名簿/505102

  • そういえば、カナタも20になったんだなー…時が経つのは早いもんだ…と言う訳で、飲もうぜ!(日本酒を手にやってきながら) -- リベル 2013-11-21 (木) 21:40:29
  • カナタは相変わらず頑張ってるかー?まぁ、カナタの場合頑張ってない訳がないんだが…
    しかし、剣に生きるだけでは前回の俺との戦いのように思わぬ手で痛い目を合うかもしれないぞ?
    と言う訳で、俺が色々と教えてやろうと思うのだがどうだ?(笑顔で言いながら) -- リベル 2013-11-06 (水) 20:37:05
    • ……へえ。一体私に何を教えてくれるっていうの?
      (バキバキと拳を鳴らし、刀を振りながら、笑みを浮かべながらリベルに近づいていく)
      (怒りと闘気に満ち溢れていた。)
      -- カナタ 2013-11-07 (木) 23:56:02
      • …なんでそんなに怒ってるんでせうか?いや、何か誤解してないかカナタよ
        俺はもっと普通のショッピングとか食事とか、そういうのを経験していくのも重要だってことをだな
        …むしろカナタは何を考えていたんだ?そんなに怒るってことは…あぁ、もしかして -- リベル 2013-11-08 (金) 00:07:17
      • 何を言ってるの? 変態的なこと考えてるんじゃないわよ!!
        私は……私が負けた相手に教えを受けるとか、そういうのが……
        だいっきらいなだけよ!!(ズゴゴゴと闘気があふれ出る。そう、負けず嫌いなのだ。)
        そんなショッピングとか食事とか、教えられるまでもないわ! 馬鹿にしないでよ!!
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 00:15:19
      • 負けたって…こないだのことか?まだ気にしてんのかー…負けず嫌いってゆーかなんてゆーか…
        じゃあアレなのか、カナタに負けるまで仲良くは出来ないってことなのか?
        いやー…でも、あんまりカナタが同い年の女子とかと買い物してる姿が想像しにくいし…昔から公園でもトレーニングばっかりだったろ? -- リベル 2013-11-08 (金) 00:19:00
      • 別にそんなんじゃないわ。(負けるまで仲良くできないのかという問いに)
        ただあんな卑怯な手にひっかかって負けた自分が許せないの。私は私の努力で次に勝たないといけない。相手に教えられる、なんて……!
        (思い出して悔しそうに。)
        買い物とかしても強くなれないでしょ。でもそんなの……教えられなくたってできるわ。私は要介護老人じゃないのよ。(ぷんすか)
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 00:30:16
      • あー、なるほどなー…よし、俺の言い方が悪かったな。すまん!(手を合わせて謝りながら)
        それじゃあ、俺と一緒に買い物とか行かないか?ちょっととある子にプレゼントしたい女物があるんだが、男一人で入るのは抵抗があってな
        もちろん、カナタに問題がなければ…なんだが -- リベル 2013-11-08 (金) 00:34:52
      • ……仕方ないわね!(謝られ、頼まれると満足したように頷く)
        そういうことならつき合ってあげる。(相手に教えられるのではなく、普通に買い物に行くだけ。そういうやり方なのでカナタの負けず嫌いには触れなかったようだ。)
        プレゼント……ふぅん、やっぱり女性向けの店に入るのは抵抗あるのね、リベルでも。 じゃあ、さっそく行くの?
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 23:36:24
      • ハハハ、カナタは優しい子で良かった良かった(笑顔で言いながら)
        そりゃそうだ、俺でも流石にファンシーなところは場違いな空気が凄くてな…あと下着専門店とかも一緒にいてもかなりキツい
        あぁ、今日は女性ものでも実用的な部類の店だから心配はいらないぞ?(先導するように前を歩いて) -- リベル 2013-11-09 (土) 01:07:20
      • 下着専門店とかいたら変態よ、一緒にいても即通報よ。
        (ジト目で見ながら)
        実用的……? まあなんでもいいわ。鍛錬のためにも走っていかなきゃら……ほら、走って!
        (リベルを後ろから押して走るように促しながらついていく)
        -- カナタ 2013-11-09 (土) 01:40:43
      • 一緒にいても通報なのは酷いな!?それに一人でも留吉とかなら男でも入ったりするだろうが…
        あぁ、機能的というべきかもしれんが…走るのか?買い物くらい走らなくてもいいだろうに…(苦笑しながらちゃんと走って)
        (そこらへんは鍛えているだけあって、それなりに早い速度を息切れせずに走りきって) -- リベル 2013-11-09 (土) 02:07:33
      • 自分の見た目を考えなさいよ、見た目を。
        真の武人は生活そのものが鍛錬! どんな時でも休んだりできないわ!!(すたたたと走る)
        ん? 着いたの?
        -- カナタ 2013-11-09 (土) 02:17:02
      • ん?俺の?…さわやかな好青年だろ?(爽やかではあるがチャラそうな笑顔を見せながら)
        そ、そうかー…まぁ、カナタがそう思うならそれでいいんだろうが…おぅ、ここだここだ(普通のレディース専門店に入って)
        そういえば、カナタは普段どんなのを着てるんだ?上のとか道着とかじゃない奴で -- リベル 2013-11-09 (土) 20:04:32
      • 好青年、ねえ(リベルの言葉に鼻で笑う)
        なんだ、普通の店じゃない。入りづらいっていうからどんなのかと……。
        私? 私は……ふつーの服よ。こういうのとか。(店の中に見えるものを指さす。ブラウスやらミニスカートなど、普通の服より少し高めに見えるものが多い。家が元名家ということでどこかお嬢様じみているが、動きやすさも重要視しているようで、軽めの服が多いらしい。)
        私だっていつでも練習着着てるわけじゃないわ! そもそも、ウルタール流には決まった服装とかないもの。
        //遅くなりましたーッ!
        -- カナタ 2013-11-11 (月) 22:49:54
      • 何故鼻で笑ったし!?俺以外で好青年だなんてなかなかいないぞ?特に馴染みの中では
        ハハハ、こういうのも意外とな…へぇ、なるほど…選ぶセンスはなかなかいいな(指差したものを見て)
        あぁ、実践派だしそういうもんか…っと、じゃあこれ着てみてくれないか?(胸元が見えやすいヒラヒラとしたワンピースを渡して)
        丁度カナタと同じくらいの子でなー、着た姿を参考にしたいんだ。頼む! -- リベル 2013-11-11 (月) 22:54:18
      • ……これを着るの?
        (胸元が見えやすいワンピースを見て怪訝な顔をする。)
        いやらしい目で見たいからじゃないでしょーね……ふん、まあいいわ。これも修行よ。
        あたしと同じくらいの子っていうと……
        (ワンピースを受け取ると、仕方ないなという風に言いながら、試着室の中に消える。)
        -- カナタ 2013-11-12 (火) 02:11:27
      • ハハハ、まさかそんなことが…なぁ?(笑って誤魔化しながら)
        まぁ、それは相手に渡す時のお楽しみって感じで…あぁ、いってらっしゃい
        (見送って、ただ流石に着替え中にのぞくことはしないのがちゃんと外で待って) -- リベル 2013-11-12 (火) 02:21:49
      • ……これでいいの?
        (ジャッ、と更衣室のカーテンが開き、胸元の開いたワンピースを着たカナタが姿を現した。胸が強調される服に、何でもないような顔をしているものの、恥ずかしそうである。)
        動きづらい服ね……(フリフリなのにはなれないようだ。かつてより成長した胸が見られるのもどうにも苦手な様子である。)
        -- カナタ 2013-11-13 (水) 22:01:10
      • おぉ…いいじゃないかカナタ、なかなか似合ってるぞ(笑顔で拍手しながら)
        あーまぁ、こればっかりはな。実用性と言うより流石に見た目重視だしな…それ系の服としては、機能性も重視されてるんだが…スカートの部分、切れ込み入ってていつでも外せれるからな
        ここは地味に冒険者御用達…と言う訳で、そういう服もあるんだよ -- リベル 2013-11-13 (水) 22:03:24
      • ま、とーぜんよ。私は何でも似合うから。(少し威張るように)
        それ系の服……? いつでもはずせれるんなら最初から普通に身軽な服を着たほうがいい気がするわ……。
        で、参考になったの?
        -- カナタ 2013-11-13 (水) 23:45:22
      • あぁ、説明を省きすぎたか…スカートの切れ込みが入ってるが普段はそう見えなくて、切れ込みを止めている仕掛けをすぐに外せるようになっている…ようするに、緊急時対策だな
        まぁ、そんな緊急時があってもいつでも対応できるように…と言う辺りが冒険者らしいとも言うが…
        んー、そうだな…他にも色々と着せたいが、まぁこれでいいか…あまり長引かせるとカナタにも悪いしな… -- リベル 2013-11-13 (水) 23:51:04
      • 緊急対策??(よくわかっていない顔で)
        あっ……あ、あたしはそもそもそんなことにならないから必要ないわ!! 何言ってるの!!(顔を赤くして叫ぶように)
        じゃあ、これをプレゼントするっていうのでいいのね?
        -- カナタ 2013-11-14 (木) 23:07:42
      • …何を勘違いしてるんだ?まぁ、大体予想はつくが(ニヤニヤと笑いながら)
        俺が言ってる緊急時ってのは、普段日常で襲われたりした場合…普段から動ける服ばかりってのも味気ないしって人向けな訳だ(カラカラと笑って)
        あぁ、これでいい(お会計をして)はいよ、プレゼントだ(カナタにそのまま紙袋を手渡して)
        プレゼントされる理由がない、というかもしれないが…まぁ、高いもんでもなし。綺麗な服着たカナタが見れたし…今後も見る機会増えるかもだから俺はいいんだよ -- リベル 2013-11-14 (木) 23:18:53
      • うるさい! うるさーい!! ややこしいこと言ったせいよ!!(脛蹴り)
        えっ?(会計を済ませた紙袋を渡されきょとんとした顔で)
        あたしに? ……なんで?(突然のプレゼントに唖然とした顔で。特に理由が思いつかなかったのだ。)誕生日でもないし……
        むむっ、よくわかんないけど……やっぱりいやらしい目で見たかったからなのね。(冗談めかした笑みを浮かべて)
        まあいいわ、ありがとう。人からプレゼントされるなんて久しぶり。お礼を言っておくわ……ありがとう。
        -- カナタ 2013-11-15 (金) 20:00:43
      • そうかー…まぁ、説明下手なのはいつものごとだ…そして、流石の俺もそこは弱い…(長身が地面に膝をついて)
        ん?俺は結構皆にプレゼントしてるぞ?誕生日でもなく、クリスマスでもなく、気が向いた時にな…まぁ、魚が多かったけどな?最近は羽振りも冒険のお陰ってやつだ
        あー、それはまぁ間違いでもないしな!あぁ、またいずれあの姿を見せてくれよ?
        さてと、それじゃあ帰るか。カナタも遅くなりすぎるなよー、またなー -- リベル 2013-11-15 (金) 20:51:24
  • 何か今月お疲れっぽい?…それにしても相変わらず成長してないねぇ、ちゃんと食べてる? -- エリナ 2013-11-06 (水) 00:27:41
    • ちょっと、今月の頭からずっと忙しくて……。(疲れた顔で)
      むっ!! なんでみんな成長してないとか言うの! 大きくなってるわ! 胸とか!
      《憤りを見せ、ぷんすかと怒りながら言う)
      -- カナタ 2013-11-06 (水) 00:47:18
      • ふーむ……何か大変そうね、まあそういう事なら早めに休むに越したこと無いよね
        …マジで?わー、逐一チェックしてなかったから全然気づかんかったわー…え、本当に?(何やら信じられないらしく繰り返して聞く) -- エリナ 2013-11-06 (水) 00:54:34
      • あたりまえよ、嘘は言わないわ。
        (得意げに胸を張る。)
        ふつーのちっちゃい子のとは違うから。
        (服を押し上げるそれは、確かにそれなりの大きさであった。)
        -- カナタ 2013-11-06 (水) 02:21:53
      • やー、でもなー…実際に確かめてみないことにはなー?(とか言いながらも)ま、昔に比べたら確かに成長してるか。
        (やー、ごめんごめんと謝りながら)しっかし…今も剣の練習してるんねー、しかも随分と様になってるからちょっと驚き(今月の依頼で同行してた際の様子を思い浮かべて -- エリナ 2013-11-06 (水) 02:38:56
      • じ、じっさいに確かめる……?(ちょっと赤くなりながら胸を守るように)
        ふふん、とーぜん。私が毎日鍛錬してるんだから当たり前よ。(ウルタール流の、オリエンタルな舞振りで戦う様は、戦いそのものが舞と表現できるようなものである。)
        私は幼馴染の中で一番強くなるから!
