年上)
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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公式:ステータス/戦歴 // ステータス/戦歴 // ステータス/戦歴 // ステータス/戦歴 // ステータス/戦歴 // ステータス/戦歴
旦那様 :ステータス/戦歴
状態:最っ高に幸せ!Edit

心地よい風が吹き抜けた・・・ Edit

  • キッチンのほうでこそこそ何かしている) -- アリョーシャ
    • (キッチン(ろだ)のあやしい雰囲気を感じ取り部屋からとびだす私)ア、アリョーシャ・・ それって!? -- フェイエン?
      • …あっ!?(いたずらのみつかった子供のように驚いて)
        …あはは…二人のお祝いにつくってみたんだ…(真っ赤になって振り返ってもじもじ) -- アリョーシャ
      • 素敵・・・ これ、アリョーシャが? 私たちのお祝い・・(驚きの中に少し恥ずかしさが見え隠れ)
        ふふ、いつも・・驚かされてばかりだわ
        -- フェイエン?
      • 旅立ちの日だから豪華にって思って…うん。おめでとう俺達。みたいな。ふふっ
        一緒に食べようか。俺の好みでチョコレートにしちゃったけど良かったかな…(そわそわしながらお皿を出す俺) -- アリョーシャ
      • おいしそう・・ ふふ、お酒も一緒に いいかしら?(答えを聞くよりスパークリングを先に開けながら)
        英雄・アリョーシャに・・ なんて、ね
        -- フェイエン
      • もちろん!(グラスを取ってきてケーキを切り分ける。妻の皿には自分の砂糖菓子。自分の皿には妻の砂糖菓子)
        はい、フェイエンの分。(にっこり笑って目の前に置き、グラスを上げる)…ふふ、じゃあ俺は…英雄の妻に、かな(カチ、とグラスを触れ合わせて酒を一口)…ふう、久しぶりに飲むよ。ん、おいしい… -- アリョーシャ
      • (こくこくと飲み干していく)ふぅー おいしい・・・ 幸せの味、かな?
        (んー、と悩みながらも砂糖菓子を一気にぱくっ 先に食べちゃうタイプのようだ)
        -- フェイエン?
      • (悩む姿がかわいらしかったので思わずくすくす笑う俺)そうだね、フェイエンのそういう姿を見れるのは幸せだな…ふふっ
        あ、今日マスターに移転届け渡してきたよ。数ヶ月は新居からまだ働かなきゃいけないみたいだけど…
        しばらくしたら引退できると思う。新しい家も…ほら、これにしたんだけど(冊子をかばんから出して海辺の小さな白い屋敷の写真を見せる)ど、どうかな? -- アリョーシャ
      • ん・・ そ、そんなに おかしかった・・・かしら?(頬を染めて 恥ずかしさをごまかすようにカタログにとびつく)
        ずっと山育ちだったから、海辺の家・・憧れだったの(恥ずかしさとわくわくとお酒で顔を上気させながら)
        -- フェイエン?
      • いやいや、可愛かったよ?年頃の女の子みたいで(にやける顔をおさえながらカタログを渡す)
        俺は昔海辺に住んでたから…懐かしい。気に入ってくれたようでよかった…(ほっと胸をなでおろす俺)
        (妻の赤い頬に触れて撫でて)広い家だから使用人を少し雇うから…フェイエンは奥様って呼ばれるようになるね。 -- アリョーシャ
      • 奥様は・・すこしくすぐったいわね(頬を撫でる指もくすぐったそうにしながら)英雄の妻として 頑張らないと・・ね
        (アリョーシャの手を握って、まっすぐに見つめながら)これからも・・よろしくお願いします 旦那様
        -- フェイエン?
      • ふふ、フェイエンは綺麗だし、奥様って呼ばれても違和感無いから大丈夫だよ。むしろ俺が…俺のほうがしゃっきりしないと…
        (旦那様と呼ばれるのを想像出来なくて困った顔をする)
        うん…(妻の暖かい手に触れて瞳を見つめる。自然に優しい笑みがこぼれ、)…こちらこそ、よろしくお願いします。奥さん。…ふふっ
        (照れくさそうに少し笑った後時計を見て)あ、そろそろ馬車が来るかな…呼んでおいたんだ。夜中に出発して朝にはつくと思う。準備はできているかい? -- アリョーシャ
      • えぇ、荷物は もうまとめてある いつでも、行けるわ・・(名残惜しそうに部屋を見つめ)
        ここにきて 家族ができて・・ 大切なものも、たくさんできたわ(はじめは何もなかった部屋 沢山の思い出ができた)
        それじゃ、行きましょ・・(「一番の宝物は・・運命の人 あなたよ アリョーシャ」心の中で愛してると呟いた)
        -- フェイエン?
      • …初めてここへ来たときはとても緊張したな…ふふ、お嫁さんがもらえるなんて思ってなかったよ。当時。
        (凛とした妻を思い出しながら、今は優しいやわらかい妻の手を取る。馬車の音が聞こえてきた。…時間のようだ)
        大切なものか…冒険者になって沢山の物を手に入れたけど、一番は…(妻を見つめて、抱きしめる。そっと「愛してる」とつぶやいて、扉を開ける)
        フェイエン。これからも…ずっと一緒だ。…うん、行こうか 奥さん。
        (とても幸せそうに笑って、二人で馬車に乗る。ずっと寄り添いながら、月を眺めて新しい土地へ…) -- アリョーシャ
      • 私は運命の人とともに歩み始めた ありがとう・・ 愛してる
        これからの幸せな生活は、二人だけの秘密の物語・・・
        -- フェイエン?
        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013799.jpg