        -- カナタ 2013-11-07 (木) 23:54:06
  • で、どうなった? 青い髪のふわふわした女だ お前の剣の話に妙に食いついてきてな(欠片も心配していなかった様な顔をして、悪びれもせず) -- マリウス 2013-10-30 (水) 23:35:48
    • それどころじゃなかったわ。大変だったのよ。(ぶすーっとした表情で)
      あの人の刀にあたしの刀がすごく反応しはじめて……抜けそうになったの、勝手に。
      -- カナタ 2013-11-02 (土) 20:09:04
      • 抜けちまったらマズいってのは前にも聞いたっけな 実際のところ、どうなるんだ? パンドラの箱みたいなもんなのかね -- マリウス 2013-11-02 (土) 22:56:40
      • ……抜いたことがないから、わかんないけど。(何故か逡巡するように、少し頭を抱えるようにして、抜いたことがないと答える。)
        家に伝わる伝説だと、災厄が起きるといわれてるわ。良くないことが起きるの。たとえば、家が崩壊したりとか……町が一つ滅んだとかいう話も聞くわ。
        戦闘でとある戦士が抜いて、敵味方ともども切り刻んだとか……本当はどうなのかよくわかんない。でも、お爺さんは抜いてはいけないって言ってたわ。たしかに、パンドラの箱みたいなものなのかもしれない。
        -- カナタ 2013-11-06 (水) 00:33:15
      • だが、いざって時には抜ける構造になってる 本当に抜けちまって困るもんなら鞘ごと鋳潰すなりしちまえばいい
        現にそいつは抜けかかったんだ 厄介な代物のくせに、どうして刀であり続けることを許されてる? 考えてみたことはあるか?
        おそらく、使い方次第なんだろう お前はそのヒントを与えられてるはずだ …というのが俺の見立てなんだが -- マリウス 2013-11-06 (水) 20:52:46
      • ……特に考えたことはなかったけど……鋳つぶしたりしたらもったいないじゃない。
        使い方次第……?(うーんと首を傾げる)でも、抜いちゃいけないんだよ。私達ウルタール家はこれを護るためにいるっておじいさんがいってたわ。
        ……使い方によっては、災い転じてってなるってこと?
        -- カナタ 2013-11-07 (木) 23:51:27
      • そいつを手に入れようと躍起になってるやつがいるってことか 悪党の手に渡っちまったら、なんて考えたくもないな
        だが、パンドラの箱には希望が残った お前はおそらく扱い方を仕込まれてる 知ってはいるが、気付いてないだけだ 心当たりはないか? -- マリウス 2013-11-08 (金) 01:03:07
      • 私はまだそういう手合にはあった事はないけど、お爺さんはそんな感じでいってたわ。だからこそ、ウルタール家は武門の家なの。
        (誇らしげに胸を張る)
        心当たり……? うーん……〈考え込むようにして) よくわかんないわ。お爺さんはいつも抜くなっていってたわ。……真の武人にでもなれば、扱えるようになるのかもしれないわ。
        (そんな思いつきを語る。実際、この刀には制御する方法が何かあるのかもしれない。)
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 23:30:27
      • お前に余計な苦労をかけたくなかったってことも十分考えられる そいつを守ってさえいれば、面倒は起きないんだからな
        で、いい友達になれそうか? 得体の知れないところもあるが、悪いやつじゃなかっただろ チャンバラごっこにはもってこいの相手だ -- マリウス 2013-11-08 (金) 23:35:14
      • う、ん……もしかしたら、そう、なのかな。(何か頭に引っかかるものがあった。この刀を抜いたことはないはずなのに、抜いたことがあるような記憶。)
        (死んだ祖父の記憶、最期の様子、そんなことが思い出され、動悸が奇妙に早くなるが、ぶんぶんとかぶりを振ってそれをかき消す。)
        いい友達にはなれそうだけど……のんびりしてる感じだったわ。戦いの気配とかも感じられないし……試合、できるのかな。……あと、チャンバラごっこって言わないで! 本当の武人になるための鍛錬、試合なんだから!
        また子ども扱い、してるのね……!
        -- カナタ 2013-11-09 (土) 01:34:49
      • 剣なんてもんを使わずに済むのなら、それが一番に決まってる でもってそいつは俺の役目だ お前に剣を抜かせる様なことはしない
        理想を追っかけるのは素晴らしいことだ 備えを怠らないってことは美徳でもある 強くなれよ、キティ
        だがな、お前が手を汚す覚悟を決めなきゃならない破目になっちまった時、俺はきっと死ぬほど後悔するだろう 無力を悔やむことになる
        なぜなら俺は大人だからだ 周りの大人全員、そういう風に考えて生きてるんだよ 親父さんもおふくろさんもそうだ
        お前はまだ守られて生きてる存在だ そんなお前もいつか大人になる時が来る 人のために強くなれ そいつは自分のためでもある -- マリウス 2013-11-09 (土) 20:22:25
      • むむ、また子供扱いされてる……。
        (しかし何やら真剣な様子なので静かに耳を傾ける。)
        ……私も大人のつもりだけど、悪いことなんてしないわ。ウルタール流はそういうものじゃないもの。ウルタール流は戦いも舞の一部。お爺さんはそう言ってたわ。
        真の武人は戦いをせずに戦いを収めるんだって!
        だから私は強くなるわ。マリウス兄さんより強くなるわ。そうしたら、もう守られる存在なんて言わせないわ。
        私が守ってあげるわ。貴方を、皆を。私の力で。
        だから強くなるわ、覚えておいてね、マリウス兄さん!
        -- カナタ 2013-11-12 (火) 01:43:57
      • //遅くなり非常に申し訳ありません!! -- カナタ 2013-11-12 (火) 01:44:25
      • 一体いつからこんなじゃじゃ馬になっちまったんだか…(殊勝な顔で聞いてるカナタの頭に手を置いて、くしゃりくしゃりと)
        ああ失敬、元からか ブレないよなお前も 俺は俺で何の因果かマッポの手先になっちまったが、こっちの仕事も似た様なもんだ
        悪党をとっ捕まえるのが商売だと思うだろ? 間違ってないが、それが全てでもない お前の言う武人とやらと似てるのかもしれん
        いつか本当に強くなれたと思ったら俺に挑め いつかと言ったがいつでもいいぞ その時は相手してやるさ 励めよ、キティ(すこし眩しげな顔して、立ち去っていく) -- マリウス 2013-11-13 (水) 00:11:35
  • よぉカナタ。元気にちんまりと頑張ってるかー? -- リゲル 2013-10-29 (火) 22:49:35
    • 何がちんまりよ!!(バン! と机を叩く)
      見ての通り、当然頑張ってるわ。真の武人になるんだもの。
      -- カナタ 2013-10-29 (火) 23:29:03
      • (カナタの頭の高さに手をかざし、自分の頭の高さまで手をかざす)うん、あれだ。まだ、まだ伸びるチャンスあるよ!(いい笑顔)
        真の武人……昔から言ってたけど、それってどういう奴なん? なんか聖人みたいな? -- リゲル 2013-10-29 (火) 23:58:41
      • ……うるさいっ!!(脛蹴り)
        真の武人は私のお爺さんみたいな人の事よ。強くて強くて、戦わずして勝てるような、生活すべてが修行となるような、そんな人になるの。
        ……それで何の用。私の背をからかいにきたの。(ぷんすかと怒りながらジト目で見る)
        -- カナタ 2013-10-30 (水) 00:24:48
      • ぐえー!!(ごろごろ)
        なんか婆さんになるまで体得できなそうな感じだな……
        いやいや、来月一緒だからそれの挨拶とメシをたかりにきた! -- リゲル 2013-10-30 (水) 00:56:23
      • むっ。(再び脛蹴りの構え)
        飯をたかりに……? 女の子に?(サイテーという顔)
        ……作れっていうの?
        -- カナタ 2013-10-30 (水) 21:44:26
      • おまっ(両手を挙げて降伏の構え!)
        親父たち今日仕事で帰ってこなくてな。自分で作ってもいいんだけど、ほら、カナタの女子力アップ的な?
        武人と言えど女性だろ?そういうのを習得してしかるべきだと俺は思う。つまり俺は、心苦しいし、失礼かもしれん。だが心を鬼にしてこうして来たわけだ……! -- リゲル 2013-10-30 (水) 22:00:16
      • な、何が心苦しいよ! 何が心を鬼にしてよ!! 料理くらいできないわけじゃないんだから!
        ……い、いいわよ、やってあげようじゃない。試合と考えればいいのよ、試合と……。
        で……何を作ってほしいの?
        -- カナタ 2013-10-30 (水) 23:17:30
      • 逆になにができるか聞きたいところだけどな。お前の料理の腕前を俺は知らんわけだし……
        まぁリクエストするのであれば、肉じゃがとか? あーゆうのを覚えておくのはいいんじゃねぇの?と思わなくもない。
        いやまぁできなければ別に構わないんだけどな。得意料理があるならそれで構わない。腹減ったし。 -- リゲル 2013-10-30 (水) 23:37:21
      • ……いいわよ、やってやろうじゃない!! ようはカレーと一緒でしょ、知ってるんだから!
        待ってなさい!!(勢いよく店の方へと駆け出し、10分後、袋に詰めた材料を持って帰ってくる)
        材料は用意したわ……後は作るだけよ。
        (まな板と包丁を取り出し、刀の構えでそれを持ちながら材料を切り裂いていく)
        せいやーっ!!(そして切り裂いた材料を鍋にぶち込んでいき、煮込む)
        もうすぐできるから待ってなさい!!
        -- カナタ 2013-11-02 (土) 20:02:43
      • //遅くなりましてすみませんー! -- カナタ 2013-11-02 (土) 20:03:20
      • なんだか凄い事になってきた……ちょっと悪ノリしただけなのに……!(テーブルの前に座り、唸りながら)
        てかなんだよせいやーっ!て……料理中聞いたことねぇぞそんな掛け声……食えるものがでてきますように、食えるものがでてきますように……!!
        //いえいえ、大丈夫ですよー -- リゲル 2013-11-02 (土) 21:04:00
      • はぁ、はぁ……できた。
        (出来上がったのは、湯気が立ちのぼる……野菜炒めのようなものだった。)
        (汁が少なすぎて、さらに日が強すぎて過熱している間に汁が全て蒸発し、鍋の上で野菜などを焼いていることになってしまったのだ。)
        できたわ……肉じゃがよ。(得意顔。味付けも適当である。)
        -- カナタ 2013-11-06 (水) 00:31:00
      • ………(えらいことになったという顔してる)
        ……お、おう。肉じゃがか……肉じゃがな、うん。(カナタの顔と肉じゃが(仮)を交互に見る。得意げである。野菜炒めである)
        それじゃあ、いただきます……(意を決して一口。噛み締める様にゆっくり咀嚼して飲み込み、一言)
        これ野菜炒めじゃねぇの!!? -- リゲル 2013-11-06 (水) 00:52:15
      • ……肉じゃがよ?
        見て、肉もジャガイモも入ってる。(指さしてリゲルの肩を叩く)
        おいしい、でしょ? ね? まだまだいっぱいあるからお変わりしていいわよ、肉じゃが。
        女の子っぽいでしょ?(肩を掴む)
        -- カナタ 2013-11-06 (水) 02:19:55
      • 断言したのに断言返しされた……(メンタルつえぇなこいつ……と冷や汗を浮かべる)
        ああ、うん。その所為でホントどっちつかずな見た目っつーか……
        いや、うーん、なんというか、うーん……(まずくはねぇけど、おいしくも……これだけ大雑把な味付けの野菜炒めもどきは判断に困る。しかしリクエストしたのが自分なだけにいつものようにスパっと言い出しづらいようだ)
        こえぇよ!必死過ぎるよ!!だけど一言言うならこれ女の子っぽくはねぇよ、男の手料理みたいだけど!! -- リゲル 2013-11-06 (水) 02:44:33
      • だって、まずいなんて言われたら嫌でしょ!!(ほぼ逆切れ気味に言う)
        お、男の手料理ですって……私は女よ!! せ、折角作ってあげたのに!
        (拗ねた猫のようにそっぽを向く)
        (負けず嫌いの彼女の子どもっぽさがありありと現れていた。)
        作るの初めてだったもん……
        -- カナタ 2013-11-07 (木) 23:49:01
      • (あちゃ〜…とやらかしてしまって申し訳なさそうに頬を掻く)
        ええとだな、カナタ。なんつっていいかわからんが、俺が初めて作った時は、そりゃああれだ。妹にも家族にも馬鹿にされたものだ。この俺の高尚な料理センスには人間界はまだ追いついていない……!と言って言い訳したもんだ
        それに比べたら……まぁ、肉じゃがではなくなってたものの、概ね料理としての体裁が整っていた分マシというか……
        手放しにめっちゃうまいと言うつもりねぇけど、まずくねぇし、及第点じゃね?(しどろもどろになりながら、上から目線の言葉ではあるのだが頑張って慰めているつもりだ!) -- リゲル 2013-11-08 (金) 01:37:36
      • ……むーっ。及第点……(上から目線で慰められ不満そうにしているが、先程よりはマシになってきている。)
        ……私の腕も悪かったから仕方ないわ。でも今度は負けないわ。リゲルに死ぬほど美味しいっていわせてあげるわ!!
        (そしてここでも負けず嫌いが発動したのだ)
        猫の逆襲は怖いのよ。(ニッと悪そうな笑みを浮かべた。今回は大してリゲルに何か非があるわけではないのだが……。)
        女の子っていわせてあげる!
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 23:26:33
      • そ、まぁギリギリ合格的なやつだ。てか勝ち負けの問題かこれ……?
        流石に死にたくはないが、超美味しいご飯は食いたいな、確かに
        逆襲される覚えがねぇ……!!? だけどまぁ……いつもの調子に戻ったんならいいか。そうやって言わせてくれることを楽しみに待ってるぜ -- リゲル 2013-11-09 (土) 02:31:45
      • せいぜい楽しみにしておくことね!! 美味しすぎて頭がふっとぶくらいのを食べさせてあげる!
        待ってなさいよね!!
        これも訓練と考えればいいんだから!!
        //遅くなりましたーッ!
        -- カナタ 2013-11-12 (火) 01:46:07
  • さってと、随分前になっちまうが約束した通りやってみっか?(くるくると先端を布でくるんだ練習用の棒術の棒を回して)
    あぁ、カナタは竹刀でも木刀でもどっちでもいいぞ?まぁ、寸止め出来ねーようなら竹刀の方が有難いけどな(カラカラと肩に棒を担いでから笑って) -- リベル 2013-10-25 (金) 21:03:21
    • 寸止めもできないようなへたくそじゃないの、私は。
      (幼いころの癖で少し頬を膨らませたまま、カナタは木刀を手に取る。黒鞘の刀は腰に差して)
      いいわ、試合しましょう。怪我、しないようにね!
      -- カナタ 2013-10-25 (金) 22:15:04
      • ハハハ、それはすまんな。まぁ、それなら寸止め勝負ってことで…でも、手は抜かないからな?(くるくると回して垂直に構えて穂先をカナタに向けて)
        さぁ、いつでもいいぞ?(こちらのリーチは長い、それだけに悠然と待ち構えて) -- リベル 2013-10-25 (金) 22:39:00
      • あたりまえよ。手を抜いたりしたら許さないから!
        いくわよ――走舞、《抜頭》
        (ウルタール流の剣舞が始まる。とある異民族の子が、親を殺した猛獣を討ち、歓喜しているところを舞にしたものと伝えられる舞楽が元となった技だ。)
        (時折地面に膝をついたりしつつ、刀を高く天に掲げ、飛び跳ねるようにして動きながらリベルへと近づいていく。)
        -- カナタ 2013-10-26 (土) 01:28:32
      • …あー、懐かしいなそれ…最初はなんだこれって見てたら気づいたら面食らってたもんなー…
        だが、もう油断はしねーぞ…(間合いに来るまで待ち構え、入った直後一番避けにくい相手の体の中心目掛けた鋭い突きを繰り出して)
        (海の漁師なだけあって、銛を使うように、それが陸上であればさらに水の抵抗がない分鋭さは増していて) -- リベル 2013-10-26 (土) 21:06:20
      • (相手の攻撃を受ける刹那、舞楽独特の動きにより、斜め後ろへとスッと下がってしまい、ポーズをとる。間合いを詰めてもまた自分から離れていくのだ。)
        そう簡単にはいかないわ。私も新しい技を覚えているんだもの。
        ウルタール流が奥義の一つ――走舞、《還城楽》
        (舞が変わる。とある東の国に住む蛇を好む部族が蛇を見つけて捕え大喜びする様を舞いにしたものと伝えられる舞楽である。)
        (両手を大きく広げたり、横に足を広げて移動したりなど、読めない動きが続く。攻撃も舞の中に含まれているために、舞の形を崩して積極的に攻撃などをすることがないのだ。)
        せやぁーっ!(そうすると、素早い動きで飛び跳ねるようにしてリベルへと近づく。しかしそれはまっすぐではなくジグザグな動きである。)
        (そしてそのまま、木刀を高く掲げ、振り下ろす――)
        -- カナタ 2013-10-27 (日) 00:36:57
      • おっと…軽く避けるか…なかなか、避けにくいと思ったんだがなー…(即座に穂先を引き抜いてまた構えながら)
        ハハハ、そりゃそうだ…おっ、新しい技か…ん?確かに、今までに見たことがない動きだな…
        …こう、この踊り…録画して見せたら笑ってしまいそう、だが…(気を緩ませることなく、相手の動きを見定めて)
        (相手が近づいても、間合いに入ろうとも今度は突きを繰り出すことなく、相手の攻撃の時を待って)
        ふっ…やっぱり、攻撃の瞬間は…分かる、な!(ガッと両手を使い、棒の中心で木刀を受け止めて)
        (そのまま棒を回転させるようにしながら、槍尻で相手の足を払おうとして) -- リベル 2013-10-27 (日) 01:12:09
      • ――童舞、《胡蝶》
        (木刀を受け止められ、そのまま足を払おうとされるも、ふわりと蝶のように飛ぶようなしぐさによって、槍の上に乗るという曲芸めいたものを披露する。)
        (その一瞬の間に槍を蹴り、猫のように飛び上る。前へと。相手の喉元に木刀を突き付けるつもりだ。)
        -- カナタ 2013-10-27 (日) 02:47:50
      • はぁっ!?(まさかこのような軽業を使われるとは思っておらず、三下雑魚のような声をあげながら)
        …んにゃろぅが!(体をずらしながら、強引に足場にされた棒を跳ね上げて喉元への一撃を打ち払いながら高速で棒を回して)
        (そのまま回転したまま一旦後退してから)…ったく、やってくれるじゃねーかカナタ…でも、兄貴はそう簡単にやらせねーぞ?(内心ヒヤヒヤしながら強がって) -- リベル 2013-10-27 (日) 21:04:03
      • (喉元への一撃が阻止されると、カナタは再び舞い上がり、リベルと距離を取る。)
        昔みたいに考えてるなら大違いよ。悔しいけど……“猫”みたいなことはできるから。
        私もそう簡単にやらせないわ……リベル、兄さん。次で、決めるから! 勝って見せるわ!
        ――走舞、《蘭陵王》
        (勇壮な武将の舞が繰り広げられる。陵王乱序から始まり、当曲へ。しっかりした足取りで、しかしどこか優雅に、とても間合いが取りづらい動きでカナタはリベルへと近づく。)
        (一撃のもとに相手を斬り伏せるウルタール流の必殺技なのだ)
        -- カナタ 2013-10-27 (日) 23:20:34
      • ハハハ、言ってくれるじゃねーかカナタ…だがな、俺も昔と同じと思って貰っちゃ困るぞ?
        …さて、そう上手くいくかな?(しかし、技量で言えば相手の方が上であるのは自覚していて)
        (それをどう跳ね除けて勝つかといえば、上回るのは筋力などのガタイと、それと…)
        …いい舞踏だ、見ていたいが…仕掛けさせてもらうぞ!(そして回転させた勢いで突き、ではなく回転させた棒を投げつけて)
        (その棒を追いかけるように踏み込みながら両手をクロスするように左右を上着の中へと手を入れて、短い小太刀風の竹刀を握りしめて)
        (突如武器を手放して投げつける、そして隠し武器と言う奇策で勝ちを狙いにいって) -- リベル 2013-10-27 (日) 23:41:12
      • (戦場で兵士を指揮するかのような動きで迫っていく。)
        ……投げた!?(リベルは自分の獲物を投げつけた。これでは彼の獲物がなくなってしまう。)
        やけにでもなったの!(飛んできた棒を木刀で弾き飛ばす。すると――)
        隠し武器!? そんな、卑怯な……! きゃぁ、あああ!
        (隠していた小刀風の竹刀がカナタの体に当たりカナタはよろける。敗北であった。)そんな……負けた……
        -- カナタ 2013-10-28 (月) 01:14:23
      • いやー、引っかかった引っかかった。正道でいうなら確かに卑怯だし、カナタの方が技術は上だろうな
        しかし、確かカナタのじっちゃんが持ってた本にもあったが…兵は奇道なり、だっけ?こういう手もまたありってことじゃね?(カラカラと二刀流の小太刀の竹刀を回しながら笑って)
        ま、実戦だとこういう手を使ってくる相手もいるってことだ…俺は喧嘩でそれを知ったけどな? -- リベル 2013-10-28 (月) 01:44:08
      • これは戦争じゃなくて試合なのに!!(ぷりぷりと怒っている。)
        ……でもそういうと言い訳になっちゃうわ。負けは負け。認める。
        だけど、私は一度ひっかかった手にはもう二度と引っかからないわ。私が未熟だっただけ。……次はもうリベル兄さんの敗北は決まったようなものよ。
        覚悟しておきなさい!!(非常に悔しそうにしながらそう叫んだ)
        -- カナタ 2013-10-29 (火) 02:52:13
  • 金ぴかおめめの仔猫ちゃん…ね。まあ、見えなくもないけど(どこか浮世離れした様子の青い髪の女が、修行に励むカナタの前に現れる)
    あなたが、カナタちゃんね?(にっこりと笑う。その女の提げた剣が、不意にチリチリと甲高い音を立てて震えだす) …あら、また?
    (慣れた様子で、たっぷりとしたスカートのひだで優美な緑色の剣を包んで押さえ) ごめんね。この剣たまにこうなるの(ペットの犬が吠えて困る、とでもいった様子で苦笑) -- リングル 2013-10-24 (木) 21:24:56
    • 今子猫ちゃんって聞こえた気がするけど。(現れた女をジッと見つめる)
      そうよ、私はカナタ・ウルタール。貴方……ッ!?
      (その時である。カナタが持っていた黒い刀が突如カタカタと音を立て、自ら外に飛び出そうとし始めたのである。)
      (まるで封印されているかのように、幾重にも紐で縛られた黒い刀が、リングルの刀に呼応するかのように暴れはじめたのだ。)
      この反応……まさか、陽光の刀と同じ!?(同じく音を立てて震えている相手の刀を見て)
      ……離れて! このままじゃ抜いちゃうかもしれない……!!(カナタは相手にそう叫ぶ。必死で抜けないように抑えている。)
      この、ままじゃ……よ、しっ!(カナタは外に出ようとする刀を地面に押し付けると、その上になんと乗った。上から押さえつけられ、反応を示す刀は外に出ることができない。振動はするものの、危険度は下がった)
      はぁ……危なかった。その剣もこっちに反応してる……?(相手の反応とは比べ物にならないほど大きな反応であった。カナタの刀はいうなれば猛獣と言ったところであった。)
      -- カナタ 2013-10-25 (金) 00:10:55
      • あら。本当に綺麗な目ね(カナタの視線に笑顔で応え) でも、その剣は…
        (暴れだした黒刀が、主の下に抑えられるまでの一幕。片手で自らの剣を握り締めたまま見守り) 剣に、魂を持っていかれてるって聞いたけど
        まだまだ貴女のほうが「持ち主」みたいね。ずいぶん活発な子みたいだけど(大丈夫?とカナタを気遣う)
        …これ、貴女の剣に反応してるの?(手の中の剣と、カナタとを見比べて) その剣も、この子に?(ぱらり、剣をくるんでいた裾を除ける)
        (共鳴が一段、高まるかもしれない) …みたいね。 なんでかしら(んー。と考え込む。どこかオットリした雰囲気の娘) -- リングル 2013-10-25 (金) 00:25:10
      • 魂を持ってかれてる……? 持ち主? どいうこと……?