風の音が聞こえる……



私は満たされたことがなかった
何の変哲もない生活
変わろうとしない自分
何もかもから逃げ出すように冒険者になった
それでも私は満たされなかった

男に言い寄られたときも、子をなしたときも……
幸せよりもずっと大きな不安を抱えていた

そしてその不安は的中した
何かを失うという不安
娘の死に直面したとき、悲しみより憎しみが先に生まれた
娘が未来を失ったことに対する悲しみよりも
自分が何かを失ったことへの憤りが勝ったのだ

なんと卑しいことか……


私は再び冒険に出た
運命とは一体何なのか
その答えを探すために……

私は宝石をみつけた
一生をかけて磨き愛でていこうと思った
娘の代わりだったのかも知れない
宝石に貰い手が現れた
宝石はより輝き幸せになるだろう
幸せを願うより失った悲しみが勝った

なんと卑しいことか……


こんな私を愛してくれるという男が現れた
今までの男と変わらないと思った
私もきっと変わらない
裏切ることになると忠告もした
それでも愛するとその男は誓ってくれた

不思議な気持ちだった

予想通り、私のわがままは直らなかった
自分の欲するままに好き勝手に生活した
男を悲しませてしまった

感じたことない痛みが胸に走った


愛してくれるこの男に何かしてやりたい
そう思うようになった
自分のため? 痛みを感じたくないから?
悲しませたくない 笑顔でいて欲しい 喜んで欲しい
愛して欲しい
何故? ……愛しているから

私は変わっていた
男は私の一部になっていた
私の欲望にブレーキをかけたのは男の涙
私を幸福で満たしたのは男の笑顔


男が愛してくれたおかげで私は変われた
親しい友ができた
親戚付き合いも楽しくなった
幸せな日々が続いた

私は、今、とても幸せだ
心から言える




アリョーシャ…… 愛してくれてありがとう  心から愛してる


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Edit

私の娘だ 私の若いころによく似てる    
リーン・リリアーノさんID:16971に描いていただいたわ

ゆるゆるな設定 Edit

気だるい午後を冒険と酒で紛らわせる
アンニュイな人妻・・・
  • 私の名は趙 飛燕(ちょう・ひえん)チャオ・フェイエン・ミハイロフだ。
  • 肉体的には人間だが、魂は魔神と呼ばれる魔を統べる一族の末裔。
    • 魔力の流れを監視する。介入は稀。あくまで、監視するだけの神族。
  • シルクロード的な混血なのだが、故郷を捨て山に籠もった一族だ。
    • 名前も東洋系だが銀髪碧眼だ。
    • (魔神の力を発動するとはしばみ色に輝く)
  • 体系はスレンダーというやつだ。胸はほどほどにある。
  • 現在の旦那様はアリョーシャ・ミハイロフ。とても大切な人。
  • 子持ちだった。悲しいことに過去形。
  • 一度死んでいる。(娘の肉体と魂を糧に蘇った)
    • そのため娘の記憶がかすかにある。感情も・・・残っている。
  • ゆるゆると喋るお姉さん。最近腐女子妄想が行き過ぎる。聞き流すんだ。

    私の運命はアリョーシャとともにある・・・

お約束的な何か Edit

セクハラでも冷やかしでも歓迎よ? 私、旦那様が一番だけど・・ それでもよかったら遊びに来て・・・ね?

  • 食事よりお酒が好き(酔うと少し緩くなるかも?)
  • インドア派(自分で外に出ないだけで、連れ回されるのは大好き
  • 可愛いもの好き(人においても同じ)
  • 腐女子回路搭載(かなりピーキーなので制御不能)
  • でも、旦那様が一番大好き! 惚気ちゃうわよ?
  • ・・・徐々に追加予定
    昼メロとかビバヒルとか言われる危険な人妻・・・
    あまりオイタが過ぎると火傷するわよ?

    //ヤケドするのは私のほうなんだけどね・・・

宝石箱 Edit

ラズールカ・ミハイロフさんID:13003に描いていただいたわ
  • 宝物

風通しのよい小窓 Edit

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Last-modified: 2009-09-19 Sat 19:52:21 JST (5326d)