        だ、ダメ、ダメって言ってるでしょ! 近づいたら……あたし、抜いちゃうから!!(おっとりした様子の相手に向かって叫ぶ。こちらはそんな悠長な状況ではないのだ。)
        (共鳴が強まり、カナタの足は救い上げられる。カナタは転ぶものの、ぎゅっと刀を抱きしめて刀が鞘から出ないようにする。)
        そう、反応してるの。他にも反応する刀があったわ、私の幼馴染がもってるやつだけど……貴女のもそうらしいわ。
        く、ぅぅっ! これは、抜いちゃいけない刀なの。抜いたら災いが、起きるっ、て……くぅぅぅっ!!
        (強く強く押さえつける。刀が外に抜け出ることをひどく恐れている。と同時に、自分の右手も抑えているように見えるだろう。)
        どうして、なんかは私もわからないわ……この刀は、そっちの剣が嫌い、なのかも。
        -- カナタ 2013-10-25 (金) 00:37:08
      • 魂うんぬんは、人から聞いた話よ。貴女がそれだけ、剣に惚れ込んでるって(とりあえず、元のようにスカートのひだで剣をくるむ)
        …私は、貴女の剣術を見せてもらいに来たのよ。それだけ熱心に剣に打ち込んでいるのなら、勉強になるかなって… この事態は、予想外だわ
        もっとちゃんと隠さないとダメかしらね(ふわふわのスカートとはいえ、くるむ布には限度がある。二重、三重にぐるぐる巻けば、もう身動きできない)
        少しはマシになったかしら?(様子を見る。カナタの様子を) ほかにも、ウチの子がこんな感じになるというと… 陽光と会ってる時かしらね
        (剣が剣を嫌う。と聞いて複雑な表情)そんなことが…あるのかしら?
        でも、それならそれで一度しっかりケンカするのも大事なことかもしれないわよ?(鋭いような、的外れなような… そんな意見) -- リングル 2013-10-25 (金) 00:55:05
      • 私が、刀に……?(魅了されているということだろうか。カナタは不思議そうな顔をしている。自覚はないのだ。だが、カナタは確実に刀に魅了され、その毒に犯されていた。)
        隠したからって変わるかどうかわかんないけど……(まだマシにはまったようである。刀は動き続けるものの、カナタの右腕の自由は戻った。)
        陽光を知ってるの? そう、あの子の刀も私の刀と反応したわ。……何か、この刀と剣には繋がりが……?
        ……わ、私の話、聞いてた?(しっかり喧嘩させるという言葉に対して)
        この刀は抜いちゃだめなの。抜いたら災いが起こるって言うし、そういう伝説もあるみたい。お爺さんもそう言って、絶対に抜いちゃだめって言ってたわ。だからこんなにぐるぐる巻きにしてるのよ。
        -- カナタ 2013-10-25 (金) 01:28:48
      • 他に誰も居ない地の果てみたいなところで抜いてもダメかしら? 「どんな」災いが起きるのか、貴女も知らないの?(じっと黒鞘の刀を見る)
        私の剣を見せたら喜ばれるかも、って聞いたんだけど… とりあえず、これじゃゆっくり話もできないわね(なおも暴れる刀から諦めたように目をそらし)
        また今度、剣を持たずに来ることにするわ。ずっとそれ押さえてるのも大変でしょうし(陽光にも話を聞いてみよう。そう心にメモをして)
        お邪魔したわね(剣をくるんでいたスカートを少しゆるめて、そそくさと帰って行った) -- リングル 2013-10-25 (金) 20:15:50
      • そこまでして抜かなければならないということもない気がするけど……家に伝わってる話では、街が一つ滅んだとかいうわ。
        うん……ごめんね、その刀があると、この刀はダメみたい。また日を改めてお願いするわ。
        (申し訳なさそうにしながら言う)
        ……反応する刀がもう一つ……どういう、ことなの……。
        -- カナタ 2013-10-25 (金) 22:04:15
  • (9月。人型の怪物討伐依頼後。)
    (“彼女”と合計3度ほど同行して、今まで依頼疲れから目を背けていた事実を改めて検討する時がきた)
    (「青髪。つややかで芯が詰まってそう。東国人は髪が綺麗だというから、きっとその血の影響か」「小柄だけど、肉食獣みたいに娜やかな筋肉。ちょっと造形美も感じる」)
    (「そして太刀筋。泥臭い僕の剣術と違って、なんだか華やかでスマートだ」「うん」「カナタだこれ」)
    (「依頼書に名前あるし」「揺ぎないわ」「帰ってきてたんだ、ネコ娘……」「この娘、苦手なんだよな……」)
    (「よし、気づかれてないにこしたことはない。因縁をつけられる前に……帰る!!」依頼完了の報をギルドに届けたあと、)
    それじゃあ、お疲れ様でしたー!(はやばやと帰ろうとする) -- ラン[GP:30%] 2013-10-22 (火) 23:43:49
    • 待って。(帰ろうとしたランの肩をガシッと掴む)
      聞きたいことがあるの。(相手の前に回って覗き込むようにして)
      ……何度も見て思ったけど、その動き、その剣の扱い、私覚えがあるの。姿形は全然違うけど。
      ぶつかっていくみたいな剣術を使う人には覚えがあるの。それでね、最近変な噂を聞いたの……その人が女の子になって帰ってきたって。
      そして、そのピアス……ねえ、ハイドランジアでしょ?
      (金の双眸が少女を見つめる)
      私が何度も試合を仕掛けた……! 逃がさないわよ。(再びガシッとつかむ)
      -- カナタ 2013-10-23 (水) 00:43:44
      • あっぅ。(ガッ)(肩をホールドされる。カナタが15歳の頃にはゆうに頭一つ分の差が開いていた身長だが、今となっては同じくらいだろうか)
        ん……。な、なんでしょうぉ……?(視線がすっと空に逸れる。あの、ぎらついた猫目に睨まれると、ちょっと。こまる)
        あ、は、は、はは。わぁ。(見覚えがある。噂。ピアス。名前でとどめ。「ぐ、ぐえー!!」)
        ちょっ……ひとちがいでs(さっと踵を返……せない!)……だ、だってカナタお前、(「この顔……」「勝つまで……顔合わせるたびに挑んでくるつもりだ」)
        ひっ。(声が裏返る)ひさしぶりだね。帰ってきてたんだねえ。いやあ、背、のびた?(全力で話を逸らす) -- ラン[GP:31%] 2013-10-23 (水) 00:57:06
      • 久しぶりね。ハイドランジア、まさか女の子になってるなんて思ってもなかったけど……
        そう、帰って来てたの。そしてハイドランジアも帰って来てた。何で黙ってたの、私の事はわかってたはずでしょ?(ずいっ)
        話を逸らさないで! 私の用件はわかってるわよね? そう……
        試合よ! せっかく久しぶりにあったのよ……勝負よ、ハイドランジア!
        (いつも対抗意識を燃やしていたが、それは今でも続いていたのだ。鞘に収まったままの刀を構える。)
        ……それで、何で女の子になってるの? 本当に反応も女の子みたい……
        -- カナタ 2013-10-23 (水) 01:27:35
      • わかってたけど。(妙な威圧感たっぷりだ。返答に窮するし、こうして迫られると困窮する。逃げられないし、困った。「わかってるし、このあとどうなるか」)
        ……そうやって口に出したら、引っ込まないよね。カナタ・ウルタール。依頼で疲れてるんだからさぁ、勝負は有効打一発ね!
        (「懐かしい」僕は、様々な意味でカナタが苦手だ。腕をまっすぐ伸ばして左手のバックラーを構え、抜身の右手の片手剣の背を左腕の上に乗せて保持する)
        (バックラーで半身をカバーしつつ、前方へ距離を詰める。彼我の距離は一足一刀まで詰り、そこで僕は脚を止めて様子を窺う)
        ……ふん、修行の旅に出たら、事故でこんなんなったんだよっ! しゃべり方はその……なんて言うんだ、説明が面倒だから気にしないで! -- ラン[GP:32%] 2013-10-23 (水) 01:43:52
      • いいわよ、わかりやすくていいわ。それでこそハイドランジア!(ニコッと嬉しそうに笑う)
        じゃあ……私が試合に勝ったら説明してもらうわ! ……さあ、行くわよ。
        ウルタール流剣術――武舞、《太平楽》!!
        (ウルタール流剣術の技の型の一つを使い始める。勇壮な武舞、太平楽が舞われる。片足を上げながらくるくるとランの周りを回る。何時攻撃してくるのか読めない動きである)
        久しぶりだから……新しく覚えた技を使ってあげる!
        (相手の周囲を回りながら……切りかかった!)
        -- カナタ 2013-10-23 (水) 02:14:11
      • きみがわかりやすいから僕も自然とわかりやすくなってるだけなんだからな!
        (あんまりに屈託なく笑われたものだから、苦笑を返す。粗雑なようでいて、彼女の笑顔は華やかにくだけている。こういう食えないところも苦手だ)
        (「ただ、それよりもずっともっと苦手なのが……」「来た」)

        (“構え”などと、そんな半可なものではない。カナタの妙に緩慢とした足運びから、その予兆を感じ取る。「見たことない」「防護に徹する!」)
        (身を屈め、腰を落とす。脚を開き気味に保持し、自らのスピードを殺すかわりにカナタの動きを躰で追えるよう構えた)
        こういう。こういう……捌き辛い剣が、苦手なんだよ、きみのっ!
        (読めないなら。読まない。カナタの動きを躰で追いながら、伸ばして突きつけていたバックラーを自分の躰のほうへ引き寄せてカバーする)
        (斜めに構えられていた剣を、その、波が寄せるかのような剣へ合わせて、受けた)
        (金属音が響く。ぎいん、と、鞘付きの刀に打ち据えられて片手剣の刀身が鳴り響く)
        (「読めないから、後手後手だし。思いの外、膂力で押し負けてる……!」)
        はっ……!(受けた片手剣はそのままに、無理にでもカナタのほうへ距離を詰める)
        (カナタの姿も捉えきれないままではあるが、このまま放っておいたらペースを掴まれて負ける。ぐっと身へ引き寄せていたバックラーで腹部へ殴りかかった) -- ラン[GP:32%] 2013-10-23 (水) 02:40:25
      • (西洋の舞にはない独特の舞振り。それが剣と合わさっている。時折ポーズなども決めたりしている。戦いというよりは、本当に舞である。)
        受け止めた! そうこなくっちゃ!(嬉しそうに言う。刀が受け止められて火花が散る。幼い頃よりも力は増している。しかも相手は少女の姿になっている。カナタが押す形だ。)
        受け止めたまま……!?(剣はそのままにランは一気に距離を詰めてきた。)
        かふっ……!!(バックラーで腹部を殴られ、軽く体が浮き、動きが止まる。そしてそのまま崩れ落ちる――)
        なんてね! 痛かったけど……!(前に倒れこんだ姿勢のまま足を一気に後ろへと引き、下がる。刀もスッと力を抜き、こちらに引き寄せる。)
        ――童舞、《迦陵頻》
        (両腕を前に開き、極楽にいる鳥の舞であるという迦陵頻を舞いながら、鳥のように腕を広げ、再び相手へと急接近する。)
        せいあーっ!(相手の懐に飛び込むようにして剣を横なぎに放つ!)
        -- カナタ 2013-10-23 (水) 22:55:44
      • (重心が覚束無いまま放った殴打は、予想外に強かな反動を返してきた。ほとんどもつれ合いのショートレンジだったため、強引な戦法が功を奏したのだろう)
        (普通ならこのまま蹣跚(よろ)めいているところへ追い撃ちをかけてトドメといきたい)
        (2年前のカナタを相手取っているのなら、そう、潤滑に事が運んだものと思う。“今の僕”の力を加味して考えてもそう。けれど……)

        ふぅっ……。(汗が、額へ流れ落ちてくる。接近戦のため止めていた呼吸を改めて整え、まだ終わっていない戦いへの体勢を立て直す)
        これも、見たことない。……ああ、もう。前より、力も、技も。ずっと、対処しづらく……!!
        (殴るため伸ばした左腕はそのまま保持、右手の片手剣の先を左腕の上に載せる。最初にとったものと同じ構え)
        片手剣とバックラーの術理。演練、防護の型。『弓』の構え(フィドル・ボウ)
        (人間を相手にしているとは思えない。この、一瞬の油断が勝敗に繋がっているクロスレンジの戦いで、澱みなく舞ってみせるのだから)
        (その足取りに、超自然的な美観が交雑している。腕を閉じた。一見無防備。けれど、つけこめばこちらがやられる。きっと)
        撃ち落としてやる……! (斬撃の出掛かりにバックラーを合わせ、止めようとし、片手剣を掲げるように構えたあと、振り回すように上から下へ縦方向へ弧を描かせ)
        (遠心力の乗った“斬り上げ”「を……!」)ったぁ痛ぁー!!
        (バックラーが飛び、転がり、ぐわんぐわん音を立てて地面へ転がった)
        (「……思ったより、ふところのところまで踏み込まれてた。」)いったぁー!!(鞘つきでも痛いもんは痛い。鈍痛。)
        ぺ、ペース完全に掴まれた……。(手をさすりながら。息が上がっている。たった、数十秒の打ち合いだったろう。でも、随分消耗した) -- ラン[GP:29%] 2013-10-23 (水) 23:53:39
      • ッ!!(バックルに斬撃が当たる。びりびりとした刺激がカナタにも走る。恐ろしいほど強靱な鞘は傷ついた様子すら見せない。)
        ふふ、どうする? 降参する? 私の勝ち?
        (嬉しそうに言う。しかしこちらも息は荒い。せっかく懐まで飛び込んだかと思えば、再び舞いながら間合いを取っていく。こうすることによって自分のペースを乱さず、隙を生まないようにしているのだ。)
        さあ、どうする? ハイドランジア。
        (カナタは舞を続ける。鳥のように羽を広げる仕草をしながら、ランの周りを回る。)
        -- カナタ 2013-10-24 (木) 01:13:17
      • こ……(「いいの貰っちゃったから、降参しようか。随分強くなったなあ」)
        (喜色満面として憚らない、カナタの表情。それを見ると、意図せず口が噤まれた)
        (“挨拶”。そう、2年間の歳月を埋めるため、互いの修練の晒し合い。ならば、この程度で矛を収めるのもよかろうと思っていた)
        (大人っぽくこっちが引き下がってやろうと。事実、カナタの技術の向上は目覚ましいものがあったのだし、強さを認める気持ちは確かにあった)
        (でも、僕は、まだまだ大人なんかではないらしい)
        負けない。……こんな躰になったけれど、それでも負ける気なんてない。(片手剣を両手で掴み、肩に乗せるようにして構える)
        (緑色の双眸が瞠目する。剣気とも言うべきものが、凛とあたりを支配した。カナタの、柔らかな舞いに対して、まさしく武器そのものの激烈な気合)
        (宙を舞う羽にも似た、何者にも捉えることのできぬかのようなカナタに対して、少しの逡巡もなくひといきに踏み込み、両手で持った剣を横薙ぎに振る)
        (それは中てることを目的にしたのではない。カナタの立ち位置に対し、わずかに届かない距離で剣を振る)
        (そのまま、勢いは増す。一回転、独楽のように回る。片足で立ち、重心を一点に集中させて、返しの二撃目で豪と力強く踏み込み)
        旋風(キルロヴェンタ)連撃(セリア)!!(本命の、広範囲を切り裂く横薙ぎが振られる。咄嗟に思い出して。峰側を立て、刃が当たらぬようにした)
        (嘗て、カナタの見たことのない剣術。「躱せるか!」) -- ラン[GP:29%] 2013-10-24 (木) 02:09:09
      • (カナタの、戦いすらも舞楽の中の演出の一つだとするような剣術ではなく、まさに戦い、闘争と表現すべきランの気合が満ち満ちる。)
        これなら……!(ランが迷いなく踏込放った横なぎを避ける。それは少しというところでカナタに当たらない。カナタは避けたと思った、しかし――)
        えっ……!? 回ってる!?
        (しかし、ランはそれで止まらず、回避された攻撃の勢いのまま、返しの一撃をカナタへと放つ!)
        くっ……!(交わさないととカナタは思う。陵王乱序か、それとも胡蝶か、賀殿、それとも振鉾? ダメだ。どれも間に合わないとカナタは悟る)
        うあ、ああ、あああっ!!(見たことのない技に対応しきれず、カナタに横なぎの峰打ちが直撃し、カナタの体が宙に舞い、地面へと転がり、刀は手から離れた)
        つぅ〜っ……!(カナタの敗北である。)
        -- カナタ 2013-10-24 (木) 23:54:58
      • はーっ、はーっ……。(振り抜く。峰で打ち付けたため、平時よりも反動は強い。肩から背中にかけて重い疲労感がのしかかってきた)
        はーっ、はーっ、……ふー……。(残心し、“剣闘”へにわかに煮えくり返った闘魂を鎮める。全力で剣気をぶつけるなど、いつぶりだろうか。片手剣を鞘に収めると、すっかり日常に精神が戻る)
        (バックラーの転がった場所はそう遠くもなく、通行の邪魔になる場所でもない。確認をしたあと、カナタのほうへ歩いていく)
        …………大丈夫?(すぐそばに立つ。が、手は貸さない。ただ、横に立って見下ろすのみである) -- ラン[GP:28%] 2013-10-25 (金) 00:13:25
      • (刀が手元にないのに気づくと酷く慌てたような顔になり、這いながら刀を抱きしめるように手に取り戻す。)
        (その後、服を払いながら立ちあがる)
        負けた……負けたぁぁーっ!!(悔しそうに叫ぶ。本当に悔しそうである。涙目でさえある。)
        くっ……強くなったと思ってたのに! 負けた……。
        大丈夫、このくらい平気……やるじゃない。女の子になったって関係ない、のね。
        -- カナタ 2013-10-25 (金) 00:30:12
      • (黒塗りの鞘が転がる。この世から色と存在が抜け落ちたかのような、(くら)い色をしている。胸騒ぎがした。その鞘が作る闇のそこへ、自分の脚が沈み込む錯覚が起こった)
        (そんな白昼夢からさらりと抜け出し、はっと、カナタの顔を見る。目じりに涙が光って、睫毛に散っている。「ここは、昔のままか」)
        こ、こっちもギリギリだったって。バックラー弾かれたとき攻勢をかけられてたら負けてた。……でも、そういう乱妨な押し込みをしないのが、その流派かな。
        (バックラーを拾い上げる)……ふん。そっちが研鑽してるぶん、こっちだって剣ばかり振っていた。実戦経験も山ほど積んだ。それ以上に、この躰でも戦えるよう訓練してるの。
        ……そういやあ、これは、肉体の強靭さを抜きにして、単純に剣術だけで勝負したはじめての結果になるのかな?(体格は目算で同程度。昔と違って、躰は同性。すこし、頬がつりあがる) -- ラン[GP:28%] 2013-10-25 (金) 01:01:48
      • ウルタール流は舞いながら戦うから。全てが舞の中に入るのよ。敵との戦いも舞の中の一つ。無理やりその形を崩したりはしないわ。
        ……ビキィ。体格の差とかそんなの関係ないわ。私のウルタール流がまだ未熟だったの。(相手の頬が吊り上るのを見て拳を握りしめる。)
        ……いいわ、今回は私の負け。でも次は絶対に勝つわ。絶対に勝つわ! 私の剣術はまだまだこんなものじゃないから!!
        (とても悔しがりながら拗ねたように言う)
        -- カナタ 2013-10-25 (金) 01:22:24
      • えっへへぇ、そうか。うん、わかったわかった。まあ、頑張り給え?(これ見よがしににやついている。奥歯が笑いを噛み殺しきれず浮いてしまう)
        (「変な気分だなあ」昔から性差、体格差はあった。勿論、カナタの娜やかな筋質は女性特有のものだし、それが流派に合致しているのは理解している)
        (けれども鍔迫り合いに縺れ込んで、力で押し勝った時などは納得のゆかない気分になることもあった。同じ年頃であることもそれに拍車をかけていたのだ)
        (「気にするほうがおかしいんだけどね」ふー、と溜息が出た。「ま、どんな立場でどんな姿でも、やっぱりカナタとやることは変わらないってことかな」)
        ……僅差で勝利ってところかな。僕もまだまだ力を磨く余地がある。というわけで、僕が勝ったから説明はナシだね。次を期待してるよ? あっはっはー! じゃね!
        (そのまま帰る。「……あれ」「なんで、僕、こうなっちゃったことちゃんと説明したかったのに、説明せずに帰ってんの???」帰路でそんなことを思ったのであった) -- ラン[GP:29%] 2013-10-25 (金) 01:43:56
      • むきーー!!
        (にやつくランを見てますます悔しさが募り、地団太を踏む。)
        次は絶対勝つわ! 絶対に勝つわ!! そのときは……きっと恥ずかしい目に遭わせてあげるからー!!
        (去りゆくランに向かって叫んだ。)
        ……鍛錬しなきゃ!(その日からカナタの猛烈な修行が始まったという――)
        -- カナタ 2013-10-25 (金) 21:54:38
  • (薄い甘草紙にブル・ダーラムの葉を落とし、中央を薄く両端を少しだけ厚く、横一文字に均してきつく巻いていく)
    (一方の端を固く捻り、空いた方の端をくわえてマッチ箱を探した)ん…んん? 置いてきちまったかね… -- マリウス 2013-10-22 (火) 22:23:01
    • あっ、マリウス兄さん! どうしたの? 何か探してるの?
      (俊敏は動きで少女が近寄ってきた。その手には刀とマッチ箱が握られている)
      -- カナタ 2013-10-22 (火) 22:44:44
      • カナタお前、どっかで見てただろ?…いや、こっちの話だ そいつだ、貸してくれ(マッチ箱の方指さして)一本あれば十分だ -- マリウス 2013-10-22 (火) 22:50:58
      • んー? なんのはなしー? やっぱりマリウス兄さんのだったんだ。
        じゃあ、はい。私がつけてあげる。(マッチ棒で箱をこすって火をつけて)
        -- カナタ 2013-10-22 (火) 22:58:00
      • 遺失物係が落し物しちまうかよ 世も末だな(肩をすくめ、手が届く様に低く身をかがめる)火、強いからな 気をつけろよ、キティ
        (記憶の中の少女は美しく成長を遂げていた あざやかに青みがかったショートヘア、金色にかがやく双眸を同じ目線から眺めて) -- マリウス 2013-10-22 (火) 23:15:02
      • 探し屋が落し物とはまだまだね! だからキティっていわないでよ! こんなのでやけど何てしないから。
        (手が届くようになったので煙草へと火をつける。少女は昔に比べると遥かに成長していた。今でも小柄と言えなくはないが、昔よりはかなり大きくなった。)
        これでよし…! ……? 私の顔に何かついてる?(黄金の瞳を見られているのに気づいて首をかしげる)
        -- カナタ 2013-10-23 (水) 00:20:26
      • そうだな、焼きが回っちまった様だ 俺もそろそろ年貢の納め時かもしれん(一服して紫煙を吐く くしゃくしゃと頭を撫でて)
        リッツ・ホテルほどもある超特大のダイヤモンドが二つ それとも皇帝陛下(ツァーリ)の金ぴかイースターエッグだったか
        他人の顔を拝んで回るのが商売だからな 珍しいもんがあれば嫌でも目につく 暗闇で光ったりしないよなそれ -- マリウス 2013-10-23 (水) 00:34:52
      • な、なでないでってば! 子どもじゃないのよ!
        珍しい? この目が? りっつほてる? つぁーり?(小首を傾げて言う。金の光を放つ瞳がそのたびに揺れる)
        あれっ、なんで知ってるの? たまに光ったりするけど……もう、まるで猫みたいな言い方!
        (その瞳はどこか猫のそれと似ているところがあった。遥か夢の国のウルタールの民にも似たような瞳を持つものがいると言う。)
        ま、私もこの瞳は嫌いじゃない。綺麗だからね!
        -- カナタ 2013-10-23 (水) 00:50:30
      • 昔っから見てるはずなんだけどな 目ん玉ってのも成長するもんなのかね お前のそれ、うまく言えないが「育ってる」よな
        じろじろ見るな、覗きこむな 何から何まで見透かされてる様な気になっちまう(それは数奇な謎に挑み、解き明かす者の目だ 短くなったタバコがしんなりと下を向いた)
        ほら、礼だ、食え お前これ好きだっただろ? 俺は仕事に戻る またな、キティ(小分けになったジェリービーンズを一袋与えて、ふらりと立ち去っていった) -- マリウス 2013-10-23 (水) 01:08:07
      • 「育ってる」?(不思議そうな顔をする。目が成長するなんておかしいという顔だ。)
        むーっ、なにそれー! あたしそんな何から何まで見透かしたりしないし!(先祖からもらったこの瞳の意味を少女は知らない。その瞳が確かに「育って」いることも。)
        あっ……あ、ありがと……あっ、ちょっと、またキティって言ったー!!(ジェリービーンズを受け取って嬉しそうにしながら、ぷんすかと怒っていた)
        -- カナタ 2013-10-23 (水) 01:30:49
  • 採 -- 2013-10-22 (火) 21:25:42
  • 桑 -- 2013-10-22 (火) 21:25:07
  • 老 -- 2013-10-22 (火) 21:24:53
  • ふっ…待たせたですね
    覚悟はできてるですか、カナタ(砂塵巻き上がる公園に木剣を携え姿を現す) -- リコネット 2013-10-19 (土) 00:46:19
    • (ズゴゴゴゴといったような闘気の類がぶつかりあう戦場――否、公園。)
      (二人の少女がそこで対峙していた。一人は金の髪の少女、そしてもう一人は淡い青の神の少女である。)
      (二人はそれぞれに木剣、木刀を携えていた。真剣なる勝負の刻が訪れようとしていた。今か、今かと待ち続けていた。)
      当然よ、そっちこそ怪我をしないようにね。(木刀を構える。普通の剣道のような構えではない。まるでこれから舞を舞おうとするかのごとき姿であった。)
      //そして明日早いので今日は寝ます、文通でお願いします!!} -- カナタ &new{2013-10-19 (土) 00:56:55
      • ならば、いざ尋常に……(大剣に相当する大振りの木剣を握りしめ、一呼吸)
        ――参るです!!(初動から全速で間合いを詰め、大上段から全力の一撃を振り下ろす)
        (素人に毛が生えた程度の腕では技量差は歴然、ならば相手が動く前に全力で叩く!無い頭を捻ってカナタ対策に編み出した、自分なりの最善手である)
        //あい!遅くなってすまぬです! -- リコネット 2013-10-19 (土) 01:13:51
      • ――来なさいッ!!
        (二人の少女の声が響く。それとほぼ同時に、リコネットが動き出す。全速力で間をt馬手、大きく木剣を振りかぶった。)
        一気に決めに来たわね――でも、まだ! ――ウルタール流剣術が一つ……走舞、「陵王乱序」!
        陵王乱序の動きを流用した舞のような動きで、スッ、スッと後ろに下がり、攻撃をかわす)
        (そしてそのまま陵王乱序を舞うようにして相手の周囲を回りながら近づき、木刀を横なぎ放つ)
        -- カナタ 2013-10-19 (土) 23:39:29
      • にゅっ!?(間合いを外され、あっけなく空を切る渾身の一撃)
        まだまだ…ですっ!?(剣舞を思わせる挙動より繰り出された剣撃を、間一髪木剣で受け止めると、乾いた木の硬質な音が響く)
        ん〜〜〜〜なっ!(手先の痺れをぐっと抑えこみ、交差した木刀を大きく弾いて、間合いを広く取り直した)
        あ…あぶないとこだったです…!(ただの一合を凌いだだけにも関わらず、肩で息をしながら柄を握り直す) -- リコネット 2013-10-20 (日) 01:07:42
      • やるわね、リコ!(舞いながらの一撃をリコネットは受け止めた。それを見て嬉しそうに笑う。)
        じゃあ、も一度行くわよ! ――童舞、「迦陵頻」!
        迦陵頻が舞われれる。極楽にいるという鳥の舞であるという。それを舞いながら再び近づいていき)
        とぉりゃぁー!(そして、鳥のように一気に跳躍し、そのまま、リコネットめがけて斬りつける)
        -- カナタ 2013-10-20 (日) 17:42:36
      • にゅぁっ!(眼前で、高く舞い上がるシルエット。上空より襲い来る剣を受けるか?避けるか?)
        っ…つぇえーい!(当然、受ける! 逆袈裟の軌道で木剣を振り上げ、刀身を打合せたが――重い!)
        むがっ!!(体格に差がなければ、重力を味方につけた側が押し勝つのは必然。押し返せずに鍔迫り合う形のまま倒れこみ、地面に背を打ちつける) -- リコネット 2013-10-20 (日) 20:14:01
      • (上空より飛来したカナタがリコネットと鍔迫り合いになり、押す!)
        (地球を味方につけたカナタはリコネットに押し勝った。リコネットは地面に倒れる)
        ……降参? おわっ!(いきおいあまって自分も倒れこむ))
        -- カナタ 2013-10-20 (日) 23:28:35
      • にょっ…(その一瞬、きらりと光る眼)
        ちゃんす、です!!(カナタの服を掴んで支え、真下より大きく足を回して)
        とぇーーい!!(虚空へ向けて跳ね上げる、いわゆる巴投げの形である) -- リコネット 2013-10-20 (日) 23:56:57
      • なっ……!? そんな、この状況から……わぁーっ!
        (そのまま宙めがけて投げ飛ばされる。驚きで着地の体勢が取れず、地面に打ち付けられ、木刀は手を離れて飛んでいった)
        つつ……ま、負けた……!?
        -- カナタ 2013-10-21 (月) 00:11:58
      • ふっふ……(埃を払いながら立ち上がり)油断大敵です、カナタ!(くるりと振り向いて指を突きつける)
        最後まで気を抜いてはいけないのです!(とはいえ、純粋な剣の試合としては負けたようなものなのだが。そこまで考えてはいないらしい) -- リコネット 2013-10-21 (月) 00:31:18
      • く、くぅぅ、ぐぐぐ……!!!(ものすごく悔しそうにする負けず嫌い)
        私の鍛錬が不足していたようね…‥! 隙を取られるなんて……やるわねリコ、今度はもっと鍛え直してから戦いを挑むわ。
        今度は負けないから!!(こちらもあまり気にしていなかった)
        -- カナタ 2013-10-21 (月) 00:50:48
      • ふふ、いつでもお待ちしているのです!(えへんと胸を張る)
        ところで広場の近くに美味しいジュースのお店があるのですが、カナタが出て行った後に出来たので知らないかもしれないのですが、おすすめなのですが -- リコネット 2013-10-21 (月) 01:03:06
      • ぐぐぐ……負けるなんて……。
        ……し、しかたない。リコにおごってあげるわ、今回は負けたんだし。
        そのお店、どこ?(ニコッと笑って)
        -- カナタ 2013-10-21 (月) 01:09:28
      • 願ってもない提案です!(ぱん、と手を鳴らして微笑み返す)
        リコが案内するですよ、着いて来るのです!(剣の事などころっと忘れたように、足取りも軽く公園を後にした) -- リコネット 2013-10-21 (月) 01:13:01
      • // -- 2013-10-21 (月) 01:55:58
      • おいしいなら私も興味あるしね、あっ、待ってよ!
        (相手を追って公園を後にした)
        //
        -- カナタ 2013-10-21 (月) 01:57:26
  • お、チビ助。お前も帰ってきてたのか。なんかあれだな。背……伸び…・…た? -- リゲル 2013-10-18 (金) 21:31:36
    • 誰がチビだって?(むっという顔をして刀を持った少女が振り向く)
      もうチビでもないし、キティでもないわ。身長も伸びたんだから!(リゲルには及ばない身長だが、幼い頃よりはかなり伸びていた)
      リゲルも帰ってたのね、私も二年振りに帰ってきたわ。
      -- カナタ 2013-10-18 (金) 22:03:04
      • 確かに、ちょっとばかしな。つーか今でもそれ持ってんのな、おっかねぇ(刀を指差して)
        お前よりは1年は長くこの街にいたけどな。でもあれか、お前は一人暮らし? すっげぇな、大人になったもんだな…… -- リゲル 2013-10-18 (金) 22:34:26
      • むっ、ちょっとばかしじゃないわ。もっとよ!(しかし二年前とはあまり変わらない)
        当然。この刀はお爺さんから託されたもの、私が守るもの。肌身離さずもってるわ。(鞘から抜かれることのない刀は今も健在である)
        親とかは引っ越した街に残ってるから。私だけ戻ってきた。そう、大人。キティじゃないからね。
        (大人になったものだと言われると自慢げになる)
        -- カナタ 2013-10-18 (金) 22:57:42
      • お、おう……まぁな、あれな。1……2cmは伸びたな! れでぃーだわー、立派なれでぃーだわー
        そういやそう言ってたのを聞いた気もするな……この街だから目立たないけど、凄い姿だ……
        へぇ、そりゃまた難儀だな。大人のカナタさんはもはや猫ではなく女豹になったわけだ。これなら来月の依頼も楽チンだな -- リゲル 2013-10-18 (金) 23:15:18
      • くっ……馬鹿にした言い方!
        この刀はウルタール家が守ってきたもの。よくわからないけど、抜いたら災いが起こるらしいわ。だから私が護ってる、抜かないように。
        女豹って言い方もなんか引っかかるけど…‥もちろん楽勝よ。私も鍛錬してもっと強くなったから!
        リゲルも足を引っ張らないことね!
        -- カナタ 2013-10-18 (金) 23:22:55
      • とんでもねぇ代物をお持ちで……マジで頑張れ、よくわからんが任されたんだしな
        そりゃあ結構な事だ。昔から頑張ってる姿は見てっけど、2年でどれだけ伸びたか。背丈だけじゃねぇとこも見せてもらおうじゃないの
        ふん、よく言うぜ。お前こそあれだ、むしろ俺が後ろで鼻くそほじれるくらい暇にするくらい頑張れよな!
        は〜……ンじゃ、挨拶もすましたしもう行くわ。またなカナタ、次会う時はあれだな。俺を身長で抜かした時だな、キティ(言ってからダッシュで帰る。帰った) -- リゲル 2013-10-18 (金) 23:43:20
      • ふん、いわれるまでもないわ。腰を抜かさないことね、私の強さに!
        ええ、またね、リゲル。……!! キティっていわないでよ!!
        (言って脱兎のごとく消え去るリゲルを、刀を掴んで怒りの形相で追って行ったという――)
        -- カナタ 2013-10-19 (土) 00:18:39
  • 刀 -- 2013-10-17 (木) 23:22:54
  • と -- 2013-10-17 (木) 23:22:50
  • 鞘 -- 2013-10-17 (木) 23:22:46
  • (りん。りんりん。どこからか鈴の音が聞こえるような気がする。その音のする方を向けば)………カナタ様、でございますか?(二年前、少し見覚えのある姿に)
    これはこれは、たいへん久方ぶりで御座いまする。覚えていらっしゃるでしょうか、陽光です(大きく恭しくお辞儀) -- 陽光 2013-10-17 (木) 20:26:33
    • この声は…‥(何やら懐かしい声が耳に届き、そこを振り向けば、オリエンタルな衣装に身を包んだよ少女がいた。)
      あっ……もしかして陽光? そう、カナタよ。もちろん覚えてる、東洋のニンジャの子!(ニコっと笑みをm毛て嬉しそうに言う刀を持つ少女)
      -- カナタ 2013-10-17 (木) 20:43:12
      • ええ、その陽光で御座います。お元気そうで何よりでございまする。2年ほどで御座いましょうか、戻っておりましたのですね(笑顔で再度お辞儀 りん。鈴の音は静かに、しかし絶え間なく成り続ける)
        …武者修行に出られたとお聞きいたしました。この町にいたころも、常に研鑽を忘れぬ姿が目に焼き付いておりまする。その後、調子はいかがなもので御座いましょうか? -- 陽光 2013-10-17 (木) 20:47:31
      • そうよ、つい最近戻ってきたの。武者修行っていっても、あんまりためにならなかったわ。親に連れていかれたようなmのだけど、稽古とか全然させてもらえなかったし。
        見ての通り元気よ。また陽光とも試合したいな。……あれ、この音は、何……?
        (最初、陽光が何か鈴でも着けているのかと思ったが、そうではないらしい。何やら、鈴の音がなっているのだ。りんりん、と。)
        ……っ!(そして、カナタの持っていた刀が突如反応を示したのだ。刀ががくんと揺れ、ひとりでに鞘から飛び出そうとした。カナタはそれを押しとどめた。二つの刀剣が相見えた。その見た目こそ、近いものはあるが……)
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 21:03:56
      • そうでございますか…ですが、カナタ様の強さにまた一段の磨きがかかったとなれば、頼れるおなごとなりましょう。憧れまする。
        ふふ、昔はよく鍛錬に付き合ったもので御座いますが、今のわたくしでは勝負になるかどうか。父が亡くなって以来、大して鍛えもしておりませぬし(謙遜のような笑みを見せて)
        ………(こちらの刀は、静かにりん、りんと泣き続けている。まるで、眠りを甘受しがたきものかと叫ぶように)……カナタ様の御刀、前よりも黒きが増したように感じられまする。
        ………………(無言で。笑顔を絶やさぬまま、自分の小太刀にそっと手をかける。合図と受け取ってもいいし、牽制と受け取ってもいい) -- 陽光 2013-10-17 (木) 21:10:28
      • ……こんな、こんな風に動くなんてことなかったのに。
        (刀はなおも外に飛び出ようとしている。この刀の鞘に封じられた邪悪な気が溢れようとしている。あちらの刀が「聖」ならばこちらの刀は「邪」の刀である。)
        だ、め……陽光、よく、わからないけど、このままじゃ、抜いて、しまうっ……!!
        (鞘に収まったまま、その刀は陽光の方に向けられる。鞘はきつく縛られているためまだ抜けそうにはない。)
        私の刀が、貴方の方に反応、してる……!
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 21:27:27
      • (りん…りんりん…!と少しずつ、鈴の音が強くなっていく 目の前の鞘から飛び出しそうな刀に、身構えるようにおいた自分の手は)……畏まりました(そっと離され)
        (一足飛びに、高くバク宙―――6mほど後退し、さらに10mほど距離をとる)……この程度離れれば、反応も薄まるでしょうか?(しかし、陽光の声はカナタの傍から聞こえる感じで)
        (忍術の一つ…遠耳である)……どうやら、わたくしの刀と、カナタ様の刀はあまり相性がよろしくない御様子であられます。あまり近づきすぎたり、抜こうという意志を持たないほうがよさそうでございますね。 -- 陽光 2013-10-17 (木) 21:34:56
      • (陽光が離れたのを見て安堵した表情になる。すると、遠くに離れているにすぐそばから声が聞こえてきた)
        こ、これ、忍術……? だいぶ収まったわ……なんでかわからないけど……そうらしいね。
        私と陽光の刀は、相反してるみたい。
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 21:57:08
      • まこと重畳に御座いまする。(遠くても声も聞こえているらしい)…ふむ。わたくしの刀は父から受け継いだ、血に濡れた刀で御座いますが…カナタ様の聖なる気に、反応したのでございましょうか。(真逆の発想をしながら)
        なんとも、歯車とはうまくかみ合わないものに御座いまする。久方ぶりの友人との出会いで御座いますのに、かようなことになってしまい申し訳ありませぬ。 -- 陽光 2013-10-17 (木) 22:01:30
      • ……いや、そういうわけじゃないかも。だってこの刀は「抜いてはいけない刀」だから。抜けば災いが起こる刀とお爺さんは言ってたわ。
        別に陽光のせいじゃないもの。陽光と話すときは遠くにおいておけばいいわ。(ニッと笑って気分を下げないようにして)
        ……でも、そうなると何か繋がりがあるのかもしれない。私の刀と、陽光の刀……
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 22:09:36
      • だとすれば、災いが起きる刀を抜こうとしたこちらの刀にも非が御座いまする。どちらが悪い、というものでもないのでございましょうが…はい、今後はお互い、気を付けることに致しましょう(声の色は申し訳なさそうに)
        …かも知れませぬ。わたくしの刀はただの無銘に御座いますが…ああ、そういえば。先ほどのような鈴の音、他の人と出会った時にも、わたくしの刀から鳴り出したことが御座います。
        …お気を付けくだされ、カナタ様。では、わたくしはこれにて…(と、声が止む。気づけば、カナタの視界には、どこにも陽光の姿はなかった) -- 陽光 2013-10-17 (木) 22:12:12
      • 他の人にであったときも……? そうすると他にも反応する刀があるんだ……。
        ありがとう陽光、陽光も気をつけ……あっ、もういない。
        調べたいけど……お爺さんももういないし、どう調べれば……
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 22:48:05
  • おわったおわった〜。 どーにか俺らは安全にすんだけど、なんか周りは洒落になってねーらしい話をちらほら聞くな… -- アル 2013-10-16 (水) 23:07:41
    • 皆鍛錬が足りないのよ。私たちは全然問題なかったから。(モンスター相手に勇敢に、鞘を抜かずにそのまま敵をぶっ叩くカナタの姿が見られたと言う)
      でもちょっと心配だね。無事だといいけど……
      -- カナタ 2013-10-16 (水) 23:18:17
      • カナタは元から訓練してるだけあってさすがだよな、楽させてもらいました!
        明日はわが身って想像するとわらいごとにもなんねーからな…仕事選びも難しいもんだなあ -- アル 2013-10-16 (水) 23:30:37
      • アルも訓練すればいいのよ、それだけのこと。
        なんなら私が稽古をつけてあげてもいい。如何? ウルタール流剣術を仕込んであげるわ!
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 23:58:32
      • えっ!?いえ…カナタさんおっかないから遠慮しときます… それに剣は性にあわねーなあ
        手がまめだらけでかなわねーし…(テーピングだらけの手を見せて)
        なんか弓とかにしたいんだよな、アーチェリーならやったことあるしさ -- アル 2013-10-17 (木) 00:18:37
      • むっ……なにかいった?(覗き込むようにしながら)
        マメができてからこそが本番よ。その後に強くなるんだから。
        弓、弓……やっぱり刀の方がいい。私は刀をおすすめする。
        あっでもアルが弓を覚えれば、対弓の為の練習相手になる……?
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 00:36:29
      • いやなにも?(目を逸らす)
        俺めんどくさいの嫌いだし…動き回らずに後ろからスタイリッシュに狙い打つスタイルのが楽そうじゃね?
        いやさ、刀で弓相手にしてどーすんだ…? 刀って言うか抜いたの見たことないけどさ -- アル 2013-10-17 (木) 00:46:15
      • (やれやれ、なにもわかっていないな、という風に肩をすくめて首を横に振る。)
        弓ぐらい勝てないと真の武人と言えないわ。ウルタール流はどんな場所でも戦えないといけない。
        この刀は抜いてはいけないから。そうお爺さんから言われたから。
        だから私はこの刀を抜かない……そう、抜かない。
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 00:58:39
      • ストイックだな…近接対射撃って状況は戦術的には微妙なんじゃねーのかな…
        まあ、剣で飛び道具に勝てないに越したこたないしな…
        どんだけ頑丈なの鞘、本当に刀はいってんのかソレ? -- アル 2013-10-17 (木) 01:22:16
      • 簡単よ、そんなの。撃たれる前に斬ればいい。もしくは撃たれても、接近すれば刀のほうがつよい。
        (一人頷きながら)
        入ってるに決まってるじゃないか。ちゃんと重さもある。この刀は抜いてはいけないと伝えられてる。だから、……抜かない、そう、抜かない……。抜いては、いけない。(自分に言い聞かせるように)
        伝説の刀らしいから、傷一つついていないわ。お爺さんから護るように言われたの。この刀を。
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 01:40:19
      • もうなんか絶対ヤバイ刀だよなそれ…? 抜いたら人が変わってへらへら笑いながら人斬っちまう系のさ…漫画で見たから知ってる
        まあ、そういう戦い方も独特でかっこいい気もするけどな、刀を決して抜かない女冒険者! とか人気でそうじゃね? -- アル 2013-10-17 (木) 01:54:39
      • そ、そんなことない、そんなことない! そんなことしない!(少し強い語調で) ……ああ、いや。そういう言い伝えがあるからこそ、私が護っている。誰にも抜かれないように。
        そう言う発想もありか……ちょっとかっこいいわ。アルにしてはいい思い付き。
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 02:04:06
      • だろ、任せてくれよ! まあ普通の刀別に持ってそっちで戦えばよくね?ってツッコミはなしでな
        はぁ、そいじゃ俺は腹減ったからもう帰るわ、次の仕事も気ぃつけてけよー? 今日で最後なんてなったらキツいからな -- アル 2013-10-17 (木) 02:12:44
      • 私はそう簡単に負けたりしないわ。アルこそ気を付けたほうがいいわ。
        いつでも稽古してあげるから気が向いたら来ると良いわ
        -- カナタ 2013-10-17 (木) 02:15:38
  • おや? 久しぶりだねカナタ。確か山に篭って熊を打ち倒し新たな剣術に開眼したんだったかな? -- 夏芽 2013-10-15 (火) 04:43:42
    • お久しぶり、夏芽さん。別の街でもしっかりと剣術を学んだわ!
      ……そんなどこかのカラテ家みたいなことはしてないよ。家の関係でしばらく別の街に行ってたけど帰ってきたんだよ。
      -- カナタ 2013-10-15 (火) 04:59:15
      • 冗談だよ。でも、相変わらず励んでいるみたいで安心したよ
        (彼女が街を離れて二年。青年の穏やかな微笑は全く変わることはない)
        へぇ、それなら俺も、後でご挨拶に伺わないといけないかな。ご両親と一緒なんだろう? -- 夏芽 2013-10-15 (火) 05:04:48
      • 真に立派な武人は生活そのものが鍛錬だとお爺ちゃんが言っていた。私もそれになるから当然(意気込むように)
        ああ、それは(二年前と変わらぬ笑顔を見せる青年の言葉を聞いて、それを否定する)
        違うんだ、私一人で帰ってきたわけ。親は別の街で暮らしてるまま。
        ……家出かな? ちょっと違うな。(小首を傾げて冗談めかしながら)
        -- カナタ 2013-10-15 (火) 05:15:36
      • 真の武人か……俺にはちょっと遠い世界だな。だらけるのも好きだから
        (冗談めかしたいつもの飄々とした態度だが、こちらの街に一人で戻ってきたという言葉には片眉を上げて)
        ……へぇ? つまり、独り立ちという訳だ。偉いね
        色々大変だと思うけど、俺の店なら生活用品も安くで仕入れられると思うよ。これは宣伝だけど、ね -- 夏芽 2013-10-16 (水) 02:27:08
      • そう、真の武人。私はそれを目指してる。この刀とともに。
        (黒く光る刀の鞘を見せて。それはどうにも抜かれることを拒むかのように紐で幾重にも結ばれていた。)
        ……うん、そうだよ。独り立ち。そう、しないと強くなれないし……うん、そんな感じ。
        (妙に歯切れの悪い返事だった)
        ありがとう、じゃあこれからはお店、贔屓にするわ! これからは一人暮らしなんだから。
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 02:40:58
      • (封印されたようにも見える刀を一瞥し、そうして歯切れの悪い雰囲気を見て取り……しかし、敢えて触れる事はしない。ただ夏芽は、不変の笑みを浮かべるのみ)
        うん、それじゃあ色々と入用になりそうな物を見繕って行こう。一人暮らしなら自炊も出来ないとだしね
        (にっこりと笑う。そんな笑みを向けられたカナタの料理の腕前は──?) -- 夏芽 2013-10-16 (水) 02:45:49
      • 助かる。これで一人暮らしも……え?(自炊と言われて一瞬固まる)
        そ、そう、当たり前の当然。自炊をしなくちゃいけないわ。だから、夏芽さんの店で買うわ。できる、できるよ自炊ぐらい!
        (実は料理をしたことがないのだ。しかし負けず嫌いである。できないとはいえない)
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 03:18:09
      • そうか。出来なかったら大変だなぁと思ったけれど、それなら安心だね?
        (なんの邪気も無い──ように思える笑みがカナタに向けられる。彼女の内心を知ってか知らずか、である)
        はい、どうぞご贔屓に。俺なんて五年ぐらい自炊してるけど、なかなかね。凄いね、カナタ -- 夏芽 2013-10-16 (水) 03:29:00
      • で、できるに決まってる! 私だって女だから!
        ご、五年……そ、そう。一人暮らしするんだから自炊位普通よ。
        ……くっ。
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 14:08:32
  • (お互いを認識できる距離、鋼鉄の剣を天で構え怪しげな兜から戦いの気合を放つキュートで無骨な少女) -- ああああ 2013-10-15 (火) 22:49:19
    • (闘気を放つ少女がそこにも一人いた。その手には黒い鞘に収まった刀が握られている。)
      (すでに戦いの火ぶたは切って落とされている……少女はそう認識した。二年ぶりの再会。見間違いようのない幼馴染が目の前にいた)
      ‥…今だーっ!(猫の如く体をかがめて一気に跳躍し、兜をかぶった少女に飛びかかる)
      -- カナタ 2013-10-15 (火) 23:08:46
      • 今日こそ鞘より白刃を抜くか……(兜で見えないが、ごくり、と生唾を飲み込んだはずである)
        (恐らく俊敏さでは一歩、遅れを取るはずである。だがそれでこちらが不利になったのではないと少女は構えを崩さない)
        (跳躍を歓迎し鋼鉄の突きで空を裂き━━)手応え有り……! -- ああああ 2013-10-15 (火) 23:31:03
      • 受け止めたッ!?(跳躍したところに鋼鉄の突きが飛ぶ。それをカナタは瞬時に刀で受け止めた。衝撃が走り、くるくると回転しながら、カナタは地面に着地する)
        抜かない。この“刀”は抜かない。……強くなってる。久しぶり。
        (ニッと笑みを向けた)
        -- カナタ 2013-10-15 (火) 23:40:49
      • くくく、手が痺れるぞ……。この感覚、久しく感じていなかったわ
        (鋼鉄を鞘に収めると、兜から覗く戦意も友人に向けられる笑みの気配に変わった。)
        修練を怠ってはいなかったようだ。今日こそは真剣に戦えると思ったが、やはり足らぬのだな……。息災であったか? -- ああああ 2013-10-16 (水) 00:09:38
      • 私も久しぶり。引っ越した先のところじゃ、大した人いなかったから。
        (相手の表情は皆目わからないのだが、幼馴染でもあるためよくわかるようになっていた。二年離れてもわかるものなのだと認識した。)
        フフ……まだその時じゃないから。(刀を抜かなかったこと。それは別にそういう理由ではないのだが、ここは乗っておいた)
        見ての通り。(刀を掴んで前に突き出して笑う。)ピンピンしてる。やっぱり私はこの街の方が会ってる。
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 00:27:54
      • 私も貴公の様な好敵手の手合いがなく、手持ち無沙汰であったぞ。
        (「まだその時ではない、か」兜から漏れる呟きは少し寂しげさすらある)まだまだ力が及ばなかったと、そういうわけか。
        貴公、もう知ってるかもしれないが街は相変わらずだぞ。時が満ち、冒険者になったものも多いが……何を隠そう、私もそうだが。 -- ああああ 2013-10-16 (水) 01:04:47
      • ならお互い丁度良かったってわけね!
        ……いや、そうじゃない。もっともっとお互いを鍛えてから、ちゃんとした試合の時にそれは抜かれるべきだから。
        ……ほんとは抜いちゃいけないからだけど。(小声でぼそりと独り言を言う)
        そうみたいだね、相変わらず騒がしくて……ああああも冒険者に? 実は私もそうなんだ。もっともっと強くなるために。
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 01:13:57
      • まあよい。今日はしょせんの小手調べ、楽しみはこれからまだ先と言うことだ。
        なれば、冒険の地にてその真の力を見る機会もあろう。……それともまさか、冒険先でも鞘だけで戦いを? -- ああああ 2013-10-16 (水) 01:23:22
      • そういうことだよ。(今日はまだ小手調べ。その言葉にニッと笑う)
        そう……そのまさかだよ。私はこの剣を抜いてない。鞘に入れたまま戦ってる。
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 01:36:24
      • なん…だと……(驚愕とともに刀に目線をくべる) やはりただの刀ではないという事なのか……!?
        く、くっくっく、やはり貴公は一筋縄ではない。この私も今以上に修練を重ねなければならないようだ。
        またの再戦を楽しみにして置くがいいぞ(踵を返してその場を後にする) -- ああああ 2013-10-16 (水) 02:00:53
      • 何……いずれわかる時が来るよ(含み笑い)
        ああ、それはああああも同じだよ。二年ぶりにあったばかりなのにあの動き! 私も燃えてきた!
        うん、楽しみにしてる。そっちも、楽しみにしてるといい。
        (兜の少女と別れた。良い再会だったので機嫌はとてもよかったのであった)
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 02:21:48
  • …踏んだの?(恨めしそうな目) -- ふんだの? exp013929.png 2013-10-15 (火) 22:27:49
    • ね、猫が喋った……(猫人などを見ることは多いが、見た目が猫そのもので喋っている物を見るのは初めてだった。)
      ううん、踏んでない踏んでない。この猫っていうのは私で……。
      (踏まれた猫の逆襲。それはやられたら数倍にしてやり返すということからついたあだ名であるのだ)
      -- カナタ 2013-10-15 (火) 22:40:15
      • 猫は祟るものね(前脚をペロペロ舐め) キミも、祟るの?(クキ♪ 空気の漏れるような音をさせて猫が笑う。…たぶん、笑ったのだろう)
        誰を、祟るの? -- exp013929.png 2013-10-15 (火) 22:44:18
      • (猫は祟ると聞いて「そうだったんだ」という顔をしている。)
        ……祟りなんてしない。何かあったら試合で決着をつける。それが私の流儀だから。
        (胸を張って言う)
        -- カナタ 2013-10-15 (火) 23:02:52
      • …そう? でも、それがいいかもね。あれ、結構たいへんだし(後脚で耳の後ろをカシカシと掻いて)
        (試合、流儀、そうした言葉に少しだけヒゲをヒクヒクさせた) -- ぶきはけんなのか? exp013929.png 2013-10-15 (火) 23:10:28
      • まるで祟ったことがあるみたいな言い方ね……
        当然ッ!! 刀だ! 爺様から受け継ぐ『刀』ッ! それが流儀ィィッ!!
        ……こういう感じ。試合、興味があるの?(ヒゲが動くのを見て)
        -- カナタ 2013-10-15 (火) 23:32:04
      • …ちょっとね(祟った経験のことか、試合への興味のことか)
        そのうち、ケンガクさせてもらうかも(言って、猫はひらりと路地裏へ。「またね」と声だけをその場に残して) -- きょうはここまで! exp013929.png 2013-10-15 (火) 23:39:54
      • 猫界隈も大変だね……
        猫に見学されるって不思議な気分ね……うん、いいよ。すごい試合を見せるから!(去りゆく猫に言った)
        -- カナタ 2013-10-15 (火) 23:44:49
  • ハハハ、同行者の名前見たときなーんか見覚えあるなって思ったらよ。まさか2年前に出てったカナタとはなー
    いっちょまえになってきたじゃねーか、冒険でもちゃんと敵をやれてたしよ
    昔はもっと無鉄砲っつーか、誰にでも向かってくとこがあったから心配してたんだけどな -- リベル 2013-10-15 (火) 20:26:45
    • あいかわらずね、リベルさん。(刀を持った少女が答える)
      とーぜんよ、私はウルタール流剣道の後継者だから、売られた試合は買うのが流儀。もう昔のような私じゃない!
      そう、戻ってきたの、この街に。私一人で。
      -- カナタ 2013-10-15 (火) 21:31:49
      • 俺だって結構変わってるぞ、結構身長だって伸びてるだろ?(ガッチリとした体で見下ろすように言いながら)
        後継ってのも大変だよなー…俺とかは芸術センス0だったから全然関係ねーからなー…
        あれ、一人なのか?オヤジさんとかはどうしたんだよ? -- リベル 2013-10-15 (火) 21:35:13
      • 強さは体の大きさで決まるんじゃないわ。あたしは小さくても負けないから。(負けず嫌いである)
        今はやってるのは私だけだけどね。お爺さんから私に伝えられたの。
        家族はみんな、私達が二年前に引っ越したところで住んでる。一人で帰ってきたわけ。
        -- カナタ 2013-10-15 (火) 22:27:04
      • おっ、いいな。今度久しぶりにチャンバラでもしてみっか?(基本相手がいいのなら、女性でも相手してやるタイプで)
        どうせだから門下生でも募ればいいんじゃねーか?剣士に憧れてるオウガとかもいんだしよ
        あ、でも俺もサーファー募ってるんだよな…カナタは…しねーよなー…(ため息をついて)
        なるほどなー…でも、家事とかできんのかカナタ -- リベル 2013-10-15 (火) 22:42:18
      • いつでもかかってきなさい。
        (刀を構える所作をして)
        別に私はウルタール流を広めたいって思ってるわけじゃないし、私一人でいい。うん、興味ない。(サーファー募集をすぱっと切って捨てた)
        ……私も一応女なんだけど。女なんだけど。
        -- カナタ 2013-10-15 (火) 22:56:54
      • いや、ちょっと待てオイ。お前それ刀じゃねーか!せめて竹刀だろ普通…俺竹刀じゃねーとやらねーぞ?(女をガチで殴る気はないので)
        そういうもんかー…あぁ、でも一子相伝とかで子が出来たら伝えるとかはありかもしんねーな
        あーもー、ちょっとは迷うとかしろよなー…女性サーファーだって結構いるってのに、まぁしゃーなしかカナタなら
        いや、知ってるぞ?でも家事してる姿がなー…ヨーコーとかは家庭的なんだが -- リベル 2013-10-15 (火) 23:00:01
      • じゃあ本当に正式な試合だね。いつでもいいよ、大きな相手と戦う練習になるから。(不敵に笑う)
        それはその時に考えるわ。まだまだ先の話。……たしかに陽光は家庭的かもね(東洋の女性的なものを感じていた)
        出来ないなんてない。私が剣しかできないと思ったら大間違い! 家事位問題ない。一人で暮らすんだから。(負けず嫌いであった)
        -- カナタ 2013-10-15 (火) 23:24:39
      • ハハハ、体格差はそっちが本業ってことでハンデなしでいけるからなー…もちろん、負けねーぞ?(ニヤリと笑って)
        まぁそりゃそうか、カナタはまだ17だしなー…今月だってバレンタインくれたんだぞ?大福のチョコだったが
        ほぅ、面白い…そんじゃ、うちに来るとき何か作って持ってきてくれ。それで判断してやるからよ -- リベル 2013-10-15 (火) 23:31:07
      • バレンタイン……?(興味なさげに言う。)ああ、そういえば今日がそうか。
        わかった。作るわ。見てなさい……!
        -- カナタ 2013-10-16 (水) 00:18:56
      • 俺としてもむしろ節分の鬼役してたほうが記憶に残ってるから忘れてたが…ああいうのも女の子らしさだと俺は思うが
        でもまぁ、カナタみたいな女の子もそれはそれでいいんじゃねーかなって俺は思うぜ?
        おぅ、期待して待ってるとするぜ!そんじゃまたなー -- リベル 2013-10-16 (水) 00:32:46
  • 刀の銘を訊こうか! -- 2013-10-15 (火) 01:16:20
    • これは抜いてはいけない刀――禁刀 落蹲(黒い鞘に収まった刀を見せて) -- カナタ 2013-10-15 (火) 04:52:16
  • どびゅるるるる(かかった) -- 2013-10-15 (火) 00:36:50
    • な、なんて汚いっ……! と、とれな……
      この変態!(素早い動きで懐に回り鳩尾を突く)
      -- カナタ 2013-10-15 (火) 04:44:54
  • セックス! -- 2013-10-15 (火) 00:33:16
    • でたな、変態っ! ヤァーッ!!(木刀で叩く) -- カナタ 2013-10-15 (火) 04:40:50
  •   -- 2013-10-17 (木) 01:11:36
  • (勝手にを出力していく狐) -- 2013-10-22 (火) 23:36:32
    • うおおおー!! ありがとうございます! ありがとうございます!! こりゃイメージ通りだ! -- カナタ 2013-10-23 (水) 00:55:54

Last-modified: 2013-11-21 Thu 21:40:29 JST (3808d)